JPH08756B2 - 無機化合物単結晶の成長方法 - Google Patents
無機化合物単結晶の成長方法Info
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- JPH08756B2 JPH08756B2 JP20087086A JP20087086A JPH08756B2 JP H08756 B2 JPH08756 B2 JP H08756B2 JP 20087086 A JP20087086 A JP 20087086A JP 20087086 A JP20087086 A JP 20087086A JP H08756 B2 JPH08756 B2 JP H08756B2
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- single crystal
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- inorganic compound
- compound
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、Bの濃度が低く、かつ電気的特性の優れた
第III b族及び第V b族元素からなる無機化合物(以下、
「III−V化合物」という。)単結晶の成長方法に関す
る。
第III b族及び第V b族元素からなる無機化合物(以下、
「III−V化合物」という。)単結晶の成長方法に関す
る。
「従来の技術」 GaAs、InP等のIII−V化合物単結晶は、IC、電界効果
トランジスター等の半導体装置の基板として広く用いら
れている。
トランジスター等の半導体装置の基板として広く用いら
れている。
これらの半導体装置は、生産性の高いイオン注入法に
より製造されることが多い。
より製造されることが多い。
イオン注入法では、比抵抗が107Ω・cm以上の、いわ
ゆる、半絶縁性III−V化合物単結晶基板に導電性不純
物イオンを所定のパターンに従って注入したあと、該注
入済みの基板をアニールして、注入した不純物イオンを
活性化することによって、所望の半導体装置を製造す
る。
ゆる、半絶縁性III−V化合物単結晶基板に導電性不純
物イオンを所定のパターンに従って注入したあと、該注
入済みの基板をアニールして、注入した不純物イオンを
活性化することによって、所望の半導体装置を製造す
る。
本出願人等は、イオン注入法により半導体装置を製造
する場合、Bの濃度が低い基板を用いると、注入した不
純物の活性化率が高く、かつ活性化率のばらつきが小さ
いことを見出だして、既に、出願した(特願昭61−8676
0号)。
する場合、Bの濃度が低い基板を用いると、注入した不
純物の活性化率が高く、かつ活性化率のばらつきが小さ
いことを見出だして、既に、出願した(特願昭61−8676
0号)。
III−V化合物単結晶の成長方法としては、該化合物
の融液をB2O3の融液等の封止剤で覆いながら成長させる
液体封止引き上げ法(以下、「LEC法」という。)が採
用されていた。
の融液をB2O3の融液等の封止剤で覆いながら成長させる
液体封止引き上げ法(以下、「LEC法」という。)が採
用されていた。
しかしながら、通常のLEC法では、引き上げた単結晶
が封止剤を出て高温の雰囲気に曝されるので、その表面
からAs等の第V b族元素が逃散して結晶欠陥を生じる等
の問題点があった。
が封止剤を出て高温の雰囲気に曝されるので、その表面
からAs等の第V b族元素が逃散して結晶欠陥を生じる等
の問題点があった。
このような問題点を解決するために、引き上げた単結
晶の少なくとも直胴部が、引き上げが完了するまで、常
に、封止剤の中にあって、高温の雰囲気に曝されないよ
うにして成長させる、いわゆる、完全封止引き上げ法
(Fully Encapsulated Czochralsky法、以下「FEC法」
という。)が提案されていた(特開昭58−135626号公
報)。
晶の少なくとも直胴部が、引き上げが完了するまで、常
に、封止剤の中にあって、高温の雰囲気に曝されないよ
うにして成長させる、いわゆる、完全封止引き上げ法
(Fully Encapsulated Czochralsky法、以下「FEC法」
という。)が提案されていた(特開昭58−135626号公
報)。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、FEC法により成長させた単結晶は、通
常のLEC法により成長させた単結晶と比較して、結晶欠
陥は少ないが、Bの濃度が高く、5×1017cm-3以上とな
るという問題点があった。
常のLEC法により成長させた単結晶と比較して、結晶欠
陥は少ないが、Bの濃度が高く、5×1017cm-3以上とな
るという問題点があった。
「問題点を解決するための手段」 本発明者等は、FEC法によって成長させたIII−V化合
物単結晶中に含まれるB濃度が、8×1016cm-3以下にす
る方法を開発することを目的として、鋭意研究を重ねた
結果、本発明に到達したものである。
物単結晶中に含まれるB濃度が、8×1016cm-3以下にす
る方法を開発することを目的として、鋭意研究を重ねた
結果、本発明に到達したものである。
本発明の上記の目的は、III−V化合物を、封止剤と
してB2O3を用いるFEC法によって成長させる方法におい
て、第III b族及び第V b族元素の酸化物の少なくとも一
方を上記封止剤の0.005〜0.15モル%に相当する量を添
加した上記III−V化合物の融液から成長させることに
より上記単結晶に含まれるBの濃度を8×1016cm-3以下
とする方法によって達せられる。
してB2O3を用いるFEC法によって成長させる方法におい
て、第III b族及び第V b族元素の酸化物の少なくとも一
方を上記封止剤の0.005〜0.15モル%に相当する量を添
加した上記III−V化合物の融液から成長させることに
より上記単結晶に含まれるBの濃度を8×1016cm-3以下
とする方法によって達せられる。
本発明の単結晶の成長は、FEC法により、単結晶成長
が完了するまで、常に成長させる単結晶を少なくともそ
の直胴部を封止剤中にとどめることが必要である。その
ためには、封止剤の使用量は、成長させるべき単結晶の
直胴部の長さ以上の深さに相当する封止剤融液が形成さ
れるような量とするのがよい。
が完了するまで、常に成長させる単結晶を少なくともそ
の直胴部を封止剤中にとどめることが必要である。その
ためには、封止剤の使用量は、成長させるべき単結晶の
直胴部の長さ以上の深さに相当する封止剤融液が形成さ
れるような量とするのがよい。
封止剤としては、B2O3が適当である。これは、B2O3が
III−V化合物の融点付近で透明、かつ、不活性な融液
を与えるからである。B2O3としては、含水率が300重量p
pm以下、より好ましくは、150重量ppm以下とするのが好
ましい。これは、含水率が低いとB2O3の透明度が高く、
種付けが容易であり、さらに、双晶、多結晶等の発生を
抑制できるからである。
III−V化合物の融点付近で透明、かつ、不活性な融液
を与えるからである。B2O3としては、含水率が300重量p
pm以下、より好ましくは、150重量ppm以下とするのが好
ましい。これは、含水率が低いとB2O3の透明度が高く、
種付けが容易であり、さらに、双晶、多結晶等の発生を
抑制できるからである。
単結晶成長の際には、融液の熱対流を抑制するため
に、るつぼを磁場中に置くのが好ましい。磁場の方向
は、単結晶の引き上げ方向と平行の方向とするのが好ま
しい。
に、るつぼを磁場中に置くのが好ましい。磁場の方向
は、単結晶の引き上げ方向と平行の方向とするのが好ま
しい。
本発明方法によって単結晶を成長させるIII−V化合
物としては、GaAs、Inを1×1018〜5×1020cm-3含有す
るGaAs、InAs、InP、GaP等がある。これらIII−V化合
物単結晶の原料は、予め合成した当該III−V化合物の
多結晶を用いてもよいが、該当する第III b族元素及び
第V b族元素を必要量るつぼに仕込み、成長装置内でIII
−V化合物を合成する、直接合成法によるのが高純度の
単結晶が得られるので好ましい。この場合、第III b族
及び第V b族元素のモル比、[III]/{[III]+
[V]}を、0.50〜0.52の範囲にすると電気的特性の良
好な単結晶が得られるので好ましい。
物としては、GaAs、Inを1×1018〜5×1020cm-3含有す
るGaAs、InAs、InP、GaP等がある。これらIII−V化合
物単結晶の原料は、予め合成した当該III−V化合物の
多結晶を用いてもよいが、該当する第III b族元素及び
第V b族元素を必要量るつぼに仕込み、成長装置内でIII
−V化合物を合成する、直接合成法によるのが高純度の
単結晶が得られるので好ましい。この場合、第III b族
及び第V b族元素のモル比、[III]/{[III]+
[V]}を、0.50〜0.52の範囲にすると電気的特性の良
好な単結晶が得られるので好ましい。
一方、上記III−V化合物の融液に添加すべき第III b
族元素の酸化物としては、Ga2O3、In2O3等がある。ま
た、第V b族元素の酸化物としては、As2O3、As2O5、P2O
5、P2O6、Sb2O3等がある。実際には、これらの酸化物の
うち、単結晶成長させるIII−V化合物を構成する第III
b族元素及び/又は第V b族元素と同一の元素の酸化物
を選択するのが好ましい。
族元素の酸化物としては、Ga2O3、In2O3等がある。ま
た、第V b族元素の酸化物としては、As2O3、As2O5、P2O
5、P2O6、Sb2O3等がある。実際には、これらの酸化物の
うち、単結晶成長させるIII−V化合物を構成する第III
b族元素及び/又は第V b族元素と同一の元素の酸化物
を選択するのが好ましい。
上記酸化物は、使用する封止剤の0.005〜0.15モル
%、好ましくは0.01〜0.05モル%に相当する量が適当で
ある。添加量が、0.005モル%未満であると本発明の効
果が発揮されず、また、0.15モル%を超えると、得られ
た単結晶の結晶性及び電気的特性を悪化させるので好ま
しくない。
%、好ましくは0.01〜0.05モル%に相当する量が適当で
ある。添加量が、0.005モル%未満であると本発明の効
果が発揮されず、また、0.15モル%を超えると、得られ
た単結晶の結晶性及び電気的特性を悪化させるので好ま
しくない。
上記酸化物としては、第III b族及び第V b族元素の酸
化物のいずれか一方のみを添加してもよく、また、双方
を同時に添加してもよい。
化物のいずれか一方のみを添加してもよく、また、双方
を同時に添加してもよい。
上記酸化物は、単結晶原料をるつぼに仕込む際に同時
に仕込むのがよいが、予め上記酸化物の所望量を添加し
たB2O3を封止剤として用いてもよい。
に仕込むのがよいが、予め上記酸化物の所望量を添加し
たB2O3を封止剤として用いてもよい。
本発明方法によって得られた単結晶のBの濃度は、8
×1016cm-3以下、好ましくは、5×1016cm-3以下が適当
である。Bの濃度が、8×1016cm-3を超えると、イオン
注入された不純物の活性化率が低く、かつ活性化率がば
らつくので好ましくない。
×1016cm-3以下、好ましくは、5×1016cm-3以下が適当
である。Bの濃度が、8×1016cm-3を超えると、イオン
注入された不純物の活性化率が低く、かつ活性化率がば
らつくので好ましくない。
その他の単結晶成長の条件は、通常のFEC法の条件と
同様でよい。
同様でよい。
「発明の効果」 本発明方法によると、次のような顕著な効果があるの
で産業上の利用価値は大である。
で産業上の利用価値は大である。
(1) Bの濃度の低いIII−V化合物の単結晶が得ら
れるので、IC等の半導体装置製造用基板の製造に適す
る。
れるので、IC等の半導体装置製造用基板の製造に適す
る。
(2) 転位等の結晶欠陥の少ない単結晶が得られる。
「実施例」 本発明は、実施例及び比較例に基づいて具体的に説明
する。
する。
以下の実施例及び比較例において、B濃度は、二次イ
オン質量分析法によって測定した。
オン質量分析法によって測定した。
また、エッチ・ピット密度は、熔融水酸化カリウム
で、400℃、15分間エッチングした後、顕微鏡によって
計数した。
で、400℃、15分間エッチングした後、顕微鏡によって
計数した。
比抵抗は、ファン・デア・ポー法によって測定した。
実施例 熱分解窒化ほう素製のるつぼに、In70g、Ga1000g、As
1160g含水率100重量ppmのB2O31200g及びGa2O31.5g(使
用したB2O3の0.046モル%に相当する量である。)を仕
込んだ。
1160g含水率100重量ppmのB2O31200g及びGa2O31.5g(使
用したB2O3の0.046モル%に相当する量である。)を仕
込んだ。
上記るつぼを高圧単結晶引き上げ装置内に収容し、続
いて、該装置内を減圧にした後、アルゴンを導入して、
65kg/cm2(ゲージ圧、以下同じ)の圧力とした。
いて、該装置内を減圧にした後、アルゴンを導入して、
65kg/cm2(ゲージ圧、以下同じ)の圧力とした。
続いて、1400℃に加熱して、Inを1×1021cm-3添加さ
れたGaAs融液を合成した。
れたGaAs融液を合成した。
GaAs融液の合成が終了した後、装置内のアルゴン圧を
20kg/cm-3に降下し、かつ、1.43×105A/mの磁場を印加
した。磁場の方向は、単結晶引き上げの方向と平行な方
向とした。
20kg/cm-3に降下し、かつ、1.43×105A/mの磁場を印加
した。磁場の方向は、単結晶引き上げの方向と平行な方
向とした。
単結晶の引き上げ速度は、4mm/hr.、成長方向は、<1
00>方向とした。
00>方向とした。
得られた単結晶は、直胴部の直径が、53mm、重量1916
gであった。
gであった。
固化率が、0.1及び0.8に相当する位置から切り出した
基板のB濃度は、それぞれ2.1×1016cm-3および2.6×10
16cm-3であった。
基板のB濃度は、それぞれ2.1×1016cm-3および2.6×10
16cm-3であった。
また、エッチ・ピット密度は、固化率0.1及び0.8に相
当する位置で、それぞれ42cm-2及び53cm-2であった。
当する位置で、それぞれ42cm-2及び53cm-2であった。
また、引抵抗は、上記各位置について、それぞれ5.1
×107Ω・cm及び6.8×107Ω・cmであった。
×107Ω・cm及び6.8×107Ω・cmであった。
比較例 Ga2O3を添加しなかったこと以外は実施例と同様にし
て、GaAs単結晶を成長させた。
て、GaAs単結晶を成長させた。
得られた単結晶は、直胴部の直径が51mm、重量2005g
であった。
であった。
固化率が、0.1及び0.8に相当する位置におけるBの濃
度は、それぞれ1.2×1018cm-3及び1.9×1018cm-3であっ
た。
度は、それぞれ1.2×1018cm-3及び1.9×1018cm-3であっ
た。
また、エッチ・ピット密度は、上記各位置で68cm-2及
び79cm-2であった。
び79cm-2であった。
比抵抗は、それぞれ4.8×107Ω・cm及び6.5×107Ω・
cmであった。
cmであった。
以上の実施例及び比較例から明らかな通り、本発明方
法によって成長させた単結晶は、従来のFEC法によって
成長された単結晶に比較して、Bの濃度が低い各種半導
体装置の製造に適したIII−V化合物の単結晶が得られ
る。
法によって成長させた単結晶は、従来のFEC法によって
成長された単結晶に比較して、Bの濃度が低い各種半導
体装置の製造に適したIII−V化合物の単結晶が得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 毅 茨城県牛久市田宮町1番地127 (56)参考文献 特開 昭61−178497(JP,A)
Claims (7)
- 【請求項1】第III b族及び第V b族元素からなる無機化
合物単結晶を封止剤としてB2O3を用いる完全封止引き上
げ法によって成長させる方法において、第III b族及び
第V b族元素の酸化物の少なくとも一方を上記封止剤の
0.005〜0.15モル%に相当する量を添加した上記無機化
合物の融液から成長させることにより、上記単結晶に含
まれるBの濃度を8×1016cm-3以下とすることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】第III b族元素の酸化物が、Ga2O3である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項3】第III b族元素の酸化物が、In2O3である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項4】第V b族元素の酸化物が、As2O3である特許
請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項5】第V b族元素の酸化物が、As2O5である特許
請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項6】第III b族及び第V b族元素からなる無機化
合物が、GaAsである特許請求の範囲第1項記載の方法。 - 【請求項7】第III b族及び第V b族元素からなる無機化
合物が、Inを1×1018〜5×1020cm-3含有するGaAsであ
る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は
第5項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087086A JPH08756B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 無機化合物単結晶の成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20087086A JPH08756B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 無機化合物単結晶の成長方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355195A JPS6355195A (ja) | 1988-03-09 |
JPH08756B2 true JPH08756B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16431601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20087086A Expired - Fee Related JPH08756B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 無機化合物単結晶の成長方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08756B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63201096A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 化合物半導体結晶の製造方法 |
JP2533553Y2 (ja) * | 1989-12-15 | 1997-04-23 | 新日本無線株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
FR2810785B1 (fr) * | 2000-06-21 | 2002-08-23 | Commissariat Energie Atomique | Element combustible et reacteur nucleaire a refrigerant gazeux utilisant des elements combustibles de ce type |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20087086A patent/JPH08756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355195A (ja) | 1988-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |