JPH088812Y2 - 可塑材料の加圧強制送り込み装置 - Google Patents
可塑材料の加圧強制送り込み装置Info
- Publication number
- JPH088812Y2 JPH088812Y2 JP1992061914U JP6191492U JPH088812Y2 JP H088812 Y2 JPH088812 Y2 JP H088812Y2 JP 1992061914 U JP1992061914 U JP 1992061914U JP 6191492 U JP6191492 U JP 6191492U JP H088812 Y2 JPH088812 Y2 JP H088812Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- plunger
- lid
- gap
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、可塑材料特に湿式ポリ
エステル成形あるいはＢＭＣ（Ｂｕｌｋ Ｍｏｌｄｉｎ
ｇ Ｃｏｍｐｏｕｎｄ）成形又はゴム材料に使用する加
圧強制送り込み装置に関する。
エステル成形あるいはＢＭＣ（Ｂｕｌｋ Ｍｏｌｄｉｎ
ｇ Ｃｏｍｐｏｕｎｄ）成形又はゴム材料に使用する加
圧強制送り込み装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の湿式ポリエステル成形にて、パテ
状の材料内のガラス繊維の折損を少なくするため、前方
にシリンダとピストンを有する押し込みプランジャを上
段に設けると共に切換弁を介してその下段には同じくシ
リンダとピストンを有する射出プランジャを設けたもの
が知られている。
状の材料内のガラス繊維の折損を少なくするため、前方
にシリンダとピストンを有する押し込みプランジャを上
段に設けると共に切換弁を介してその下段には同じくシ
リンダとピストンを有する射出プランジャを設けたもの
が知られている。
【０００３】そして、シリンダ内を前進する押し込みプ
ランジャにより材料を加圧し、切換弁をへて射出プラン
ジャのシリンダに材料を送り込ませ（計量工程）、射出
プランジャの位置検出により押し込みプランジャの加圧
を停止（計量完了）せしめた後、切換弁をＯＦＦ（遮
断）し、押し込みプランジヤ側への樹脂バックフロー
（逆流）を防止した状態で射出プランジャの前進により
射出を行う。
ランジャにより材料を加圧し、切換弁をへて射出プラン
ジャのシリンダに材料を送り込ませ（計量工程）、射出
プランジャの位置検出により押し込みプランジャの加圧
を停止（計量完了）せしめた後、切換弁をＯＦＦ（遮
断）し、押し込みプランジヤ側への樹脂バックフロー
（逆流）を防止した状態で射出プランジャの前進により
射出を行う。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところが、押し込みプ
ランジャ側に材料を挿入し、該押し込みプランジャに加
圧するさい、該材料中にガサバリとしてエアーが入って
いるので、該押し込みプランジャのシリンダ内のエアー
を排出しなければ計量不足となるおそれを有していた。
しかし、上記従来技術では、材料挿入口の前方すなわ
ち、押し込みプランジャの前方のシリンダに設けた脱気
口を介して外部へエアーを排出せしめていた（加圧中の
圧縮側で脱気する方法）ものであったため、該シリンダ
内を加圧された状態でピストンと共に前進する可塑材料
の一部が脱気口に流れ込んでしまい、エアー抜きが完全
に行われないことがあった。従って、射出プランジャ側
に送り込まれた材料は計量不足になることがあった。
ランジャ側に材料を挿入し、該押し込みプランジャに加
圧するさい、該材料中にガサバリとしてエアーが入って
いるので、該押し込みプランジャのシリンダ内のエアー
を排出しなければ計量不足となるおそれを有していた。
しかし、上記従来技術では、材料挿入口の前方すなわ
ち、押し込みプランジャの前方のシリンダに設けた脱気
口を介して外部へエアーを排出せしめていた（加圧中の
圧縮側で脱気する方法）ものであったため、該シリンダ
内を加圧された状態でピストンと共に前進する可塑材料
の一部が脱気口に流れ込んでしまい、エアー抜きが完全
に行われないことがあった。従って、射出プランジャ側
に送り込まれた材料は計量不足になることがあった。
【０００５】本考案は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、バックフローを招くことなく、確実かつ容易に材料
中にガサバリとして入っているエアーを外部へと充分に
排気せしめて計量精度の向上を図った可塑剤料の加圧強
制送り込み装置を提供することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、バックフローを招くことなく、確実かつ容易に材料
中にガサバリとして入っているエアーを外部へと充分に
排気せしめて計量精度の向上を図った可塑剤料の加圧強
制送り込み装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案がなした技術的手段は、シリンダの側面に、該
シリンダ内に連通する材料挿入口を設けると共に、該挿
入口上を封止する蓋部を開閉自在に設けることで、蓋の
内面とピストンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙
間を形成し、該隙間を通じてシリンダ内のエアーをシリ
ンダ外へと脱気させる脱気口を、上記蓋部あるいは該蓋
部よりも上流側に設けてなることを特徴とする可塑材料
の加圧強制送り込み装置である。
に本考案がなした技術的手段は、シリンダの側面に、該
シリンダ内に連通する材料挿入口を設けると共に、該挿
入口上を封止する蓋部を開閉自在に設けることで、蓋の
内面とピストンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙
間を形成し、該隙間を通じてシリンダ内のエアーをシリ
ンダ外へと脱気させる脱気口を、上記蓋部あるいは該蓋
部よりも上流側に設けてなることを特徴とする可塑材料
の加圧強制送り込み装置である。
【０００７】
【作用】上記技術的手段により、加圧強制送り込み装置
の材料挿入口上の蓋の内面と、前進若しくは後退自在の
ピストンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙間が形
成されるので、シリンダの直径と略同一径に形成された
パテ状の可塑材料の後退面をピストンが押圧しつゝ前進
せしむることによって（プランジャ加圧途中）シリンダ
内のエアーおよびガスは、上記隙間通じてピストンの背
後へと送られると共に、脱気口をへて外部へとスムーズ
かつ確実に排出される。また、プランジャ加圧途中であ
るため、材料はピストン背後へとは送られない。
の材料挿入口上の蓋の内面と、前進若しくは後退自在の
ピストンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙間が形
成されるので、シリンダの直径と略同一径に形成された
パテ状の可塑材料の後退面をピストンが押圧しつゝ前進
せしむることによって（プランジャ加圧途中）シリンダ
内のエアーおよびガスは、上記隙間通じてピストンの背
後へと送られると共に、脱気口をへて外部へとスムーズ
かつ確実に排出される。また、プランジャ加圧途中であ
るため、材料はピストン背後へとは送られない。
【０００８】
【実施例】以下図に基づいて本考案の一実施例を説明す
る。図中、１０１はシリンダ、１０２は材料挿入口、１
０３は脱気口、１１０は蓋そして１１７はピストンを示
す。シリンダ１０１は、その側面任意箇所に略方形状の
材料挿入口１０２が形成されると共に、該挿入口１０２
上を蓋１１０で封止して、蓋１１０の内面１１０１とピ
ストン上面１１７１との間にシリンダ１０１の肉厚分の
隙間１４０を形成している。そして、上記材料挿入口１
０２の後方端に近接して脱気口１０３が形成されてい
る。
る。図中、１０１はシリンダ、１０２は材料挿入口、１
０３は脱気口、１１０は蓋そして１１７はピストンを示
す。シリンダ１０１は、その側面任意箇所に略方形状の
材料挿入口１０２が形成されると共に、該挿入口１０２
上を蓋１１０で封止して、蓋１１０の内面１１０１とピ
ストン上面１１７１との間にシリンダ１０１の肉厚分の
隙間１４０を形成している。そして、上記材料挿入口１
０２の後方端に近接して脱気口１０３が形成されてい
る。
【０００９】また、脱気口１０３には真空ポンプ（図示
せず）に連結したパイプ（図示せず）が接続されてい
る。
せず）に連結したパイプ（図示せず）が接続されてい
る。
【００１０】１０４は前記シリンダ１０１の先・後端面
に形成された環状の段部で、該段部１０４は前部タイプ
レート１０５の内側と後部タイプレート１０６の内側に
形成された段部にそれぞれ嵌合される。
に形成された環状の段部で、該段部１０４は前部タイプ
レート１０５の内側と後部タイプレート１０６の内側に
形成された段部にそれぞれ嵌合される。
【００１１】１０７は前記前部タイプレート１０５と後
部タイプレート１０６に形成された貫通孔で、該貫通孔
１０７にタイバー１０８がそれぞれ挿通されると共にナ
ット１０９によって前後部タイプレート１０５．１０６
と前記シリンダ１０１が一体的に緊締される。
部タイプレート１０６に形成された貫通孔で、該貫通孔
１０７にタイバー１０８がそれぞれ挿通されると共にナ
ット１０９によって前後部タイプレート１０５．１０６
と前記シリンダ１０１が一体的に緊締される。
【００１２】１１０は前記シリンダ１０１の挿入口１０
２を封止する蓋で、該蓋１１０は略半円形状に形成され
ると共に上壁の一方には把手１１１が設けられている。
２を封止する蓋で、該蓋１１０は略半円形状に形成され
ると共に上壁の一方には把手１１１が設けられている。
【００１３】１１２は後部タイプレート１０６の外側に
形成された段部１１３を介して先端１１４が嵌合された
押し込みプランジャで、該押し込みプランジャ１１２内
を往復動するピストンロッド１１５を有し、該ピストン
ロッド１１５の前方には螺着されたアダプタ１１６にボ
ルト１２２を介してピストン１１７が取り付けられると
共にピストンロッド１１５の後方には螺着されたアダプ
タ１１８にボルト１２２を介して端板１１９が取り付け
られている。
形成された段部１１３を介して先端１１４が嵌合された
押し込みプランジャで、該押し込みプランジャ１１２内
を往復動するピストンロッド１１５を有し、該ピストン
ロッド１１５の前方には螺着されたアダプタ１１６にボ
ルト１２２を介してピストン１１７が取り付けられると
共にピストンロッド１１５の後方には螺着されたアダプ
タ１１８にボルト１２２を介して端板１１９が取り付け
られている。
【００１４】該端板１１９の中央には加圧流体の供給部
材１２０が取り付けられると共に該供給部材１２０は軸
方向に延長し、予め前記ピストンロッド１１５の軸方向
に形成された穴１２１に挿通される。
材１２０が取り付けられると共に該供給部材１２０は軸
方向に延長し、予め前記ピストンロッド１１５の軸方向
に形成された穴１２１に挿通される。
【００１５】１２３は前記後部タイプレート１０６の中
央に形成された貫通孔の内面側に形成された段部で、該
段部１２３に合致する環状リング１２４がビス１３３を
介して取り付けられると共に、該環状リング１２４の内
周にはＯリング１３０が嵌合され、往復動するピストン
ロッド１１５の外周面と摺接しつゝ密封する。
央に形成された貫通孔の内面側に形成された段部で、該
段部１２３に合致する環状リング１２４がビス１３３を
介して取り付けられると共に、該環状リング１２４の内
周にはＯリング１３０が嵌合され、往復動するピストン
ロッド１１５の外周面と摺接しつゝ密封する。
【００１６】１２５は前部タイプレート１０５に形成さ
れた先端材料供給孔で、該先端材料供給孔１２５は断面
略截頭円錐形に形成され、該截頭円錐形の傾斜角度θと
略同一の傾斜角度θをもって前記ピストン１１７の端面
１２６が形成されている。
れた先端材料供給孔で、該先端材料供給孔１２５は断面
略截頭円錐形に形成され、該截頭円錐形の傾斜角度θと
略同一の傾斜角度θをもって前記ピストン１１７の端面
１２６が形成されている。
【００１７】１２７は前部タイプレート１０５の前面に
ビスを介して取り付けられた円板で、該円板１２７は射
出プランジャ（図示せず）側の材料供給孔１２８に連結
される曲管１２９が設けられている。
ビスを介して取り付けられた円板で、該円板１２７は射
出プランジャ（図示せず）側の材料供給孔１２８に連結
される曲管１２９が設けられている。
【００１８】１３１はシリンダ１０１の材料挿入口１０
２に近接して設けられたＯリング、１３２はピストンロ
ッド１１５の後端外周に設けられたピストンリングであ
る。
２に近接して設けられたＯリング、１３２はピストンロ
ッド１１５の後端外周に設けられたピストンリングであ
る。
【００１９】１３２は材料を射出プランジャ（図示せ
ず）に送り込むか、あるいは遮断せしむる切換弁で、該
切換弁１３２により前記押し込みプランジャ側への樹脂
の逆流を防止する。
ず）に送り込むか、あるいは遮断せしむる切換弁で、該
切換弁１３２により前記押し込みプランジャ側への樹脂
の逆流を防止する。
【００２０】上記実施例ではシリンダの内壁とピストン
の外周とが上部にて僅かな空隙が形成されているが、こ
れに限定されるものでなく、例えばピストンを常時材料
挿入口まで前進せしめておき、エアーがピストンの上部
を越えて脱気口まで案内する状態におくことは勿論可能
であり、本考案の権利範囲内であることも当然である。
また、射出プランジャ側は本考案の要旨外であるので、
その図示並びにその説明を省略する。
の外周とが上部にて僅かな空隙が形成されているが、こ
れに限定されるものでなく、例えばピストンを常時材料
挿入口まで前進せしめておき、エアーがピストンの上部
を越えて脱気口まで案内する状態におくことは勿論可能
であり、本考案の権利範囲内であることも当然である。
また、射出プランジャ側は本考案の要旨外であるので、
その図示並びにその説明を省略する。
【００２１】従って、蓋を開閉若しくは後退せしめた
後、パテ状の可塑材料を材料挿入口よりシリンダ内に挿
入し、蓋を前進せしめて材料挿入口を封止することによ
り、シリンダ内のエアーおよびガスは真空ポンプの作動
と相俟ってピストン上面１１７１と蓋内面１１０１との
間の隙間１４０をへて脱気口１０３より外部へ排出され
る。
後、パテ状の可塑材料を材料挿入口よりシリンダ内に挿
入し、蓋を前進せしめて材料挿入口を封止することによ
り、シリンダ内のエアーおよびガスは真空ポンプの作動
と相俟ってピストン上面１１７１と蓋内面１１０１との
間の隙間１４０をへて脱気口１０３より外部へ排出され
る。
【００２２】次いで、加圧流体例えば油圧ポンプからの
加圧油が供給部材１２０をへて押し込みプランジャ１１
２に供給されると、ピストン１１７は前進を開始し、材
料挿入口内の可塑材料を押圧しつゝシリンダ１０１内を
押圧前進し、射出プランジャ側の材料供給孔１２８にス
ムーズに送り込むことができる。
加圧油が供給部材１２０をへて押し込みプランジャ１１
２に供給されると、ピストン１１７は前進を開始し、材
料挿入口内の可塑材料を押圧しつゝシリンダ１０１内を
押圧前進し、射出プランジャ側の材料供給孔１２８にス
ムーズに送り込むことができる。
【００２３】
【考案の効果】本考案は、加圧強制送り込み装置の材料
挿入口上の蓋の内面と、前進若しくは後退自在のピスト
ンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙間が形成され
るので、シリンダの直径と略同一径に形成されたパテ状
の可塑材料の後退面をピストンが押圧しつゝ前進せしむ
ることによって（プランジャ加圧途中）シリンダ内のエ
アーおよびガスは、上記隙間通じてピストンの背後へと
送られると共に、脱気口をへて外部へとスムーズかつ確
実に排出されるため、材料は押し込みプランジャの加圧
途中（完全に加圧される前段階）で後部より脱気した
後、射出プランジャ側の材料供給孔１２８に送り込まれ
る可塑材料にはガサバリとしてのエアーおよびガスが含
有されることがないので、計量精度が一段と向上する。
挿入口上の蓋の内面と、前進若しくは後退自在のピスト
ンの外周面との間にシリンダの肉厚分の隙間が形成され
るので、シリンダの直径と略同一径に形成されたパテ状
の可塑材料の後退面をピストンが押圧しつゝ前進せしむ
ることによって（プランジャ加圧途中）シリンダ内のエ
アーおよびガスは、上記隙間通じてピストンの背後へと
送られると共に、脱気口をへて外部へとスムーズかつ確
実に排出されるため、材料は押し込みプランジャの加圧
途中（完全に加圧される前段階）で後部より脱気した
後、射出プランジャ側の材料供給孔１２８に送り込まれ
る可塑材料にはガサバリとしてのエアーおよびガスが含
有されることがないので、計量精度が一段と向上する。
【００２４】また、プランジャ加圧途中のシリンダには
脱気口が設けられていないので、可塑材料の一部が脱気
口に流れ込む恐れがない。
脱気口が設けられていないので、可塑材料の一部が脱気
口に流れ込む恐れがない。
【００２５】従って、脱気口の目詰まりが生じないの
で、作業上のトラブルを一掃することができるなどの格
別の作用効果を奏するものである。
で、作業上のトラブルを一掃することができるなどの格
別の作用効果を奏するものである。
【図１】本考案装置の一部断面全体正面図である。
【図２】図１の一部省略平面図である。
１０１：シリンダ １０２：材料挿入口 １０３：脱気口 １１０：蓋 １１２：押し込みプランジャ １１７：ピストン１１７１：ピストン上面 １４０：隙間
Claims (1)
- 【請求項１】 シリンダの前方に先端材料供給孔を設け
ると共に該シリンダの後方には押し込みプランジャを設
けてなる材料押し込み装置において、シリンダの側面
に、該シリンダ内に連通する材料挿入口を設けると共
に、該挿入口上を封止する蓋部を開閉自在に設けること
で、蓋の内面とピストンの外周面との間にシリンダの肉
厚分の隙間を形成し、該隙間を通じてシリンダ内のエア
ーをシリンダ外へと脱気させる脱気口を、上記蓋部ある
いは該蓋部よりも上流側に設けてなることを特徴とする
可塑材料の加圧強制送り込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061914U JPH088812Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 可塑材料の加圧強制送り込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061914U JPH088812Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 可塑材料の加圧強制送り込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612022U JPH0612022U (ja) | 1994-02-15 |
| JPH088812Y2 true JPH088812Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=13184910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992061914U Expired - Lifetime JPH088812Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 可塑材料の加圧強制送り込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088812Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069843B2 (ja) * | 1986-03-26 | 1994-02-09 | 宇部興産株式会社 | 射出成形機 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP1992061914U patent/JPH088812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0612022U (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |