JPH0895222A - 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置 - Google Patents
感光材料搬送方法およびそれに用いる装置Info
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- JPH0895222A JPH0895222A JP22699594A JP22699594A JPH0895222A JP H0895222 A JPH0895222 A JP H0895222A JP 22699594 A JP22699594 A JP 22699594A JP 22699594 A JP22699594 A JP 22699594A JP H0895222 A JPH0895222 A JP H0895222A
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- photosensitive material
- paper
- conveying
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
孔を、ペーパーに精度よく形成することができるペーパ
ー搬送方法およびそれに用いる装置を提供する。 【構成】 帯状の感光材料を送りローラによって露光台
上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して搬送する
感光材料搬送方法。感光材料の先端が前記搬送ローラに
挟持されるまでのあいだ、前記露光台上に設けられてい
るペーパーマスクを閉じた状態で感光材料を搬送するこ
とを特徴としている。
Description
それに用いる装置に関する。さらに詳しくは、感光材料
(以下、ペーパーという)を搬送するときに位置決めの
役目をするポンチ孔を、ペーパーに精度よく形成するこ
とができるペーパー搬送方法およびそれに用いる装置に
関する。
写真処理装置はペーパーの焼き付けを行なうプリンター
部1と、焼き付けられたペーパーに現像などの処理を施
すプロセッサー部2とから構成されている。
沿って、ペーパーを露光台へ搬送するためのローディン
グ部3、焼付露光を行なうための露光台4、ペーパーを
一定長さに正確に搬送するためのアドバンス部5、プロ
セッサー部2に送出するペーパーの進度を調節するため
のループを形成可能としたペーパー搬送部6およびスト
ックタンク部7、ならびに出口部8が設けられている。
また、プロセッサー部2の、発色現像、漂白および定着
安定を行なうための処理槽内にはプロセッサーラック部
9が、ペーパーの乾燥を行なうための乾燥槽内にはドラ
イヤー部10が、出口近辺にはカッター部11がそれぞ
れ設けられている。
ジン(図示せず)にロール状に巻回保持されているペー
パーを適宜引き出して、露光台4で焼き付け、プロセッ
サー部2でプリントに仕上げるまで、複数のローラによ
ってペーパーを搬送するペーパー搬送装置が設けられて
いる。ペーパー搬送装置では一般に、ペーパーを前記各
セクションに正確に送るために、ペーパーの各画像コマ
間のエッジ近傍にポンチ孔を穿設し、ポンチ孔を必要な
セクションでセンサで検出し、停止およびカットの位置
決めを行なっている。そのため、ポンチ孔の位置には精
度が要求され、ペーパーにバックテンションを与えた
り、パルスモータで送り制御をしたりしてポンチ孔の位
置がバラつかないようにしている。
ようにペーパーにバックテンションを与えたり送り制御
をしたりしても、ペーパーの先端露光時においてはペー
パーの先端が搬送ローラに挟持されていない状態で、ポ
ンチ孔を穿設しているため、思うようにポンチ孔の位置
精度を上げることができないという問題がある。つま
り、ペーパーの腰によってのみポンチユニットまで送出
されることになるため、ロールマガジン内での巻き径に
よって丸く癖のついたペーパーを押し出し搬送すること
は困難であり、どうしてもペーパーに弛みが生じてしま
い、ポンチ孔の位置を精度よく揃えることが困難とな
る。そして、ポンチ孔の位置がずれたままペーパー搬送
装置内を搬送され処理されると、仕上がった状態のプリ
ントにおいて画像位置にズレを生じていたり、カットの
寸法に不良が生じていたりすることになる。
をなくすため先端を挟持した状態でポンチ孔を穿設する
と、ポンチ孔がつかない部分が多く発生し、ペーパーの
ロスにつながる。
きに位置決めの役目をするポンチ孔を、ペーパーに精度
よく形成することができるペーパー搬送方法およびそれ
に用いる装置を提供することを目的とする。
法は、ロール状に巻回された状態で収納保持されている
帯状のペーパーを、帯状の感光材料を送りローラによっ
て露光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して
搬送する感光材料搬送方法であって、感光材料の先端が
前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記露光台
上に設けられているペーパーマスクを閉じた状態で感光
材料を搬送することを特徴としている。
挟持されるまでのあいだ、感光材料の搬送速度を通常の
搬送速度よりも遅くすることが好ましい。
ていなくても、ペーパーの搬送速度を通常の搬送速度よ
りも遅くするだけでも好ましい。
を送りローラによって露光台上に送出し、ポンチユニッ
トでポンチ孔を形成してから搬送ローラでその先端を挟
持して搬送する搬送装置に用いられることが好ましい。
材料に焼付け露光を行なうための露光台と、該露光台の
上に設けられるペーパーマスクと、感光材料を搬送する
ために、前記露光台の上流側に設けられる送りローラお
よび下流側に設けられる搬送ローラを有する感光材料搬
送装置であって、前記ペーパーの先端が前記送りローラ
によって前記露光台に送り出されてから前記搬送ローラ
に挟持されるまでのあいだ、前記ペーパーマスクが閉じ
た状態になるよう構成されてなることを特徴としてい
る。
感光材料の先端が前記送りローラによって前記露光台に
送り出されてから前記搬送ローラに挟持されるまでのあ
いだ、通常の搬送速度よりも遅くなるよう構成されてな
ることが好ましい。
ていなくても、ペーパーの搬送速度を通常の搬送速度よ
りも遅くするよう構成されてなることも好ましい。
光台と前記搬送ローラとのあいだに感光材料にポンチ孔
を形成するポンチユニットを有しているものであること
が好ましい。
れる装置では、ペーパーの先端が送りローラによって露
光台上に送出され、搬送ローラに挟持されるまでのあい
だ、ペーパーマスクを閉じておくことにより、当該ペー
パーマスクでペーパーをガイドし、露光台上でのペーパ
ーの弛みを防止した。
いだ、送りローラの搬送速度を通常の搬送速度よりも遅
くすることにより、ペーパーを押す力をペーパーの先端
まで充分に伝えてペーパーの弛みを防止することができ
る。
ペーパーマスクを閉じた状態で送るとともに、送りロー
ラの搬送速度を通常の搬送速度よりも遅くすることによ
り、より確実にペーパーの弛みを防止することができ
る。
ー搬送方法およびそれを用いる装置を説明する。
例の動作説明図、図2は他の実施例の動作説明図、図3
はペーパーのポンチ孔の説明図である。図1および図2
において、4は露光台、21はペーパーマスク、22は
送りローラ、23は搬送ローラ、24はポンチユニット
である。
ク21が閉じられた状態で送りローラ22により露光台
4上に送出される。もし、ペーパーマスク21が閉じて
いない状態で送出されたら、ペーパーPは2点鎖線に示
されるように弛んで膨らんでしまう。この膨らみの状態
はペーパーマガジンにおいてロール状に巻回保持されて
いるときの巻き径などに左右されるため、その先端P1
がポンチユニット24に到達するときのペーパーPの状
態は一定ではなく、ポンチ孔の位置精度を保つことがで
きない。しかし、ペーパーマスク21を閉じた状態で送
りローラ22を駆動することにより、当該ペーパーマス
ク21がガイドの役割を果たし、一定の状態でペーパー
の先端P1をポンチユニットに到達させることができる
ため、ポンチ孔の位置精度を保つことができる。
ーパーの先端P1が搬送ローラ23に挟持されるまでの
あいだ、送りローラ22の搬送速度は、通常の搬送速度
よりも遅くなるように構成される。具体的にはその搬送
速度は通常の搬送速度の約20〜70%、とりわけ約5
0%であることが好ましく、たとえば、通常の搬送速度
が400mm/secであるばあいはおよそ200mm
/secであるのが好ましい。そうすることにより、ペ
ーパーを押す力をペーパーの先端まで充分に伝えること
ができ、ペーパーを比較的まっすぐに送出することがで
きる。
いが、併用して実施することが好ましく、これによりポ
ンチ孔の位置精度をさらに高めることができる。
を印す目的などで短いピッチ(たとえば2mmから4m
m)でポンチ孔を複数穿設するばあいなどペーパーの送
り量が特に少ないばあいはモータの加速度を通常の加速
度より遅くすることにより、モータ起動時のペーパーと
送りローラ間のスリップ量を最小限にすることができ、
精度よく位置決めすることができる。具体的にはその加
速度は通常の加速度の約40%であることが好ましく、
たとえばパルスモータにおいて通常の加速度が0.17
16パルス/mmsec2 であるばあいは、およそ0.
039パルス/mmsec2 におとすことが好ましい。
れに用いる装置において、ペーパーマスク21を閉じ、
搬送速度を遅くし、なおかつ、送りローラおよび/また
は搬送ローラの送り量を制御可能とすることによりさら
なる効果を奏することが可能であり、ポンチ孔のずれが
なくなるため、カットなどが寸法精度よくなされる。
ーPは、その先端P1が搬送ローラ23に挟持されるま
でのあいだは、送りローラ22によって送られる。それ
に対し、図2の(b)において、ペーパーPが搬送ロー
ラ23に挟持されてからは、主に搬送ローラ23の回転
数によってペーパーPの送り量は決定され、ペーパーP
にバックテンションを与えるため、送りローラ22はス
リップ状態となっているばあいもある。
に穿設されるポンチ孔の間隔L、Nが、送りローラ22
に影響されているペーパーの先端部分Aと、それ以降の
部分Bとで同じとなるように、それぞれの回転数を制御
する。回転数の制御は実測補正などによって行なわれ
る。
搬送方法および装置は、ペーパーの先端が送りローラに
よって露光台上に送出され搬送ローラに挟持されるまで
のあいだ、ペーパーマスクを閉じておくことにより、お
よび/または、送りローラの搬送速度を通常の搬送速度
よりも遅くすることにより、搬送ローラに先端が挟持さ
れていなくても露光台上でのペーパーの弛みおよび膨ら
みが防止されるため、ペーパーの先端のロスがなくな
り、ポンチ孔の位置精度を正確に保てるようになった。
明図である。
説明図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 帯状の感光材料を送りローラによって露
光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して搬送
する感光材料搬送方法であって、感光材料の先端が前記
搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記露光台上に
設けられているペーパーマスクを閉じた状態で感光材料
を搬送することを特徴とする感光材料搬送方法。 - 【請求項2】 感光材料の先端が前記搬送ローラに挟持
されるまでのあいだ、感光材料の搬送速度を通常の搬送
速度よりも遅くする請求項1記載の感光材料搬送方法。 - 【請求項3】 帯状の感光材料を送りローラによって露
光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して搬送
する感光材料搬送方法であって、感光材料の先端が前記
搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、感光材料の搬送
速度を通常の搬送速度よりも遅くすることを特徴とする
感光材料搬送方法。 - 【請求項4】 帯状の感光材料を送りローラによって露
光台上に送出し、ポンチユニットでポンチ孔を形成して
から搬送ローラでその先端を挟持して搬送する請求項
1、2または3記載の感光材料搬送方法。 - 【請求項5】 感光材料に焼付け露光を行なうための露
光台と、該露光台の上に設けられるペーパーマスクと、
感光材料を搬送するために、前記露光台の上流側に設け
られる送りローラおよび下流側に設けられる搬送ローラ
を有する感光材料搬送装置であって、前記ペーパーの先
端が前記送りローラによって前記露光台に送り出されて
から前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記ペ
ーパーマスクが閉じた状態になるよう構成されてなるこ
とを特徴とする感光材料搬送装置。 - 【請求項6】 前記送りローラの搬送速度が、前記感光
材料の先端が前記送りローラによって前記露光台に送り
出されてから前記搬送ローラに挟持されるまでのあい
だ、通常の搬送速度よりも遅くなるよう構成されてなる
請求項1記載の感光材料搬送装置。 - 【請求項7】 感光材料に焼付け露光を行なうための露
光台と、該露光台の上に設けられるペーパーマスクと、
感光材料を搬送するために、前記露光台の上流側に設け
られる送りローラおよび下流側に設けられる搬送ローラ
を有する感光材料搬送装置であって、前記ペーパーの先
端が前記送りローラによって前記露光台に送り出されて
から前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記送
りローラの搬送速度が通常の搬送速度よりも遅くなるよ
う構成されてなることを特徴とする感光材料搬送装置。 - 【請求項8】 前記感光材料搬送装置が、さらに、前記
露光台と前記搬送ローラとのあいだに感光材料にポンチ
孔を形成するポンチユニットを有する請求項5、6また
は7記載の感光材料搬送装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6226995A JP2976821B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置 |
EP03021834A EP1376219B1 (en) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Apparatus for transferring a photosensitive material |
DE69532191T DE69532191T2 (de) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Verfahren und vorrichtung zum transport von photoempfindlichen materialien |
EP03021833A EP1376218B1 (en) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Method and apparatus for transferring a photosensitive material |
EP95931436A EP0730192B1 (en) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Method of transferring photosensitive material and apparatus therefor |
DE69535906T DE69535906D1 (de) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Verfahren und Gerät zum Umsetzen fotoempfindlichen Materials |
PCT/JP1995/001860 WO1996009568A1 (fr) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Procede et appareil de transport de materiaux photosensibles |
US08/632,437 US6222616B1 (en) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Method of transferring photosensitive material and apparatus used therefor |
DE69535908T DE69535908D1 (de) | 1994-09-20 | 1995-09-18 | Gerät zur Beförderung fotoempfindlichen Materials |
US09/357,137 US6407801B2 (en) | 1994-09-20 | 1999-07-20 | Method of transferring photosensitive material and apparatus used therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0895222A true JPH0895222A (ja) | 1996-04-12 |
JP2976821B2 JP2976821B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=16853867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6226995A Expired - Lifetime JP2976821B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-21 | 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置 |
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-
1994
- 1994-09-21 JP JP6226995A patent/JP2976821B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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