JPH0887438A - ファイル編成方法および文書作成装置 - Google Patents
ファイル編成方法および文書作成装置Info
- Publication number
- JPH0887438A JPH0887438A JP6221821A JP22182194A JPH0887438A JP H0887438 A JPH0887438 A JP H0887438A JP 6221821 A JP6221821 A JP 6221821A JP 22182194 A JP22182194 A JP 22182194A JP H0887438 A JPH0887438 A JP H0887438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- directory
- document
- name
- managed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワープロのファイル管理方法をそのまま他の
ファイル管理システム上に構築することで、同じ操作体
系のまま他のファイル管理システム上にファイルを保存
する。 【構成】 第1のディレクトリ41で管理されるファイ
ル管理システムと、第2のディレクトリ43で管理され
るファイル管理システムが存在するときに、第1のディ
レクトリ41を第2のディレクトリ43で管理されるフ
ァイルとして登録することにより、第2のディレクトリ
43で管理されるファイル管理システムにファイルを登
録する場合も、第1のディレクトリ41で管理されるフ
ァイル管理システムの操作体系を継承できる。 【効果】 ファイルシステムのデータ形式に依存した操
作体系を、異なるファイルシステム上でも継承できる。
ファイル管理システム上に構築することで、同じ操作体
系のまま他のファイル管理システム上にファイルを保存
する。 【構成】 第1のディレクトリ41で管理されるファイ
ル管理システムと、第2のディレクトリ43で管理され
るファイル管理システムが存在するときに、第1のディ
レクトリ41を第2のディレクトリ43で管理されるフ
ァイルとして登録することにより、第2のディレクトリ
43で管理されるファイル管理システムにファイルを登
録する場合も、第1のディレクトリ41で管理されるフ
ァイル管理システムの操作体系を継承できる。 【効果】 ファイルシステムのデータ形式に依存した操
作体系を、異なるファイルシステム上でも継承できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイルの管理方法が異
なる2つのファイルシステムの一方のファイルシステム
に他方のファイルシステムの文書ファイルを格納すると
きのファイル編成方法および当該方法を使用した文書作
成装置に関する。
なる2つのファイルシステムの一方のファイルシステム
に他方のファイルシステムの文書ファイルを格納すると
きのファイル編成方法および当該方法を使用した文書作
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファイルの管理においてディレクトリ
(Directory)を使用する方法がよく知られ、
広く使用されている。この1つに、例えば、特開昭63
−120343号公報記載のファイル管理処理方式があ
る。
(Directory)を使用する方法がよく知られ、
広く使用されている。この1つに、例えば、特開昭63
−120343号公報記載のファイル管理処理方式があ
る。
【0003】この方式は、オペレータによって作成され
た文書が格納される文書ファイルと、この文書ファイル
に格納される文書に対応して設けられ、当該文書に対応
するファイル名を他の文書と重複しないように命名して
保持するディレクトリとを少なくとも備え、ディレクト
リ上のファイル名によって文書ファイルに格納されてい
る文書と対応づけて管理するものにおいて、オペレーシ
ョナル・システムの配下で動作するドキュメント管理部
と、ディレクトリとポインタによって対応づけられかつ
ドキュメント管理部によってアクセスさせるインデッス
ク・シーケンシャル・ファイルとを備え、オペレータに
よって作成された文書に対応するファイル名をオペレー
タ命名による題目名をもって登録すべく指示されたこと
に対応して、ドキュメント管理部がデータ処理装置に内
蔵されているタイマの値に基づいてディレクトリ上に保
持するファイル名を生成するように構成され、上記ディ
レクトリ上には生成されたファイル名が保持され、か
つ、上記インデックス・シーケンシャル・ファイル上に
当該生成されたファイル名と上記題目名との対応を保持
するように構成され、上記題目名による文書読み出しに
対応して、ドキュメント管理部がインデックス・シーケ
ンシャル・ファイルを検索し、この検索によって得られ
たファイル名に基づいて上記ディレクトリ上のファイル
名と文書ファイル上の文書との対応を決定するようにし
たものである。
た文書が格納される文書ファイルと、この文書ファイル
に格納される文書に対応して設けられ、当該文書に対応
するファイル名を他の文書と重複しないように命名して
保持するディレクトリとを少なくとも備え、ディレクト
リ上のファイル名によって文書ファイルに格納されてい
る文書と対応づけて管理するものにおいて、オペレーシ
ョナル・システムの配下で動作するドキュメント管理部
と、ディレクトリとポインタによって対応づけられかつ
ドキュメント管理部によってアクセスさせるインデッス
ク・シーケンシャル・ファイルとを備え、オペレータに
よって作成された文書に対応するファイル名をオペレー
タ命名による題目名をもって登録すべく指示されたこと
に対応して、ドキュメント管理部がデータ処理装置に内
蔵されているタイマの値に基づいてディレクトリ上に保
持するファイル名を生成するように構成され、上記ディ
レクトリ上には生成されたファイル名が保持され、か
つ、上記インデックス・シーケンシャル・ファイル上に
当該生成されたファイル名と上記題目名との対応を保持
するように構成され、上記題目名による文書読み出しに
対応して、ドキュメント管理部がインデックス・シーケ
ンシャル・ファイルを検索し、この検索によって得られ
たファイル名に基づいて上記ディレクトリ上のファイル
名と文書ファイル上の文書との対応を決定するようにし
たものである。
【0004】この方式によれば、文書保存に対応してオ
ペレータが命名した題目名と上記ファイル名とを対応づ
けてインデックス・シーケンシャル・ファイル上に書き
込み、ディレクトリ上に上記ファイル名を登録し、文書
ファイル上の文書との対応づけを行っておく。そして、
オペレータが題目名で文書を読み出すと、ドキュメント
管理部はその題目名でインデックス・シーケンシャル・
ファイルを検索し、その題目名に対応するファイル名を
見出す。そして、見出されたファイル名によってディレ
クトリの内容が検索され、文書ファイル上の文書と対応
づける。これによって文書が読み出される。
ペレータが命名した題目名と上記ファイル名とを対応づ
けてインデックス・シーケンシャル・ファイル上に書き
込み、ディレクトリ上に上記ファイル名を登録し、文書
ファイル上の文書との対応づけを行っておく。そして、
オペレータが題目名で文書を読み出すと、ドキュメント
管理部はその題目名でインデックス・シーケンシャル・
ファイルを検索し、その題目名に対応するファイル名を
見出す。そして、見出されたファイル名によってディレ
クトリの内容が検索され、文書ファイル上の文書と対応
づける。これによって文書が読み出される。
【0005】すなわち、ファイルとファイルの名称を格
納したディレクトリで構成されるファイルシステムにお
いて、ユーザの入力した文書名(題目名)とファイルの
名称を対応づけるデータを格納するファイルを設けるこ
とによって、ディレクトリで管理しているファイルの名
称よりも分かりやすい名称をファイルに付けることを可
能にしている。
納したディレクトリで構成されるファイルシステムにお
いて、ユーザの入力した文書名(題目名)とファイルの
名称を対応づけるデータを格納するファイルを設けるこ
とによって、ディレクトリで管理しているファイルの名
称よりも分かりやすい名称をファイルに付けることを可
能にしている。
【0006】一方、文書作成装置(以下、「ワープロ」
とも称する。)が一般にも普及するにつれ、異なるOS
間での文書の互換性や共用性が望まれるようになってき
ており、これらのファイル間の文書管理の容易性が使い
勝手の良否に大きく影響している。
とも称する。)が一般にも普及するにつれ、異なるOS
間での文書の互換性や共用性が望まれるようになってき
ており、これらのファイル間の文書管理の容易性が使い
勝手の良否に大きく影響している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、MS−DOS
(Microsoft Corp.の登録商標)ファイ
ルシステムでは、ファイルの内容を示すファイル名は英
数字で最大8文字(ASCIIコードで8文字、漢字で
4文字)、拡張子は英数字で3文字であり、これよりも
長いファイル名が他のファイルについていると、そのフ
ァイル名はMS−DOSのシステムファイル上に展開し
たときには使用できないことになる。さらに詳しく言う
と、MS−DOSファイルシステム上にファイルの管理
方法が異なるワープロの文書ファイルを格納しようとし
たとき、文書データの変換やファイル名の変換が必要
で、ファイル名がそのままMS−DOSのファイル名に
使用できるようにファイル名がワープロで付けられてい
るときはよいが、そうでない場合には、別途、ファイル
名を付けたり、ワープロで付けたファイル名が最大8文
字(漢字で4文字)で切られてしまい、文書の区別がつ
かなくなることもある。
(Microsoft Corp.の登録商標)ファイ
ルシステムでは、ファイルの内容を示すファイル名は英
数字で最大8文字(ASCIIコードで8文字、漢字で
4文字)、拡張子は英数字で3文字であり、これよりも
長いファイル名が他のファイルについていると、そのフ
ァイル名はMS−DOSのシステムファイル上に展開し
たときには使用できないことになる。さらに詳しく言う
と、MS−DOSファイルシステム上にファイルの管理
方法が異なるワープロの文書ファイルを格納しようとし
たとき、文書データの変換やファイル名の変換が必要
で、ファイル名がそのままMS−DOSのファイル名に
使用できるようにファイル名がワープロで付けられてい
るときはよいが、そうでない場合には、別途、ファイル
名を付けたり、ワープロで付けたファイル名が最大8文
字(漢字で4文字)で切られてしまい、文書の区別がつ
かなくなることもある。
【0008】また、MS−DOSを含むこれまでのOS
では、ファイルの名称の長さやファイルのツリー構造な
ど、ファイル管理方法の違いにより、ファイルの選択指
定方法が異なっていた。従って、異なるファイルシステ
ム上にファイルを登録する場合に、煩雑なデータ変換
や、ファイルシステムに合わせた異なる操作方法、もし
くは異なる画面が必要とされていた。
では、ファイルの名称の長さやファイルのツリー構造な
ど、ファイル管理方法の違いにより、ファイルの選択指
定方法が異なっていた。従って、異なるファイルシステ
ム上にファイルを登録する場合に、煩雑なデータ変換
や、ファイルシステムに合わせた異なる操作方法、もし
くは異なる画面が必要とされていた。
【0009】さらに、前記従来例では、インデックス・
シーケンシャル・ファイルに題目名とタイマ値によって
生成されたファイル名との対応が保持され、ファイル管
理にディレクトリだけでなくインデックス・シーケンシ
ャル・ファイルとタイマが必要であるため、例えばワー
プロのファイル管理システムを他のファイル管理システ
ム上に構築して同じ操作体系のまま他のファイル管理シ
ステム上にファイルを保存して管理することはできなか
った。
シーケンシャル・ファイルに題目名とタイマ値によって
生成されたファイル名との対応が保持され、ファイル管
理にディレクトリだけでなくインデックス・シーケンシ
ャル・ファイルとタイマが必要であるため、例えばワー
プロのファイル管理システムを他のファイル管理システ
ム上に構築して同じ操作体系のまま他のファイル管理シ
ステム上にファイルを保存して管理することはできなか
った。
【0010】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、1つのファイル管理
システムをそのまま他のファイル管理システム上に構築
し、同じ操作体系のまま他のファイル管理システム上に
ファイルを保存して管理することができるファイル編成
方法、およびこのファイル編成方法を使用した文書作成
装置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的は、1つのファイル管理
システムをそのまま他のファイル管理システム上に構築
し、同じ操作体系のまま他のファイル管理システム上に
ファイルを保存して管理することができるファイル編成
方法、およびこのファイル編成方法を使用した文書作成
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、少なくとも
第1及び第2のディレクトリを含む複数のディレクトリ
を有し、第1のディレクトリは文書データを管理し、こ
の第1のディレクトリ及び文書データを第2のディレク
トリで管理されるファイル上に登録することによって達
成される。
第1及び第2のディレクトリを含む複数のディレクトリ
を有し、第1のディレクトリは文書データを管理し、こ
の第1のディレクトリ及び文書データを第2のディレク
トリで管理されるファイル上に登録することによって達
成される。
【0012】具体的には、ワープロの文書データと、文
書の文書名称やファイル構造などの管理情報からなる第
1のディレクトリを、例えばMS−DOSなどの他のフ
ァイル管理システムの第2のディレクトリ情報により管
理されるファイルとして格納する。
書の文書名称やファイル構造などの管理情報からなる第
1のディレクトリを、例えばMS−DOSなどの他のフ
ァイル管理システムの第2のディレクトリ情報により管
理されるファイルとして格納する。
【0013】また、表示装置と、入力装置と、記憶装置
と、制御装置を含む本体部とからなる文書作成装置にお
いて、文書データを管理する第1のディレクトリと、こ
の第1のディレクトリ及び文書データが登録されるファ
イルを管理する第2のディレクトリと、前記第1のディ
レクトリで管理される文書データをアクセスする第1の
アクセス手段と、前記第2のディレクトリで管理される
ファイルシステム上に前記第1のディレクトリと文書デ
ータを第2のディレクトリで管理されるファイルとして
登録し、アクセスする第2のアクセス手段とを備えるこ
とによっても達成される。
と、制御装置を含む本体部とからなる文書作成装置にお
いて、文書データを管理する第1のディレクトリと、こ
の第1のディレクトリ及び文書データが登録されるファ
イルを管理する第2のディレクトリと、前記第1のディ
レクトリで管理される文書データをアクセスする第1の
アクセス手段と、前記第2のディレクトリで管理される
ファイルシステム上に前記第1のディレクトリと文書デ
ータを第2のディレクトリで管理されるファイルとして
登録し、アクセスする第2のアクセス手段とを備えるこ
とによっても達成される。
【0014】
【作用】上記のように構成すると、文書を格納すると
き、まず、文書データと文書の名称や更新日を格納した
第1のディレクトリを生成し、次いで、文書データと第
1のディレクトリを第2のディレクトリで管理されるフ
ァイルとして記憶装置に格納する。
き、まず、文書データと文書の名称や更新日を格納した
第1のディレクトリを生成し、次いで、文書データと第
1のディレクトリを第2のディレクトリで管理されるフ
ァイルとして記憶装置に格納する。
【0015】文書をアクセスするときには、第2のアク
セス手段によって第2のディレクトリから第1のディレ
クトリを格納したファイルを読み出して第1のディレク
トリを取得する。そして、取得した第1のディレクトリ
から第1のアクセス手段によって目的の文書を探し、対
応する文書データファイルを第2のディレクトリから探
してその文書データファイルをアクセスする。これによ
って表示装置に文書データファイルが表示され、入力装
置によって文書の入力や更新、その他の作業を行うこと
ができる。
セス手段によって第2のディレクトリから第1のディレ
クトリを格納したファイルを読み出して第1のディレク
トリを取得する。そして、取得した第1のディレクトリ
から第1のアクセス手段によって目的の文書を探し、対
応する文書データファイルを第2のディレクトリから探
してその文書データファイルをアクセスする。これによ
って表示装置に文書データファイルが表示され、入力装
置によって文書の入力や更新、その他の作業を行うこと
ができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0017】図1は実施例に係る文書作成装置の全体の
システムを示す説明図である。同図において、実施例に
係る文書作成装置は、文書作成装置本体1、入力装置
2、表示装置3及び外部記憶装置4から構成され、文書
作成装置本体1には、第1のファイル管理部101及び
第2のファイル管理部102を含む制御装置100が設
けられている。
システムを示す説明図である。同図において、実施例に
係る文書作成装置は、文書作成装置本体1、入力装置
2、表示装置3及び外部記憶装置4から構成され、文書
作成装置本体1には、第1のファイル管理部101及び
第2のファイル管理部102を含む制御装置100が設
けられている。
【0018】外部記憶装置4は文書を格納するもので、
第1及び第2の外部記憶装置401,402の2つの記
憶装置からなっている。図2(a)は、第1の外部記憶
装置401に格納される文書ファイル編成を示す説明図
で、同図からわかるようにこの文書ファイル編成は、第
1のディレクトリ41と文書データ42とから構成され
ており、文書作成装置本体1の制御装置100内に設け
られた前記第1のファイル管理部101で文書の格納及
び読み出しが実行される。
第1及び第2の外部記憶装置401,402の2つの記
憶装置からなっている。図2(a)は、第1の外部記憶
装置401に格納される文書ファイル編成を示す説明図
で、同図からわかるようにこの文書ファイル編成は、第
1のディレクトリ41と文書データ42とから構成され
ており、文書作成装置本体1の制御装置100内に設け
られた前記第1のファイル管理部101で文書の格納及
び読み出しが実行される。
【0019】第1のディレクトリ41は、この文書のフ
ァイル編成の識別子とホルダーの名称を格納するボリュ
ーム情報411と、文書名称や備考などの情報を格納す
るディレクトリ情報412とから構成される。
ァイル編成の識別子とホルダーの名称を格納するボリュ
ーム情報411と、文書名称や備考などの情報を格納す
るディレクトリ情報412とから構成される。
【0020】ボリューム情報411は、図3に示すよう
にこの文書のファイル編成の識別子とホルダー名称から
構成される。この例では、識別子として‘JWPDO
C’,ホルダー名称としてホルダー番号1に‘文書作成
装置’、ホルダー番号2に‘ファイルの編成方法’を持
つ。
にこの文書のファイル編成の識別子とホルダー名称から
構成される。この例では、識別子として‘JWPDO
C’,ホルダー名称としてホルダー番号1に‘文書作成
装置’、ホルダー番号2に‘ファイルの編成方法’を持
つ。
【0021】ディレクトリ情報412は、図4に示すよ
うに、文書名称、備考、更新日、ホルダー番号、文書の
格納位置などから構成される。この例では、文書番号1
に文章名称が‘明細書10’、備考が‘文書作成装
置’、更新日が94/03/01、この文書のホルダー
のホルダー番号が1、文書データの格納位置がシリンダ
3・サイド0・セクタ1である文書のディレクトリ情報
が格納されている。
うに、文書名称、備考、更新日、ホルダー番号、文書の
格納位置などから構成される。この例では、文書番号1
に文章名称が‘明細書10’、備考が‘文書作成装
置’、更新日が94/03/01、この文書のホルダー
のホルダー番号が1、文書データの格納位置がシリンダ
3・サイド0・セクタ1である文書のディレクトリ情報
が格納されている。
【0022】そこで、まず、第1の外部記憶装置401
に文書を登録するときの処理手順を図5のフローチャー
トを参照して説明する。
に文書を登録するときの処理手順を図5のフローチャー
トを参照して説明する。
【0023】この処置手順では、まず、最初に図6に示
すような文書登録画面を表示装置3に表示し(ステップ
S1)、入力装置2から文書名称、備考、ホルダー番号
を入力する(ステップS2)。次に、ボリューム情報を
読み出し(ステップS3)、文書のファイル編成になっ
ているかどうかを判断するために、識別子が‘JWPD
OC’になっているかどうかをチェックする(ステップ
S4)。識別子が‘JWPDOC’でなければ、文書の
ファイル編成になっていないので、登録することなく表
示装置3にエラーを表示して終了する(ステップS
7)。一方、ステップS4で文書ファイル編成になって
いると判断された場合は、ステップS5に進んで登録処
理を行う。登録処理では、第1のファイル管理部101
によりディレクトリ情報をサーチし、開いているエリア
へ上述の図4で示した文書名称、備考、更新日、ホルダ
ー番号などのディレクトリ情報を格納し、最後に文書デ
ータを格納する(ステップS6)。
すような文書登録画面を表示装置3に表示し(ステップ
S1)、入力装置2から文書名称、備考、ホルダー番号
を入力する(ステップS2)。次に、ボリューム情報を
読み出し(ステップS3)、文書のファイル編成になっ
ているかどうかを判断するために、識別子が‘JWPD
OC’になっているかどうかをチェックする(ステップ
S4)。識別子が‘JWPDOC’でなければ、文書の
ファイル編成になっていないので、登録することなく表
示装置3にエラーを表示して終了する(ステップS
7)。一方、ステップS4で文書ファイル編成になって
いると判断された場合は、ステップS5に進んで登録処
理を行う。登録処理では、第1のファイル管理部101
によりディレクトリ情報をサーチし、開いているエリア
へ上述の図4で示した文書名称、備考、更新日、ホルダ
ー番号などのディレクトリ情報を格納し、最後に文書デ
ータを格納する(ステップS6)。
【0024】このように格納された文書データを更新す
る場合には、図7のフローチャートに示すように、ま
ず、第1のファイル管理部101により図3に示したボ
リューム情報ファイルを読み出す(ステップS11)。
そして、文書のファイル編成になっているかどうかを判
断するために識別子‘JWPDOC’をチェックする
(ステップS12)。このステップS12で識別子が異
なると判断された場合には、文書のファイル編成になっ
ていないので、更新は行わず表示装置3にエラーを表示
してこの処理を終了する(ステップS16)。一方、識
別子が‘JWPDOC’であれば、文書のファイル編成
になっていると判断して更新処理を行う。
る場合には、図7のフローチャートに示すように、ま
ず、第1のファイル管理部101により図3に示したボ
リューム情報ファイルを読み出す(ステップS11)。
そして、文書のファイル編成になっているかどうかを判
断するために識別子‘JWPDOC’をチェックする
(ステップS12)。このステップS12で識別子が異
なると判断された場合には、文書のファイル編成になっ
ていないので、更新は行わず表示装置3にエラーを表示
してこの処理を終了する(ステップS16)。一方、識
別子が‘JWPDOC’であれば、文書のファイル編成
になっていると判断して更新処理を行う。
【0025】更新処理では、図4のディレクトリ情報4
12を読み出し、図8に示す文書一覧表を表示装置3に
表示する(ステップS13)。このとき、文書番号はデ
ィレクトリ情報のテーブル番号となる。次に、文書番号
を入力装置2から入力し(ステップS14)、文書デー
タ42を読み出し、更新処理を終了する(ステップS1
5)。
12を読み出し、図8に示す文書一覧表を表示装置3に
表示する(ステップS13)。このとき、文書番号はデ
ィレクトリ情報のテーブル番号となる。次に、文書番号
を入力装置2から入力し(ステップS14)、文書デー
タ42を読み出し、更新処理を終了する(ステップS1
5)。
【0026】図2(b)は、第2の外部記憶装置402
に格納される文書のファイル編成を示す図である。この
ファイル編成は、第1のディレクトリ41′と文書デー
タファイル42′を第2のディレクトリ43で管理され
たデータファイルとして格納しており、第2のファイル
管理部102により格納・読み出しが行われる。
に格納される文書のファイル編成を示す図である。この
ファイル編成は、第1のディレクトリ41′と文書デー
タファイル42′を第2のディレクトリ43で管理され
たデータファイルとして格納しており、第2のファイル
管理部102により格納・読み出しが行われる。
【0027】第1のディレクトリ41′は、ボリューム
情報411をファイル名称‘DFVOL’で格納したボ
リューム情報ファイル411′とディレクトリ情報41
2をファイル名称‘DFDIR’で格納したディレクト
リ情報ファイル412′から構成される。
情報411をファイル名称‘DFVOL’で格納したボ
リューム情報ファイル411′とディレクトリ情報41
2をファイル名称‘DFDIR’で格納したディレクト
リ情報ファイル412′から構成される。
【0028】文書データファイル42′は、文書データ
42をファイル名称‘DF’+ディレクトリ情報のテー
ブル番号(3桁)で格納したファイルである。例えば、
文書名称‘明細書’の文書データファイルは図2(b)
からも分かるように‘DF001’となる。
42をファイル名称‘DF’+ディレクトリ情報のテー
ブル番号(3桁)で格納したファイルである。例えば、
文書名称‘明細書’の文書データファイルは図2(b)
からも分かるように‘DF001’となる。
【0029】第2のディレクトリ43は、図9に示すよ
うにファイル名称、更新日、格納位置から構成される。
この例では、ボリューム情報ファイル‘DFVOL’の
ディレクトリ情報は、更新日が94/03/02、格納
位置がシリンダ3・サイド0・セクタ1で格納されてい
る。
うにファイル名称、更新日、格納位置から構成される。
この例では、ボリューム情報ファイル‘DFVOL’の
ディレクトリ情報は、更新日が94/03/02、格納
位置がシリンダ3・サイド0・セクタ1で格納されてい
る。
【0030】第2の外部記憶装置402に文書を登録す
る処理は、前述の図5のフローチャートに示した手順と
同様にして行われる。この処理手順では、まず、最初
に、図6に示す文書登録画面を表示装置3に表示し(ス
テップS1)、文書名称、備考、ホルダー番号を入力す
る(ステップS2)。次に、第2のファイル管理部10
2が第2のディレクトリ43からファイル名称の‘DF
VOL’をサーチし、ボリューム情報ファイル411′
を読み出す(ステップS3)。そして、文書のファイル
編成になっているかどうかを判断するために、識別子
‘DFVOL’をチェックする(ステップS4)。識別
子が異なる場合は、文書のファイル構成になっていない
ので登録することなく表示装置3にエラーを表示して終
了する(ステップS7)。文書ファイル編成になってい
る場合は登録処理を行う。
る処理は、前述の図5のフローチャートに示した手順と
同様にして行われる。この処理手順では、まず、最初
に、図6に示す文書登録画面を表示装置3に表示し(ス
テップS1)、文書名称、備考、ホルダー番号を入力す
る(ステップS2)。次に、第2のファイル管理部10
2が第2のディレクトリ43からファイル名称の‘DF
VOL’をサーチし、ボリューム情報ファイル411′
を読み出す(ステップS3)。そして、文書のファイル
編成になっているかどうかを判断するために、識別子
‘DFVOL’をチェックする(ステップS4)。識別
子が異なる場合は、文書のファイル構成になっていない
ので登録することなく表示装置3にエラーを表示して終
了する(ステップS7)。文書ファイル編成になってい
る場合は登録処理を行う。
【0031】登録処理では、最初に第2のディレクトリ
43から第2のファイル管理部102により、ファイル
名称‘DFDIR’をサーチしてディレクトリ情報ファ
イル412′を読み出す。次に、第1のファイル管理部
101によりディレクトリ情報412をサーチし、空い
ているエリアへ文書名称、備考、更新日、ホルダー番号
などのディレクトリ情報を作成する。そして、第2のフ
ァイル管理部102により、変更されたディレクトリ情
報が‘DFDIR’に格納される(ステップS5)。
43から第2のファイル管理部102により、ファイル
名称‘DFDIR’をサーチしてディレクトリ情報ファ
イル412′を読み出す。次に、第1のファイル管理部
101によりディレクトリ情報412をサーチし、空い
ているエリアへ文書名称、備考、更新日、ホルダー番号
などのディレクトリ情報を作成する。そして、第2のフ
ァイル管理部102により、変更されたディレクトリ情
報が‘DFDIR’に格納される(ステップS5)。
【0032】最後に文書データを格納する文書データフ
ァイルを‘DF’+ディレクトリ情報を格納したテーブ
ル番号(3桁)のファイル名称で作成し、第2のファイ
ル管理部102により、文書データを格納する(ステッ
プS6)。
ァイルを‘DF’+ディレクトリ情報を格納したテーブ
ル番号(3桁)のファイル名称で作成し、第2のファイ
ル管理部102により、文書データを格納する(ステッ
プS6)。
【0033】文書を更新する場合には、前述の図7のフ
ローチャートに示した処理手順と同様の手順で実行され
る。すなわち、まず最初に第2のファイル管理部102
により、ボリューム情報ファイル411′を読み出す
(ステップS11)。文書のファイル編成になっている
かどうか判断するために、識別子‘DFVOL’をチェ
ックする(ステップS12)。識別子が異なる場合は、
文書のファイル編成になっていないので、更新は行わず
表示装置3にエラーを表示して終了する(ステップS1
6)。文書のファイル編成になっている場合は、更新処
理を行う。更新処理では、ディレクトリ情報ファイル4
12′を読み出し、図8に示す文書一覧表を表示する
(ステップS13)。このとき、文書番号はディレクト
リ情報のテーブル番号となる。
ローチャートに示した処理手順と同様の手順で実行され
る。すなわち、まず最初に第2のファイル管理部102
により、ボリューム情報ファイル411′を読み出す
(ステップS11)。文書のファイル編成になっている
かどうか判断するために、識別子‘DFVOL’をチェ
ックする(ステップS12)。識別子が異なる場合は、
文書のファイル編成になっていないので、更新は行わず
表示装置3にエラーを表示して終了する(ステップS1
6)。文書のファイル編成になっている場合は、更新処
理を行う。更新処理では、ディレクトリ情報ファイル4
12′を読み出し、図8に示す文書一覧表を表示する
(ステップS13)。このとき、文書番号はディレクト
リ情報のテーブル番号となる。
【0034】次に、文書番号を入力し(ステップS1
4)、‘DF’+入力した文書番号(3桁)のファイル
名称の文書データファイルの文書データを読み出し、更
新処理を終了する(ステップS15)。
4)、‘DF’+入力した文書番号(3桁)のファイル
名称の文書データファイルの文書データを読み出し、更
新処理を終了する(ステップS15)。
【0035】このように、本実施例によれば、ファイル
とファイルの名称を格納した第2のディレクトリ43で
構成されるファイルシステム上に、文書名のほかに文書
の作成日や文書を階層的に保存するための管理情報も含
めた第1のディレクトリ41を、第2のディレクトリ4
3で管理するファイルとして設けているので、第2のデ
ィレクトリ43で管理しているファイルシステム上に、
第1のディレクトリ41で管理しているファイルシステ
ムの操作体系で文書を保存することが可能になる。
とファイルの名称を格納した第2のディレクトリ43で
構成されるファイルシステム上に、文書名のほかに文書
の作成日や文書を階層的に保存するための管理情報も含
めた第1のディレクトリ41を、第2のディレクトリ4
3で管理するファイルとして設けているので、第2のデ
ィレクトリ43で管理しているファイルシステム上に、
第1のディレクトリ41で管理しているファイルシステ
ムの操作体系で文書を保存することが可能になる。
【0036】したがって、第1の外部記憶装置401の
第1のディレクトリ41で管理された文書と、第2の外
部記憶装置402の第2のディレクトリ43で管理され
たファイルシステム上に登録された文書は、同一の文書
作成装置1において、同じ操作体系で、同じ表示装置3
の画面で同一の入力装置2によってアクセスすることが
できる。
第1のディレクトリ41で管理された文書と、第2の外
部記憶装置402の第2のディレクトリ43で管理され
たファイルシステム上に登録された文書は、同一の文書
作成装置1において、同じ操作体系で、同じ表示装置3
の画面で同一の入力装置2によってアクセスすることが
できる。
【0037】また、ワープロに適用した場合、ワープロ
の文書データと、文書の文書名称やファイル構造などの
管理情報からなる第1のディレクトリを、例えばMS−
DOSなどの他のファイル管理システムの第2のディレ
クトリ情報により管理されるファイルとして格納する。
これによって、ワープロのファイル管理システムをその
ままMS−DOSのファイル管理システム上でアクセス
することが可能になる。
の文書データと、文書の文書名称やファイル構造などの
管理情報からなる第1のディレクトリを、例えばMS−
DOSなどの他のファイル管理システムの第2のディレ
クトリ情報により管理されるファイルとして格納する。
これによって、ワープロのファイル管理システムをその
ままMS−DOSのファイル管理システム上でアクセス
することが可能になる。
【0038】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、本発
明によれば、上述のように構成されているので、ファイ
ルシステムのデータ形式に依存した操作体系を、異なる
ファイルシステム上でも継承でき、1つのファイル管理
システムをそのまま他のファイル管理システム上に構築
し、同じ操作体系のまま他のファイル管理システム上に
ファイルを保存して管理することができるファイル編成
方法、およびこのファイル編成方法を使用した文書作成
装置を提供することができる。
明によれば、上述のように構成されているので、ファイ
ルシステムのデータ形式に依存した操作体系を、異なる
ファイルシステム上でも継承でき、1つのファイル管理
システムをそのまま他のファイル管理システム上に構築
し、同じ操作体系のまま他のファイル管理システム上に
ファイルを保存して管理することができるファイル編成
方法、およびこのファイル編成方法を使用した文書作成
装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置のシステ
ム構成を示す説明図である。
ム構成を示す説明図である。
【図2】実施例に係る文書作成装置の外部記憶装置に格
納される文書のファイル編成を示す説明図である。
納される文書のファイル編成を示す説明図である。
【図3】実施例に係るボリューム情報ファイルを示す説
明図である。
明図である。
【図4】実施例に係る第1のディレクトリにおけるディ
レクトリ情報ファイルを示す説明図である。
レクトリ情報ファイルを示す説明図である。
【図5】実施例に係る文書登録処理の処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】実施例に係る文書登録画面の出力例を示す説明
図である。
図である。
【図7】実施例に係る文書更新処理の処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】実施例に係る文書一覧表の出力例示す説明図で
ある。
ある。
【図9】実施例に係る第2のディレクトリにおけるディ
レクトリ情報ファイルを示す説明図である。
レクトリ情報ファイルを示す説明図である。
1 文書作成装置本体 100 制御装置 101 第1のファイル管理部 102 第2のファイル管理部 2 入力装置 3 表示装置 4 記憶装置 401 第1の外部記憶装置 402 第2の外部記憶装置 41,41′ 第1のディレクトリ 411,411′ ボリューム情報 412,412′ ディレクトリ情報 42,42′ 文書データ 43 第2のディレクトリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫛田 敏夫 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも第1及び第2のディレクトリ
を含む複数のディレクトリを有し、第1のディレクトリ
は文書データを管理し、この第1のディレクトリ及び文
書データは第2のディレクトリで管理されるファイル上
に登録されることを特徴とするファイル編成方法。 - 【請求項2】 表示装置と、入力装置と、記憶装置と、
制御装置を含む本体部とからなる文書作成装置におい
て、 文書データを管理する第1のディレクトリと、 この第1のディレクトリ及び文書データが登録されるフ
ァイルを管理する第2のディレクトリと、 前記第1のディレクトリで管理される文書データをアク
セスする第1のアクセス手段と、 前記第2のディレクトリで管理されるファイルシステム
上に前記第1のディレクトリと文書データを第2のディ
レクトリで管理されるファイルとして登録し、アクセス
する第2のアクセス手段と、を備えていることを特徴と
する文書作成装置。 - 【請求項3】 前記記憶装置が第1及び第2の外部記憶
装置からなり、前記第1及び第2のアクセス手段が、前
記制御装置に設けられた第1及び第2のファイル管理部
からなることを特徴とする請求項2記載の文書作成装
置。 - 【請求項4】 前記第1の外部記憶装置には、第1のデ
ィレクトリと文書データが格納されることを特徴とする
請求項3記載の文書作成装置。 - 【請求項5】 前記第2の外部記憶装置には、第2のデ
ィレクトリと、第2のディレクトリによって管理される
第1のディレクトリ及び文書データが登録されたファイ
ルが格納されることを特徴とする請求項3記載の文書作
成装置。 - 【請求項6】 前記第1のディレクトリは、文書名称、
備考、更新日、ホルダー名称、及び格納位置情報を含ん
でいることを特徴とする請求項2、3及び4のいずれか
1に記載の文書作成装置。 - 【請求項7】 前記第2のディレクトリは、ファイル名
称、更新日、及び格納位置情報を含んでいることを特徴
とする請求項2、3及び5のいずれか1に記載の文書作
成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6221821A JPH0887438A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ファイル編成方法および文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6221821A JPH0887438A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ファイル編成方法および文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0887438A true JPH0887438A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16772720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6221821A Pending JPH0887438A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ファイル編成方法および文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0887438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004013756A1 (ja) * | 2002-08-05 | 2004-02-12 | Pfu Limited | ファイル管理方法及びシステム並びにプログラム |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6221821A patent/JPH0887438A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004013756A1 (ja) * | 2002-08-05 | 2004-02-12 | Pfu Limited | ファイル管理方法及びシステム並びにプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6801222B1 (en) | Method and system for dynamically building application help navigation information | |
JPH0887438A (ja) | ファイル編成方法および文書作成装置 | |
JPH0981585A (ja) | 電子ファイリング装置 | |
JP3444620B2 (ja) | ファイリングシステム装置 | |
JPH0391067A (ja) | 文書作成装置 | |
JP2748504B2 (ja) | 入力処理装置 | |
JPH03137772A (ja) | データベース利用システム | |
JPH01211028A (ja) | 文書検索システム | |
JPH0830421A (ja) | 対話によりコマンドを実行する方法 | |
JPH07141335A (ja) | 文書表示装置 | |
JP2609680B2 (ja) | データ登録装置 | |
JPH04359373A (ja) | 電子ファイリング装置 | |
JPH07175686A (ja) | エラーシステム | |
JPH07296138A (ja) | イメージデータ管理装置 | |
JPH10105566A (ja) | 画像データの検索・表示方法 | |
JPH09218809A (ja) | ファイル情報確認装置およびその方法 | |
JPH06231185A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0540680A (ja) | フアイル階層管理システム | |
JPS63276124A (ja) | 研究情報処理装置 | |
JPH06203045A (ja) | 特許管理システム | |
JPH04340167A (ja) | 電子文書ファイリング装置 | |
JPH06214986A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH05204976A (ja) | ファイル登録検索装置 | |
JPH0619758A (ja) | ツリー構造データをソートする処理装置および方法 | |
JPH0512339A (ja) | 推論結果の表示方法およびそれを応用した知識情報処理システム |