JP4514323B2 - 書込みボード - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子黒板等の黒板、白板、伝言板、掲示板などで、壁に掛けたりスタンドで支持したりする書込みボードに関する。そのうち特に、マーカーペン等で書込みを行う書込み面のまわりを囲って樹脂製外装枠を有する書込みボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば電子黒板では、図14に示すように、左右に平行に備える2つの垂直ローラ(不図示)間にシート部材1を掛け回し、正面側を張り渡して書込み面aを形成し、その書込み面aのまわりに樹脂製の外装枠2を設け、その外装枠2を四隅のコーナー枠3とそれで連結する4辺のストレート枠4・5とで構成する。
【0003】
ストレート枠4・5は、上下の横ストレート枠4a・4bと左右の縦ストレート枠5a・5bとからなる。そして、電子黒板全体をスタンド6に取り付け、それで支持していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の電子黒板では、例えば特開昭62−144999号公報に記載のように、上側のストレート枠に磁性板を設ける場合がある。また、図14に示すように、下側の横ストレート枠4bに受け部7を一体に設けることがあり、特開平11−59071号公報に記載のように、下側の横ストレート枠にマーカーカスの受け部と、マーカーペンおよびイレーサの受け部とを上下2段に分けて一体に設けることもある。
【0005】
他方、縦ストレート枠5a・5bにも、例えばマーカーペンおよびイレーサの受け部を一体に設けることがあった。
【0006】
このようなストレート枠4・5は、押出し加工でつくることが一般的であった。このため、横ストレート枠4a・4bでは上下を、縦ストレート枠5a・5bでは左右を同じ型でつくることは困難であり、少なくとも2以上の金型を必要としていた。
【0007】
そこで、この発明の第1の課題は、書込みボードにおいて、押出し加工でつくる外装枠の金型を共通化してコストダウンを図ることにある。
【0008】
この発明の第2の課題は、マグネットを用いて外装枠に簡単に取り付け、チャート紙等を貼り付け可能とすることにある。
【0009】
この発明の第3の課題は、書込み面への書込み時に落下するマーカーカスを受け、またマーカーペンやイレーサを置くことができるようにすることにある。
【0010】
この発明の第4の課題は、受け部材上に置いたマーカーペンやイレーサがマーカーカスで汚れないようにしたり、マーカーペンやイレーサを分けて整理して置いたりすることを可能とすることにある。
【0011】
この発明の第5の課題は、シートロールからシートを繰り出して書込み面を簡単に被い、またその被いを簡単に解除可能とすることにある。
【0012】
この発明の第6の課題は、シートロールから繰り出したシートを簡単に掛け止め、またはその掛け止めを簡単に解除可能とすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1、5、6の課題を達成すべく、書込みボードにおいて、書込み面まわりの樹脂製外装枠を、四隅のコ−ナー枠とそれで連結する4辺のストレート枠とで構成し、そのストレート枠の表面に、長さ方向の嵌合溝を形成してなり、
その嵌合溝にホルダをはめ付け、そのホルダでシートロールを回転自在に支持するとともに、
そのシートロールのシート繰り出し側先端に掛止部材を取り付け、その掛止部材を、対向するストレート枠の嵌合溝に掛け止め可能としてなる、ことを特徴とする。
【0014】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の書込みボードにおいて、ホルダに、嵌合溝にはめ付ける嵌合部と、ノブ部材を挿入する環状部とを設けるとともに、ノブ部材には、環状部に挿入する中径筒部と、シートロールを回してシート部材を巻き上げる中径筒部の頭側のつまみ部と、シートロールを回転自在に支持する中径筒部の先方側の軸部とを設けてなる、ことを特徴とする。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の書込みボードにおいて、掛止部材は、フック状で、シートロールのシート繰り出し側先端に両面テープで貼り付けて取り付けてなる、ことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき詳細に説明する。
図1には、この発明に係る書込みボードの一例である電子黒板10を示す。
【0020】
電子黒板10には、取付ねじ11・12で各々スタンド13のベースフレーム14に取り付ける、それぞれ細長な上フレーム15と下フレーム16を設ける。それら上下フレーム15・16の両端間では、垂直ローラ17・17を各々回転自在に支持し、それらの垂直ローラ17・17間にシート18を図中左右方向に搬送可能に掛け回す。
【0021】
そして、そのように掛け回したシート18の正面側を張り渡して書込み面Aを形成し、その書込み面Aのまわりに樹脂製外装枠20を設けてスタンド13のベースフレーム14に取り付ける。
【0022】
外装枠20は、四隅のコーナー枠21とそれで連結する4辺のストレート枠22・23とで構成する。ストレート枠22・23は、上下の横ストレート枠22a・22bと左右の縦ストレート枠23a・23bとからなる。
【0023】
そして、コーナー枠21には、それぞれ直角な向きに2つの嵌合凸部21aを突出形成する。他方、ストレート枠22・23には、図2に示すように、両端に嵌合凹部22c・23cを形成するとともに、長さ方向に嵌合溝22d・23dを形成する。嵌合溝22d・23dの両側は、内側に折り曲げて曲げ部22e・23eを形成し、丸みを付けてなる。また、嵌合凹部22c・23cの内部には、嵌合溝22d・23dを跨いで連結部22f・23fを設ける。
【0024】
そうして、図1に示すように、嵌合凸部21aを嵌合凹部22c・23cに挿入して組付けねじ24をねじ付け、コーナー枠21でそれぞれ横ストレート枠22a・22bと左右の縦ストレート枠23a・23bとを連結して枠状に組み立て、不図示のねじでベースフレーム14に取り付ける。
【0025】
スタンド13のベースフレーム14下には、また、取付ねじ25を用いて操作部26を取り付け、さらに別の取付ねじ27を用いてプリンタ28を取り付けてなる。
【0026】
いま、この電子黒板10を使用するときは、マーカーペン等の筆記具を用いて書込み面Aに、絵や文字などを書き込む。書込み面Aが絵や文字などでいっぱいとなったときには、イレーサ(黒板消し)で拭いて書込み面A上の書込み内容を消去し、書込み面Aにまた新たな書込みを行う。
【0027】
書込み内容をそのまま残して新たな書込みを行いたいときには、操作部26のシート搬送スイッチを押して垂直ローラ17を回転し、シート18を搬送して外装枠20内に新たな書込み面Aを位置させ、その新たな書込み面Aに新たな書込みを行う。
【0028】
書込み内容の写しを取りたいときには、操作部26のコピースイッチを押してシート18を搬送しながら、不図示の読取装置で書込み面A上の書込み内容を読み取り、その読取り信号をプリンタ28に出力してプリンタ28で読取り内容をシートに記録して排出する。
【0029】
次に、図示電子黒板10の使用例について説明する。
【0030】
図3には、上側の横ストレート枠22aの嵌合溝22dに磁性部材30をはめ付け、他の下側の横ストレート枠22bおよび左右の両縦ストレート枠23a・23bに非磁性部材31をはめ付ける使用例を示す。
【0031】
磁性部材30は、帯状の金属板金を断面Ω型に折り曲げてつくり、図3に示すように長さ方向にまっすぐに突出する突部30aを横ストレート枠22aの嵌合溝22dにはめ付けて曲げ部22eで挟み、連結部22f内に緩みなく差し込むように挿入してなる。挿入したとき、突部30aの頂面は、横ストレート枠22aの正面と面一となるようにする。
【0032】
他方、非磁性部材31は、樹脂材料を用いて成形で、長さ方向に突部31aを有する帯状につくり、その突部31aを他の下側の横ストレート枠22bおよび左右の両縦ストレート枠23a・23bの嵌合溝22dにそれぞれはめ付けて曲げ部22e・23eで挟み、連結部22f・23f内に緩みなく差し込むように挿入してなる。このときも、挿入した非磁性部材31の突部31a頂面は、各ストレート枠22b・23a・23bの正面と面一となるようにする。
【0033】
すると、図4に示す状態となる。このようにすると、例えば電子黒板10を用いて説明をしている途中で、予め作成してきたチャート紙34を用いて説明したいときには、チャート紙34を挟んでマグネット35を磁性部材30に吸着させることで、チャート紙34を聴講者が見得るように張り渡すことができる。
【0034】
なお、ここで、磁性部材30および非磁性部材31の色は、それぞれストレート枠22・23の色と同一でもよいし、異ならしめてもよく、電子黒板10の全体的なデザイン等を考慮して決定することとなる。
【0035】
図5には、非磁性部材31は使用しないで、すべてのストレート枠22・23の嵌合溝22d・23dに磁性部材30を挿入した例を示す。このようにすると、マグネット付きのトレイ36を、そのマグネットを右側の縦ストレート枠23bの磁性部材30に吸着させることで取り付け、そのトレイ36上にマーカーペン37やイレーサ38などを載せ得るようにすることができる。
【0036】
また、裏面にマグネット39を取り付けたスクリーン板40を、マグネット39をそれぞれのストレート枠22・23の磁性部材30に吸着させることで取り付け、そのスクリーン板40上に、OHPやプロジェクタ41を用いて投影することが可能となる。
【0037】
以上の他、各ストレート枠22・23には、磁性部材30または非磁性部材31をそれぞれ任意に選択して取り付けることができる。
【0038】
図6には、下側の横ストレート枠22bの嵌合溝22dに受け部材43をはめ付ける使用例を示す。
【0039】
図示するとおり、受け部材43には、嵌合溝22dにはめ付けて連結部22f内に緩みなく挿入する嵌合部43aと、書込み面Aの下縁に沿って前方に突出する受け部43bと、それらの間から上向きに立ち上がり先端が横ストレート枠22bの正面上側を被うカバー部43cとを設ける。
【0040】
そして、図示例では、受け部43bの両端にトレイ44を取り付ける。トレイ44は、比較的安価なABS樹脂(アクリロニトリル/ブタジェン/スチレン樹脂)やPS樹脂などを用いて全体を直方体形状につくり、頂面には載置凹部44aを形成し、図7に示すように中間には片側に開放するスリット44bを設け、底面にはコ字状のすり割り44cを設けて弾性片44dを形成する。
【0041】
そうして、スリット44b内に受け部43bの端部を入れ、弾性片44dの先端を押し当てて抜け止めし、図8に示すように受け部43bの両端にトレイ44を取り付ける。これにより、トレイ44上の載置凹部44a上には、マーカーペンやイレーサなどを載置可能とする。
【0042】
なお、ここで、トレイ44は、汚れが目立たないように例えば黒系統色でつくるとよい。また、両端のトレイ44の間隔Lは、書込み面Aの左右長さMと等しいかそれ以上とし、書込み面Aから落下するマーカーカス等を受け部材43の受け部43bで確実に受けることができるようにすることが好ましい。
【0043】
図9には、受け部材43に受け部43bを多段に設けた場合を示す。この図9に示す受け部材43では、上段の受け部43b−1でマーカーカス等を受けるようにし、中段の受け部43b−2にマーカーペン等の筆記具を置き、下段の受け部43b−3上にイレーサ等を置くようにする。
【0044】
図9に示す例では、受け部43bの突出長さは、下段になるほど大きくするが、例えばイレーサの取り出し易さなどを考慮し、図10に示すように中段の受け部43b−2の突出長さを小さくするなどしてもよい。受け部43b間の間隔も、適宜設定することができる。図11には、図10に示す受け部材43を下側のストレート枠22bに取り付けた状態を示す。
【0045】
図12には、上側の横ストレート枠22aの嵌合溝22dに2つのホルダ50をはめ付け、そのホルダ50でシートロール51の両端を回転自在に支持する使用例を示す。
【0046】
この使用例では、ホルダ50に嵌合部50aと環状部50bを設ける。嵌合部50aは、各々嵌合溝22dにはめ付けて連結部22f内に緩みなく挿入する。環状部50b内には、各々ノブ部材52の中間の中径筒部52aを挿入する。各ノブ部材52は、中径筒部52aの頭側に、外周にローレットを切った大径のつまみ部52bを設け、先方側に小径の軸部52cを設ける。軸部52cの先端外周には、面取り52dを設けてなる。
【0047】
ホルダ50およびノブ部材52は、摺動性をよくするため、例えばPOM(ポリアセタール)などを用いてつくるとよい。
【0048】
そして、軸部52cを面取り52dにより容易に各々紙管53内に挿入し、両端でシートロール51を回転自在に支持する。シートロール51の外周には、基端部を両面テープ54で貼り付けてシート部材55を巻き付ける。シート部材55は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)でつくり、その繰り出し側先端には同様に両面テープ56で貼り付けてフック状の掛止部材57を取り付ける。
【0049】
掛止部材57は、ABS樹脂やPS樹脂などでつくり、上側の横ストレート枠22aと対向する下側の横ストレート枠22bの嵌合溝22dに掛け止め可能とする。
【0050】
そして、書込み面A上の書込み内容を消されたくないときや、書込み内容を見られたくないとき、また直射日光などからシート18を保護したいときなどに、掛止部材57を持ってシート部材55を引き下げ、シートロール51からシート部材55を繰り出して、図13に示すように掛止部材57を下側の横ストレート枠22bの嵌合溝22dに掛け止め、シート部材55で書込み面Aを被うようにする。
【0051】
被いを解除するときは、嵌合溝22dから掛止部材57を外してつまみ部52bを持ってシートロール51を回し、シート部材55を巻き上げる。
【0052】
シート部材55の表面は、無地でもよいし、例えば印刷等で図示するように使用中である旨の表示を施すなどしてもよい。
【0053】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、書込みボードにおいて、書込み面まわりの樹脂製外装枠を、四隅のコ−ナー枠とそれで連結する4辺のストレート枠とで構成し、そのストレート枠の表面に長さ方向の嵌合溝を形成するから、その嵌合溝にはめ付けて種々の部材を取り付け可能とすることができる。また同時に、ストレート枠自体は嵌合溝を有する単純な形状として金型を共通化し、押出し加工でつくることを可能としてコストダウンを図ることができる。
【0057】
また、嵌合溝にホルダをはめ付け、そのホルダでシートロールを回転自在に支持するから、シートロールからシートを繰り出して書込み面を簡単に被い、またその被いを簡単に解除することができる。
【0058】
加えて、シートロールのシート繰り出し側先端に掛止部材を取り付け、その掛止部材を、対向するストレート枠の嵌合溝に掛け止め可能とするから、シートロールから繰り出したシートを簡単に掛け止め、またはその掛け止めを簡単に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る書込みボードの一例である電子黒板の分解斜視図である。
【図2】その電子黒板で用いるストレート枠の斜視図である。
【図3】そのストレート枠への磁性部材および非磁性部材の取り付けを示す斜視図である。
【図4】それらを取り付けた電子黒板の使用例を示す斜視図である。
【図5】すべてのストレート枠に磁性部材を取り付けた電子黒板の使用例を示す斜視図である。
【図6】ストレート枠への受け部材およびトレイの取り付けを示す斜視図である。
【図7】そのトレイを矢印B方向から見た部分斜視図である。
【図8】受け部材およびトレイを取り付けた状態の電子黒板の斜視図である。
【図9】ストレート枠への、多段の受け部を有する受け部材の取り付けを示す斜視図である。
【図10】多段の受け部を有する受け部材の他例の部分斜視図である。
【図11】その多段の受け部を有する受け部材を取り付けた電子黒板の斜視図である。
【図12】ストレート枠と、それに取り付けるホルダ、ノブ部材、シートロールの分解斜視図である。
【図13】それらを取り付けた電子黒板の使用例を示す斜視図である。
【図14】従来の電子黒板の斜視図である。
【符号の説明】
A 書込み面
10 電子黒板(書込みボード)
13 スタンド
18 シート
20 外装枠
21 コーナー枠
22・22a・22b 横ストレート枠
22d 嵌合溝
22e 曲げ部
22f 連結部
23・23a・23b 縦ストレート枠
23d 嵌合溝
23e 曲げ部
23f 連結部
30 磁性部材
43 受け部材
43b 受け部
50 ホルダ
51 シートロール
57 掛止部材

Claims (3)

  1. 書込み面まわりの樹脂製外装枠を、四隅のコ−ナー枠とそれで連結する4辺のストレート枠とで構成し、そのストレート枠の表面に、長さ方向の嵌合溝を形成してなり、
    その嵌合溝にホルダをはめ付け、そのホルダでシートロールを回転自在に支持するとともに、
    そのシートロールのシート繰り出し側先端に掛止部材を取り付け、その掛止部材を、対向するストレート枠の嵌合溝に掛け止め可能としてなる、書込みボード。
  2. 前記ホルダに、前記嵌合溝にはめ付ける嵌合部と、ノブ部材を挿入する環状部とを設けるとともに、前記ノブ部材には、前記環状部に挿入する中径筒部と、前記シートロールを回してシート部材を巻き上げる前記中径筒部の頭側のつまみ部と、前記シートロールを回転自在に支持する前記中径筒部の先方側の軸部とを設けてなる、請求項1に記載の書込みボード。
  3. 前記掛止部材は、フック状で、前記シートロールのシート繰り出し側先端に両面テープで貼り付けて取り付けてなる、請求項1または2に記載の書き込みボード。
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