JPH0880527A - プリプレグの製造方法及びその装置 - Google Patents
プリプレグの製造方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0880527A JPH0880527A JP21680494A JP21680494A JPH0880527A JP H0880527 A JPH0880527 A JP H0880527A JP 21680494 A JP21680494 A JP 21680494A JP 21680494 A JP21680494 A JP 21680494A JP H0880527 A JPH0880527 A JP H0880527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin liquid
- prepreg
- resin
- base material
- impregnated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/022—Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基材に樹脂液を含浸するための含浸槽に発生
する気泡を除去して、表面が平滑なプリプレグを製造す
る。 【構成】 基材5を樹脂液4内に浸漬して樹脂を含浸
し、加熱乾燥して半硬化状態のプリプレグを製造する方
法において、基材5を樹脂液4に浸漬させる際に基材5
ら発生する多数の気泡を、樹脂液面に浮かべた気泡除去
板6に接触させて消泡除去させる。
する気泡を除去して、表面が平滑なプリプレグを製造す
る。 【構成】 基材5を樹脂液4内に浸漬して樹脂を含浸
し、加熱乾燥して半硬化状態のプリプレグを製造する方
法において、基材5を樹脂液4に浸漬させる際に基材5
ら発生する多数の気泡を、樹脂液面に浮かべた気泡除去
板6に接触させて消泡除去させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板などに
用いられる積層板のプリプレグの製造方法及びその装置
に関するものである。
用いられる積層板のプリプレグの製造方法及びその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリプレグは、紙、織布、不織布、ガラ
ス布、綿布などの基材を、フェノール、エポキシ、ポリ
エステル、ポリアミドなどの樹脂液に浸漬し、基材中に
樹脂液を含浸させた後、基材に対する樹脂の付着量を定
量とするために、スクイズロールなどの計量ロールで樹
脂量を調整し、加熱乾燥により、その樹脂をBステージ
まで半硬化させている。
ス布、綿布などの基材を、フェノール、エポキシ、ポリ
エステル、ポリアミドなどの樹脂液に浸漬し、基材中に
樹脂液を含浸させた後、基材に対する樹脂の付着量を定
量とするために、スクイズロールなどの計量ロールで樹
脂量を調整し、加熱乾燥により、その樹脂をBステージ
まで半硬化させている。
【0003】この製造装置として、図3に示すように、
樹脂液供給用の配管1から含浸槽2に上記の樹脂液4が
供給され、この樹脂液4内を基材5がロール3を介して
所定のスピードで通過させ、基材5に対して樹脂液4を
含浸させている。
樹脂液供給用の配管1から含浸槽2に上記の樹脂液4が
供給され、この樹脂液4内を基材5がロール3を介して
所定のスピードで通過させ、基材5に対して樹脂液4を
含浸させている。
【0004】この含浸槽2内における樹脂液4は、常に
樹脂液供給用の配管1から補給され、含浸槽2内におい
て一定量とされている。
樹脂液供給用の配管1から補給され、含浸槽2内におい
て一定量とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の樹脂塗工工程では、基材5の内部、例えば繊維間
の空隙に存在する空気やガスが、樹脂液4内を通過する
際に気泡となって送り出され混入されるため、含浸槽2
内の樹脂液4は白濁状態となり、多数の気泡が基材5の
表面に付着した状態で含浸槽2から送り出されてしま
う。
従来の樹脂塗工工程では、基材5の内部、例えば繊維間
の空隙に存在する空気やガスが、樹脂液4内を通過する
際に気泡となって送り出され混入されるため、含浸槽2
内の樹脂液4は白濁状態となり、多数の気泡が基材5の
表面に付着した状態で含浸槽2から送り出されてしま
う。
【0006】したがって、そのまま加熱乾燥処理させた
場合、プリプレグの表面は、あばた状の凹凸面となり、
性能的に安定したプリプレグが得られず、その後のプレ
スによる積層工程でも成型不良の原因となる。
場合、プリプレグの表面は、あばた状の凹凸面となり、
性能的に安定したプリプレグが得られず、その後のプレ
スによる積層工程でも成型不良の原因となる。
【0007】このため、樹脂液を溶剤や水などで希釈し
て粘度を下げ、樹脂液の表面張力を下げることにより気
泡の残留を防ぐ方法が採用されていた。しかし、このよ
うな方法では、希釈液を多量に使用するためコスト高に
なってしまう。
て粘度を下げ、樹脂液の表面張力を下げることにより気
泡の残留を防ぐ方法が採用されていた。しかし、このよ
うな方法では、希釈液を多量に使用するためコスト高に
なってしまう。
【0008】また、溶剤を用いた場合、溶剤の毒性など
により安全面や環境面での問題もある他、乾燥機の負荷
増などを生じたり、消泡効果も不十分である。
により安全面や環境面での問題もある他、乾燥機の負荷
増などを生じたり、消泡効果も不十分である。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、効率よく樹脂
液中の気泡を消泡除去し、表面が平滑なプリプレグの製
造方法及びその装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、効率よく樹脂
液中の気泡を消泡除去し、表面が平滑なプリプレグの製
造方法及びその装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、基材となる被含浸材料を樹脂液内
に浸漬して樹脂を含浸し、加熱乾燥して半硬化状態のプ
リプレグを製造する方法において、被含浸材料を樹脂液
中に浸漬させる際、被含浸材料から発生する多数の気泡
を、樹脂液面に浮かべた多孔質の気泡除去板に接触させ
消泡除去させることを特徴とするものである。
的を達成するために、基材となる被含浸材料を樹脂液内
に浸漬して樹脂を含浸し、加熱乾燥して半硬化状態のプ
リプレグを製造する方法において、被含浸材料を樹脂液
中に浸漬させる際、被含浸材料から発生する多数の気泡
を、樹脂液面に浮かべた多孔質の気泡除去板に接触させ
消泡除去させることを特徴とするものである。
【0011】また、基材となる被含浸材料を樹脂液内に
浸漬して樹脂を含浸し、加熱乾燥して半硬化状態のプリ
プレグを製造する装置において、含浸槽における樹脂液
の表面上に、多孔質の気泡除去板を浮かべてなることを
特徴としている。
浸漬して樹脂を含浸し、加熱乾燥して半硬化状態のプリ
プレグを製造する装置において、含浸槽における樹脂液
の表面上に、多孔質の気泡除去板を浮かべてなることを
特徴としている。
【0012】
【作用】基材となる被含浸材料を樹脂液中に浸漬させる
際、被含浸材料から発生する気泡が、多孔質の気泡除去
板と接触して破裂して消える。そして気泡内にあったガ
スは、多孔質の気泡除去板内の気孔をを伝って大気中に
放出される。
際、被含浸材料から発生する気泡が、多孔質の気泡除去
板と接触して破裂して消える。そして気泡内にあったガ
スは、多孔質の気泡除去板内の気孔をを伝って大気中に
放出される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は、本発明に係るプリプレグ製造装置を
示す概略構成図、図2は、本発明による気泡除去を示す
説明図である。なお、従来と同一部材については、同一
の符号を付して説明する。
説明する。図1は、本発明に係るプリプレグ製造装置を
示す概略構成図、図2は、本発明による気泡除去を示す
説明図である。なお、従来と同一部材については、同一
の符号を付して説明する。
【0014】樹脂液供給用の配管1から含浸槽2には、
フェノール、エポキシ、ポリエステル、ポリアミドなど
を原料として調整された樹脂液4が供給される。
フェノール、エポキシ、ポリエステル、ポリアミドなど
を原料として調整された樹脂液4が供給される。
【0015】この樹脂液4を紙、織布、不織布、ガラス
布、綿布など基材となる被含浸材料5が、含浸槽2内に
設けられているロール3を介して所定のスピードで通過
させ、含浸槽2の樹脂液4内に浸漬されている間に被含
浸材料5に樹脂液4が含浸される。この含浸槽2内にお
ける樹脂液4は、上記のように常に樹脂液供給用配管1
から補給され含浸槽2内における樹脂液4は一定量とさ
れる。
布、綿布など基材となる被含浸材料5が、含浸槽2内に
設けられているロール3を介して所定のスピードで通過
させ、含浸槽2の樹脂液4内に浸漬されている間に被含
浸材料5に樹脂液4が含浸される。この含浸槽2内にお
ける樹脂液4は、上記のように常に樹脂液供給用配管1
から補給され含浸槽2内における樹脂液4は一定量とさ
れる。
【0016】一方、含浸槽2における樹脂液4の表面上
には、多孔質の気泡除去板6,6,…が複数設置されて
いる。この気泡除去板6は、溶剤やワニスに侵食されな
い金属や無機質の素材、例えばセラミック、焼結金属、
木片などで形成されると共に、多数の孔7,7,…を有
する多孔体として形成されている。
には、多孔質の気泡除去板6,6,…が複数設置されて
いる。この気泡除去板6は、溶剤やワニスに侵食されな
い金属や無機質の素材、例えばセラミック、焼結金属、
木片などで形成されると共に、多数の孔7,7,…を有
する多孔体として形成されている。
【0017】この孔7,7,…の大きさは、0.5〜
2.0mmの間が好ましく、外周面の孔7は開口され、
かつこの多孔体は、各孔7,7,…を介して通気可能と
されている。また、その形状は、所定厚みを有する板体
として形成されるが、被含浸材料5が通過する部分を除
く樹脂液4の表面積の10%〜80%を覆って配置する
よう形成することが効果的である。
2.0mmの間が好ましく、外周面の孔7は開口され、
かつこの多孔体は、各孔7,7,…を介して通気可能と
されている。また、その形状は、所定厚みを有する板体
として形成されるが、被含浸材料5が通過する部分を除
く樹脂液4の表面積の10%〜80%を覆って配置する
よう形成することが効果的である。
【0018】次に、図2に基づいて、上記する気泡除去
板6が樹脂液4中の気泡8,8,…を除去できる理由を
説明する。なお、説明の都合上、気泡8,8,…は、8
a,8b,8c,8dの態様に基づいて説明する。
板6が樹脂液4中の気泡8,8,…を除去できる理由を
説明する。なお、説明の都合上、気泡8,8,…は、8
a,8b,8c,8dの態様に基づいて説明する。
【0019】まず、気泡8aは、被含浸材料5から発生
したばかりで樹脂液4中を上昇していく態様のもの、気
泡8bは、樹脂液4の表面でその表面張力により保持さ
れている態様のもの、気泡8c及び8dは、気泡除去板
6に接触した態様のものを示している。
したばかりで樹脂液4中を上昇していく態様のもの、気
泡8bは、樹脂液4の表面でその表面張力により保持さ
れている態様のもの、気泡8c及び8dは、気泡除去板
6に接触した態様のものを示している。
【0020】被含浸材料5から発生し樹脂液4中へ混入
した気泡8aは、気泡8bから気泡8cの態様へと移動
し気泡除去板6の側面に接触するか、気泡8dの態様へ
と移動し気泡除去板6の底面に接触する。
した気泡8aは、気泡8bから気泡8cの態様へと移動
し気泡除去板6の側面に接触するか、気泡8dの態様へ
と移動し気泡除去板6の底面に接触する。
【0021】いずれにせよ、気泡除去板6に接触した気
泡8c,8dは、樹脂膜の一部に亀裂を生じて破裂し、
内部の空気あるいはガスは、気泡除去板6の孔7,7,
…を通って気泡除去板6の上面より大気中に放出され
る。
泡8c,8dは、樹脂膜の一部に亀裂を生じて破裂し、
内部の空気あるいはガスは、気泡除去板6の孔7,7,
…を通って気泡除去板6の上面より大気中に放出され
る。
【0022】次に、本発明者らが、実施した実施例と比
較例とを説明する。
較例とを説明する。
【0023】実施例として、本発明者らは、基材となる
被含浸材料には、秤量140gの晒クラフト紙を、樹脂
液は、固形分60%のフェノールワニスを使用した。こ
のワニスの粘度は、20℃で30mPa・sである。
被含浸材料には、秤量140gの晒クラフト紙を、樹脂
液は、固形分60%のフェノールワニスを使用した。こ
のワニスの粘度は、20℃で30mPa・sである。
【0024】気泡除去板6には、フィルターなどにも利
用されている金属系焼結材料「JISB1581−19
74」の中から、空隙率30%のFe−Cu系の「SB
F2種2号」を使用した。
用されている金属系焼結材料「JISB1581−19
74」の中から、空隙率30%のFe−Cu系の「SB
F2種2号」を使用した。
【0025】気泡除去板6の厚さは、30mmとし、含
浸槽2の樹脂液面で全面積の60%を覆う大きさに設定
した。この時、気泡除去板6は、厚さ30mmの内、下
部から10mmが樹脂液中に沈んでいた。以上のような
製造装置により、速度50m/分で作業した。
浸槽2の樹脂液面で全面積の60%を覆う大きさに設定
した。この時、気泡除去板6は、厚さ30mmの内、下
部から10mmが樹脂液中に沈んでいた。以上のような
製造装置により、速度50m/分で作業した。
【0026】その結果、樹脂液含浸後におけるプリプレ
グ表面への気泡の付着はなく、加熱乾燥後の製品の表面
は、平滑で、表面粗さ値は、10点平均粗さで0.1m
mであった。また、この製品を20m2 積層した結果、
成形不良はなかった。
グ表面への気泡の付着はなく、加熱乾燥後の製品の表面
は、平滑で、表面粗さ値は、10点平均粗さで0.1m
mであった。また、この製品を20m2 積層した結果、
成形不良はなかった。
【0027】比較例として、本発明者らは、気泡除去板
を設置しない以外は、上記実施例と同様とした。その結
果、樹脂液含浸後におけるプリプレグ表面には、多数の
気泡が付着し、加熱乾燥後の製品の表面は、あばた状の
凹凸が発生しており、表面粗さ値は、10点平均粗さで
1.0mmであった。また、このため積層時にプリプレ
グ間に多量の空気を内包し、この製品を20m2 積層し
た結果、15m2 にかすれ不良が発生した。
を設置しない以外は、上記実施例と同様とした。その結
果、樹脂液含浸後におけるプリプレグ表面には、多数の
気泡が付着し、加熱乾燥後の製品の表面は、あばた状の
凹凸が発生しており、表面粗さ値は、10点平均粗さで
1.0mmであった。また、このため積層時にプリプレ
グ間に多量の空気を内包し、この製品を20m2 積層し
た結果、15m2 にかすれ不良が発生した。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
含浸槽内の樹脂液中に被含浸材料から発生し混入した多
数の気泡を、樹脂液の表面上で破裂させるので、低コス
トで大量に消泡除去することができ、表面の平滑なプリ
プレグを得られると共に、積層時の成形不良を低減する
ことができる。
含浸槽内の樹脂液中に被含浸材料から発生し混入した多
数の気泡を、樹脂液の表面上で破裂させるので、低コス
トで大量に消泡除去することができ、表面の平滑なプリ
プレグを得られると共に、積層時の成形不良を低減する
ことができる。
【図1】本発明に係るプリプレグ製造装置を示す概略構
成図である。
成図である。
【図2】本発明による気泡除去状態を示す説明図であ
る。
る。
【図3】従来のプリプレグ製造装置を示す概略構成図で
ある。
ある。
2 含浸槽 4 樹脂液 5 被含浸材料 6 気泡除去板 8 気泡
フロントページの続き (72)発明者 塚田 光男 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内 (72)発明者 野沢 賢一 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 基材となる被含浸材料を樹脂液内に浸漬
して樹脂を含浸し、加熱乾燥して半硬化状態のプリプレ
グを製造する方法において、被含浸材料を樹脂液中に浸
漬させる際、被含浸材料から発生する多数の気泡を、樹
脂液面に浮かべた気泡除去板に接触させて消泡除去させ
ることを特徴とするプリプレグの製造方法。 - 【請求項2】 基材となる被含浸材料を樹脂液内に浸漬
して樹脂を含浸し、加熱乾燥して、半硬化状態のプリプ
レグを製造する装置において、含浸槽における樹脂液の
表面上に、多孔質の気泡除去板を浮かべてなるプリプレ
グの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21680494A JPH0880527A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | プリプレグの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21680494A JPH0880527A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | プリプレグの製造方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0880527A true JPH0880527A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16694156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21680494A Pending JPH0880527A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | プリプレグの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0880527A (ja) |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP21680494A patent/JPH0880527A/ja active Pending
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