JP2002310024A - 発電装置の燃料漏れ検出方法 - Google Patents

発電装置の燃料漏れ検出方法

Info

Publication number
JP2002310024A
JP2002310024A JP2001111180A JP2001111180A JP2002310024A JP 2002310024 A JP2002310024 A JP 2002310024A JP 2001111180 A JP2001111180 A JP 2001111180A JP 2001111180 A JP2001111180 A JP 2001111180A JP 2002310024 A JP2002310024 A JP 2002310024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
leakage
time
tank
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001111180A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kawae
靖浩 河江
Hiromichi Honda
浩通 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishishiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Nishishiba Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishishiba Electric Co Ltd filed Critical Nishishiba Electric Co Ltd
Priority to JP2001111180A priority Critical patent/JP2002310024A/ja
Publication of JP2002310024A publication Critical patent/JP2002310024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】目視に頼らず燃料経路からの燃料の漏れを検出
する発電装置の燃料漏れ検出方法を提供する。 【解決手段】主燃料槽から内燃機関を用いた発電装置に
至る燃料経路からの燃料漏れを検出する発電装置の燃料
漏れ検出方法において、発電装置内の燃料小出し槽が前
回空になってから今回空になるまでの時間間隔が正常か
否かを判定し、次にエンジン発電機が停止中であるのに
燃料小出し槽が空になっていないかどうかを判定し、さ
らに燃料流量計の信号を監視して正常時の燃料流量と比
較することで燃料漏れの有無を判定した後、燃料移送ポ
ンプ運転開始からの経過時間が正常か否かを判定するこ
とによって燃料経路からの燃料漏れを検出しているの
で、目視に頼らず燃料経路からの燃料の漏れを検出する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分散型発電システム
に使用される内燃機関を用いた発電装置において、主燃
料槽から発電装置に至る燃料経路からの燃料漏れを検出
する発電装置の燃料漏れ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分散型発電システムに使用される
内燃機関を用いた発電装置、例えば、地下に埋設してい
る主燃料槽から建屋屋上に設置された発電装置に燃料を
供給するための燃料経路が設けられている。このような
燃料経路を構成する配管や機器の亀裂・折損などによる
燃料漏れに対して、配管の材料の選定や設置方法などに
より配管や機器の亀裂・折損などが起こらないような対
策を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料経
路が設置されている環境によっては、予想を越えた腐食
・振動などにより配管や機器の亀裂・折損を防ぎきれな
い場合がある。その場合、発電装置の管理者は燃料漏れ
を発見する手段として点検時の目視に頼っていた。しか
し、目視による点検では確認できない部分の見落とし
や、急激な亀裂・折損によって燃料が大量に流れ出した
場合、その燃料に引火し大事故を招く恐れや、河川への
流入など周辺の自然環境に与える影響も非常に大きいも
のになる。
【0004】本発明は、上記状況に鑑みてなされたもの
で、その目的は、目視に頼らず燃料経路からの燃料の漏
れを検出する発電装置の燃料漏れ検出方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、主燃料槽から内燃機関を用い
た発電装置に至る燃料経路からの燃料漏れを検出する発
電装置の燃料漏れ検出方法において、前記発電装置内の
燃料小出し槽が前回空になってから今回空になるまでの
時間間隔が正常か否かを時間間隔判定手段で判定し、次
にエンジン発電機が停止中であるのに前記燃料小出し槽
が空になっていないかどうかを燃料有無判定手段で判定
し、さらに燃料流量計の信号を監視して正常時の燃料流
量と比較することで燃料漏れの有無を燃料漏れ判定手段
で判定した後、燃料移送ポンプ運転開始からの経過時間
が正常か否かを経過時間判定手段で判定することによっ
て前記燃料経路からの燃料漏れを検出することを特徴と
する。請求項1記載の発明によれば、目視に頼らず燃料
経路からの燃料の漏れを検出することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例(請求項
1対応)である発電装置の燃料経路の全体構成図であ
る。
【0007】図に示すように、本実施例の発電装置1
は、内燃機関であるエンジンと発電機を組み合わせ発電
するエンジン発電機2と、エンジン発電機2に燃料を供
給する燃料小出し槽4と、各機器を制御するコントロー
ラ8とから構成されている。主燃料槽3は一般に地上面
積の有効利用のために地下に設置されている。燃料小出
し槽4は主燃料槽3からの燃料を一旦貯蔵しておき、こ
こから直接エンジン発電機2へ供給される。
【0008】通常、燃料小出し槽4はエンジン内の燃料
配管より高い位置に設置されている。これはエンジン内
の燃料配管に空気の混入を防ぐためと、エンジン起動時
に燃料供給を円滑に行うためである。通常、燃料小出し
槽4の燃料容量は、燃料小出し槽への燃料補給なしでエ
ンジン発電機2が数時間運転できる程度である。主燃料
槽3から燃料小出し槽4への燃料供給は移送ポンプ5で
行われる。一般に、燃料は地下の燃料槽から建物の屋上
などに移送するため、移送揚程の大きいギヤ式移送ポン
プが用いられている。移送ポンプ5の運転制御は、燃料
小出し槽4に設置されているフロートスイッチ7で行
う。燃料小出し槽4内の燃料量は規定値より少なくなっ
た場合及び規定値より多くなった場合に、フロートスイ
ッチ7から信号がコントローラ8に送られ、移送ポンプ
5の運転及び停止を行い、常に燃料小出し槽4に一定以
上の燃料が存在するように制御されている。
【0009】主燃料槽3と燃料小出し槽4との間には、
主燃料槽3から燃料小出し槽4への行きの配管9と、燃
料小出し槽4のオーバフロー用の配管10が設けられて
いる。また、燃料小出し槽4とエンジン発電機2の間に
は、燃料小出し槽4からエンジン発電機2への行きの配
管11と、エンジン発電機2から燃料小出し槽4への戻
りの配管12が設けられている。オーバフロー用の配管
10には、燃料小出し槽4に取り付けたフロートスイッ
チ7の故障で移送ポンプ5が停止せず、燃料が溢れ出す
など、異常時のみ燃料が流れる。
【0010】燃料流量計6は、発電装置の運転費把握の
ため、燃料流量を計測して燃料消費量を求めるものであ
る。一般的にはルーツ式やオーバル式の容量型の流量計
が用いられる。燃料消費量を求めるためには、燃料流量
の積算が必要であり、エンジン燃料噴射ポンプの脈動に
よる燃料流量計の故障と誤差を防ぐため、主燃料槽3か
ら燃料小出し槽4への行きの配管9の途中で燃料小出し
槽4に近い位置に設置される。この燃料流量計6は本来
燃料消費量の測定のためのものであるが、燃料系統の漏
れ検出にも使用する。
【0011】また、コントローラ8はエンジン発電機2
や移送ポンプなどの機器の制御を行うものであり、各部
のセンサの信号を入力し機器を制御する。また、センサ
からの信号を表示させる表示部や、故障等の異常時に発
電装置の管理者に表示や音などで知られる警報発令機能
を備えている。
【0012】次に、本実施例の燃料経路からの燃料漏れ
検出方法を図2のフローチャートを参照して説明する。
発電装置に電源が入っていれば、エンジン発電機2は常
時起動しており、また、燃料流量計6からの信号等も常
時コントローラ8に入力され、燃料流量が測定されてい
る。
【0013】まず、ステツプ101は燃料小出し槽4内
の燃料量を判断するステップである。すなわち、燃料量
がある一定値以下になるとフロートスイッチ7が働き、
コントローラ8へ信号が出て、次のステップ102へ進
む。ステップ102は前回ステップ102になってから
今回ステップ102になるまでの時間間隔と、正常時の
燃料小出し槽4内の燃料の消費時間とを比較(時間間隔
判定手段)して、前回から今回までの時間間隔が短けれ
ば、燃料経路からの漏れがあると見做して表示・音など
発電装置の管理者が認識できる警報(ステップ110)
を出す。正常時の燃料小出し槽内燃料の消費時間とは、
漏れがない場合に負荷100%でエンジン発電機が燃料
小出し槽内の燃料量を消費するのに掛かる時間のことで
ある。
【0014】次のステップ103では、エンジン発電機
2が運転しているか否かを確認する。エンジン発電機2
の運転確認方法は、図示はしていないが、回転速度セン
サの信号をコントローラ8に入力して行う。エンジン発
電機2の運転以外で燃料が消費される場合、例えば燃料
小出し槽4からの漏れなどに対応して、エンジン発電機
2が運転中のみ次のステップに進む。エンジン発電機2
が停止していれば、警報(ステップ111)を出し、移
送ポンプ5は運転せず待機する。エンジン発電機2が運
転中であれば、ステップ104の移送ポンプ5の運転を
開始する。
【0015】ステップ105では、燃料流量計6の信号
をコントローラ8で監視して、一定時間以上経っても流
量が検出されない場合(燃料有無判定手段)は、移送ポ
ンプ5の異常、燃料経路の漏れなどが考えられる。移送
ポンプ5の運転を停止(ステップ112)し、警報(ス
テップ115)を出す。また、一定時間とは、燃料経路
の長さにより移送ポンプ5を運転してから流量計が感知
するまでの時間遅れを考慮して決定する。
【0016】ステップ106では、図3に示すように一
定時間ごとの燃料流量を監視(燃料漏れ判定手段)し、
燃料流量が規定幅より少ない場合または多い場合は、燃
料経路の異常と見做し移送ポンプ5を停止する(ステッ
プ113)と共に警報(ステップ116)を出す。ここ
で規定幅とは、移送ポンプ5の吐出量と燃料経路の圧損
から推定するか、または発電装置設置後の試運転時に実
際に移送ポンプを運転し燃料流量の測定値で決定する。
ステップ106で流量が規定幅以内であった場合は、ス
テップ107に進む。
【0017】ステップ107では、ステップ104の移
送ポンプ5の運転開始からの経過時間を計測して、予想
される移送ポンプ5の運転時間との比較で燃料経路の異
常かどうかの判断(経過時間判定手段)をする。燃料小
出し槽4の容量や移送ポンプ5の吐出量が把握できるた
め、燃料小出し槽4の燃料が少なくなり、移送ポンプ5
で供給を始めてから移送ポンプが停止するまでの正常時
の運転時間が予想される。ここでは、予想される正常時
の移送ポンプの運転時間と、移送ポンプの運転開始から
の経過時間を比較して、移送ポンプの運転時間が長くな
れば、燃料経路の異常と見做し移送ポンプの運転を停止
(ステップ114)し、警報(ステップ117)を出
す。移送ポンプの運転経過時間が正常であれば、ステッ
プ108に進む。
【0018】ステップ108は、移送ポンプ5の燃料供
給により、燃料小出し槽4内の燃料量がある一定値を超
えた場合、フロートスイッチ7からコントローラ8に信
号が行き、移送ポンプ5の運転を停止(ステップ10
9)する。また、フロートスイッチ7から信号がなれけ
ぱ、ステップ105に戻り、以上説明した処理が繰り返
される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項1
対応)によれば、内燃機関を用いた発電装置の燃料経路
の漏れに関して、発電装置の燃料消費量を測定する燃料
流量計を利用して検出することができ、大事故や環境破
壊につながる燃料漏れを早期に管理者に知らせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である発電装置の燃料経路の
全体構成図。
【図2】本実施例の燃料経路からの燃料漏れ検出方法の
フローチャート。
【図3】図2における一定時間と燃料流量との関係を示
す図である。
【符号の説明】 1…発電装置、2…エンジン発電機、3…主燃料槽、4
…燃料小出し槽、5…移送ポンプ、6…燃料流量計、7
…フロートスイッチ、8…コントローラ、9,10,1
1,12…配管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 AA06 CA07 DA27 EA05 EA11 EB22 EC01 FA00 FA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主燃料槽から内燃機関を用いた発電装置
    に至る燃料経路からの燃料漏れを検出する発電装置の燃
    料漏れ検出方法において、前記発電装置内の燃料小出し
    槽が前回空になってから今回空になるまでの時間間隔が
    正常か否かを時間間隔判定手段で判定し、次にエンジン
    発電機が停止中であるのに前記燃料小出し槽が空になっ
    ていないかどうかを燃料有無判定手段で判定し、さらに
    燃料流量計の信号を監視して正常時の燃料流量と比較す
    ることで燃料漏れの有無を燃料漏れ判定手段で判定した
    後、燃料移送ポンプ運転開始からの経過時間が正常か否
    かを経過時間判定手段で判定することによって前記燃料
    経路からの燃料漏れを検出することを特徴とする発電装
    置の燃料漏れ検出方法。
JP2001111180A 2001-04-10 2001-04-10 発電装置の燃料漏れ検出方法 Pending JP2002310024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111180A JP2002310024A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 発電装置の燃料漏れ検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111180A JP2002310024A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 発電装置の燃料漏れ検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002310024A true JP2002310024A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18962825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001111180A Pending JP2002310024A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 発電装置の燃料漏れ検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002310024A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128155A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 屋内燃料タンクを備えたエンジン発電装置
GB2444610A (en) * 2006-11-29 2008-06-11 Boeing Co Automatic Engine Fuel Flow Monitoring and Alerting Fuel Leak Detection Method
JP2013238161A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 可搬式エンジン発電機
JP2014084774A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン発電機
JP2019015195A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 鹿島建設株式会社 オイル配管システム及び給油方法
JP2019073975A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 株式会社荏原製作所 燃料供給システムおよび燃料供給方法
JP2019148189A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 株式会社荏原製作所 燃料供給システム、ポンプ設備、及び燃料供給システムの管理運転方法
JP2019157788A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 株式会社荏原製作所 ポンプ設備及びポンプ設備の管理方法
US11801943B2 (en) 2017-10-23 2023-10-31 Bombardier Inc. System and method for detecting a fuel leak in an aircraft
JP7433276B2 (ja) 2021-07-02 2024-02-19 三菱電機株式会社 発電装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128155A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 屋内燃料タンクを備えたエンジン発電装置
JP4711938B2 (ja) * 2006-11-24 2011-06-29 日本車輌製造株式会社 屋内燃料タンクを備えたエンジン発電装置
GB2444610A (en) * 2006-11-29 2008-06-11 Boeing Co Automatic Engine Fuel Flow Monitoring and Alerting Fuel Leak Detection Method
US7739004B2 (en) 2006-11-29 2010-06-15 The Boeing Company Automatic engine fuel flow monitoring and alerting fuel leak detection method
GB2444610B (en) * 2006-11-29 2011-04-27 Boeing Co Automatic engine fuel flow monitoring and alerting fuel leak detection method
JP2013238161A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 可搬式エンジン発電機
JP2014084774A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン発電機
JP2019015195A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 鹿島建設株式会社 オイル配管システム及び給油方法
JP2019073975A (ja) * 2017-10-12 2019-05-16 株式会社荏原製作所 燃料供給システムおよび燃料供給方法
US11801943B2 (en) 2017-10-23 2023-10-31 Bombardier Inc. System and method for detecting a fuel leak in an aircraft
JP2019148189A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 株式会社荏原製作所 燃料供給システム、ポンプ設備、及び燃料供給システムの管理運転方法
JP2019157788A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 株式会社荏原製作所 ポンプ設備及びポンプ設備の管理方法
JP6995672B2 (ja) 2018-03-15 2022-01-14 株式会社荏原製作所 ポンプ設備及びポンプ設備の管理方法
JP7433276B2 (ja) 2021-07-02 2024-02-19 三菱電機株式会社 発電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4797666A (en) Method and apparatus for monitoring fluid flow
US8166999B2 (en) Gas block device and gas block method
US20050072214A1 (en) Leak detection system
JPH06258170A (ja) ガス漏洩検知装置
JP2002310024A (ja) 発電装置の燃料漏れ検出方法
JPH0961284A (ja) 配管漏洩監視装置
JP5580237B2 (ja) 発電装置の運転方法
US20200240287A1 (en) Steam-Using Facility Monitoring System
JP2008128824A (ja) 超音波流量計
JPH08128914A (ja) 漏洩検知装置
JP2004321860A (ja) 薬液注入制御装置及び薬液注入装置
JP2002333381A (ja) 水素ガス漏洩の検知方法
JP2013238161A (ja) 可搬式エンジン発電機
JPH1164055A (ja) 流量計測装置
JP3445686B2 (ja) 漏洩検知装置
JP2001108569A (ja) ガス供給管路の内容積・漏洩量測定法およびその装置
JP2004333411A (ja) 給水設備の漏水検知装置および方法
JP2003315201A (ja) 漏水検査器
JPH05205177A (ja) ガス漏洩位置検出装置
JPH09106490A (ja) 緊急ガス遮断装置
GB2475323A (en) Alarm system for an oil-fired heating system that monitors pressure in the fuel supply line
JP2006328958A (ja) 自家用発電装置の燃料供給装置と燃料供給検出方法
JP2004138627A (ja) 配管漏洩監視装置
JP3163442B2 (ja) 燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システム
JP3463472B2 (ja) 給油装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031202