JPH0881122A - 記録紙セット警告装置 - Google Patents

記録紙セット警告装置

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JPH0881122A
JPH0881122A JP6241947A JP24194794A JPH0881122A JP H0881122 A JPH0881122 A JP H0881122A JP 6241947 A JP6241947 A JP 6241947A JP 24194794 A JP24194794 A JP 24194794A JP H0881122 A JPH0881122 A JP H0881122A
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JP
Japan
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recording paper
sound
recording
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warning
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Application number
JP6241947A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ono
健 小野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙無し、または記録紙が搬送状態でない
ときの警告を有効に行うことができる記録紙セット警告
装置を提供することを目的とする。 【構成】 可聴音送出回路131を有することにより、
記録紙が無い状態や、完全にセットされてなく記録可能
でない状態を、音でオペレータに警告する。また、記録
紙が無い状態や、記録紙搬送可能でない状態での警告音
の種類を変える機能を有することにより、オペレータ
に、記録紙無しか、記録紙搬送可能にする操作が必要か
どうかを区別して知らせる。さらに、警告音を出す、出
さないの選択や、音量(周波数やタイミングを含む)調
節手段を有することにより、効果的な警告を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙装填後、搬送可
能にするため何らかの手動操作を必要とする各種記録装
置に設けられる記録紙セット警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置で記録紙のセットが
不十分のときは、LCDやLED等の表示手段でオペレ
ータに知らせていた。
【0003】従来の装置は、記録紙が装填されていない
状態と、装填はされているが搬送可能になっていない状
態を区別せず、どちらも記録紙(セット)エラーや、記
録紙を確認して下さい等の意味を表示していた。
【0004】また、オペレータが装置のメイン電源をオ
ンにしたときや、記録動作を行おうとしたときに、数秒
程度のエラー音で知らせる装置もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、LCD
やLEDによる可視的な警告だけでは、装置に十分注意
を払ってないと気づかない場合が多く、実際に記録動作
を行おうとしてはじめて気づくことも少なくない。
【0006】また、これらの装置の表示部による警告
や、記録動作を行うときのエラー音では、プリンタのよ
うにオペレータが装置の近くで操作している場合は良い
が、ファクシミリ装置の自動受信記録のようにオペレー
タが近くにいるとは限らない場合は警告としての意味が
ない。
【0007】また、メイン電源をオンにしたときだけの
エラー音も、ファクシミリ装置のような常に電源をオン
にした状態で使用する装置では意味がない。
【0008】さらに、記録紙を装填した後に記録紙を搬
送可能にする手動操作が必要であり、その手動操作の状
態が装置の外から判別しにくい場合は、その手動操作を
し忘れる可能性もあり、このような場合も警告表示だけ
ではオペレータに積極的に手動操作を促すことはできな
い。
【0009】本発明は、記録紙無し、または記録紙が搬
送状態でないときの警告を有効に行うことができる記録
紙セット警告装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、可聴音送出手
段を有することにより、記録紙が無い状態や、完全にセ
ットされてなく記録可能でない状態を、音でオペレータ
に警告することが可能となる。
【0011】また、記録紙が無い状態や、記録紙搬送可
能でない状態での警告音の種類を変える手段を有するこ
とにより、オペレータに、記録紙無しか、記録紙搬送可
能にする操作が必要かどうかを区別して知らせることが
できる。
【0012】また、警告音を出す、出さないの選択や、
音量(周波数やタイミングを含む)調節手段を有するこ
とにより、効果的な警告が可能となる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるファクシ
ミリ装置の構造を示す断面図である。
【0014】図中一点鎖線で示される本体1の上面1b
の前方縁部には、操作パネル2が設けられており、基板
2c上に実装されたキー2aとディスプレイ2bを操作
パネル2に一体形成される穴部から外部に露出して設け
ている。
【0015】一方、この操作パネル2の左下方には、一
点鎖線で図示の原稿Eを矢印A方向に移動して本体1の
前方の側面1aに設けられた開口部3に原稿Eを排出さ
せつつ、原稿読取りを行う原稿読取部が設けられてい
る。
【0016】この原稿読取部の構成は、原稿Eの原稿面
に直接密着して読取りを行う密着センサ8と、密着セン
サ8の読取部に対して押圧状態で回動される送りローラ
9から構成されている。また、原稿台4上に複数が載置
される原稿を1枚毎に密着センサ8側に送り出すため
に、分離片10と分離送りローラ11が密着センサ8の
さらに上流に設けられている。
【0017】一方、シリアル記録方式のインクジェット
記録装置は、図示のように、キャリッジ13が略垂直に
されて設けられており、インクジェット記録部が下方に
向くようにしてシート置台6から1枚毎に矢印B1方向
に送り出される記録シートSに対して、無理な変形が発
生しないように構成されている。ここで、シート置台6
に替えて、シートカートリッジを設ける場には、図中の
矢印C方向に挿脱自在に設けることで、シートの搬送時
における変形はさらに低減される。
【0018】このインクジェット記録装置は、バブルイ
ンクジェットが適用されるが、その他の周知のインクジ
ェット記録装置であっても良い。
【0019】次に、このインクジェット記録装置の構成
は、紙面の表裏方向に不図示の駆動機構により往復駆動
されるために、案内軸体14a、14bにより摺動自在
にされるキャリッジ13と、このキャリッジ13に対し
て交換自在にされるインクカートリッジ12と、本体1
側に固定されて記録時に記録シートの固定台となるプラ
テン15とによりシートの横方向に記録走査する記録走
査部からなる。
【0020】一方、本体に設けられる不図示の駆動部で
駆動されるゴムローラ17と、圧接片16と、シートガ
イド18と、インクジェット記録後に乾燥が十分でない
記録面に当接しても影響を与えないようにしたローラ2
2と、駆動ローラ23とで構成されるシート送り部とか
らなり、矢印B1方向から送られる記録シートS上への
記録後に矢印B2方向に排出を行うものである。
【0021】ここで、ローラ22は本体1に対して回動
開閉自在にされた蓋体2bの縁部に回転自在に設けられ
ており、蓋体2bを開いてからインクカートリッジ12
を容易に交換できるようにするとともに、例えばジャミ
ングした記録シートを容易に除去できるようにしてい
る。
【0022】また、以上説明のゴムローラ17の外周面
上には、追動ローラ19が押圧状態でさらに設けられて
おり、図中の矢印D方向に送り出される1シート分を開
口部29から挿入してからシートガイド18に沿うよう
に案内してプラテン15に送るようにして、記録を可能
にしている。
【0023】次に、記録シートSはシート置台6内に複
数枚分が重ねて収容されており、シート分離機構である
分離送りローラ20を設けた送りローラ21とにより、
1枚毎に圧接片16とゴムローラ17間に送り出すよう
に構成されている。
【0024】この送りローラ21により、記録シートS
は角度θ分の曲げ変形を受けるが、従来のように半周分
の180度よりもかなり小さいので記録シートSへの影
響は少ない。
【0025】以上のようなファクシミリ装置において、
送信時には矢印A方向に原稿Eが送り出されて送信が行
われる。また、受信時には、分離送りローラ20他の駆
動が行われて1枚をシートガイド18のガイド部18a
と送りローラ21間に送り出し、続いて送りローラ21
に案内されて圧接片16とゴムローラ17間に送り出
す。
【0026】その後に、上記の矢印B2方向にステップ
搬送されつつ所定ドット分の列分の記録が行われて1シ
ート分の記録終了後に排出口7から外部に排出する。
【0027】図2は、図1に示す記録部のASF機構部
を示す断面図である。
【0028】記録紙センサ(PS)50は、フォトイン
タラプタを使用したものであり、そのアクチュエータ5
2は、回動軸52aを中心としてアクチュエータ52と
一体的に回転するフラグ52bを有する。フォトインタ
ラプタ24は、フラグ52bによって光が遮断されるこ
とによってオン、オフ状態が変わる。
【0029】圧板センサ(APS)54は、マイクロス
イッチを使用したもので、レバー56の位置を検出する
ものである。また、記録紙を押圧するための圧板58
と、この圧板58を分離送りローラに付勢するばね58
aと、セットされた記録紙64を分離搬送するための分
離爪60とが設けられている。
【0030】また、操作者が記録紙セット終了後に固定
した圧板58を解除するための記録紙セットボタン62
と、他励振型のブザー140とが、システム制御ボード
28上に実装されている。
【0031】図3は、本実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。
【0032】図3において、読み取り部8は、送信原稿
の読み取りを行うものであり、操作部2は、操作者が各
種の操作を行い、本装置の状態を表示するためのもので
ある。また、記録部12は、受信情報等の記録を行うも
のであり、本装置では、上述のように、カット普通紙用
のASF部を備えたBJ記録装置を使用する。
【0033】メモリ部108は、予め設定された制御プ
ログラムが書き込まれたROM部と制御プログラムの実
行のためのワーキングRAM部、および画像蓄積のため
の画像メモリ部を備えたている。
【0034】モデム部110は、画像通信のためにデジ
タル信号の変調およびアナログ信号の復調を行うための
ものであり、NCU部112は、電話回線114とのイ
ンターフェイスを行うためのものである。制御部116
は、以上の各部をメモリ部8の制御プログラムに従って
制御する。警告音送出回路131は、ブザーまたはスピ
ーカから構成され、所定の警告音を送出するものであ
る。
【0035】図4は、本実施例において、上記記録部6
のASF部に設けられた記録紙センサ(PS)24、お
よび圧板位置センサ(APS)32と制御部116との
電気的な接続状態を示す回路図である。
【0036】図において、制御の中枢となるCPU12
0と、入力ポート、出力ポートが配置されたパラレルI
/O122が、制御部116に含まれる。
【0037】記録紙センサ(PS)24および圧板位置
センサ(APS)32の出力は入力ポートI/O122
に接続される。
【0038】また、この例では、警告音送出回路131
は、圧電素子を用いたブザー140を用いたものであ
る。トランジスタ142は、ブザー140にかける電圧
をオン/オフするものである。このトランジスタ142
の入力信号141は、CPU120のタイマカウント出
力を利用した方形波であり、この信号の周波数やオン/
オフの間隔を変えることにより、警告音の種類を変える
ことができる。
【0039】次に、本装置における記録紙のセットとセ
ンサの動きを説明する。
【0040】図5は、本装置の各状態における警告音の
一例を示す図表である。
【0041】記録紙がなくなったとき、記録紙センサ
(PS)50のアクチュエータ52は、図4に示すよう
に、圧板58に形成された開口58aより落ち込んだc
の位置にある。このときフラグ52bは、フォトインタ
ラプタ24の受光部への入光を遮らないため、信号12
8はHレベルになる。このとき、圧板58はAの位置に
あり、従って圧板位置センサ(APS)32のレバー5
6は、通常はE側にあるため、図4のマイクロスイッチ
54はオフとなり、信号30はHレベルになる。図5の
cの状態である。
【0042】ここで操作者が記録紙をセットする場合、
まず操作者は、厚板58をB側に押し込んでB側の位置
の固定ロック状態にする。このとき圧板位置センサ(A
PS)32のレバー56はFの位置に押されて図4のマ
イクロスイッチ54はオンとなり、信号130はLレベ
ルになる。このとき、アクチュエータ52の位置は変わ
らない。図5のdの状態である。
【0043】そして、操作者は、記録紙64を圧板部5
8に落とし込む。このとき記録紙64によってアクチュ
エータ52は、矢印D方向に押し上げられてフォトイン
タラプタ24の受光部への光が遮られるために、信号2
8はLレベルになる。
【0044】圧板58は、ロック状態のままで、マイク
ロスイッチ54はオンのままである。図5のbの状態で
ある。
【0045】この後、操作者は58の圧板をA側の通常
状態に復帰させるために、圧板固定解除ボタン62を押
して記録紙セットを終了する。
【0046】これによりセットされた記録紙64は、A
側に正常に押圧され、分離爪60によって正確に分離搬
送される。このとき、レバー56はE側にあるため、図
2のマイクロスイッチ54はオフとなり、信号30はH
レベルになる。図5のaの状態である。
【0047】上記の説明から明らかなように、記録紙が
有り、かつ圧板の固定ロックが正常に解除された場合
は、信号28がL、信号30がHレベルとなる場合で、
これ以外の場合は、記録紙のセットが不完全であり、こ
のとき警告音送出回路131によって操作者に注意を促
す。
【0048】本装置では、図5のaの場合のみ記録紙の
正常セット状態とし、ファクシミリ着信時、記録紙への
受信記録印字を行い、その他のb、c、dの場合は、記
録紙セット不備としてメモリ部8の画像メモリ部に受信
画像データを蓄積し、操作者が記録紙を正常セットした
場合に操作部4の操作により、この蓄積データを記録印
字するものとする。
【0049】なお、上記実施例においては、記録紙無し
の場合の音の種類を同じにしたが、圧板の状態によって
警告音を変えても良い。
【0050】本実施例では、記録紙有りの圧板ロックを
(プップッ)という低い音、紙無しの場合を(ピーピ
ー)という高い音にしたが、これらの周波数や、オン/
オフのコントロールは、CPUにて任意にセットでき
る。また、圧電素子を用いたブザーは周波数により音量
も変化するので、例えばオペレータが近くにいるとは限
らない紙無しは音量を大きく、圧板のロック状態は警告
音を小さくする等のコントロールも可能である。
【0051】また、本実施例のように、記録紙の有無が
装置の外から容易に視認できる場合は、記録紙無しの警
告音は出さずに、記録紙有りで、圧板がロックのときだ
け警告音を出してもよい。
【0052】本実施例では、警告音送出手段としてブザ
ーを用いたが、もちろんこれはスピーカでも良いし、警
告音発生手段として音声ICを用いて(圧板を解除して
下さい)等のメッセージを送出する方法も考えられる。
【0053】装置の使用状況によっては、記録紙セット
後、圧板を解除にして記録可能にする以外にも、例え
ば、操作部のストップキーでこの警告音を止めることを
可能にしたり、ハード的に音量調節のボリュームを持っ
た方が良い場合もある。また、ソフトスイッチ等でこの
警告音の有無を選択し、あらかじめ設定できる方法も有
効である。
【0054】これらの警告音は、もちろんディスプレイ
上での(LCDやLEDによる)表示と併用可能であ
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録紙無しや記録紙のセット不十分で記録可能な状態で
ないことを、可聴音で警告することで、表示よりもオペ
レータに対する警告効果を増すことができる。特にファ
クシミリ装置のように、オペレータが常時装置の近くに
いるとは限らず、記録紙のセットミスに気づきにくい装
置では有効である。
【0056】また、記録紙無しの警告音と、記録紙装填
後、記録可能な状態にするための手動操作(圧板の解除
等)が行われていない時の警告音を変えることにより、
装置の状態を明確にオペレータに知らせることができ
る。これにより、記録可能にする手動操作をオペレータ
に促したり、ファクシミリの自動受信等で記録紙が無く
なったことを、装置から離れているオペレータに警告す
ることもできる。
【0057】さらに、警告音を出す/出さないの選択
や、音量(周波数やタイミングを含む)調節手段を持つ
ことで、装置の使用状況によって不必要な警告音は音量
を下げたりオフにすることができ、効果的な警告が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置を
示す断面図である。
【図2】上記実施例のファクシミリ装置における記録部
のASF機構部を示す断面図である。
【図3】上記実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図4】上記実施例の記録紙センサおよび圧板位置セン
サと制御部との電気的な接続状態を示す回路図である。
【図5】上記実施例装置の各状態における警告音の一例
を示す図表である。
【符号の説明】
24…記録紙センサ、 32…圧板位置センサ、 116…制御部、 131…警告音送出回路、 140…ブザー。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙トレイに記録紙を装填した後、そ
    の記録紙を搬送可能な状態にするために手動操作が必要
    な装置に設けられる記録紙セット警告装置において、 所定の可聴音を送出する可聴音送出手段と、記録紙搬送
    可能状態にする手動操作の状態を検出する検出手段とを
    有し、 記録紙が搬送可能でない状態にある場合には、オペレー
    タに対して可聴音で警告し、搬送可能状態にする手動操
    作が行われた場合には、上記警告音を止めることを特徴
    とする記録紙セット警告装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記警告音は、記録紙の搬送が可能となるまで連続的に
    出し続ける、または、所定のタイミングあるいは間隔を
    もって出し続けることを特徴とする記録紙セット警告装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 記録紙が装填されたことを検出する装填状態検出手段を
    有し、記録紙が装填されてはいるが、搬送可能でないと
    きのみ警告音を送出することを特徴とする記録紙セット
    警告装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 記録紙が装填されたことを検出する装填状態検出手段を
    有し、記録紙が装填されていないときの警告音と、記録
    紙が装填されているが、搬送可能でない状態の警告音と
    を異なる種類で発生させることを特徴とする記録紙セッ
    ト警告装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 上記警告音の種類は、音量、周波数、または音のオン・
    オフタイミングを変えることを特徴とする記録紙セット
    警告装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 記録紙無し、または記録紙が搬送状態でないときの警告
    音を、記録装置の他の警告音または呼出音に対し音量を
    変える、または音の種類を変えることを特徴とする記録
    紙セット警告装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 記録紙搬送可能にする手動操作以外にも、記録紙無し、
    または記録紙が搬送可能状態でないことの警告音を停止
    させる手段を有することを特徴とする記録紙セット警告
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 記録紙無し、または記録紙が搬送状態でないときの警告
    音の要・不要を選択する手段、またはこの警告音の音量
    調節手段を有することを特徴とする記録紙セット警告装
    置。
JP6241947A 1994-09-09 1994-09-09 記録紙セット警告装置 Pending JPH0881122A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11225091B2 (en) 2015-12-22 2022-01-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Print media pressure plates

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