JPH08914Y2 - 車両用シートのアームレスト装置 - Google Patents

車両用シートのアームレスト装置

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JPH08914Y2
JPH08914Y2 JP1990012367U JP1236790U JPH08914Y2 JP H08914 Y2 JPH08914 Y2 JP H08914Y2 JP 1990012367 U JP1990012367 U JP 1990012367U JP 1236790 U JP1236790 U JP 1236790U JP H08914 Y2 JPH08914 Y2 JP H08914Y2
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JP
Japan
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armrest
seat back
seat
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JP1990012367U
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JPH03102949U (ja
Inventor
義行 田宮
Original Assignee
日産車体株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用シートに備えられるアームレスト装
置に関する。
[従来の技術] 従来のアームレスト装置としては、第6図に示したも
のが提案されている(特開昭61−176306号公報参照)。
すなわち、シート基台1上には車両用シート2が定置さ
れており、該車両用シート2はシートクッション3とシ
ートバック4とからなり、該シートバック4内にはシー
トバックフレーム5と平衡リンク6とが収納されてい
る。このシートバックフレーム5と平行リンク6の下端
部は、前記シート基台1に枢支されており、また、前記
平行リンク6の上端部とシートバックフレーム5の中程
部には、水平方向に延在するアームレスト7の端部が枢
支されている。
かかる構造において、図示しないリクライニング装置
を操作して、シートバック4を傾倒させると、シートバ
ックフレーム5は、シートバック4と一体に傾倒する。
これにより、平行リンク6はシートバックフレーム5と
平行状態を維持しつつ回動し、よって、平行リンク6と
シートバックフレーム5とは枢支されたアームレスト7
は、角度変化することなく水平状態に維持される。
したがって、シートバック4にアームレスト7が取り
付けられた車両用シート2において、シートバック4を
所定の位置から傾倒させても、着座した乗員は、常に水
平状態に維持されるアームレスト7を用いることがで
き、これにより快いひじ掛状態が得られるものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のアームレスト装置に
あっては、シートバックフレーム5と、該シートバック
フレーム5に対して適宜間隔をおいて配設された平行リ
ンク6とによって、アームレスト7の水平状態を維持す
るように構成されている。したがって、シートバック4
内に、適宜間隔をおいて配設された平行リンク6と前記
シートバックフレーム5とが収納されることにより、シ
ートバック4の厚さ寸法Lが増大し、車両用シート2が
配設される車室内の容積が減少する一因となるものであ
った。
本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたも
のであり、シートバックの厚さ寸法を増大させることな
く、アームレストを常に略水平状態に維持することを可
能にした車両用シートのアームレスト装置を提供するこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本考案にあっては、シート
基台上にシートが固定され、該シートに前後方向に角度
変化可能なシートバックが設けられ、該シートバックの
側部に上下方向へ回動自在にアームレストが枢着された
車両用シートにおいて、前記シートバックの下端部に固
着されて前記シート基台側へ突出した起動部材と、該起
動部材に連係されるとともに前記シート基台に回動自在
に支持され、前記シートバックの角度変化に伴う前記起
動部材の回動を上下方向の挙動に転換する転向部材と、
前記シートバックの内部に配置され、前記転向部材の上
下方向の挙動に伴って上下方向へ移動する内部リンク
と、前記リンクバックに枢設されて、前記内部リンクの
上下方向の移動を回動方向の挙動に変換し、前記アーム
レストが常に略水平状態を維持するように、前記内部リ
ンクの上下動に伴って前記アームレストを回動するアー
ムレスト支持部材とを有する。
「作用」 前記構成において、シートバックを前後方向に角度変
化させると、該シートバックの角度変化と一体的に起動
部材が回動し、該起動部材の回動は転向部材により、上
下方向の挙動に転換される。すると、内部リンクは、前
記転向部材の挙動に同期して上下方向に挙動し、この内
部リンクの上下方向の挙動はアームレスト支持部材によ
り、回動方向の挙動に変換され、該アームレスト支持部
材を介して、アームレストは略水平状態を維持するよう
に、角度変化するシートバックに対して相対回動され
る。
すなわち、前記シートバックの内部に配設された内部
リンクが上下方向に挙動し、アームレスト支持部材が回
動することにより、該アームレスト支持部材を介してア
ームレストが回動することから、平行リンクを要するこ
となくアームレストを常に略平行に維持することが可能
となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面に従って説明す
る。すなわち第1図に示したように、車室R内には、シ
ート基台10が定置されており、該シート基台10上には、
シートクッション11とシートバック12とで構成された車
両用シート13が配設されている。前記シート基台10は、
第2図に示したように両側部(一側部のみ図示)に、起
立する側板14が設けられており、該側板14の上部前端に
は、前記補強パイプ15の端部が固定されている。
該前記補強パイプ15には、ステイ16が固着されてお
り、該ステイ16の先端部には油圧シンリンダ17のピスト
ンロッド18が、連係部材19を介して枢支され、前記ピス
トンロッド18は、前記油圧シリンダ17内にオイルととも
に封入されたガスにより、突出する方向に付勢されてい
る。前記ピストンロッド18の内部にはプッシュロッド20
が挿入されており、該プッシュロッド20が、前記連係部
材19に設けられたトリガ21にて押圧されることにより、
前記油圧シリンダ17のロックが解除されるようになって
いる。
前記側板14の上部後端には、水平方向に延在する後部
補強パイプ22の端部が固着されているとともに、ボス部
23が突設されており、該ボス部23の側面には、水平方向
に突出するヒンジピン24が固着されている。前記後部補
強パイプ22には、第3図に示したように、取付片25が固
着されており、該取付片25の下端部には枢支ピン26が突
設されている。該枢支ピン26には、転向部材としてのベ
ルクランク27が回動自在に嵌合されており、該ベルクラ
ンク27には、略垂直上方に延在する入力片28と、略水平
方向に延在する出力片29とが一体に設けられている。
一方、前記シートバック12内には、シートバックフレ
ーム30が収納されており、該シートバックフレーム30に
は両側部に設けられ上下方向に延在する側部パイプ31
と、該側部パイプ31の下端部に固着されて水平方向に延
在する下部パイプ32が設けられており、前記側部パイプ
31の下部パイプ32が固着された部位には、ヒンジ孔33が
設けられいる。そして、該ヒンジ孔33に、第2図に示し
た前記ヒンジピン24を挿入することにより、シートバッ
クフレーム30は前記シート基台10に回動自在に支持さ
れ、これにより前記シートバック12は車体前後方向に傾
倒可能に構成されている。
また、前記シートバックフレーム30の側部パイプ31に
は、前記下部パイプ32との結合部より上方に、ブラケッ
ト35が固着されており、該ブラケット35には軸受け管36
が挿通固定されているとともに、第1長孔37が形成され
ている。さらに、前記側部パイプ31の下部パイプ32との
結合部より下部には、延設部34が一体的に設けられてお
り、該延設部34の下端部には前記油圧シリンダ17の端部
が枢支されいる。
前記下部パイプ32には、前記シートバック12の外部に
突出し、略垂直方向に延在する起動部材38が固着されて
いる。該起動部材38の下端部には、入力リンク41の一端
が枢支されており、該入力1リンク41の他端は前記ベル
クランク27の入力片28に枢支されている。さらに、前記
下部パイプ32には、リンク連結部材39が遊嵌されてお
り、該リンク連結部材39にはリンクピン40が貫通固定さ
れている。該リンクピン40には、出力リンク42の一端
と、シートバック12の内部に収納された内部リンク43の
一端とが夫々枢支されており、前記出力リンク42の他端
は、前記ベルクランク27の出力片29に枢支されている。
一方、アームレスト支持部材44は、略正三角形状であ
って、頂点部に中空状の支承軸45が突設されているとと
もに、他の隅部には前記支承軸45より短く、同様に中空
状の回動中心軸46が突設され、また残る隅部には孔47が
設けられている。そして、前記支承軸45は、前記ブラケ
ット35の第1長孔37に遊挿され、また、前記孔47には前
記内部リンク43の他端が枢支されている。
他方、アームレスト48には、前記シートバック12に近
接する側面に中空状の支軸49が突設されているととも
に、該支軸49の周部に沿って第2長孔50が形成されてい
る。さらに、アームレスト48の先端部には、上下方向に
摺動自在なスイッチ52が設けられており、該スイッチ52
はアームレスト48内部に枢支された可動片51の一端部に
固着され、該可動片51の他端には、ワイヤ53の一端が係
止されている。
かかるアームレスト48は、支軸49を前記ブラケット35
の軸受管36に回転自在に嵌挿し、かつ、第1長孔37に遊
挿された支承軸45を第2長孔50に受容して、前記ブラケ
ット35に回動可能に支持されている。そして、前記支承
軸45は、第2図に仮想的に示したように、前記第2長孔
50の上端部に当接することによりアームレスト48を支承
しており、これにより該アームレスト48は略水平状態に
維持されている。また、前記支軸49の軸受管36より突出
した先端部に、前記アームレスト支持部材44の回動中心
軸46が遊嵌されており、前記ワイヤ53は前記支軸49内等
に配索され、他端部は前記トリガ21の自由端部に係止さ
れている。
なお、図中FRは、車体前方を示している。
以上の構成にかかる本実施例において、前記スイッチ
52を上方に摺動させると、ワイヤ53が引張され、該ワイ
ヤ53の引張に伴ってトリガ21が回動し、プッシュロッド
20は押圧される。これにより、ロック状態であった油圧
シリンダ17はアンロック状態となり、ピストンロッド18
は伸縮が自在となる。したがって、この状態で、シート
13に着座した乗員が、シートバック12を後方に押圧する
と、シートバックフレーム30はヒンジピン24を中心に後
倒し(第1図矢視イ)、前記シートバックフレーム30の
下部パイプ32に固着された起動部材38は、これに同期し
て前方に回動する(同図矢視ロ)。
すると、前記起動部材38に入力リンク41を介して連係
されベルクランク27の入力片28は、枢支ピン26を中心に
前方に回動する(第1図矢視ハ)とともに、出力片28は
前記枢支ピン26を中心に上方に回動し(同図矢視ニ)、
これにより、前記起動部材38の回動は、上方向の挙動に
転換される。そして、前記出力片29が上方に回動する
と、出力リンク42は上方に駆動する(同図矢視ホ)、こ
れによりリンク連結部材39は上方に回動し、該リンク連
結部材39に下端部を枢支された内部リンク43は、押し上
げられて上方に挙動する(同図矢視ヘ)。
したがって、該内部リンク43の上端部が枢支されたア
ームレスト支持部材44は、回動中心軸46を中心に前方に
回動し(同図矢視ト)、これにより前記内部リンク43の
上方への挙動は、回転挙動に転換される。このため、前
記アームレスト支持部材44に設けられている支承軸45
は、前記第1長孔37内を摺動しつつ、前記回動中心軸46
を中心に下方へ回動し、前記支承軸45に支承されたアー
ムレスト48は支軸49を中心に下方に回動する(同図
チ)。
このとき、前記シートバック12は、前述のように後倒
していることから、この後倒するシートバック12に対し
て、前記アームレスト48が下方に相対回動することによ
り、該アームレスト48は、第4図に鎖線で示したよう
に、シートバック12の後倒角度に左右されることなく常
に略水平状態に維持される。
そして、前記シートバック12が所望の後倒角度に到達
した時点で、前記スイッチ52から手指を離すと、油圧シ
リンダ17は再びロック状態となり、シートバック12は当
該角度にて停止するとともに、アームレスト48のシート
バック12に対する相対回動を停止する。
また、前記シートバック12を前倒させた場合には、各
部材が第1図の矢視とは逆の方向に挙動し、これによっ
てアームレスト48は同様に略水平状態に維持される。
すなわち、このように前記シートバック12の内部に配
設された内部リンク43は、上下方向に挙動することによ
り、アームレスト支持部材44を介してアームレスト48を
回動させる機能を有していることから、平行リンク6
(第6図)のようにシートバック12内に配設されている
シートバックフレーム30に対して、適宜間隔をおいて平
行に配設する必要はなく、該シートバックフレーム30に
近接して配置し得る。したがって、シートバック12の傾
倒角度に左右されずに、アームレスト48を水平状態に維
持することが可能な車両用シート13において、シートバ
ック12の厚さ寸法L(第6図)を小さくすることがで
き、これにより、該厚さ寸法Lに起因して車室内容積が
減少する不利を解消して、充分な居住空間を確保するこ
とが可能となる。
しかも、本実施例においてはベルクランク27の挙動に
より、直接内部リンク43を駆動することなく、シートバ
ック12の回動中心となる支軸49と同一軸線上に設けられ
たリンク連結部材39を回動させることにより、内部リン
ク43を駆動する構造となっている。したがって、シート
バック12の傾倒角度が大きくなっても、ベルクランク27
の上下方向の挙動を、精度よく出力リンク42及びリンク
連結部材39を介して内部リンク43に伝達することがで
き、これによりアームレスト48の回動を円滑に行うこと
が可能となるのである。
なお、第5図に示した第2実施例のように、ベルクラ
ンク27の出力片29に、直接内部リンク43の下端部を枢支
し、かつ、該内部リンク43をシートバックフレーム30の
側部パイプ31に沿って配置するようにすれば、シートバ
ック12の厚さ寸法Lを、一層小さくすることが可能とな
る。
また、各実施例においては、シートバック12を後倒さ
せた際、内部リンク43を上方に移動させ、これによりア
ームレスト48の枢支部位より後部を押し上げて、該アー
ムレスト48を平行状態に回動させるようにしたが、これ
とは逆に、シートバック12を後倒させた際、内部リンク
43を下方に移動させ、これによりアームレスト48の枢支
部位より前部を押し下げ、該アームレスト48を平行状態
に回動させる構造としてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、起動部材と転向部材と
をシートバックの外部に配置するとともに、これら起動
部材及び転向部材を介してシートバックの内部に配置さ
れた内部リンクを上下に駆動し、該内部リンク及びアー
ムレスト支持部材を介してアームレストを回動させ、こ
れにより該アームレストを常に略水平状態に維持するよ
うにした。よって、従来の平行リンクを用いてアームレ
ストを相対回動させるアームレスト装置のように、平行
リンクをシートバック内に配設する必要はない。
したがって、シートバックの傾倒角度に左右されず
に、アームレストを水平状態に維持することが可能な車
両用シートにおいて、内部リンクが収容されたシートバ
ックの厚さ寸法を小さくすることができ、これにより、
該厚さ寸法に起因して車室内容積が減少する不利を解消
して、充分な居住空間を確保することが可能となる。
しかも、前述した第1実施例においては、ベルクラン
クの挙動により、直接内部リンクを駆動することなく、
シートバックの回動中心となる支軸と同一軸線上に設け
られたリンク連結部材を回動させることにより、内部リ
ンクを駆動する構造としたことから、シートバックの傾
倒角度が大きくなっても、ベルクランクの上下方向の挙
動を、リンク連結部材を介して内部リンクに伝達するこ
とができ、これによりアームレストの回動を円滑に行う
ことが可能となる。
加えて、前記第2実施例にあっては、内部リンクをシ
ートバックフレームの側部パイプに沿って配置したこと
から、内部リンクの存在によってシートバックの厚さ寸
法に影響を及ぼすことがなく、該シートバックの厚さ寸
法を可及的に薄くすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例の全体構成を示す概略
図、 第2図は、同実施例のシートクッション及びシートバッ
クを除去した状態における、シートバックフレームの枢
支部位周辺の構造を示す分解斜視図、 第3図は、同実施例のリンク結合構造を示す分解斜視
図、 第4図は、同実施例のシードバックを傾倒させた状態を
示す説明図、 第5図は、本考案の第2実施例を示す要部概略図、 第6図は、従来の車両用シートのアームレスト装置を示
す説明図である。 10……シート基台、12……シートバック、13……シー
ト、27……ベルクランク(転向部材)、30……シートバ
ックフレーム、38……起動部材、41……入力リンク、42
……出力リンク、43……内部リンク、48……アームレス
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート基台上にシートが固定され、該シー
    トに前後方向に角度変化可能なシートバックが設けら
    れ、該シートバックの側部に上下方向へ回動自在にアー
    ムレストが枢着された車両用シートにおいて、前記シー
    トバックの下端部に固着されて前記シート基台側へ突出
    した起動部材と、該起動部材に連係されるとともに前記
    シート基台に回動自在に支持され、前記シートバックの
    角度変化に伴う前記起動部材の回動を上下方向の挙動に
    転換する転向部材と、前記シートバックの内部に配置さ
    れ、前記転向部材の上下方向の挙動に伴って上下方向へ
    移動する内部リンクと、前記シートバックに枢設され
    て、前記内部リンクの上下方向の移動を回動方向の挙動
    に変換し、前記アームレストが常に略水平状態を維持す
    るように、前記内部リンクの上下動に伴って前記アーム
    レストを回動するアームレスト支持部材とを有すること
    を特徴とする車両用シートのアームレスト装置。
JP1990012367U 1990-02-09 1990-02-09 車両用シートのアームレスト装置 Expired - Lifetime JPH08914Y2 (ja)

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JPH03102949U JPH03102949U (ja) 1991-10-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101711760B1 (ko) * 2015-10-30 2017-03-02 주식회사다스 수평 유지형 암레스트 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62106545U (ja) * 1985-12-23 1987-07-07

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KR101711760B1 (ko) * 2015-10-30 2017-03-02 주식회사다스 수평 유지형 암레스트 장치

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