JPH0877070A - キャッシュメモリ - Google Patents

キャッシュメモリ

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Publication number
JPH0877070A
JPH0877070A JP6230440A JP23044094A JPH0877070A JP H0877070 A JPH0877070 A JP H0877070A JP 6230440 A JP6230440 A JP 6230440A JP 23044094 A JP23044094 A JP 23044094A JP H0877070 A JPH0877070 A JP H0877070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cells
data
rewriting
write
cache memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP6230440A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Nagatomo
晃彦 長友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP6230440A priority Critical patent/JPH0877070A/ja
Publication of JPH0877070A publication Critical patent/JPH0877070A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】製品検査に要する時間を短縮する。 【構成】各々がバリッドビットのメモリセルを含む複数
組の不揮発性メモリセルMCと、アドレス信号に応じて
1組の不揮発性メモリセルMCを選択する選択部31,
32と、選択された不揮発性メモリセルMCに対してデ
ータの書込みおよび読出しを選択的に行なう書込/読出
回路36,37と、初期化モードにおいて複数組の不揮
発性メモリセルMCに含まれるすべてのバリッドビット
のメモリセルMCを一括して選択しこれらバリッドビッ
トのメモリセルMCの各々に書換えを許可するバリッド
ビットデータを書込むよう書込/読出回路36,37を
制御する初期化回路25,57,56,58,59とを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各アドレス毎に書換属性
データが付加されるキャッシュメモリ関する。
【0002】
【従来の技術】最近のコンピュータシステムはキャッシ
ュメモリを用いて処理速度の向上を図っている。このキ
ャッシュメモリはメインメモリよりもアクセス時間の短
いSRAMのような不揮発性メモリであり、例えばCP
Uと共に同一半導体チップ上に形成される。CPUは所
定数毎に処理命令をメインメモリからキャッシュメモリ
に一括転送し、このキャッシュメモリから処理命令を順
次フェッチし実行する。処理命令の一括転送は極めて高
速であり、処理命令をメインメモリから直接フェッチす
る場合よりも全処理時間に占める命令フェッチ時間の割
合を低減できる。
【0003】一般的なキャッシュメモリでは、各アドレ
ス毎に設けられる所定数のメモリセルうちの一つがこの
アドレスの書換属性を表すバリッドビットを構成する。
このバリッドビットは例えばデータ”0”により書換え
を許可し、データ”1”により書換えを禁止する。CP
Uは書込アドレスにおいてバリッドビットが書換えを許
可するデータを保持することを確認してこのバリッドビ
ットを除いた残りのメモリセルにデータを書込む。
【0004】ところで、上述した半導体チップの製品検
査では、CPUが外部テスト装置の制御によりキャッシ
ュメモリに様々なデータパターンを設定し、書込データ
と読出データと比較を繰り返すことによりキャッシュ機
能が正常であるかどうかを調べる。全メモリセルに対す
る書込みがデータパターンに対応して行われると、バリ
ッドビット内容が”0”から”1”に変更されることが
ある。この場合、次のデータパターンの設定ができない
ため、外部テスト装置はこの設定に先だって全バリッド
ビットを初期状態に戻すキャッシュフラッシュをCPU
に行わせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CPU
はこのキャッシュフラッシュにおいてキャッシュメモリ
の全アドレスを順次指定し、指定アドレスのバリッドビ
ットにデータ”0”を書込むという比較的時間を要する
処理を行なううえ、これをデータパターン数分繰り返す
ことから、極めて長い時間をキャッシュフラッシュのた
めに費やす。従って、大量生産される半導体チップの製
品検査を効率的に行うために高価な外部テスト装置を何
台も用意しなくてはならない。また、外部テスト装置は
CPUにキャッシュフラッシュを行わせるために複雑な
制御シーケンスを必要とする。
【0006】本発明の目的は製品検査に要する時間を短
縮できるキャッシュメモリを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各々が
書換属性データ用メモリセルを含む複数組の不揮発性メ
モリセルと、アドレス信号に応じて1組の不揮発性メモ
リセルを選択する選択回路と、選択された不揮発性メモ
リセルに対してデータの書込みおよび読出しを選択的に
行なう書込/読出回路と、初期化モードにおいて複数組
の不揮発性メモリセルに含まれるすべての書換属性デー
タ用メモリセルを一括して選択しこれら書換属性データ
用メモリセルの各々に書換えを許可する属性データを書
込むよう書込/読出回路を制御する初期化回路とを備え
るキャッシュメモリが提供される。
【0008】
【作用】このキャッシュメモリでは、初期化回路が初期
化モードにおいて複数組の不揮発性メモリセルに含まれ
るすべての書換属性データ用メモリセルを一括して選択
しこれら書換属性データ用メモリセルの各々に書換を許
可する属性データを書込むよう書込/読出回路を制御す
る。従って、書換属性データ用メモリセルの内容が製品
検査で行われるデータパターンの設定によって変化して
も、初期化モードを指定することによりこれを初期状態
に戻すことができる。このとき、全書換属性データ用メ
モリセルは一括して選択されることから、これら書換属
性データ用メモリセルを初期状態に戻すために要する時
間を短縮できるうえ、アドレス信号を変化させて書換属
性データ用メモリセルを順次選択する場合よりも製品検
査のための制御シーケンスを単純化できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る半導体チップを説明する。
【0010】図2はこの半導体チップの回路構造を概略
的に示す。この半導体チップはCPU10およびキャッ
シュメモリ20を内蔵する。CPU10は制御バス、ア
ドレスバス、およびデータバスによりキャッシュメモリ
20に接続され、所定数毎に処理命令を外部接続される
メインメモリからキャッシュメモリ20に一括転送し、
このキャッシュメモリ20から処理命令を順次フェッチ
し実行する。キャッシュメモリ20は複数のスタティッ
クメモリセルがマトリクス状に配列された不揮発性メモ
リであり、所定数のメモリセル毎にアドレスが割り当て
られる。各アドレスにおいて、所定数のメモリセルは処
理命令等のデータを格納する複数のデータビット、この
アドレスのインデックスを表す複数のタグビット、およ
びこのアドレスの書換属性を表すバリッドビットを構成
する。このバリッドビットはデータ”0”および”1”
のうちの所定の一方により書換えを許可し、他方により
書換えを禁止する。CPU10は書込アドレスにおいて
バリッドビットが書換えを許可するデータを保持するこ
とを確認してこのバリッドビットを除いた残りのメモリ
セルにデータを書込む。このため、CPU10はさらに
タグバリッドラインを介してキャッシュメモリ20に接
続される。
【0011】この半導体チップは製品検査時に制御バス
端子、アドレスバス端子、およびデータバス端子を介し
て外部テスト装置に接続される。CPU10はこの外部
テスト装置の制御によりキャッシュメモリ20に様々な
データパターンを設定し、書込データと読出データとの
比較を繰り返すことによりキャッシュ機能が正常である
かどうかを調べる。この半導体チップはフラッシュ信号
SIおよびバリッドビットデータDIの入力端子を上述
のバス端子に加えて有する。フラッシュ信号SIおよび
バリッドビットデータDIは各データパターンの設定に
先だって外部テスト装置から供給され、キャッシュメモ
リ20内の全バリッドビットを書換許可の属性を表す初
期状態に戻すために用いられる。バリッドビットデータ
DIの入力端子はバッファ回路25を介してキャッシュ
メモリ20に接続され、フラッシュ信号SIの入力端子
はキャッシュメモリ20に接続されると共にバッファ回
路25に接続される。バッファ回路25はフラッシュ信
号SIが入力されたときにバリッドビットデータDIを
キャッシュメモリ20に供給する。
【0012】図3はキャッシュメモリ20の回路構造を
さらに詳しく示す。キャッシュメモリ20はアドレスレ
ジスタ30、行選択部31、列選択部32、メモリセル
アレイ33、列ゲート回路34、センスアンプ回路3
5、リード/ライト制御部36、および入出力バッファ
37を有する。アドレスレジスタ30はCPU10から
アドレスバスを介して供給されるアドレス信号を一時的
に格納する。このアドレス信号の上位所定ビットは行ア
ドレス信号Xとして行選択部31に供給され、下位2ビ
ットは列アドレス信号Yとして列選択部32に供給され
る。メモリセルアレイ33は行選択部31はこの行アド
レス信号Xに対応してメモリセルアレイ33の行を選択
し、列選択部32はメモリセルアレイ33の列を選択す
る。列ゲート回路34は列選択部32によって選択され
た列についてデータ転送を行なう。センスアンプ回路3
5は転送データの信号レベルを増幅する。入出力バッフ
ァ37は書込時にデータバスおよびタグバリッドライン
からのデータ信号をセンスアンプ回路35側に供給する
と共に読出時にセンスアンプ回路35からデータ信号を
データバスおよびタグバリッドライン側に供給する。リ
ード/ライト制御部36はCPU10から制御バスを介
して供給される書込制御信号、読出制御信号、その他の
制御信号に基づいて書込みおよび読出しタイミングを決
定し、このタイミングで入出力バッファ37を制御す
る。このキャッシュメモリ20では、フラッシュ信号S
Iがメモリセルアレイ33および列選択部32に供給さ
れ、バリッドビットデータDIが入出力バッファ37に
供給される。
【0013】図1はメモリセルアレイ33およびその周
辺部の構成をより詳しく示す。メモリセルアレイ33で
は、複数のスタティックメモリセルMCが半導体チップ
上において図1に示すように配置される。図1におい
て、DBはデータビットを構成するメモリセルMCの領
域を表し、TBはタグビットを構成するメモリセルMC
の領域を表し、VBはバリッドビットを構成するメモリ
セルMCの領域を表す。複数のワード線W1−Wnはこ
れらメモリセルMCの行に沿って配置され、複数のビッ
ト線対BP1−BPmがれらメモリセルの列に沿って配
置される。ビット線対BP1−BPmの各々は対応列の
メモリセルMCの両側に設けられる第1および第2ビッ
ト線B0およびB1で構成される。各メモリセルMCは
ワード線W1−Wnのうちの一つおよびビット線対BP
1−BPmのうちの一つに接続される。列ゲート回路3
4は各々対応ビット線対に挿入される複数組の第1およ
び第2転送ゲートG0およびG1を有し、センスアンプ
回路35は各々4列分のビット線対に接続される複数の
センスアンプ55を有する。各組の第1および第2転送
ゲートG0およびG1は対応ビット線対についてデータ
転送を選択的に許可する。データ転送が許可されたビッ
ト線対の電位差は対応センスアンプ55により転送デー
タとして検出され増幅される。
【0014】行選択部31は行アドレス信号Xの全ビッ
トを反転して反転行アドレス信号X0を発生するインバ
ータ回路53と、行アドレス信号Xをデコードしてワー
ド線W0−Wnのうちの1本を駆動する行デコーダ52
を有する。行デコーダ52は出力端がワード線W0−W
nにそれぞれ接続された複数のANDゲート回路で構成
される。各ANDゲート回路は行アドレス信号Xのビッ
ト数に等しい数の入力端を有し、これら入力端の各々は
行アドレス信号Xの対応ビットおよび反転行アドレス信
号X0の対応ビットのいずれか一方に接続される。
【0015】列選択部31は列アドレス信号Yの全ビッ
トを反転して反転列アドレス信号Y0を発生するインバ
ータ回路53と、列アドレス信号Yをデコードして列選
択線C0−C3のうちの1本を駆動する列デコーダ54
とを有する。列デコーダ54は出力端が列選択線C0−
C3にそれぞれ接続された4個のANDゲート回路で構
成される。各ANDゲート回路は列アドレス信号Yのビ
ット数に等しい数の入力端を有し、これら入力端の各々
は列アドレス信号Yの対応ビットおよび反転列アドレス
信号Y0の対応ビットのいずれか一方に接続される。列
選択線C0はビット線対BP4k+1 (k=0,1,2,3...) に挿
入された転送ゲートG0およびG1の制御端子に接続さ
れ、列選択線C1はビット線対BP4k+2 (k=0,1,2,
3...) に挿入された転送ゲートG0およびG1の制御端
子に接続され、列選択線C2はビット線対BP4k+3 (k=
0,1,2,3...) に挿入された転送ゲートG0およびG1の
制御端子に接続され、列選択線C1はビット線対BP4k
+4 (k=0,1,2,3...) に挿入された転送ゲートG0および
G1の制御端子に接続される。
【0016】さらにこのキャッシュメモリ20におい
て、メモリセルアレイ33はバリッドビットを構成する
メモリセルMCの前段においてワード線W0−Wnにそ
れぞれ挿入されフラッシュ信号SIにより制御されるn
個のORゲート回路58を有する。フラッシュ信号SI
が入力される間、これらORゲート回路58はバリッド
ビットを構成するメモリセルMCのすべてに駆動信号を
供給する。列選択部32はフラッシュ信号SIを反転す
るインバータ回路57および列選択線C0−C3にそれ
ぞれ挿入されインバータ回路57によって制御される4
個のANDゲート回路56を有する。フラッシュ信号S
Iが入力される間、これらANDゲート回路56は列デ
コーダ54からの駆動信号を全てキャンセルする。列選
択部32はバリッドビット用の転送ゲートG0およびG
1の前段において列選択線C0−C3にそれぞれ挿入さ
れフラッシュ信号SIにより制御される4個のORゲー
ト回路59をさらに有する。フラッシュ信号SIが入力
される間、これらORゲート回路59はバリッドビット
用の転送ゲートG0およびG1のすべてに駆動信号を供
給する。
【0017】次にキャッシュフラッシュ動作について説
明する。キャッシュフラッシュ信号SIが書換許可の属
性を表すバリッドビットデータDIと共に外部テスト装
置から半導体チップに供給されると、バッファ回路25
がキャッシュフラッシュ信号SIの制御によりバリッド
ビットデータDIをキャッシュメモリ20に供給され
る。このバリッドビットデータDIはキャッシュメモリ
20において入出力バッファ37に供給される。他方、
キャッシュフラッシュ信号SIはキャッシュメモリ20
においてORゲート回路58および59の全てに供給さ
れると共に、インバータ回路57を介してANDゲート
回路56の全てに供給される。これらORゲート回路5
8はそれぞれワード線W0−Wnを介してバリッドビッ
トのメモリセルMCを全て駆動し、これらORゲート回
路59は列選択線C0−C3を介してバリッドビット用
の転送ゲートG0およびG1の全てを駆動する。このと
き、入出力バッファ37はバリッドビットデータDIを
バリッドビット用のビット線対のすべてに供給するよう
制御される。従って、バリッドビットデータDIはバリ
ッドビット用の転送ゲートG0およびG1を介してバリ
ッドビットのメモリセルMCに供給され、これらメモリ
セルに書き込まれる。他方、ANDゲート回路56はそ
れぞれバリッドビット用以外のビット線対に接続された
転送ゲートG0およびG1を全てオフし、バリッドビッ
ト以外のメモリセルMCに不要な書き込みが行われるこ
とを阻止する。
【0018】上述した実施例では、バッファ回路25、
インバータ回路57、ANDゲート回路56、およびO
Rゲート回路58および59が初期化回路を構成し、こ
の初期化回路がキャッシュフラッシュ信号SIが供給さ
れる初期化モードにおいてバリッドビットのメモリセル
MCのすべてを一括して選択しこれらバリッドビットの
メモリセルMCの各々に書換を許可する属性データとし
てバリッドビットデータDIを書込むよう入出力バッフ
ァを制御する。従って、バリッドビットのメモリセルM
C内容が製品検査で行われるデータパターンの設定によ
って変化しても、初期化モードを指定することによりこ
れを初期状態に戻すことができる。このとき、全バリッ
ドビットのメモリセルMCは一括して選択されることか
ら、これらバリッドビットのメモリセルMCを初期状態
に戻すために要する時間を短縮できるうえ、アドレス信
号を変化させてバリッドビットのメモリセルを順次選択
する場合よりも製品検査のための制御シーケンスを単純
化できる。
【0019】また、ORゲート回路58がそれぞれワー
ド線W0−Wnに挿入され、ORゲート回路58が列選
択線にそれぞれ挿入されることから、大幅な構成変更を
必要とせずに初期化モードにおいてバリッドビットのメ
モリセルMCを一括して選択することが可能となる。さ
らにキャッシュメモリ20はCPU10から独立した半
導体チップ上に形成されてもよいが、上述の実施例のよ
うにCPU10と同一半導体チップ上に形成された場合
のほうがより高速なアクセスが可能となる。
【0020】尚、本発明は上述の実施例に限定されず、
その要旨を逸脱しない範囲において様々に変更すること
ができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、より短い時間で製品検
査を完了することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体チップに組み込
まれたメモリセルアレイおよびその周辺回路を示す図で
ある。
【図2】この一実施例に係る半導体チップの回路構造を
概略的に示す図である。
【図3】図2に示すキャッシュメモリの回路構造をさら
に詳しく示す図である。
【符号の説明】 10…CPU、20…キャッシュメモリ、25…バッフ
ァ回路、33…メモリセルアレイ、56…ANDゲート
回路、57…インバータ回路、58,59…ORゲート
回路、MC…メモリセル、VB…バリッドビットのメモ
リセル領域、G0,G1…転送ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が書換属性データ用メモリセルを含
    む複数組の不揮発性メモリセルと、アドレス信号に応じ
    て1組の不揮発性メモリセルを選択する選択手段と、選
    択された不揮発性メモリセルに対してデータの書込みお
    よび読出しを選択的に行なう書込/読出手段と、初期化
    モードにおいて前記複数組の不揮発性メモリセルに含ま
    れるすべての書換属性データ用メモリセルを一括して選
    択しこれら書換属性データ用メモリセルの各々に書換え
    を許可する属性データを書込むよう前記書込/読出手段
    を制御する初期化手段とを備えることを特徴とするキャ
    ッシュメモリ。
JP6230440A 1994-08-31 1994-08-31 キャッシュメモリ Pending JPH0877070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6230440A JPH0877070A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 キャッシュメモリ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6230440A JPH0877070A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 キャッシュメモリ

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JPH0877070A true JPH0877070A (ja) 1996-03-22

Family

ID=16907940

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6230440A Pending JPH0877070A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 キャッシュメモリ

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JP (1) JPH0877070A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100760882B1 (ko) * 2000-09-29 2007-10-04 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 진공 자외선 방사 여기 발광 소자용 형광체

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KR100760882B1 (ko) * 2000-09-29 2007-10-04 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 진공 자외선 방사 여기 발광 소자용 형광체

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