JPH088555B2 - 二重化接続装置 - Google Patents

二重化接続装置

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JPH088555B2
JPH088555B2 JP1244808A JP24480889A JPH088555B2 JP H088555 B2 JPH088555 B2 JP H088555B2 JP 1244808 A JP1244808 A JP 1244808A JP 24480889 A JP24480889 A JP 24480889A JP H088555 B2 JPH088555 B2 JP H088555B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 オンラインシステム等の上位,下位の各回線間に設置
され、各回線の回線制御を行う二重化制御装置におい
て、二重化された回線の二重化接続装置に関し、 簡単なハードウェアの追加による信頼性向上を目的と
し、 切替指示に応じて第1の回線を運用系装置或いは待機
系装置の何れかに接続させる切替手段と、バックアップ
用の第2の回線を前記待機系装置に接続させる接続手段
と、前記接続手段により、前記第2の回線が前記待機系
装置に接続されたことに基づき、前記切替手段による前
記第1の回線と前記運用系装置との接続を固定化して前
記切替指示に応じた接続状態の切替を無効化する無効化
手段とを有して構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステム等の上位,下位の各回
線間に設置され、各回線の回線制御を行う二重化制御装
置において、二重化された回線の二重化接続装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
金融機関等のオンラインシステムは、各店舗に設置さ
れた端末とセンタ等に設置されたホストコンピュータと
を回線で接続して利用者に即時性のあるサービスを提供
するものであり、極めて高信頼性が要求されている。通
常、このようなオンラインシステムは、運用系とは別に
予備となる待機系を有しており、運用系に障害が発生し
たときに待機系に切り替えて運用を継続することができ
るようになっている。
第4図に、各端末とホストコンピュータとを接続する
端末制御装置内の回線制御部を二重化した場合のオンラ
インシステムの構成を示す。
尚、以後全文を通してこの二重化された端末制御装置
を二重化制御装置と称して説明を行うものとする。
図において、411はホストコンピュータを、421は端末
制御装置を、431,433はモデム(M)を、441は二重化制
御装置を、451は運用系装置を、461は待機系装置を、47
1は切替制御部を、481は端末をそれぞれ示している。
ホストコンピュータ411は端末制御装置421を介してモ
デム431に接続されており、端末481は二重化制御装置44
1を介してモデム433に接続されている。これら2つのモ
デム431,433は回線を介して接続されており、従って端
末481からの入力に対してホストコンピュータ411からの
各種のサービスが提供されるようになっている。
二重化制御装置441は、端末481が接続された端末回線
及びホストコンピュータ411側の上位回線の回線制御を
行う運用系装置451,待機系装置461と、これらの各系装
置の何れかを回線に接続する制御を行う切替制御部471
とを備えている。
第5図に、上述した二重化装置441内の切替制御部471
の構成の一例を示す。
図において、511,513,515はリレーを、521,531はプル
アップ抵抗を、523,533はナンド回路を、541は端末回線
切替制御部をそれぞれ示している。
上位回線はリレー511を介して運用系装置451あるいは
待機系装置461に接続される。リレー511を運用系側に切
り替えるための駆動回路がリレー513,プルアップ抵抗52
1,ナンド回路523で構成されており、運用系装置451が待
機系装置461の障害等を検出したときにこの駆動回路が
動作する。同様に、リレー515,プルアップ抵抗531,ナン
ド回路533からなる駆動回路はリレー511を待機系側に切
り替えるためのものである。
また、端末回線切替制御部541はリレー及びその駆動
回路を有しており、端末回線はこの端末回線切替制御部
541を介して運用系装置451あるいは待機系装置461に接
続される。
第6図に、上述したリレー511,513,515の詳細構成を
示す。図において、リレー511は上位回線の接続状態を
切り替えるための切替接点635と、この切替接点635を待
機系側に切り替えるセットコイル633と、運用系側に切
り替えて復帰させるリセットコイル631とを有してい
る。また、リレー513はコイル611と接点613を、リレー5
15はコイル621と接点623をそれぞれ有している。
上位回線を運用系側に切り替える場合には、リレー51
3内のコイル611に通電が行われ、接点613が閉結状態に
なる。従って、リセットコイル631に接続されている駆
動電源(+12V)からの通電が行われ、切替接点635が運
用系側に切り替わる。待機系側に切り替える場合には、
同様にしてリレー515を駆動してセットコイル633への通
電を行う。
このように、第4図〜第6図で詳細を説明したような
二重化制御装置441を用いることにより、二重化制御装
置441内の運用系装置451に障害が発生したような場合に
は待機系装置461に切り替えて運用を継続することがで
きる。
しかし、上述したオンラインシステムでは、二重化制
御装置441とホストコンピュータ411との間の上位回線に
障害が発生した場合にはオンラインシステムの致命的な
障害となってシステム全体が停止してしまう。このよう
な障害に対処するために上位回線を二重化した場合の構
成を第7図に示す。
第7図に示したオンラインシステムは、第6図に示し
た端末制御装置421,モデム431,433を二重化したもので
あり、例えば、端末制御装置711,モデム713,715が運用
系として、端末制御装置721,モデム723,725が待機系と
して備わっている。これらの各系が回線切替器731に接
続されており、何れか一方のみが二重化制御装置441に
接続されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第4図に示した二重化システムにあっては
既に指摘したように回線に障害が発生した場合バックア
ップされないため信頼性に欠けるという問題点があっ
た。また、第7図に示した二重化システムにあっては、
回線切替器731と二重化制御装置441との接続を共通線路
で行っているため依然として信頼性が不充分であり、し
かも回線切替器731を用いて系の選択を行っているた
め、装置規模の拡大によるコストの上昇が避けられな
い。また、回線の二重化を望まないユーザに対しては装
置の構成を変える必要があり、生産コストの上昇となる
問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもの
であり、簡単なハードウェアで回線の二重化を可能とし
信頼性を向上させることができる二重化接続装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の二重化接続装置の原理ブロック図
である。
図において、切替手段141は、切替指示に応じて第1
の回線111を運用系装置121あるいは待機系装置131の何
れかに接続する。
接続手段151は、バックアップ用の第2の回線を待機
系装置に接続させる。
無効化手段161は、接続手段151に第2の回線113が接
続されたことに基づき、切替手段141による第1の回線1
11と運用系装置121との接続を固定化して切替指示に応
じた接続状態の切り替えを無効化する。
従って、全体として、第2の回線113が接続されたと
きに、この第2の回線113を待機系装置121に、第1の回
線111を運用系装置121にそれぞれ接続するように構成さ
れている。
〔作用〕
他装置に接続される第1の回線111は、切替手段141を
介して運用系装置121あるいは待機系装置131の何れかに
接続される。例えば、通常時には運用系装置121に接続
されており、この運用系装置121に障害が発生したとき
は待機系装置131に接続されるようになっている。この
接続状態は切替指示に応じて切り替えられる。
また、接続手段151に第1の回線111がバックアップす
る着脱可能な第2の回線113が接続されると、この第2
の回線113は接続手段151を介して待機系装置131に接続
される。このとき、無効化手段161は切替指示に応じた
切替手段141の切替動作を無効化し、従って第1の回線1
11と運用系装置121とが常に接続された状態になる。
本発明にあっては、接続手段151を介して第2の回線1
13を待機系装置131に接続すると共に、無効化手段161に
よって切替手段141の待機系側への切り替えを無効化す
ることにより、完全二重化を行っている。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるオンラインシス
テムの構成を示す。また、第3図は二重化制御装置内の
切替制御部の詳細構成を示す。
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示し
ておく。
第1の回線111は、運用系の上位回線に対応した接続
ケーブル241に相当する。
第2の回線113は、待機系の上位回線に対応した接続
ケーブル243に相当する。
運用系装置121は、運用系装置261に相当する。
待機系装置131は、待機系装置271に相当する。
切替手段141は、切替制御部281内のリレー311,313,31
5,プルアップ抵抗321,331,ナンド回路323,333に相当す
る。
接続手段151は、コネクタ255に相当する。
無効化手段161は、切替制御部281内の反転回路341,ナ
ンド回路343に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明
の実施例について説明する。
第2図において、211はホストコンピュータを、221,2
31は端末制御装置を、223,225,233,235はモデム(M)
を、241,243は接続ケーブルを、251は二重化制御装置
を、253,255はコネクタを、261は運用系装置を、271は
待機系装置を、281は切替制御部を、291は端末をそれぞ
れ示している。
第2図に示したオンラインシステムは、ホストコンピ
ュータ211と端末291との間にある二重化制御装置251及
び上位回線が完全二重化されている。
ホストコンピュータ211は2つの端末制御装置221,231
に接続されている。端末制御装置221は運用系側の上位
回線に対応しており、端末制御装置231は待機系の上位
回線に対応している。端末制御装置221は、更に2つの
モデム223,225及び接続ケーブル241を介して二重化制御
装置251に備わったコネクタ253に接続されている。端末
制御装置231は、更に2つのモデム233,235及び接続ケー
ブル243を介して二重化制御装置251に備わったコネクタ
255に接続されている。
二重化制御装置251は、運用系装置261及び待機系装置
271と、運用系と待機系との間の系切り替えを行う切替
制御部281とを備えている。
運用系側の上位回線を収容するための接続ケーブル24
1がコネクタ253を介して、待機系側の上位回線を収容す
るための接続ケーブル243がコネクタ255を介してそれぞ
れ切替制御部281に接続されている。運用系に対応した
接続ケーブル241は、切替制御部281を介して運用系装置
261に接続されており、待機系に対応し接続ケーブル243
は切替制御部281を介して待機系装置271に接続されてい
る。
また、切替制御部281には端末291が接続された端末回
線が収容されており、この端末回線は切替制御部281を
介して運用系装置261あるいは待機系装置271の何れかに
接続される。
このようなオンラインシステムにおけるホストコンピ
ュータ211と端末291との間に信号の授受は、通常時には
運用系の上位回線及び二重化制御装置251内の運用装置2
61を介して行われる。また、運用系の上位回線あるいは
運用系装置261に障害が発生した場合には、待機系の上
位回線及び2重化制御装置251内の待機系装置271を介し
て行われる。
第3図に、二重化制御装置251内の切替制御部281の詳
細構成を示す。
図において、311,313,315はリレーを、321,323はプル
アップ抵抗を、323,333,343はナンド回路を、341は反転
回路を、351は端末回線切替制御部をそれぞれ示してい
る。
コネクタ253を介して収容された接続ケーブル241は、
リレー311を介して運用系装置261あるいは待機系装置27
1の何れかに接続される。リレー313,315のそれぞれは、
運用系あるいは待機系にこのリレー311を切り替える動
作電流を供給するためのものである。3つのリレー311,
313,315のそれぞれは、第6図に示したリレー511,513,5
15と同様の構成を有しており、リレー313,315の何れか
にローレベル(0V程度)の入力信号が入力されたときに
リレー311の切り替えが行われるようになっている。
プルアップ抵抗321及びナンド回路323は、運用系装置
261からの切替指示信号に応じてリレー313を駆動するた
めのものである。ナンド回路323の一方の入力端はプル
アップ抵抗321を介して動作電源ライン(+5V)に接続
されており、他方の入力端には運用系装置261からの切
替指示信号(切り替えの指示が論理“1"に対応してい
る)が入力される。従って、論理が“1"の切替指示信号
が入力されると、ナンド回路323の出力論理が“0"にな
ってリレー313が駆動される。
同様に、プルアップ抵抗331,ナンド回路333は、待機
系装置271からの切替指示信号に応じてリレー315を駆動
するためのものである。
以上の構成は、運用系の上位回線を運用系装置261あ
るいは待機系装置271の何れかに接続する場合の構成で
あるが、実施例のオンラインシステムでは更に待機系の
上位回線を追加して完全二重化を行っており、この上位
回線を収容するための接続ケーブル243がコネクタ255に
接続されている。
この接続ケーブル243は、コネクタ255を介してリレー
311の待機系側の出力線に接続されており、この接続に
よって待機系の上位回線と待機系装置271とが接続され
ている。
また、接続ケーブル243の中の0Vレベルの信号線がコ
ネクタ255を介して取り出されており、この信号線は、
プルアップ抵抗331の一方端(動作電源ラインと反対
側)に接続されると共に、反転回路341を介してナンド
回路343の2つの入力端に接続されている。この信号線
とプルアップ抵抗331との接続点の電位が信号線の電位
(0V)まで下がるため、ナンド回路343の2つの入力端
には共に論理“1"の信号が入力され、ナンド回路343の
出力論理が“0"になる。
ところで、上述した3つのナンド回路323,333,343の
それぞれは出力端がオープンコネクタ素子で構成されて
おり、ナンド回路323,343の各出力端はワイアードオア
接続されている。従って、ナンド回路343の出力論理が
“0"になると、ナンド回路323の出力論理に関わらず
(運用系装置261からの切替指示信号に関わらず)リレ
ー313が駆動されてリレー311が運用系装置261側に接続
される。
また、プルアップ抵抗331の一方端の電位が0Vレベル
まで下がることにより、ナンド回路333の出力論理が
“1"に固定されるため、待機系装置271からの切替指示
信号によってリレー315が駆動されることがなくなる。
そのため、リレー311が待機系側に切り替わってコネク
タ253を介した運用系の上位回線とコネクタ255を介した
待機系の上位回線とを共通の信号線に接続することによ
る信号の衝突が防止される。
端末回線切替制御部351は、端末回線を運用系装置261
あるいは待機系装置271の何れかに接続するものであ
り、各系に対応した切替指示信号に応じて接続が切り替
わるように構成されている。
以下、運用系システムである端末装置221,モデム223,
225,モデム間の回線,接続ケーブル241,運用系装置261
の何れかに障害が発生した場合を考える。
ホストコンピュータ211は、この障害を検出すると待
機系の端末制御装置231に起動指示を送る。端末制御装
置231はホストコンピュータ211からの起動待ちの状態に
あり、起動指示を受け取ると待機系装置271に系切替指
示を送る。待機系装置271は、この系切替指示を受け取
ると端末回線切替制御部351に対して切替指示信号を送
り、以後端末回線が待機系側に切り替わる。上位回線は
完全二重化されているので、以後、待機系システムを使
用した通信の運用が行われる。
このように、待機系の上位回線を待機系装置271に接
続すると共に、この待機系の上位回線側の0Vレベルの信
号線を取り出して運用系に対応したリレー313を駆動し
て運用系の上位回線を運用系装置261に接続している。
従って、コネクタ255,反転回路341,ナンド回路343等の
少ないハードウェアを追加するだけで、各系の上位回線
が運用系装置261,待機系装置271のそれぞれに接続され
た完全二重化を実現することができる。
一方、待機系の上位回線側の0Vレベルの信号線を取り
出して待機系に対応したリレー315の駆動を禁止するこ
とにより、各系の上位回線同士を接続することによる信
号の衝突を防止することができる。従って、コネクタ25
5に待機系の上位回線に対応した接続ケーブル243を接続
するだけでよく、完全二重化の切替指示が不要となるた
め、人手による操作等が不要となる。
また、コネクタ255から待機系の上位回線に対応した
制御ケーブル243を取り外すことにより第5図に示した
切替制御部471と全く同様の動作を行うようになるの
で、二重化制御装置251のみによる二重化と上位回線を
も含んだ完全二重化とで装置の共用化が実現でき、製造
コストの低減を実現することができる。
なお、実施例では上位回線を二重化する場合について
考えたが、端末回線を二重化する場合、あるいは上位回
線と端末回線の両方を二重化するような場合であっても
よい。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、接続手段を介して
第2の回線を待機系装置に接続すると共に、無効化手段
によって切替手段の待機系側への切替えを無効化するこ
とにより、完全な回線の二重化による信頼性の向上が可
能になる。
しかも、第2の回線が接続されたときにこの切替手段
の切り替えを無効化するという僅かなハードウェアの追
加で完全二重化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二重化接続装置の原理ブロック図、 第2図は本発明の二重化接続装置を適用した一実施例に
よるオンラインシステムの構成図、 第3図は一実施例の詳細構成図、 第4図及び第7図は従来例のオンラインシステムの構成
図、 第5図及び第6図は従来例の詳細構成図である。 図において、 111は第1の回線、113は第2の回線、121は運用系装
置、131は待機系装置、141は切替手段、151は接続手
段、161は無効化手段、241,243は接続ケーブル、253,25
5はコネクタ、281は切替制御部、311,313,315はリレ
ー、321,331はプルアップ抵抗、323,333,343はナンド回
路、341は反転回路、351は端末回線切替制御部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切替指示に応じて第1の回線を運用系装置
    或いは待機系装置の何れかに接続させる切替手段と、 バックアップ用の第2の回線を前記待機系装置に接続さ
    せる接続手段と、 前記接続手段により、前記第2の回線が前記待機系装置
    に接続されたことに基づき、前記切替手段による前記第
    1の回線と前記運用系装置との接続を固定化して前記切
    替指示に応じた接続状態の切替を無効化する無効化手段
    と、を有することを特徴とする二重化接続装置。
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