JPH03278138A - 2重化制御方式 - Google Patents

2重化制御方式

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JPH03278138A
JPH03278138A JP2078154A JP7815490A JPH03278138A JP H03278138 A JPH03278138 A JP H03278138A JP 2078154 A JP2078154 A JP 2078154A JP 7815490 A JP7815490 A JP 7815490A JP H03278138 A JPH03278138 A JP H03278138A
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JP
Japan
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storage device
systems
operating state
register
control
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Pending
Application number
JP2078154A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kosaka
幸坂 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2重化制御方式に関し、時に2重化された記
憶装置を両系の制御装置から制御できる2重化制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来の2重化制御方式は、装置内の1重化部に、2重化
されているシステムのうちどちらを使用しているかを示
すレジスタを設けるか、2重化されている記憶装置のう
ちどちらを使用すればよいかを人手で指示する方法を取
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の2重化制御方式では1重化装置内にレジ
スタを設けた場合では、この1重化装置が故障した場合
、どちらの装置を使用すればよいかわからず、又、使用
する装置を人手で指示する場合には、障害時、自動的に
システムを立上げることができないという問題点がある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の2重化制御方式は、制御装置と記憶装置とを含
む等しい機能を持つシステムを2系統備える2重化シス
テムで、前記2系統のシステムの内の第1の系を常用系
第2の系を予備系とし前記第1の系で障害が発生したこ
とを検出すると前記第2の系を常用系とするよう前記2
重化システム内を切換制御する2重化制御方式において
、前記第1および第2の系のそれぞれに設けられる相互
に接続しデータ転送ができ自己の属する系の動作状態を
記憶するレジスタを内蔵する系間接続装置と、前記第1
および第2の系の前記記憶装置に直接接続し内容の書込
み読出しを行う機能を持つ記憶装置インタフェース回路
とを有する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
プロセッサバス1,2にはそれぞれ制御装置10.11
と記憶装置インタフェース回路20.21と系間接続装
置30.31とが接続している。又、系間接続装置30
.31は各々接続され、記憶装置インタフェース回路2
0.21はそれぞれ記憶装置40.41の両方に接続し
ている。
次に動作について説明する。
プロセッサバス1側が常用系として動作中で、プロセッ
サバス2側が、予備系として電源ON状態で時期中であ
れば、制御装置10は記憶装置40の内容を記憶装置イ
ンクフェース回路20を用いて読出し、系間接続装置3
0内のレジスタに動作中とのフラグを書き込む、同時に
系間接続装置30から系間接続装置31内のレジスタに
動作中のフラグを自動的に書き込む。次にプロセッサバ
ス2側が時期中、プロセッサバス1側が障害等で動作中
から時期中になった場合、系間接続装置30から系間接
続装置31に伝えられる信号によりこの変化を知った制
御装置11は系間接続装置31内のレジスタを読み出し
、記憶装置インタフェース回路21を介して記憶装置4
0から動作中の状態についての情報を知り、以後記憶装
置40を用いて動作する。この動作によって常用系と予
備系との切換えが完了する。
又、プロセッサバス1側が動作中で、プロセッサバス2
側が電源OFF状態であるならば、系間接続装置30.
31を介してのレジスタの書き込みはできないので、プ
ロセッサバス2側が電源ONにっなた時点で、系間接続
装置31から系間接続装置30に電源投入信号を送出す
ることにより、自動的に系間接続装置31のレジスタに
動作中のフラグを書き込む。
以上の動作は、プロセッサバス2側が常用系として動作
中に障害が発生し、予備系として時期中のプロセッサバ
ス1側を常用系に切換える場合も同様であるので説明を
省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は2重化されたシステムの
状態の転送を予備側が電源ON中は、無給のこと電源O
FFからONになった場合にも、自動的に行うことによ
り、常用側と予備側とがいつ切換えられても自動的に以
前の動作状態を継続して動作できる、1重化装置を含ま
ない2重化制御方式を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。 1.2・・・・・・プロセッバス、10.11・・・・
・・制御装置、20.21・・・・・・記憶装置インタ
フェース回路、30..31・・・・・・系間接続装置
、40.41・・・・・・記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御装置と記憶装置とを含む等しい機能を持つシステム
    を2系統備える2重化システムで、前記2系統のシステ
    ムの内の第1の系を常用系第2の系を予備系とし前記第
    1の系で障害が発生したことを検出すると前記第2の系
    を常用系とするよう前記2重化システム内を切換制御す
    る2重化制御方式において、前記第1および第2の系の
    それぞれに設けられる相互に接続しデータ転送ができ自
    己の属する系の動作状態を記憶するレジスタを内蔵する
    系間接続装置と、前記第1および第2の系の前記記憶装
    置に直接接続し内容の書込み読出しを行う機能を持つ記
    憶装置インタフェース回路とを有することを特徴とする
    2重化制御方式。
JP2078154A 1990-03-27 1990-03-27 2重化制御方式 Pending JPH03278138A (ja)

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JP2078154A JPH03278138A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 2重化制御方式

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JPH03278138A true JPH03278138A (ja) 1991-12-09

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