JPH089275B2 - 電子黒板装置 - Google Patents
電子黒板装置Info
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- JPH089275B2 JPH089275B2 JP2292300A JP29230090A JPH089275B2 JP H089275 B2 JPH089275 B2 JP H089275B2 JP 2292300 A JP2292300 A JP 2292300A JP 29230090 A JP29230090 A JP 29230090A JP H089275 B2 JPH089275 B2 JP H089275B2
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- electronic blackboard
- writing sheet
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
- H04N1/00525—Providing a more compact apparatus, e.g. sheet discharge tray in cover
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- H04N2201/0096—Portable devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、筆記シート上に黒板やホワイトボードのよ
うに筆記した文字当の上方を記録紙に複写することがで
きる電子黒板装置に関するものである。
うに筆記した文字当の上方を記録紙に複写することがで
きる電子黒板装置に関するものである。
［従来の技術］ 近年、黒板上に筆記した文字等の情報を、光学的に読
み取り、電気信号に変換した後、記録紙に複写すること
ができる電子黒板装置は、会議等において、議事録を取
る必要がなく、その場で会議の内容を記録紙に複写して
出席者に配布できるため、その利用価値が高まってきて
いる。
み取り、電気信号に変換した後、記録紙に複写すること
ができる電子黒板装置は、会議等において、議事録を取
る必要がなく、その場で会議の内容を記録紙に複写して
出席者に配布できるため、その利用価値が高まってきて
いる。
以下、従来の電子黒板装置について説明する。
第10図は、従来の電子黒板装置の斜視図であって、１
はペン等の筆記具を用いて筆記可能な筆記シート、２及
び３は黒板ケース、４は黒板ケース蓋、５はプリンタ
ー、5aは記録用紙が排出される用紙排出口である。プリ
ンター５は黒板ケース３に固定されている。第11図は、
第10図の電子黒板装置において、黒板ケース蓋４を取り
外し、黒板を折り畳む途中の斜視図であって、6aは筆記
シート１を搬送するための搬送ローラ、6bは筆記シート
１の搬送に伴って搬送ローラ6aに従動する従動ローラ、
７は搬送ローラ6aを駆動するモーター、８及び９は筆記
シート１を保持する保持板、11及び12は黒板ケース２及
び３の双方に固定されている蝶番である。保持板８及び
９は、Ｌ型金具10aから10hによって、黒板ケース２及び
３にそれぞれ固定されている。
はペン等の筆記具を用いて筆記可能な筆記シート、２及
び３は黒板ケース、４は黒板ケース蓋、５はプリンタ
ー、5aは記録用紙が排出される用紙排出口である。プリ
ンター５は黒板ケース３に固定されている。第11図は、
第10図の電子黒板装置において、黒板ケース蓋４を取り
外し、黒板を折り畳む途中の斜視図であって、6aは筆記
シート１を搬送するための搬送ローラ、6bは筆記シート
１の搬送に伴って搬送ローラ6aに従動する従動ローラ、
７は搬送ローラ6aを駆動するモーター、８及び９は筆記
シート１を保持する保持板、11及び12は黒板ケース２及
び３の双方に固定されている蝶番である。保持板８及び
９は、Ｌ型金具10aから10hによって、黒板ケース２及び
３にそれぞれ固定されている。
以上のような構成された従来の電子黒板装置につい
て、以下、その動作を説明する。
て、以下、その動作を説明する。
文字等の情報が筆記された筆記シート１は、搬送ロー
ラ6a及び従動ローラ6bによって読み取り部（図示せず）
に搬送される。読み取り部では、筆記シート１上の情報
を光学的に読み取り、電気信号に変換して、プリンター
５において記録紙に印字記録を行った後、記録紙が用紙
搬出口から排出される。電子黒板装置を収納又は搬送す
る場合は、黒板ケース蓋４を取り外し、シート脱落防止
棒13及び14を黒板ケース２及び３に取付けた後、黒板ケ
ース２及び３を蝶番11及び12によって、矢印Ａ方向及び
矢印Ｂ方向に折畳むことができる。
ラ6a及び従動ローラ6bによって読み取り部（図示せず）
に搬送される。読み取り部では、筆記シート１上の情報
を光学的に読み取り、電気信号に変換して、プリンター
５において記録紙に印字記録を行った後、記録紙が用紙
搬出口から排出される。電子黒板装置を収納又は搬送す
る場合は、黒板ケース蓋４を取り外し、シート脱落防止
棒13及び14を黒板ケース２及び３に取付けた後、黒板ケ
ース２及び３を蝶番11及び12によって、矢印Ａ方向及び
矢印Ｂ方向に折畳むことができる。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら従来の電子黒板装置は、装置を折り畳め
るようにする場合、プリンター部は分割された黒板ケー
スのどちらか一方に固定されているため、開いて使用す
る時に重心が片寄って、不安定な状態になっていた。
又、使用時には、蝶番による黒板ケースの回動を阻止す
るものは黒板ケース蓋のみであり、設置状態が不安定で
あるため固定用の別部材を設けなければならなかった。
るようにする場合、プリンター部は分割された黒板ケー
スのどちらか一方に固定されているため、開いて使用す
る時に重心が片寄って、不安定な状態になっていた。
又、使用時には、蝶番による黒板ケースの回動を阻止す
るものは黒板ケース蓋のみであり、設置状態が不安定で
あるため固定用の別部材を設けなければならなかった。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、この課題を解決するために、筆記シート
と、前記筆記シートを保持し、該筆記シートの筆記面の
概ね中央で折り曲げ可能な外装部材と、前記筆記シート
に書かれた画像を読み取る読み取り手段と、前記外装部
材を開いた状態で該外装部材の折り曲げ部に固定された
該外装部材の折り曲がりを阻止し、前記読み取り手段に
よって読み取られた画像データを印字用紙に印字し、ま
たは前記外装部材に対して着脱可能である印字手段とを
有する構成とした。
と、前記筆記シートを保持し、該筆記シートの筆記面の
概ね中央で折り曲げ可能な外装部材と、前記筆記シート
に書かれた画像を読み取る読み取り手段と、前記外装部
材を開いた状態で該外装部材の折り曲げ部に固定された
該外装部材の折り曲がりを阻止し、前記読み取り手段に
よって読み取られた画像データを印字用紙に印字し、ま
たは前記外装部材に対して着脱可能である印字手段とを
有する構成とした。
［作用］ 本発明は、上記した手段によって、黒板使用時には、
記録部によって外装部材の折り曲がり部分を固定するこ
とができる。
記録部によって外装部材の折り曲がり部分を固定するこ
とができる。
［実施例］ 第１図及び第２図は、本発明の一実施例における電子
黒板装置の斜視図であって、１は環状に形成された筆記
シート、２及び３は黒板ケース、４は黒板ケース蓋、6a
は筆記シートを保持し搬送を行なう搬送ローラ、6bは搬
送ローラ6aに対向して設けられた従動ローラ、７は搬送
ローラ6aを回転させて筆記シートの搬送を行なうモータ
ー、８及び９は保持板、11及び12は黒板ケース２と３と
を折り曲げ可能に結合する蝶番、13及び14はシート脱落
防止棒である。以上の構成は、従来例と同じであるの
で、詳細な説明は省略する。
黒板装置の斜視図であって、１は環状に形成された筆記
シート、２及び３は黒板ケース、４は黒板ケース蓋、6a
は筆記シートを保持し搬送を行なう搬送ローラ、6bは搬
送ローラ6aに対向して設けられた従動ローラ、７は搬送
ローラ6aを回転させて筆記シートの搬送を行なうモータ
ー、８及び９は保持板、11及び12は黒板ケース２と３と
を折り曲げ可能に結合する蝶番、13及び14はシート脱落
防止棒である。以上の構成は、従来例と同じであるの
で、詳細な説明は省略する。
第１図及び第２図において、５は黒板ケース２及び３
に着脱可能なプリンター、5aは用紙排出口である。
に着脱可能なプリンター、5aは用紙排出口である。
以下、プリンター５と黒板ケース２及び３との装着部
について説明する。
について説明する。
第３図において、2a、2d及び3aは、黒板ケース２及び
３にそれぞれ設けられた穴、2c及び3cは、黒板ケース２
及び３にそれぞれ設けられたねじ穴である。13、14及び
15は、取付け金具で、プリンター５にてねじで固定され
ている。以下、取付け金具13について説明する。但し、
取付け金具14は、取付け金具13と同じものであるので、
その説明は省略する。
３にそれぞれ設けられた穴、2c及び3cは、黒板ケース２
及び３にそれぞれ設けられたねじ穴である。13、14及び
15は、取付け金具で、プリンター５にてねじで固定され
ている。以下、取付け金具13について説明する。但し、
取付け金具14は、取付け金具13と同じものであるので、
その説明は省略する。
第４図は取付け金具13の正面図、第５図は同右側面
画、第６図は同左側面図、第７図は同上面図である。取
付け金具13は、穴13b及び穴13dを有する凹部の突起部13
aと、ねじ穴13cを有している。16はバネ金具であって、
突起部13aに取付けられており、突起部16cは穴13dに嵌
合し、端部16d及び支点部16bは突起部13aの内部に当接
し、爪部16aは穴13bを通して突起部13aから突出してい
る。爪部16aは支点部16bを支点として矢印Ｃ方向に移動
可能である。
画、第６図は同左側面図、第７図は同上面図である。取
付け金具13は、穴13b及び穴13dを有する凹部の突起部13
aと、ねじ穴13cを有している。16はバネ金具であって、
突起部13aに取付けられており、突起部16cは穴13dに嵌
合し、端部16d及び支点部16bは突起部13aの内部に当接
し、爪部16aは穴13bを通して突起部13aから突出してい
る。爪部16aは支点部16bを支点として矢印Ｃ方向に移動
可能である。
以上のように構成された本実施例の電子黒板装置につ
いて、以下、その動作を説明する。但し、筆記シート１
上の情報を読み取り記録する動作及び折畳み動作は、従
来と同様であるので、説明を省略する。
いて、以下、その動作を説明する。但し、筆記シート１
上の情報を読み取り記録する動作及び折畳み動作は、従
来と同様であるので、説明を省略する。
電子黒板装置を組み立てる場合には、折り畳んである
黒板ケース２及び３を開いて、プリンター５を黒板ケー
ス２及び３の下部に取付け、黒板ケース蓋４を取付け
る。プリンター５を取付ける際、配線用コネクタ5bを穴
2bに通し、取付け金具13の突起部13aを穴2aに、又、取
付け金具14の突起部14aを穴3aに貫通させる。この時、
取付け金具13に取付けられているバネ金具16の爪部16
a、及び取付け金具14にも取付けられている同様のバネ
金具の爪部（特に図示せず、又、取付け金具14のバネ金
具については、取付け金具13のバネ金具16と同様に動作
するのでその説明を省略する）が、穴2aによって第６図
に示す矢印Ｃ方向に移動し、爪部16aが穴2aを貫通した
時、支点部16bを支点としたバネ力により、元に戻る。
こうして、第８図及び第９図に示すように爪部16aが黒
板ケース２に引っ掛かり、プリンター５は黒板本体ケー
ス２及び３に取付けられる。
黒板ケース２及び３を開いて、プリンター５を黒板ケー
ス２及び３の下部に取付け、黒板ケース蓋４を取付け
る。プリンター５を取付ける際、配線用コネクタ5bを穴
2bに通し、取付け金具13の突起部13aを穴2aに、又、取
付け金具14の突起部14aを穴3aに貫通させる。この時、
取付け金具13に取付けられているバネ金具16の爪部16
a、及び取付け金具14にも取付けられている同様のバネ
金具の爪部（特に図示せず、又、取付け金具14のバネ金
具については、取付け金具13のバネ金具16と同様に動作
するのでその説明を省略する）が、穴2aによって第６図
に示す矢印Ｃ方向に移動し、爪部16aが穴2aを貫通した
時、支点部16bを支点としたバネ力により、元に戻る。
こうして、第８図及び第９図に示すように爪部16aが黒
板ケース２に引っ掛かり、プリンター５は黒板本体ケー
ス２及び３に取付けられる。
又、以上の取付けを補強する意味で、ねじ穴2bからね
じ穴13cへ、ねじ穴2cからねじ穴15aへ、ねじ穴3cからね
じ穴15bへ、ねじ穴3bからねじ穴14cへそれぞれねじ止し
ている。
じ穴13cへ、ねじ穴2cからねじ穴15aへ、ねじ穴3cからね
じ穴15bへ、ねじ穴3bからねじ穴14cへそれぞれねじ止し
ている。
以上のように本実施例では、電子黒板装置を、筆記部
を含む黒板本体部と別ユニットになったプリンターを取
り外して折り畳み、梱包時に装置全体をコンパクトにで
きる。又、組み立て時には、黒板本体部の中央部に取付
け、プリンターによって黒板本体部を固定することがで
き、本体固定用の別部材を設ける必要がない。
を含む黒板本体部と別ユニットになったプリンターを取
り外して折り畳み、梱包時に装置全体をコンパクトにで
きる。又、組み立て時には、黒板本体部の中央部に取付
け、プリンターによって黒板本体部を固定することがで
き、本体固定用の別部材を設ける必要がない。
［発明の効果］ 本発明は、折り畳み可能な電子黒板装置において、筆
記シートを含む黒板本体部への印字手段の取付け部を黒
板本体の折り曲げ部に固定するようにし、これによって
黒板本体の折り曲がりを阻止するようにしたので、折り
曲がりを阻止するための部品を用いる必要がなくなる。
また、折り曲げ部が電子黒板本体の該ね中央部にあるの
で、印字手段を取り付けても重心は中央付近になり、設
置時にも安定状態となる。
記シートを含む黒板本体部への印字手段の取付け部を黒
板本体の折り曲げ部に固定するようにし、これによって
黒板本体の折り曲がりを阻止するようにしたので、折り
曲がりを阻止するための部品を用いる必要がなくなる。
また、折り曲げ部が電子黒板本体の該ね中央部にあるの
で、印字手段を取り付けても重心は中央付近になり、設
置時にも安定状態となる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例における電子黒板
装置の斜視図、第３図はプリンターを黒板ケースに取付
ける機構を示す斜視図、第４図、第５図、第６図及び第
７図はプリンターを黒板ケースに取付けるための取付け
金具の構成を示す図、第８図はプリンター取り付け時の
電子黒板装置の主要部の斜視図、第９図はプリンター取
付け時の電子黒板装置の主要部の断面構成図、第10図及
び第11図は従来の電子黒板装置の斜視図である。 １……筆記シート、２、３……黒板ケース、４……黒板
ケース蓋、6a……搬送ローラ、6b……従動ローラ、７…
…モーター、８、９……保持板、11、12……蝶番、13、
14……シート脱落防止棒、５……プリンター、5a……用
紙排出口
装置の斜視図、第３図はプリンターを黒板ケースに取付
ける機構を示す斜視図、第４図、第５図、第６図及び第
７図はプリンターを黒板ケースに取付けるための取付け
金具の構成を示す図、第８図はプリンター取り付け時の
電子黒板装置の主要部の斜視図、第９図はプリンター取
付け時の電子黒板装置の主要部の断面構成図、第10図及
び第11図は従来の電子黒板装置の斜視図である。 １……筆記シート、２、３……黒板ケース、４……黒板
ケース蓋、6a……搬送ローラ、6b……従動ローラ、７…
…モーター、８、９……保持板、11、12……蝶番、13、
14……シート脱落防止棒、５……プリンター、5a……用
紙排出口
Claims (2)
- 【請求項１】筆記シートと、 前記筆記シートを保持し、該筆記シートの筆記面の概ね
中央で折り曲げ可能な外装部材と、 前記筆記シートに書かれた画像を読み取る読み取り手段
と、 前記外装部材を開いた状態で該外装部材の折り曲げ部に
固定された該外装部材の折り曲がりを阻止し、前記読み
取り手段によって読み取られた画像データ印字用紙に印
字する印字手段と、を有することを特徴とする電子黒板
装置。 - 【請求項２】前記印字手段は前記外装部材に対して着脱
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の電子黒板装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292300A JPH089275B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電子黒板装置 |
| US07/784,535 US5146345A (en) | 1990-10-29 | 1991-10-29 | Foldable electronic print board with centrally located printer for stability |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292300A JPH089275B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電子黒板装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164697A JPH04164697A (ja) | 1992-06-10 |
| JPH089275B2 true JPH089275B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17779976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292300A Expired - Fee Related JPH089275B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電子黒板装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5146345A (ja) |
| JP (1) | JPH089275B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000158887A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子黒板装置 |
| US7427983B1 (en) | 2002-06-02 | 2008-09-23 | Steelcase Development Corporation | Visual communication system |
| US6873811B2 (en) * | 2003-04-28 | 2005-03-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printer imaging components protection apparatus and method |
| CN108851671A (zh) * | 2018-06-30 | 2018-11-23 | 广东知识城运营服务有限公司 | 一种伸缩折叠的黑板 |
| USD884074S1 (en) * | 2018-09-21 | 2020-05-12 | Ontel Products Corporation | Drawing board |
| CN114211900B (zh) * | 2022-01-11 | 2023-04-25 | 安徽理工大学 | 一种数学绘图学习与教学用展示系统 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3034230A (en) * | 1959-11-20 | 1962-05-15 | Harold A Windram | Foldable chalkboard |
| US4587568A (en) * | 1983-03-18 | 1986-05-06 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Electronic print board |
| JPS6157175A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子黒板装置 |
| JPS6240862A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-21 | Canon Inc | 電子表示記録装置 |
| JPH0773957B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1995-08-09 | 沖電気工業株式会社 | 電子黒板装置 |
| US4797107A (en) * | 1986-05-19 | 1989-01-10 | Brother Kogyo Kabushikikaisha | Copyable blackboard |
| US4739414A (en) * | 1986-07-15 | 1988-04-19 | Ovonic Imaging Systems, Inc. | Large area array of thin film photosensitive elements for image detection |
| JPS6364799A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 | 三菱電機株式会社 | 電子黒板装置 |
| US4744762A (en) * | 1987-03-27 | 1988-05-17 | Konsuvo Nicholas P | Collapsible writing board device |
| JPH0193496U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | ||
| EP0321113A3 (en) * | 1987-12-16 | 1990-09-12 | OIS Optical Imaging Systems, Inc. | Imaging apparatus fo scanning projected and written images |
| JP2519289Y2 (ja) * | 1988-09-30 | 1996-12-04 | 沖電気工業株式会社 | 折り畳み可能な電子黒板 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292300A patent/JPH089275B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-29 US US07/784,535 patent/US5146345A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04164697A (ja) | 1992-06-10 |
| US5146345A (en) | 1992-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080131 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131 Year of fee payment: 13 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |