JPH0872256A - インクジェット装置 - Google Patents

インクジェット装置

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JPH0872256A
JPH0872256A JP21590494A JP21590494A JPH0872256A JP H0872256 A JPH0872256 A JP H0872256A JP 21590494 A JP21590494 A JP 21590494A JP 21590494 A JP21590494 A JP 21590494A JP H0872256 A JPH0872256 A JP H0872256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper member
ink
head
wiper
cleaning
Prior art date
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Pending
Application number
JP21590494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Takahashi
高橋  義和
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH0872256A publication Critical patent/JPH0872256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 清潔なワイパー部材でヘッドのワイピングを
行うこと。 【構成】 非印字位置には、円形板状のワイパー部材1
が、矢印F方向に回転可能に設けられている。インク回
復動作後、キャリッジ4の移動にともないヘッド6が印
字位置に移動する途中で、ヘッド6のノズル面7とワイ
パー部材1とが当接し、さらに、印字位置方向にヘッド
6が移動するのにともないノズル面7に残った余剰イン
ク23、および紙粉、塵等の異物22がワイパー部材1
によって除去される。ノズル面7をワイピングした後に
は、ワイパー部材1には、ノズル面7に残っていた余剰
インク23および紙粉、塵等の異物22が付着してい
る。ワイピング動作後、ワイパー部材1は所定角度回転
され、ワイパー部材1のワイピング領域が変えられ、ワ
イパー部材1がクリーニング部材3によってクリーニン
グされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクをノズルから噴
射するヘッドと、前記ヘッドを搭載して走査するキャリ
ッジと、前記ヘッドのノズル面の紙粉、塵等の異物、及
びインクを除去する平板状のワイパー部材とを有するイ
ンク噴射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インク噴射ヘッドのノズル面に付着した
紙ゴミや塵埃等の異物、及び余剰インクは、ドット抜け
やインク液滴の飛翔曲がり等により印字不良を引き起こ
す原因となる。通常、この種の印字不良の防止、及び印
字不良状態からの回復の一手段として、インク噴射ヘッ
ドのノズル面を非インク吸収性の弾性部材からなる板状
のワイパー部材によって摺接して、付着した異物、及び
余剰インクを除去する方法が実施されている。
【0003】従来の異物、及び余剰インクを除去する技
術について、図8、9を参照して説明する。
【0004】図8は、従来のワイピング機構の構造、及
びワイピング状態を示す図である。非インク吸収部材か
らなる板状のワイパー部材101を端部に取り付けたホ
ルダ102が、フレーム110の軸104に軸支されて
おり、図示されていない駆動手段によって、図8中破線
で示した待機状態から矢印b方向に回転される。ホルダ
102の回転に伴い、ワイパー部材101の先端の軌跡
105とオーバーラップするように位置するインク噴射
ヘッド106のノズル面107をワイパー部材101に
よって摺接し、ノズル面107に付着している異物10
8、及び余剰インク109をワイパー部材101に付着
させて除去する。また、ワイピング後のワイパー部材1
01の先端の軌跡105とオーバーラップする位置に、
多孔性部材からなるインク吸収体103がフレーム11
0に支持されている。
【0005】図9は、従来のワイピング機構のワイピン
グ後の状態を示す図である。ノズル面107のワイピン
グ後のワイパー部材101には、ノズル面107より除
去された異物108、及び余剰インク109が付着して
いるが、ワイピング後もホルダ102はさらに矢印b方
向に回転されて、インク吸収体103にワイパー部材1
01が摺接されるため、異物108はインク吸収体10
3の表面に付着し、余剰インク109はインク吸収体1
03の内部に吸収され、ワイパー部材101に付着して
いた異物108、及び余剰インク109が除去される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、クリーニング時におけるノズル部107のクリ
ーニング後に、非インク吸収性の弾性部材からなる板状
のクリーニング部材101をインク吸収体103に摺接
させることによって、ノズル部107のクリーニング時
にクリーニング部材101に付着した紙ゴミや塵埃等の
異物108、及び余剰インク109をインク吸収体10
3に付着、吸収させているため、クリーニングの回数を
重ねる度にインク吸収体103表面に異物108が付着
し、堆積してゆく。そのため、インク吸収体103に摺
接する際にクリーニング部材101に異物108が再付
着し易く、再付着した場合には、次回のクリーニング時
にクリーニング部材101に再付着した異物108がさ
らにインク噴射ヘッド106のノズル部107に再付着
して、異物108の付着に起因するドット抜けやインク
液滴の飛翔曲がりなどの印字不良が発生するという問題
があった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、清潔なワイパー部材でヘッドの
ワイピングを行うことができるインクジェット装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、インクをノズルから噴射する
ヘッドと、前記ヘッドを搭載して走査するキャリッジ
と、前記ヘッドのノズル面の紙粉、塵等の異物、及びイ
ンクを除去する平板状のワイパー部材とを有するインク
噴射装置において、前記ワイパー部材の一部の領域によ
りヘッドをワイピングし、前記キャリッジの走査方向に
略直交する方向に前記ワイパー部材を回転して、ワイパ
ー部材のワイピング領域を変える回転手段を備えたこと
を特徴とする。
【0009】請求項2では、前記ワイパー部材は、円盤
形状であることを特徴とする。
【0010】請求項3では、前記ワイパー部材は、多角
形状であることを特徴とする。
【0011】請求項4では、前記円形状または前記多角
形状の前記ワイパー部材の外周部には、切り欠き部が設
けられることを特徴とする。
【0012】請求項5では、前記ワイパー部材の回転軌
道には、ワイパーをクリーニングするクリーニング部材
が設けられることを特徴とする。
【0013】請求項6では、前記クリーニング部材は、
前記ワイパー部材を挟み込むことを特徴とする。
【0014】請求項7では、前記クリーニング部材は交
換可能であることを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成を有する本発明のインク噴射装置で
は、前記回転手段が、前記キャリッジの走査方向に略直
交する方向に前記ワイパー部材を回転して、ワイパー部
材のワイピング領域を変えることにより、清潔な領域で
前記ヘッドがワイピングされる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0017】図1は本実施例のインクジェットプリンタ
の構成を示す斜視図である。プリンタ100にはプラテ
ン14が図1中矢印A方向に回転可能に設けられてお
り、そのプラテン14に沿ってガイド軸12、13が設
けられている。そのガイド軸12、13には摺動可能に
キャリッジ4が取り付けられており、そのキャリッジ4
にはベルト(図示せず)が取り付けられている。そし
て、前記ベルトは図示しない駆動プーリと図示しないア
イドルプーリに掛けられ、その駆動プーリを回転するモ
ータ(図示せず)の回転によって、キャリッジ4がベル
トを介してガイド軸12、13に沿って図1中矢印B方
向に移動される。キャリッジ4上にはプラテン14に対
向してヘッド6が取り付けられている。
【0018】プリンタ100の後方より図1中矢印C方
向に挿入された印字用紙15は、プラテン14に沿って
矢印D方向に搬送されて、プリンタ100から排出され
る。そして、印字用紙15は、プラテン14に搬送され
たとき、キャリッジ4の移動と共にヘッド6がインクを
噴射することによって所望のデータが印字される。
【0019】インクジェットプリンタ100の要部を模
式的に示す平面図である図2に示すように、プラテン1
4の図2中左側のヘッド6の非印字位置には、インク回
復装置17(吸引装置)が設けられている。このインク
回復装置17はヘッド6に対し、図示しない移動手段に
より進退駆動され前進位置でヘッド6のノズル面7を密
閉するキャップ11と、図示しない駆動手段による駆動
によってキャップ11を通してノズルからヘッド6内の
インクを吸引するポンプ16とから構成されている。そ
して、データ印字後、キャリッジ4が非印字位置に移動
され、前記移動手段によりキャップ11が前進されて、
ヘッド6のノズル面7に当接する。次いで前記駆動手段
によりポンプ16が駆動されてインク回復動作(インク
吸引動作)が行われる。インク吸引動作が完了すると、
キャップ11が後退される。このとき、前記ヘッド6の
ノズル面7には余剰インク23(図4)や、紙粉、塵等
の異物22(図4)が残っていることがある。
【0020】前記非印字位置におけるプラテン14とキ
ャップ11との間には、非インク吸収性の弾性材料、例
えばシリコンゴム、ウレタンゴム、ブチルゴムなどから
なる円形板状のワイパー部材1が、前記プラテン14と
平行な回転軸5を中心に図1中矢印F方向(矢印B方向
と略直交する方向)に回転可能に設けられている。前記
回転軸5は、回転モータ2と共に、固定板10に装備さ
れ、前記回転モータ2の回転により、モータ歯車8およ
び歯車9を介してワイパー部材1が回転される。尚、前
記ワイパー部材1の回転軌道上にはクリーニング部材3
が配置されており、ワイパー部材1の一部はクリーニン
グ部材3に常時挿入されている。そのクリーニング部材
3の内部では、その断面図を示す図5に示すように、イ
ンク吸収材料からなる多孔性のインク吸収体18がワイ
パー部材1を挟んでいる。
【0021】インク回復動作後、キャリッジ4の移動に
ともないヘッド6が印字位置に移動する途中で、ヘッド
6のノズル面7と前記ワイパー部材1とが図3、図4に
示すように当接し、さらに、印字位置方向にヘッド6が
移動するのにともないノズル面7に残った余剰インク2
3、および紙粉、塵等の異物22がワイパー部材1によ
って除去される。ノズル面7をワイピングした後には、
ワイパー部材1には、ノズル面7に残っていた余剰イン
ク23および紙粉、塵等の異物22が付着している。
【0022】ワイピング動作後、前記回転モータ2の回
転により前記ワイパー部材1は回転軸5を中心として所
定角度回転されて、ワイパー部材1のワイピング領域が
変えられる。そのクリーニング部材3の内部では、その
断面図を示す図5に示すように、インク吸収材料からな
る多孔性のインク吸収体18がワイパー部材1を挟んで
いる。前記ワイパー部材1に付着した余剰インク23お
よび紙粉、塵等の異物22は、ワイパー部材1の回転動
作が繰り返されるに従って、クリーニング部材3の位置
にまで到達し、さらにクリーニング部材3の内部に移動
する。このとき、前記紙粉、塵等の異物22はインク吸
収体18によってクリーニング部3の内部までは入ら
ず、入り口付近に堆積し(図5参照)、前記余剰インク
23はクリーニング部3内部のインク吸収体18の初期
導入部24(図3)付近に吸収され、更に、インク吸収
体18に挟まれた状態で、ワイパー部材1がクリーニン
グ部材3内を移動する。
【0023】このように、ワイパー部材1の回転によ
り、ワイパー部材1のワイピング領域が変化するので、
異なった領域によってヘッド6のノズル面7がワイピン
グされ、ワイパー部材1のクリーニング動作の回数を重
ねても紙粉、塵等の異物22がワイパー部材1に残るこ
とは全く無い。また余剰インク3はインク吸収体18の
ワイパー部材1の初期導入部24付近に吸収、堆積する
ため、ワイパー部材1の表面には残らず、非インク吸収
性が低下することもない。さらにワイパー部材1は、前
記インク吸収体18の初期導入部24以外のインクの堆
積していない部分に当接しながら通過するため常にきれ
いな状態が保たれる。従って、次回のワイピング時に、
ワイパー部材1に残った増粘インクや異物がさらにイン
ク噴射装置のノズル面に再付着して、余剰インク、異物
の付着に起因するドット抜けやインク液滴の飛行曲がり
等の印字不良が発生するという問題がなくなる。
【0024】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものではなく、例えばワイパー部材1の形状を回転中心
を持つ多角形としても良い。また図6に示すように、ワ
イパー部材20の外周部に1箇所、または複数箇所の凹
部19を設け、回転モータ2による前記ワイパー部材2
0の回転により、非ワイピング時には、前記凹部19が
ヘッド6のノズル面7と対向するようにすれば、非ワイ
パー時にワイパー部材20とノズル面7とが接触しない
ようすることができる。また、クリーニング部材3の内
部のインク吸収体18に、水分を含んだ多孔性部材を採
用すれば、前記ワイパー部材1、20のクリーニング効
果が向上する。また、図7に示すように、回転軸5の回
りに低コストのプラスチック材料からなる補助部22を
備え、外周部だけに非インク吸収性の弾性材料、例えば
シリコンゴム、ウレタンゴム、ブチルゴムなどからなる
リング形状のワイパー部材21を設けてもよい。また、
クリーニング部材3を交換可能にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のインク噴射装置によれば、前記回転手段が、前
記キャリッジの走査方向に略直交する方向に前記ワイパ
ー部材を回転して、ワイパー部材のワイピング領域を変
えるので、紙粉、塵等の異物、および余剰インクが付着
していない、清潔な領域で前記ヘッドをワイピングする
ことができる。このため、従来のように、ワイパー部材
に残った増粘インクや異物がさらにインク噴射装置のノ
ズル面に再付着して、余剰インク、異物の付着に起因す
るドット抜けやインク液滴の飛行曲がり等の印字不良が
発生するという問題が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットプリンタの
構成を示す斜視図である。
【図2】前記実施例のインクジェットプリンタの要部を
示す平面図である。
【図3】前記実施例のインクジェットプリンタのワイパ
ー部を示す側面図である。
【図4】前記実施例のインクジェットプリンタのワイピ
ング動作を示す平面図である。
【図5】前記実施例のインクジェットプリンタのワイパ
ー部材のクリーニングを示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例のワイパー部材を示す側面
図である。
【図7】本発明の更に他の実施例のワイパー部材を示す
側面図である。
【図8】従来技術のワイピング機構を示すの概略構成図
である。
【図9】従来技術のワイピング部材のクリーニングを示
す説明図である。
【符号の説明】
1 ワイパー部材 2 回転モータ 3 クリーニング部材 4 キャリッジ 5 回転軸 6 ヘッド 7 ノズル面 18 インク吸収体 19 凹部 20 ワイパー部材 21 ワイパー部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクをノズルから噴射するヘッドと、
    前記ヘッドを搭載して走査するキャリッジと、前記ヘッ
    ドのノズル面の紙粉、塵等の異物、及びインクを除去す
    る平板状のワイパー部材とを有するインク噴射装置にお
    いて、 前記ワイパー部材の一部の領域によりヘッドをワイピン
    グし、 前記キャリッジの走査方向に略直交する方向に前記ワイ
    パー部材を回転して、ワイパー部材のワイピング領域を
    変える回転手段を備えたことを特徴とするインク噴射装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ワイパー部材は、円形状であること
    を特徴とする請求項1記載のインク噴射装置。
  3. 【請求項3】 前記ワイパー部材は、多角形状であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインク噴射装置。
  4. 【請求項4】 前記円形状または前記多角形状の前記ワ
    イパー部材の外周部には、切り欠き部が設けられること
    を特徴とする請求項2または3記載のインク噴射装置。
  5. 【請求項5】 前記ワイパー部材の回転軌道には、ワイ
    パーをクリーニングするクリーニング部材が設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載のインク噴射装置。
  6. 【請求項6】 前記クリーニング部材は、前記ワイパー
    部材を挟み込むことを特徴とする請求項5記載のインク
    噴射装置。
  7. 【請求項7】 前記クリーニング部材は、交換可能であ
    ることを特徴とする請求項5記載のインク噴射装置。
JP21590494A 1994-09-09 1994-09-09 インクジェット装置 Pending JPH0872256A (ja)

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JP21590494A JPH0872256A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 インクジェット装置

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JP21590494A JPH0872256A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 インクジェット装置

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JP21590494A Pending JPH0872256A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 インクジェット装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025621A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US10144221B2 (en) 2016-04-28 2018-12-04 Canon Finetech Nisca Inc. Printing apparatus and method for determining service life
US11274395B2 (en) 2019-06-07 2022-03-15 Seiko Epson Corporation Fiber assembly-forming method and fiber assembly-forming apparatus

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JP2011025621A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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