JPH0894241A - スイッチボックス - Google Patents
スイッチボックスInfo
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- JPH0894241A JPH0894241A JP23482694A JP23482694A JPH0894241A JP H0894241 A JPH0894241 A JP H0894241A JP 23482694 A JP23482694 A JP 23482694A JP 23482694 A JP23482694 A JP 23482694A JP H0894241 A JPH0894241 A JP H0894241A
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- switch
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25D29/005—Mounting of control devices
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
も、漏電などを起こす恐れが少ないスイッチボックスを
提供する。 【構 成】 前面に開口を具備するスイッチボックス本
体(E)と、このスイッチボックス本体の内部に配設さ
れているスイッチ台(42)と、このスイッチ台に取り
付けられているスイッチ(2)と、前記スイッチボック
ス本体の一側壁(12)に形成されている配線導入口
(14)と、仕切り板(23)と、前記一側壁に対向し
ているスイッチボックス本体の他側壁(32)に形成さ
れている排水口(33)と、前記開口を閉鎖している蓋
(B)とを備えている。そして、前記仕切り板は前記配
線導入口と前記スイッチとの間に配置されており、か
つ、仕切り板と前記一側壁との間隔は仕切り板の一端か
ら他端に向かって段々と増加している。
Description
どの断熱プレハブ構造物における庫内灯用などのスイッ
チボックスに関する。
には、図5に示すように現在2種類があり、一方が左側
のプレハブ冷凍冷蔵庫の所謂門構えパネル01であり、
他方が右側のプレハブ冷凍冷蔵庫の枠式タイプ02であ
る。従来よく採用されている門構えパネル01は、扉が
取り付けられていない他のプレハブパネルと同じ寸法と
なっており、他のプレハブパネルと同様に取り付けられ
て、プレハブ冷凍冷蔵庫が組み立てられている。そし
て、図6に示すように、門構えパネル01には、開口0
4が開けられており、その開口04を閉塞するように扉
05がヒンジ機構により開閉自在に取り付けられてい
る。また、門構えパネル01を製作する際には、スイッ
チボックスを内蔵している状態で合成樹脂を発泡してお
り、スイッチボックスは門構えパネル01に埋め込まれ
た状態になっている。そして、門構えパネル01の表面
には、スイッチ操作部07およびパイロットランプ08
が設けられている。一方、門構えパネル01の裏面に
は、庫内灯09が取り付けられている。
である枠式タイプ02は、プレハブパネル011間に開
口012が形成される様に、複数のプレハブパネル01
1を組み立て、その開口012に枠013を嵌め込み、
この枠013をボルト、ビス等でプレハブパネル011
に固定している。そして、この枠013に扉014を回
動自在に取り付けている。この枠013にはスイッチボ
ックスを取り付けるスペースが無いので、隣接するプレ
ハブパネル011の外側表面などにスイッチボックス0
16が外付けで取り付けられている。また、庫内灯01
7は、たとえばプレハブ冷凍冷蔵庫の天井など任意の箇
所に取り付けられている。
ル01の場合には、スイッチボックスは門構えパネル0
1に内蔵されているので、スイッチボックスに形成され
た配線口などから水が浸入してくることはなかった。し
かしながら、枠式タイプ02の場合には、前述の様にス
イッチボックス016はプレハブパネル011の外側表
面に取り付けられており、かつ、このスイッチボックス
016は防水型ではなく市販の一般的なものが採用され
ている。
凍冷蔵庫などにおいては、ホースなどにより水をかけな
がら、プレハブ冷凍冷蔵庫を清掃するので、その水がス
イッチボックス016に形成された配線口などからスイ
ッチボックス016の内部に浸入し、溜まることがあ
る。また、その他、プレハブ冷凍冷蔵庫を戸外に設置し
た場合などにも、雨水などが浸入する場合があるが、こ
の様に、スイッチボックス016内部に水が浸入して溜
まると、漏電を起こす恐れがある。さらに、プレハブ冷
凍冷蔵庫は、内部は勿論のこと、外側も低温となるの
で、スイッチボックス016も低温となり、その内部で
結露する場合があり、その結露水がスイッチボックス0
16内部に溜まって、漏電を起こす恐れがある。
ではなく、特殊な防水型のスイッチボックスを採用する
ことも考えられるが、従来の防水型のスイッチボックス
は外部からの水の浸入を防止するために、スイッチボッ
クスの内部を密閉状態としている。したがって、結露が
発生した場合には、逆に結露水が溜まり、漏電の恐れが
ある。
めのもので、水がかかったり、内部で結露したりして
も、漏電などを起こす恐れが少ないスイッチボックスを
提供することを目的とする。
に、本発明のスイッチボックスは、前面に開口を具備す
るスイッチボックス本体(E)と、このスイッチボック
ス本体の内部に配設されているスイッチ台(42)と、
このスイッチ台に取り付けられているスイッチ(2)
と、前記スイッチボックス本体の一側壁(12)に形成
されている配線導入口(14)と、仕切り板(23)
と、前記一側壁に対向しているスイッチボックス本体の
他側壁(32)に形成されている排水口(33)と、前
記開口を閉鎖している蓋(B)とを備えている。そし
て、前記仕切り板は前記配線導入口と前記スイッチとの
間に配置されており、かつ、仕切り板と前記一側壁との
間隔は仕切り板の一端から他端に向かって段々と増加し
ている。
る両側壁には、各々配線導入口および排水口が形成され
ており、かつ、仕切り板が一対設けられていることが好
ましい。
て、スイッチボックスが取り付けられている場合に、清
掃などによりスイッチボックスに水がかかると、配線導
入口から水が浸入してくる。この水は仕切り板に遮られ
て、スイッチにはかからない。そして、仕切り板の傾斜
に導かれて、仕切り板の他端から他側壁の上面に落下す
る。この他側壁に落下した水は、他側壁に形成されてい
る排水口から外部に排出される。また、スイッチボック
スの内部で結露した場合にも、その結露水は排水口から
排出される。
る両側壁には、各々配線導入口および排水口が形成され
ており、かつ、仕切り板が一対設けられている場合に
は、スイッチボックスの上下を逆さまに取り付けても、
スイッチボックスの内部に設けられているスイッチに水
がかかることがないとともに、内部に浸入した水も速や
かに排水口から排出される。
の一実施例について図1ないし図4を用いて説明する。
図1は本発明におけるスイッチボックスの一実施例の正
面図である。図2はスイッチボックスの組み立て分解側
面図である。図3はスイッチボックス本体の説明図で、
(a)が平面図で、(b)が正面図で、(c)が側面図
である。図4はスイッチ類が取り付けられている状態の
スイッチボックス本体の説明図で、(a)が平面図で、
(b)が正面図で、(c)が側面図である。
イロットランプ1および庫内灯スイッチ2が設けられて
いる。このパイロットランプ1は庫内灯スイッチ2を操
作して、庫内灯を点灯した時に点灯し、逆に庫内灯が消
灯した時には消灯する。そして、スイッチボックスの前
面には蓋Bが上下一対のネジ4により取り付けられてい
る。図2において、このスイッチボックスは蓋B、防滴
カバーC、スイッチ類Dおよびスイッチボックス本体E
からなっており、これらの部材は前面側から順番に配置
されている。
Eは、前面が開口した直方体の箱形状をしており、かつ
その裏面板11の中心を軸として点対称である。スイッ
チボックス本体Eの上側の側壁としての上壁12には、
排水口としての排水用切欠き13および配線導入口14
が設けられている。この排水用切欠き13はスイッチボ
ックス本体Eの4個の側壁の前面に形成された突条15
を切り欠くことにより形成されている。この突条15は
略四角形のリングを描く様に形成されている。また、配
線導入口14は製造時には開口しておらず、0.5mm
程度に薄く形成されており、メクラ部となっている。な
お、スイッチボックス本体Eの他の部分は2〜3mm程
度の厚みに形成されている。そして、配線導入口14の
使用時に、このメクラ部を打ち抜いて使用される。この
メクラ部は全体を薄く形成されているが、メクラ部の周
囲に溝を形成して、打ち抜くことができる様に構成する
ことも可能である。
ー部には、面材係合用係合部である面材係合用係合孔1
7が形成されている。この面材係合用係合孔17は、こ
のスイッチボックスが門構えパネルの埋め込み用スイッ
チボックスとして使用される場合に用いられ、ピンやビ
スなどをこの面材係合用係合孔17に挿入することによ
り門構えパネルの面材と係合される。
11には一対の取付け孔20が形成されており、この取
付け孔20は配線導入口14と同様に肉厚が薄く形成さ
れてメクラ部となっている。そして、取付け孔20は使
用する際に打ち抜かれ、ネジなどが挿入されて、スイッ
チボックス本体Eをたとえばプレハブパネルなどにネジ
止めしている。また、排水用切欠き13の左下方には、
スイッチ板取付け用孔22が立設されており、このスイ
ッチ板取付け用孔22から右下方に傾斜して仕切り板2
3が立設している。この仕切り板23の右側端部は配線
導入口14の右下方まで延在している。そして、仕切り
板23の右側端部から、配線41をガイドするガイド部
であるガイド板24が右側側壁26に略平行に立設して
いる。
体Eは点対称に構成されているので、下側の側壁である
下壁32には第二排水用切欠き33および第二配線導入
口34が設けられ、また、下壁32と右側側壁26との
コーナー部には、第二面材係合用係合孔37が形成され
ている。なお、第二排水用切欠き33は排水用切欠き1
3と同様に突条15を切り欠くことにより形成されてい
る。さらに、裏面板11には第二スイッチ板取付け用孔
38、第二仕切り板39、第二ガイド板40が立設され
ている。そして、電気供給用の配線41は、配線導入口
14から挿入され、スイッチボックス本体Eの右側側壁
26とガイド板24との間を通り、一旦下方に配され、
次いで上方に折り曲げられて、仕切り板23と第二仕切
り板39との間の空間に導かれている。
1および庫内灯スイッチ2が取り付けられているスイッ
チ台42が、仕切り板23、ガイド板24、第二仕切り
板39および第二ガイド板40に密着する様に、スイッ
チボックス本体Eの前面に配され、スイッチ板取付け用
孔22に挿入されるネジにより固定されている。これら
のパイロットランプ1、庫内灯スイッチ2およびスイッ
チ台42などによりスイッチ類Dが構成されている。
スイッチ2は渡り線46により電気的に連結されている
とともに、仕切り板23、ガイド板24、第二仕切り板
39および第二ガイド板40により囲まれた空間に配置
されており、庫内灯スイッチ2には図3に図示する配線
41の一端が接続されている。また、このスイッチ台4
2には上下一対の蓋取付け用ネジ孔44が設けられてい
る。なお、このスイッチボックスが門構えパネルの埋め
込み用スイッチボックスとして使用される場合には、二
点鎖線で図示する開口を具備する門構えパネルの面材4
8がスイッチボックス本体Eの例えば前面の周縁を覆
う。
スイッチ台42が取り付けられると、図2において、そ
の前面に軟質塩ビなどの合成樹脂製の弾性かつ可撓性を
有する透明な防滴カバーCを被せる。この防滴カバーC
の裏面の縁には略四角形を描くリング状の溝50が形成
されており、この溝50がスイッチボックス本体Eの前
面に形成された突条15に係合し、防水構造となってい
る。なお、第二排水用切欠き33に対応する溝50の部
分は、水が排水できるように、溝50の上側壁部および
下側壁部が切り欠かれている。したがって、第二排水用
切欠き33の部分にはスイッチボックス本体Eの内部と
外部とが連通することができる開口が形成される。ま
た、上側の排水用切欠き13に対応する溝50の部分
は、第二排水用切欠き33の部分とは異なり、溝50の
上側壁部および下側壁部が切り欠かれていない。したが
って、排水用切欠き13の部分は、防滴カバーCにより
塞がれてスイッチボックス本体Eの内部と外部とは連通
せず、水の浸入を防止している。
でスイッチ台42の蓋取付け用ネジ孔44にネジ止めす
る。なお、蓋Bはパイロットランプ1および庫内灯スイ
ッチ2の部分を前方に突出させるための上下一対の略長
方形の開口49を具備している。
ルの埋め込み用スイッチボックスとして使用する場合に
は、スイッチボックス本体Eに配線41を配設し、取付
け孔20のメクラ部は打ち抜かないで、門構えパネルの
一対の対向する面材48の間に配置する。そして、前述
のように、面材48の二点鎖線で図示する開口に対し
て、スイッチボックス本体Eを図4において示す位置に
配置する。すなわち、スイッチボックス本体Eの外周縁
は面材48により覆われ、かつスイッチ類Dは略全体が
面材48の開口に対向する。そして、ピンやビスなどを
面材係合用係合孔17に挿入することにより、スイッチ
ボックス本体Eを門構えパネルの面材48に係合する。
ついで、一対の面材48間に合成樹脂を挿入し発泡させ
る。この様にして、スイッチボックス本体Eは門構えパ
ネルに取り付けられる。
ネルなどに外付けされている場合に、スイッチボックス
に水がかかった際には、スイッチボックスの前面は防滴
カバーCが配されているので、水が浸入することはな
い。一方、スイッチボックスの上面には、配線導入口1
4が設けられているので、そこから水が浸入してくる。
しかしながら、この水は仕切り板23に妨げられて、パ
イロットランプ1および庫内灯スイッチ2にはかから
ず、仕切り板23の斜面に沿って、右側に流れる。そし
て、仕切り板23の右端から下壁32の上面に落下し、
第二仕切り板39の右端にある第二スイッチ板取付け用
孔38と下壁32との隙間を通過して、スイッチボック
ス本体Eの下壁32に形成された第二排水用切欠き33
から排水される。
が、配線41はガイド板24により一旦折れ曲がり湾曲
しているので、その湾曲部41aから滴下し、庫内灯ス
イッチ2の方には上がってこない。ところで、このガイ
ド板24が無いと、配線41は上方から折れ曲がらない
で、直接庫内灯スイッチ2に配線されることになるの
で、この配線41に沿って水が導かれて、庫内灯スイッ
チ2にまで水が浸入し漏電の恐れがある。
凍冷蔵庫に取り付けた場合には、このスイッチボックス
も低温となり、スイッチボックス内部で結露することが
あるが、その結露水も下壁32の第二排水用切欠き33
から排水される。
本体Eは点対称に構成されている。したがって、上下の
取付け方向は確認しないで取り付けても問題がなく、取
付け作業の効率が向上する。また、配線41は、スイッ
チボックス本体Eの上側から配線される場合と、下側か
ら配線される場合とがあるが、配線導入口が上下に設け
られているので、スイッチボックス本体Eの取付け方向
に関係なく何れの場合にも対応可能である。
いるので、プレハブパネルに埋め込むスイッチボックス
として用いることができる。その結果、この実施例のス
イッチボックスは、門構えパネル01と枠式タイプ02
との両方に兼用可能である。さらに、ガイド部であるガ
イド板24が設けられているので、配線41に湾曲部4
1aが形成され、その湾曲部41aから水が滴下する。
したがって、配線41を伝って水がスイッチ2まで浸入
してくることがない。
明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変
更を行うことが可能である。本発明の変更実施例を下記
に例示する。 (1)実施例においては、スイッチボックス本体Eは上
壁12が設けられている側を、上側として説明したが、
上壁12を下側にして取り付けることも可能である。な
お、防滴カバーCはその溝50の一部が切り欠かれてい
るが、この部分が排水用の開口となるので、この部分が
下側になるように取り付けられる。
れているが、必ずしも点対称に構成する必要はない。た
とえば、上壁12に排水用切欠き13を形成しないこと
や、下壁32に第二配線導入口34を形成しないことも
可能である。 (3)実施例においては、ガイド部であるガイド板24
は板状に構成されているが、配線41をガイドすること
ができるならば、その形状は適宜変更可能である。ま
た、このガイド部は仕切り板23の端部から連続的に形
成されているが、ガイド部が右側側壁または左側側壁に
略平行に配置されているならば、仕切り板23とは隙間
などを介して配置されていることも可能である。
部は面材係合用係合孔17で構成されているが、面材と
係合できるならば、その構成はたとえば係合突起など適
宜変更可能である。また、面材係合用係合部を配置する
位置および数量などは適宜変更可能である。 (5)実施例においては、スイッチボックスの前面は防
滴カバーCで防水されているが、この前面の防水構造は
防滴カバーCに代えて適宜手段たとえばパッキンなどを
採用することが可能である。
チボックスに水がかかり、配線導入口から水が浸入して
きても、水は仕切り板に遮られて、スイッチにはかから
ない。したがって、スイッチに水がかかって漏電するこ
とを防止することができる。また、スイッチボックスの
内部で結露した場合にも、その結露水は排水口から排出
される。したがって、密閉型スイッチボックスの様にス
イッチボックスの内部に結露水が滞ることはない。その
結果、漏電を防止することができる。
る両側壁には、各々配線導入口および排水口が形成され
ており、かつ、仕切り板が一対設けられている場合に
は、スイッチボックスは上下何れの方向に取り付けて
も、スイッチボックスの内部に設けられているスイッチ
に水がかかることがない。したがって、スイッチボック
スの取付けの上下方向を確認せずに取付け作業ができ
る。その結果、取付け作業の効率が向上する。
正面図である。
る。
面図で、(b)が正面図で、(c)が側面図である。
チボックス本体の説明図で、(a)が平面図で、(b)
が正面図で、(c)が側面図である。
(b)が縦断面図である。
で、(b)が縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 前面に開口を具備するスイッチボックス
本体と、 このスイッチボックス本体の内部に配設されているスイ
ッチ台と、 このスイッチ台に取り付けられているスイッチと、 前記スイッチボックス本体の一側壁に形成された配線導
入口と、 この配線導入口と前記スイッチとの間に配置されている
とともに、前記一側壁との間隔が一端から他端に向かっ
て段々と増加している仕切り板と、 前記一側壁に対向しているスイッチボックス本体の他側
壁に形成されている排水口と、 前記開口を閉鎖している蓋とを備えていることを特徴と
するスイッチボックス。 - 【請求項2】 前面に開口を具備するスイッチボックス
本体と、 このスイッチボックス本体の内部に配設されているスイ
ッチ台と、 このスイッチ台に取り付けられているスイッチと、 前記スイッチボックス本体の一側壁に形成されている第
一配線導入口および第一排水口と、 この第一配線導入口と前記スイッチとの間に配置されて
いる第一仕切り板と、 前記一側壁に対向しているスイッチボックス本体の他側
壁に形成されている第二配線導入口および第二排水口
と、 この第二配線導入口と前記スイッチとの間に配置されて
いる第二仕切り板と、 前記開口を閉鎖する蓋とを備えているスイッチボックス
であって、 前記第一仕切り板は、その一端が前記一側壁と間隔を有
して配置されているとともに、前記一側壁との間隔が一
端から他端に向かって段々と増加しており、 前記第二仕切り板は、その一端が前記他側壁と間隔を有
して配置されているとともに、前記他側壁との間隔が一
端から他端に向かって段々と増加していることを特徴と
するスイッチボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6234826A JP2983850B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | スイッチボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6234826A JP2983850B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | スイッチボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894241A true JPH0894241A (ja) | 1996-04-12 |
JP2983850B2 JP2983850B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16976997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6234826A Expired - Lifetime JP2983850B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | スイッチボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983850B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-09-29 JP JP6234826A patent/JP2983850B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2983850B2 (ja) | 1999-11-29 |
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