JPH0881006A - スタッカクレーンの走行案内機構 - Google Patents

スタッカクレーンの走行案内機構

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JPH0881006A
JPH0881006A JP24077794A JP24077794A JPH0881006A JP H0881006 A JPH0881006 A JP H0881006A JP 24077794 A JP24077794 A JP 24077794A JP 24077794 A JP24077794 A JP 24077794A JP H0881006 A JPH0881006 A JP H0881006A
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幹 田中
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 半導体工業又は生物工業のクリーンルーム内
の保管庫に設けられるスタッカクレーンにおいて、上部
走行案内機構の接触部分を無くして摩耗による塵埃粒子
を発生させず、コラムの剛性を小さくして軽量化、高速
化を可能とする。 【構成】 上部走行案内機構21は、磁気連結器36を
使用し、その吸引力又は反発力によって走行するスタッ
カクレーンの横振れを防止する非接触構造とし、更に安
全装置として垂直及び水平方向のローラ32,33を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一般に半導体工業又は
生物工業のクリーンルームに関し、特にクリーンルーム
内でシリコーンウエーハ、ガラス基板等を生産工程中に
一時保管する保管庫内のスタッカクレーン(移載機)の
上部走行案内機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の上部走行案内機構を備えるスタッ
カクレーンが配設される保管庫の断面立面図を図8に示
す。図8において、1は上部走行案内機構、2はスタッ
カクレーン、3は保管庫である。保管庫3の概要は次の
とおりである。左、右両側に複数段(この例では9
段)、長手方向(紙面に垂直方向)に複数列の棚4が配
置された中央空間にスタッカクレーン2が下部走行装置
5により上部走行案内機構1に案内されて長手方向(紙
面に垂直方向)に走行する。スタッカクレーン2のコラ
ム6には上下方向に昇降可能なロボット7が取り付けら
れ、アーム7aでウエーハ入りカセット8などの工作物
を棚4へ移載する。上部走行案内機構1の拡大図を図9
に示す。図9に示す上部走行案内機構は、天井フレーム
9に固定されたレール10が、コラム6の上端部に固定
されたカバー11のスリット11aに嵌入し、コラムの
上端部に回転可能に取り付けられてカバー11に覆われ
る一対のローラ12、12がレール10を挟んでいる。
更にローラ12、12の取付位置付近のコラム6の上端
部中央に通気孔13が設けられ、空気がコラム6の内部
を上から下へ流れるようになっている。一方、図8を参
照して、保管庫3の内部をクリーンにするため、特にレ
ール10とローラ12、12との摩擦、摩耗により発生
する塵埃をコラム上端部の通気孔13(図9参照)、コ
ラム内部及びコラム下部の排気孔(図示せず)を介して
吸引、排気するために、コラム下部の排気孔の上流にフ
ァン(図示せず)を設け、塵埃を含んだ空気はフィルタ
(図示せず)を通して排気される(棚4とは別にコラム
6内を吸引、排気する。)。又、棚4の下方に一対のフ
アン14、14が設けられ、フアン14、14は流量調
整ダンパ付きプレフィルタ15を介して矢印S1、S2
方向から吸気して棚4の外側を上昇し、フィルタ16を
通って内方へ、更に下方へ流れ、矢印Eのように一部排
気される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の保管庫では、 上部走行案内機構からの塵埃を吸引するために動力を
消費するフアンを必要とする、 ローラ、レールに摩耗が生じて走行の不安定、停止精
度の悪化等が生ずる、 棚の内部はダウンフローで下部から戻って循環させる
気流が基本であるが、移動するコラムの上部走行案内機
構で吸引が行われるので気流の乱れが生ずる、 スタッカクレーン、特にコラムは剛性上から軽量化に
限度があり、従って高速化してアイドル時間の短縮を図
ることが困難である、 等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、上部走行案内
機構に塵埃発生の原因となる接触部分を無くし、根本的
に粒子発生を起こさせない、コラムの剛性を小さくし
て移動部の軽量化、高速化を可能にする、ことが本発明
の目的であり、第1の発明として、保管庫の天井フレー
ムに走行域全長に亙りリニアガイドレール配し、このリ
ニアガイドレールに沿ってスライドしていくスライダに
磁気連結器の片方の連結体を取り付け、全体を非磁性体
の箱形カバーで覆い、磁気連結器のもう一方の連結体を
スタッカクレーンのコラムの上部に取り付け、複数個の
第一補助ローラを前記箱形カバーの両側面に固定した案
内板に対応して隙間g1を保持して両側に、又複数個の
第二補助ローラを前記箱形カバーの下面に固定した案内
板に対応して隙間g2を保持してコラムの上部に取り付
ける構造の上部走行案内機構を提供し、第2の発明とし
て、前記のリニアガイドレール、スライダを省いて、磁
気連結器の一方の連結体を走行域全長の長さにして天井
フレームに固定し、その他は第1の発明と同様の構造の
上部走行案内機構を提供しようとするものである。
【0005】
【作用】磁気連結器は上、下の連結体から成り、コラム
の走行方向に対し直角方向に吸引力又は反発力が作用し
て上、下の連結体が互いに直角方向に移動しないが走行
方向には移動できる。又、第一補助ローラ及び第二補助
ローラは走行方向の案内面に対しそれぞれ隙間g1、g2
を維持し、万一走行中に異常な力によって磁気連結器が
外れかけたときに復帰できるように安全装置の役目を果
たす。このようにしてこの上部走行案内機構は塵埃発生
の接触部分を除去することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるスタッカクレーンの走行
案内機構の実施例について図1乃至図7を参照して説明
する。図1は第1実施例を示すもので、上部走行案内機
構21を備えるスタッカクレーン22が配設された保管
庫23の断面立面図であり、図8と同じ部品には同じ符
号を付している。図2、図3はそれぞれスタッカクレー
ン22のコラム26の上部に配設される上部走行案内機
構21の拡大立面図、側面図を示す。天井フレーム29
に走行方向にスライダ30aを含むリニアガイドレール
30(市販品あり)が取り付けられ、このスライダ30
aに磁気連結器36の一方の連結体36aが取り付けら
れ、この連結体36aとリニアガイドレール30とをU
字形断面を有する非磁性体の箱形カバー31が覆ってい
る。箱形カバー31の両側面及び下面にそれぞれ一対の
案内板34、34及び35、35が取り付けられ、これ
等の案内板にそれぞれ隙間g1、g2を保持する対応位置
にそれぞれ二対の垂直な第一補助ローラ32、32及び
水平な第二補助ローラ33、33が、ブラケット26
a、26aを介してコラム26に取り付けられる。又、
磁気連結器36の他方の連結体36bは一方の連結体3
6aの対応位置に隙間Gmを保持し、箱形カバー31と
は隙間Guを保持してコラム26の上端部中央に取り付
けられる。
【0007】次に、図4に示す磁気連結器36について
説明する。図4は吸引力方式の正面立面図であり、連結
体36a、36bが隙間Gmを挟んで対称形に配置さ
れ、角形断面を有するブロックの各連結体はヨークYの
間に2個の磁石Mが図示の極性を有するように配置さ
れ、磁力線Φ1によつて両連結体の間に吸引力を生じ、
相対的に紙面に垂直方向には移動できるが、横方向には
移動しない(吸引力方式)。次に、図5に示す磁気連結
器37について説明する。図5は反発力方式の正面立面
図であり、一方の連結体37aのヨークY1の間に設け
られた図示の極性を有する一つの磁石Mは、他方の連結
体37bのヨークY2の間に設けられた二つの磁石M、
Mの中間に位置され、連結体37aの磁石と連結体37
bの磁石とは互に反発して両連結体は横方向に移動せ
ず、紙面に垂直方向には移動できる。作用としては両方
式共同様であるので、図2には吸引力方式を示す。
【0008】次に、図1の上部走行案内機構21の作用
を説明する。図1で図8の場合と同様のギヤとラックを
含む下部走行装置5又はリニアモータによる走行装置
(図示せず)によってスタッカクレーン22が長手方向
(紙面に垂直方向)に走行し、移動する連結体36b、
第一補助ローラ32、32及び第二補助ローラ33、3
3はそれぞれ固定されている箱形カバー31、案内板3
4、34及び35、35と隙間Gu、g1、g2を保持し
て接触しないので摩耗塵埃を発生しない。走行中も磁気
連結器36は図2に示すバランス位置を保持するが、万
一何等かの異常によりバランス位置が崩れかけたとき
は、第一、第二の補助ローラ32、33が作用して限度
以上にバランスが崩れることなく、吸引力又は反発力に
よって元のバランス位置に復元することができる。
【0009】次に、第二実施例の上部走行案内機構41
の正面立面図、側面図をそれぞれ図6、図7に示す。こ
の場合は第一実施例の磁気連結器36の連結体36aを
走行域全長の長さにした36’aを天井フレーム29に
取り付けて、リニアガイドレール30を省いて簡略化し
たもので、その他の構造、作動は第一実施例と全く同様
である。
【0010】
【発明の効果】本発明によるスタッカクレーンの走行案
内機構は、上述のように構成されているので、下記の優
れた効果を有する。 上部走行案内機構が非接触のため摩耗塵埃を発生する
恐れがなく、 安定した走行、停止精度保持が得られ、 コラム内のフアン、フィルタが不要となって有効スペ
ースが大となり、フアン駆動動力を不要とし、 コラムの上部を安定して案内することにより剛性を小
さくした軽量コラムにして高速化、従ってアイドル時間
の短縮が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一実施例の上部走行案内機構を
備えたスタッカクレーンを有する保管庫の断面立面図で
ある。
【図2】本発明による第一実施例の上部走行案内機構の
一部切断立面拡大図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2に使用される吸引力方式の磁気連結器の説
明図である。
【図5】反発力方式の磁気連結器の説明図である。
【図6】本発明による第二実施例の上部走行案内機構の
一部切断立面拡大図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】従来の上部走行案内機構を備えたスタッカクレ
ーンを有する保管庫の断面立面図である。
【図9】従来の上部走行案内機構の一部切断立面拡大図
である。
【符号の説明】
21、41:上部走行案内機構 22:スタッカクレーン 23:保管庫 26:コラム 29:天井フレーム 30:リニアガイドレール 30a:スライダ 31:箱形カバー 32:第一補助ローラ 33:第二補助ローラ 34、35:案内板 36、36’、37:磁気連結器 36a、36b、36’a:連結体 Gu、g1、g2:隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルームの保管庫内に設けられる
    スタッカクレーンにおいて、前記スタッカクレーンの上
    部走行案内機構は、天井フレームに固定されるリニアガ
    イドレール、前記リニアガイドレールに沿ってスライド
    していくスライダ、前記スライダに取り付けられる磁気
    連結器の一方の連結体、前記リニアガイドレールと前記
    一方の連結体とを囲むU字形断面を有する非磁性体の箱
    形カバー、前記箱形カバーの両側面及び下面に固定され
    るそれぞれ一対の案内板、前記案内板に対応してそれぞ
    れ隙間g1、g2を保持してコラムの上部に固定されるそ
    れぞれ垂直及び水平方向の複数個の第一補助ローラと第
    二補助ローラ、及び前記コラムの上部中央に取り付けら
    れ前記箱形カバーと隙間Guを保持する前記磁気連結器
    の他方の連結体を有してなることを特徴とするスタッカ
    クレーンの走行案内機構。
  2. 【請求項2】 クリーンルームの保管庫内に設けられる
    スタッカクレーンにおいて、前記スタッカクレーンの上
    部走行案内機構は、スタッカクレーンの走行域全長に亙
    る長さを有して天井フレームに固定された磁気連結器の
    一方の連結体、前記一方の連結体を囲むU字形断面を有
    する非磁性体の箱形カバー、前記箱形カバーの両側面及
    び下面に固定されるそれぞれ一対の案内板、前記案内板
    に対応してそれぞれ隙間g1、g2を保持してコラムの上
    部に固定されるそれぞれ垂直及び水平方向の複数個の第
    一補助ローラと第二補助ローラ、及び前記コラムの上部
    中央に取り付けられ前記箱形カバーと隙間Guを保持す
    る前記磁気連結器の他方の連結体を有してなることを特
    徴とするスタッカクレーンの走行案内機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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