JP2000147680A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JP2000147680A
JP2000147680A JP10325125A JP32512598A JP2000147680A JP 2000147680 A JP2000147680 A JP 2000147680A JP 10325125 A JP10325125 A JP 10325125A JP 32512598 A JP32512598 A JP 32512598A JP 2000147680 A JP2000147680 A JP 2000147680A
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photosensitive material
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exposure
punch
roller
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Hironori Masutani
宏典 枡谷
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真処理装置において、感光材料の搬送を制
御し、感光材料の位置決めに基づいて、プリント単位で
感光材料の各種処理を施すようにし、感光材料の位置決
め精度を高め、プリント処理を正確にするとともに、装
置の省スペース化を図るようにしたものである。 【解決手段】 感光材料を走査露光するための露光手段
と、感光材料に画像の位置情報を形成するための位置決
め手段と、マガジンから上記露光手段を経て位置決め手
段に感光材料を搬送する搬送手段とを備え、該搬送手段
は、上記露光手段により感光材料の露光処理を施した
後、上記位置決め手段により感光材料の位置決めを施
し、該位置決めに基づいて、感光材料の搬送を制御する
正逆ローラを備えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査露光方式の写
真処理装置において、感光材料の位置決め手段の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、走査露光方式の写真処理装置で
は、シート状の感光材料を露光する場合、感光材料を長
手方向(副走査方向)に搬送しながら、該長手方向に直
交する方向(主走査方向)に投射する光源で走査露光す
ることによって、連続的に複数の画像を感光材料に焼付
けることができる。
【0003】ここで、上記走査露光システムは、露光部
の所定位置に感光材料を送り、例えばラスタースキャン
方式により、光源から感光材料にレッド(R),グレイ
(G),及びブルー(B)の3色の光ビームを投射する
ことによって、露光するようになっている。
【0004】また、感光材料には、ポンチ装置により、
所定間隔でポンチ穴が設けられ、該ポンチ穴に基づいて
感光材料が搬送され、所定長さ毎、すなわちプリント単
位で感光材料を切断するようになっている。
【0005】一般に、感光材料の位置決め方法として、
2通りの方法が開示されている。
【0006】第1の方法では、図6に示すように、感光
材料51は、供給モータ52によって、マガジン53か
ら引き出され、第1ループ形成部L1を介して一対のア
ドバンスモータ54,54に送られる。このアドバンス
モータ54,54間には、感光材料1に焼付け処理を施
す露光部55が配され、感光材料51に露光処理が施さ
れるようになっている。
【0007】また、感光材料51は、送り出しモータ5
6により、露光部55及び第2ループ形成部L2を介し
て、ポンチ部57及びカッター58に供給されるように
なっている。また、カッター58の下流側には、第3ル
ープ形成部L3が設けられていて、送りローラ59によ
り、感光材料1を図示しない現像処理部に搬送するよう
になっている。
【0008】尚、上記位置決め部には、上流側から下流
側に向けて、順次、第1,第2,第3,第4,及び第5
センサS1,S2,S3,S4,S5が配されている。
さらに、第1ループ形成部L1に第6センサS6,第2
ループ形成部L2に第7,第8センサS7,S8,及び
第3ループ形成部L3に第9センサS9が、それぞれ設
けられ、該各ループ形成部L1,L2,L3において、
感光材料51の弛みを検出するようになっている。
【0009】上記構成により、感光材料51は、供給モ
ータ52により、第1ループ形成部L1に所定量だけ蓄
えられた後、露光部55で露光処理が施される。また、
露光処理が施された感光材料51は、アドバンスモータ
54により、第2ループ形成部L2を介してポンチ部5
7に搬送され、ポンチ穴が打たれる。そして、感光材料
51は、送り出しモータ56により、カッター58に搬
送され、上記ポンチ穴に基づいて所定間隔で感光材料5
1を切断するようになっている。
【0010】また、第2の方法では、図7に示すよう
に、感光材料71は、供給モータ72により、マガジン
73から引き出され、第1ループ形成部L1に所定量だ
け蓄えられた後、ローディングモータ74,74によ
り、ポンチ部75に送られて、感光材料71にポンチが
打たれるようになっている。
【0011】また、感光材料71は、アドバンスモータ
76,76により、第2ループ形成部L2を経て、露光
部77に送られ、感光材料71に露光処理が施されるよ
うになっている。さらに、感光材料71は、送り出しモ
ータ78,78により、第3ループ形成部L3を経て、
カッター79に供給される。また、カッター79の下流
側には、第4ループ形成部L4が設けられていて、送り
ローラ80により、感光材料71を図示しない現像処理
部に搬送するようになっている。
【0012】尚、上記位置決め装置には、上流側から下
流側に向けて、順次、第1,第2,第3,第4,第5及
び第6センサS1,S2,S3,S4,S5,S6が配
されている。さらに、第1ループ形成部L1に第7セン
サS7,第2ループ形成部L2に第8センサS8,第3
ループ形成部L3に第9,第10,及び第11センサS
9,S10,S11,及び第4ループ形成部L4に第1
2センサS12がそれぞれ設けられ、感光材料71の弛
みを検出するようになっている。
【0013】上記構成により、感光材料71は、供給モ
ータ72により、第1ループ形成部L1に所定量だけ蓄
えられた後、ローディングモータ74,74によりポン
チ部75に搬送され、ポンチ穴が打たれる。また、アド
バンスローラ76,76により、第2ループ形成部L2
を経て、露光部77に供給されて、露光処理が施され
る。そして、感光材料51は、送り出しモータ78,7
8により、カッター79に搬送され、上記ポンチ穴に基
づいて所定間隔で感光材料71を切断するようになって
いる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】よって、上記第1の方
法では、感光材料51は、露光処理を終えた後に、まと
めて、ポンチ穴が打たれる。一方、上記第2方法では、
感光材料71は、露光処理の前に、まとめて、ポンチ穴
が打たれる。すなわち、上記各方法によると、上記ポン
チ穴は、主として、感光材料51,71を所定間隔で切
断するためのものであり、露光処理の前後でまとめて打
たれるので、位置決め精度が良くない。また、従来、ポ
ンチ穴は、感光材料51,71の位置決めを行うための
ものではなく、感光材料51,71の搬送は、もっぱら
搬送装置による送りを制御することによって行われる。
その結果、搬送ロス等のエラーが生じると、プリントの
処理精度が悪くなるという問題があった。
【0015】また、露光部やポンチ部の前後に、処理速
度の違いから生じる誤差等を吸収するために、感光材料
のループを必要とする。そのため、ループを収納するの
に、相当大きなスペースが必要になってしまい、装置サ
イズが大きくなってしまうという問題もあった。
【0016】また、上記従来の装置では、まとめて、露
光処理やポンチ穴の穿孔等の各種処理を行うので、処理
の過程でエラーが発生すると、最初から露光等の処理を
行わなければならず、感光材料等に多くのロスが発生し
てしまうという問題があった。
【0017】本発明は、上記諸点に鑑み、装置の省スペ
ース化を図りつつ、感光材料の位置決め精度を高め、プ
リント処理を正確に行えるようにすることを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記問題点に鑑み、本発
明の採った手段は、感光材料を走査露光するための露光
手段と、感光材料に画像の位置情報を形成するための位
置決め手段と、マガジンから上記露光手段を経て位置決
め手段に感光材料を搬送する搬送手段とを備え、該搬送
手段は、上記露光手段により感光材料の露光処理を施し
た後、上記位置決め手段により感光材料の位置決めを施
し、該位置決めに基づいて、感光材料の搬送を制御する
正逆ローラを備えるようにしたものである。
【0019】これにより、感光材料は、搬送手段により
露光位置まで搬送されて露光された後、位置決め位置ま
で搬送され、位置決めが行われる。そして、感光材料
は、この位置決めに基づいて、切断等の各種処理が施さ
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る写真処理装置
の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1は、写真処理装置の全体概略構成図で
ある。同図において、シート状の被処理物としての感光
材料1は、ロール状に収容されたマガジン2から装置本
体3内に供給され、光源部4からの投射光によって、感
光材料1に露光処理が施された後、位置決め部5を介し
て、送りローラ6等により現像処理部7に送られるよう
になっている。
【0022】この現像処理部7は、発色液,定着液,安
定液等の現像処理に必要な処理液を蓄えた複数の処理タ
ンク8,8,・・・から構成され、焼付け処理を終えた
感光材料1を、これらの処理タンク8,8,・・・の処
理液に順次浸漬させながら移送することで、感光材料1
の現像処理を行うようになっている。
【0023】また、現像処理を終えた感光材料1は、乾
燥部9に導かれ、乾燥処理を終えた後、排出ローラ10
により乾燥部9から排出され、写真として仕上げるよう
になされている。
【0024】そして、本発明の特徴部分である写真処理
装置における感光材料の位置決めについて説明する。
【0025】図2は、感光材料1の位置決め作動を示す
第1実施形態の概略構成図である。同図において、感光
材料1は、供給ローラ10により、マガジン2から第1
ループ形成部L1に送られ、段差ローラ11により、感
光材料1に一定のテンションをかけながら、感光材料1
のループを形成する。そして、感光材料1は、画像の位
置情報を形成するための位置決め手段としてのポンチ部
12を介して、感光材料1を走査露光するための露光手
段を備えた露光部Aに送られるようになっている。
【0026】また、感光材料1は、露光部Aから、感光
材料1を前,後方向に送り出すための正逆ローラとして
のアドバンスローラ13及び送り出しローラ14を介し
て、感光材料1を所定長さで切断するためのカッター1
5に送られるようになっている。さらに、感光材料1
は、上記送り出しローラ14の手前に、第2ループ形成
部L2において感光材料1のループを形成するようにな
されている。尚、16及び17は、フリーローラであ
る。
【0027】さらに、上記装置では、感光材料1の位置
情報を検出するセンサが設けられている。すなわち、第
1ループ形成部L1及び第2ループ形成部L2におい
て、それぞれ感光材料1の弛み状態を検出する一対の第
1及び第2センサS1,S2及び第3及び第4センサS
3,S4が配されている。また、露光部Aの前後に、第
5及び第6センサS5,S6がそれぞれ配されるととも
に、カッター15の前後に、それぞれ第7及び第8セン
サS7,S8が配されている。
【0028】次に、上記第1実施形態の作動について説
明する。
【0029】感光材料1は、先ず、初期設定によって、
供給ローラ10からポンチ部12及び露光部Aを介して
アドバンスローラ13までローディングされる。その
際、供給ローラ10を駆動することにより、感光材料1
を第1ループ形成部L1に供給して、感光材料1の弛み
を形成するようになっている。
【0030】感光材料1には、第1ループ形成部L1に
おいて、段差ローラ11により、所定のテンションをか
けながら蓄えられる。そして、第2センサS2が、感光
材料1の弛みを検出すると、アドバンスローラ13が駆
動して、感光材料1の露光が開始される。
【0031】また、感光材料1のうち、1駒目の露光が
終了すると、アドバンスローラ13が逆方向(後方向)
に駆動して、感光材料1をポンチ部12までバックさ
せ、ポンチ部12により感光材料1にポンチ穴を打つ。
さらに、上記アドバンスローラ13を正方向(前方向)
に駆動し、スローアップ後、第5センサS5によって、
上記ポンチ穴を検出した後、感光材料1を所定量だけ送
るようになっている。
【0032】そして、2駒目以降の処理は、順次上記と
同様の方法で、感光材料1に施される。その後、感光材
料1は、カッター15に搬送され、該カッター15によ
り、上記ポンチ穴に基づいて所定の長さ毎に切断され
る。
【0033】次に、図3は、感光材料1の他の位置決め
作動を示す第2実施形態の概略構成図である。同図にお
いて、感光材料1は、マガジン2から供給ローラ20を
介して第1ループ形成部L1に送られ、段差ローラ21
によって一定のテンションをかけながら、第1ループ形
成部L1において感光材料1のループを形成して、露光
部Aに送られるようになっている。
【0034】また、感光材料1は、露光部Aから、感光
材料1にポンチを打つためのポンチ部22を介して、感
光材料1を前,後方向に送り出すための正逆ローラとし
てのアドバンスローラ23に送られる。そして、感光材
料1は、送り出しローラ24を介して、感光材料1を所
定長さで切断するためのカッター25に送られるように
なっている。さらに、感光材料1は、上記送り出しロー
ラ24の手前に、第2ループ形成部L2において感光材
料1のループを形成するようになされている。尚、26
及び27は、フリーローラである。
【0035】さらに、上記装置では、各種センサが設け
られている。すなわち、第1ループ形成部L1及び第2
ループ形成部L2において、それぞれ感光材料1の弛み
状態を検出する一対の第1及び第2センサS1,S2
と、第3及び第4センサS3,S4が配されている。ま
た、露光部Aの前後に、第5及び第6センサS5,S6
がそれぞれ配されるとともに、カッター25の前後に、
第7及び第8センサS7,S8がそれぞれ配されてい
る。
【0036】次に、上記第2実施形態の作動について説
明する。
【0037】感光材料1は、先ず、初期設定によって供
給ローラ20から露光部A及びポンチ部22を介してア
ドバンスローラ23までローディングされる。そして、
供給ローラ20を駆動することにより、感光材料1を第
1ループ形成部L1に供給して、感光材料1の弛みを形
成するようになっている。
【0038】また、感光材料1は、第1ループ形成部L
1において、段差ローラ21により、感光材料1に所定
のテンションをかけながら蓄えられる。そして、第2セ
ンサS2が、感光材料1の弛みを検出すると、アドバン
スローラ23が駆動して、感光材料1の露光が開始され
る。
【0039】そして、感光材料1のうち、1駒目の露光
が終了した後、アドバンスローラ23が正方向(前方
向)に駆動して、感光材料1をポンチ部12まで搬送
し、感光材料1にポンチ穴を打つようになっている。そ
の後、上記アドバンスローラ23を逆方向(後方向)に
駆動し、第5センサS5で、感光材料1のポンチ穴を検
出した後、感光材料1を所定量だけ搬送して、2駒目以
降の露光処理等を順次行うようになっている。
【0040】また、感光材料1は、上記第1実施形態と
同様に、ポンチ穴に基づいて搬送され、カッター25に
より順次切断された後、現像処理部7に送られる。
【0041】従って、上記各実施形態では、感光材料1
は、上記の如き搬送機構により、露光部Aまで搬送さ
れ、露光処理が施された後、所定のポンチ位置まで搬送
され、ポンチ穴が打たれるようになっている。すなわ
ち、上記第1及び第2実施形態の場合、図4及び図5に
示すように、感光材料1は、露光部Aで露光処理が施さ
れた後、アドバンスローラ13,23の駆動により、ポ
ンチ位置まで搬送され、ポンチ穴が打たれる。そして、
第5センサS5によって、ポンチ穴を検出した後、所定
の送りで搬送される。その結果、感光材料1は、第5セ
ンサS5によるポンチ穴の検出に基づいて、感光材料1
を搬送するようにしたので、プリント処理の精度が著し
く向上する。すなわち、感光材料1の位置決め精度が高
まり、プリント処理を正確に行うことができる。
【0042】また、上記位置決め装置では、感光材料1
の位置決めから切断に至る過程において、感光材料1の
ループ形成部を2ヶ所だけ設ければよい。そのため、従
来のように、ポンチ部等の前後に、それぞれループ形成
部を設ける必要がなく、装置の省スペース化を図ること
ができる。
【0043】さらに、上記位置決め装置により、各セン
サに基づいて、プリント処理の制御を簡単に行えるとと
もに、処理の過程でエラーが発生した場合でも、プリン
ト単位で各処理が行われるので、簡単に修復することが
できるとともに、感光材料1のロスを最小限に抑えるこ
とができる。
【0044】
【発明の効果】以上の如く、本発明では、感光材料を走
査露光するための露光手段と、感光材料に画像の位置情
報を形成するための位置決め手段と、マガジンから上記
露光手段を経て位置決め手段に感光材料を搬送する搬送
手段とを備え、該搬送手段は、上記露光手段により感光
材料の露光処理を施した後、上記位置決め手段により感
光材料の位置決めを施し、該位置決めに基づいて、感光
材料の搬送を制御する正逆ローラを備えるようにした。
これにより、位置決め手段による感光材料の位置決めに
基づいて、プリント単位で、感光材料を搬送するように
したので、感光材料の位置決め精度が向上し、プリント
処理が正確になるとともに、露光手段や位置決め手段の
前後に、ループ部を設ける必要がないので、装置の省ス
ペース化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る感光材料の位置決め装置
が採用された写真処理装置の全体構成を示す概略図であ
る。
【図2】図2は、第1位置決め装置の概略構成を示す作
動説明図である。
【図3】図3は、第2位置決め装置の他の概略構成を示
す作動説明図である。
【図4】図4は、上記第1位置決め装置による感光材料
の位置決め状態を示す平面図である。
【図5】図5は、上記第2位置決め装置による感光材料
の位置決め状態を示す平面図である。
【図6】図6は、従来の位置決め装置の概略構成を示す
作動説明図である。
【図7】図7は、従来の他の位置決め装置の概略構成を
示す作動説明図である。
【符号の説明】
12・・・ポンチ部 13・・・アドバンスローラ 15・・・カッター 22・・・ポンチ部 23・・・アドバンスローラ 25・・・カッター A・・・露光部 L1・・・第1ループ形成部 L2・・・第2ループ形成部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を走査露光するための露光手段
    と、感光材料に画像の位置情報を形成するための位置決
    め手段と、マガジンから上記露光手段を経て位置決め手
    段に感光材料を搬送する搬送手段とを備え、該搬送手段
    は、上記露光手段により感光材料の露光処理を施した
    後、上記位置決め手段により感光材料の位置決めを施
    し、該位置決めに基づいて、感光材料の搬送を制御する
    正逆ローラを備えるようにしたことを特徴とする写真処
    理装置。
  2. 【請求項2】 上記位置決め手段の搬送方向に、感光材
    料を所定長さ毎に切断するためのカッターを備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の写真処理装置。
  3. 【請求項3】 上記位置決め手段は、感光材料の位置決
    め情報を検出するセンサを備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の写真処理装置。
JP10325125A 1998-11-16 1998-11-16 写真処理装置 Withdrawn JP2000147680A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10037781A1 (de) * 2000-08-03 2002-02-21 Agfa Gevaert Ag Vorrichtung und Verfahren zum Beschreiben von Aufzeichnungsmaterial mit Bildinformationen

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