JPH0889439A - ウェットティシュの重畳構造 - Google Patents

ウェットティシュの重畳構造

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JPH0889439A
JPH0889439A JP6228225A JP22822594A JPH0889439A JP H0889439 A JPH0889439 A JP H0889439A JP 6228225 A JP6228225 A JP 6228225A JP 22822594 A JP22822594 A JP 22822594A JP H0889439 A JPH0889439 A JP H0889439A
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wet tissue
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tissues
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和明 藤森
Osamu Kondo
修 近藤
Mitsuru Ishibashi
満 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンパクトで取り出し易いウェットティシュと
する。 【構成】各ウェットティシュは、ほぼ中央部分を折り目
として折り畳まれ、かつその一方片部分において、さら
にそのほぼ中央部分を折り目として反対側に折り返され
ることにより断面不等辺Z状に折り畳まれる。これらの
ウェットティシュ10,20…を上下に重ね合わせる
際、下側に重ね合わされるウェットティシュ20の上部
分21のほぼ先端側半分を、上側に重ね合わされるウェ
ットティシュ10の上部分11と中部分12とによって
挟みながら順次重畳する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器または包装袋内に
収容されるウェットティシュの重畳構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、生活の近代化に伴って多用されて
いるウェットティシュは、未使用時あるいは不使用時に
湿潤状態を維持するため、気密とされた容器内にまたは
詰め替え用の包装袋内に収容された状態で前記容器内
に、所定枚数分だけ折り畳まれて収容されている。ま
た、この種のウェットティシュにおいては、上下段のウ
ェットティシュが互いに重ね部分を持ちながら積み重ね
られており、最上部のウェットティシュを取り出すと、
次のウェットティシュが取り出し易いように容器の取り
出し口よりその一部が突出する、いわゆるポップアップ
方式の重畳構造が採用されている。
【0003】上記ポップアップ方式を採用したウェット
ティシュの重畳構造としては、従来より、次の二つの構
造が知られている。先ず、第1の重畳構造(以下、第1
先行例という。)は、各ウェットティシュ50が、図7
(A) に示すように、ウェットティシュ50の中央線55
を折り目とし約半分に折り畳まれ、図7(B) に示すよう
な折り畳み形状とされ、図8に示すように、ウェットテ
ィシュ50,50,…を1枚づつ交互に対向させ、上側
に重ね合わされるウェットティシュの下部分51と、下
側に重ね合わされるウェットティシュの上部分52とを
順次重ね合わせてなる重畳構造である。
【0004】また、第2の重畳構造(以下、第2先行例
という。)は、図9(A) に示すように、ウェットティシ
ュ70における2本の3等分線77、77と、2本の4
等分線76、76との間に折れ線78,78を設定し、
図9(B) に示すように、外側部分をそれぞれ反対面側に
折り返して断面Z状とし、このように折り畳まれた複数
のウェットティシュ70,70,…を、図10に示すよ
うに、その中央部分71,71,…が整然と並ぶよう
に、かつ上側に重ね合わされるウェットティシュの下部
分72の一部と、下側に重ね合わされるウェットティシ
ュの上部分73の一部とが重なり合うように、順次重ね
合わせてなる重畳構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1先行
例のように複数枚のウェットティシュを重畳した場合、
図8から判るように、上下に重畳されているウェットテ
ィシュが重なり合っている部分の接触面積は、一枚のウ
ェットティシュの面積の約2分の1と大きい。
【0006】ウェットティシュは、当然に湿潤状態で使
用され、未使用時のウェットティシュも湿潤状態とされ
ているので、一般的に、接触しているウェットティシュ
同士の接触面積が大きいほど、抵抗が大きくなる。この
ため、取り出し時の抵抗が大きなものとなり、1枚のウ
ェットティシュを容器から取り出すと、同時に複数枚の
ウェットティシュが出てきたり、あるいはウェットティ
シュが破けてしまったり、あるいは収容されているウェ
ットティシュの残り枚数が少なくなったときには、ウェ
ットティシュを抜き出すと、容器全体が持ち上がってウ
ェットティシュが取り出しにくくなるという問題が発生
している。
【0007】さらには、接触している面積が大きいた
め、一枚のウェットティシュを取り出した際に、次のウ
ェットティシュの露出量が大きくなってしまい、湿潤液
の蒸発の点からすると好ましくない状態となる。この露
出部分は、通常、嵌合蓋等によって気密状態とされては
いるものの、容器内よりも気密状態が悪いため、乾燥し
易い状態となっている。また、露出している部分の量が
多いと、嵌合蓋等によって気密状態とされる部分を大き
くしなければならず、容器内の気密状態もいきおい悪く
なってしまうという問題もある。
【0008】一方、上記第2先行例の場合は、図10か
ら判るように、その嵩高は中央部と両側部とで異なるこ
ととなる。具体的には、中央部分の重ね枚数は両側部の
重ね枚数の1.5倍となる。したがって、仮に容器嵩高
が同じであれば第1先行例よりも収容枚数が2/3とな
り、同じ枚数分だけ収容するとなると容器の嵩高をその
分だけ高くしなければならないという問題がある。ま
た、特に両側部分の重ね枚数が少ないため、安定性に欠
けることとなり、容器内で型崩れが起こり易い等の問題
がある。
【0009】そこで、本発明の課題は、嵩高が全体的に
均一で、しかも上下に重ね合わされているウェットティ
シュ同士が取り出し易いように適度の接触面積をもって
積み重ねられたウェットティシュの重畳構造を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、容器または包装袋内に収容されるウェッ
トティシュの重畳構造であって、各ウェットティシュ
は、ほぼ中央部を折り目として折り畳まれるとともに、
これら両折り畳み片の一方側片において、そのほぼ中央
部を折り目としてさらに先端側が反対側に折り返される
ことにより断面不等辺Z状に折り畳まれ、前記不等辺Z
形状を構成する各面のうち、辺長の最も長い部分を上部
分、この上部分に隣接する中間を中部分、残りを下部分
として、下側に重ね合わされるウェットティシュの前記
上部分のほぼ先端側半分が、上側に重ね合わされるウェ
ットティシュの前記上部分と中部分とによって挟まれな
がら、順次ウェットティシュが積み重ねられていること
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明においては、折り畳み態様に工夫を凝ら
して複数のウェットティシュが重畳されている。具体的
には、ほぼ中央部分を折り目として折り畳まれ、その一
方片部分において、さらにそのほぼ中央部分を折り目と
して反対側に折り返されてなる3つの部分によって構成
されている。その折り畳み形状は、上下辺のうちの一方
が長くなった不等辺Z状となっている。
【0012】そして、この不等辺Z状に折り畳まれたウ
ェットティシュを複数重ね合わせる際、下側に重ね合わ
されるウェットティシュにおける上部分のほぼ先端側半
分のみが、上側に重ね合わされるウェットティシュの前
記上部分と中部分とに挟まれている。したがって、図3
に示されるように、全体的に均一な嵩高になるととも
に、仮に6枚のウェットティシュを重畳した際、その積
層枚数を数えると12枚となっており、平シートのまま
で積み重ねた場合の2倍の嵩高で済むことになる。ま
た、上下のウェットティシュが重なり合っている部分の
接触面積は、全体の面積の約4分の1となっており、取
り出し時の抵抗も小さくて済む。
【0013】したがって、以下の実施例で示すように、
嵩高が低いこと、すなわちコンパクトであること、取出
時の抵抗が小さいこと、次のウェットティシュの露出量
が少ないことと言った、いずれの性質においても優れた
ウェットティシュの重畳構造となっている。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を具体的に説明する。本発明に係る各ウェットティシュ
は、図1に示す工程によって、同図(C)に示すように
不等辺Z状に折り畳まれている。この折り畳み工程を図
1を参照しながら順に説明すると、まず、図1(A) に示
す方形のウェットティシュ10において、横方向ほぼ中
央位置に山折り線15を設定し、その右側ほぼ1/4の
位置に谷折り線16を設定する。また、ウェットティシ
ュ10は、これら折り線15、16を境に、左側から順
に上部分11、中部分12および下部分13とされる。
【0015】次に、図1(B) に示すように、ほぼ中央部
分の山折り線15を折り畳み、図1(C) に示すように、
谷折り線16を反対側に折り返す。このようにしてウェ
ットティシュ10は上部分11、中部分12、下部分1
3の3つの部分からなる不等辺Z状の折り畳み形状とさ
れる。
【0016】かくして不等辺Z状に折り畳まれたウェッ
トティシュ10は、図2に示すような態様で、上下方向
に重ね合わされるが、ここではウェットティシュ10、
20…を6枚重ね合わせた例について説明する。ウェッ
トティシュ10、20…は、すべて上部分11を上側と
して積み重ねられており、図示の例では、最上段のウェ
ットティシュ10の上部分11と中部分12との間に、
次段のウェットティシュ20の上部分21のほぼ半分が
重ね合わされる。さらにウェットティシュ20の上部分
21と中部分22との間に、次段のウェットティシュ3
0の上部分31の半分が重ね合わされる。以下、順次同
様の態様をなして6枚のウェットティシュが重畳されて
いる。
【0017】かかる重畳構造のウェットティシュは、た
とえば蓋を閉じた状態で気密性を有する容器内に収容さ
れる前に、その重畳方向に押圧される。図3は、重畳方
向に押圧された状態を模式的に示した断面図であるが、
この図から判るように、このときの嵩高は、全体的にほ
ぼ均等となり、かつ重ね合わされているウェットティシ
ュを平シートのままで重ねた嵩高のほぼ2倍の嵩高とな
っている。
【0018】また、図3から判るように、上下する2枚
のウェットティシュが重ね合わされている部分の接触面
積は、1枚のウェットティシュのほぼ4分の1とされて
いるため、取出時の抵抗が少なくなり、その結果、上側
をウェットティシュを引き出した際に次のウェットティ
シュの露出長を小さくすることができる。
【0019】なお、上記実施例においては、6枚の不等
辺Z状ウェットティシュを重畳した場合について説明し
たが、重ねられるウェットティシュの枚数に特に制限が
あるわけではなく、50枚、100枚といった多数のウ
ェットティシュを重畳する場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0020】他方、かかる不等辺Z状の重畳構造は、た
とえば図4に示す生産ラインによって好適に製造され
る。この生産ラインを説明すると、図5に示されるよう
に、2つの原反ロール100A、100Bからの繰り出
しを一組として、ライン方向に所定数だけ並べられ、こ
れらの原反ロール100A、100B…から連続的に不
織布101A、101Bが送られ、折り機(セーラ)8
0、80によってそれぞれ所定の形状に折り畳まれた
後、主ラインを流れる不織布束104上に順に重ねられ
る。所定枚数の不織布101A、101B…が重畳され
た前記不織布束104は、含浸槽90内を通過し湿潤液
が含浸された後、圧縮ロール91により押圧され、切断
機92により所定の長さに切断される。切断された不織
布束104は、搬送機93によって搬送され、包装袋ま
たは容器内に収容する工程(図示しない)へと送られ
る。
【0021】次に、各セーラー80、80による不織布
101A、101Bの折り畳み方法および主ラインを流
れる不織布束104への折り込み方法について説明す
る。図5は、セーラー80付近の拡大斜視図である。原
反ロール100A,100Bより供給される不織布10
1A,101Bは、それぞれセーラ80、80によって
片側側部(約1/4幅)が搬送方向に沿って折り畳まれ
た後、図示のように重ねられ主ラインに送られる。
【0022】不織布101A,101Bが不織布束10
4の上に重ねられたならば、図6(A) に示すように、不
織布束104の最上面にある不織布102Bの中部分お
よび下部分を図示しないセーラによって折り返し、不織
布101A上に重ねる。次いで、図6(B) に示すように
不織布101Aの中部分および下部分を不織布101B
とともに図示しないセーラによって折り返し、図6(C)
に示される折り畳み状態とする。不織布101A,10
1Bが不織布束104上に重ねられる毎に、前記図6
(A) 〜(B) の折り畳みを繰り返して行い、本発明に係る
重畳構造のウェットティシュが製造される。なお、前記
製造工程によるウェットティシュの重畳方法の場合に
は、天地が反対となっている。
【0023】以上詳説した製造工程のように、折り畳み
方向を流れ方向に沿った方向として折り畳むことによ
り、折り畳み方向を搬送方向に直交する方向とした場合
に比べて格段に生産性を向上させることができる。
【0024】ところで、本発明に係るウェットティシュ
の重畳構造を得るための、折り畳み方法としては、上記
方法の他に、1つの原反ロールから繰り出した不織布を
順次、主ラインの不織布束に重ねていくことでもよい。
また、含浸槽90に代えてシャワー設備により湿潤液を
含浸させることでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、嵩高が低くなり全体にコンパクトなものとな
る。また、取出時の抵抗が小さく、次のウェットティシ
ュの露出量が少なくなるなど、この種のウェットティシ
ュ製品に求められるいずれの要求をも満足し得るものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェットティシュの折り畳み工程
を示す工程図である。
【図2】その重畳構造を示す断面図である。
【図3】その重畳構造を模式的に示す断面図である。
【図4】本発明に係るウェットティシュの生産ラインの
概念図である。
【図5】セーラー付近の拡大斜視図である。
【図6】不織布の折り込み工程を示す工程図である。
【図7】従来のウェットティシュの折り畳み工程を示す
工程図である。
【図8】その重畳構造を示す断面図である。
【図9】その他の従来のウェットティシュの折り畳み工
程を示す工程図である。
【図10】その重畳構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10,20,30,50,70…ウェットティシュ、1
1,21,31…上部分、12,22,32…中部分、
13,23,33…下部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器または包装袋内に収容されるウェット
    ティシュの重畳構造であって、 各ウェットティシュは、ほぼ中央部を折り目として折り
    畳まれるとともに、これら両折り畳み片の一方側片にお
    いて、そのほぼ中央部を折り目としてさらに先端側が反
    対側に折り返されることにより断面不等辺Z状に折り畳
    まれ、 前記不等辺Z形状を構成する各面のうち、辺長の最も長
    い部分を上部分、この上部分に隣接する中間を中部分、
    残りを下部分として、下側に重ね合わされるウェットテ
    ィシュの前記上部分のほぼ先端側半分が、上側に重ね合
    わされるウェットティシュの前記上部分と中部分とによ
    って挟まれながら、順次ウェットティシュが積み重ねら
    れていることを特徴とするウェットティシュの重畳構
    造。
JP6228225A 1994-09-22 1994-09-22 重畳ウェットティシュの製造方法 Expired - Lifetime JP2777871B2 (ja)

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