JP2976821B2 - 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

感光材料搬送方法およびそれに用いる装置

Info

Publication number
JP2976821B2
JP2976821B2 JP6226995A JP22699594A JP2976821B2 JP 2976821 B2 JP2976821 B2 JP 2976821B2 JP 6226995 A JP6226995 A JP 6226995A JP 22699594 A JP22699594 A JP 22699594A JP 2976821 B2 JP2976821 B2 JP 2976821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive material
transport
roller
paper
exposure table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6226995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0895222A (ja
Inventor
真司 鳴神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP6226995A priority Critical patent/JP2976821B2/ja
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to PCT/JP1995/001860 priority patent/WO1996009568A1/ja
Priority to EP95931436A priority patent/EP0730192B1/en
Priority to EP03021834A priority patent/EP1376219B1/en
Priority to US08/632,437 priority patent/US6222616B1/en
Priority to EP03021833A priority patent/EP1376218B1/en
Priority to DE69535908T priority patent/DE69535908D1/de
Priority to DE69535906T priority patent/DE69535906D1/de
Priority to DE69532191T priority patent/DE69532191T2/de
Publication of JPH0895222A publication Critical patent/JPH0895222A/ja
Priority to US09/357,137 priority patent/US6407801B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2976821B2 publication Critical patent/JP2976821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光材料搬送方法および
それに用いる装置に関する。さらに詳しくは、感光材料
(以下、ペーパーという)を搬送するときに位置決めの
役目をするポンチ孔を、ペーパーに精度よく形成するこ
とができるペーパー搬送方法およびそれに用いる装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に写真処理装置の一例を示す。この
写真処理装置はペーパーの焼き付けを行なうプリンター
部1と、焼き付けられたペーパーに現像などの処理を施
すプロセッサー部2とから構成されている。
【0003】プリンター部1にはペーパーの搬送経路に
沿って、ペーパーを露光台へ搬送するためのローディン
グ部3、焼付露光を行なうための露光台4、ペーパーを
一定長さに正確に搬送するためのアドバンス部5、プロ
セッサー部2に送出するペーパーの進度を調節するため
のループを形成可能としたペーパー搬送部6およびスト
ックタンク部7、ならびに出口部8が設けられている。
また、プロセッサー部2の、発色現像、漂白および定着
安定を行なうための処理槽内にはプロセッサーラック部
9が、ペーパーの乾燥を行なうための乾燥槽内にはドラ
イヤー部10が、出口近辺にはカッター部11がそれぞ
れ設けられている。
【0004】このような写真処理装置には、ロールマガ
ジン(図示せず)にロール状に巻回保持されているペー
パーを適宜引き出して、露光台4で焼き付け、プロセッ
サー部2でプリントに仕上げるまで、複数のローラによ
ってペーパーを搬送するペーパー搬送装置が設けられて
いる。ペーパー搬送装置では一般に、ペーパーを前記各
セクションに正確に送るために、ペーパーの各画像コマ
間のエッジ近傍にポンチ孔を穿設し、ポンチ孔を必要な
セクションでセンサで検出し、停止およびカットの位置
決めを行なっている。そのため、ポンチ孔の位置には精
度が要求され、ペーパーにバックテンションを与えた
り、パルスモータで送り制御をしたりしてポンチ孔の位
置がバラつかないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようにペーパーにバックテンションを与えたり送り制御
をしたりしても、ペーパーの先端露光時においてはペー
パーの先端が搬送ローラに挟持されていない状態で、ポ
ンチ孔を穿設しているため、思うようにポンチ孔の位置
精度を上げることができないという問題がある。つま
り、ペーパーの腰によってのみポンチユニットまで送出
されることになるため、ロールマガジン内での巻き径に
よって丸く癖のついたペーパーを押し出し搬送すること
は困難であり、どうしてもペーパーに弛みが生じてしま
い、ポンチ孔の位置を精度よく揃えることが困難とな
る。そして、ポンチ孔の位置がずれたままペーパー搬送
装置内を搬送され処理されると、仕上がった状態のプリ
ントにおいて画像位置にズレを生じていたり、カットの
寸法に不良が生じていたりすることになる。
【0006】また、先端部でのポンチ孔位置のバラつき
をなくすため先端を挟持した状態でポンチ孔を穿設する
と、ポンチ孔がつかない部分が多く発生し、ペーパーの
ロスにつながる。
【0007】本発明は、叙上の事情に鑑み、搬送すると
きに位置決めの役目をするポンチ孔を、ペーパーに精度
よく形成することができるペーパー搬送方法およびそれ
に用いる装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のペーパー搬送方
法は、ロール状に巻回された状態で収納保持されている
帯状のペーパーを、帯状の感光材料を送りローラによっ
て露光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して
搬送する感光材料搬送方法であって、感光材料の先端が
前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記露光台
上に設けられているペーパーマスクを閉じた状態で感光
材料を搬送するとともに、ポンチユニットでポンチ孔を
形成してから搬送ローラでその先端を挟持して搬送し、
ついで感光材料の先端部分のポンチ孔の間隔とそれ以降
の部分のポンチ孔の間隔とで同じになるように、送りロ
ーラおよび/または搬送ローラの送り量を制御すること
を特徴としている。
【0009】また、感光材料の先端が前記搬送ローラに
挟持されるまでのあいだ、感光材料の搬送速度を通常の
搬送速度よりも遅くすることが好ましい。
【0010】さらに、本発明のペーパー搬送方法は、帯
状の感光材料を送りローラによって露光台上に送出し、
搬送ローラでその先端を挟持して搬送する感光材料搬送
方法であって、感光材料の先端が前記搬送ローラに挟持
されるまでのあいだ、感光材料の搬送速度を通常の搬送
速度よりも遅くするとともに、ポンチユニットでポンチ
孔を形成してから搬送ローラでその先端を挟持して搬送
し、ついで感光材料の先端部分のポンチ孔の間隔とそれ
以降の部分のポンチ孔の間隔とで同じになるように、送
りローラおよび/または搬送ローラの送り量を制御する
ことを特徴としている
【0011】
【0012】また、本発明の感光材料搬送装置は、感光
材料に焼付け露光を行なうための露光台と、該露光台の
上に設けられるペーパーマスクと、感光材料を搬送する
ために、前記露光台の上流側に設けられる送りローラお
よび下流側に設けられる搬送ローラを有する感光材料搬
送装置であって、前記ペーパーの先端が前記送りローラ
によって前記露光台に送り出されてから前記搬送ローラ
に挟持されるまでのあいだ、前記ペーパーマスクが閉じ
た状態になるよう構成されており、前記露光台と前記搬
送ローラとのあいだに感光材料にポンチ孔を形成するポ
ンチユニットを有し、感光材料の先端部分のポンチ孔の
間隔とそれ以降の部分のポンチ孔の間隔とで同じになる
ように、送りローラおよび/または搬送ローラの送り量
を制御することを特徴としている。
【0013】また、前記送りローラの搬送速度が、前記
感光材料の先端が前記送りローラによって前記露光台に
送り出されてから前記搬送ローラに挟持されるまでのあ
いだ、通常の搬送速度よりも遅くなるよう構成されてな
ることが好ましい。
【0014】さらに、本発明の感光材料搬送装置は、感
光材料に焼付け露光を行なうための露光台と、該露光台
の上に設けられるペーパーマスクと、感光材料を搬送す
るために、前記露光台の上流側に設けられる送りローラ
および下流側に設けられる搬送ローラを有する感光材料
搬送装置であって、前記ペーパーの先端が前記送りロー
ラによって前記露光台に送り出されてから前記搬送ロー
ラに挟持されるまでのあいだ、前記送りローラの搬送速
通常の搬送速度よりも遅くするよう構成されて
り、前記露光台と前記搬送ローラとのあいだに感光材料
にポンチ孔を形成するポンチユニットを有し、感光材料
の先端部分のポンチ孔の間隔とそれ以降の部分のポンチ
孔の間隔とで同じになるように、送りローラおよび/ま
たは搬送ローラの送り量を制御することを特徴としてい
【0015】
【0016】
【作用】本発明のペーパー搬送方法およびそれに用いら
れる装置では、ペーパーの先端が送りローラによって露
光台上に送出され、搬送ローラに挟持されるまでのあい
だ、ペーパーマスクを閉じておくことにより、当該ペー
パーマスクでペーパーをガイドし、露光台上でのペーパ
ーの弛みを防止した。
【0017】また、ペーパーの先端を挟持するまでのあ
いだ、送りローラの搬送速度を通常の搬送速度よりも遅
くすることにより、ペーパーを押す力をペーパーの先端
まで充分に伝えてペーパーの弛みを防止することができ
る。
【0018】ペーパーの先端を挟持するまでのあいだ、
ペーパーマスクを閉じた状態で送るとともに、送りロー
ラの搬送速度を通常の搬送速度よりも遅くすることによ
り、より確実にペーパーの弛みを防止することができ
る。
【0019】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明のペーパ
ー搬送方法およびそれを用いる装置を説明する。
【0020】図1は本発明のペーパー搬送装置の一実施
例の動作説明図、図2は他の実施例の動作説明図、図3
はペーパーのポンチ孔の説明図である。図1および図2
において、4は露光台、21はペーパーマスク、22は
送りローラ、23は搬送ローラ、24はポンチユニット
である。
【0021】図1において、ペーパーPはペーパーマス
ク21が閉じられた状態で送りローラ22により露光台
4上に送出される。もし、ペーパーマスク21が閉じて
いない状態で送出されたら、ペーパーPは2点鎖線に示
されるように弛んで膨らんでしまう。この膨らみの状態
はペーパーマガジンにおいてロール状に巻回保持されて
いるときの巻き径などに左右されるため、その先端P1
がポンチユニット24に到達するときのペーパーPの状
態は一定ではなく、ポンチ孔の位置精度を保つことがで
きない。しかし、ペーパーマスク21を閉じた状態で送
りローラ22を駆動することにより、当該ペーパーマス
ク21がガイドの役割を果たし、一定の状態でペーパー
の先端P1をポンチユニットに到達させることができる
ため、ポンチ孔の位置精度を保つことができる。
【0022】また、本発明のペーパー搬送装置では、ペ
ーパーの先端P1が搬送ローラ23に挟持されるまでの
あいだ、送りローラ22の搬送速度は、通常の搬送速度
よりも遅くなるように構成される。具体的にはその搬送
速度は通常の搬送速度の約20〜70%、とりわけ約5
0%であることが好ましく、たとえば、通常の搬送速度
が400mm/secであるばあいはおよそ200mm
/secであるのが好ましい。そうすることにより、ペ
ーパーを押す力をペーパーの先端まで充分に伝えること
ができ、ペーパーを比較的まっすぐに送出することがで
きる。
【0023】前述の2つの方法は、別個に実施してもよ
いが、併用して実施することが好ましく、これによりポ
ンチ孔の位置精度をさらに高めることができる。
【0024】なお、ペーパー先端やフチ有り、フチ無し
を印す目的などで短いピッチ(たとえば2mmから4m
m)でポンチ孔を複数穿設するばあいなどペーパーの送
り量が特に少ないばあいはモータの加速度を通常の加速
度より遅くすることにより、モータ起動時のペーパーと
送りローラ間のスリップ量を最小限にすることができ、
精度よく位置決めすることができる。具体的にはその加
速度は通常の加速度の約40%であることが好ましく、
たとえばパルスモータにおいて通常の加速度が0.17
16パルス/mmsec2 であるばあいは、およそ0.
039パルス/mmsec2 におとすことが好ましい。
【0025】また、本発明のペーパー搬送方法およびそ
れに用いる装置において、ペーパーマスク21を閉じ、
搬送速度を遅くし、なおかつ、送りローラおよび/また
は搬送ローラの送り量を制御可能とすることによりさら
なる効果を奏することが可能であり、ポンチ孔のずれが
なくなるため、カットなどが寸法精度よくなされる。
【0026】たとえば、図2の(a)において、ペーパ
ーPは、その先端P1が搬送ローラ23に挟持されるま
でのあいだは、送りローラ22によって送られる。それ
に対し、図2の(b)において、ペーパーPが搬送ロー
ラ23に挟持されてからは、主に搬送ローラ23の回転
数によってペーパーPの送り量は決定され、ペーパーP
にバックテンションを与えるため、送りローラ22はス
リップ状態となっているばあいもある。
【0027】そこで図3に示されるように、ペーパーP
に穿設されるポンチ孔の間隔L、Nが、送りローラ22
に影響されているペーパーの先端部分Aと、それ以降の
部分Bとで同じとなるように、それぞれの回転数を制御
する。回転数の制御は実測補正などによって行なわれ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のペーパー
搬送方法および装置は、ペーパーの先端が送りローラに
よって露光台上に送出され搬送ローラに挟持されるまで
のあいだ、ペーパーマスクを閉じておくことにより、お
よび/または、送りローラの搬送速度を通常の搬送速度
よりも遅くすることにより、搬送ローラに先端が挟持さ
れていなくても露光台上でのペーパーの弛みおよび膨ら
みが防止されるため、ペーパーの先端のロスがなくな
り、ポンチ孔の位置精度を正確に保てるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペーパー搬送装置の一実施例の動作説
明図である。
【図2】本発明のペーパー搬送装置の他の実施例の動作
説明図である。
【図3】ペーパーに穿設するポンチ穴の説明図である。
【図4】写真処理装置の構成の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
4 露光台 21 ペーパーマスク 22 送りローラ 23 搬送ローラ 24 ポンチユニット P ペーパー P1 ペーパーの先端

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の感光材料を送りローラによって露
    光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して搬送
    する感光材料搬送方法であって、 感光材料の先端が前記搬送ローラに挟持されるまでのあ
    いだ、前記露光台上に設けられているペーパーマスクを
    閉じた状態で感光材料を搬送するとともに、ポンチユニ
    ットでポンチ孔を形成してから搬送ローラでその先端を
    挟持して搬送し、ついで感光材料の先端部分のポンチ孔
    の間隔とそれ以降の部分のポンチ孔の間隔とで同じにな
    るように、送りローラおよび/または搬送ローラの送り
    量を制御することを特徴とする感光材料搬送方法。
  2. 【請求項2】 感光材料の先端が前記搬送ローラに挟持
    されるまでのあいだ、感光材料の搬送速度を通常の搬送
    速度よりも遅くする請求項1記載の感光材料搬送方法。
  3. 【請求項3】 帯状の感光材料を送りローラによって露
    光台上に送出し、搬送ローラでその先端を挟持して搬送
    する感光材料搬送方法であって、 感光材料の先端が前記搬送ローラに挟持されるまでのあ
    いだ、感光材料の搬送速度を通常の搬送速度よりも遅く
    するとともに、ポンチユニットでポンチ孔を形成してか
    ら搬送ローラでその先端を挟持して搬送し、ついで感光
    材料の先端部分のポンチ孔の間隔とそれ以降の部分のポ
    ンチ孔の間隔とで同じになるように、送りローラおよび
    /または搬送ローラの送り量を制御することを特徴とす
    る感光材料搬送方法。
  4. 【請求項4】 感光材料に焼付け露光を行なうための露
    光台と、 該露光台の上に設けられるペーパーマスクと、 感光材料を搬送するために、前記露光台の上流側に設け
    られる送りローラおよび下流側に設けられる搬送ローラ
    を有する感光材料搬送装置であって、前記ペーパーの先
    端が前記送りローラによって前記露光台に送り出されて
    から前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記ペ
    ーパーマスクが閉じた状態になるよう構成されており、
    前記露光台と前記搬送ローラとのあいだに感光材料にポ
    ンチ孔を形成するポンチユニットを有し、感光材料の先
    端部分のポンチ孔の間隔とそれ以降の部分のポンチ孔の
    間隔とで同 じになるように、送りローラおよび/または
    搬送ローラの送り量を制御することを特徴とする感光材
    料搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記送りローラの搬送速度が、前記感光
    材料の先端が前記送りローラによって前記露光台に送り
    出されてから前記搬送ローラに挟持されるまでのあい
    だ、通常の搬送速度よりも遅くなるよう構成されてなる
    請求項記載の感光材料搬送装置。
  6. 【請求項6】 感光材料に焼付け露光を行なうための露
    光台と、 該露光台の上に設けられるペーパーマスクと、 感光材料を搬送するために、前記露光台の上流側に設け
    られる送りローラおよび下流側に設けられる搬送ローラ
    を有する感光材料搬送装置であって、前記ペーパーの先
    端が前記送りローラによって前記露光台に送り出されて
    から前記搬送ローラに挟持されるまでのあいだ、前記送
    りローラの搬送速度が通常の搬送速度よりも遅くなるよ
    う構成されており、前記露光台と前記搬送ローラとのあ
    いだに感光材料にポンチ孔を形成するポンチユニットを
    有し、感光材料の先端部分のポンチ孔の間隔とそれ以降
    の部分のポンチ孔の間隔とで同じになるように、送りロ
    ーラおよび/または搬送ローラの送り量を制御すること
    を特徴とする感光材料搬送装置。
JP6226995A 1994-09-20 1994-09-21 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置 Expired - Lifetime JP2976821B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6226995A JP2976821B2 (ja) 1994-09-21 1994-09-21 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置
DE69532191T DE69532191T2 (de) 1994-09-20 1995-09-18 Verfahren und vorrichtung zum transport von photoempfindlichen materialien
EP03021834A EP1376219B1 (en) 1994-09-20 1995-09-18 Apparatus for transferring a photosensitive material
US08/632,437 US6222616B1 (en) 1994-09-20 1995-09-18 Method of transferring photosensitive material and apparatus used therefor
EP03021833A EP1376218B1 (en) 1994-09-20 1995-09-18 Method and apparatus for transferring a photosensitive material
DE69535908T DE69535908D1 (de) 1994-09-20 1995-09-18 Gerät zur Beförderung fotoempfindlichen Materials
PCT/JP1995/001860 WO1996009568A1 (fr) 1994-09-20 1995-09-18 Procede et appareil de transport de materiaux photosensibles
EP95931436A EP0730192B1 (en) 1994-09-20 1995-09-18 Method of transferring photosensitive material and apparatus therefor
DE69535906T DE69535906D1 (de) 1994-09-20 1995-09-18 Verfahren und Gerät zum Umsetzen fotoempfindlichen Materials
US09/357,137 US6407801B2 (en) 1994-09-20 1999-07-20 Method of transferring photosensitive material and apparatus used therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6226995A JP2976821B2 (ja) 1994-09-21 1994-09-21 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0895222A JPH0895222A (ja) 1996-04-12
JP2976821B2 true JP2976821B2 (ja) 1999-11-10

Family

ID=16853867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6226995A Expired - Lifetime JP2976821B2 (ja) 1994-09-20 1994-09-21 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2976821B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0895222A (ja) 1996-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2976821B2 (ja) 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置
JPS6213073Y2 (ja)
JPH04366668A (ja) シート部材の搬送装置
JP3368992B2 (ja) 写真フイルムの穿孔及び切断装置
JP2007147817A (ja) 画像形成装置
JP3287185B2 (ja) 感光材料搬送方法およびそれに用いる装置
JP2002293463A (ja) 画像記録装置の紙搬送機構
JPH0777744A (ja) 写真処理装置
JPH0619542B2 (ja) 写真焼付装置
US6327439B1 (en) Method and apparatus for manufacturing postcard-affixed photographic prints and photographic prints
EP1376218B1 (en) Method and apparatus for transferring a photosensitive material
JP3296073B2 (ja) 写真感光材料の供給装置
JPH01193727A (ja) 写真焼付装置
JPH0241730B2 (ja)
US6804032B2 (en) Image recording device
US6935794B2 (en) Image recording apparatus
JP2771538B2 (ja) 記録装置
JP2002321855A (ja) 画像記録装置
JPH01193728A (ja) 写真焼付装置
JPS6353534A (ja) 写真焼付け装置
JP2004061749A (ja) 画像形成装置
JPH0244046B2 (ja) Shashinyakitsukeshorisochi
JPS59195635A (ja) 写真処理装置
JPH0243165B2 (ja)
JP2007156007A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990810

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 12

S801 Written request for registration of abandonment of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801

ABAN Cancellation of abandonment
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350