JP3684648B2 - 防水型ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電気機器等を収納し水気のある場所に使用される防水型ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来例を図18に示す。すなわち、この防水型ケースは、底板102および底板102の周縁に立設された側板103を有する箱体100と、蓋体101とを備え、蓋体101の縁部を載せる段部104および蓋体101の内側に嵌合する嵌合突条105を側板103の開口縁に設けている。
【0003】
第2の従来例(たとえば実開平5-62125 号) を図19に示す。すなわち、この防水型ケースは、箱体100が側壁103の外側に溝106を介して背の高い外壁107を設け、溝106の底面に水抜き孔108を形成している。一方、蓋体101が溝106に嵌合する嵌合部108と外壁107に被さる冠合片109を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
第1の従来例は、段部104および嵌合突条105と蓋体101との隙間から箱体100の内部に水が浸入してしまうという欠点があった。
第2の従来例は、嵌合部108が溝106に嵌合しているため、水をためるスペースが溝106になく、したがって箱体100と蓋体101の隙間を通し側板103を乗り越えて箱体100の内部の底板側に水が溢れる恐れがあった。
【0005】
したがって、この発明の目的は、箱体および蓋体の隙間から水が浸入しても水を素早く箱体の外に排水し箱体の内部に浸入するのを防止することができる防水型ケースを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項記載の防水型ケースは、建物の壁面に取付けられる底板およびこの底板の周縁に立設された側板を有する箱体と、この箱体の前記底板と反対側に形成される開口を閉塞する蓋体とを備え、前記箱体の側板のうち地面側に位置する側板および上下方向に延びる前記側板に前記蓋体の縁部を載せる突条を有し、この突条よりも前記開口の外方に突出して前記蓋体の内面に位置する内側突条を、前記箱体の全周に有するとともに前記突条に対して前記突条の内側に溝を介して平行に有し、前記箱体は前記建物の天井側に位置する前記側板より前記蓋体の上方に延びる屋根を有し、前記建物の天井側に位置する前記側板と前記屋根との間に、前記開口側から前記建物の壁面側に向けて貫通する貫通孔を有するものである。
【0013】
請求項記載の防水型ケースによれば、蓋体と箱体との隙間から水が浸入した場合、突条と溝との間に水が溜まるが、この溜まった水の水位が突条よりも高くなると、蓋体の縁部と突条との間から水が外部に排水される。このため、箱体および蓋体の隙間から水が浸入しても、水を素早く箱体の外に排水し箱体の内部に浸入するのを防止することができる。また屋根と内側突条との間に浸入した水が貫通孔を通して建物の壁面側からスムースに排水される。
【0014】
請求項記載の防水型ケースは、請求項において、前記突条および前記溝の少なくとも一方の地面側に水抜き孔を設けたものである。
請求項記載の防水型ケースによれば、請求項の効果のほか、溝に溜まった水が水抜き孔を通してスムースに箱体外に流れでることができる。
【0015】
請求項記載の防水型ケースは、請求項において、前記建物の天井側に位置する前記側板の上面を、前記開口側から前記底板側にかけて地面側に傾斜したものである。
【0016】
請求項記載の防水型ケースによれば、請求項の効果よりも箱体外にさらにスムースに排水しやすい。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を図1ないし図7により説明する。すなわち、この防水型ケースは、箱体1と、蓋体4とを有する。
箱体1は、建物の壁面(図示せず)に取付けられる底板6およびこの底板6の周縁に立設された側板1a〜1dを有し、蓋体4は箱体1の底板6と反対側に形成される開口5を閉塞する。
【0018】
そして、蓋体4の縁部を載せる段部50を側板1a〜1dの開口縁に有し、蓋体4の縁部の内側に嵌合する嵌合突条51を側板1a〜1dの開口縁に有し、側板1a〜1dの内側で、嵌合突条51よりも開口5の外方に突出した内側突条52を溝53を介して嵌合突条51と平行に設けている。
また、箱体1は建物の天井側の側板1aより蓋体4の上方に延びる屋根8を設け、天井側の側板1aの内側突条52aは図4に示すように中央部52a′を天井側に近づく頂部とする山形に形成し、内側突条52aに合わせて天井側の段部50、嵌合突条51および溝53も内側突条52aと同形状となるように内側突条52aと平行に形成している。
【0019】
さらに、内側突条52は箱体1の全周に有するもので、地面側の側板1cの嵌合突条51に溝53の上下方向に延びる部分の下端位置に連通する水抜き孔54を形成し、この水抜き孔54に整合する蓋側水抜き孔55を蓋体4に切欠により形成している。
箱体1において、7は通線部、11は遮断器取付部、19は蓋体4の係止部、20は鍵穴、25は軸受けである。
【0020】
2は漏電遮断器を用いた回路遮断器であり、箱体1の取付孔18に挿入されたねじ(図示せず)により底部6の遮断器取付部11に取付けられている。この回路遮断器2において、14は操作ハンドル、15は端子、16は漏電試験用押釦スイッチ、17は漏電電流が流れることにより突出表示する表示部である。
3は表示ハンドルであり、両側に挟持片26,27を有する平板部28と、操作ハンドル14に係合する凹部22を有するハンドル部29と、オン,オフの表示部30,31と、漏電試験用押釦スイッチ16および表示部17を露出する長孔32とを有する。
【0021】
蓋体4において、20′は鍵穴20に整合する鍵穴、35は軸受け、36は軸受け25,35に嵌合する軸、37は係止部19に係合する係合部、39は透明なカバー、40は把手、41は防水パッキンである。
9は保持部材であり、保持部材9において、10(図2)は底部6の遮断器取付部11に載置される底板、12は側板、13は取付孔、9aは保持部である。底板10上に回路遮断器2が載せられて取付孔18,13を通してねじにより取付部11に取付けられる。また保持部9aに表示ハンドル3の挟持片26,27がスライド自在に挟持し、このとき係合部22に操作ハンドル14が係合する。表示ハンドル3の操作は蓋体4を開いて行う。
【0022】
第1の実施の形態によれば、蓋体4と箱体1の隙間から水が浸入して嵌合突条51を超えても水が溝53に溜まり、溝53に溜まった水の水位が嵌合突条51よりも高くなると嵌合突条51と蓋体4の隙間より水が外部に放水され、内側突条52から箱体1の内方に水が浸入するのを防止する。
また建物の天井側の側板1aより蓋体4の上方に延びる屋根8を設けたため、側板1aと蓋体4との隙間より雨水が浸入しにくくなり、防水効果を高められる。
【0023】
さらに内側突条52が箱体1の全周に有し、地面側の側板1aの嵌合突条51に溝53に連通する水抜き孔54を形成し、この水抜き孔54に整合する蓋側水抜き孔55を蓋体4に形成したため、溝53に溜まった水が水抜き孔54および蓋側水抜き孔55よりスムースに箱体1外に流下するので、排水効果がよい。
また天井側の側板1aの内側突条52は中央部を天井側に近づく頂部とする山形に形成されているため、天井側の溝53に溜まった水がスムースに上下方向に延びた溝53に流れ、下方に落下しやすい。
【0024】
この発明の第2の実施の形態を図8および図9に示す。すなわち、この防水型ケースは、第1の実施の形態において、箱体1の地面側の側板1bに対向する内側突条52を設けていない例であり、側板1bには嵌合突条51および段部50のみが形成されている。また溝53は天井側の側板1aおよび上下方向に延びた側板1c,1dのみに形成され、両側の溝53の下端部53aが図9に示すように開放されている。
【0025】
このため、溝53の下端部より箱体1と蓋体4の隙間を通して水が外部に落下しやすく、上下方向に延びた溝53の水が溝53に沿って流下しやすい。
その他の構成および作用効果は第1の実施の形態と同様である。
この発明の第3の実施の形態を図10に示す。すなわち、この防水型ケースは、第1の実施の形態において、溝53にゴムを一例とする水切り弾性体57を密着収納し蓋体4の内面で押さえたものである。58は水切り弾性体57の押さえ突条58であり、蓋体4の内面に形成している。
【0026】
このため、水切り弾性体57の一端が溝53に密着するとともに、他端が蓋体4の内面に密着し、水が水切り弾性体57に遮断されて箱体1の内方に浸入しにくくなる。また弾性体であるため溝53に装着しやすくかつ液密に密着しやすい。その他の構成および作用効果は第1の実施の形態と同様である。
この発明の第4の実施の形態を図11ないし図16に示す。すなわち、この防水型ケースは、第1の実施の形態と同様に、建物の壁面(図示せず)に取付けられる底板6およびこの底板6の周縁に立設された側板1a〜1dを有する箱体1と、この箱体1の底板6と反対側に形成される開口5を閉塞する蓋体4とを備え、箱体1は建物の天井側に位置する側板1aより蓋体4の上方に延びる屋根8を有している。
【0027】
そして、箱体1の側板1a〜1dのうち地面側に位置する側板1bおよび上下方向に延びる側板1c,1dに蓋体4の縁部81を載せる突条80を設けている。実施の形態では側板1b,1cについては全長に延びているが、図14に示すように側板1dについては軸受け25,35を考慮して、縦方向の上下端部を除く中間部のみに形成している。また突条80よりも開口5の外方に突出して蓋体4の内面に位置する内側突条82を、箱体1の全周に設けるとともに、突条80に対して突条80の内側に溝83を介して平行に設けている。これにより、蓋体4と箱体1との隙間から水が浸入した場合、突条80と溝83との間に水が溜まるが、この溜まった水の水位が突条80よりも高くなると、蓋体4の縁部81と突条80との間から水が外部に排水される。このため、箱体1および蓋体4の隙間から水が浸入しても、水を素早く箱体1の外に排水し箱体1の内部に浸入するのを防止することができる。
【0028】
また、図14に示すように溝83の地面側に水抜き孔84を設け、これにより溝83に溜まった水が水抜き孔84を通してスムースに箱体1外に流れでることができる。
さらに、建物の天井側に位置する側板1aと屋根8との間に、図13に示すように、開口5側から建物の壁面側に向けて貫通する貫通孔85を有しており、これにより屋根8と内側突条82との間に浸入した水が貫通孔85を通して建物の壁面側からスムースに排水される。
【0029】
なお、11′は側部46の取付ねじ60が螺合する雌ねじ部、45は絶縁性保持部材であり、一対の側部46と連結部47とによりU字形に形成している。48は側部46に設けた載置片、49は補強リブ、51はハンドル部29を突出させる連結部47の孔、52は垂片、53は平板28をスライド自在に保持する案内突起、53aは平板28を案内突起53に係合する際に案内するための傾斜面、58は操作ハンドル14の係合部、61はスイッチ16および状態表示部17を露出する孔、63は定格表示部、65は凹部、66は透明カバー39の破壊容易な破壊容易部、67は凹部65の周縁の枠状の溝、68は透明カバー39の溝67に嵌合する突条、70,71は結露防止孔、72は箱体1の底板6の壁面取付孔、73は回路遮断器2の取付ねじである。その他、第1の実施の形態と共通する部分に同一符号を付している。
【0030】
また、水抜き孔84は溝83の地面側に形成したが、突条80の地面側に設けてもよい。
この発明の第5の実施の形態を図17に示す。すなわち、この防水型ケースは、第3の実施の形態において、建物の天井側に位置する側板1aの上面に、開口5側から底板6側にかけて地面側に傾斜する傾斜面1a′を形成しており、これにより第4の実施の形態よりも箱体1外にさらにスムースに排水しやすくなる。その他は第3の実施の形態と同様である。
【0031】
なお、側板1aの上面のみに傾斜面1a′を形成しているが、側板1aの全体を斜めに形成してその上面に傾斜面1a′を形成するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の防水型ケースによれば、蓋体と箱体との隙間から水が浸入した場合、突条と溝との間に水が溜まるが、この溜まった水の水位が突条よりも高くなると、蓋体の縁部と突条との間から水が外部に排水される。このため、箱体および蓋体の隙間から水が浸入しても、水を素早く箱体の外に排水し箱体の内部に浸入するのを防止することができる。また屋根と内側突条との間に浸入した水が貫通孔を通して建物の壁面側からスムースに排水される。
【0036】
請求項記載の防水型ケースによれば、請求項の効果のほか、溝に溜まった水が水抜き孔を通してスムースに箱体外に流れでることができる。
【0037】
請求項記載の防水型ケースによれば、請求項の効果よりも箱体外にさらにスムースに排水しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の開蓋状態で表示ハンドルを外した状態の斜視図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】防水型ケースの断面図である。
【図4】箱体の部分拡大正面図である。
【図5】防水型ケースの斜視図である。
【図6】底面図である。
【図7】右側面図である。
【図8】第2の実施の形態の断面図である。
【図9】開蓋状態の正面図である。
【図10】第3の実施の形態の断面図である。
【図11】第4の実施の形態の斜視図である。
【図12】その開蓋状態の斜視図である。
【図13】断面図である。
【図14】開蓋状態の平面図である。
【図15】図13と直交する方向の断面図である。
【図16】分解斜視図である。
【図17】第5の実施の形態の部分断面図である。
【図18】第1の従来例の部分断面図である。
【図19】第2の従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
1 箱体
1a〜1d 側板
4 蓋体
6 底板
8 屋根
50 段部
51 嵌合突条
52 内側突条
53 溝
54 水抜き孔
55 蓋側水抜き孔
57 水切り弾性体
80 突条
81 縁部
82 内側突条
83 溝
84 水抜き孔
85 貫通孔

Claims (3)

  1. 建物の壁面に取付けられる底板およびこの底板の周縁に立設された側板を有する箱体と、この箱体の前記底板と反対側に形成される開口を閉塞する蓋体とを備え、前記箱体の側板のうち地面側に位置する側板および上下方向に延びる前記側板に前記蓋体の縁部を載せる突条を有し、この突条よりも前記開口の外方に突出して前記蓋体の内面に位置する内側突条を、前記箱体の全周に有するとともに前記突条に対して前記突条の内側に溝を介して平行に有し、前記箱体は前記建物の天井側に位置する前記側板より前記蓋体の上方に延びる屋根を有し、前記建物の天井側に位置する前記側板と前記屋根との間に、前記開口側から前記建物の壁面側に向けて貫通する貫通孔を有する防水型ケース。
  2. 前記突条および前記溝の少なくとも一方の地面側に水抜き孔を設けた請求項記載の防水型ケース。
  3. 前記建物の天井側に位置する前記側板の上面を、前記開口側から前記底板側にかけて地面側に傾斜した請求項記載の防水型ケース。
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