JPH07285226A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH07285226A
JPH07285226A JP6080693A JP8069394A JPH07285226A JP H07285226 A JPH07285226 A JP H07285226A JP 6080693 A JP6080693 A JP 6080693A JP 8069394 A JP8069394 A JP 8069394A JP H07285226 A JPH07285226 A JP H07285226A
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JP
Japan
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ink
cleaning member
cleaning
recording head
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP6080693A
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English (en)
Inventor
Masao Majima
政雄 真島
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クリーニング部材の付着インクをインク吸収体
へ効率よく吸収できるようにして、クリーニング部材先
端の付着インクの清掃性をより一層向上する。 【構成】記録ヘッド2の、クリーニングブレード13と
反対側には、インク吸収体15が設けられており、この
インク吸収体15の下面はインク回収面15aとされて
おり、このインク回収面15aはインク吸収体15の記
録ヘッド2側端部15a1よりこれと反対側の端部の方
が下方に位置するような傾斜面15aに形成されてい
る。この傾斜面15aにより、クリーニングブレード1
3が付着インクを回収する方向へ移動するにしたがっ
て、クリーニングブレード13とインク回収面15aと
の接触面積が増加する。これにより、付着インクが効率
よく回収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ヘッドのインクノ
ズルからインクを吐出させることにより記録媒体に記録
を行うインクジェット記録装置に関し、特に記録ヘッド
のインク吐出面に残存する付着インクのクリーニングブ
レードを備えたインクジェット記録装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、記録ヘッド
のインクノズルからインクを記録媒体に向けて吐出させ
ることにより、記録媒体上に画像を記録するものであ
る。ところで、このようなインクジェット記録装置にお
いては、インク吐出面の記録時のサテライトインク、イ
ンク吐出時の記録媒体からのインクのはね返り等による
汚れ、インク流路内で発生する気泡の除去、あるいはイ
ンク吐出面のノズル内インクの粘性の増大等によるイン
ク吐出の不安定を解消するためのインクの吸引動作など
により、インク吐出面にインクが付着してしまい、イン
クの吐出が不安定となる。これを防止するために、従来
からクリーニング部材によるインク吐出面の清掃が行わ
れている。
【0003】しかしながら、インク吐出面の清掃により
クリーニング部材にはインクが付着してしまい、この付
着したインクが、次のインク吐出部清掃時にインク吐出
面に再付着してしまう。このため、インク吐出面に付着
したインクにより、記録画像に白すじ、白ぬけ、混色等
の画質不良が発生するようになる。そこで、クリーニン
グ部材に付着したインクを除去するために、従来から種
々の提案がされている。
【0004】例えば、特開平3−236965号公報お
よび特開平3−240551号公報においてインク吐出
面とほぼ同一の面にインク吸収体を配置し、クリーニン
グ部材に付着したインクをこのインク吸収体と接触させ
ることにより、クリーニング部材の清掃を行うことが提
案されている。また、特開平4−247955号公報に
おいて、インク吐出面とインク吸収体端面との間に段差
を設け、この段差によりクリーニング部材の清掃を行う
ことが提案されている。更に、特開平4−141441
号公報において記録ヘッドのキャリッジの側面に突起を
設け、この突起によりクリーニング部材の付着インクを
掻きとることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−236965号公報および特開平3−240551
号公報記載のものでは、クリーニング部材先端に付着し
たインクをインク吸収体で清掃するようにしているが、
インク吸収体のインク吸収面の形状がクリーニング部材
の移動方向と平行な平坦面であるため、クリーニング部
材が円弧状に変形しながらインク吸収面と線接触する。
このため、図6に示すようにインク吸収体31の記録ヘ
ッド32との隣接部分31aに多量のインクが回収され
るようになり、インク吸収体31へのインクの回収効率
が低下してしまうおそれがある。
【0006】また、特開平4−247955号公報記載
のものでは、インク吐出面清掃後のクリーニング部材先
端がインク吸収体の側面に最初に接触するようになるの
で、前述の特開平3−236965号公報および特開平
3−240551号公報の平坦面で清掃する場合より、
クリーニング部材先端の清掃性は向上するが、多くの枚
数の画像記録を行ったとき、インク吸収体の端部側壁に
回収されたインクが溜まってしまい、クリーニング部材
先端の清掃性が徐々に低下してしまうおそれがある。
【0007】更に、特開平4−141441号公報記載
のものでは、複数の記録ヘッドでカラー記録を行うよう
なインクジェット記録装置の場合、クリーニング部材先
端の付着インクの除去を十分に行うことができなく、画
像記録時に混色が発生するおそれがある。また、突起で
掻きとったインクを回収する何らかの清掃手段を講ずる
必要があり、部品点数が増加するだけでなく、構造が複
雑となるおそれがある。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、クリーニング部材の付着
インクをインク吸収体へ効率よく吸収できるようにし
て、クリーニング部材先端の付着インクの清掃性をより
一層向上することのできるインクジェット記録装置を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、インク吐出面にインク吐出口
を有する記録ヘッドと、該記録ヘッドの前記インク吐出
面を摺擦することによりクリーニングする弾性変形可能
な清掃部材と、該清掃部材が前記インク吐出面をクリー
ニングした後に接触するインク回収面を有するとともに
前記インク吐出面に付着した付着インクをこのインク回
収面で回収するインク吸収体とを少なくとも有するイン
クジェット記録装置において、前記インク吸収体の前記
清掃部材が接触する前記インク回収面の形状を、前記清
掃部材が前記付着インクを回収する方向へ移動するにし
たがって、前記清掃部材と前記インク回収面との接触面
積が増加する形状に設定していることを特徴としてい
る。
【0010】また請求項2の発明は、前記インク回収面
の形状を、前記清掃部材の前記付着インク回収方向への
移動にしたがって前記インク回収面が前記清掃部材の方
へ接近するように傾斜した傾斜面または湾曲した円弧状
面とされていることを特徴としている。
【0011】更に請求項3の発明は、前記インク吸収体
の前記インク回収面が、複数個の傾斜面または複数個の
円弧状とされていることを特徴としている。更に請求項
4の発明は、前記インク回収面の前記記録ヘッド側端部
が、前記記録ヘッドの前記インク吐出面より前記清掃部
材から遠ざかる方向に凹んでいることを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】このような構成をした本発明においては、清掃
部材先端部に付着した回収付着インクが、インク吸収体
の清掃部材の先端部との接触面の全域にわたってほぼ均
等に分散して効率よく回収されるようになる。したがっ
て、クリーニング回数が多くなってもインク回収を良好
に行うことができ、清掃部材先端の付着インクの清掃性
をより一層向上することができる。しかも、従来のよう
な特定部分で集中的に回収したときのインクの記録媒体
上へのボタ落ちが防止され、画像記録の品質が向上す
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明にかかるインクジェット記録装置の
一実施例が適用されるサーマルインクジェットを使用し
た記録装置を概略的に示す斜視図である。
【0014】図1に示すように、本実施例のインクジェ
ット記録装置は、ヘッドキャリッジ1、このヘッドキャ
リッジ1の上に固定され、イエロー、マゼンタ、および
シアン、およびブラックの各色毎に配設されたカラーヘ
ッド2a,2b,2c,2dを有するとともに、各カラーヘッド2a,
2b,2c,2dから対応する色のインク液滴を吐出させる記録
ヘッド2、この記録ヘッド2の上に設けられ、記録ヘッ
ド2に供給するインクを各色毎に貯溜する各色毎のタン
ク3a,3b,3c,3dからなるインクタンク3、記録ヘッド2
に接続され、図示しない中央演算処理装置(CPU)か
らのヘッド駆動制御信号をこの記録ヘッド2に伝達する
ための給電・信号ケーブル4、記録ヘッド2より吐出さ
れたインクが定着されて画像が記録される記録用紙5、
ヘッドキャリッジ1に相対摺動自在に貫通し、このヘッ
ドキャリッジ1を記録用紙5の送り方向Aと直交する方
向に案内する一対のガイド6、ヘッドキャリッジ1に接
続されたタイミングベルト7、このタイミングベルト7
を回動する駆動モータ8、記録用紙5を送り方向Aに移
動させるフィールドロール9、およびこのフィードロー
ル9を回転させる紙送りモータ10を備えている。
【0015】このような構成をしたインクジェット記録
装置においては、画像記録時、中央演算処理装置(CP
U)からのヘッド駆動信号により記録ヘッド2がインク
タンク3から供給されるインク液滴を吐出させて記録用
紙5上に画像を記録する。同時に、中央演算処理装置
(CPU)からの制御信号により、駆動モータ8および
紙送りモータ10がそれぞれ所定の速度で回転駆動され
る。駆動モータ8の駆動により、タイミングベルト7を
介してヘッドキャリッジ1がガイド6に案内されながら
記録用紙5の送り方向Aと直交する方向へ移動される。
これにより、記録用紙5の幅方向に印字が行われる。ま
た紙送りモータ10の駆動により、フィードロール9を
介して記録用紙が紙送り方向Aの方へ送り出される。こ
れにより、1行目の記録用紙5の幅方向への印字動作の
終了後、次の行における印字動作が行われる。こうし
て、記録用紙5の幅方向への印字動作と送り方向Aへの
記録用紙5の送り動作とが順次交互に行われる。
【0016】図2は、本実施例のインクジェット記録装
置における記録ヘッドのインク吐出口部分を部分的に示
す拡大断面図である。図2に示すように、記録ヘッド2
には、この記録ヘッド2の下面であるインク吐出面2e
にインク吐出口11を有するインクノズル12が所定数
(図4の図示例では8個)設けられているとともに、記
録ヘッド2の下端部に隣接して弾性部材からなる可撓性
のクリーニングブレード13が配設されている。このク
リーニングブレード13は、記録ヘッド2の長手方向と
直交する方向に移動可能な支持部材14に支持されてい
る。また、記録ヘッド2の、クリーニングブレード13
と反対側には、インク吸収体15が設けられており、こ
のインク吸収体15の下面はインク回収面15aとされ
ており、このインク回収面15aはインク吸収体15の
記録ヘッド2側端部15a1よりこれと反対側の端部の
方が下方に位置するような傾斜面15aに形成されてい
る。換言すれば、インク回収面15aの形状は、クリー
ニングブレード13の付着インク回収方向への移動にし
たがってインク回収面15aがクリーニングブレード1
3の方へ接近するように傾斜した傾斜面とされている。
【0017】このインク回収面15aは、記録ヘッド2
のインク吐出面2eと隣接して位置している。その場
合、インク回収面15aの記録ヘッド側端部15a
1が、記録ヘッド2のインク吐出面2eよりクリーニン
グブレード13から遠ざかる方向に凹んでいる。そし
て、支持部材14が左方に移動することにより、クリー
ニングブレード13が記録ヘッド2のインク吐出面2e
およびインク吸収体15のインク回収面15aをともに
摺擦するようになっている。
【0018】このように構成された本実施例において
は、図2に示すようにインクノズル12の流路内で発生
した気泡あるいはインク吐出口11での水分蒸発による
インクの粘性増大や固着等により記録ヘッド2のインク
ノズル12からインクを吸引したとき、記録ヘッド2の
インク吐出面2eのインク吐出口11周囲に、付着イン
クiが残るようになる。図3(a)に示すように、この
記録ヘッド2のインク吐出面2eに残った付着インクi
は、支持部材14が移動してクリーニングブレード13
が記録ヘッド2のインク吐出面2eを摺擦することによ
り、回収除去される。クリーニングブレード13で回収
された付着インクiは、同図(b)に示すようにクリー
ニングブレード13の移動によりインク吸収体15に搬
送される。
【0019】更に、同図(c)に示すようにクリーニン
グブレード13が移動することにより、クリーニングブ
レード13の先端がインク吸収体15の下面を摺擦しな
がら移動する。このクリーニングブレード13の先端に
よる摺擦により、付着インクiはインク吸収体15に回
収される。その場合、インク吸収体15のインク回収面
15aが傾斜面とされているので、クリーニングブレー
ド13はインク回収面15aに沿ってその先端部のイン
ク吸収体15との接触面積が徐々に増加していき、同図
(d)に示すようにクリーニングブレード13の先端部
の接触面積が最大となる。このようにクリーニングブレ
ード13の先端部のインク回収面15aとの接触面積が
増大することにより、インク吸収体15のインク回収面
15aにおけるクリーニングブレード13摺擦面に付着
インクiがほぼ均等に回収されるようになる。
【0020】このように回収された付着インクiは、図
4に示すようにインク回収面15aのクリーニングブレ
ード13摺擦面に、その全域にわたってほぼ均等に分散
されて回収されるようになる。したがって、クリーニン
グ回数が多くなっても、インク吸収体15のインク回収
面15aの、記録ヘッド2のインク吐出面2eに直ぐに
連続する部分15a1に集中して回収されるようなこと
はない。これにより、クリーニング回数が多くなって
も、インク回収を良好に行うことができるとともに、イ
ンク吸収体15からの記録紙上へのインクのボタ落ちを
防止できるようになる。
【0021】なお前述の実施例では、インク吸収体15
のクリーニングブレード13との接触面をインク回収面
15aとしているが、本発明はこれに限定されることな
く、インク吸収体15の接触面を図5に示すように円弧
状に形成しても、前述と同様の効果を得ることができ
る。また、このインク吸収体15の接触面を、複数個の
傾斜面または円弧状の面とすることにより、クリーニン
グブレード13の先端部の清掃能力を更に一層向上する
ことができる。
【0022】また本発明は、図1に示すインクジェット
記録装置に限定されるものではなく、弾性部材からなる
清掃部材によりインク吐出面の付着インクをクリーニン
グするとともに、清掃部材に付着した付着インクをイン
ク吸収部材で回収するものであればどのようなインクジ
ェット記録装置にも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインクジェット記録装置によれば、清掃部材先端部に
付着した回収付着インクを、インク吸収体の清掃部材の
先端部との接触面の全域にわたってほぼ均等に分散して
効率よく回収することができるので、クリーニング回数
が多くなってもインク回収を良好に行うことができ、清
掃部材先端の付着インクの清掃性をより一層向上するこ
とができる。しかも、従来のような特定部分で集中的に
回収したときのインクの記録紙上へのボタ落ちを防止で
き、画像記録の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるインクジェット記録装置の一
実施例が適用されるサーマルインクジェットを使用した
記録装置を概略的に示す斜視図である。
【図2】 インクジェット記録装置の一実施例における
記録ヘッドのインク吐出口部分を部分的に示す拡大断面
図である。
【図3】 図2に示す実施例のインク清掃過程を説明す
る図である。
【図4】 図2に示す実施例のインク吸収部材のインク
回収状態を示す図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す、図2と同様の部
分拡大断面図である。
【図6】 従来のインク吸収部材のインク回収状態を示
す図である。
【符号の説明】
1…ヘッドキャリッジ、2…記録ヘッド、2e…インク
吐出面、3…インクタンク、4…給電・信号ケーブル、
5…記録用紙、6…ガイド、7…タイミングベルト、8
…駆動モータ、9…フィードロール、10…紙送りモー
タ、11…インク吐出口、12…ノズル、13…クリー
ニングブレード(クリーニング部材)、14…支持部
材、15…インク吸収体、15a…インク回収面、15
1…インク回収面の記録ヘッド側端部、i…付着イン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/17 B41J 29/00 L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク吐出面にインク吐出口を有する記
    録ヘッドと、該記録ヘッドの前記インク吐出面を摺擦す
    ることによりクリーニングする弾性変形可能な清掃部材
    と、該清掃部材が前記インク吐出面をクリーニングした
    後に接触するインク回収面を有するとともに前記インク
    吐出面に付着した付着インクをこのインク回収面で回収
    するインク吸収体とを少なくとも有するインクジェット
    記録装置において、 前記インク吸収体の前記清掃部材が接触する前記インク
    回収面の形状を、前記清掃部材が前記付着インクを回収
    する方向へ移動するにしたがって、前記清掃部材と前記
    インク回収面との接触面積が増加する形状に設定してい
    ることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記インク回収面の形状を、前記清掃部
    材の前記付着インク回収方向への移動にしたがって前記
    インク回収面が前記清掃部材の方へ接近するように傾斜
    した傾斜面または湾曲した円弧状面とされていることを
    特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記インク吸収体の前記インク回収面
    が、複数個の傾斜面または複数個の円弧状とされている
    ことを特徴とする請求項2記載のインクジェット記録装
    置。
  4. 【請求項4】 前記インク回収面の前記記録ヘッド側端
    部が、前記記録ヘッドの前記インク吐出面より前記清掃
    部材から遠ざかる方向に凹んでいることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1記載のインクジェット記録
    装置。
JP6080693A 1994-04-19 1994-04-19 インクジェット記録装置 Pending JPH07285226A (ja)

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