JPH0889744A - 調湿性エラストマーシート素材 - Google Patents
調湿性エラストマーシート素材Info
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- JPH0889744A JPH0889744A JP6223589A JP22358994A JPH0889744A JP H0889744 A JPH0889744 A JP H0889744A JP 6223589 A JP6223589 A JP 6223589A JP 22358994 A JP22358994 A JP 22358994A JP H0889744 A JPH0889744 A JP H0889744A
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
され、常時良好な湿気環境を確保することができる調湿
性エラストマーシート素材を提供すること 【構成】少なくとも一方の面に粒状シリカゲル13が接
着、固定された透湿性を有する基材シート11と、粒状
シリカゲル13を基材シート11に接着、固定するため
に備えられた接着シート12と、基材シート11の粒状
シリカゲル13を備えた面を被覆する透湿性のカバーシ
ート14と含み構成された調湿性エラストマーシート素
材10であって、粒状シリカゲル13の少なくとも一部
が接着シート12外に露出した状態で埋め込まれており
且つ前記エラストマーシート素材10が縫合されて一体
に形成されている。
Description
する調湿性エラストマーシート素材に関し、更に詳細に
は、優れた吸湿及び放湿機能が長期にわたって維持さ
れ、常時良好な湿気環境を確保することができる調湿性
エラストマーシート素材に関する。
ば吸湿、結露、むれ感等の不快感、あるいは、カビやダ
ニ等の発生等の様々な弊害を防止するため、シリカゲル
と呼ばれる微細空間を有する吸湿機能に優れたコロイド
粒子連結体からなる粒状シリカゲルを直接散布するか、
あるいは透湿性のある合成樹脂シートや織布若しくは不
織布等の袋に詰め、これを敷設することによって多湿環
境を改善する方法が知られている。
法は、粒状シリカゲルを均一の厚さに敷き詰めることが
困難であり、粒子が使用中に移動して偏りを生じるとい
う問題があり、又、例えばカーペットや畳の下に直接散
布する場合は、これらを敷き替えるときにシリカゲルの
散布をやり直さなければならないという不便があった。
更に又、袋に詰めて敷設する方法は、作業に手間が掛か
るばかりでなく、空間が狭くなったり、外観の品位を低
下させるなどの欠点があった。
情に鑑みなされたものであり、優れた吸湿及び放湿機能
を有し、且つ当該放湿機能が長期に渡り保持される調湿
性エラストマーシート素材であって、密封性、加工性、
メンテナンス、外観品位、空間利用率、快適性などを損
ねることなく、多湿環境によって引き起こされる様々な
物質上、健康上、あるいは衛生上の弊害を防止すること
ができる調湿性エラストマーシート素材を提供すること
目的とするものである。
に採った手段は、請求項1記載の調湿性エラストマーシ
ート素材にあっては、「透湿性を有する基材シート11
と、該基材シート11の少なくとも一方の面に接着、固
定された吸湿性と放湿性との両性質を有する粒状シリカ
ゲル13と、該粒状シリカゲル13を前記基材シート1
1に接着、固定するために備えられた接着シート12
と、前記粒状シリカゲル13を被覆した透湿性のカバー
シート14と、を含む構成からなるエラストマーシート
において、前記粒状シリカゲル13の少なくとも一部が
接着シート12外に露出した状態で埋め込まれており、
且つ、前記エラストマーシートが縫合されて一体に形成
されている」処に特徴を有する調湿性エラストマーシー
ト素材を、その内容とする。
ーシート素材にあっては、「上層、下層及び/又は中間
層として織布又は不織布の補強材26を設けた」処に特
徴を有する請求項1記載の調湿性エラストマーシート素
材を、請求項3記載の調湿性エラストマーシート素材に
あっては、「前記調湿性エラストマーシート素材の複数
が積層された形状で縫合され、一体化されている」処に
特徴を有する請求項1又は2のいずれかに記載の調湿性
エラストマーシート素材を、それぞれその内容とする。
ーシート素材にあっては、「前記調湿性エラストマーシ
ート素材の端縁部が、接着、溶着、融着、又は縫合され
ている」処に特徴を有する請求項1〜3のいずれかに記
載の調湿性エラストマーシート素材を、請求項5記載の
調湿性エラストマーシート素材にあっては、「前記調湿
性エラストマーシート素材の適宜位置に、自在な着脱を
可能とする係止部材が備えられている」処に特徴を有す
る請求項1〜4のいずれかに記載の調湿性エラストマー
シート素材を、それぞれその内容とする。
10は、少なくとも一方の面に湿度の高低に応じて吸湿
性と放湿性の2つの性質を示す所謂B型粒状シリカゲル
13が、少なくともその一部が接着シート12外に露出
した状態で埋め込まれているので、湿気が透湿性のカバ
ーシート14を通して粒状シリカゲル13に吸湿される
とともに粒状シリカゲル13に吸湿された湿気を放湿さ
せることができるため、例えば密封容器内の湿度雰囲気
を一定に保持することができるので、吸湿、結露の原因
となったり、カビやダニ等が発生しやすい等の衛生上の
弊害を防止することができる。
カゲルが備えられた基材シート面をそれぞれ被覆する透
湿性のカバーシートと縫合されて一体に形成されている
ので、調湿材として使用するとき、粒状シリカゲルが調
湿性シート素材の表面に露出したりこぼれ落ちたりする
ことを防止することができ、任意形状に裁断及びこれら
を縫合することが容易且つ確実にできる。
ーシート素材20は、その上層、下層及び/又は中間層
として織布又は不織布の補強材26が設けられた構成と
なっているので、前記調湿性エラストマーシート素材の
機械的強度を増強させることができ、請求項3記載の調
湿性エラストマーシート素材30は、前記調湿性エラス
トマーシート素材の複数が縫合されて一体に形成された
構成となっているため、その調湿機能が高揚されている
ので、これにより、小片であっても強力な調湿機能を発
現させることができ、加工性、メンテナンス、外観品
位、空間利用率、快適性などを損ねるという弊害を防止
することができる。
シート素材は、前記調湿性エラストマーシート素材の端
縁部が、接着、溶着、融着、又は縫合されているので、
その機械的強度を増強させることができるとともに、粒
状シリカゲルがこぼれ落ちたりすることを確実に防止す
ることができ、請求項5記載の調湿性エラストマーシー
ト素材は、該調湿性エラストマーシート素材を容易に係
止することができ、且つ自在に着脱することができる。
するが、これは代表的なものを示したものであり、本発
明の要旨を越えない限り、以下の各実施例に限定される
ものではない。
ートとは、透過性を有するとともに所謂B型粒状シリカ
ゲルを接着させることができるシートであれば何でもよ
く、澱粉やデキストラン、アガロースや寒天末、セルロ
ース等の天然炭水化物系化合物、ポリエステルエラスト
マー、酢酸繊維素、ポリビニールアルコール、熱可塑性
ポリ塩化ビニール(軟質)、セロファン、ポリカーボネ
ート、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等
の様な軟質樹脂フィルム若しくは発泡体、繊維屑フェル
ト、空隙率の大きい繊維集積体、などが好適であり、更
に、これらの単独の素材であっても複数の集層体であっ
てもよい。そして、その厚さや柔軟性等は、加工時や取
り扱い時に容易に変形したり破損しない程度であればよ
く、目的によって適宜設定可能である。
とは、接着された粒状シリカゲルが露出したりこぼれ落
ちたりすることを防止するために備えられた透湿性を有
する、天然繊維、又は、ポリエステルエラストマー、酢
酸繊維素、ポリビニールアルコール(PVA)、熱可塑
性ポリ塩化ビニール(軟質)、セロファン、ポリカーボ
ネート、ポリエステル、ポリエチレン、ポリスチレン、
ポリプロピレン等が好適であり、更に、これらの単独の
素材であっても複数の集層体であってもよい。そして、
その厚さや柔軟性等は、加工時や取り扱い時に容易に変
形したり破損しない程度であればよく、その形態も不織
布、紙、布、多孔フィルム、あるいはこれらの混合物な
ど、目的によって適宜設定可能である。
透湿性のカバーシートの一方の全面に、澱粉やデキスト
ラン、アガロースや寒天末等の天然の炭水化物系化合物
や、ゼラチン、コラーゲン、又は膠等のタンパク質、又
はポバール(ポリビニールアルコール)等の群から選択
された接着剤の少なくとも1つを含む溶液を全面に均等
に流延し、ついで、該接着剤が乾燥する前に1m2あた
り約50から600g、好適には500gの所謂B型粒
状シリカゲルを全面に均等に散布したのち、自然乾燥又
は強制乾燥した。
を前記透湿性のカバーシート(ポリエステルエラストマ
ー)で被覆し、公知の縫製方法で縫製して製造した。粒
状シリカゲルを接着固定した面上を透湿性のカバーシー
トで一面被覆した後、その端縁部を圧着しながら熱融着
したのち、公知の縫製方法縫製し製造してもよい。
いずれもポリエステルエラストマーの不織布であって、
その透湿度が少なくとも3000g/m2・24時間
(JIS−z0208による)のものであればよいが、
好適には、通気量が10cc/cm2/秒以上の通気性
シートが望ましい。
の微細空間容積が0.5ml/g以上、表面積が700
〜350m2/gの球状又は破砕状であり、粒度は20
〜80メッシュの範囲のものである。
10は、図1に示したように、透湿性のポリエステルエ
ラストマー基材シート11と、その片方の全面にポバー
ル(PVA)で接着、固定された粒状シリカゲル13
と、該ポバール(PVA)の接着シート12と、前記粒
状シリカゲル13が備えられた基材シート11面を被覆
するポリエチレン繊維を構成繊維とする透湿性のカバー
シート14とが積層状態となるように配置し、これらを
一体に縫合して製造したものである。
は、B型粒状シリカゲルの少なくとも一部が接着シート
外に露出した状態で均等に埋設されているため、調湿性
エラストマーシート素材を高湿雰囲気に備えた時は、繊
維接着型不織布を通して空気中の湿気を吸湿することが
でき、一方、低湿雰囲気に備えた時には、繊維接着型不
織布を通して前記粒状シリカゲルに吸湿された湿気を空
気中に放湿することができる。このため、優れた調湿機
能を有し、且つ当該調湿機能を長期間に渡り保持するこ
とができる。
一部を接着シート外に露出した状態で埋め込む方法とし
ては、例えば、基材シートとなる綿布表面に、合成樹脂
を溶融押出法、カレンダー法、ラミネート法等により接
着シートを製造した後、該接着シートを軟化状態に保持
し、該シート上に粒状シリカゲルを散布し、散布面をゴ
ム弾性を有する材料からなる押圧材で押圧する方法、未
硬化の合成樹脂接着シート上に粒状シリカゲルを散布
し、熱又は熱エレルギー光線により硬化する方法等で製
造することができる。更に、調湿性エラストマーシート
素材の端縁部を、接着剤で接着若しくは熱融着、又は有
機剤で溶着したのち、これらを一体に縫合して製造する
こともできる。
20は、図2に示したように、実施例1の調湿性エラス
トマーシート素材の粒状シリカゲルを接着、固定した面
と反対側の面に、ナイロンの合成繊維を束ねて織った布
を補強材26として装着したものである。本実施例にお
いては、粒状シリカゲルを接着、固定した面と反対側の
面に補強材を装着した構成となっているので、粒状シリ
カゲルの有する優れた調湿機能を損なうことなく、その
機械的強度を増強させることができる。
ト素材の上層、中間層、又は下層のいずれの位置にも装
着することができる。この場合の補強材としては、例え
ばポリエステル、ビニロン、ポリエチレン、ナイロン等
の合成繊維を束ねて織った布、又は合成繊維、天然繊
維、グラスファイバー等の不織布又は紙であってもよ
く、特にその素材や形状を制限するものではない。
ート素材は、図3に示したように、実施例1又は2の調
湿性エラストマーシート素材の複数枚を重合した状態と
なるように配置し、これを一体に縫合して接合して製造
したものである。本実施例においては、優れた調湿機能
を奏する前記調湿性エラストマーシート素材が積層され
た構成となっているので、単位面積当りに多量の粒状シ
リカゲルを保持させることができ、このため、より強力
な優れた調湿機能を有し、且つ当該調湿機能を長期間に
渡り保持することができる。
ーシート素材にあっては、その適宜位置に例えば面ファ
スナー等の係止部材を装備させることによって、着脱自
在に装着することができるようにすることができる。
ラストマーシート素材は、透湿性シートの少なくとも一
方の面に粒状シリカゲルが接着されているとともに、粒
状シリカゲルが接着された透湿性シート面上に透湿性カ
バーシートが被覆、結合されているので、湿気が透湿性
カバーシートを通して透湿性シート面上の粒状シリカゲ
ルに吸湿されると共に、粒状シリカゲルに吸湿された湿
気を放湿させることができ、このため、優れた調湿機能
を有し、且つ該調湿機能を長期間に渡り保持することが
できるという作用効果を奏する。
リカゲルが調湿性シート素材の表面に露出したりこぼれ
落ちたりすることを確実に防止することができるため、
任意形状に裁断すること及びこれらを縫合することが容
易且つ確実にできるので取り扱い性(加工性)がよく、
室内装飾用クロス若しくは床用カーペット等の布素材又
はこれらの下敷、布団やベッドマット等の寝具類、医療
用布、介護器具用の布素材又はこれらの下敷用の布素
材、衣料や食品類を収容する収容容器内の調湿材、等と
して有用である。
した、室内装飾用クロス若しくは床用カーペット等、こ
れらの下敷、布団やベッドマット等の寝具類、医療用
布、介護器具、衣料や食品類の収容容器等にあっては、
加工性、メンテナンス、外観品位、空間利用率、快適
性、密封性などに優れているので、多湿環境によって引
き起こされる様々な物質上、健康上、あるいは衛生上の
弊害を防止することができるという格別の作用効果を奏
する。
施例を示した断面図である。
施例を示した断面図である。
施例を示した断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】透湿性を有する基材シートと、該基材シー
トの少なくとも一方の面に接着、固定された吸湿性と放
湿性との両性質を有する粒状シリカゲルと、該粒状シリ
カゲルを前記基材シートに接着、固定するために備えら
れた接着シートと、前記粒状シリカゲルを被覆した透湿
性のカバーシートと、を含む構成からなるエラストマー
シートにおいて、前記粒状シリカゲルの少なくとも一部
が接着シート外に露出した状態で埋め込まれており、且
つ、前記エラストマーシートが縫合されて一体に形成さ
れていることを特徴とする調湿性エラストマーシート素
材。 - 【請求項2】上層、下層及び/又は中間層として織布又
は不織布の補強材を設けたことを特徴とする請求項1記
載の調湿性エラストマーシート素材。 - 【請求項3】前記調湿性エラストマーシート素材の複数
が積層された形状で縫合され、一体化されていることを
特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の調湿性エ
ラストマーシート素材。 - 【請求項4】前記調湿性エラストマーシート素材の端縁
部が、接着、溶着、融着、又は縫合されていることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の調湿性エラス
トマーシート素材。 - 【請求項5】前記調湿性エラストマーシート素材の適宜
位置に、自在な着脱を可能とする係止部材が備えられて
いることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
調湿性エラストマーシート素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6223589A JP3069827B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 調湿性エラストマーシート素材 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0889744A true JPH0889744A (ja) | 1996-04-09 |
JP3069827B2 JP3069827B2 (ja) | 2000-07-24 |
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ID=16800541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6223589A Expired - Lifetime JP3069827B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 調湿性エラストマーシート素材 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3069827B2 (ja) |
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- 1994-09-19 JP JP6223589A patent/JP3069827B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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