JPH0888632A - 多地点間通信システムおよび多地点間通信方法 - Google Patents

多地点間通信システムおよび多地点間通信方法

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JPH0888632A
JPH0888632A JP6224798A JP22479894A JPH0888632A JP H0888632 A JPH0888632 A JP H0888632A JP 6224798 A JP6224798 A JP 6224798A JP 22479894 A JP22479894 A JP 22479894A JP H0888632 A JPH0888632 A JP H0888632A
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communication
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multipoint
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Yoshito Maekawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多地点間通信への参加の可否を把握したい場
合や、参加の可否に応じて通信相手となるメンバを選択
したい場合の利便性を向上させるようにする。 【構成】 多地点間通信への参加の可否を事前に問い合
わせる問い合わせ手段と、上記問い合わせ手段の問
い合わせに対して上記多地点間通信への参加の可否を応
答するための応答手段と、上記応答手段による多地
点間通信への参加の可否を示す応答結果に応じてメンバ
の個人情報をグループ化して登録する登録手段とを設
け、多地点間通信に関連する各メンバがグループ分けさ
れるようにして、多地点間通信に関連するメンバの参加
の可否を容易に把握できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多地点間通信システムお
よび多地点間通信方法に係わり、例えば、複数の地点間
を通信回線で接続して多地点間通信を行うようにする多
地点間通信システムに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDN(サービス総合ディジタ
ル網)による通信サービスが実用化されたことにより、
ISDN等のディジタル回線を用いたAV(Audio
Visual)サービスが注目されており、各種テレ
ビ電話装置やテレビ会議システム等のマルチメディア通
信装置が普及しつつある。
【0003】通常、MCU(多地点間通信制御ユニッ
ト)と呼ばれる通信装置に複数のマルチメディア通信装
置を接続することによって、多地点間でマルチメディア
通信を行うことができる。最近では、特開平4−326
239号や特開平5−22321号、および特開平5−
22322号に示すように、複数のマルチメディア通信
装置を鎖状あるいはループ状に接続することによって、
多地点間通信制御ユニットMCUなしで多地点間通信を
行う方式が提案されている。
【0004】上記従来の多地点間通信システムにおいて
は、多地点間通信に参加するマルチメディア通信装置と
の間に通信パスを設定する必要がある。多地点間通信の
通信パスを設定する方法としては、例えば、あるマルチ
メディア通信装置において、多地点間通信に参加する予
定のメンバの氏名や、所有するマルチメディア通信装置
の電話番号等をグループ登録するとともに、登録したマ
ルチメディア通信装置に対して通信パスを設定する方式
が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多地点間通信システムにおいては、多地点間通信へ
参加するか否かが考慮されていないため、多地点間通信
への参加の可否を把握したい場合や、参加の可否に応じ
て通信相手となるメンバを選択したい場合に不便を感じ
ることがあった。
【0006】また、多地点間通信を行う際に、都合によ
り多地点間通信に参加できないメンバが所有するマルチ
メディア通信装置との間の通信パスも設定してしまうた
め、通信パスの設定に公衆回線を利用する場合は、余分
な回線コストがかかってしまうという欠点があった。
【0007】さらに、多地点間通信を行う際に、各地点
の映像を合成して表示するような方式のように通信回線
を地点数で分割して利用するように構成した場合に、多
地点間通信に参加しないメンバに割り当てられた回線レ
ートが無駄になってしまい、通信回線を有効に利用する
ことができないという欠点があった。
【0008】本発明は上述の問題点にかんがみ、多地点
間通信への参加の可否を把握できるようにするととも
に、参加の可否に応じて通信相手となるメンバを選択す
ることができる多地点間通信システムを提供することを
第1の目的とする。
【0009】また、多地点間通信における通信パスの設
定に公衆回線を利用する場合であっても、回線コストを
抑えることができ、かつ通信回線を有効に利用すること
ができる多地点間通信システムを提供することを第2の
目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、以下の明細書
および図面より明らかとなるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の多地点間通信シ
ステムは、複数の地点間を通信回線で接続して多地点間
通信を行う多地点間通信システムにおいて、多地点間通
信に関連する各メンバに対して、多地点間通信への参加
の可否を事前に問い合わせるための問い合わせ手段と、
上記問い合わせ手段によって行われる多地点間通信への
参加の可否の問い合わせに対して、上記多地点間通信へ
の参加の可否を応答するための応答手段と、上記応答手
段による上記多地点間通信への参加の可否を示す応答結
果に応じて、上記多地点間通信に関連する各メンバの個
人情報をグループ化して登録するための登録手段とを備
えることを特徴とする多地点間通信システム。
【0012】本発明の他の特徴とするところは、上記登
録手段は、ある一定期間までの間に上記応答手段による
応答を返さないメンバの個人情報をグループ化して登録
することを特徴とする。
【0013】本発明のその他の特徴とするところは、上
記登録手段は、上記応答手段による応答結果として多地
点間通信への参加を示すメンバの個人情報をグループ化
して登録することを特徴とする。
【0014】本発明のその他の特徴とするところは、上
記登録手段は、上記応答手段による応答結果として多地
点間通信への不参加を示すメンバの個人情報をグループ
化して登録することを特徴とする。
【0015】本発明のその他の特徴とするところは、上
記問い合わせ手段は、応答を返さないメンバに対して、
上記多地点間通信への参加の可否を繰り返し問い合わせ
ることを特徴とする。
【0016】本発明のその他の特徴とするところは、上
記多地点間通信システムは更に、上記応答手段の応答結
果に応じてメンバが所有する端末に対して、多地点間通
信のための通信パスの設定を行うための通信パス設定手
段を備えることを特徴とする。
【0017】本発明のその他の特徴とするところは、上
記多地点間通信システムは更に、上記登録手段により登
録されているグループのメンバが所有する端末に対して
各種のデータを転送するための転送手段を備えることを
特徴とする。
【0018】本発明のその他の特徴とするところは、上
記多地点間通信システムは更に、上記登録手段により登
録された各メンバの個人情報をグループ毎に表示するた
めの表示手段を備えることを特徴とする。
【0019】本発明のその他の特徴とするところは、複
数の地点間を通信回線で接続して多地点間通信を行う多
地点間通信方法において、上記多地点間通信に関連する
各メンバに対して、上記多地点間通信への参加の可否を
事前に問い合わせし、上記問い合わせに対して、上記多
地点間通信への参加の可否を応答し、上記多地点間通信
への参加の可否を示す応答結果に応じて、上記多地点間
通信に関連する各メンバの個人情報をグループ化して登
録することを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明は上記技術手段よりなるので、参加の可
否を示す応答結果に応じて各メンバがグループ分けされ
るので、多地点間通信に関連するメンバの参加の可否の
把握および多地点間通信を行う際の処理を容易にするこ
とができるようになる。
【0021】また、本発明の他の特徴によれば、参加の
可否を示す応答を返さないメンバがグループ化されるの
で、多地点間通信への参加の可否に対して応答を返さな
いメンバの把握および多地点間通信を行う際の処理を容
易にすることができるようになる。
【0022】また、本発明のその他の特徴によれば、多
地点間通信に参加するメンバがグループ化されるので、
多地点間通信に参加するメンバの把握および多地点間通
信を行う際の処理を容易にすることができるようにな
る。
【0023】また、本発明のその他の特徴によれば、多
地点間通信に参加しないメンバがグループ化されるの
で、多地点間通信に参加しないメンバの把握および多地
点間通信を行う際の処理を容易にすることができるよう
になる。
【0024】また、本発明のその他の特徴によれば、参
加の可否を示す応答を返さないメンバに対して、参加の
可否を繰り返し問い合わせできるようになるので、問い
合わせのためのデータが通信網内で紛失してしまった場
合や、メンバが応答するのを忘れてしまった場合に、多
地点間通信への参加の可否が不明なメンバに対して、参
加の可否を繰り返し確認することができるようになる。
【0025】また、本発明のその他の特徴によれば、多
地点間通信に参加するメンバが所有する端末のみに対し
て、多地点間通信のための通信パスの設定が行われるの
で、都合により多地点間通信に参加できないメンバが所
有するマルチメディア通信装置との間の通信パスを設定
することがなくなり、通信パスの設定に公衆回線を利用
した場合に、余分な回線コストがかかるの防ぐことがで
きるようになる。また、各地点の映像を合成して表示す
るような方式のように、通信回線を地点数で分割して利
用するように構成した場合に、多地点通信に参加しない
メンバに回線レートが割り当てられることがなくなり、
通信回線を有効に利用することができるようになる。
【0026】また、本発明のその他の特徴によれば、参
加の可否に応じたグループ毎に各種データの転送が行わ
れるので、会議資料や議事録等の転送すべき各種ファイ
ルの用途に応じてグループ単位で転送先を切り換えるこ
とができるようになる。
【0027】また、本発明のその他の特徴によれば、グ
ループ化された内容を表示するので、そのグループ内容
を容易に把握することができる。
【0028】
【実施例】以下、図面に従って本発明の多地点間通信シ
ステムの一実施例を説明する。図1は、本発明に係わる
多地点間通信システムの構成要素となるマルチメデァ通
信装置の主要な機能を説明するための構成図である。
【0029】図1に示すように、本実施例のマルチメデ
ァ通信装置は、問い合わせ手段と、応答手段と、登
録手段と、表示手段と、通信パス設定手段と、選
択手段と、転送手段とを備えている。
【0030】上記問い合わせ手段は、複数の地点間を
通信回線で接続して行う多地点間通信に関連する各メン
バに対して、多地点間通信への参加の可否を事前に問い
合わせるために設けられているものである。
【0031】また、応答手段は、上記問い合わせ手段
によって行われる多地点間通信への参加の可否の問い
合わせに対して、上記多地点間通信への参加するか否か
を応答するために設けられているものである。
【0032】また、登録手段は、上記応答手段によ
る多地点間通信への参加の可否を示す応答結果に応じ
て、各メンバの個人情報を複数のグループ化して登録す
るためのものである。
【0033】表示手段は、上記登録手段によって登
録されたメンバの個人情報をグループ毎に表示するため
のものであり、通信パス設定手段は上記登録手段に
よって登録されたメンバが所有する端末に対して多地点
間通信のための通信パスを設定するものである。
【0034】また、選択手段は、上記登録手段によ
り分割された複数のグループの中から1以上のグループ
を選択するためのものであり、転送手段は上記選択手
段により選択されたグループに登録されているメンバ
が所有する端末に対して各種のデータを転送するために
設けられているものである。
【0035】次に、このように構成された本実施例のマ
ルチメディア通信装置の具体的な構成例を説明する。図
2は、図1に示したマルチメディア通信装置の具体的な
構成の一例を示すブロック図である。
【0036】図2において、1は本実施例のマルチメデ
ィア通信装置の音声入出力手段の一つであるハンドセッ
ト、2は本実施例のマルチメディア通信装置の音声入力
手段の一つであるマイク、3は本実施例のマルチメディ
ア通信装置の音声出力手段の一つであるスピーカであ
る。
【0037】4は音声インタフェース部であり、後述の
システム制御部14の指示により、音声入出力手段とし
て使用するハンドセット1、マイク2、スピーカ3を切
り換える切り換え処理を行うためのものである。
【0038】また、上記音声インタフェースは、ハンド
セット1がオンフック状態あるいはオフフック状態のい
ずれにあるかを検出するオン/オフフック検出処理、音
声入出力手段としてのマイク2、スピーカ3を使用した
ときにエコーを消去するためのエコーキャンセル処理、
ダイヤルトーン、呼び出し音、ビジートーン、着信音、
保留音等のトーンの生成処理等も行う。
【0039】5は音声符号化復号化部であり、システム
制御部14の指示により、64kbpsPCM A−l
aw、64kbpsPCM μ−law、64kbps
/56kbps/48kbpsSB−ADPCM(7k
Hzオーディオ)、32kbpsSB−ADPCM、1
6kbps(例えばAPC−AB)、8kbpsAPC
−AB等の音声信号符号化したり、復号化アルゴリズム
に従って、送信音声信号を符号化、受信音声信号を復号
化したりするためのものである。
【0040】6は画像入力手段の一つであり、自画像等
を入力するためのカメラである。7は、同じく画像入力
手段の一つであり、絵、図面等を入力するための書画カ
メラ、8はカメラ6あるいは書画カメラ7よりの入力画
像、相手からの受信画像、および操作画面等の表示を行
う表示部である。
【0041】9はビデオインタフェース部であり、シス
テム制御部14の指示により画像入力手段の切り換え処
理、入力画像と受信画像と操作画面の表示切り換え処
理、およびそれらを表示部8上で分割表示するための画
像信号合成処理等を行うためのものである。10はIT
U−T勧告H.261に従った送信画像の符号化および
受信画像の復号化を行うビデオ符号化復号化部である。
【0042】11はデータ通信を行うためのデータ端
末、12はデータ端末11およびシステム制御部14か
らの送信データを後述の多重分離化部15へ通知すると
ともに、受信データをデータ端末11またはシステム制
御部14へ通知するデータインタフェース部、13は本
実施例のマルチメディア通信装置の制御全般を行うため
の制御情報入力に使用するキーボード、タッチパネル等
の操作部である。
【0043】14はCPU、ROM、RAM、補助記憶
装置等を備え、各部の状態を監視し、装置全体の制御状
態に応じた操作/表示画面の作成およびアプリケーショ
ンプログラムの実行等を行うシステム制御部であり、多
地点間通信のメンバの個人情報を記憶するための記憶部
14aと多地点間通信電話帳を管理する電話帳管理部1
4bとを備えている。
【0044】15は多重分離化部であり、ITU−T勧
告H.221に従って、音声符号化復号化部5からの音
声信号、ビデオ符号化復号化部10からの画像信号、デ
ータインタフェース部12からのデータ、システム制御
部14からのデータ、およびITU−T勧告H.22
1、H.242のFAS、BAS等の制御情報を送信フ
レーム単位に多重化するとともに、受信フレームを構成
単位の各メディアに分離し、各部に通知するためのもの
である。16は回線インタフェース部であり、ISDN
ユーザ・網インタフェースに従って回線を制御するため
のものである。
【0045】このように構成されたマルチメディア通信
装置を用いた多地点間通信システムにおいて、多地点間
通信のメンバを登録する場合、図3のフローチャートに
示すような処理が行われる。すなわち、先ず、ステップ
S1において、多地点間通信に関連するすべてのメンバ
の個人情報をグループ登録する。
【0046】この登録処理は登録手段に行われるもので
あり、実際には、表1の多地点間通信電話帳(登録)に
示すように、操作部13により多地点間通信に関連する
メンバの氏名と電話番号を順次登録し、電話帳管理部1
4bによりこれらの個人情報を記憶部14aに格納する
ものである。
【0047】
【表1】
【0048】次に、ステップS2において、電話帳管理
部14bによりグループ登録したすべてのメンバの個人
情報を、記憶部14aの応答なしグループに複写する。
この時点においては、表1に示した4人のメンバの個人
情報は、すべて応答なしグループに登録されることにな
る。
【0049】さらに、次のステップS3において、応答
なしグループに登録されているすべてのメンバに対し
て、多地点間通信への参加の可否を問い合わせる。この
処理は問い合わせ手段により行われる処理であり、電
話帳管理部14bにより各メンバの電話番号を取り出
し、回線インタフェース部16を介して各メンバに対し
て多地点間通信への参加の可否を問い合わせためのデー
タを送信する。
【0050】また、多地点間通信への参加の可否の問い
合わせに対して、応答するマルチメディア通信装置にお
いては、図4のフローチャートに示す処理が行われる。
すなわち、図4のステップS11において、多地点間通
信への参加の可否の問い合わせがあったかどうかを監視
する。そして、回線インタフェース部16を介して参加
の可否を問い合わせるためのデータを受信した場合、ス
テップS12に進み、多地点間通信への参加の可否の問
い合わせがあったことを表示部8に表示する。
【0051】ここで、多地点間通信への参加の可否の問
い合わせに対して応答する場合の処理を、図5のフロー
チャートに従って説明する。先ず、ステップS21にお
いて、多地点間通信への参加・不参加を選択する。次
に、ステップS22において、参加が選択されたか否か
を判断し、操作部13からの入力により参加が選択され
た場合はステップS23に進み、問い合わせを行ったメ
ンバに対して、多地点間通信への参加を示す応答を送信
する。この応答は、応答手段により行われるものであ
り、実際には、回線インタフェース部16を介して問い
合わせを行ったメンバに対して、多地点間通信への参加
を示すデータを送信する。
【0052】一方、ステップS22の判断の結果、操作
部13からの入力により不参加が選択された場合は、ス
テップS24に進み、問い合わせを行ったメンバに対し
て、多地点間通信への不参加を示す応答を送信する。こ
の応答は、応答手段により行われるものであり、実際
には、回線インタフェース部16を介して問い合わせを
行ったメンバに対して、多地点間通信への不参加を示す
データを送信する。
【0053】多地点間通信への参加の可否の問い合わせ
を行ったマルチメディア通信装置においては、図3のフ
ローチャートに示した処理が再び行なわれる。すなわ
ち、図3のステップS4において、多地点間通信への参
加の可否に対する応答があったかどうかを監視する。
【0054】そして、回線インタフェース部16を介し
て参加の可否を示すデータを受信した場合、ステップS
5に進み、多地点間通信への参加の可否を示すデータの
内容をチェックし、参加するか否かを判断する。
【0055】ステップS5において、データが参加を示
していると判断した場合は、ステップS6に進み、電話
帳管理部14bにより記憶部14aの応答なしグループ
に登録されていた応答があったメンバの個人情報を記憶
部14aの参加グループに移動する。
【0056】また、ステップS5においてデータが不参
加を示していると判断した場合は、ステップS7に進
み、電話帳管理部14bにより記憶部14aの応答なし
グループに登録されていた応答があったメンバの個人情
報を記憶部14aの不参加グループ移動する。
【0057】一方、ステップS4において応答が無いと
判断した場合はステップS8に進み、多地点間通信への
参加の可否に対する応答の監視を行う。この監視は、ス
テップS8において一定期間が経過したと判断するまで
繰り返し行う。
【0058】そして、ステップS8において一定期間が
経過したと判断した場合は、ステップS9に進み、多地
点間通信に関連するすべてのメンバの個人情報に対し
て、表2の多地点間通信電話帳(問い合わせ結果)に示
すようなグループ分けが行われることになる。すなわ
ち、ステップS9においては、表2に示すように多地点
間通信に関連するすべてのメンバの個人情報を、グルー
プ毎に表示部8に表示するようにしている。
【0059】
【表2】
【0060】なお、図3のフローチャートは、Aの部分
から繰り返し実行することによって、多地点間通信への
参加の可否の問い合わせに応答を返さないメンバに対し
て、参加の可否を繰り返し問い合わせを行うことができ
るように構成されている。なお、表2の多地点間通信電
話帳(問い合わせ結果)の場合は、氏名がDDDDのメ
ンバに対して繰り返し問い合わせを実行することができ
る。
【0061】次いで、多地点間通信のための通信パスを
設定する場合は、図6のフローチャートに示した処理が
適用される。すなわち、先ず、ステップS31におい
て、参加グループに登録されているすべてのメンバの所
有する端末に対して、多地点間通信のための通信パスを
設定する。
【0062】上記通信パスの設定は、通信パス設定手段
により行われるものであり、表2の多地点間通信電話
帳(問い合わせ結果)の場合は、電話帳管理部14bに
より記憶部14aの参加グループに格納されているAA
AAおよびBBBBのメンバの電話番号を取り出し、回
線インタフェース部16を介してこれらのメンバが所有
する端末との間に多地点間通信のための通信パスの設定
を行う。
【0063】次に、ステップS32において、通信パス
の設定が終了したかどうかを監視し、終了したと判断し
た場合は、ステップS33に進み、多地点間通信モード
に移行し、以降多地点間通信を行うことができる。
【0064】また、会議資料や議事録等の各種ファイル
を転送する場合は転送手段により、図7のフローチャー
トに示す処理が行なわれる。この場合、ステップS41
において、ファイルを転送する1以上のグループを選択
する。ここでは、例えば、会議資料ならば参加グループ
のみ、議事録ならばすべてのグループといったように、
様々な選択を行うことが可能である。
【0065】次に、ステップS42に進み、ステップS
41で選択されたグループに登録されているすべてのメ
ンバが所有する端末に対してファイルを転送する。例え
ば、ステップS41において、表2の多地点間通信電話
帳(問い合わせ結果)の参加グループのみを選択手段に
より選択した場合は、電話帳管理部14bにより記憶部
14aの参加グループに格納されている氏名が、AAA
AおよびBBBBのメンバの電話番号を取り出し、回線
インタフェース部16を介してこれらのメンバが所有す
る端末に対してファイルを転送する。
【0066】なお、本実施例のマルチメディア通信装置
を構成するマルチメディア通信装置が接続される回路
は、ISDNに限らずPSTN(アナログ電話網)やC
SPDN(回路交換網)やLAN等様々な回線に適用可
能である。
【0067】また、上記実施例では、最初のグループ登
録終了時にすべてのメンバの個人情報を応答なしグルー
プに複写したが、一定期間経過後に応答がなかったメン
バを検索して、応答なしグループに一括登録するように
してもよい。
【0068】また、上記実施例では、一定期間が経過し
た後にすべてのメンバの個人情報をグループ毎に表示す
るようにしたが、応答を受信する毎に表示を行うように
してもよい。また、複数のグループの構成およびグルー
プ数は、上記実施例のような参加グループ、不参加グル
ープ、応答なしグループという3つのグループに限定さ
れるものではない。
【0069】さらに、多地点間通信への参加の可否の問
い合わせは、多地点間通信の開催通知と連動して行うよ
うにしてもよい。この場合、多地点間通信への参加の可
否を問い合わせるためのデータとともに、多地点間通信
の開催通知の文章を送信することになる。また、多地点
間通信への参加の可否の問い合わせに対して回答期限を
設けた場合は、一定期間が経過したかどうかの監視は、
回答期限まで行うようにしてもよい。
【0070】なお、多地点間通信への参加の可否の問い
合わせに対する応答の送信先を特定するために、問い合
わせのデータとともに、問い合わせを行うメンバの個人
情報を添付することが望ましい。
【0071】また、多地点間通信への参加の可否の問い
合わせに対する応答の送信元を特定するために、応答の
データとともに応答を行うメンバの個人情報を添付する
ことが望ましい。
【0072】なお、上記実施例においては、多地点間通
信システムを行うための各機能〜の全てを1つのマ
ルチメディア通信装置内に設けるようにした例を示し
た。しかし、マルチメディア通信装置を送信部と受信部
とに分けて構成し、各機能〜を上記送信部と受信部
とに分けて設けるようにしてもよい。
【0073】
【発明の効果】本発明は上述したように、請求項1およ
び請求項9に記載の発明によれば、参加の可否を示す応
答結果に応じて、多地点間通信に関連する各メンバをグ
ループ分けするので、多地点間通信に関連するメンバの
参加の可否の把握および多地点間通信を行う際の処理を
簡単にすることができるという効果がある。
【0074】請求項2に記載の発明によれば、参加の可
否を示す応答を返さないメンバをグループ化するので、
多地点間通信への参加の可否に対して応答を返さないメ
ンバの把握および多地点間通信を行う際の処理を簡単に
することができるという効果がある。
【0075】請求項3に記載の発明によれば、多地点間
通信に参加するメンバをグループ化するので、多地点間
通信に参加するメンバの把握および多地点間通信を行う
際の処理を簡単にすることができるという効果がある。
【0076】請求項4に記載の発明によれば、多地点間
通信に参加しないメンバをグループ化するので、多地点
間通信に参加しないメンバの把握および多地点間通信を
行う際の処理を簡単にすることができるという効果があ
る。
【0077】請求項5に記載の発明によれば、参加の可
否を示す応答を返さないメンバに対して、参加の可否を
繰り返し問い合わせすることができるので、問い合わせ
のためのデータが網内で紛失してしまった場合やメンバ
が応答するのを忘れてしまった場合に、多地点間通信へ
の参加の可否が不明なメンバに対して、参加の可否を繰
り返し確認することができるという効果がある。
【0078】請求項6に記載の発明によれば、多地点間
通信に参加するメンバが所有する端末のみに対して、多
地点間通信のための通信パスの設定を行うので、都合に
より多地点間通信に参加できないメンバが所有するマル
チメディア通信装置との間の通信パスを設定することが
なく、通信パスの設定に公衆回線を利用した場合に、余
分な回線コストがかかるの防ぐことができるという効果
がある。また、各地点の映像を合成して表示するような
方式のように通信回線を地点数で分割して利用するよう
に構成した場合にも、多地点通信に参加しないメンバに
回線レートが割り当てられることがないので、通信回線
を有効に利用することができるという効果がある。
【0079】請求項7に記載の発明によれば、参加の可
否に応じたグループ毎に各種データの転送を行うので、
会議資料や議事録等の転送すべき各種ファイルの用途に
応じて、グループ単位で転送先を切り換えることができ
るという効果がある。
【0080】請求項8に記載の発明によれば、グループ
化された内容を表示するので、グループ化された内容を
容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる多地点間通信システムの構成要
素となるマルチメディア通信装置の機能を示す機能構成
図である。
【図2】マルチメディア通信装置の一例を示すブロック
図である。
【図3】実施例における問い合わせ側の処理手順の一例
を示すフローチャートである。
【図4】実施例における応答側の処理手順の一例を示す
フローチャートである。
【図5】実施例における応答側の処理手順の一例を示す
フローチャートである。
【図6】実施例における多地点間通信開始時の処理手順
の一例を示すフローチャートである。
【図7】実施例におけるファイル転送時の処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【符号の説明】 問い合わせ手段 応答手段 登録手段 表示手段 通信パス設定手段 選択手段 転送手段 1 ハンドセット 2 マイク 3 スピーカ 4 音声インタフェース部 5 音声符号化復号化部 6 カメラ 7 書画カメラ 8 表示部 9 ビデオインタフェース部 10 ビデオ符号化復号化部 11 データ端末 12 データインタフェース部 13 操作部 14 システム制御部 14a 記憶部 14b 電話帳管理部 15 多重分離化部 16 回線インタフェース部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の地点間を通信回線で接続して多地
    点間通信を行う多地点間通信システムにおいて、 多地点間通信に関連する各メンバに対して、多地点間通
    信への参加の可否を事前に問い合わせるための問い合わ
    せ手段と、 上記問い合わせ手段によって行われる多地点間通信への
    参加の可否の問い合わせに対して、上記多地点間通信へ
    の参加の可否を応答するための応答手段と、 上記応答手段による上記多地点間通信への参加の可否を
    示す応答結果に応じて、上記多地点間通信に関連する各
    メンバの個人情報をグループ化して登録するための登録
    手段とを備えることを特徴とする多地点間通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記登録手段は、ある一定期間までの間
    に上記応答手段による応答を返さないメンバの個人情報
    をグループ化して登録することを特徴とする請求項1に
    記載の多地点間通信システム。
  3. 【請求項3】 上記登録手段は、上記応答手段による応
    答結果として多地点間通信への参加を示すメンバの個人
    情報をグループ化して登録することを特徴とする請求項
    1に記載の多地点間通信システム。
  4. 【請求項4】 上記登録手段は、上記応答手段による応
    答結果として多地点間通信への不参加を示すメンバの個
    人情報をグループ化して登録することを特徴とする請求
    項1に記載の多地点間通信システム。
  5. 【請求項5】 上記問い合わせ手段は、応答を返さない
    メンバに対して、上記多地点間通信への参加の可否を繰
    り返し問い合わせることを特徴とする請求項1に記載の
    多地点間通信システム。
  6. 【請求項6】 上記多地点間通信システムは更に、上記
    応答手段の応答結果に応じてメンバが所有する端末に対
    して、多地点間通信のための通信パスの設定を行うため
    の通信パス設定手段を備えることを特徴とする請求項1
    に記載の多地点間通信システム。
  7. 【請求項7】 上記多地点間通信システムは更に、上記
    登録手段により登録されているグループのメンバが所有
    する端末に対して各種のデータを転送するための転送手
    段を備えることを特徴とする請求項1に記載の多地点間
    通信システム。
  8. 【請求項8】 上記多地点間通信システムは更に、上記
    登録手段により登録された各メンバの個人情報をグルー
    プ毎に表示するための表示手段を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の多地点間通信システム。
  9. 【請求項9】 複数の地点間を通信回線で接続して多地
    点間通信を行う多地点間通信方法において、 上記多地点間通信に関連する各メンバに対して、上記多
    地点間通信への参加の可否を事前に問い合わせし、 上記問い合わせに対して、上記多地点間通信への参加の
    可否を応答し、 上記多地点間通信への参加の可否を示す応答結果に応じ
    て、上記多地点間通信に関連する各メンバの個人情報を
    グループ化して登録することを特徴とする多地点間通信
    方法。
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