JPH0893995A - 蒸気系配管用ドレントラップの監視装置 - Google Patents

蒸気系配管用ドレントラップの監視装置

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JPH0893995A
JPH0893995A JP22494694A JP22494694A JPH0893995A JP H0893995 A JPH0893995 A JP H0893995A JP 22494694 A JP22494694 A JP 22494694A JP 22494694 A JP22494694 A JP 22494694A JP H0893995 A JPH0893995 A JP H0893995A
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JP
Japan
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drain
drain trap
steam
pipe
recorder
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JP22494694A
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English (en)
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Ryutaro Okugawa
龍太郎 奥川
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドレントラップの不動作を早期発見し、ウォー
ターハンマーによる蒸気配管の破損を防止する。 【構成】蒸気配管1から分岐して接続したドレン配管2
には、入口弁3,ストレーナ4、ドレントラップ5およ
び出口弁6が順次接続されている。入口弁3の入口側と
出口弁6の出口側のドレン配管2にはバイパス弁9を有
するバイパス管8が接続している。ドレントラップ5の
表面に表面温度計を10を設け、表面温度計10は信号ケー
ブル11により記録計12に接続し、記録計12は警報発生回
路13に接続している。この警報発生回路13からの警報は
中央操作室14で表示され監視される。ドレントラップ5
の表面温度を記録計12に入力し、動作,不動作を判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電所における所内蒸気
系配管のドレントラップにおいてその動作・不動作を監
視し発電所の安定運転に寄与する蒸気系配管用ドレント
ラップの監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所内の所内蒸気系配管には例
えば図3に示すように蒸気配管1にドレン配管2を分岐
して接続し、このドレン配管2に入口弁3,ストレーナ
4、ドレントラップ5および出口弁6を順次接続して所
内蒸気戻り系へ接続したドレントラップ配管系が知られ
ている。なお、図中符号7はストレーナ弁,8はバイパ
ス管,9はバイパス弁で、バイパス管8は入口弁3の入
口側と出口弁6の出口側のドレン配管2から分岐して接
続している。
【0003】このような所内蒸気系配管のドレントラッ
プ5の動作・不動作の確認は発電所運転員のパトロール
時のドレントラップ5の触診によってのみ確認されてい
た。これはドレントラップ5が正常に動作しているとき
には図3に示したように所内蒸気母管1で発生したドレ
ンはドレン配管2に接続した入口弁3を通り、Y型スト
レーナ4により不純物が取り除かれ、ドレントラップ5
である一定量が溜まれば出口弁6を開き排出される。こ
の時ドレン温度はドレン配管2内の圧力に対する飽和温
度である(約 120℃前後)。
【0004】このため、運転員はドレントラップ5の周
辺を触診することにより温度が高ければドレントラップ
5が正常であることを確認できるのである。しかし、ド
レンがドレントラップ5の不動作のため、排出できなく
なると蒸気のドレン管12への供給が絶たれ(ドレンが滞
留し流れが止まる)ドレン管12の温度が下降する。この
ため、運転員はドレントラップ5周辺を触診することに
よりドレントラップ5の不動作を確認することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ドレントラップ5の不
動作を発見するのは運転員の現場パトロールを待たなけ
ればならず、ドレンの滞留は所内蒸気母管のウォーター
ハンマーによる蒸気配管の破損の危険性をタイムリーに
発見する監視が必要とされてきた。
【0006】しかしながら、ウォーターハンマーによる
蒸気配管の破損の危険性をタイムリーに発見することが
できない。すなわち、ドレントラップの不動作によるド
レンの滞留の発見を早期に実施しウォーターハンマーに
よる配管の破損という最悪のケースに対して何らかの対
策をタイムリーに行うことができない課題がある。
【0007】本発明は上記課題を解決するためなされた
もので、ドレントラップの不動作を早期発見しウォータ
ーハンマーによる蒸気配管の破損を防止できる蒸気系配
管用ドレントラップの監視装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におい
ては、発電所用所内蒸気系の蒸気配管から分岐してドレ
ン配管が接続し、このドレン配管に入口弁、ドレントラ
ップおよび出口弁が順次接続したドレントラップ配管系
を具備し、前記ドレントラップに表面温度計を設けてな
ることを特徴とするもので、蒸気系ドレントラップの動
作・不動作を監視することに関してドレントラップの表
面温度を入力し、動作不動作を判定することにある。
【0009】本発明の請求項2においては前記表面温度
計を記録計に接続してなることを特徴とするもので、蒸
気系ドレントラップ動作・不動作を監視することに関し
てドレントラップの表面温度を記録計に入力しこの変化
率を観測することにある。
【0010】本発明の請求項3においては前記記録計を
警報発生回路に接続してなることを特徴とするもので、
蒸気系ドレントラップ動作・不動作を監視することに関
してドレントラップの表面温度がある設定値を下回った
時に警報を出力し不動作を運転員に知らせることにあ
る。
【0011】本発明の請求項4においては前記警報発生
回路を中央操作室に設置してなることを特徴とし、中央
制御盤に表示して蒸気配管各部の状況を一目でわかるよ
うに監視し、操作することにある。
【0012】
【作用】ドレントラップの不動作によるドレンの滞留を
早期発見するため、本発明では配管表面温度の変化に着
目する。すなわち、ドレントラップが正常に動作してい
れば、蒸気が断続的にドレン管を通じてドレントラップ
に流れ込みドレントラップの周囲は常に高い温度(ドレ
ン管内蒸気圧力の飽和温度)である。
【0013】しかしながら、ドレントラップが不動作で
ドレンの滞留は発生すると、その時点からドレン管はド
レンの滞留により蒸気の供給が止まりドレン管の表面温
度は下降をはじめる。この表面温度を表面温度計で監視
し、ドレンの滞留による温度下降を早期にとらえる。
【0014】また、この表面温度を信号ケーブルにより
記録計に入力し、常時監視できるようにする。これによ
り温度変化の傾向をトレンド(時間的な変化)として監
視できるようになり僅かな温度変化も予防保全の観点か
ら見落とし無く監視することが可能となる。
【0015】さらに、記録計に警報発生回路を接続し、
中央操作室内に設置する。これはドレン管内の温度が下
降すると共にドレントラップ周囲の温度が下降する。こ
の温度の下限をもうけて警報を発生させることにより運
転員へのドレン滞留、すなわちドレントラップの不動作
の監視と注意を喚起する。これによりドレントラップの
不動作によるドレンの滞留を原因とする蒸気配管のウォ
ーターハンマーを防止し配管の破損を未然に防ぐことが
より一層確実なものとなる。
【0016】
【実施例】図1を参照しながら本発明に係る蒸気系配管
用ドレントラップの監視装置の第1の実施例を説明す
る。図1中符号1は原子力発電所内に設置されている所
内蒸気系蒸気配管で、この蒸気配管1から分岐してドレ
ン配管2が接続している。このドレン配管2には入口弁
3,ストレーナ4、ドレントラップ5および出口弁6が
順次接続してドレントラップ配管系が構成されている。
また、ドレン配管2には、入口弁3の入口側と出口弁6
の出口側から分岐してバイパス管8がバイパス弁9を有
して接続している。なお、符号7はストレーナドレン弁
で、このストレーナドレン弁7の出口側は排水系へ接続
される。
【0017】ここで、ドレントラップ5の不動作による
ドレン配管2の温度下降を検出するためにドレントラッ
プ5の近傍に表面温度計10を設置する。この表面温度計
10は例えば熱伝対または測温抵抗体であり、この表面温
度計をドレントラップ5の表面に貼着または接近配置す
る。表面温度計10は信号ケーブル11を介して記録計12に
接続している。記録計12は警報発生回路13に接続し、警
報発生回路13は中央操作室14に設置する。
【0018】この表面温度計10からの信号(電流)を信
号ケーブル11を通して記録計12に入力する。この記録計
12では時間経過に伴うドレントラップ5の温度を記録し
て、ドレンが滞留することに伴う温度の下降をトレンド
(時間的な変化)としてとらえる。そして、ドレントラ
ップ5の不動作によるドレンの滞留を原因とする蒸気配
管1のウォーターハンマー現象での配管破損を未然に防
ぐための早期発見の糸口にする。
【0019】記録計12は警報発生回路13に接続している
ため、或る所定の設定温度以下になると警報を出力する
ようになっている。このことは何からの処置を実施しな
ければならないことを運転員に知らせることを目的にし
ており、予防保全の観点からも必要なことである。
【0020】しかして、上記実施例では蒸気配管1内に
発生したドレンがドレン配管2に導かれドレントラップ
入口弁3を経由してY型ストレーナ4を通りドレントラ
ップ5に入る。正常動作しているドレントラップ5であ
ればその表面温度は高く、正常動作していないドレント
ラップ5であればその表面温度は低い。
【0021】この表面温度を熱伝対または測温抵抗体を
使用している表面温度計10により検出し、その出力信号
(電流)を信号ケーブル11を介して記録計12に入力す
る。この記録計12ではトレンドとして表面温度を監視し
ドレントラップ5の動作不良を早期異常発見するように
作用する。
【0022】警報発生回路13はある設定値以下の温度に
表面温度が下降すると警報を発生し運転員に注意を喚起
する。よって、本実施例によればドレントラップ5の不
動作が運転員の現場パトロールを待たなくてもタイムリ
ーに把握することが可能となる。
【0023】つまり、表面温度計10を使用してドレント
ラップ5の温度を測定することにより、ドレントラップ
5の不動作が現場にパトロールしなくても中央操作室14
内で把握できるようになり、記録計12によりドレントラ
ップ5の表面温度をトレンドでとらえることによりドレ
ントラップ5の不動作の傾向を早め早めに把握でき予防
保全の観点から未然に何らかの処置を実施することが可
能となる。
【0024】つぎに図2により本発明の第2の実施例を
説明する。図2中図1と同一部分には同一符号を付して
重複する部分の説明は省略する。本第2の実施例が第1
の実施例と異なる点は、原子力発電所における放射性廃
棄物処理系の内の高電導度廃液処理系の濃縮装置に蒸気
を供給している所内蒸気系に適用したことにある。した
がって、図2においては図1に示したストレーナ4およ
びストレーナドレン弁7が削除されている。
【0025】すなわち、図2においてドレントラップ5
の滞留による配管温度の下降を検出するための表面温度
計10とその電流信号を記録計12に入力するための信号ケ
ーブル11,記録計12,警報発生回路13および中央操作室
14からなり、第1の実施例と変わるところは警報発生温
度である。これは使用している蒸気圧力が相違すること
による飽和温度の違いからによるものである。本実施例
の効果は前記第1の実施例と同様である。
【0026】なお、本発明は上記各実施例に限るもので
はなく、例えば原子力発電所の主蒸気系におけるドレン
処理に使用することができ、この場合の構成は前述の高
電導度廃液処理系と全く同様の構成であり、同じく警報
発生点のみが相違する。また、蒸気ラインのドレントラ
ップを使用している系統に使用することもでき、全てに
警報発生点を変更するだけで使用できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ドレントラップの表面
温度を表面温度計で監視しドレンの滞留による温度下降
を早期にとらえ、この表面温度を信号ケーブルにより記
録計に入力し、常時監視できるようにする。これにより
温度変化の傾向をトレンド(時間的な変化)として監視
できるようになり僅かな温度変化も予防保全の観点から
見落としなく監視することが可能となる。
【0028】また、ドレン配管内の温度が下降すると共
にドレントラップ周囲の温度が下降する温度の下限を設
けて警報発生回路により警報を発生させることにより運
転員へのドレン滞留すなわちドレンラップの不動作の監
視と注意を喚起できる。
【0029】これによりドレントラップの動作によるド
レンの滞留を原因とする蒸気配管のウォーターハンマー
を防止し蒸気配管の破損を未然に防ぐことがより一層確
実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蒸気系配管用ドレントラップの監
視装置の第1の実施例を概略的に示す系統図。
【図2】本発明に係る蒸気系配管用ドレントラップの監
視装置の第2の実施例を概略的に示す系統図。
【図3】従来の蒸気系配管用ドレントラップの監視手段
を説明するための配管系統図。
【符号の説明】
1…蒸気配管、2…ドレン配管、3…入口弁、4…スト
レーナ、5…ドレントラップ、6…出口弁、7…ストレ
ーナドレン弁、8…バイパス管、9…バイパス弁、10…
表面温度計、11…信号ケーブル、12…記録計、13…警報
発生回路、14…中央操作室。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電所用所内蒸気系の蒸気配管から分岐
    してドレン配管が接続し、このドレン配管に入口弁、ド
    レントラップおよび出口弁が順次接続したドレントラッ
    プ配管系を具備し、前記ドレントラップに表面温度計を
    設けてなることを特徴とする蒸気系配管用ドレントラッ
    プの監視装置。
  2. 【請求項2】 前記表面温度計を記録計に接続してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の蒸気系配管用ドレント
    ラップの監視装置。
  3. 【請求項3】 前記記録計を警報発生回路に接続してな
    ることを特徴とする請求項2記載の蒸気系配管用ドレン
    トラップの監視装置。
  4. 【請求項4】 前記警報発生回路を中央操作室に設置し
    てなることを特徴とする請求項3記載の蒸気系配管用ド
    レントラップの監視装置。
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