JP3250669B2 - マルチメディア通信装置 - Google Patents

マルチメディア通信装置

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JP3250669B2 JP12836091A JP12836091A JP3250669B2 JP 3250669 B2 JP3250669 B2 JP 3250669B2 JP 12836091 A JP12836091 A JP 12836091A JP 12836091 A JP12836091 A JP 12836091A JP 3250669 B2 JP3250669 B2 JP 3250669B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像・音声・デ−タ等
の各種メディアを組み合せて通信を行なうマルチメディ
ア通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDN(サ−ビス総合ディジタ
ル網)による通信サ−ビスが実用化されたことにより、
ISDN等のディジタル回線を用いたAV(Audio
Visual)サ−ビスが注目されており、各種テレビ
電話装置や、テレビ会議システム等のマルチメディア通
信装置が普及しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のマルチ
メディア通信装置においては、通信管理を行なうものは
殆ど無く、従って、通信管理レポ−トを作成して、出力
するものは殆ど無かったため、自分がいつ誰と通信を行
なったのかを判断することが困難であった。また、画像
データを通信履歴として保存するのは、装置内に記憶容
量の大きな記憶手段が必要となってしまい、高いコスト
がかかってしまう。特に、長期不在の時や、通信回数の
非常に多いユーザーにとっては、上記のような通信履歴
を記憶するメモリの記憶容量が一杯になりやすく、この
場合に、例えば、新たな通信履歴を記憶することができ
なくなったり、または新たな通信履歴を記憶させるため
に古い履歴を消去する等の対策を行なったりすると、全
ての履歴を後で確認することは不可能になってしまう。
また、単に手動操作で履歴を出力できるだけの構成であ
ると、いつの間にかメモリの記憶容量が一杯になって、
上記のように記憶できない履歴が発生してしまい、やは
り全ての履歴を確認することは不可能になってしまう。
更に、動画像通信装置において、通信管理レポートを紙
等への出力に最適な形態で、確実に提供するものは知ら
れていなかった。
【0004】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたものであり、その第1の目的は、自分がいつ
誰と通信を行なったのかを容易且つ確実に判断すること
が出来ると共に、相手との通信に用いたメディアの情報
等により、相手端末の能力等も後々確認することが
来、しかも、動画像を用いた通信装置における通信管理
レポートを紙等へ出力することが出来、更に、確実性の
要求される管理レポートを、確実に提供することが出来
るようにしたマルチメディア通信装置を提供することに
ある。
【0005】また、本発明の第2の目的は、入力手段に
よって、使用者に好きな画像データを記憶させるように
構成することが出来ると共に、自動取得手段によって画
像データの記憶し忘れを防止することが出来、しかも、
記憶容量の節約と、確実性の維持を図ることが出来るよ
うにしたマルチメディア通信装置を提供することにあ
る。
【0006】
【0007】また、本発明の第の目的は、必ず通信管
理レポートを出力することが出来るばかりでなく、オペ
レータがいつでも通信管理レポートを出力することが
るようにしたマルチメディア通信装置を提供すること
にある。
【0008】また、本発明の第の目的は、留守中に誰
から着信があったのかを容易に判断することが出来るよ
うにしたマルチメディア通信装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した第1の目的を達
成するため本発明の請求項1に記載のマルチメディア通
信装置は、動画像及び音声を含む複数メディアで通信を
行なうマルチメディア通信装置において、通信相手との
各通信毎に通信履歴データの収集を行なう収集手段と、
前記収集手段が収集する通信履歴データ毎に前記通信相
手から送られた動画像データのうち、通信の開始から所
定時間経過後の画像データを静止画像として自動的に
憶する記憶手段と、前記収集手段が収集した通信履歴デ
ータと通信履歴データ毎に前記記憶手段に記憶された
像とを合成して通信管理レポートを出力する出力手
段とを有し、前記通信管理レポートとして出力される前
記通信履歴データには、前記複数のメディアのうち当該
通信に使用したメディアの種類を示す情報を含むことを
特徴とする。
【0010】また、上述した第2の目的を達成するため
本発明の請求項2に記載のマルチメディア通信装置は、
請求項1に記載のマルチメディア通信装置において、前
記通信相手から送られた動画像データのうち前記記憶手
段に記憶させる静止像を通信中に指定するため使用者
の画像データ記憶指示を入力するための入力手段と、前
記入力手段による使用者の画像データ記憶指示入力が
信開始から所定時間経過してもなされない場合に前記記
憶手段に記憶させる静止像を前記通信相手から送られ
た画像データから自動的に取得し前記画像データ記憶指
示入力が通信開始から所定時間経過する前になされた場
合には静止画像の自動取得を行なわないように制御する
自動取得手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【0012】また、上述した第の目的を達成するため
本発明の請求項3に記載のマルチメディア通信装置は、
請求項1または2に記載のマルチメディア通信装置にお
いて、ある一定の通信数の前記通信履歴データ及び前記
静止像が前記記憶手段により記憶された時に自動的に
前記出力手段を制御して前記通信管理レポートを作成し
て出力させるための自動出力制御手段と、使用者の手動
操作に基づいて前記出力手段を制御して前記通信管理レ
ポートを作成して出力させるための手動出力制御手段と
を有することを特徴とする。
【0013】また、上述した第の目的を達成するため
本発明の請求項4に記載のマルチメディア通信装置は、
請求項1乃至のいずれかに記載のマルチメディア通信
装置において、自動応答機能を有することを特徴とす
る。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0020】図1は本発明に係るマルチメディア通信装
置のブロック構成図であり、同図中、1はマルチメディ
ア通信装置、2は本装置1の音声入出力手段であるハン
ドセット、3は音声制御部であり、これは各種音声信号
の符号化/復号化を行なう音声符号化/復号化部と、オ
ン/オフフック検出及び各種ト−ンの生成を行なう音声
インタフェース部とにより構成されている。
【0021】4は、デ−タ通信を行なうためのデ−タ端
末、5はこのデ−タ端末4とのデ−タ通信を行なうため
のデ−タの送受信を行なうデ−タ制御部、6は本装置1
の画像入力手段であるカメラ、7はカメラ6からの入力
画像及び回線15より受信された受信画像、操作画面等
を表示する表示部、8は画像制御部であり、これは画像
信号の符号化/復号化を行なう画像符号化/復号化部
と、表示部7の画面の切り換え及び分割表示等の処理を
行なうビデオインタフェ−ス部とにより構成されてい
る。
【0022】9は本装置1の制御全般のため入力を行な
うキ−ボ−ド或はタッチパネル等の操作部、10はCP
U10a,ROM10b,RAM10c,記憶装置(図
示省略)等を備え、本装置1全体の制御と監視或は各種
アプリケ−ションプログラムの実行等を行なうシステム
制御部、11は通信履歴、及び画像制御部8により処理
される受信相手画像を記憶する記憶装置(記憶手段)で
ある。
【0023】システム制御部10では通信の際、通信履
歴が収集され、受信された相手画像と共に記憶装置11
に記憶され、更には、相手画像付きの通信管理レポ−ト
が作成されて、出力部(出力手段)12により、この通
信管理レポ−トが出力される。従って、システム制御部
10は管理レポ−トを作成する作成手段を有している。
【0024】また、13は音声制御部3からの音声信
号、デ−タ制御部5からのデ−タ、画像制御部8からの
画像信号を多重化すると共に、回線15より受信された
受信フレ−ムを各メディアに分離するための多重分離
部、14はISDNユ−ザ・網インタフェ−スに従って
回線を制御する回線インタフェ−ス部、15はISDN
のための回線である。
【0025】次に、以上のような構成のマルチメディア
通信装置において、通信毎に行なわれる通信履歴及び相
手画像の記憶処理動作を図2のフロ−チャ−トに基づき
説明する。
【0026】まず、ステップS21において、システム
制御部10により回線インタフェ−ス部14に発着信が
あったか否かが監視され、なければあるまで、このステ
ップS21を実行し、発着信があれば、ステップS22
に進み、通番、使用メディア、相手先電話番号、相手先
略称が記憶装置11に記憶される。
【0027】ISDNの場合、発着信は、Dチャネル
(制御チャネル)によって行なわれ、相手先電話番号や
相手先略称はDチャネルにより通知される。次にステッ
プS23において、システム制御部10により、実際に
Bチャネル(情報チャネル)の通信が開始されたか否か
が監視され、開始されなければ開始されるまで、このス
テップS23を実行し、通信が開始されたならば、ステ
ップS24に進み、開始時刻が記憶装置11に記憶され
る。
【0028】更に、ステップS25において相手画像の
記憶処理が行なわれ、通信相手より送られてきた相手画
像は、画像制御部8により処理された後、記憶装置11
に記憶される。
【0029】次にステップS26において、システム制
御部10により、Bチャネルの通信が終了したか否かが
監視され、終了していなければ、終了するまでこのステ
ップS26を実行し、通信が終了したならば、ステップ
S27に進み、通信時間、通信料金が記憶装置11に記
憶されて本処理動作を終了する。ISDNの場合、通信
終了のための制御はDチャネルによって行なわれ、通信
料金はDチャネルにより通知される。
【0030】以上のような通信履歴及び相手画像の記憶
処理により、記憶装置11に格納された通信履歴及び相
手画像は、図5に示す構成となっている。即ち、通番、
使用メディア、相手先電話番号、相手先略称、(通信)
開始時刻、通信時間、通信料金といった通信履歴デ−タ
11−1は、図5の略中間部より上側に示すようなテ−
ブル形式で格納されており、一方、相手画像デ−タ11
−2は、図5の略中間部より下側に示すようなブロック
形式で格納されている。
【0031】次に図2のステップS25における相手画
像の記憶処理動作を、図3のフロ−チャ−トに基づき説
明する。
【0032】ここで操作部9には、送られてきた相手画
像を手動により記憶させるための記憶キ−91、(第1
操作手段)が設けられており、ステップS31において
操作部9の記憶キ−91が押下されたか否かを判断し、
押下されていなければ、ステップS32に進む。システ
ム制御部10は、相手画像を自動的に記憶するための時
間監視手段を有しており、ステップS32において、通
信開始よりある一定時間経過したか否かを判断する。こ
こで一定時間経過していなければステップS31に戻
り、上記判断を繰り返し行なう。
【0033】ステップS31において記憶キ−91が押
下されたと判断した場合、或はステップS32において
一定時間経過したと判断した場合には、ステップS33
に進み、通信相手より送られてきた相手画像が画像制御
部8により処理された後、記憶装置11に記憶されて本
処理動作を終了する。
【0034】次に、図5に示すごとく記憶装置11に格
納された通信履歴デ−タ11−1及び相手画像デ−タ1
1−2に基づき、通信管理レポ−トを作成し、出力する
処理動作を図4のフロ−チャ−トに基づき説明する。
【0035】ここで操作部9には、手動により通信管理
レポ−トを作成し、出力するためのレポ−トキ−9
2(第2操作手段)が設けられており、ステップS41
において、操作部9のレポ−トキ−92が押下されたか
否かを判断し、押下されていなければ、ステップS42
に進み、回線インタフェ−ス部14に発着信があったか
否かを判断する。ここで発着信がないと判断したなら
ば、ステップS41に戻り、上記判断を繰り返し行な
う。
【0036】S42において発着信があったと判断した
ならば、ステップS43に進み、前述の図2のステップ
S22〜S27と同様に通信履歴及び相手画像の記憶処
理が行なわれる。
【0037】次に、システム制御部10では通信管理レ
ポ−トを自動的に出力するための通信数管理手段を有し
ており、ステップS44において、通信数がある一定の
通信数に達したか否かを判断する。ここである一定の通
信数に達していないと判断したならば、ステップS41
に戻る。
【0038】このステップS41においてレポ−トキ−
2が押下されたと判断した場合、あるいは、ステップ
S44においてある一定の通信数に達したと判断した場
合には、ステップS45に進み、通信管理レポ−トを作
成する処理を行なう。ここでは、図5に示すごとく記憶
装置11に格納された通信履歴デ−タ11−1と、相手
画像デ−タ11−2とを通信毎に定型のフォ−マットに
従って合成し、図6に示すような相手画像付きの通信管
理レポ−トが作成される。更に、ステップS45で作成
された通信管理レポ−トは、ステップS46において出
力部12により出力されて、本処理動作を終了する。
【0039】なお、上述した実施例では、通信履歴の種
別として、通番、使用メディア、相手先電話番号、相手
先略称、開始時刻、通信時間、通信料金を採用したが、
その他の通信履歴種別、例えば3.1kHzオ−ディオ、
7kHzオ−ディオといった通信モ−ドや、通信エラ−コ
−ド等を通信管理レポ−トの情報として採用してもよ
い。
【0040】また、通信管理レポ−トとして出力される
相手画像は、一般的に静止画であるが、マルチメディア
通信装置が採用する画像は、静止画に限らず動画であっ
てもよく、この場合相手から送られてきた動画は、マル
チメディア通信装置内で静止画に変換される。
【0041】また、上述の実施例では、相手画像を記憶
する回数を1回に限定したが、記憶キ−91を押下する
ことにより何回でも記憶させるようにしてもよい。
【0042】更に、上述の実施例では、実際に通信を行
なった場合に限定したが、本発明におけるマルチメディ
ア通信装置に留守番機能を具備し、留守中の着信に対し
て、前述した処理を自動的に行なうようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に記載
のマルチメディア通信装置によれば、通信数が所定数に
なると、収集した通信履歴と共に、この通信履歴毎に記
憶された画像データを合成して通信管理レポートを出力
するので、比較的多くの記憶容量を必要とする画像と共
に記憶される履歴情報により、メモリの記憶容量が一杯
になって、新たな履歴を記憶させることができなかった
り、古い履歴を消去したりしないうちに、ユーザーに画
像データと共に合成された履歴を容易且つ確実に確認さ
せることが可能となる。また、本発明の請求項1に記載
のマルチメディア通信装置によれば、送られた動画像デ
ータのうち、通信の開始から所定時間経過後の画像デー
タを静止画像として自動的に記憶する事により、動画像
を用いた通信装置における通信管理レポートを、紙等へ
出力することができ、しかも、通信開始から所定時間後
の画像を確実に記憶できるので、確実性の要求される管
理レポートを、確実に提供することが出来る。また、本
発明の請求項2に記載のマルチメディア通信装置によれ
ば、使用者の指示により、好みの画像を記憶できるとと
もに、指示が無くても、少なくとも1枚の必要最低限の
画像データを記憶でき、記憶容量の節約と、確実性を維
持を図ることが出来る。
【0044】また、本発明の請求項2に記載のマルチメ
ディア通信装置によれば、入力手段によって、使用者に
好きな画像データを記憶させるように構成することがで
きると共に、自動取得手段によって画像データの記憶の
し忘れを防止することができるという効果を奏する。
【0045】また、本発明の請求項3のマルチメディア
通信装置によれば、通信履歴デ−タと相手画像デ−タと
を合成してなる通信管理レポ−トを作成できるという効
果がある。
【0046】また、本発明の請求項4のマルチメディア
通信装置によれば、通信管理レポ−トを出力する操作
を、自動、手動、のどちらでも行なうことが可能である
から、必ず通信管理レポ−トを出力することができるば
かりでなく、オペレ−タは、いつでも通信管理レポ−ト
を出力することができるという効果がある。
【0047】更には、本発明の請求項5のマルチメディ
ア通信装置によれば、自動応答(留守番)機能を有する
から、相手画像付きの通信管理レポ−トを出力すること
によって、オペレ−タ不在時において、相手の顔等が表
示された着信記録を残すことが可能となり、留守中に誰
から着信があったかを容易且つ確実に判断することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマルチメディア通信装
置のブロック構成図である。
【図2】同装置における通信履歴及び相手画像の記憶処
理動作手順を示すフロ−チャ−トである。
【図3】同装置における相手画像の記憶処理動作手順を
示すフロ−チャ−トである。
【図4】同装置における通信管理レポ−トの作成・出力
の処理動作手順を示すフロ−チャ−トである。
【図5】同装置における記憶装置に格納された通信履歴
及び相手画像の構成図である。
【図6】同装置により作成された通信管理レポ−トの一
例を示す図である。
【符号の説明】
1 マルチメディア通信装置 91 記憶キ−(第1操作手段) 92 レポ−トキ−(第2操作手段) 10 システム制御部(収集手段、作成手段、時間監視
手段) 11 記憶装置(記憶手段) 12 出力部(出力手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−257380(JP,A) 特開 平2−113657(JP,A) 特開 平2−214252(JP,A) 特開 昭63−109639(JP,A) 特開 平2−67862(JP,A) 特開 平2−159188(JP,A) 特開 平3−261266(JP,A) 特開 平4−115763(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像及び音声を含む複数メディアで通
    信を行なうマルチメディア通信装置において、 通信相手との各通信毎に通信履歴データの収集を行なう
    収集手段と、 前記収集手段が収集する通信履歴データ毎に前記通信相
    手から送られた動画像データのうち、通信の開始から所
    定時間経過後の画像データを静止画像として自動的に
    憶する記憶手段と、 前記収集手段が収集した通信履歴データと通信履歴デー
    タ毎に前記記憶手段に記憶された静止像とを合成して
    通信管理レポートを出力する出力手段とを有し、 前記通信管理レポートとして出力される前記通信履歴デ
    ータには、前記複数のメディアのうち当該通信に使用し
    たメディアの種類を示す情報を含むことを特徴とするマ
    ルチメディア通信装置。
  2. 【請求項2】 前記通信相手から送られた動画像データ
    のうち前記記憶手段に記憶させる静止像を通信中に指
    定するため使用者の画像データ記憶指示を入力するため
    の入力手段と、 前記入力手段による使用者の画像データ記憶指示入力が
    通信開始から所定時間経過してもなされない場合に前記
    記憶手段に記憶させる静止像を前記通信相手から送ら
    れた画像データから自動的に取得し前記画像データ記憶
    指示入力が通信開始から所定時間経過する前になされた
    場合には静止画像の自動取得を行なわないように制御
    る自動取得手段とを有することを特徴とする請求項1に
    記載のマルチメディア通信装置。
  3. 【請求項3】 ある一定の通信数の前記通信履歴データ
    及び前記静止像が前記記憶手段により記憶された時に
    自動的に前記出力手段を制御して前記通信管理レポート
    を作成して出力させるための自動出力制御手段と、 使用者の手動操作に基づいて前記出力手段を制御して前
    記通信管理レポートを作成して出力させるための手動出
    力制御手段とを有することを特徴とする請求項1または
    に記載のマルチメディア通信装置。
  4. 【請求項4】 自動応答機能を有することを特徴とする
    請求項1乃至のいずれかに記載のマルチメディア通信
    装置。
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