JPH0884175A - 加入者番号記憶装置 - Google Patents

加入者番号記憶装置

Info

Publication number
JPH0884175A
JPH0884175A JP24086294A JP24086294A JPH0884175A JP H0884175 A JPH0884175 A JP H0884175A JP 24086294 A JP24086294 A JP 24086294A JP 24086294 A JP24086294 A JP 24086294A JP H0884175 A JPH0884175 A JP H0884175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
sub
code string
storage means
dial information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24086294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Sekine
義寛 関根
Akihiro Enomoto
晶弘 榎本
Takanari Sato
隆也 佐藤
Takayuki Nakamura
隆行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP24086294A priority Critical patent/JPH0884175A/ja
Publication of JPH0884175A publication Critical patent/JPH0884175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サブダイヤルIDに変更や削除等が加えられ
ても誤ダイヤルが発生しないようにした加入者番号記憶
装置を提供する。 【構成】 サブダイヤル記憶手段90には、ダイヤル情
報記憶手段100に記憶される各ダイヤル情報に共通す
るサブダイヤルがサブダイヤルIDと対応付けて記憶さ
れている。検索手段80は、変更あるいは削除対象のサ
ブダイヤルに関するIDをダイヤル情報記憶手段100
から検索する。変更/削除手段110は、サブダイヤル
記憶手段90に記憶されたサブダイヤルに対して変更あ
るいは削除を実行する。置換手段40は、ダイヤル情報
記憶手段100に記憶されているダイヤル番号中に含ま
れるサブダイヤルIDのうち、変更あるいは削除対象の
サブダイヤルに関するIDをサブダイヤルに置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者番号を短縮ダイ
ヤルやワンタッチダイヤルと対応付けて記憶する加入者
番号記憶装置に係り、特に、登録された各電話番号に共
通の市外局番等は別途に共通して登録することによりメ
モリ容量を節約するようにした加入者番号記憶装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電話番号を記憶するメモリ機能を備えた
電話機やファクシミリ装置では、相手加入者番号を短縮
数字(短縮ダイヤル方式)やワンタッチキー(ワンタッ
チダイヤル方式)等の短縮IDと対応付けて予め記憶し
ておき、それ以後は短縮数字やワンタッチキーを操作す
ることで相手加入者を発呼できるようになっている。し
かしながら、従来は複数の相手加入者が共通の市外局番
を有する場合であっても、各々の相手加入者番号は市外
局番を含めて全て記憶されていたために、メモリが無駄
に使用されているという問題があった。
【0003】このような問題点を解決するために、例え
ば特開昭62−18158号公報では、複数の相手加入
者間に共通する番号部分(例えば、市外局番に相当する
部分)を記憶するための加入者番号共通部分記憶領域を
別途に設け、この加入者番号共通部分を含む加入者番号
を有する相手加入者に関しては、当該相手加入者に固有
の番号(例えば、市内局番以降の番号部分)の前に前記
加入者番号共通部分を連結して完全な相手加入者番号を
得るようにした技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、共通
番号の記憶領域を別途に設け、発呼時に共通部分と固有
部分とを連結して完全な相手加入者番号を得ようとする
場合には、共通番号部分(サブダイヤル)を識別情報
(サブダイヤルID)と対応付けて別途に記憶すると共
に、短縮IDと対応付けて記憶されている相手加入者番
号の当該サブダイヤル部分はサブダイヤルIDに置換し
て記憶しておく一方、サブダイヤルIDを含む加入者番
号を発呼する際には、加入者番号中のサブダイヤルID
をサブダイヤルに置換して完全な相手加入者番号を得る
方式が考えられる。
【0005】しかしながら、上記した方式を採用した場
合、サブダイヤルを変更あるいは削除してしまうと、短
縮IDを入力することによって当該サブダイヤルIDを
含む加入者番号が発呼されることとなり、サブダイヤル
IDが変更後のサブダイヤルに再置換されてしまうの
で、誤ダイヤルされる可能性があった。
【0006】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、サブダイヤルに変更や削除等が加えられて
も誤ダイヤルが発生しないようにした加入者番号記憶装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、以下のような手段を講じた点に特
徴がある。 (1) サブダイヤル記憶手段に記憶されているサブダイヤ
ルに対して変更または削除を実行する手段と、ダイヤル
情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル情報のうち、
変更/削除の対象となったサブダイヤルのIDを含むダ
イヤル情報を無効化する手段とを具備した。 (2) サブダイヤル記憶手段に記憶されているサブダイヤ
ルに対して変更または削除を実行する手段と、ダイヤル
情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル情報中に変更
/削除の対象となったサブダイヤルのIDを含むダイヤ
ル情報があると、変更/削除の実行を禁止する手段とを
具備した。 (3) サブダイヤル記憶手段に記憶されているサブダイヤ
ルに対して変更または削除を実行する手段と、ダイヤル
情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル情報中に含ま
れるサブダイヤルIDのうち、変更/削除の対象となっ
たサブダイヤルのIDを本来のサブダイヤルに再置換す
る手段とを具備した。
【0008】
【作用】
(1) 上記した構成(1) によれば、変更または削除された
サブダイヤルのIDを含むダイヤル情報が無効化され、
当該ダイヤル情報による発呼が行われなくなるので、サ
ブダイヤルの変更/削除による誤ダイヤルが防止され
る。 (2) 上記した構成(2) によれば、サブダイヤルの変更/
削除によって誤ダイヤルが生じる可能性がある場合に
は、当該変更/削除が禁止されるので、変更/削除によ
る誤ダイヤルが防止される。 (3) 上記した構成(3) によれば、変更/削除の対象とな
ったサブダイヤルのIDが予め本来のサブダイヤルに再
置換されるので、変更/削除による誤ダイヤルが防止さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例であるファクシ
ミリ装置の主要部の構成を示したブロック図である。
【0010】画像読取部10は、例えば画像イメージデ
ータを読み込むCCDスキャナであり、画像読取制御部
11に登録されたソフトウエアに基づいてイメージデー
タを電気信号に変換する。画像処理部12は、画像処理
制御部13に登録されたソフトウエアに基づいて、イメ
ージデータの編集あるいは加工(符号化/復号化、拡大
/縮小、圧縮/伸張)を行う。画像形成部14は、例え
ばプリンタ装置であり、画像形成制御部15に登録され
たソフトウエアに基づいてイメージデータを記録紙上に
出力する。
【0011】操作表示部16は、例えばキーボードある
いはタッチパネル等の入力デバイス、またはLED、L
CD等の表示用デバイスであり、操作表示制御部17に
登録されたソフトウエアに基づいて入出力を制御する。
モデム18は、伝送手順信号用の低速モデム(V21)
と画情報の送受信用の高速モデム(V27ter 、V2
9、V33、V17など)機能を備えた変復調装置であ
り、通信制御部19に登録されたソフトウエアに基づい
て変復調を行う。回線切換部20は、複数の外部回線イ
ンターフェースと複数の内部通信回路とを接続する装置
であり、回線切換制御部21に登録されたソフトウエア
に基づいて動作する。
【0012】記憶部23は、メモリ制御部22に登録さ
れたソフトウエアに基づいて、画像イメージデータや宛
先情報を記憶する。システム制御部24は、ファクシミ
リ全体を制御するプログラムが登録されたROMからな
る。DMAC25は、DMA(ダイレクト・メモリ・ア
クセス)転送を制御する。CPU26は、システム制御
部24に登録されたプログラムに従って当該ファクシミ
リ装置全体の制御処理やファクシミリ伝送制御手順処理
を行う。RAM27は、制御プログラムのワークエリヤ
やダイヤル情報の展開バッファとして使用されるメモリ
である。デジタル網制御部28は、ISDN網等のデジ
タル網とのインターフェース回路である。アナログ網制
御部29は、アナログ公衆網とのインターフェース回路
であり、自動発着信機能を備えている。
【0013】図2は、本発明の機能を示したブロック図
である。ダイヤル情報記憶手段100には、例えば図3
に示したように、発呼相手の加入者番号(DATA)が
短縮IDと対応付けて記憶されている。サブダイヤル記
憶手段90には、例えば図4に示したように、ダイヤル
情報記憶手段100に記憶される各ダイヤル情報に共通
する番号部分(サブダイヤル)が、それぞれ識別情報
(サブダイヤルID)と対応付けて記憶されている。操
作部50からは、変更あるいは削除しようとするサブダ
イヤルIDおよびサブダイヤルや、発呼先のダイヤル番
号や短縮IDなどがオペレータの操作によって入力され
る。
【0014】検索手段80は、前記操作部50から入力
された、変更あるいは削除対象のサブダイヤルIDをダ
イヤル情報記憶手段100から検索する。変更/削除手
段110は、サブダイヤル記憶手段90に記憶されたサ
ブダイヤルに対して変更あるいは削除を実行する。メモ
リ監視手段120は、ダイヤル情報記憶手段100のメ
モリ容量を監視する。置換手段40は、ダイヤル情報記
憶手段100に記憶されているダイヤル番号に含まれる
サブダイヤルIDのうち、変更あるいは削除対象のサブ
ダイヤルIDをサブダイヤルに置換する。
【0015】展開手段60は、操作部50から入力され
た短縮IDに対応したダイヤル番号をダイヤル情報記憶
手段100から読み出すと共に、当該読み出したダイヤ
ル番号中に含まれるサブダイヤルIDに対応したサブダ
イヤルをサブダイヤル記憶手段90から読み出し、サブ
ダイヤルIDを当該サブダイヤルに置換することによ
り、短縮IDを完全な相手加入者番号に展開する。発呼
手段70は、当該展開された相手加入者番号を自動的に
ダイヤリングして相手局を発呼する。
【0016】前記ダイヤル情報記憶手段100およびサ
ブダイヤル記憶手段90は、前記図1に関して説明した
記憶部23の一部領域に設けらている。前記置換手段4
0、展開手段60、検索手段80、削除/変更手段11
0、およびメモリ監視手段120は、例えばCPU26
がシステム制御部24に登録されたプログラムに従って
実行する機能である。操作部50は、操作表示部16お
よび操作表示制御部17の一機能である。
【0017】以下、本実施例の動作をフローチャートを
参照して説明する。図7は、本発明の一実施例であるサ
ブダイヤルの変更/削除方法を示したフローチャートで
ある。なお、本実施例では、ダイヤル情報記憶手段10
0の当初の記憶内容が図3の通りであり、サブダイヤル
記憶手段90の当初の記憶内容が図4の通りであるもの
として説明を進める。
【0018】ステップS11では、変更あるいは削除し
ようとするサブダイヤルIDがオペレータによって操作
部50から入力される。なお、サブダイヤルIDを“削
除”ではなく“変更”するのであれば、新たなサブダイ
ヤルもサブダイヤルIDと共に入力される。
【0019】本実施例では、図4に例示したサブダイヤ
ル記憶手段90において、サブダイヤルID“Akas
aka”と対応付けて記憶されているサブダイヤル“0
3−3356”を“03−3357”に変更する場合を
例にして説明する。したがって、当該ステップS11で
は、サブダイヤルIDである“Akasaka”と変更
後のサブダイヤル“03−3357”とが入力されるこ
とになる。
【0020】ステップS12では、当該入力されたサブ
ダイヤルID“Akasaka”に基づいて、検索手段
80がダイヤル情報記憶手段100を検索する。図3に
示したように、本実施例ではサブダイヤルID“Aka
saka”を含むダイヤル番号が、短縮ID“009”
と対応付けて記憶されているので、ステップS13で
は、前記変更/削除しようとするサブダイヤルのIDを
含むダイヤル番号が、ダイヤル情報記憶手段100に存
在していると判断され、当該処理はステップS15へ進
む。
【0021】なお、当該ステップS13において、変更
/削除しようとするサブダイヤルのIDを含むダイヤル
番号が存在しないと判断されると、当該サブダイヤルの
変更/削除による誤ダイヤルの可能性がないので当該処
理はステップS14へ進み、後述するステップS21で
の処理と同様に、サブダイヤル記憶手段90に対する変
更/削除が実行される。
【0022】ステップS15では、変更しようとしてい
るサブダイヤルのID“Akasaka”を含むダイヤ
ル番号がダイヤル情報記憶手段100に記憶されている
旨のメッセージが表示される。ステップS16では、サ
ブダイヤルの変更/削除を継続して行うか否かが判断さ
れ、当該メッセージを確認したオペレータによって中止
が指示されると当該処理は終了し、継続が指示されると
ステップS17へ進む。
【0023】一方、継続が指示されると、ステップS1
7では、変更/削除の対象となっているサブダイヤルの
ID“Akasaka”を、本来のダイヤル番号に置換
して展開しておくか否かが判断される。ここで、置換す
るのであれば当該処理はステップS18へ進み、置換し
ないのであれば、ステップS20へ進んで当該ダイヤル
番号を無効化し、短縮ID“009”が入力されても当
該ダイヤル番号が自動ダイヤルされないようにする。こ
のようにすれば、当該変更/削除の前から登録されてお
り、当該変更/削除対象のサブダイヤルIDを含むダイ
ヤル番号の発呼が禁止されるので、誤ダイヤルが防止さ
れる。
【0024】ステップS18では、メモリ監視手段12
0によって検出されたダイヤル情報記憶手段100のメ
モリ残量が置換手段40によって読み出され、サブダイ
ヤルIDをサブダイヤルに置換することによりデータ量
が増加してもメモリ容量が足りるか否かが判断される。
【0025】ここで、メモリ残量が不十分であると判断
されると、当該処理は前記ステップS20へ進み、短縮
ID“009”が無効化される。このように、ダイヤル
情報記憶手段100のメモリ残量を検出し、メモリ残量
が不足した場合には再置換を中止するようにすれば、不
完全な再置換が防止されて変更/削除による誤ダイヤル
が防止される。
【0026】また、メモリ残量が十分であると判断され
ると、ステップS19では、ダイヤル情報記憶手段10
0に記憶されているダイヤル番号中の前記サブダイヤル
ID“Akasaka”が、置換手段40によって変更
前の本来のサブダイヤル“03−3356”に置換され
る。この結果、図5に示したように、ダイヤル情報記憶
手段100では、短縮ID“009”と対応付けて記憶
されているダイヤル番号が“03−3356−4321
j”となる。このように、本実施例では変更/削除の対
象となったサブダイヤルのIDがサブダイヤルに再び置
換された状態で記憶されるので、変更/削除による誤ダ
イヤルが防止される。
【0027】ステップS21では、サブダイヤル記憶手
段90内でサブダイヤルID“Akasaka”と対応
付けて記憶されていたサブダイヤル“03−3356”
が、変更/削除手段110によって“03−3357”
に変更される。
【0028】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば以下の
ような効果が達成される。 (1) 請求項1によれば、ダイヤル情報記憶手段に記憶さ
れている各ダイヤル情報中に、変更/削除の対象となっ
た共通符号列(サブダイヤル)の識別情報(サブダイヤ
ルID)を含むダイヤル情報があると、当該ダイヤル情
報が無効化されて発呼が行われなくなるので、変更/削
除による誤ダイヤルが防止される。 (2) 請求項2によれば、ダイヤル情報記憶手段に記憶さ
れている各ダイヤル情報中に、変更/削除の対象となっ
た共通符号列(サブダイヤル)の識別情報(サブダイヤ
ルID)を含むダイヤル情報があり、サブダイヤルの変
更/削除によって誤ダイヤルが生じる可能性があると、
当該変更/削除の実行が禁止されるので、変更/削除に
よる誤ダイヤルが防止される。 (3) 請求項3によれば、ダイヤル情報記憶手段に記憶さ
れている各ダイヤル情報中に、変更/削除の対象となっ
た共通符号列(サブダイヤル)の識別情報(サブダイヤ
ルID)を含むダイヤル情報があると、そのサブダイヤ
ルIDが本来のサブダイヤルに再置換されるので、変更
/削除による誤ダイヤルが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したファクシミリ装置のブロッ
ク図である。
【図2】 本発明の機能ブロック図である。
【図3】 ダイヤル情報記憶手段の記憶内容を表した図
である。
【図4】 サブダイヤル記憶手段の記憶内容を表した図
である。
【図5】 ダイヤル情報記憶手段の記憶内容を表した図
である。
【図6】 サブダイヤル記憶手段の記憶内容を表した図
である。
【図7】 本発明の動作を示したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
40…置換手段、50…操作部、60…展開手段、70
…発呼手段、80…検索手段、90…サブダイヤル記憶
手段、100…ダイヤル情報記憶手段、110…変更/
削除手段、120…メモリ監視手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 隆行 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼先の各ダイヤル情報に共通する符号
    列を識別情報と対応付けて記憶する共通符号列記憶手
    段、共通符号列が識別情報に置換された各ダイヤル情報
    を記憶するダイヤル情報記憶手段、発呼指示されたダイ
    ヤル情報に含まれる識別情報を共通符号列に再置換する
    手段、および再置換後のダイヤル情報に基づいて相手先
    を発呼する手段を備えた加入者番号記憶装置において、 前記共通符号列記憶手段に記憶されている共通符号列に
    対して変更および削除のいずれかを実行する手段と、 前記ダイヤル情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル
    情報のうち、前記変更/削除対象の共通符号列に関する
    識別情報を含むダイヤル情報を無効化する手段とを具備
    したことを特徴とする加入者番号記憶装置。
  2. 【請求項2】 発呼先の各ダイヤル情報に共通する符号
    列を識別情報と対応付けて記憶する共通符号列記憶手
    段、共通符号列が識別情報に置換された各ダイヤル情報
    を記憶するダイヤル情報記憶手段、発呼指示されたダイ
    ヤル情報に含まれる識別情報を共通符号列に再置換する
    手段、および再置換後のダイヤル情報に基づいて相手先
    を発呼する手段を備えた加入者番号記憶装置において、 前記共通符号列記憶手段に記憶されている共通符号列に
    対して変更および削除のいずれかを実行する手段と、 前記ダイヤル情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル
    情報中に前記変更/削除対象の共通符号列に関する識別
    情報が含まれていると、前記変更/削除の実行を禁止す
    る手段とを具備したことを特徴とする加入者番号記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 発呼先の各ダイヤル情報に共通する符号
    列を識別情報と対応付けて記憶する共通符号列記憶手
    段、共通符号列が識別情報に置換された各ダイヤル情報
    を記憶するダイヤル情報記憶手段、発呼指示されたダイ
    ヤル情報に含まれる識別情報を共通符号列に再置換する
    手段、および再置換後のダイヤル情報に基づいて相手先
    を発呼する手段を備えた加入者番号記憶装置において、 前記共通符号列記憶手段に記憶されている識別情報およ
    び共通符号列の少なくとも一方に対して変更および削除
    のいずれかを実行する手段と、 前記ダイヤル情報記憶手段に記憶されている各ダイヤル
    情報中に含まれる識別情報のうち、前記変更/削除の対
    象となった識別情報を本来の共通符号列に再置換する手
    段とを具備したことを特徴とする加入者番号記憶装置。
JP24086294A 1994-09-09 1994-09-09 加入者番号記憶装置 Pending JPH0884175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24086294A JPH0884175A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 加入者番号記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24086294A JPH0884175A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 加入者番号記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0884175A true JPH0884175A (ja) 1996-03-26

Family

ID=17065820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24086294A Pending JPH0884175A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 加入者番号記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0884175A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3005031B2 (ja) 通信装置
JPH04290062A (ja) ファクシミリ装置
JPH0884175A (ja) 加入者番号記憶装置
JP3275572B2 (ja) 通信装置
JP3275571B2 (ja) 加入者番号記憶装置
JP2000069133A (ja) 通信システム
JPH0884177A (ja) 通信装置
JP3452699B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH04284772A (ja) ダイヤルの自動登録,抹消機能を有したファクシミリ装置
JP3950296B2 (ja) ダイヤル装置
JP3686489B2 (ja) ダイヤル装置
JP4219548B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0846675A (ja) 加入者番号記憶装置
JP2006080965A (ja) ファクシミリ装置
JP3120698B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH03108854A (ja) ファクシミリ装置
JPH0923324A (ja) ファクシミリ装置及びその呼出方法
JP3345085B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH10313395A (ja) ファクシミリ及びファクシミリ制御プログラムを記録した媒体
JPH04178067A (ja) 一斉同報送信機能付きファクシミリ装置
JPH11220603A (ja) ファクシミリ装置の料金管理制御方法
JPH06253056A (ja) 端末装置
JPH08111708A (ja) 短縮ダイヤル装置
JPH1056532A (ja) 通信端末装置
JPH05292276A (ja) ファクシミリ装置