JPH07321932A - 会議端末装置 - Google Patents

会議端末装置

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JPH07321932A
JPH07321932A JP6136397A JP13639794A JPH07321932A JP H07321932 A JPH07321932 A JP H07321932A JP 6136397 A JP6136397 A JP 6136397A JP 13639794 A JP13639794 A JP 13639794A JP H07321932 A JPH07321932 A JP H07321932A
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JP
Japan
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conference
conference terminal
terminal device
terminal
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JP6136397A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Igarashi
敏明 五十嵐
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 会議を一時的に中断することなく、会議途中
から参加した会議端末に会議資料を配布できるようにす
る。 【構成】 多地点制御部16により会議の途中から会議
に参加した会議端末が検出された際、CPU19は、そ
の会議端末に対して補助記憶装置22に記憶された会議
資料23を回線インタフェース部17を介して自動的に
送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を介して多地
点間で会議を行う会議端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信回線を介して接続された複数
の端末を使用して会議を行うテレビ会議システム等の会
議システムが実現されている。
【0003】このような会議システムでは、会議の途中
から新たに会議に参加する場合があり、会議途中からの
参加者(会議端末)に対して会議資料を配布する必要が
ある。このような場合、従来の会議端末では、議長、或
いは会議資料の作成者が操作を行うことにより、会議途
中からの参加者に対して会議資料を送信していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、上記
のように、議長や会議資料の作成者が会議途中からの参
加者に対して会議資料を送信するための操作を行ってい
たため、会議を一時的に中断しなければならない場合が
あるという問題点があった。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、会議を一時的に中断することな
く、会議途中から参加した会議端末に会議資料を配布で
きるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、通信回線を介して多地点間
で会議を行う会議端末装置において、会議資料を記憶す
る記憶手段と、会議の途中から会議に参加した会議端末
を検出する検出手段と、該検出手段により会議の途中か
ら会議に参加した会議端末が検出された際、該会議端末
に対して前記記憶手段に記憶された会議資料を送信する
送信手段とを備えている。
【0007】上記目的を達成するため、請求項2記載の
発明では、請求項1における前記記憶手段は、前記通信
回線に接続された他の会議端末から収集した前記会議資
料を記憶するように構成されている。
【0008】上記目的を達成するため、請求項3記載の
発明では、請求項1における前記記憶手段は、前記会議
資料の一部として議事録を逐一記憶し、前記送信手段
は、当該議事録を含む会議資料を会議の途中から会議に
参加した会議端末に送信するように構成されている。
【0009】上記目的を達成するため、請求項4記載の
発明では、請求項1における前記検出手段は、前記通信
回線の接続要求の有無に基づいて会議の途中から会議に
参加した会議端末を検出するように構成されている。
【0010】上記目的を達成するため、請求項5記載の
発明は、通信回線を介して多地点間で会議を行う会議端
末装置において、会議資料を記憶する記憶手段と、会議
の途中から会議に参加した会議端末を検出する検出手段
と、該検出手段により会議の途中から会議に参加した旨
が検出された会議端末からの前記会議資料の要求に応じ
て前記記憶手段に記憶された会議資料を送信する送信手
段とを備えている。
【0011】上記目的を達成するため、請求項6記載の
発明では、請求項5における前記記憶手段は、前記通信
回線に接続された他の会議端末から収集した前記会議資
料を記憶するように構成されている。
【0012】上記目的を達成するため、請求項7記載の
発明では、請求項5における前記記憶手段は、前記会議
資料の一部として議事録を逐一記憶し、前記送信手段
は、当該議事録を含む会議資料を会議の途中から会議に
参加し会議資料の要求を行った会議端末に送信するよう
に構成されている。
【0013】上記目的を達成するため、請求項8記載の
発明では、請求項5における前記検出手段は、前記通信
回線の接続要求の有無に基づいて会議の途中から会議に
参加した会議端末を検出するように構成されている。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明では、前記送信手段は、前
記検出手段により会議の途中から会議に参加した会議端
末が検出された際、該会議端末に対して前記記憶手段に
記憶された会議資料を自動的に送信することにより、会
議を一時的に中断することなく、会議途中から参加した
会議端末に会議資料を配布する。
【0015】請求項2、および請求項6記載の発明で
は、前記記憶手段は、前記通信回線に接続された他の会
議端末から収集した前記会議資料を記憶することによ
り、会議資料が分散するのを防止し、会議資料の配布を
円滑に行えるようにする。
【0016】請求項3、または請求項7記載の発明で
は、前記記憶手段は、前記会議資料の一部として議事録
を逐一記憶し、前記送信手段は、当該議事録を含む会議
資料を会議の途中から会議に参加した会議端末、または
会議の途中から会議に参加して会議資料の要求を行った
会議端末に送信することにより、途中参加した会議端末
(または、そのうち会議資料を要求した会議端末)がそ
れまでの会議内容を容易に把握できるようにする。
【0017】請求項4、および請求項8記載の発明で
は、前記検出手段は、前記通信回線の接続要求の有無に
基づいて会議の途中から会議に参加した会議端末を検出
することにより、途中参加した会議端末(または、その
うち会議資料を要求した会議端末)に対して迅速に会議
資料を配布する。
【0018】請求項5記載の発明では、前記送信手段
は、前記検出手段により会議の途中から会議に参加した
旨が検出された会議端末からの前記会議資料の要求に応
じて前記記憶手段に記憶された会議資料を送信すること
により、会議を一時的に中断することなく、会議途中か
ら参加した会議端末に会議資料を配布するに当たって、
会議資料を必要としない途中参加の会議端末に対して無
駄に会議資料が配布されるのを防止する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0020】[第1実施例]図3は、本発明の第1,第
2実施例による会議端末装置の概略構成を示すブロック
図である。
【0021】図3において、1は音声入出力を行うハン
ドセット、2は音声入力を行うマイク、3は音声出力を
行うスピーカ、4はシステム制御部14の指示により、
ハンドセット1、マイク2、スピーカ3を切換える切換
処理、ハンドセット1がオンフック状態、オフフック状
態のいずれの状態にあるかを検出するオン/オフフック
検出処理、音声入出力手段としてマイク2とスピーカ3
を使用したときにエコーを消去するためのエコーキャン
セル処理、ダイヤルトーン、呼出音、ビジートーン、着
信音等のトーンの生成処理等を行う音声インタフェース
部である。
【0022】5はシステム制御部14の指示により、6
4kbpsPCMA-law、64kbpsPCMμ-law
1、64kbps/56kbps/48kbpsSB−
ADPCM、16kbps(例えばLD−CELP)等
の音声信号符号化・復合化アルゴリズムに従って送信音
声信号を符号化し、受信音声信号を復号化する音声符号
化復号化部、6は自画像等を入力するためのカメラ、7
は絵、図面等の画像を入力するための書画カメラ、8は
カメラ6、書画カメラ7から入力された画像、操作画
面、共有画面等を表示する表示部である。9はシステム
制御部14の制御の指示により、画像入力手段(カメラ
6と書画カメラ7)の切換え処理、入力画像と受信画像
と操作画面と共有画面の表示切換え処理、およびそれら
を表示部8で分割表示するための画像信号合成処理等を
行うビデオインタフェース部である。
【0023】10はITU−TS勧告H.261に従っ
て送信画像の符号化および受信画像の復号化を行うビデ
オ符号化復号化部、11はデータ通信を行うためのデー
タ端末、12はデータ端末11からの送信データ、およ
びシステム制御部14からのポインティングカーソル位
置データやポインティングカーソル制御データ等の送信
データを、所定のフォーマットで多重分離化部15へ通
知すると共に、多重分離化部15からの受信データを解
析してデータ端末11、またはシステム制御部14へ通
知するデータインタフェース部である。
【0024】13は本装置の制御全般を行うための制御
情報入力等に使用するキーボード、タッチパネルやポイ
ンティングカーソルを操作するためのデジタイザ、トラ
ックボール等から構成される操作部、14はCPU、R
AM、ROM、補助記憶装置等を有し、各部の状態を監
視して装置全体の制御を行うと共に、状態に応じた操作
/表示画面の作成、およびアプリケーションプログラム
の実行等を行うシステム制御部である。
【0025】15はシステム制御部14からの制御コマ
ンドをBAS符号に変換し、ITU−TS勧告H.22
1に従って、上記BAS符号と音声符号化復号化部5か
らの音声信号と、ビデオ符号化復号化部10からの画像
信号とデータインタフェース部12からのデータ信号と
を、送信フレーム単位に多重化すると共に、受信フレー
ムを上記構成要素に分離し、各々音声符号化復号化部
5、ビデオ符号化復号化部10、データインタフェース
部12、システム制御部14に送出する多重分離化部、
16は複数の会議端末装置との間の通信を制御するため
の多地点制御部、17はシステム制御部14との間でコ
マンドの授受を行ってISDNユーザ・網インタフェー
スに従ってISDN回線18を制御する回線インタフェ
ース部である。
【0026】図4はシステム制御部14の概略構成を示
すブロック図である。図4において、19は後述のフロ
ーチャートに対応するプログラム等を実行するCPU、
20はワークエリア等として使用されるRAM、後述の
フローチャートに対応するプログラム等を格納するRO
M、22は会議資料、記事録等を記憶するための補助記
憶装置である。
【0027】図5は通信網(ISDN回線18)を介し
て複数の端末と映像(画像)、音声、データを送受信す
ることにより会議を行う、いわゆる多地点会議システム
の概略構成を示すシステム構成図である。図5におい
て、18はISDN回線等の通信網、501〜504は
各地点A〜Dに配置された会議端末装置、23は多地点
会議で配布される会議資料である。
【0028】次に、第1実施例における会議資料の配布
動作を図1のフローチャートに従って説明する。なお、
この動作は、議長としての制御を行う会議端末装置が行
うものであり、図5では会議端末装置501が議長とし
ての役割を担っている。
【0029】議長としての制御を行う会議端末装置のC
PU19は、まず、最初から会議に参加している会議端
末装置から配布された会議資料を収集し、補助記憶装置
22に格納し、最初から会議に参加している他の会議端
末装置に対して、収集した会議資料の全て、或いは、収
集した会議資料の中から該会議端末装置自信が配布元と
なったものを除いた全ての会議資料を送信する(ステッ
プS101)。このように、各会議端末装置から収集し
た会議資料を一括して記憶して送信することにより、各
会議端末装置がそれぞれ自己の保有する会議資料を他の
会議端末装置に個別に送信する必要がなくなり、会議資
料の送信を円滑に行うことが可能となる。
【0030】そして、多地点制御部16の出力状態を監
視し、途中から会議に参加した会議端末装置が多地点制
御部16により検出されたか否かを判別する(ステップ
S102)。その結果、検出されていないと判別された
ときは、再度ステップS102に戻ることにより、検出
されるのを待つ。なお、多地点制御部16は、タイヤル
信号を受信し、回線接続要求がなされたなされた旨を検
知することにより、途中から会議に参加した会議端末装
置を検出する。このようにすれば、回線接続された後、
迅速に会議資料を送信することができる。
【0031】途中から会議に参加した会議端末装置が多
地点制御部16により検出されたと判別されたときは、
補助記憶装置22から収集に係る会議資料23を読出
し、回線インタフェース部17により、ISDN回線1
8を介して当該途中参加の会議端末装置に送信して(ス
テップS103)、終了する。
【0032】このように、途中参加の会議端末装置には
自動的に会議資料が送信されるので、議長や会議資料の
作成者が会議途中からの参加者に対して会議資料を送信
するための操作を行わなくても済み、会議を一時的に中
断することなく、会議途中から参加した会議端末に会議
資料を配布できるようになる。
【0033】[第2実施例]次に、第2実施例を説明す
る。
【0034】図6は第2実施例における操作部13の構
成を示す平面図である。図6において、テンキー24
は、ダイヤル入力を行うキーであり、ユーザがテンキー
24を押下すると、対応するキャラクタが表示部8に表
示される。また、会議資料請求キー25は、途中から新
たに参加した場合に、会議資料23を請求するか否かを
選択するためのキーであり、YESキー25aとNOキ
ー25bとの2つのキーがある。会議資料23を請求す
る場合はYESキー25aを押下し、会議資料23を請
求しない場合はNOキー25bを押下すればよい。発信
キー26は、表示部8に表示されている相手番号をIS
DN回線18に送出するためのキーである。
【0035】次に、第2実施例における会議資料の配布
動作を図2のフローチャートに従って説明する。なお、
この動作は、議長としての制御を行う会議端末装置が行
うものである。
【0036】議長としての制御を行う会議端末装置のC
PU19は、まず、最初から会議に参加している会議端
末装置から配布された会議資料を収集し、補助記憶装置
22に格納し、最初から会議に参加している他の会議端
末装置に対して、収集した会議資料の全て、或いは、収
集した会議資料の中から該会議端末装置自信が配布元と
なったものを除いた全ての会議資料を送信する(ステッ
プS201)。
【0037】そして、多地点制御部16の出力状態を監
視し、途中から会議に参加した会議端末装置が多地点制
御部16により検出されたか否かを判別する(ステップ
S202)。その結果、検出されていないと判別された
ときは、再度ステップS202に戻ることにより、検出
されるのを待つ。
【0038】途中から会議に参加した会議端末装置が多
地点制御部16により検出されたと判別されたときは、
途中参加の会議端末装置から会議資料請求キー25のY
ESキー25aのキー操作信号を受信したか否を判別す
ることにより、会議資料の請求がなされたか否かを判別
する(ステップS203)。
【0039】その結果、YESキー25aのキー操作信
号を受信し、会議資料の請求がなされたときは、補助記
憶装置22から収集に係る会議資料23を読出し、回線
インタフェース部17により、ISDN回線18を介し
て会議資料の請求を行った当該途中参加の会議端末装置
に送信して(ステップS204)、終了する。一方、N
Oキー25bのキー操作信号を受信し、会議資料の請求
がなさていないときは、ステップS204をスキップし
て終了することにより、会議資料を送信しないようにす
る。
【0040】このように、途中参加の会議端末装置には
自動的に会議資料が送信されるので、議長や会議資料の
作成者が会議途中からの参加者に対して会議資料を送信
するための操作を行わなくても済み、会議を一時的に中
断することなく、会議途中から参加した会議端末に会議
資料を配布できるようになる。また、たとえ途中参加し
た会議端末であっても、会議資料の請求が行われた場合
にのみ会議資料を送信することにより、会議資料必要と
しない途中参加の会議端末に対して無駄に会議資料を配
布するのを防止することができる。
【0041】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ことなく、例えば、収集した会議資料に加えて、議事録
を逐一補助記憶装置22に記憶させ、この議事録をも会
議資料の一部として送信することにより、途中参加した
会議端末がそれまでの会議内容を容易に把握できるよう
にしてもよい。ただし、議事録を逐一補助記憶装置22
に記憶させるための操作が必要なので、この処理は議長
以外の他の会議端末装置が行うようにすればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、前記送信手段は、前記検出手段により会議
の途中から会議に参加した会議端末が検出された際、該
会議端末に対して前記記憶手段に記憶された会議資料を
自動的に送信するので、会議を一時的に中断することな
く、会議途中から参加した会議端末に会議資料を配布す
ることが可能となる。
【0043】請求項2、および請求項6記載の発明によ
れば、前記記憶手段は、前記通信回線に接続された他の
会議端末から収集した前記会議資料を記憶するので、会
議資料の配布を円滑に行えるようになる。
【0044】請求項3、または請求項7記載の発明によ
れば、前記記憶手段は、前記会議資料の一部として議事
録を逐一記憶し、前記送信手段は、当該記事録を含む会
議資料を会議の途中から会議に参加した会議端末、また
は会議の途中から会議に参加して会議資料の要求を行っ
た会議端末に送信するので、途中参加した会議端末(ま
たは、そのうち会議資料を要求した会議端末)がそれま
での会議内容を容易に把握できるようになる。
【0045】請求項4、および請求項8記載の発明によ
れば、前記検出手段は、前記通信回線の接続要求の有無
に基づいて会議の途中から会議に参加した会議端末を検
出するので、途中参加した会議端末(または、そのうち
会議資料を要求した会議端末)に対して迅速に会議資料
を配布できる。
【0046】請求項5記載の発明によれば、前記送信手
段は、前記検出手段により会議の途中から会議に参加し
た旨が検出された会議端末からの前記会議資料の要求に
応じて前記記憶手段に記憶された会議資料を送信するの
で、会議を一時的に中断することなく、会議途中から参
加した会議端末に会議資料を配布するに当たって、会議
資料を必要としない途中参加の会議端末に対して無駄に
会議資料が配布されるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による会議資料の配布動作
を示すフローチャートである。
【図2】本発明の第2実施例による会議資料の配布動作
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第1,第2実施例による会議端末装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図4】多地点会議システムのシステム構成図である。
【図5】システム制御部の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第2実施例における操作部の構成を示
す平面図である。
【符号の説明】
11…データ端末 12…データインタフェース部 13…操作部 14…システム制御部 16…多地点制御部 17…回線インタフェース部 18…ISDN回線 19…CPU 20…RAM 21…ROM 22…補助記憶装置 23…会議資料 24…テンキー 25…会議資料請求キー 25a…YESキー 25b…NOキー 26…発信キー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して多地点間で会議を行う
    会議端末装置において、 会議資料を記憶する記憶手段と、 会議の途中から会議に参加した会議端末を検出する検出
    手段と、 該検出手段により会議の途中から会議に参加した会議端
    末が検出された際、該会議端末に対して前記記憶手段に
    記憶された会議資料を送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする会議端末装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、前記通信回線に接続さ
    れた他の会議端末から収集した前記会議資料を記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の会議端末装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記会議資料の一部と
    して議事録を逐一記憶し、前記送信手段は、当該議事録
    を含む会議資料を会議の途中から会議に参加した会議端
    末に送信することを特徴とする請求項1記載の会議端末
    装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、前記通信回線の接続要
    求の有無に基づいて会議の途中から会議に参加した会議
    端末を検出することを特徴とする請求項1記載の会議端
    末装置。
  5. 【請求項5】 通信回線を介して多地点間で会議を行う
    会議端末装置において、 会議資料を記憶する記憶手段と、 会議の途中から会議に参加した会議端末を検出する検出
    手段と、 該検出手段により会議の途中から会議に参加した旨が検
    出された会議端末からの前記会議資料の要求に応じて前
    記記憶手段に記憶された会議資料を送信する送信手段
    と、 を備えたことを特徴とする会議端末装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段は、前記通信回線に接続さ
    れた他の会議端末から収集した前記会議資料を記憶する
    ことを特徴とする請求項5記載の会議端末装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、前記会議資料の一部と
    して議事録を逐一記憶し、前記送信手段は、当該記事録
    を含む会議資料を会議の途中から会議に参加し会議資料
    の要求を行った会議端末に送信することを特徴とする請
    求項5記載の会議端末装置。
  8. 【請求項8】 前記検出手段は、前記通信回線の接続要
    求の有無に基づいて会議の途中から会議に参加した会議
    端末を検出することを特徴とする請求項5記載の会議端
    末装置。
JP6136397A 1994-05-26 1994-05-26 会議端末装置 Pending JPH07321932A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6573926B1 (en) 1998-06-30 2003-06-03 Nec Corporation Method for distributing documents in conference system
JP2020004253A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 株式会社リコー 会議システム、端末装置、会議システムの制御方法、端末装置の制御方法

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