JPH0874273A - 蒸気タービン車室の設定法 - Google Patents

蒸気タービン車室の設定法

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JPH0874273A
JPH0874273A JP21092894A JP21092894A JPH0874273A JP H0874273 A JPH0874273 A JP H0874273A JP 21092894 A JP21092894 A JP 21092894A JP 21092894 A JP21092894 A JP 21092894A JP H0874273 A JPH0874273 A JP H0874273A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、蒸気タービン車室の設定に関
し、基礎台板と車室レベル調整作業を省略することを目
的とする。 【構成】蒸気タービン車室を設定するための開口部を有
するチッピングされた基礎面上にレベリングブロックを
芯出し設定し、その上に基礎台板を取付けた車室を設定
し、その後基礎台板下面と基礎チッピング面との空隙に
充填材を充填し、充填後、車室と基礎台板の摺動の拘束
を外し、車室が摺動支持される。 【効果】こうした方法を用いることにより、作業時間の
短縮が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービン車室の設
定法に係り、特に基礎台板と車室とのレベル調整作業を
省略した設定法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、セメント系充填材
に関するシンポジウム論文集(1992・12〔16〕)に
「タービン発電設備ソールプレート据付け用フロアブル
グラウトパッドの注入施工報告」と題し、基礎コンクリ
ート上に基礎台板を据付ける施工法が記載されている。
更に、特開昭53−92509 号公報及び、特開昭53−92510
号公報には、グランドパッドの製造法が記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術は、基
礎台板と充填材との密着性を増すために、充填材注入時
の気泡の巻き込みを少なくする方法を提示しているが、
この方法では、凝固過程における基礎台板と充填材との
乖離に対して必ずしも充分とは言えない。例えばレベル
変化に対し従来の技術では、充填材が固化した後、レベ
ルを確認し、レベル変化に応じて、パッド表面を削る
か、ステンレス薄板を挿入するかして、基礎台板全体レ
ベルを調整する必要があった。
【0004】このため、充填材の注入準備と充填材の凝
固後のレベル調整とに多大な工数を要していた。
【0005】本発明は、従来の技術のこのような問題点
を鑑みなされたもので、車室の施工時間を短縮した設定
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、充填材の注入
準備を容易にし、充填材の凝固後のレベル調整を無くす
ために、充填材の注入前後の基礎台板のレベル変化を抑
制する。
【0007】基礎台板のレベル変化は、充填材の凝固時
に発生する熱の放散を均一にすること、及び基礎台板の
浮き上がりを防ぐことにより解決される。
【0008】充填材は、凝固過程及び周囲の環境温度に
不均一があると、凝固後の放熱が均一になされない。こ
のため、冷気などの環境の影響を受けやすい基礎開口部
側と、環境の影響を受けにくいタービンフロア側とで
は、充填材の固化後における基礎台板のレベル変化が生
じる。しかし、本発明の設定法を用いることによってこ
うした課題も解決される。
【0009】また、本発明は、基礎台板が水平にレベル
出しされた状態でレベリングブロック上にセットされ
る。充填材の凝固時に、レベル変化しないように十分重
量のある車室を基礎台板に設定し、基礎台板を押え付
け、基礎台板が設定された車室をレベリングブロック上
に設定する。
【0010】また、基礎台板は、充填材の凝固過程の膨
張反力を、基礎に埋め込まれたアンカーボルトにより支
えられ、充填材による等分布荷重をアンカーボルトの集
中支持で受けていたが、本発明により基礎台板のレベル
変化を抑制することができる。
【0011】また、本発明は、充填材の注入前に車室を
設定することにより、開口部側からの冷気の流入を遮断
し、熱容量の大きい車室で充填材の凝固時の発熱を一様
に吸収するため、充填材の熱膨張を抑制できる。
【0012】そこで、本発明の蒸気タービン車室の設定
法は、基礎台板上に熱伸びに応じて互いに摺動する蒸気
タービン車室を形成するものであって、前記車室を設定
するための開口部を有するチッピングされた基礎面上
に、レベリングブロックを芯出し設定し、前記レベリン
グブロック上に、基礎台板があらかじめ取付けられた前
記車室を設定し、その後、基礎台板の下面と基礎チッピ
ング面との間隙に充填材を充填し、前記車室と基礎台板
との摺動の拘束を外し、前記車室が摺動支持されるよう
に形成することを特徴とする。
【0013】
【作用】充填材は凝固の過程で発熱し、その熱は、基礎
台板を通じ熱容量の大きい車室で吸収される。
【0014】このため、基礎台板内は均一な温度分布と
なり、局部変形を起こしにくくなる。
【0015】また、基礎台板を車室と一体化することに
より、車室重量を基礎台板全域にわたり等分布で受ける
ことになる。この時、凝固をはじめた充填材は発熱しな
がら膨張し、基礎台板を下から上へ等分布荷重で突き上
げる力を発生する。基礎台板は、局部変形を起こさず、
設定前と同じレベルを保って、充填材は硬化する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1は、基礎台板と車室とを一体形成した
構造を示した構成図である。
【0018】発電所のタービン据付現場において、据付
を行う基礎は、復水器上部に復水器と車室1とを接続す
るためのコンクリート基礎開口部6を有する。蒸気発生
器等で発生した蒸気がタービンで仕事をした後に復水器
にその蒸気を流し込む流路を形成する車室1は、基礎開
口部6上面の周囲部のコンクリート基礎チッピング面7
上のレベリングブロック4上に基礎台板2を介して、車
室脚面10で支持,設定される。レベリングブロック4
は、車室1や基礎台板2の上下の芯出しが出来るような
上下位置を変化させる機能を有する。
【0019】車室1を支えるレベリングブロック4が設
定されるコンクリート基礎チッピング面7は、タガネや
ハンマ等で軽打して、コンクリート基礎作製時に生じた
表面の脆弱層を除去した面である。又、表面の凹凸は充
填材との接合力を大きくするため、有効である。この凹
凸したコンクリート基礎チッピング面7上に、レベリン
グブロック4を安定して設定するために、モルタル等を
用いて平らな面を形成する。その上にレベリングブロッ
ク4を設定する。このレベリングブロック4は、その上
に車室1が設定されたときに、レベリングブロック4の
上下位置変化ができ、車室1をレベリングブロック4上
に設定した時に、レベリングブロック4が破壊しないよ
うに車室の全荷重に耐えられるような耐荷重強度を有
し、また各々のレベリングブロック4に偏荷重がかかる
と、基礎台板2および車室1の水平度が保てないので、
基礎台板2の下に偏荷重がかからないように、また、全
荷重に耐えられるように適正に配置される。基礎台板2
設定時、基礎台板2及び車室1が水平を保てるように、
各々のレベリングブロック4の上面は水準器等を使用
し、各レベリングブロック4が有する上下の位置調整す
る機能により互いに水平レベルを出す。さらに、車室1
の設定時の水平度を出し易くするために、車室の支持部
全域にわたってレベリングブロック4の高さを均一に調
整しておいたほうが好ましい。
【0020】このように設定されたレベリングブロック
4上に、基礎台板2と車室1が基礎台板取付ボルト3に
より一体化された車室1を設定する。詳細については、
図3で述べる。基礎台板2と車室1とを一体化して設定
する方法は二通りあり、第一の方法は、予め車室1に基
礎台板2を基礎台板取付ボルト3で取付固定し、一体化
した後、レベリングブロック4上に設定する方法であ
る。第二の方法は、レベリングブロック4上に基礎台板
2を配置し、その上に車室1を設定した後、基礎台板取
付ボルト3で固定し、一体化する方法である。これらの
方法を取る時、レベリングブロック4と基礎台板2との
異種金属の直接接触による腐食を防ぐため、ステンレス
薄板8等を敷くことが好ましい。
【0021】以下に第一の方法の手順を示す。
【0022】充填材注入用型枠9は、レベリングブロッ
ク4上に車室1を設定後に作製しても、設定前に作製し
ても、充填材注入作業には影響は無い。充填材注入作業
前の作製しやすい時期に充填材注入用型枠9を作製す
る。
【0023】充填材注入用型枠9の形状は、充填材を流
し込み易く、さらに充填材注入時の気泡等の発生を防止
することを考慮して流入口側にスロープをつけることが
好ましい。
【0024】充填材注入用型枠9から充填材が漏れない
ように、隙間に目張りをした後、充填材を充填材注入用
型枠9に注入する。漏れのおそれがある場合には、モル
タル材等で必ず漏れの防止を行って充填材を注入するこ
とが好ましい。レベリングブロック4は埋設する場合
と、充填材がかたまった後に撤去する場合とがある。撤
去する場合には、レベリングブロック4の廻りを充填材
注入用型枠9で養生し、特にレベリングブロック4を設
定している部分に漏れが無い事を確認しながら行うこと
が好ましい。漏れた場合、レベリングブロック4が充填
材により固着され、レベリングブロック4の撤去が困難
になるため漏れ防止の対策を十分に行わなければならな
い。そして、車室1を設定した後、車室1が動かないよ
うにアンカーボルト5で固定する。
【0025】車室1と基礎台板2とを一体で基礎上へ設
定することにより従来技術の問題点であった基礎台板2
及び車室1のレベル変化は、基礎台板2上に車室1の重
量をかけること、及び基礎開口部6側からの冷風の侵入
を遮断することで解消される。
【0026】充填材の凝固後、車室1と基礎台板2とを
固定している基礎台板取付ボルト3を取外し、車室1と
基礎台板2とが互いにタービン運転中に摺動できるよう
にする。車室1は、蒸気タービン運転中に熱伸びを引き
起こすため、基礎に充填材で固定された基礎台板2上を
摺動するのである。このとき、この基礎台板取付ボルト
3が挿入されていたネジ穴は車室1設定完了以降、使用
しないので、車室脚面10,基礎台板2の間に異物が侵
入して摺動面を傷付けないように、プラグ等でネジ穴を
塞ぐことが好ましい。車室脚面10と基礎台板2の間に
異物が侵入すると車室1の熱伸びを妨げてしまう恐れが
ある。
【0027】また、第二の方法で同様の効果を得るため
に、第一の方法を同様の手順で設定されたレベリングブ
ロック4上に基礎台板2を先に置き水平レベルを出す。
そして、その上に車室1を設定する。このとき、車室脚
面10と基礎台板2が均一に接触していることを新明丹
等の塗料や顔料等を使用し確認する。均一に車室脚面1
0と基礎台板2が接触していないと蒸気タービン運転
中、車室1の熱伸びを妨げてしまう可能性が大きい。互
いに十分な当たり(接触)があることが確認出来れば型
枠9を形成した後に充填材を注入する。このとき、基礎
台板2は、車室1の荷重と充填材の膨張力を上下から均
一に受け、変形しない。これにより、充填材凝固後、第
一の方法で得られた効果と同じ効果を得ることができ
る。この場合も、第一の方法で述べた様にレベリングブ
ロックを取出す場合に、充填材の中に埋設する場合があ
るので、型枠形成時漏れ防止対策に留意する必要があ
る。
【0028】図2は、図1の縦断面図であり、車室1の
設定の概要を示す。
【0029】車室1の車室脚面10の下面に、基礎台板
取付ボルト3を用いて基礎台板2を取付,固定し、コン
クリート基礎チッピング面7上に設定してあるレベリン
グブロック4上に設定する。このレベリングブロック4
上には、基礎台板2とレベリングブロック4との間に、
錆が生じないようその後、車室1を固定するためのアン
カーボルト5で車室1を固定し、充填材注入用型枠9を
作製する。
【0030】図3は、レベリングブロック4の設定図で
ある。
【0031】コンクリート基礎の脆弱層を除去した凹凸
のある基礎チッピング面7にモルタル等を用いて、その
上にレベリングブロック4をのせ、設定します。また、
レベリングブロック4上部には、錆の発生を抑制するた
めに、ステンレス薄板8をのせます。
【0032】このレベリングブロック4はテーパが付い
た2つのブロックが上下に重なったものであり、そのう
ちの1つをボルト等を利用して水平方向に移動させる事
により、上側のブロックが垂直方向に移動するものであ
る。
【0033】図4は、図2の縦断面図と90°角度を変
えて見た時のレベリングブロック4周辺の詳細図であ
る。
【0034】車室1の車室脚面10の下面に、基礎台板
取付ボルト3を用いて基礎台板2を取付固定し、コンク
リート基礎チッピング面7上に設定してあるレベリング
ブロック4上に、ステンレス薄板8を介して車室1を設
定する。
【0035】車室1設定後、車室の水平度または、基礎
台板2の水平度が出ていない時は、テーパになっている
ブロックが上下に重なり合っているレベリングブロック
4を用いて、水平度を出す。
【0036】また、充填材を充填する前には、充填材注
入用型枠9を作製し、充填材が基礎台板2下以外の部分
に充填材が流れ出さないようにすることが必要である。
【0037】図5は、レベリングブロック4の配置状況
について示したものである。
【0038】復水器上部のコンクリート基礎開口部6周
辺の基礎チッピング面7上にレベリングブロック4は、
配置される。このレベリングブロック4は、車室1の荷
重が各レベリングブロック4に均等にかかるように配置
され、車室1をレベリングブロック4上に設定した時
に、レベリングブロック4が破壊しないよう、また、車
室1を設定した時に、車室1の水平度を出すためにレベ
リングブロック4で上下調整できるようにレベリングブ
ロック4の形状は選定される。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
以下のような効果が有る。
【0040】第1に、基礎台板のレベル調整,基礎台板
と車室との当たり確認,パッドの当たり確認を省略する
ことができ、このため工期が従来のグラウト関連作業に
対し、約1/2に短縮することができる。
【0041】第2に、機械加工により水平度が保証され
た、車室と基礎台板を同時にレベル設定し、充填材で固
定することから、従来と比較して据付精度が向上する。
【0042】第3に、製品保管期間による基礎台板の発
錆等の品質劣化を防ぐことができる。
【0043】第4に、基礎台板を車室に取付けて納送す
るため、現地での多数の基礎台板管理を省略することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基礎台板と車室とを一体設定した鳥瞰図。
【図2】基礎台板と車室とを設定した概略図。
【図3】レベリングブロックの設定図。
【図4】基礎台板の車室への取付状態およびレベリング
ブロック上への設定図。
【図5】レベリングブロックの配置図。
【符号の説明】
1…車室、2…基礎台板、3…基礎台板取付ボルト、4
…レベリングブロック、5…アンカーボルト、6…基礎
開口部、7…基礎チッピング面、8…ステンレス薄板、
9…充填材注入型枠、10…車室脚面部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎台板上に熱伸びに応じて互いに摺動す
    る蒸気タービン車室を形成する蒸気タービン車室の設定
    法において、前記車室を設定するための開口部を有する
    チッピングされた基礎面上に、レベリングブロックを芯
    出し設定し、前記レベリングブロック上に、基礎台板が
    あらかじめ取付けられた前記車室を設定し、その後、基
    礎台板の下面と基礎チッピング面との間隙に充填材を充
    填し、前記車室と基礎台板との摺動の拘束を外し、前記
    車室が摺動支持されるように形成することを特徴とする
    蒸気タービン車室の設定法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10393528B4 (de) * 2002-10-25 2014-12-24 Unisorb Inc. Vorrichtung zum Isolieren und Nivellieren eines Maschinenfundaments
CN105064394A (zh) * 2015-08-19 2015-11-18 中国能源建设集团天津电力建设有限公司 一种汽轮机本体砂浆垫块制作工艺
JP2016075061A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 株式会社竹中工務店 機器用基礎の構築方法
JP2016204950A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 株式会社東芝 車室構造および車室構造の形成方法
CN107761492A (zh) * 2017-10-27 2018-03-06 上汽大众汽车有限公司 混凝土预制模块的安装方法

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