JPH0873666A - 着色ポリオレフィン系樹脂組成物 - Google Patents
着色ポリオレフィン系樹脂組成物Info
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- JPH0873666A JPH0873666A JP21460994A JP21460994A JPH0873666A JP H0873666 A JPH0873666 A JP H0873666A JP 21460994 A JP21460994 A JP 21460994A JP 21460994 A JP21460994 A JP 21460994A JP H0873666 A JPH0873666 A JP H0873666A
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Abstract
た透明性と耐光性とを兼ね備えた着色ポリオレフィン系
樹脂組成物を提供する。 【構成】 ポリオレフィン系樹脂並びにソルビトール系
化合物及び含金属染料を含有する。
Description
樹脂組成物に関する。
特性、電気特性等が優れているためにフイルム成形、シ
ート成形、ブロー成形、射出成形等の成形素材として様
々な分野に応用されているが、その商品価値を高めた
り、必要な機能を与えたりするために、着色して使用さ
れている用途も多い。
機系又は無機系の顔料が用いられている。しかしなが
ら、顔料は、本来、光の透過を抑制することを目的とし
ているため、高度な透明性を要求する分野において、そ
の使用は好ましくない。
手段として、染料を使用して着色することが考えられる
が、一般に、染料は、顔料と比較すると水や有機溶剤へ
の溶解性及びポリオレフィン系樹脂への溶解性が大き
く、そのため当該染料を含有する樹脂組成物が溶剤と接
触した場合、染料が溶剤へ移行したり(以下「溶剤移行
性」という。)、接触したポリオレフィン系樹脂に移行
する(以下「樹脂移行性」という。)等の問題点が認め
られる。
く、且つ透明性及び耐光性の良好な着色されたポリオレ
フィン系樹脂が望まれているものの、充分に満足し得る
特性を有する技術は、知られていなかった。
うな染料の問題点を解消し、溶剤移行性及び樹脂移行性
が無く、且つ優れた透明性と耐光性とを兼ね備えた着色
ポリオレフィン系樹脂組成物を提供することを目的とす
る。
状に鑑み鋭意検討を行った結果、ポリオレフィン系樹脂
に対し、特定の構造を有する染料化合物とソルビトール
系化合物とを併用することで、所定の改善効果を示し得
ることを見いだし、かかる知見に基づいて本発明を完成
するに至った。
樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂並びに一般式
(1)で示される1種若しくは2種以上のソルビトール
系化合物と1種若しくは2種以上の含金属染料とを含有
することを特徴とする。
直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基、炭素数1〜5の
直鎖状若しくは分岐鎖状のアルコキシ基又はハロゲンを
示す。a、bは同一又は異なって、0〜3の整数を示
す。]
合物としては、ジベンジリデンソルビトール、ビス(p
−メチルベンジリデン)ソルビトール(以下「MDB
S」と略する。)、ビス(2,4−ジメチルベンジリデ
ン)ソルビトール、ビス(3,4−ジメチルベンジリデ
ン)ソルビトール、ビス(3,5−ジメチルベンジリデ
ン)ソルビトール、ビス(p−エチルベンジリデン)ソ
ルビトール、ビス(p−クロルベンジリデン)ソルビト
ール、ベンジリデン−アルキル置換ベンジリデンソルビ
トール、ベンジリデン−クロロ置換ベンジリデンソルビ
トール、メチルベンジリデン−クロロ置換ベンジリデン
ソルビトール等が例示される。
般式(2)で表される1:2型金属アゾ錯塩染料が推奨
される。
分の残基を示し、当該残基は一般式(3)、一般式
(4)、一般式(5)又は一般式(6)で示されるβ−
ナフトール、ナフトールAS、1−フェニル−3−メチ
ル−5−ピラゾロン、アセト酢酸アニリド及びそれらの
誘導体から選ばれる残基である。Xは基−O−又は基−
COO−を示し、Mは2価又は3価の金属を示し、Z
0-2は0〜2個の置換基Zを意味し、各Zは互いに独立
的にハロゲン、ニトロ基又は炭素数1〜12の直鎖状若
しくは分岐鎖状のアルキル基を示し、A+は水素イオ
ン、炭素数4〜18の脂肪族アミン又はアルキレンオキ
シド付加アミンのアンモニウムイオンを示す。]
ボニルアミノ基又はメトキシスルホニルアミノ基を示
す。]
は互いに独立的にハロゲン、スルファモイル基又は炭素
数1〜14の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基を示
す。]
3価の金属としては、例えば、クロム、コバルト、ニッ
ケル、鉄等が挙げられ、特にクロム及びコバルトが推奨
される。
ミンとしては、特に炭素数8以上のアルキルアミン、ア
ルコキシアルキルアミンが好ましく、特にドデシルアミ
ン、テトラデシルアミン及び2−エチルヘキシルオキシ
プロピルアミン等が推奨される。
ンオキシド付加アミンとは、上記脂肪族アミンに炭素数
2〜4のアルキレンオキシド(例えば、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド)が付加し
てなる化合物である。
上適宜選択して併用され、その付加モル数としては1〜
4モルが例示され、中でも長鎖アルキル(炭素数12〜
18)アミンのエチレンオキシド1〜3モル付加物が推
奨される。
ル基としては、特にメチル基、エチル基、イソプロピル
基、n−ブチル基、tert−ブチル基等の低級アルキル基
が推奨される。
造式で示される各種の化合物が例示される。
は、結晶性を有する立体規則性ポリオレフィンであり、
具体的には、エチレン、プロピレン、ブテン−1、ペン
テン−1、4−メチル−ペンテン−1、ヘキセン−1、
ヘプテン、オクテン−1等のα−オレフィン単独或いは
共重合体;これらのα−オレフィンの過半重量と、酢酸
ビニル等のビニルエステル、アクリル酸、無水マレイン
酸やメタクリル酸メチル等の不飽和有機酸(エステル、
塩、アミド及びアミンを含む)、ビニルトリメトキシシ
ラン等のビニルシラン等とのランダム、ブッロク或いは
グラフト共重合体;これらの重合体の塩素化、スルフォ
ン化、酸化等の変性処理されたもの等が例示される。
尚、立体規則性は、アイソタクティック、シンジオタク
ティックの如何を問わない。
は、高密度、中密度、低密度又は直鎖状低密度ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン−プロピ
レンランダム或いはブロック共重合体、エチレン−プロ
ピレン−ブテン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、
エチレン−4−メチルペンテン共重合体、プロピレン−
ヘキセン−ブテン共重合体である結晶性ポリオレフィン
樹脂等を挙げることができる。
触媒としては、一般に使用されているチーグラー・ナッ
タ型触媒はもちろん、遷移金属化合物(例えば、三塩化
チタン、四塩化チタン等のチタンのハロゲン化物)を塩
化マグネシウム等のハロゲン化マグネシウムを主成分と
する担体に保持してなる触媒と、アルキルアルミニウム
化合物(トリエチルアルミニウム、ジエチルアルミニウ
ムクロリド等)とを組み合わせてなる触媒或いは近年、
急速に技術的進歩の著しいカミンスキー触媒或いは公知
のラジカル触媒も使用できる。
レート(以下「MFR」と略記する。JIS K 67
58−1981)は、その適用する成形方法により適宜
選択され、通常、0.1〜200g/10分程度、好ま
しくは0.5〜100g/10分程度である。
量は、所定の効果が得られる限り特に限定されず適宜選
択することができるが、通常、ポリオレフィン系樹脂1
00重量部に対し、0.001〜5重量部程度、より好
ましくは0.01〜2重量部程度である。ソルビトール
系化合物が0.001重量部未満の場合には、所定の透
明性の改質効果が得られにくく、5重量部を越えて配合
しても配合量に見合うだけの透明改質効果が期待でき
ず、実際的でない。
合により異なるため特に限定されず適宜選択することが
できるが、通常、ポリオレフィン系樹脂100重量部に
対し0.001〜2重量部程度、より好ましくは0.0
1〜0.1重量部程度である。0.001重量部未満の
場合には所定の着色の効果が得られにくく、2重量部を
越えて配合しても当該樹脂の透明性に悪影響を与えた
り、ブリード現象を引き起こすなめ好ましくない。
する相溶性に優れると共に耐光性に優れる。実際に、本
発明の樹脂組成物に適用した場合は、金属を含有しない
モノアゾ又はビスアゾ系の油溶性染料に較べ3〜4級以
上堅牢である。キノリン染料やアントラキノン染料に較
べても2〜3級以上堅牢である。
て、通常のポリオレフィン系樹脂に用いられる添加剤、
例えば安定剤、酸化防止剤、抗菌剤、紫外線吸収剤、熱
安定剤、光安定剤、中和剤、帯電防止剤、アンチブッロ
キング剤、難燃剤、重金属不活性剤、滑剤、分散剤、過
酸化物、有機系又は無機系の顔料、充填剤、発泡剤、エ
ラストマー、加工助剤、脂肪酸金属塩、造核剤等を本発
明の効果を損なわない範囲で添加することができる。
所定の成分を従来公知の混合装置(例えば、ヘンシェル
ミキサー、リボンブレンダー等)を用いて混合した後、
一軸或いは二軸の押出機等で溶融混練して製造され、得
られた樹脂組成物はそのままで使用するか、又は高濃度
マスターバッチの場合は更にポリオレフィン系樹脂で所
定の濃度に希釈混練して調製される。
系樹脂組成物は、溶剤移行性及び樹脂移行性が無く且つ
透明性、耐光性に優れ、フイルム、シート、小型容器、
注射器、日用雑貨品、自動車部品、コンテナー、家電部
品、不織布等の樹脂材料として好適であり、その目的と
する製品に応じて射出成形、押出成形、ブロー成形等の
各種成形法により成形される。
しく説明する。尚、溶剤移行性、樹脂移行性及びヘイズ
等の諸特性は下記の方法に従って測定し、評価した。
ルビトール系化合物及び染料系化合物を配合し、ヘンシ
ェルミキサーで混合後、20mmφの一軸押出機でペレッ
ト化する。ポリプロピレン系樹脂も同様にペレット化す
る。各ペレットを射出成形機にかけ、厚さ1mmの着色試
験片を得る。
所定の溶剤(トルエン、酢酸エチル、メタノール)10
0mlに漬け、40℃、24時間静置した後、溶剤の着色
性を目視にて観察し、以下の3段階で評価する。 ○:移行性なし、△:少し移行性あり、×:移行性あり
脂の試験片を重ね合わせ、約200g/cm2の圧力下、
100℃、24時間放置した後、ポリプロピレン系樹脂
の着色の程度を観察し、以下の3段階で評価する。 ○:移行性なし、△:少し移行性あり、×:移行性あり
(カーボンアーク式)に40時間かけ、常態との比較を
JIS L 0841(ブルースケール)にて、以下の
3段階で評価する。 ○:6級以上、△:4〜5級、×:3級以下
=14g/10分)100重量部にMDBS0.2重量
部及び第1表に記載する所定の含金属染料を所定量を添
加して樹脂組成物を調製し、このものの溶剤移行性、樹
脂移行性、ヘイズ及び耐光性を測定した。得られた結果
を第1表に示す。尚、前記の構造式1に係る染料を「本
発明染料1」と、構造式2に係る染料を「本発明染料
2」と、構造式3に係る染料を「本発明染料3」と、構
造式4に係る染料を「本発明染料4」と、構造式5に係
る染料を「本発明染料5」と、構造式6に係る染料を
「本発明染料6」と及び構造式7に係る染料を「本発明
染料7」と夫々略記する。
添加して樹脂組成物を調製し、このものの溶剤移行性、
樹脂移行性、ヘイズ及び耐光性を測定した。得られた結
果を第1表に示す。尚、各比較例において適用した金属
を含まない染料は以下のとおりである。
成物を調製し、このものの溶剤移行性、樹脂移行性及び
ヘイズを測定した。得られた結果を第1表に示す。
組成物は、優れた透明性と耐光性を有し、且つ溶剤移行
性、樹脂移行性のないポリオレフィン系樹脂組成物であ
る。
=14g/10分)100重量部にMDBS0.2重量
部及び第1表に記載する所定の含金属染料を所定量を添
加して樹脂組成物を調製し、このものの溶剤移行性、樹
脂移行性、ヘイズ及び耐光性を測定した。得られた結果
を第1表に示す。尚、前記の具体例1に係る染料を「本
発明染料1」と、具体例2に係る染料を「本発明染料
2」と、具体例3に係る染料を「本発明染料3」と、具
体例4に係る染料を「本発明染料4」と、具体例5に係
る染料を「本発明染料5」と、具体例6に係る染料を
「本発明染料6」と及び具体例7に係る染料を「本発明
染料7」と夫々略記する。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂並びに一般式
(1)で示される1種若しくは2種以上のソルビトール
系化合物と1種若しくは2種以上の含金属染料を含有す
ることを特徴とする着色ポリオレフィン系樹脂組成物。 [式中、R1、R2は同一又は異なって、炭素数1〜5の
直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基、炭素数1〜5の
直鎖状若しくは分岐鎖状のアルコキシ基又はハロゲンを
表す。a、bは同一又は異なって、0〜3の整数を示
す。] - 【請求項2】 含金属染料が、一般式(2)で表される
1:2型金属アゾ錯塩染料である請求項1に記載の着色
ポリオレフィン系脂組成物。 [式中、B1、B2は同一又は異なって、カップリング成
分の残基を示し、当該残基は一般式(3)、一般式
(4)、一般式(5)又は一般式(6)で示されるβ−
ナフトール、ナフトールAS、1−フェニル−3−メチ
ル−5−ピラゾロン、アセト酢酸アニリド及びそれらの
誘導体から選ばれる残基である。Xは基−O−又は基−
COO−を示し、Mは2価又は3価の金属を示し、Z
0-2は0〜2個の置換基Zを意味し、各Zは互いに独立
的にハロゲン、ニトロ基又は炭素数1〜12の直鎖状若
しくは分岐鎖状のアルキル基を示し、A+は水素イオ
ン、炭素数4〜18の脂肪族アミン又はアルキレンオキ
シド付加アミンのアンモニウムイオンを示す。] [式中、R1は水素、アセチルアミノ基、メトキシカル
ボニルアミノ基又はメトキシスルホニルアミノ基を示
す。] [式中、R2は水素又はハロゲンを示す。] [式中、R3 0-2は0〜2個の置換基R3を意味し、各R3
は互いに独立的にハロゲン、スルファモイル基又は炭素
数1〜14の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基を示
す。] [式中、Cl0-2は0〜2個の置換基Clを示す。] - 【請求項3】 含金属染料が、一般式(2)に係るMが
クロム、コバルト、ニッケル又は鉄の1:2型金属アゾ
錯塩染料である請求項1に記載の着色ポリオレフィン系
脂組成物。 - 【請求項4】 ソルビトール系化合物の配合量が、ポリ
オレフィン系樹脂100重量部に対し0.001〜5重
量部程度である請求項1〜3の何れかの項に記載の着色
ポリオレフィン系脂組成物。 - 【請求項5】 含金属染料の配合量が、ポリオレフィン
系樹脂100重量部に対し0.001〜2重量部程度で
ある請求項1〜4の何れかの項に記載の着色ポリオレフ
ィン系脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21460994A JP3478604B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 着色ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21460994A JP3478604B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 着色ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0873666A true JPH0873666A (ja) | 1996-03-19 |
JP3478604B2 JP3478604B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=16658557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21460994A Expired - Lifetime JP3478604B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 着色ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3478604B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8232335B2 (en) | 2006-02-07 | 2012-07-31 | Milliken & Company | Compositions and methods for making clarified aesthetically enhanced articles |
JP2014503679A (ja) * | 2011-01-25 | 2014-02-13 | ミリケン・アンド・カンパニー | 添加剤組成物およびそれを含む熱可塑性ポリマー組成物 |
US10513574B2 (en) | 2014-07-03 | 2019-12-24 | Fujifilm Wako Pure Chemical Corporation | Graft polymer, resin colored matter, method for producing same, and resin composition containing resin colored matter |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP21460994A patent/JP3478604B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8232335B2 (en) | 2006-02-07 | 2012-07-31 | Milliken & Company | Compositions and methods for making clarified aesthetically enhanced articles |
US8653165B2 (en) | 2006-02-07 | 2014-02-18 | Milliken & Company | Compositions and methods for making clarified aesthetically enhanced articles |
JP2014503679A (ja) * | 2011-01-25 | 2014-02-13 | ミリケン・アンド・カンパニー | 添加剤組成物およびそれを含む熱可塑性ポリマー組成物 |
US10800902B2 (en) | 2011-01-25 | 2020-10-13 | Milliken & Company | Additive compositions and thermoplastic compositions comprising the same |
US10513574B2 (en) | 2014-07-03 | 2019-12-24 | Fujifilm Wako Pure Chemical Corporation | Graft polymer, resin colored matter, method for producing same, and resin composition containing resin colored matter |
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---|---|
JP3478604B2 (ja) | 2003-12-15 |
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