JPH088595Y2 - 脱穀選別機における揺動選別体のフィン傾斜角度調節装置 - Google Patents

脱穀選別機における揺動選別体のフィン傾斜角度調節装置

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JPH088595Y2
JPH088595Y2 JP1988151916U JP15191688U JPH088595Y2 JP H088595 Y2 JPH088595 Y2 JP H088595Y2 JP 1988151916 U JP1988151916 U JP 1988151916U JP 15191688 U JP15191688 U JP 15191688U JP H088595 Y2 JPH088595 Y2 JP H088595Y2
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矢吹  誠
幹夫 松井
耕治郎 嶋田
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、扱室の下方に揺動選別体を装架するととも
に、揺動選別体の始端がわ下側から終端がわに向かう選
別風路を形成して、扱室からの扱卸物を揺動選別体の揺
動作用と選別風路を吹流する風とで選別する脱穀選別機
における揺動選別体のフイン傾斜角度調節装置に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 揺動選別体と選別風とで扱卸物を選別処理するタイプ
の脱穀選別機においては、揺動選別体の棚板やストロー
ラックなどが常に一定角度に保たれた儘であると、扱卸
物の状態や、量の多少などの変動要素の変化に順応する
ことができなくて扱卸物等の詰りを生じたり、揺動選別
体からの漏下が適正に行われないことになったりするの
で、揺動選別体の棚板の傾斜角度を、前記変動要素の変
化に対応して調節できるように構成するのが一般的にな
っており、その従来例としては、例えば、特開昭62−21
5320号公報や、実公昭62−19152号公報にみらるような
ものが知られている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 従来の技術に述べたもののうち前者においては、揺動
選別体の棚板の傾斜角度を大小に変更調節すると、それ
に連動して揺動選別体終端部のストローラック相互間の
段差が同様に大小に変更調節されるようになっている
が、棚板群全体が一律に傾斜調節されるのみであり、ま
た、棚板群とストローラックを個々独立に変更調節でき
るものでもなかったから、揺動選別体の始端がわにおけ
る扱卸物等の状態や量に対応して始端側の棚板のみを傾
斜調節したり、逆に、揺動選別体の終端がわにおける扱
卸物の状態や量に対応して同部分の棚板のみを傾斜調節
したりすることができなくて、変動要素の変化に対する
順応性が不十分であった。
その点、後者においては、扱室の除塵口より前部に位
置するストローラックの調整角度を大きくし、除塵口よ
り後部のストローラックの調整角度を小さくする所作が
採られているので、前者に比べると選別性能向上の面で
やや有利ではあるが、この従来例にあっても、除塵口よ
り前部に位置するのものと後部に位置するのものの傾斜
調節が常に連動状態で行われ、個々独立には調節できる
ものではないから変動要素の変化に対する順応性に依然
として不十分さの残るものであった。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、従来技術の上記問題点に着目してなされた
もので、その目的とするところは、扱卸物の状態や量な
どの変化に対応するチャフシーブ(棚板)の傾斜角度調
節を揺動選別体の始端がわと終端がわのものとで別個に
行うことができるようにして扱卸物の状態や量などの変
動要素の変化に対する順応性を向上しながら、必要な場
合には揺動選別体の始端がわ及び終端がわのチャフシー
ブを同時に一様に傾動調節することができるようにした
脱穀選別機における揺動選別体のフイン傾斜角度調節装
置を提供することである。
そして、目的を達成するため、本考案装置は、扱室
(1)の下方に装架せる揺動選別体(a)の始端がわ下
側から終端がわに向かう選別風路(2)を形成して扱室
(1)からの扱卸物を揺動選別体(a)と選別風路
(2)を吹流する風とによって選別する脱穀選別機にお
いて、揺動選別体(a)に傾斜角度調節自在に装設する
チャフシーブ(3)のフィン(4)群を、揺動選別体
(a)の始端がわに位置する前部フィン群と、終端がわ
に位置する後部フィン群とに分別装設して、前部フイン
群を穀稈量の増減に応じて自動的に傾斜調節されるよう
に穀稈量検出装置(S)に連繋すると共に、後部フイン
群を手動で傾斜調節し得るようにレバー(5)に連繋
し、さらに、レバー(5)と前記穀稈量検出装置(S)
とを別の連繋具(33)で連繋接続して、通常時には穀稈
量の増減に応じた前部フイン群の自動傾斜調節と手動に
よる後部フイン群の傾斜調節を個々独立に行わせ、且
つ、必要時には前記レバー(5)の手動操作でもって前
部フイン群と後部フイン群を同時に拡開度大に傾斜作動
させ得るように構成してあることを特徴とするものであ
る。
(ホ)考案の効果 本考案によれば、揺動選別体のチャフシーブのうち揺
動選別体の始端がわに位置する前部フイン群の傾斜角度
を穀稈量の増減に応じて自動調節し、終端がわに位置す
る後部フイン群の傾斜角度を扱卸物の状態や量の多少な
どの変動に対応して手動調節して、両フイン群をそれぞ
れ独立に傾斜調節できるので、従来の棚板群全体を常に
連動して一律に傾斜調節するだけのもに対比すると、穀
稈量の変化、揺動選別体の移送方向における扱卸物の分
布変動に対する適応性が向上されて選別性能がより高め
られる。
また、穀稈量の増減に応じた前部フイン群の自動傾斜
調節と手動による後部フイン群の傾斜調節を個々独立に
行わせるものでありながら、必要に応じて、レバーの手
動操作でもって前部フイン群と後部フイン群を同時に拡
開度大に傾斜作動させることもできるから、湿材処理な
どの場合には全てのフイン群を一挙に急傾斜に拡開度大
に傾斜作動させて対応することができる。
(ヘ)実施例 つぎに、本考案装置が実施された脱穀選別機について
図面を参照して説明する。
図示された脱穀選別機(A)は、コンバイン搭載用の
もので、第1図の左側がコンバイン進行方向に対して前
側に位置し、刈取った穀稈を受継いで脱穀し選別処理す
るのであって、コンバインは、第6図に示しているよう
に、クローラを具備する走行部(B)上の左側に本考案
による脱穀選別機(A)を搭載するとともに、右側にお
いて前部から後部に操縦席(C)、穀物タンクと籾受
部、エンジン等を順次配設し、脱穀選別機(A)と操縦
席(C)の前方に、分草板、引起しケース、刈刃、穀稈
搬送帯等からなる刈取部(D)を設けてなる。
(1)は扱胴(6)を内蔵する扱室、(a)は扱室
(1)の下方に装架されて前後に揺動し、扱室(1)か
らの扱卸物を受けて選別する揺動選別体で、始端がわか
ら終端がわにかけてフィードパン(7)とチャフシーブ
(3)と篩線(8)を順次架設し、チャフシーブ(3)
の終端がわの上側にストローラック(9)が、また、下
側にグレンシーブ(10)がそれぞれ設けられ、グレンシ
ーブ(10)の下方に流穀板(11)が斜設されて、それら
が一体となって揺動するようになっている。
なお、(12)は揺動選別体(a)を吊持する支持体で
あり、(13)はフィードパン(7)の下方に設置された
圧風ファンである。
また、圧風ファン(13)から吹出し揺動選別体(a)
の終端がわに向けて吹流する風によって選別風路(2)
が形成され、この選別風路(2)の下側には圧風ファン
(13)がわから1番物取出樋(14)と2番物横送樋(1
5)がそれぞれ横設されている。
次に、前記のチャフシーブ(3)は、多数のフィン
(4)を前後に間隔をもたせて傾け並架させて構成し、
そのフィン(4)群を始端がわのフィン群(穀稈量同調
部という)と、終端がわのフィン群(クリーンセレクシ
ョン部という)に分けて、両フィン群の傾きを個々独立
に変更可能にしている。
即ち、個々のフィン(4)は、その両側部に支持部材
(16)を添設して、支持部材(16)の上端部を揺動選別
体(a)の左右両側板(17)に枢着するとともに、下端
部からピン(18)を外側方に向けて突設し、ピン(18)
を両側板(17)に穿設せる弧状孔(19)に挿通して両側
板(17)の外側にそれぞれ突出させ、それらのピン突出
部のうち、始端がわのフィン(4)群からのものを調節
板(20)に、また、終端がわのフィン(4)群からのピ
ン突出部を別の調節板(21)に各々嵌合させて連動連結
し、始端がわの調節板(20)には上端部を枢着して回動
する折曲状の作動板(22)の屈折個所を係合させ、終端
がわの調節板(21)には同じく上端部を枢着して回動す
るL形状の作動板(23)の折曲個所を係合させて各作動
板(22)(23)の上端部を支点とする回動によって始端
がわのフィン(4)群の傾きと、終端がわのフィン
(4)群の傾きを、調節板(20)(21)を介して別々に
変更調節できるように構成してある。なお、終端部にお
ける3枚のフィン(4)は固定のものである。
第5図は、脱穀済みの排稈が搬出される脱穀選別機
(A)の後部側を示してあって、ここに排稈の量を検出
する検出装置(S)が装着されている。
検出装置(S)は、排稈量の多少による押圧度合に応
じて上下動する排稈ガイド棒(24)によって検出を行う
もので、排稈ガイド棒(24)から垂設する検出棒(25)
が圧縮スプリング(26)に抗して下動または上動するこ
とによって支点(O)を中心にして回動自在のL形の検
出体(27)に排稈ガイド棒(24)の上下動を作用させて
左右に揺動させるのである。
また、第2図と第3図は、前記操縦席(C)の近傍部
に取着された操作部を示し、長杆のレバー(5)と、板
体の湿材用レバー(28)が、それぞれの下端部を軸(2
9)に枢着して揺動可能に取着され、湿材用レバー(2
8)には長杆のレバー(5)側に向けて係合ピン(30)
が突設され、長杆のレバー(5)は、ガイド溝(31)に
そって作動し、左側に作動させると係合ピン(30)と係
合する状態になるようにしてある。
そこで、長杆のレバー(5)がわと前記終端がわのフ
ィン(4)群を連動させる作動板(23)とをワイヤー
(32)で連繋し、また、別の連繋具であるワイヤー(3
3)で湿材用レバー(28)がわと前記検出装置(S)に
おける検出体(27)とを連繋し、検出体(27)と前記始
端がわのフィン(4)群の傾きを連動させる作動板(2
2)で連繋するのである。第4図は長杆のレバー(5)
を案内するガイド溝(31)の形状を表している。
このように構成されているから、扱室(1)からの扱
卸物は揺動選別体(a)の前後の揺動と、圧風ファン
(13)により起風されて選別風路(2)を吹流する風と
で選別されるのであるが、その場合に、コンバインの刈
取速度の高低などにより扱室(1)に供給される排稈の
量の多少に応じて長杆のレバー(5)を第3図に実線で
示す状態で前後方向に作動すればワイヤー(32)、作動
板(23)及び調節板(21)を介して終端がわのフィン
(4)群の傾斜角度が急または緩に調節されて篩選別が
行われ、始端がわのフィン(4)群の傾斜角度は脱穀済
みの排稈量の多少を検出装置(S)によって検出し検出
体(27)からワイヤー(34)、作動板(22)及び調節板
(20)を介して急又は緩に自動調節されるのである。
また、湿材の場合は、長杆のレバー(5)を第3図の
実線状態から左側に倒して仮想線の状態にして矢印
(イ)の方向に操作すれば、長杆のレバー(5)は係合
ピン(30)に係合して湿材用レバー(28)を同方向に一
緒に作動させるようになり、この湿材用レバー(28)の
作動はワイヤー(33)から検出体(27)へ検出体(27)
からワイヤー(34)、作動板(22)及び調節板(20)を
介して始端がわのフィン(4)群の傾斜角度を急にして
同時にフィン(4)群全体の傾きを急ならしめて拡開大
にするのである。
なお、この脱穀選別機(A)を搭載しているコンバイ
ンは第7図のように、その籾受部における籾受台(35)
から側方に延設する補助籾受台(36)を分割してハシゴ
状の長手なものにし、この分割によって移動農機用のア
ユミとして兼用するようにしている。(37)は籾受台
(35)と、分割した補助籾受台(36)を連結する連結板
で、蝶番(38)等で起伏自在にしてあって、連結すると
きは起してピン(39)により連結して籾受台(35)から
側方に延出した状態にして用い、アユミとして用いると
きは連結板(37)を倒して安定をよくする。
また、籾受台(35)は第8図のようにローラ(40)を
数本並設しその上にシャッター方式の載置板状体(41)
をのせこの載置板状体(41)で籾袋(42)を受けるよう
にし、満杯になった籾袋(42)は載置板状体(41)を矢
印(ロ)のように引出すことによって籾受台(35)から
の取出しを容易にしている。
なお、この場合に載置板状体(41)に油圧シリンダ等
による往復動を連繋せしめ、これに籾袋(42)の重量感
知センサーにより電磁弁を作動させる等の構成を付加す
れば、籾袋の取出しは自動化される。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示せるものにして、その第
1図は脱穀選別機要部の縦断側面図、第2図は操縦席近
傍部に設けた操作部の側面図、第3図は同前方視図、第
4図はそのガイド溝の形状を示し、第5図は脱穀選別機
後部の排稈量検出装置を示し、第6図はこの脱穀選別機
を搭載したコンバイン全体の前方斜視図、第7図は補助
籾受台を示し、第8図は籾受部の図である。 1……扱室、a……揺動選別体 2……選別風路、3……チャフシーブ 4……フィン、5……レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−106227(JP,A) 特開 昭59−183620(JP,A) 実開 昭61−148142(JP,U) 実公 昭62−19152(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扱室(1)の下方に装架せる揺動選別体
    (a)の始端がわ下側から終端がわに向かう選別風路
    (2)を形成して扱室(1)からの扱卸物を揺動選別体
    (a)と選別風路(2)を吹流する風とによって選別す
    る脱穀選別機において、揺動選別体(a)に傾斜角度調
    節自在に装設するチャフシーブ(3)のフイン(4)群
    を、揺動選別体(a)の始端がわに位置する前部フイン
    群と終端がわに位置する後部フイン群とに分別装設し
    て、前部フイン群を穀稈量の増減に応じて自動的に傾斜
    調節されるように穀稈量検出装置(S)に連繋すると共
    に、後部フイン群を手動で傾斜調節し得るようにレバー
    (5)に連繋し、さらに、レバー(5)と前記穀稈量検
    出装置(S)とを別の連繋具(33)で連繋接続して、通
    常時には穀稈量の増減に応じた前部フイン群の自動傾斜
    調節と手動による後部フイン群の傾斜調節を個々独立に
    行わせ、且つ、必要時には前記レバー(5)の手動操作
    でもって前部フイン群と後部フイン群を同時に拡開度大
    に傾斜作動させ得るようにしてあることを特徴とする脱
    穀選別機における揺動選別体のフイン傾斜角度調節装
    置。
JP1988151916U 1988-11-21 1988-11-21 脱穀選別機における揺動選別体のフィン傾斜角度調節装置 Expired - Lifetime JPH088595Y2 (ja)

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JPH0273931U JPH0273931U (ja) 1990-06-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6260146U (ja) * 1985-10-02 1987-04-14
JPS62215320A (ja) * 1986-03-14 1987-09-22 井関農機株式会社 脱穀機の揺動選別装置
JPH027009Y2 (ja) * 1986-03-20 1990-02-20

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JPH0273931U (ja) 1990-06-06

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