JPH0878864A - 防水ケース - Google Patents

防水ケース

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JPH0878864A
JPH0878864A JP6215547A JP21554794A JPH0878864A JP H0878864 A JPH0878864 A JP H0878864A JP 6215547 A JP6215547 A JP 6215547A JP 21554794 A JP21554794 A JP 21554794A JP H0878864 A JPH0878864 A JP H0878864A
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cap
case
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pressing member
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Kazutomi Sato
一臣 佐藤
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 キャップの反りの発生を防止して確実な防水
を長時間維持する。 【構成】 内部に収納部11を備えたケース本体1と、
ケース本体1の開口部13にパッキン4を介して重ねら
れるキャップ2と、キャップ2の外側にて回動可能に取
り付けられ、ケース本体1の開口部13とキャップ2と
を互いに接近する方向に加重するようにケース本体1に
係合する押し付け部材3とを有している。押し付け部材
3は、断面形状が上下に延びる基辺とこの基辺の両端か
ら互いに対向して内側へ延びる2つの片持辺33、34
とから成るコ字状を呈している。2つの片持辺33、3
4は、ケース鍔部12およびキャップ鍔部21を挟持す
るようにケース鍔部12およびキャップ鍔部21に係合
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に収納可能な空間
を有し、ケース本体の開口部をキャップ(蓋)により防
水可能に閉じるための止め構造を備えた防水ケースに関
する。
【0002】
【従来の技術】上記のような止め構造は、電気コネクタ
のフード部分や弁当箱の蓋部分などに用いられている。
このような止め構造を備えた防水ケースの従来例を図4
および図5に示す。図4および図5において、この従来
の防水ケースでは、キャップ52の下面にゴム製のパッ
キン54を設け、このパッキン54をケース本体51の
開口部とキャップ52との間で挟圧することで、ケース
本体51の開口部をキャップ52により防水可能に閉じ
るようにしている。
【0003】また、ケース本体51の開口部をキャップ
52により押え付けるために、キャップ52の外側にヒ
ンジ部532を設け、これらのヒンジ部532に押し付
け部材53の一端側をそれぞれ回動自在に取付けるとと
もに、この押し付け部材53の他端側に形成した係止突
起534をケース本体51の開口部の両側に形成した鍔
部512に係止する構造としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来の防水ケースでは、押し付け部材によりケース本
体の開口部にキャップを押え付け、これらの間でパッキ
ンを挟圧しているため、長時間の使用に伴って、押え付
けられたパッキンの反発力により、キャップに応力が印
加され、反りが発生し易いという問題がある。特に、キ
ャップが比較的柔らかい材料でできている場合には、こ
の傾向が強い。そして、このように反りが発生した個所
では、キャップによるケース本体の開口部への押し付け
力が弱くなり、パッキンを均一に挟圧することができな
いため、防水性が低下する。即ち、上記の反りが発生し
た個所から水が漏れるといった欠点がある。
【0005】本発明の課題は、キャップの反りの発生を
防止し、ケース本体の開口部とキャップの間でパッキン
を均一に挟圧でき、確実な防水を長時間にわたって維持
できる防水ケースを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、内部に
収納部を備えたケース本体と、前記ケース本体の開口部
にパッキンを介して重ねられるキャップと、前記キャッ
プの外側にて回動可能に取り付けられ、前記ケース本体
の前記開口部と前記キャップとを互いに接近する方向に
加重するように前記ケース本体に係合する押し付け部材
とを有する防水ケースにおいて、前記ケース本体は、前
記開口部の外側へ突出するケース鍔部を備え、前記キャ
ップは、前記ケース鍔部に対応して外側へ突出するキャ
ップ鍔部を備え、前記押し付け部材は、断面形状が上下
に延びる基辺と該基辺の両端から互いに対向して内側へ
延びる2つの片持辺とから成るコ字状を呈し、前記2つ
の片持辺は、前記ケース鍔部および前記キャップ鍔部を
挟持するように前記ケース鍔部および前記キャップ鍔部
に係合することを特徴とする防水ケースが得られる。
【0007】前記押し付け部材は、前記キャップに対し
て上下方向に遊びを持って回動可能に取り付けられてい
ることが好ましい。また、前記2つの片持辺は、前記ケ
ース鍔部および前記キャップ鍔部の延在方向に対応して
延在していることが好ましい。さらに、前記パッキン
は、前記キャップの下面に取付けられていてもよい。
【0008】
【作用】本発明では、押し付け部材が、上下に延びる基
辺と該基辺の両端から互いに対向して内側へ延びる2つ
の片持辺とから成る断面形状コ字状を呈し、2つの片持
辺が、ケース鍔部およびキャップ鍔部を挟持するように
ケース鍔部およびキャップ鍔部に係合することで、キャ
ップの剛性に依存することなく、ケース本体の開口部と
キャップとを挟圧するため、パッキンの反発力によるキ
ャップの反りや浮き上がりが確実に防止される。また、
2つの片持辺をケース鍔部およびキャップ鍔部の延在方
向に対応して延在させれば、パッキンの反発力に基づく
応力が分散されて、特定の一部領域に偏って印加される
ことがなく、キャップの反りおよび浮き上がりをより効
果的に防止できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よる防水ケースを説明する。図1〜図3は、本実施例に
よる防水ケースを説明するための図である。図1〜図3
において、この防水ケースは、ケース本体1と、ケース
本体1の開口部13を閉じるためのキャップ2と、開口
部13とキャップ2との間に挟圧されるパッキン4と、
キャップ2の外側にその一端がヒンジ部32により回動
自在に取付けられた押し付け部材3と、パッキン4とを
有している。尚、ケース本体1およびキャップ2は、平
面形状が四角形を呈している。ここで、ケース本体1、
キャップ2、および押し付け部材2は、例えば、合成樹
脂等で作られている。また、パッキン4は、ゴム等の弾
性材料で作られている。
【0010】ケース本体1の内部には、収納部11が形
成されている。また、開口部13の外側には、ケース鍔
部12が突出形成されている。
【0011】キャップ2の外周下面には、パッキン4が
取り付けられ、キャップ2とパッキン4とは防水ケース
の部品として一体化している。図示した例では、この外
周下面に形成した連続凹部にパッキン4を押し込んで固
定し、パッキン4の下端部分をキャップの外周下面から
突出させた状態としてある。キャップ2の外側には、キ
ャップ鍔部21が突出形成されている。
【0012】押し付け部材3は、その断面形状が、図中
縦方向に延びる基辺とこの基辺の両端から延びる2つの
片持辺33、34とから成る断面コ字状を呈している。
また、この押し付け部材3は、キャップ2の外側の上記
のキャップ鍔部21の上方において、キャップ2に形成
されたヒンジ部32により回動自在に取り付けられてい
る。尚、このヒンジ部32および押し付け部材3の取り
付けの態様は、図4に示した従来例と同様の構造であ
る。
【0013】ただし、本実施例では、押し付け部材3
は、図1において上下方向に多少移動可能なように、遊
びを持たせてヒンジ部32に取り付けられている。この
ような遊びを持たせるため、図示した例では、図2、3
のように、ヒンジ部32に形成した上下方向の長円形溝
部32a内に、断面円形の遊動支点片32bを遊嵌し、
この遊動支点片32bを押し付け部材3を固定する構成
としている。
【0014】以上説明した構成の本防水ケースにおい
て、図1および図2に示すように、ケース本体1の開口
部13をキャップ2により閉じた場合には、重なった状
態のキャップ鍔部21とケース鍔部12とを挟持するよ
うに押し付け部材3を係合させることができる。即ち、
重なった状態のキャップ鍔部21とケース鍔部12の外
側(図中、上下)から、押し付け部材3の片持辺33の
凸部33a、片持辺34の凸部34aが係合し、キャッ
プ2とケース本体1の開口部13とが互いに接近する方
向に加重される。押し付け部材3によりキャップ2とケ
ース本体1が固定されている状態においては、これらの
間にあるパッキン4が挟圧されている。
【0015】ここで、ケース鍔部12およびキャップ鍔
部21の延在方向(図中、紙面に垂直な方向)に対応し
て片持辺33、34が延在するようにすれば、押し付け
部材3の挟持によるケース本体1とキャップ2とに対す
る加重が平均化され、パッキン4の反発力に基づく応力
が分散されて、特定の一部領域に偏って印加されること
がなく、キャップの反りおよび浮き上がりをより効果的
に防止できる。
【0016】図3は、実施例の防水ケースにおいてケー
ス本体1からキャップ2を取り外すために、押し付け部
材3を回転させる途中の状態を示す断面図である。ここ
で、押し付け部材3が上記のように上下方向に遊びを持
ってキャップ2に回動自在に取り付けられているため、
このように押し付け部材3を図3で開方向に回転させた
場合には、遊動支点片32bの一端が長円形溝部32a
を上方に移動する。これにより、押し付け部材3の片持
辺34に形成された凸部34aがケース鍔部12を乗り
越え、押し付け部材3が遊動支点片32bを中心として
開方向に回転することができる。
【0017】同様に、図3の状態から押し付け部材3を
閉方向に回転させた場合には、遊動支点片32bの一端
が長円形溝部32aを上方に移動し、押し付け部材3の
片持辺34に形成された凸部34aがケース鍔部12を
乗り越えて、押し付け部材3が遊動支点片32bを中心
として閉方向に回転する。
【0018】尚、本実施例では、平面形状が四角形を呈
するキャップ2の4端辺のうち、長手方向に対向する2
端辺だけに押し付け部材3を取付けているが、4端辺す
べてに押し付け部材3を取付ける構成としてもよい。こ
の場合には、4端辺すべてにキャップ鍔部21を形成
し、またケース本体1の開口部13にも4端辺すべてに
ケース鍔部12を形成することは勿論である。また、上
記実施例では、キャップ2側に押し付け部材3の一端を
回動自在に取り付けたが、ケース本体1側に押し付け部
材3を取付ける構成としてもよい。
【0019】また、本実施例による防水ケースを、例え
ば、電気コネクタに適用する場合は、ケース本体1の収
容部11にコネクタ(図示せず)本体を取付け、また、
ケース本体1の開口部13以外の面(例えば、ケース本
体1の底面)に、防水処置を施したケーブルクランプ
(図示せず)を取付けて使用すればよい。
【0020】
【発明の効果】本発明による防水ケースは、ケース本体
がその開口部の外側へ突出するケース鍔部を備え、キャ
ップがケース鍔部に対応して外側へ突出するキャップ鍔
部を備え、押し付け部材が、その断面形状が上下に延び
る基辺とこの基辺の両端から互いに対向して内側へ延び
る2つの片持辺とから成るコ字状を呈し、2つの片持辺
がケース鍔部およびキャップ鍔部を挟持するようにケー
ス鍔部およびキャップ鍔部に係合するため、ケースの剛
性に依存することなく、ケース本体の開口部とキャップ
とを互いに接近する方向に加重でき、パッキンの反発力
によるキャップの反りおよび浮き上がりが確実に防止さ
れ、確実な防水を長期間にわたって維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例による防水ケースを示す縦断面
図である。
【図2】図1に示す防水ケースのケース本体の開口部を
キャップにより閉じた状態を示す部分的な縦断面図であ
る。
【図3】図1に示す防水ケースのケース本体の開口部か
らキャップを取り外す状態を示す部分的な縦断面図であ
る。
【図4】従来例による防水ケースを示す斜視図である。
【図5】図4に示す防水ケースの縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 キャップ 3 押し付け部材 4 パッキン 12 ケース鍔部 13 開口部 21 キャップ鍔部 32 ヒンジ部 32a 長円形溝部 32b 遊動支点片 33、34 片持辺

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に収納部を備えたケース本体と、前
    記ケース本体の開口部にパッキンを介して重ねられるキ
    ャップと、前記キャップの外側にて回動可能に取り付け
    られ、前記ケース本体の前記開口部と前記キャップとを
    互いに接近する方向に加重するように前記ケース本体に
    係合する押し付け部材とを有する防水ケースにおいて、
    前記ケース本体は、前記開口部の外側へ突出するケース
    鍔部を備え、前記キャップは、前記ケース鍔部に対応し
    て外側へ突出するキャップ鍔部を備え、前記押し付け部
    材は、断面形状が上下に延びる基辺と該基辺の両端から
    互いに対向して内側へ延びる2つの片持辺とから成るコ
    字状を呈し、前記2つの片持辺は、前記ケース鍔部およ
    び前記キャップ鍔部を挟持するように前記ケース鍔部お
    よび前記キャップ鍔部に係合することを特徴とする防水
    ケース。
  2. 【請求項2】 前記押し付け部材は、前記キャップに対
    して上下方向に遊びを持って回動可能に取り付けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の防水ケース。
  3. 【請求項3】 前記2つの片持辺は、前記ケース鍔部お
    よび前記キャップ鍔部の延在方向に対応して延在してい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の防水ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記パッキンは、前記キャップの下面に
    取付けられていることを特徴とする請求項1乃至3いず
    れか記載の防水ケース。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004128396A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Kitagawa Ind Co Ltd 電子機器の支持具及び収納装置
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