JPH0882998A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0882998A JPH0882998A JP6240800A JP24080094A JPH0882998A JP H0882998 A JPH0882998 A JP H0882998A JP 6240800 A JP6240800 A JP 6240800A JP 24080094 A JP24080094 A JP 24080094A JP H0882998 A JPH0882998 A JP H0882998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- conveying means
- carrying roller
- length
- toner carrying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0817—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the lateral sealing at both sides of the donor member with respect to the developer carrying direction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２段現像方式において、前記第１トナー搬送
ローラ及び第２トナー搬送ローラ両端面部からのトナー
流出、こぼれ、飛散をなくす。 【構成】 像担持体の感光体層の有効長さよりも第２ト
ナー搬送ローラ２の長手方向の長さを短く、該第２トナ
ー搬送ローラ２の長手方向の長さよりも第１トナー搬送
ローラ９の長手方向の長さを長くさせるとともに、前記
第１トナー搬送ローラ９の下部まで現像ホッパ５の底面
５ａを延ばし、前記第２トナー搬送ローラ２と無接触部
分の前記第１トナー搬送ローラ９の両端周面部に、前記
底面５ａ及び前記現像ホッパ５の側板に至る間を覆うよ
うに端面シール８を設ける。
ローラ及び第２トナー搬送ローラ両端面部からのトナー
流出、こぼれ、飛散をなくす。 【構成】 像担持体の感光体層の有効長さよりも第２ト
ナー搬送ローラ２の長手方向の長さを短く、該第２トナ
ー搬送ローラ２の長手方向の長さよりも第１トナー搬送
ローラ９の長手方向の長さを長くさせるとともに、前記
第１トナー搬送ローラ９の下部まで現像ホッパ５の底面
５ａを延ばし、前記第２トナー搬送ローラ２と無接触部
分の前記第１トナー搬送ローラ９の両端周面部に、前記
底面５ａ及び前記現像ホッパ５の側板に至る間を覆うよ
うに端面シール８を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、複写機、プロッタ
ー、レ−ザ−プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置
に用いられる現像装置に関する。
ー、レ−ザ−プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置
に用いられる現像装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７は、像担持体１と第１トナー搬送ロ
ーラ３との間に第２トナー搬送ローラ２を形成させる２
段現像方式の要部構成図である。前記第１トナー搬送ロ
ーラ３は磁界発生層を有するローラで、その周面にはト
ナーが保持される。このローラに弾性を有するドクター
ブレード４が当接している。前記ドクターブレード４の
手前には現像ホッパ５によってトナー溜めの底面が形成
され、前記第１トナー搬送ローラの３下部側までその底
面が延びている。前記第１トナー搬送ローラ３の周面に
保持されたトナーＴは、前記ドクターブレード４によっ
てトナー層厚を規制され、それと共に摩擦帯電させられ
る。前記第２トナー搬送ローラ２の表面は誘電層を有す
る弾性ローラで、前記第１トナー搬送ローラ３と像担持
体１に対し所定面積の領域を形成し接触している。前記
摩擦帯電されたトナーＴは、前記第１トナー搬送ローラ
３に印加されているバイアス電圧の電気的な力によって
前記第１トナー搬送ローラ３から前記第２トナー搬送ロ
ーラ２に転移付着し、前記第２トナー搬送ローラ２から
図示しない潜像手段によって像を形成した像担時体１の
潜像部分に転移付着し可視像化する。
ーラ３との間に第２トナー搬送ローラ２を形成させる２
段現像方式の要部構成図である。前記第１トナー搬送ロ
ーラ３は磁界発生層を有するローラで、その周面にはト
ナーが保持される。このローラに弾性を有するドクター
ブレード４が当接している。前記ドクターブレード４の
手前には現像ホッパ５によってトナー溜めの底面が形成
され、前記第１トナー搬送ローラの３下部側までその底
面が延びている。前記第１トナー搬送ローラ３の周面に
保持されたトナーＴは、前記ドクターブレード４によっ
てトナー層厚を規制され、それと共に摩擦帯電させられ
る。前記第２トナー搬送ローラ２の表面は誘電層を有す
る弾性ローラで、前記第１トナー搬送ローラ３と像担持
体１に対し所定面積の領域を形成し接触している。前記
摩擦帯電されたトナーＴは、前記第１トナー搬送ローラ
３に印加されているバイアス電圧の電気的な力によって
前記第１トナー搬送ローラ３から前記第２トナー搬送ロ
ーラ２に転移付着し、前記第２トナー搬送ローラ２から
図示しない潜像手段によって像を形成した像担時体１の
潜像部分に転移付着し可視像化する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この２
段現像方式は、現像ホッパからのトナー流出、こぼれ、
飛散を防ぐために、図８に示すように、前記第１トナー
搬送ローラ３の両端面と前記現像ホッパの側板との間に
シール材６を配して、トナーの流出、こぼれ、飛散を防
いでいた。ところが前記第１，２トナー搬送ローラの両
端部は図９及び図１０のようにローラの長さが同じで
も、組付け、部品精度による長手方向の位置ズレ、及び
ローラ端面のエッジ等によりわずかながらローラ間にお
いて無接触部分を形成し、隙間ＡおよびＡ´ができる。
この隙間ＡおよびＡ´部分に、第１及び第２トナー搬送
ローラのニップ部手前に、前記第２トナー搬送ローラに
転移しきれずに残った残留トナーが、ローラの両端方向
（図８の矢印Ｂ方向）に徐々に寄りトナーが滞留する。
この滞留したトナーは、第１トナー搬送ローラの回転と
ともに、第１トナー搬送ローラ両端部と現像ホッパ底面
との隙間Ａ及びＡ´方向に落ち込むが、大部分は、前記
第２トナー搬送ローラの端面から落下あるいは飛散して
いく。また現像ホッパ５の内部には撹拌手段が備わって
いるため前記隙間Ａからトナーが流出し、周囲に飛散さ
せることも生じていた。
段現像方式は、現像ホッパからのトナー流出、こぼれ、
飛散を防ぐために、図８に示すように、前記第１トナー
搬送ローラ３の両端面と前記現像ホッパの側板との間に
シール材６を配して、トナーの流出、こぼれ、飛散を防
いでいた。ところが前記第１，２トナー搬送ローラの両
端部は図９及び図１０のようにローラの長さが同じで
も、組付け、部品精度による長手方向の位置ズレ、及び
ローラ端面のエッジ等によりわずかながらローラ間にお
いて無接触部分を形成し、隙間ＡおよびＡ´ができる。
この隙間ＡおよびＡ´部分に、第１及び第２トナー搬送
ローラのニップ部手前に、前記第２トナー搬送ローラに
転移しきれずに残った残留トナーが、ローラの両端方向
（図８の矢印Ｂ方向）に徐々に寄りトナーが滞留する。
この滞留したトナーは、第１トナー搬送ローラの回転と
ともに、第１トナー搬送ローラ両端部と現像ホッパ底面
との隙間Ａ及びＡ´方向に落ち込むが、大部分は、前記
第２トナー搬送ローラの端面から落下あるいは飛散して
いく。また現像ホッパ５の内部には撹拌手段が備わって
いるため前記隙間Ａからトナーが流出し、周囲に飛散さ
せることも生じていた。
【０００４】このように前記シール材６の配設だけで
は、第１トナー搬送ローラの両端部側における該両端部
と現像ホッパ底面との隙間Ａからのトナーの流出、こぼ
れ、飛散等まで防ぐことができなかった。
は、第１トナー搬送ローラの両端部側における該両端部
と現像ホッパ底面との隙間Ａからのトナーの流出、こぼ
れ、飛散等まで防ぐことができなかった。
【０００５】本発明は、２段現像方式において、前記第
１トナー搬送ローラ及び第２トナー搬送ローラ両端面部
からのトナー流出、こぼれ、飛散をなくす現像装置を提
供することを目的とする。
１トナー搬送ローラ及び第２トナー搬送ローラ両端面部
からのトナー流出、こぼれ、飛散をなくす現像装置を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために上記請求項１
に係る発明によれば、摩擦または電荷注入により帯電さ
れた一成分系高抵抗トナーを付着させて搬送する第１ト
ナー搬送手段と、前記第１トナー搬送手段に接触し、該
第１トナー搬送手段からの前記トナーを電気的に転移付
着する第２トナー搬送手段と、前記第２トナー搬送手段
から転移された前記帯電トナーを現像して可視像化する
像担持体と、トナーの供給溜めを形成する現像ホッパと
を備えた現像装置において、前記像担持体の感光体層の
有効長さよりも前記第２トナー搬送手段の長手方向の長
さを短く、該第２トナー搬送手段の長手方向の長さより
も前記第１トナー搬送手段の長手方向の長さを長くさせ
るとともに、前記第１トナー搬送手段の下部まで前記現
像ホッパの底面を延ばし、前記第２トナー搬送手段と無
接触部分の前記第１トナー搬送手段の両端周面部に、前
記底面及び前記現像ホッパの側板に至る間を覆うように
端面シールを配設したことを特徴とする。
に係る発明によれば、摩擦または電荷注入により帯電さ
れた一成分系高抵抗トナーを付着させて搬送する第１ト
ナー搬送手段と、前記第１トナー搬送手段に接触し、該
第１トナー搬送手段からの前記トナーを電気的に転移付
着する第２トナー搬送手段と、前記第２トナー搬送手段
から転移された前記帯電トナーを現像して可視像化する
像担持体と、トナーの供給溜めを形成する現像ホッパと
を備えた現像装置において、前記像担持体の感光体層の
有効長さよりも前記第２トナー搬送手段の長手方向の長
さを短く、該第２トナー搬送手段の長手方向の長さより
も前記第１トナー搬送手段の長手方向の長さを長くさせ
るとともに、前記第１トナー搬送手段の下部まで前記現
像ホッパの底面を延ばし、前記第２トナー搬送手段と無
接触部分の前記第１トナー搬送手段の両端周面部に、前
記底面及び前記現像ホッパの側板に至る間を覆うように
端面シールを配設したことを特徴とする。
【０００７】また上記請求項２に係る発明によれば、摩
擦または電荷注入により帯電された一成分系高抵抗トナ
ーを付着させて搬送する第１トナー搬送手段と、前記第
１トナー搬送手段に接触し、該第１トナー搬送手段から
の前記トナーを電気的に転移付着する第２トナー搬送手
段と、前記第２トナー搬送手段から転移された前記帯電
トナーを現像して可視像化する像担持体と、トナーの供
給溜めを形成する現像ホッパとを備えた現像装置におい
て、前記像担持体の感光体層の有効長さよりも前記第２
トナー搬送手段の長手方向の長さを短く、該第２トナー
搬送手段の長手方向の長さよりも前記第１トナー搬送手
段の長手方向の長さを短くさせるとともに、前記第２ト
ナー搬送手段の下部まで前記現像ホッパの底面を延ば
し、前記第１トナー搬送手段と無接触部分の前記第２ト
ナー搬送手段の両端周面部に、前記底面及び前記現像ホ
ッパの側板に至る間を覆うように端面シールを配設した
ことを特徴とする。
擦または電荷注入により帯電された一成分系高抵抗トナ
ーを付着させて搬送する第１トナー搬送手段と、前記第
１トナー搬送手段に接触し、該第１トナー搬送手段から
の前記トナーを電気的に転移付着する第２トナー搬送手
段と、前記第２トナー搬送手段から転移された前記帯電
トナーを現像して可視像化する像担持体と、トナーの供
給溜めを形成する現像ホッパとを備えた現像装置におい
て、前記像担持体の感光体層の有効長さよりも前記第２
トナー搬送手段の長手方向の長さを短く、該第２トナー
搬送手段の長手方向の長さよりも前記第１トナー搬送手
段の長手方向の長さを短くさせるとともに、前記第２ト
ナー搬送手段の下部まで前記現像ホッパの底面を延ば
し、前記第１トナー搬送手段と無接触部分の前記第２ト
ナー搬送手段の両端周面部に、前記底面及び前記現像ホ
ッパの側板に至る間を覆うように端面シールを配設した
ことを特徴とする。
【０００８】
【作用】前記請求項１記載の構成によれば、第１トナー
搬送手段の第２トナー搬送手段とは接触しない両端周面
部の領域において、該両端周面部を覆うように端部シー
ルを設けることで、第１トナー搬送手段から第２トナー
搬送手段へのトナー転移時に、転移しきれずローラ両端
部側に寄せられ滞留するトナーを該両端部から落ちこぼ
れのないように阻止させ、かつ同時に前記両端周面部と
前記現像ホッパ底面との隙間、さらに該両端周面部から
現像ホッパの側板に至る隙間を覆うことができるので、
現像ホッパからのトナー落ちこぼれ、流出、飛散の防止
ができる。
搬送手段の第２トナー搬送手段とは接触しない両端周面
部の領域において、該両端周面部を覆うように端部シー
ルを設けることで、第１トナー搬送手段から第２トナー
搬送手段へのトナー転移時に、転移しきれずローラ両端
部側に寄せられ滞留するトナーを該両端部から落ちこぼ
れのないように阻止させ、かつ同時に前記両端周面部と
前記現像ホッパ底面との隙間、さらに該両端周面部から
現像ホッパの側板に至る隙間を覆うことができるので、
現像ホッパからのトナー落ちこぼれ、流出、飛散の防止
ができる。
【０００９】また前記請求項２記載の構成によれば、第
２トナー搬送手段の両端エッジ部分から下方へ落ちるト
ナーの防止ができるとともに、第１トナー搬送手段から
第２トナー搬送手段へのトナー転移時に、転移しきれず
ローラ両端部側に寄せられ滞留するトナーを該両端部か
ら落ちこぼれのないように阻止させることもでき、かつ
同時に前記両端周面部と前記現像ホッパ底面との隙間、
さらに該両端周面部から現像ホッパの側板に至る隙間を
覆うことができるので、現像ホッパからのトナー落ちこ
ぼれ、流出、飛散の防止ができる。
２トナー搬送手段の両端エッジ部分から下方へ落ちるト
ナーの防止ができるとともに、第１トナー搬送手段から
第２トナー搬送手段へのトナー転移時に、転移しきれず
ローラ両端部側に寄せられ滞留するトナーを該両端部か
ら落ちこぼれのないように阻止させることもでき、かつ
同時に前記両端周面部と前記現像ホッパ底面との隙間、
さらに該両端周面部から現像ホッパの側板に至る隙間を
覆うことができるので、現像ホッパからのトナー落ちこ
ぼれ、流出、飛散の防止ができる。
【００１０】
【実施例】本願発明の第１実施例について説明する。
【００１１】図１は、本願発明の第一実施例に係る２段
現像方式の現像装置の要部斜視図を示したものである。
１は像担持体で図示しない光書き込み手段によって潜像
する。２は第２トナー搬送手段である第２トナー搬送ロ
ーラで、前記像担持体１の感光体層の有効長さよりも短
く、かつ最大通紙幅よりも長くし、その周面は前記像担
持体１と接触し該像担持体１上の潜像部分にトナーＴを
付着させている。９は第１トナー搬送手段である第１ト
ナー搬送ローラで、前記第２トナー搬送ローラ２の軸方
向の長さよりも長くし、かつ前記像担持体１の感光体層
の有効長さよりも短くし、その周面を前記第２トナー搬
送ローラ２と接触させ該第２トナー搬送ローラ２上にト
ナーＴを転移付着させている。前記像担持体１、前記第
２トナー搬送ローラ２、前記第１トナー搬送ローラ９の
各周速度は、第１トナー搬送ローラ９＞第２トナー搬送
ローラ２＞像担持体１の関係になっている。４はドクタ
ーブレードで前記第１トナー搬送ローラ９上のトナー層
を規制している。５は現像ホッパで、図示しないトナー
供給タンクからトナーの供給を受け、前記第１トナー搬
送ローラに供給する。この現像ホッパ５にはトナー溜め
を形成する底面５ａを有している。７前記現像ホッパ５
から連なって形成されている一対の側板で、その側板に
前記第１トナー搬送ローラの軸受が嵌合する一対の軸受
孔７ａ、前記第２トナー搬送ローラ２の軸受が嵌合する
一対の軸受固定孔７ｂ、前記像担持体１の軸受を支持す
る一対の軸受支持７ｃが形成されている。８は前記第１
トナー搬送ローラ３の両端周面部の一部を覆っている端
部シールである。また前記ドクターブレード４は現像ホ
ッパ５内のトナーが流出しないように、現像ホッパ５の
上側一部を覆うように形成されている。なお、前記現像
ホッパ５の上側の残り部分は図示しないトナー供給タン
クの一部が覆うようになっている。
現像方式の現像装置の要部斜視図を示したものである。
１は像担持体で図示しない光書き込み手段によって潜像
する。２は第２トナー搬送手段である第２トナー搬送ロ
ーラで、前記像担持体１の感光体層の有効長さよりも短
く、かつ最大通紙幅よりも長くし、その周面は前記像担
持体１と接触し該像担持体１上の潜像部分にトナーＴを
付着させている。９は第１トナー搬送手段である第１ト
ナー搬送ローラで、前記第２トナー搬送ローラ２の軸方
向の長さよりも長くし、かつ前記像担持体１の感光体層
の有効長さよりも短くし、その周面を前記第２トナー搬
送ローラ２と接触させ該第２トナー搬送ローラ２上にト
ナーＴを転移付着させている。前記像担持体１、前記第
２トナー搬送ローラ２、前記第１トナー搬送ローラ９の
各周速度は、第１トナー搬送ローラ９＞第２トナー搬送
ローラ２＞像担持体１の関係になっている。４はドクタ
ーブレードで前記第１トナー搬送ローラ９上のトナー層
を規制している。５は現像ホッパで、図示しないトナー
供給タンクからトナーの供給を受け、前記第１トナー搬
送ローラに供給する。この現像ホッパ５にはトナー溜め
を形成する底面５ａを有している。７前記現像ホッパ５
から連なって形成されている一対の側板で、その側板に
前記第１トナー搬送ローラの軸受が嵌合する一対の軸受
孔７ａ、前記第２トナー搬送ローラ２の軸受が嵌合する
一対の軸受固定孔７ｂ、前記像担持体１の軸受を支持す
る一対の軸受支持７ｃが形成されている。８は前記第１
トナー搬送ローラ３の両端周面部の一部を覆っている端
部シールである。また前記ドクターブレード４は現像ホ
ッパ５内のトナーが流出しないように、現像ホッパ５の
上側一部を覆うように形成されている。なお、前記現像
ホッパ５の上側の残り部分は図示しないトナー供給タン
クの一部が覆うようになっている。
【００１２】前記第１トナー搬送ローラ９の軸方向の長
さは、前記第２トナー搬送ローラ２の長さよりも長いの
で、その分両端が長くとれ、その長くとれた分の両端周
面部に前記端部シール８が配設できる。このようにする
ことで、前記第２トナー搬送ローラ２に転移しきれずに
残り、かつ端方向に寄せられて前記第１トナー搬送ロー
ラ９と前記第２トナー搬送ローラ２のニップ部付近の両
端部に溜ったトナーを、該第１トナー搬送ローラ９の端
面部９ａから落ちこぼれないように阻止する。また本実
施例では前記端部シール８が前記第１トナー搬送ローラ
９両端周面部の一部及び側板７に至るまで覆うので、該
両端周面部と前記現像ホッパ５の底面５ａの間にも前記
端部シールが配設され、従来技術における隙間Ａおよび
Ａ´の形成は防止でき、現像ホッパ５内のトナーの流
出、飛散等も防げる。
さは、前記第２トナー搬送ローラ２の長さよりも長いの
で、その分両端が長くとれ、その長くとれた分の両端周
面部に前記端部シール８が配設できる。このようにする
ことで、前記第２トナー搬送ローラ２に転移しきれずに
残り、かつ端方向に寄せられて前記第１トナー搬送ロー
ラ９と前記第２トナー搬送ローラ２のニップ部付近の両
端部に溜ったトナーを、該第１トナー搬送ローラ９の端
面部９ａから落ちこぼれないように阻止する。また本実
施例では前記端部シール８が前記第１トナー搬送ローラ
９両端周面部の一部及び側板７に至るまで覆うので、該
両端周面部と前記現像ホッパ５の底面５ａの間にも前記
端部シールが配設され、従来技術における隙間Ａおよび
Ａ´の形成は防止でき、現像ホッパ５内のトナーの流
出、飛散等も防げる。
【００１３】図２は第１実施例の要部側面図である。第
１トナー搬送ローラ９を最下部にして斜め上に前記第２
トナー搬送ローラ２、その斜め上に前記像担持体１が位
置するようになっている。前記第１トナー搬送ローラ９
の下部側には現像ホッパ５の底面５ａが前記第１トナー
搬送ローラ９を受けるように位置している。端部シール
８は前記第１トナー搬送ローラ９の両端周面部と前記底
面５ａの間を塞ぐように配設されている。
１トナー搬送ローラ９を最下部にして斜め上に前記第２
トナー搬送ローラ２、その斜め上に前記像担持体１が位
置するようになっている。前記第１トナー搬送ローラ９
の下部側には現像ホッパ５の底面５ａが前記第１トナー
搬送ローラ９を受けるように位置している。端部シール
８は前記第１トナー搬送ローラ９の両端周面部と前記底
面５ａの間を塞ぐように配設されている。
【００１４】図３は第１実施例の平面図で、像担持体１
の長さＬとその感光体層の長さＬａ、第２トナー搬送ロ
ーラ２の長さＬ2、第１トナー搬送ローラ９の長さＬ1の
相対関係を示す。なお、前記第２トナー搬送ローラ２の
長さＬ2は最大通紙幅より長いものとする。
の長さＬとその感光体層の長さＬａ、第２トナー搬送ロ
ーラ２の長さＬ2、第１トナー搬送ローラ９の長さＬ1の
相対関係を示す。なお、前記第２トナー搬送ローラ２の
長さＬ2は最大通紙幅より長いものとする。
【００１５】図４は、本願発明の第２実施例に係る２段
現像方式の現像装置の要部斜視図である。１０は前記第
２トナー搬送ローラ２の長さＬ2よりも短くした第１ト
ナー搬送ローラである。１１は第２トナー搬送ローラ２
の両端周面部を一部覆っている端部シールである。１２
は前記第１トナー搬送ローラ１０の両端面を覆っている
サイドシールである。１３はその底面１３ａを前記第２
トナー搬送ローラ２の下部側まで延ばした現像ホッパで
ある。１４は前記現像ホッパ１３から連なって形成され
ている一対の側板で、その側板に一対の軸受孔１４ａ、
一対の軸受固定孔１４ｂ、一対の軸受支持１４ｃが形成
されている。
現像方式の現像装置の要部斜視図である。１０は前記第
２トナー搬送ローラ２の長さＬ2よりも短くした第１ト
ナー搬送ローラである。１１は第２トナー搬送ローラ２
の両端周面部を一部覆っている端部シールである。１２
は前記第１トナー搬送ローラ１０の両端面を覆っている
サイドシールである。１３はその底面１３ａを前記第２
トナー搬送ローラ２の下部側まで延ばした現像ホッパで
ある。１４は前記現像ホッパ１３から連なって形成され
ている一対の側板で、その側板に一対の軸受孔１４ａ、
一対の軸受固定孔１４ｂ、一対の軸受支持１４ｃが形成
されている。
【００１６】前記端部シール１１は、サイドシール１２
あるいは前記第１トナー搬送ローラ１０の両端面１０ａ
に当接し、前記第２トナー搬送ローラ２の両端周面部の
一部を覆うようにして配設されている。これにより前記
第２トナー搬送ローラ２の両端部エッジから落ちこぼれ
るトナーを阻止できるるとともに、前記第２トナー搬送
ローラ２に転移しきれずに端方向に寄せられて、前記第
１トナー搬送ローラ１０と前記第２トナー搬送ローラ２
のニップ部付近の両端部に溜ったトナーを、落ちこぼれ
ないように堰き止める。このようにすることで、前記滞
留したトナーを低減させ、落ちこぼれを防止する。また
第２実施例では前記端部シール１１が前記第２トナー搬
送ローラ２の両端周面部の一部及び側板１４に至るまで
覆うので、該両端周面部と前記現像ホッパ１３の底面１
３ａの間にも前記端部シールが配設され、従来技術にお
ける隙間ＡおよびＡ´の形成は防止でき、現像ホッパ１
３内のトナーの流出、飛散等も防げる。
あるいは前記第１トナー搬送ローラ１０の両端面１０ａ
に当接し、前記第２トナー搬送ローラ２の両端周面部の
一部を覆うようにして配設されている。これにより前記
第２トナー搬送ローラ２の両端部エッジから落ちこぼれ
るトナーを阻止できるるとともに、前記第２トナー搬送
ローラ２に転移しきれずに端方向に寄せられて、前記第
１トナー搬送ローラ１０と前記第２トナー搬送ローラ２
のニップ部付近の両端部に溜ったトナーを、落ちこぼれ
ないように堰き止める。このようにすることで、前記滞
留したトナーを低減させ、落ちこぼれを防止する。また
第２実施例では前記端部シール１１が前記第２トナー搬
送ローラ２の両端周面部の一部及び側板１４に至るまで
覆うので、該両端周面部と前記現像ホッパ１３の底面１
３ａの間にも前記端部シールが配設され、従来技術にお
ける隙間ＡおよびＡ´の形成は防止でき、現像ホッパ１
３内のトナーの流出、飛散等も防げる。
【００１７】図５は、第２実施例の要部側面図である。
第１トナー搬送ローラ１０を最下部にしてその斜め上に
前記第２トナー搬送ローラ２、その斜め上に前記像担持
体１が位置するようになっている。前記第２トナー搬送
ローラ２の下部側には現像ホッパ１３の底面１３ａが延
び、前記第２トナー搬送ローラ２と前記第１トナー搬送
ローラ１０の下部側を受けるように位置している。端部
シール１１は前記第２トナー搬送ローラ２の両端周面部
と前記底面５ａの間を塞ぐように配設されている。
第１トナー搬送ローラ１０を最下部にしてその斜め上に
前記第２トナー搬送ローラ２、その斜め上に前記像担持
体１が位置するようになっている。前記第２トナー搬送
ローラ２の下部側には現像ホッパ１３の底面１３ａが延
び、前記第２トナー搬送ローラ２と前記第１トナー搬送
ローラ１０の下部側を受けるように位置している。端部
シール１１は前記第２トナー搬送ローラ２の両端周面部
と前記底面５ａの間を塞ぐように配設されている。
【００１８】図６は、第２実施例の平面図で、像担持体
１の長さＬとその感光体層の長さＬａ、第２トナー搬送
ローラ２の長さＬ2、第１トナー搬送ローラ１０の長さ
Ｌ3の相対関係を示す。
１の長さＬとその感光体層の長さＬａ、第２トナー搬送
ローラ２の長さＬ2、第１トナー搬送ローラ１０の長さ
Ｌ3の相対関係を示す。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように請求項１に係る発明
によれば、第１トナー搬送ローラの長さを第１トナー搬
送ローラよりも長くし、その長い方のローラ両端周面を
端部シールで覆うことにより、前記第１トナー搬送ロー
ラと第２トナー搬送ローラとの両端面側におけるシール
を十分にでき、その部分で生じていたトナー落ちこぼ
れ、またその部分から周囲へのトナー流出、飛散も防止
できる。
によれば、第１トナー搬送ローラの長さを第１トナー搬
送ローラよりも長くし、その長い方のローラ両端周面を
端部シールで覆うことにより、前記第１トナー搬送ロー
ラと第２トナー搬送ローラとの両端面側におけるシール
を十分にでき、その部分で生じていたトナー落ちこぼ
れ、またその部分から周囲へのトナー流出、飛散も防止
できる。
【００２０】また請求項２に係る発明によれば、上記請
求項１の効果に加え、第２トナー搬送ローラに端部シー
ルを配設しているので、前記第１トナー搬送ローラより
も周速度が遅い分摩擦抵抗が低くなり端部シールの耐久
性が向上する。
求項１の効果に加え、第２トナー搬送ローラに端部シー
ルを配設しているので、前記第１トナー搬送ローラより
も周速度が遅い分摩擦抵抗が低くなり端部シールの耐久
性が向上する。
【図１】本願発明の第一実施例に係る２段現像方式の要
部斜視図。
部斜視図。
【図２】本願発明の第１実施例の要部側面図。
【図３】本願発明の第１実施例の要部平面図。
【図４】本願発明の第２実施例に係る２段現像方式の要
部斜視図。
部斜視図。
【図５】本願発明の第２実施例の要部側面図。
【図６】本願発明の第２実施例の要部平面図。
【図７】従来技術の２段現像方式の要部構成図。
【図８】従来技術の２段現像方式の要部平面図。
【図９】従来技術の要部拡大図。
【図１０】従来技術の要部拡大図。
１…像担持体 ２…第２トナー搬送ローラ ３，９，１０…第１トナー搬送ローラ ４…ドクターブレード ５，１３…現像ホッパ ６…シール材 ６ａ…スイッチ手段 ７，１４…側板 １２…サイドシール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 善朗 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 細川 浩 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 宇野 麦二郎 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 齋藤 廣司 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 竹中 英二 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 杉山 敏弘 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 山中 哲夫 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 村上 栄作 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小松原 悟 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項１】 摩擦または電荷注入により帯電された一
成分系高抵抗トナーを付着させて搬送する第１トナー搬
送手段と、前記第１トナー搬送手段に接触し、該第１ト
ナー搬送手段からの前記トナーを電気的に転移付着する
第２トナー搬送手段と、前記第２トナー搬送手段から転
移された前記帯電トナーを現像して可視像化する像担持
体と、トナーの供給溜めを形成する現像ホッパとを備え
た現像装置において、前記像担持体の感光体層の有効長
さよりも前記第２トナー搬送手段の長手方向の長さを短
く、該第２トナー搬送手段の長手方向の長さよりも前記
第１トナー搬送手段の長手方向の長さを長くさせるとと
もに、前記第１トナー搬送手段の下部まで前記現像ホッ
パの底面を延ばし、前記第２トナー搬送手段と無接触部
分の前記第１トナー搬送手段の両端周面部に、前記底面
及び前記現像ホッパの側板に至る間を覆うように端面シ
ールを配設したことを特徴とする現像装置。 - 【請求項２】 摩擦または電荷注入により帯電された一
成分系高抵抗トナーを付着させて搬送する第１トナー搬
送手段と、前記第１トナー搬送手段に接触し、該第１ト
ナー搬送手段からの前記トナーを電気的に転移付着する
第２トナー搬送手段と、前記第２トナー搬送手段から転
移された前記帯電トナーを現像して可視像化する像担持
体と、トナーの供給溜めを形成する現像ホッパとを備え
た現像装置において、前記像担持体の感光体層の有効長
さよりも前記第２トナー搬送手段の長手方向の長さを短
く、該第２トナー搬送手段の長手方向の長さよりも前記
第１トナー搬送手段の長手方向の長さを短くさせるとと
もに、前記第２トナー搬送手段の下部まで前記現像ホッ
パの底面を延ばし、前記第１トナー搬送手段と無接触部
分の前記第２トナー搬送手段の両端周面部に、前記底面
及び前記現像ホッパの側板に至る間を覆うように端面シ
ールを配設したことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240800A JPH0882998A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 現像装置 |
| US08/526,101 US5625440A (en) | 1994-09-09 | 1995-09-11 | Developing device having seals between a toner transport roller and the toner hopper which prevent toner leakage and scattering |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240800A JPH0882998A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882998A true JPH0882998A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17064879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6240800A Pending JPH0882998A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 現像装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5625440A (ja) |
| JP (1) | JPH0882998A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0853262A2 (en) * | 1997-01-08 | 1998-07-15 | Fujitsu Limited | Fixing unit and image forming apparatus |
| JP2012048135A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Sharp Corp | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3593792B2 (ja) * | 1996-06-06 | 2004-11-24 | ブラザー工業株式会社 | 印刷プロセスユニット |
| DE69825505T8 (de) | 1997-01-31 | 2005-05-04 | Seiko Epson Corp. | Entwicklereinheit |
| JP3619378B2 (ja) * | 1998-10-22 | 2005-02-09 | 株式会社リコー | プロセスカートリッジ、その製造方法及び画像形成装置 |
| JP3825939B2 (ja) | 1998-10-22 | 2006-09-27 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2001147586A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
| JP2002207338A (ja) | 2001-01-10 | 2002-07-26 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成の色ずれ検出方法，装置およびカラー画像形成装置 |
| JP4042127B2 (ja) | 2001-01-10 | 2008-02-06 | 株式会社リコー | カラー画像形成装置 |
| JP4342742B2 (ja) | 2001-04-16 | 2009-10-14 | 株式会社リコー | トナー補給装置及び該トナー補給装置を用いた画像形成装置 |
| JP4375918B2 (ja) | 2001-04-26 | 2009-12-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US7136600B2 (en) * | 2002-02-28 | 2006-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including controller driving image carriers |
| US6760555B2 (en) * | 2002-03-21 | 2004-07-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System for and method of toner flow control |
| JP2004012549A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成の色ずれ検出方法、その装置及びカラー画像形成装置 |
| JP3604683B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2004-12-22 | 株式会社リコー | カラー画像形成装置、タンデムドラム式カラー画像形成装置、およびカラー画像形成装置に用いるプロセスカートリッジ |
| EP1431837B1 (en) * | 2002-12-20 | 2014-12-03 | Ricoh Company, Ltd. | A colour image forming apparatus with installable process cartridges |
| JP4695335B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2011-06-08 | 株式会社リコー | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP4165817B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2008-10-15 | 株式会社リコー | 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ |
| JP2004334092A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及びこれらに用いるトナー |
| JP2005017463A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、トナー |
| JP4418192B2 (ja) * | 2003-08-20 | 2010-02-17 | 株式会社リコー | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2005070274A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー |
| JP4341957B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2009-10-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2005242196A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN101470389B (zh) * | 2004-11-26 | 2011-07-27 | 株式会社理光 | 显影装置,设有该显影装置的处理卡盒及图像形成装置 |
| JP4755867B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2011-08-24 | 株式会社リコー | 現像装置、及びこれを備えたプロセスカートリッジ、画像形成装置 |
| EP1875314B1 (en) * | 2005-04-26 | 2015-01-14 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus |
| JP2009198841A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2019028322A (ja) | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社リコー | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2952889B2 (ja) * | 1989-06-13 | 1999-09-27 | ミノルタ株式会社 | 現像装置及び現像装置に使用される現像スリーブ |
| JP2948238B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1999-09-13 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
| JP3064436B2 (ja) * | 1991-02-06 | 2000-07-12 | 株式会社リコー | 現像装置 |
| CA2105259C (en) * | 1992-08-31 | 2000-01-04 | Masaaki Ishikawa | Electrophotographic apparatus having developing device with seals for preventing toner leakage |
| JPH0792887A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-04-07 | Canon Inc | シール部材、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプロセスカートリッジの組立方法 |
| JPH0830041A (ja) * | 1994-05-13 | 1996-02-02 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP6240800A patent/JPH0882998A/ja active Pending
-
1995
- 1995-09-11 US US08/526,101 patent/US5625440A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0853262A2 (en) * | 1997-01-08 | 1998-07-15 | Fujitsu Limited | Fixing unit and image forming apparatus |
| EP0853262A3 (en) * | 1997-01-08 | 1999-11-17 | Fujitsu Limited | Fixing unit and image forming apparatus |
| US6091925A (en) * | 1997-01-08 | 2000-07-18 | Fujitsu Limited | Fixing unit with undirectional clutch mechanism and image forming apparatus with sealing member and agitating mechanism |
| JP2012048135A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Sharp Corp | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5625440A (en) | 1997-04-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0882998A (ja) | 現像装置 | |
| JP3833061B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US6185392B1 (en) | Developing apparatus | |
| US6654576B2 (en) | System for and method of reducing toner seal leakage by the introduction of a step groove in the developer roller | |
| JPH11143220A (ja) | 現像装置及びカラー画像形成装置 | |
| US6167230A (en) | Image forming apparatus and image transferring device therefor | |
| JP4801861B2 (ja) | 現像装置 | |
| US20060024093A1 (en) | Electrophotographic toner regulating member with induced strain outside elastic response region | |
| JP3444238B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP3023168B2 (ja) | 転写装置 | |
| JP2001042735A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4438470B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3514191B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2002014552A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000019840A (ja) | 現像装置ならびに現像機構を有するユニットおよび画像形成装置 | |
| JP4247600B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP4726530B2 (ja) | 磁気シールを有する現像装置、および前記現像装置を備えた画像形成装置 | |
| JPS62156686A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JP3337356B2 (ja) | 一成分非磁性現像装置 | |
| JPH0348598Y2 (ja) | ||
| JP2005141085A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JPH08328379A (ja) | 一成分現像装置 | |
| JPS61153685A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3528069B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2000267437A (ja) | 画像形成装置 |