JPH088887B2 - 店舗用カウンタ - Google Patents
店舗用カウンタInfo
- Publication number
- JPH088887B2 JPH088887B2 JP1279440A JP27944089A JPH088887B2 JP H088887 B2 JPH088887 B2 JP H088887B2 JP 1279440 A JP1279440 A JP 1279440A JP 27944089 A JP27944089 A JP 27944089A JP H088887 B2 JPH088887 B2 JP H088887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal rail
- top plate
- main body
- support bracket
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種店舗の店頭に設置して使用される店舗
用カウンタに関するものである。
用カウンタに関するものである。
[従来の技術] 従来、カウンタとして、アジャスタ付のベースを一体
化してなる本体と、この本体上に固設される天板とを具
備してなるものが知られている。
化してなる本体と、この本体上に固設される天板とを具
備してなるものが知られている。
このものは、アジャスタを調整しつつ複数のベース付
本体を床上に配列させ、それら本体上に天板をそれぞれ
固設するようにしている。しかして、天板を固設した段
階で、隣接する天板同士に段差が存在する場合には、ベ
ースのアジャスタを再度調整しなおして、天板の高さを
揃えるようにしている。
本体を床上に配列させ、それら本体上に天板をそれぞれ
固設するようにしている。しかして、天板を固設した段
階で、隣接する天板同士に段差が存在する場合には、ベ
ースのアジャスタを再度調整しなおして、天板の高さを
揃えるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものでは、店舗に配置す
る上で不都合がある。
る上で不都合がある。
詳述すれば、一般に、店舗の床面は、オフィスの床面
に比べて精度が低く、また、清掃時の水掃け等を考慮し
て、予め微小な傾斜をもたせてある場合も少なくない。
にもかかわらず、この種のカウンタは、顧客の視線に晒
される位置に配置されるものであるため、見栄えよく整
った状態で配列させる必要があり、特に、その天板上
は、商品を滑らせて移動させることがあるため、わずか
の段差も許されない。
に比べて精度が低く、また、清掃時の水掃け等を考慮し
て、予め微小な傾斜をもたせてある場合も少なくない。
にもかかわらず、この種のカウンタは、顧客の視線に晒
される位置に配置されるものであるため、見栄えよく整
った状態で配列させる必要があり、特に、その天板上
は、商品を滑らせて移動させることがあるため、わずか
の段差も許されない。
また、店舗の開店日は予め宣伝広告により公表される
ため変更は困難であることがほとんどである。一方、建
築、改装工事には不慮の事故等により遅れが生じること
が多い。その結果、この種カウンタ等を設置する際に
は、時間的な余裕がなく、極めて短時間に設置及び調整
を完了させる必要に迫られることが少なくない。さら
に、大規模な店舗では、配置替えが比較的頻繁に行われ
るが、その配置替えの作業は、夜間等の限られた時間内
に完了させることが必要となる。
ため変更は困難であることがほとんどである。一方、建
築、改装工事には不慮の事故等により遅れが生じること
が多い。その結果、この種カウンタ等を設置する際に
は、時間的な余裕がなく、極めて短時間に設置及び調整
を完了させる必要に迫られることが少なくない。さら
に、大規模な店舗では、配置替えが比較的頻繁に行われ
るが、その配置替えの作業は、夜間等の限られた時間内
に完了させることが必要となる。
したがって、この種の店舗用カウンタは、比較的精度
の低い床上に、短時間に精密な調整を行って設置を完了
させ得るように構成されていることが望まれる。
の低い床上に、短時間に精密な調整を行って設置を完了
させ得るように構成されていることが望まれる。
ところが、従来のものは、前述したように、ベースに
設けたアジャスタのみによって、本体の傾きや天板の高
さを調節するようにしているため、精密なセッテングが
難しく、調整に熟練と時間を要するという問題がある。
すなわち、全体を組み立てた状態においては、ベースの
四隅に設けたアジャスタに、ベース、本体及び天板の全
重量が作用することになる。そのため、組み立て後に、
かかるアジャスタを操作して天板の高さを微妙に調整す
ることは難しい。また、隣接する天板同士の段差を無く
すことに集中して調整を行っていると、初期段階で調整
した本体の姿勢に狂いが生じることがあり、隣接する本
体同士の整列が乱れることも少なくない。
設けたアジャスタのみによって、本体の傾きや天板の高
さを調節するようにしているため、精密なセッテングが
難しく、調整に熟練と時間を要するという問題がある。
すなわち、全体を組み立てた状態においては、ベースの
四隅に設けたアジャスタに、ベース、本体及び天板の全
重量が作用することになる。そのため、組み立て後に、
かかるアジャスタを操作して天板の高さを微妙に調整す
ることは難しい。また、隣接する天板同士の段差を無く
すことに集中して調整を行っていると、初期段階で調整
した本体の姿勢に狂いが生じることがあり、隣接する本
体同士の整列が乱れることも少なくない。
本発明は、かかる課題をことごとく解消することを目
的としている。
的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな手段を講じたものである。
うな手段を講じたものである。
すなわち、本発明にかかる店舗用カウンタは、高さ調
整用のアジャスタを介して床上に載置し得るように構成
されたベースと、このベース上に載置され上部に横桟を
架設した本体と、この本体上に配設され下面に前記横桟
が上下摺動可能に係合する凹溝を設けた天板と、これら
本体の横桟と天板の凹溝との間に設けられ、調整ボルト
の回動操作に伴わせて前記天板の前記本体に対する固定
位置を上下方向に無段階に変更する天板高さ調整機構と
を具備してなることを特徴とする。
整用のアジャスタを介して床上に載置し得るように構成
されたベースと、このベース上に載置され上部に横桟を
架設した本体と、この本体上に配設され下面に前記横桟
が上下摺動可能に係合する凹溝を設けた天板と、これら
本体の横桟と天板の凹溝との間に設けられ、調整ボルト
の回動操作に伴わせて前記天板の前記本体に対する固定
位置を上下方向に無段階に変更する天板高さ調整機構と
を具備してなることを特徴とする。
簡単な構成により、天板高さを確実に調整し得るよう
にするには、横桟を、底壁中央部分に連続開口部を有し
た横断面C字形のチャンネル材のものにし、天板高さ調
整機構を、下端両側縁に設けた係止鍔を前記底壁の内面
に係止させて前記横桟内に収容された下向きコ字形の支
持ブラケットと、この支持ブラケットに回転可能に保持
されねじ部を横桟を貫通させて上方に突出させた操作ボ
ルトと、前記天板に埋設され前記操作ボルトが螺合する
ナットとを具備してなるものにするのがよい。
にするには、横桟を、底壁中央部分に連続開口部を有し
た横断面C字形のチャンネル材のものにし、天板高さ調
整機構を、下端両側縁に設けた係止鍔を前記底壁の内面
に係止させて前記横桟内に収容された下向きコ字形の支
持ブラケットと、この支持ブラケットに回転可能に保持
されねじ部を横桟を貫通させて上方に突出させた操作ボ
ルトと、前記天板に埋設され前記操作ボルトが螺合する
ナットとを具備してなるものにするのがよい。
組立作業の簡略化を図るには、支持ブラケットの幅寸
法を、前記横桟の開口部の開口幅寸法よりも小さく設定
しておき、操作ボルトを保持した支持ブラケットを、前
記横桟内に開口部から挿入して、90°水平回動させるこ
とによって、その係止鍔を前記横桟の底壁内面に係止さ
せ得るように構成しておくのが望ましい。
法を、前記横桟の開口部の開口幅寸法よりも小さく設定
しておき、操作ボルトを保持した支持ブラケットを、前
記横桟内に開口部から挿入して、90°水平回動させるこ
とによって、その係止鍔を前記横桟の底壁内面に係止さ
せ得るように構成しておくのが望ましい。
調整のずれを長期に亘って防止するには、隣接する本
体の側板同士を、連結ボルトにより結合しておくのがよ
い。
体の側板同士を、連結ボルトにより結合しておくのがよ
い。
[作用] このような構成のものであれば、まず、ベースのみを
床上に載置し、そのベースの水平度と高さを調整する。
この段階では、本体及び天板が存在しないため、床面に
多少の傾斜等があっても、比較的容易にその調整を行う
ことができる。しかる後に、そのベース上に本体を載置
するとともに、その本体上に天板を取着する。この状態
で、本体の寸法誤差等によって、隣接する天板同士に段
差が発生している場合には、天板高さ調節機構により、
天板の高さを微調整する。この天板高さの調整において
は、天板が上下に移動するのみであり、ベースおよび本
体は、アジャスタにより初期調整を行ったままの姿勢を
維持する。しかも、天板高さ調整機構を、横桟と天板の
凹溝との間に設けるようにしているため、この横桟内を
機構部品を組込むスペースとして利用できるばかりでな
く、この横桟を、予期せぬ部材がカウンターに衝突した
際の衝撃から前記天板高さ調整機構を保護するためにも
役立てることができる。
床上に載置し、そのベースの水平度と高さを調整する。
この段階では、本体及び天板が存在しないため、床面に
多少の傾斜等があっても、比較的容易にその調整を行う
ことができる。しかる後に、そのベース上に本体を載置
するとともに、その本体上に天板を取着する。この状態
で、本体の寸法誤差等によって、隣接する天板同士に段
差が発生している場合には、天板高さ調節機構により、
天板の高さを微調整する。この天板高さの調整において
は、天板が上下に移動するのみであり、ベースおよび本
体は、アジャスタにより初期調整を行ったままの姿勢を
維持する。しかも、天板高さ調整機構を、横桟と天板の
凹溝との間に設けるようにしているため、この横桟内を
機構部品を組込むスペースとして利用できるばかりでな
く、この横桟を、予期せぬ部材がカウンターに衝突した
際の衝撃から前記天板高さ調整機構を保護するためにも
役立てることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第7図を参照して
説明する。
説明する。
この実施例の店舗用カウンタは、第1図及び第2図に
示すように、3台のベース1と、これら各ベース1上に
載設した第1、第2、第3の本体21、22、23と、これら
各本体21、22、23の上に配設した第1、第2、第3の天
板31、32、33とを具備してなる。
示すように、3台のベース1と、これら各ベース1上に
載設した第1、第2、第3の本体21、22、23と、これら
各本体21、22、23の上に配設した第1、第2、第3の天
板31、32、33とを具備してなる。
各ベース1は、枠状のもので、その四隅部にアジャス
タ4を有している。アジャスタ4は、第3図に示すよう
に、ベース1に固設したナット41と、このナット41に螺
合させた調整ボルト42と、この調整ボルト42の下端に回
転可能に設けた円板状の接地部43とを具備してなる通常
のもので、その調整ボルト42の上端42aをベースの上面
に表出させている。調整ボルト42の上端42aには、図示
しない工具を係合させるための係合凹部が設けてあり、
ベース1の上面側からその調整ボルト42を正逆回転させ
ることによって、ベース1の高さを調整し得るようにし
てある。これら各ベース1の上面には、側板位置決め用
のピン11が突設してある。
タ4を有している。アジャスタ4は、第3図に示すよう
に、ベース1に固設したナット41と、このナット41に螺
合させた調整ボルト42と、この調整ボルト42の下端に回
転可能に設けた円板状の接地部43とを具備してなる通常
のもので、その調整ボルト42の上端42aをベースの上面
に表出させている。調整ボルト42の上端42aには、図示
しない工具を係合させるための係合凹部が設けてあり、
ベース1の上面側からその調整ボルト42を正逆回転させ
ることによって、ベース1の高さを調整し得るようにし
てある。これら各ベース1の上面には、側板位置決め用
のピン11が突設してある。
第1、第2の本体21、22は、第1図に示すように、左
右の側板21の下縁間を下横桟22により、上縁間を上横桟
23により、それぞれ剛結してなるもので、側板21の前縁
近傍部間には、インナーパネル24を固設している。側板
21は、板金製のもので、前縁部21a、後縁部21b、下縁部
21c、及び、上縁部21dをそれぞれ外方に折り曲げて構成
されており、その下端部21cには、前記ベース1のピン1
1が係合する位置決め孔(図示せず)が穿設してある。
前縁部21a及び後縁部21bは、部材をパイプ状に屈曲成形
してなる支柱形態をなしており、透孔21eを有してい
る。そして、その透孔21eに挿通させた連結ボルト25に
より、隣接する本体の側板21同士を接合するようにして
いる。具体的には、第4図に示すように、接続すべき側
板21の一方の内面側から連結ボルト25を挿入するととも
に、他方の内面側から連結ナット26を挿入し、これら連
結ボルト25と、連結ナット26とを相互に螺合させて緊締
するようにしている。上横桟23は、第5図及び第6図に
示すように、底壁23aの中央部分に連続開口部23bを有し
た横断面下向きC字形のチャンネル材であり、この上横
桟23と前記天板31、32との間に天板高さ調節機構5を設
けている。詳述すれば、天板31、32の下面には、前記上
横桟23が上下摺動可能に係合し得る凹溝31を設けてあ
る。天板高さ調整機構5は、下端両側縁に設けた係止鍔
51aを前記上横桟23の底壁23aの内面に係止させて該横桟
23内に収容された下向きコ字形の支持ブラケット51と、
この支持ブラケット51に回転可能に保持されねじ部52a
を横桟23を貫通させて上方に突出させた操作ボルト52
と、前記天板31、32に埋設され前記操作ボルト52が螺合
するナット53とを具備してなる。支持ブラケット51は、
第7図に平面図として示すように、その幅寸法Waが前記
横桟23の開口幅寸法Wbよりも小さく設定してあり、ま
た、その長手方向寸法Laが、前記横桟23の内法寸法Lbに
対応させてある。そして、該支持ブラケット51の平面視
対角位置をなす前記両係止鍔51aの先端部分に、円弧部5
1bを形成している。しかして、この支持ブラケット51
を、前記操作ボルト52を保持させた状態で前記横桟23内
に開口部23bから挿入し(第7図想像線参照)、その状
態から90°水平回動させれば、その係止鍔51aを前記横
桟23の底壁23a内面に係止させることができるようにな
っている。操作ボルト52は、例えば、六角形の工具係止
穴52bを有した頭部52cを下方に向けて、前記支持ブラケ
ット51に装着されたもので、その中間部には、前記支持
ブラケット51の上面に摺接する円形のフランジ部52dを
有している。そして、頭部52cの近傍にEリング52eを装
着するとともに、そのEリング52eと支持ブラケット51
の底面との間に皿ばね等のスプリング部材52fを介在さ
せて、該操作ボルト52の回転に適度な抵抗を付与してい
る。操作ボルト52のねじ部52aは、前記上横桟23に設け
た貫通孔23cを通過して上方に突出させてあり、そのね
じ部52aを天板31、32の下面に圧入により埋設固定した
ナット53に螺合させている。前記操作ボルト52のフラン
ジ部52dは、前記横桟23の貫通孔23cに、回転可能な範囲
で精密に係合させてあり、この係合により前記操作ボル
ト52の水平方向の位置決めを行っている。しかして、こ
のフランジ部52dの厚み寸法Tは、支持ブラケット51の
係止鍔51aと横桟23の底壁23aとの間の最大隙間Cよりも
大きな値に設定してあり、該支持ブラケット51が上下方
向に遊動しても、そのフランジ部52dが常時前記貫通孔2
3cに係合しているように設定してある。
右の側板21の下縁間を下横桟22により、上縁間を上横桟
23により、それぞれ剛結してなるもので、側板21の前縁
近傍部間には、インナーパネル24を固設している。側板
21は、板金製のもので、前縁部21a、後縁部21b、下縁部
21c、及び、上縁部21dをそれぞれ外方に折り曲げて構成
されており、その下端部21cには、前記ベース1のピン1
1が係合する位置決め孔(図示せず)が穿設してある。
前縁部21a及び後縁部21bは、部材をパイプ状に屈曲成形
してなる支柱形態をなしており、透孔21eを有してい
る。そして、その透孔21eに挿通させた連結ボルト25に
より、隣接する本体の側板21同士を接合するようにして
いる。具体的には、第4図に示すように、接続すべき側
板21の一方の内面側から連結ボルト25を挿入するととも
に、他方の内面側から連結ナット26を挿入し、これら連
結ボルト25と、連結ナット26とを相互に螺合させて緊締
するようにしている。上横桟23は、第5図及び第6図に
示すように、底壁23aの中央部分に連続開口部23bを有し
た横断面下向きC字形のチャンネル材であり、この上横
桟23と前記天板31、32との間に天板高さ調節機構5を設
けている。詳述すれば、天板31、32の下面には、前記上
横桟23が上下摺動可能に係合し得る凹溝31を設けてあ
る。天板高さ調整機構5は、下端両側縁に設けた係止鍔
51aを前記上横桟23の底壁23aの内面に係止させて該横桟
23内に収容された下向きコ字形の支持ブラケット51と、
この支持ブラケット51に回転可能に保持されねじ部52a
を横桟23を貫通させて上方に突出させた操作ボルト52
と、前記天板31、32に埋設され前記操作ボルト52が螺合
するナット53とを具備してなる。支持ブラケット51は、
第7図に平面図として示すように、その幅寸法Waが前記
横桟23の開口幅寸法Wbよりも小さく設定してあり、ま
た、その長手方向寸法Laが、前記横桟23の内法寸法Lbに
対応させてある。そして、該支持ブラケット51の平面視
対角位置をなす前記両係止鍔51aの先端部分に、円弧部5
1bを形成している。しかして、この支持ブラケット51
を、前記操作ボルト52を保持させた状態で前記横桟23内
に開口部23bから挿入し(第7図想像線参照)、その状
態から90°水平回動させれば、その係止鍔51aを前記横
桟23の底壁23a内面に係止させることができるようにな
っている。操作ボルト52は、例えば、六角形の工具係止
穴52bを有した頭部52cを下方に向けて、前記支持ブラケ
ット51に装着されたもので、その中間部には、前記支持
ブラケット51の上面に摺接する円形のフランジ部52dを
有している。そして、頭部52cの近傍にEリング52eを装
着するとともに、そのEリング52eと支持ブラケット51
の底面との間に皿ばね等のスプリング部材52fを介在さ
せて、該操作ボルト52の回転に適度な抵抗を付与してい
る。操作ボルト52のねじ部52aは、前記上横桟23に設け
た貫通孔23cを通過して上方に突出させてあり、そのね
じ部52aを天板31、32の下面に圧入により埋設固定した
ナット53に螺合させている。前記操作ボルト52のフラン
ジ部52dは、前記横桟23の貫通孔23cに、回転可能な範囲
で精密に係合させてあり、この係合により前記操作ボル
ト52の水平方向の位置決めを行っている。しかして、こ
のフランジ部52dの厚み寸法Tは、支持ブラケット51の
係止鍔51aと横桟23の底壁23aとの間の最大隙間Cよりも
大きな値に設定してあり、該支持ブラケット51が上下方
向に遊動しても、そのフランジ部52dが常時前記貫通孔2
3cに係合しているように設定してある。
なお、前記各側板21には、図示しない棚板等を保持す
るためのブラケット掛止用の多数のフック穴21fが、上
下方向に所定のピッチで穿設してある。このフック孔21
fは、例えば、第1の本体21内に設けた仕切板27にも穿
設してある。また、各側板21の前端間には、フロントパ
ネル6が着脱可能に装着してあり、このフロントパネル
6と前記インアーパネル24との間に配線用の空間Sを形
成している。29は着脱可能に設けた底板である。また、
20は配線通過孔である。
るためのブラケット掛止用の多数のフック穴21fが、上
下方向に所定のピッチで穿設してある。このフック孔21
fは、例えば、第1の本体21内に設けた仕切板27にも穿
設してある。また、各側板21の前端間には、フロントパ
ネル6が着脱可能に装着してあり、このフロントパネル
6と前記インアーパネル24との間に配線用の空間Sを形
成している。29は着脱可能に設けた底板である。また、
20は配線通過孔である。
第3の本体23は、レジスタを載置するための固定棚板
30を有している。そのため、上横桟23は1本だけ設けて
あり、この上横桟23の上に、前述と同様な天板高さ調整
機構5を介して、小さな天板33を載設している。
30を有している。そのため、上横桟23は1本だけ設けて
あり、この上横桟23の上に、前述と同様な天板高さ調整
機構5を介して、小さな天板33を載設している。
この実施例では、最端の本体21、23における側板21の
外面に、エンドパネル28を装着している。エンドパネル
28の固定は、第4図に示すように、該エンドパネル28に
固設したナット28aに、側板21の内面側から透孔21eに挿
入した連結ボルト25を螺着することにより行っている。
外面に、エンドパネル28を装着している。エンドパネル
28の固定は、第4図に示すように、該エンドパネル28に
固設したナット28aに、側板21の内面側から透孔21eに挿
入した連結ボルト25を螺着することにより行っている。
このような構成のものであれば、まず、ベース1のみ
を床F上に載置し、そのベース1の水平度と高さを調整
する。すなわち、水準器や、トランシットなどを用いつ
つアジャスタ4の調整ボルト42を回転操作して、全ての
ベース1が水平で同一高さになるようにセットする。こ
の段階では、本体21〜23及び天板31〜33が存在しないた
め、床面Fに多少の傾斜等があっても、比較的容易にそ
の調整を行うことができる。しかる後に、そのベース1
上に本体21〜23を載置する。この際に、ベース1のピン
11を本体21〜23の側板21に設けた位置決め孔に係合させ
ることにより、本体21〜23の位置決めを行う。このよう
にして整列させた各本体21〜23上に、天板31〜33をそれ
ぞれ載置する。しかる後に、操作ボルト52を本体内部側
から天板31〜33のナット53に螺合させつつ、上横桟23内
に、前述した要領で、支持ブラケット51を収容する。な
お、各支持ブラケット51を先に上横桟23にセットしてお
き、各支持ブラケット51に保持させた操作ボルト52を天
板31〜33のナット53に螺合させつつ、該天板31〜33を本
体21〜23上に設置してもよい。第5図は、操作ボルト52
を締め切った状態を示している。天板31〜33を本体21〜
23上に装着した状態で、本体21〜23の寸法誤差等によっ
て、隣接する天板31〜33同士に段差が発生している場合
には、天板高さ調節機構5により、天板31〜33の高さを
微調整する。すなわち、第6図に示すように、各操作ボ
ルト52を回転操作して、天板31〜33を側板21の上端から
浮上させることにより、その天板31〜33の高さを無段階
に変更することができる。この天板高さの調整において
は、天板31〜33が移動するのみであり、ベース1および
本体21〜23は、アジャスタ4により初期調整を行ったま
まの姿勢を維持する。そのため、天板高さ調整機構5に
よる調整は、隣接する天板31〜33間の段差を無くすこと
にのみ集中して実施することができる。しかも、天板高
さ調整機構5を、横桟23と天板31〜33の凹溝31との間に
設けるようにしているため、この横桟23内を機構部品を
組込むスペースとして利用できるばかりでなく、この横
桟23を、予期せぬ部材がカウンターに衝突した際の衝撃
から前記天板高さ調整機構5を保護するためにも役立て
ることができる。このため、天板高さ調整機構5を設け
ることによって全体が嵩高くなることを有効に防止する
ことができ、同時にその早期破損を防いで信頼性を向上
させることが可能となる。
を床F上に載置し、そのベース1の水平度と高さを調整
する。すなわち、水準器や、トランシットなどを用いつ
つアジャスタ4の調整ボルト42を回転操作して、全ての
ベース1が水平で同一高さになるようにセットする。こ
の段階では、本体21〜23及び天板31〜33が存在しないた
め、床面Fに多少の傾斜等があっても、比較的容易にそ
の調整を行うことができる。しかる後に、そのベース1
上に本体21〜23を載置する。この際に、ベース1のピン
11を本体21〜23の側板21に設けた位置決め孔に係合させ
ることにより、本体21〜23の位置決めを行う。このよう
にして整列させた各本体21〜23上に、天板31〜33をそれ
ぞれ載置する。しかる後に、操作ボルト52を本体内部側
から天板31〜33のナット53に螺合させつつ、上横桟23内
に、前述した要領で、支持ブラケット51を収容する。な
お、各支持ブラケット51を先に上横桟23にセットしてお
き、各支持ブラケット51に保持させた操作ボルト52を天
板31〜33のナット53に螺合させつつ、該天板31〜33を本
体21〜23上に設置してもよい。第5図は、操作ボルト52
を締め切った状態を示している。天板31〜33を本体21〜
23上に装着した状態で、本体21〜23の寸法誤差等によっ
て、隣接する天板31〜33同士に段差が発生している場合
には、天板高さ調節機構5により、天板31〜33の高さを
微調整する。すなわち、第6図に示すように、各操作ボ
ルト52を回転操作して、天板31〜33を側板21の上端から
浮上させることにより、その天板31〜33の高さを無段階
に変更することができる。この天板高さの調整において
は、天板31〜33が移動するのみであり、ベース1および
本体21〜23は、アジャスタ4により初期調整を行ったま
まの姿勢を維持する。そのため、天板高さ調整機構5に
よる調整は、隣接する天板31〜33間の段差を無くすこと
にのみ集中して実施することができる。しかも、天板高
さ調整機構5を、横桟23と天板31〜33の凹溝31との間に
設けるようにしているため、この横桟23内を機構部品を
組込むスペースとして利用できるばかりでなく、この横
桟23を、予期せぬ部材がカウンターに衝突した際の衝撃
から前記天板高さ調整機構5を保護するためにも役立て
ることができる。このため、天板高さ調整機構5を設け
ることによって全体が嵩高くなることを有効に防止する
ことができ、同時にその早期破損を防いで信頼性を向上
させることが可能となる。
なお、天板高さ調整機構の操作ボルトは、以上説明し
たものに限定されるものではなく、例えば、第8図、第
9図に示すようなものであってもよい。すなわち、第8
図の操作ボルト152は、ねじ部152a及びフランジ部152d
を一体化してなるボルト本体152hと、このボルト本体15
2hと別体の頭部152cとを具備している。頭部152cには補
助ねじ部152iが設けてあり、この補助ねじ部152iを、ボ
ルト本体152hの端面に設けたねじ穴152jに螺合させ、ね
じロックにより該頭部152cとボルト本体152hとを結合す
るようにしている。また、第9図の操作ボルト252は、
頭部252c及び補助ねじ部252iを一体化してなるボルト本
体252hと、このボルト本体252hの補助ねじ部252iの外周
に螺合させた円筒部材252kとから構成されている。円筒
部材252kの外周には、ねじ部252aが形成してあり、この
ねじ部252aを、天板のナットに螺合させるようにしてい
る。しかして、このものも、前記ボルト本体252hと円筒
部材252kとを、ねじロックにより接着している。
たものに限定されるものではなく、例えば、第8図、第
9図に示すようなものであってもよい。すなわち、第8
図の操作ボルト152は、ねじ部152a及びフランジ部152d
を一体化してなるボルト本体152hと、このボルト本体15
2hと別体の頭部152cとを具備している。頭部152cには補
助ねじ部152iが設けてあり、この補助ねじ部152iを、ボ
ルト本体152hの端面に設けたねじ穴152jに螺合させ、ね
じロックにより該頭部152cとボルト本体152hとを結合す
るようにしている。また、第9図の操作ボルト252は、
頭部252c及び補助ねじ部252iを一体化してなるボルト本
体252hと、このボルト本体252hの補助ねじ部252iの外周
に螺合させた円筒部材252kとから構成されている。円筒
部材252kの外周には、ねじ部252aが形成してあり、この
ねじ部252aを、天板のナットに螺合させるようにしてい
る。しかして、このものも、前記ボルト本体252hと円筒
部材252kとを、ねじロックにより接着している。
また、天板高さ調整機構全体の構成も、前記実施例の
ものに限定されるものではなく、例えば、第10図に示す
ようなものであってもよい。すなわち、この天板高さ調
整機構305は、横桟23に固設したナット351に螺装され、
天板31(32、33)の下面を当接支持する操作ボルト352
と、横桟23のボルト挿通孔23dに貫挿され、そのねじ部3
54aを天板31(32、33)に埋設したナット353に螺合させ
た牽引ボルト354とを具備してなる。この天板高さ調整
機構305は、まず、牽引ボルト354を緩めた上で、前記操
作ボルト352を上下方向に螺合進退させることよって天
板31(32、33)の高さを調節する。しかる後、牽引ボル
ト354により天板31(32、33)を下方に付勢することに
より、該天板31(32、33)の動きをロックするようにな
っている。
ものに限定されるものではなく、例えば、第10図に示す
ようなものであってもよい。すなわち、この天板高さ調
整機構305は、横桟23に固設したナット351に螺装され、
天板31(32、33)の下面を当接支持する操作ボルト352
と、横桟23のボルト挿通孔23dに貫挿され、そのねじ部3
54aを天板31(32、33)に埋設したナット353に螺合させ
た牽引ボルト354とを具備してなる。この天板高さ調整
機構305は、まず、牽引ボルト354を緩めた上で、前記操
作ボルト352を上下方向に螺合進退させることよって天
板31(32、33)の高さを調節する。しかる後、牽引ボル
ト354により天板31(32、33)を下方に付勢することに
より、該天板31(32、33)の動きをロックするようにな
っている。
また、ベース、本体、及び、天板の連設台数は、図示
実施例のものに限定されないのは勿論である。
実施例のものに限定されないのは勿論である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、ベースおよ
び本体の姿勢調整と、天板の高さ調整とを独立して行う
ことができる。そのため、組立後に、隣接する天板間に
段差が存在しても、ベースや本体の姿勢を変化させるこ
となしに、天板のみを移動させてその段差を無くすよう
微調整することができる。したがって、熟練を要する難
しい調整が一切不要となり、本体がきれいに整列し且つ
天板上で商品を滑動させても引っ掛かるようなことのな
い高精度のカウンタを短時間に確実に組み立てることが
できるという効果が得られる。よって、時間的な余裕の
ない新規設置作業や、配置転換作業等にも容易に対応す
ることができる。
び本体の姿勢調整と、天板の高さ調整とを独立して行う
ことができる。そのため、組立後に、隣接する天板間に
段差が存在しても、ベースや本体の姿勢を変化させるこ
となしに、天板のみを移動させてその段差を無くすよう
微調整することができる。したがって、熟練を要する難
しい調整が一切不要となり、本体がきれいに整列し且つ
天板上で商品を滑動させても引っ掛かるようなことのな
い高精度のカウンタを短時間に確実に組み立てることが
できるという効果が得られる。よって、時間的な余裕の
ない新規設置作業や、配置転換作業等にも容易に対応す
ることができる。
このような構成に加えて、横桟と天板との間に天板高
さ調整機構を設けているため、この天板高さ調整機構の
主要部をその横桟内に収容することができるので、嵩張
りを防止することができ、また、この天板高さ調整機構
が予期せぬ部材と衝突して破壊されるような不具合の発
生を有効に防ぐことができる。
さ調整機構を設けているため、この天板高さ調整機構の
主要部をその横桟内に収容することができるので、嵩張
りを防止することができ、また、この天板高さ調整機構
が予期せぬ部材と衝突して破壊されるような不具合の発
生を有効に防ぐことができる。
しかも、天板高さ調整機構を、前記実施例のようにす
ると、支持ブラケットと、調整ボルトと、ナットという
最小限の部品により天板の高さを無段階に調整すること
ができる。
ると、支持ブラケットと、調整ボルトと、ナットという
最小限の部品により天板の高さを無段階に調整すること
ができる。
特に、支持ブラケットを単に水平回動させるだけで横
桟に収容し得るようにしておけば、組立てや分解作業を
きわめて容易に行うことが可能となる。
桟に収容し得るようにしておけば、組立てや分解作業を
きわめて容易に行うことが可能となる。
また、隣接する本体の側板同士を、連結ボルトにより
結合しておけば、本体の姿勢の乱れを長期に亘って防止
することができる。そのため、人通りが多く、振動等が
作用し易い箇所で使用しても、再調整の頻度を大幅に低
減させることができるものである。
結合しておけば、本体の姿勢の乱れを長期に亘って防止
することができる。そのため、人通りが多く、振動等が
作用し易い箇所で使用しても、再調整の頻度を大幅に低
減させることができるものである。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第1図は分
解斜視図、第2図は全体斜視図、第3図はベースの概略
側断面図、第4図は本体の概略平断面図、第5図及び第
6図は天板高さ調整機構を示す断面図、第7図は同部分
を示す平断面図である。第8図及び第9図はそれぞれ本
発明の他の実施例を示す操作ボルト配設部分の断面図、
第10図は本発明のさらに他の実施例を示す第5図相当の
断面図である。 1……ベース、21〜23……本体 31〜33……天板、4……アジャスタ 5……天板高さ調整機構 21……側板、23……横桟 25……連結パネル、31……凹溝 51……支持ブラケット 51a……係合鍔、52……操作ボルト 52a……ねじ部、53……ナット 152……操作ボルト、253……操作ボルト 305……天板高さ調整機構 352……操作ボルト
解斜視図、第2図は全体斜視図、第3図はベースの概略
側断面図、第4図は本体の概略平断面図、第5図及び第
6図は天板高さ調整機構を示す断面図、第7図は同部分
を示す平断面図である。第8図及び第9図はそれぞれ本
発明の他の実施例を示す操作ボルト配設部分の断面図、
第10図は本発明のさらに他の実施例を示す第5図相当の
断面図である。 1……ベース、21〜23……本体 31〜33……天板、4……アジャスタ 5……天板高さ調整機構 21……側板、23……横桟 25……連結パネル、31……凹溝 51……支持ブラケット 51a……係合鍔、52……操作ボルト 52a……ねじ部、53……ナット 152……操作ボルト、253……操作ボルト 305……天板高さ調整機構 352……操作ボルト
Claims (4)
- 【請求項1】高さ調整用のアジャスタを介して床上に載
置し得るように構成されたベースと、このベース上に載
置され上部に横桟を架設した本体と、この本体上に配設
され下面に前記横桟が上下摺動可能に係合する凹溝を設
けた天板と、これら本体の横桟と天板の凹溝との間に設
けられ、調整ボルトの回動操作に伴わせて前記天板の前
記本体に対する固定位置を上下方向に無段階に変更する
天板高さ調整機構とを具備してなることを特徴とする店
舗用カウンタ。 - 【請求項2】横桟が、底壁中央部分に連続開口部を有し
た横断面C字形のチャンネル材であり、天板高さ調整機
構が、下端両側縁に設けた係止鍔を前記底壁の内面に係
止させて前記横桟内に収容された下向きコ字形の支持ブ
ラケットと、この支持ブラケットに回転可能に保持され
ねじ部を横桟を貫通させて上方に突出させた操作ボルト
と、前記天板に埋設され前記操作ボルトが螺合するナッ
トとを具備してなるものであることを特徴とする請求項
1記載の店舗用カウンタ。 - 【請求項3】支持ブラケットの幅寸法を、前記横桟の開
口部の開口幅寸法よりも小さく設定しておき、操作ボル
トを保持した支持ブラケットを、前記横桟内に開口部か
ら挿入して、90°水平回動させることによって、その係
止鍔を前記横桟の底壁内面に係止させ得るように構成し
ていることを特徴とする請求項2記載の店舗用カウン
タ。 - 【請求項4】隣接する本体の側板同士を、連結ボルトに
より結合していることを特徴とする請求項1、2又は3
記載の店舗用カウンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279440A JPH088887B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 店舗用カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279440A JPH088887B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 店舗用カウンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140108A JPH03140108A (ja) | 1991-06-14 |
JPH088887B2 true JPH088887B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17611100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279440A Expired - Lifetime JPH088887B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 店舗用カウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088887B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197000A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | F Hoffmann La Roche Ag | アナライザーアッセンブリプラットホーム |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2824466B2 (ja) * | 1994-12-26 | 1998-11-11 | コクヨ株式会社 | カウンター |
AU738130B2 (en) * | 1998-06-16 | 2001-09-06 | Kokuyo Co., Ltd. | Desk |
JP2002295423A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kokuyo Co Ltd | 部材の連結構造 |
JP5337403B2 (ja) * | 2008-05-19 | 2013-11-06 | 株式会社岡村製作所 | カウンター装置及びカウンター装置の仕切部固定方法 |
ITFI20120224A1 (it) * | 2012-10-23 | 2014-04-24 | Fortezza Spa | Kit per la realizzazione in loco di un basamento per un banco cassa quale quelli utilizzati in supermercati, ipermercati e simili attività commerciali |
JP7045232B2 (ja) * | 2018-03-22 | 2022-03-31 | 株式会社イトーキ | テーブル |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325623Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1991-06-04 | ||
JPH0330020Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1991-06-26 | ||
JPS63181327U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-22 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1279440A patent/JPH088887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197000A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | F Hoffmann La Roche Ag | アナライザーアッセンブリプラットホーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03140108A (ja) | 1991-06-14 |
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Legal Events
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