JPH0871940A - トルクレンチ - Google Patents
トルクレンチInfo
- Publication number
- JPH0871940A JPH0871940A JP21373294A JP21373294A JPH0871940A JP H0871940 A JPH0871940 A JP H0871940A JP 21373294 A JP21373294 A JP 21373294A JP 21373294 A JP21373294 A JP 21373294A JP H0871940 A JPH0871940 A JP H0871940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque wrench
- handle
- handle member
- piece
- piece member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルクレンチの軽量化とハンドルの部分的強
度を強化する。 【構成】 トルクレンチにおけるハンドル部材21を軽
量金属で形成し、さらにそのハンドル部材におけるトル
クレンチ作動部材当接部22に強度、硬度の高い材質か
らなるピース部材24を取付けた。 【効果】 トルクレンチにおけるハンドル部材が軽量化
し、これによってトルクレンチの全体重量が軽減され
る。また上記ハンドル部材における部材当接部が強化及
び硬化されてトルクレンチの耐久性及びトルク精度が向
上される。
度を強化する。 【構成】 トルクレンチにおけるハンドル部材21を軽
量金属で形成し、さらにそのハンドル部材におけるトル
クレンチ作動部材当接部22に強度、硬度の高い材質か
らなるピース部材24を取付けた。 【効果】 トルクレンチにおけるハンドル部材が軽量化
し、これによってトルクレンチの全体重量が軽減され
る。また上記ハンドル部材における部材当接部が強化及
び硬化されてトルクレンチの耐久性及びトルク精度が向
上される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじの締付け作業性を
高めるために、トルクレンチのハンドルを軽量金属で構
成すると共に、そのハンドルの部分的強度を高めて、耐
久性を向上させることができるトルクレンチに関するも
のである。
高めるために、トルクレンチのハンドルを軽量金属で構
成すると共に、そのハンドルの部分的強度を高めて、耐
久性を向上させることができるトルクレンチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えばトルク式トルクレンチの従来構造
としては、図1に示す如き構造のものがある。1は鋼製
である筒状のトルクレンチハンドルであって、このハン
ドル1の先端部にはヘッド2がヘッドピン3により軸支
されまたこのハンドル1の内部には、スラスタ4がハン
ドル1の軸方向に移動可能に位置され、そのスラスタ4
と前記ヘッド2とは、トグルリンク5によって連結され
ている。さらに上記スラスタ4は、ハンドル1内に内装
されるスプリング6の弾圧作用でヘッド2方向に押圧さ
れている。7はハンドル1の側面とハンドル1内側面と
の間の摩擦力を緩和せしめるための球体、8はスラスタ
4とハンドル1内側面との間の摩擦力を緩和せしめるた
めのローラ、9はそのローラ8の当接部、10はヘッド
2に設けた補正ねじ11の先端が当接される当接部、1
2はヘッド2との当接部を示す。
としては、図1に示す如き構造のものがある。1は鋼製
である筒状のトルクレンチハンドルであって、このハン
ドル1の先端部にはヘッド2がヘッドピン3により軸支
されまたこのハンドル1の内部には、スラスタ4がハン
ドル1の軸方向に移動可能に位置され、そのスラスタ4
と前記ヘッド2とは、トグルリンク5によって連結され
ている。さらに上記スラスタ4は、ハンドル1内に内装
されるスプリング6の弾圧作用でヘッド2方向に押圧さ
れている。7はハンドル1の側面とハンドル1内側面と
の間の摩擦力を緩和せしめるための球体、8はスラスタ
4とハンドル1内側面との間の摩擦力を緩和せしめるた
めのローラ、9はそのローラ8の当接部、10はヘッド
2に設けた補正ねじ11の先端が当接される当接部、1
2はヘッド2との当接部を示す。
【0003】そして締付作業前におけるトグルリンクの
位置は図2に示す位置であって、締付作業時において、
ねじ等の締付けが所定の締付トルクに達すると、トグル
リンク5が動作し、これによってヘッド2の当接面13
が、ハンドル1の当接部12に衝撃的に当接されると共
にスラスタ4はスプリング6の弾圧力に抗して後退す
る。このスラスタ4の後退時にローラ8が受部9にガイ
ドされて転動するためスラスタ4は円滑に後退されるも
のである。
位置は図2に示す位置であって、締付作業時において、
ねじ等の締付けが所定の締付トルクに達すると、トグル
リンク5が動作し、これによってヘッド2の当接面13
が、ハンドル1の当接部12に衝撃的に当接されると共
にスラスタ4はスプリング6の弾圧力に抗して後退す
る。このスラスタ4の後退時にローラ8が受部9にガイ
ドされて転動するためスラスタ4は円滑に後退されるも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のトグ
ル式トルクレンチにあっては、そのトグルリンク5の動
作時にヘッド2の当接面13は、ハンドル1の当接部1
2に衝撃的に当接されるため、この衝撃的当接力を繰返
し受けることにより、そのトルクレンチの構成部品であ
るハンドル1の変形損傷が生じ、トルクレンチの耐久性
が低下するという不具合があった。当接部9,10にお
いても同様な現象が生じた。
ル式トルクレンチにあっては、そのトグルリンク5の動
作時にヘッド2の当接面13は、ハンドル1の当接部1
2に衝撃的に当接されるため、この衝撃的当接力を繰返
し受けることにより、そのトルクレンチの構成部品であ
るハンドル1の変形損傷が生じ、トルクレンチの耐久性
が低下するという不具合があった。当接部9,10にお
いても同様な現象が生じた。
【0005】そこで、その不具合を解消するために特に
トルクレンチのハンドルを強度、硬度の高い鋼材を用い
て構成することも考えられているが、ハンドルを鋼材を
用いて構成することによりトルクレンチの全体重量が大
幅に増大して、このトルクレンチを使用するねじ締付け
の作業性が悪いという不具合があった。
トルクレンチのハンドルを強度、硬度の高い鋼材を用い
て構成することも考えられているが、ハンドルを鋼材を
用いて構成することによりトルクレンチの全体重量が大
幅に増大して、このトルクレンチを使用するねじ締付け
の作業性が悪いという不具合があった。
【0006】本発明は、かかる従来の不具合に着目して
なされたもので、その第1は、トルクレンチにおけるハ
ンドル部材を軽量金属で構成して、トルクレンチの全体
重量を軽減させ、これによってトルクレンチの取扱い及
びねじ締め作業性を改善することにある。第2は、軽量
金属で構成したハンドル部材におけるヘッド当接部ロー
ラ受部、トグル調整ねじ先端との当接部等の摩擦受け部
分に強度及び硬度が高い金属からなるピース部材を取付
けて、その摩擦受け部分を強化して耐久性と信頼性に優
れたトルクレンチを提供することにある。
なされたもので、その第1は、トルクレンチにおけるハ
ンドル部材を軽量金属で構成して、トルクレンチの全体
重量を軽減させ、これによってトルクレンチの取扱い及
びねじ締め作業性を改善することにある。第2は、軽量
金属で構成したハンドル部材におけるヘッド当接部ロー
ラ受部、トグル調整ねじ先端との当接部等の摩擦受け部
分に強度及び硬度が高い金属からなるピース部材を取付
けて、その摩擦受け部分を強化して耐久性と信頼性に優
れたトルクレンチを提供することにある。
【0007】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】実施例1 図3乃至図6において、21はトルクレンチを構成して
いるハンドル部材の一部を示すもので、図3及び図4で
示す実施例では、そのハンドル部材21の所定個所に、
従来例で説明した当接部と同様に窪んでいる当接部22
が形成されているものであり、また図5及び図6で示す
実施例は、その当接部がフラットに形成されているもの
である。
いるハンドル部材の一部を示すもので、図3及び図4で
示す実施例では、そのハンドル部材21の所定個所に、
従来例で説明した当接部と同様に窪んでいる当接部22
が形成されているものであり、また図5及び図6で示す
実施例は、その当接部がフラットに形成されているもの
である。
【0009】上記いずれの実施例においても、そのハン
ドル部材21は、そのハンドル部材21自体を軽量化す
るために、そのハンドル部材21の材質を純チタンとな
している。また上記当接部22には、そのハンドル部材
の内外を貫通するピース取付孔23が穿設されており、
このピース取付孔23内には、ピース部材24が嵌着さ
れている。
ドル部材21は、そのハンドル部材21自体を軽量化す
るために、そのハンドル部材21の材質を純チタンとな
している。また上記当接部22には、そのハンドル部材
の内外を貫通するピース取付孔23が穿設されており、
このピース取付孔23内には、ピース部材24が嵌着さ
れている。
【0010】このピース部材24の材質はチタンに例え
ばアルミニウム、バナジュウム等の金属を添加して、チ
タン材よりも強度及び硬度を高めたチタン合金である。
またこのピース部材24を前記のピース取付孔23内に
嵌着する手段としては、前記取付孔23の内径よりも僅
かに大きい外径のピース部材24を形成し、このピース
部材24を取付孔23内に打ち込み圧入した後、そのピ
ース部材及びその嵌入部を約900〜1000℃に加熱
してハンドル部材21とピース部材24とを拡散接合せ
しめたものである。なおピース部材24のハンドル部材
内側に位置されるピース部材当接面25は、ハンドル部
材内側面と等しいか、それ以上に突出するように、その
ピース部材24の大きさを予め設定する。
ばアルミニウム、バナジュウム等の金属を添加して、チ
タン材よりも強度及び硬度を高めたチタン合金である。
またこのピース部材24を前記のピース取付孔23内に
嵌着する手段としては、前記取付孔23の内径よりも僅
かに大きい外径のピース部材24を形成し、このピース
部材24を取付孔23内に打ち込み圧入した後、そのピ
ース部材及びその嵌入部を約900〜1000℃に加熱
してハンドル部材21とピース部材24とを拡散接合せ
しめたものである。なおピース部材24のハンドル部材
内側に位置されるピース部材当接面25は、ハンドル部
材内側面と等しいか、それ以上に突出するように、その
ピース部材24の大きさを予め設定する。
【0011】このように本実施例にあっては、トルクレ
ンチのハンドル部材が純チタン材であることから、その
ハンドルを軽量化することができ、従ってこのハンドル
の軽量化に伴なってトルクレンチ全体重量が軽減され
る。
ンチのハンドル部材が純チタン材であることから、その
ハンドルを軽量化することができ、従ってこのハンドル
の軽量化に伴なってトルクレンチ全体重量が軽減され
る。
【0012】またこの軽量化ハンドルにおいて、トルク
レンチ機構であるヘッド、スラスター、補正ねじ等との
当接部には、強度、硬度 が高く耐摩耗性に優れたピー
ス部材を拡散接合したものであるから、トルクレンチの
耐久性及び動作信頼性が向上される。
レンチ機構であるヘッド、スラスター、補正ねじ等との
当接部には、強度、硬度 が高く耐摩耗性に優れたピー
ス部材を拡散接合したものであるから、トルクレンチの
耐久性及び動作信頼性が向上される。
【0013】実施例2 図7乃至図10において、本実施例は、ハンドル部材2
1の材質はチタン、アルミニウム、ステンレス等の軽量
金属材料 を使用し、さらに前記実施例1と同様の当接
部22を有する形状のハンドル部材を形成した。そして
それらの当接部22には、ハンドル部材の内外を貫通す
るねじ孔26を形成し、このねじ孔26内に雄ねじ状の
ピース部材27を螺着する。このピース部材27の材質
は、強度、硬度の高い鋼材又は、チタン合金等である。
なお28はこのピース部材27をねじ孔26内に螺着す
るときの工具係止穴であり、その工具を用いてピース部
材27の内側面29がハンドル部内面と等しくなるかも
しくはその内面より内側へ突き出る程度にねじ込む。
1の材質はチタン、アルミニウム、ステンレス等の軽量
金属材料 を使用し、さらに前記実施例1と同様の当接
部22を有する形状のハンドル部材を形成した。そして
それらの当接部22には、ハンドル部材の内外を貫通す
るねじ孔26を形成し、このねじ孔26内に雄ねじ状の
ピース部材27を螺着する。このピース部材27の材質
は、強度、硬度の高い鋼材又は、チタン合金等である。
なお28はこのピース部材27をねじ孔26内に螺着す
るときの工具係止穴であり、その工具を用いてピース部
材27の内側面29がハンドル部内面と等しくなるかも
しくはその内面より内側へ突き出る程度にねじ込む。
【0014】かくしてねじ状ピース部材27をハンドル
部材21のねじ孔26内にねじ込んだ後、そのハンドル
部材21の外側面に、ピース部材27の頭部及びその周
辺部が隠れるようにして例えば溶接手段により肉盛り3
0を施すか、この肉盛り30に用いる金属材料は、上記
ハンドル部材21と溶接可能な材料であればよく、例え
ばそのハンドル部材の材質がチタンであるときはチタン
合金、アルミニウムであるときはアルミニウム合金、ス
テンレスであるときはステンレスを使用し、その肉盛り
30とハンドル部材との溶接性を高める。
部材21のねじ孔26内にねじ込んだ後、そのハンドル
部材21の外側面に、ピース部材27の頭部及びその周
辺部が隠れるようにして例えば溶接手段により肉盛り3
0を施すか、この肉盛り30に用いる金属材料は、上記
ハンドル部材21と溶接可能な材料であればよく、例え
ばそのハンドル部材の材質がチタンであるときはチタン
合金、アルミニウムであるときはアルミニウム合金、ス
テンレスであるときはステンレスを使用し、その肉盛り
30とハンドル部材との溶接性を高める。
【0015】従ってこの実施例によれば、ピース部材2
7をねじ込み手段によりハンドル部材に固定せしめるこ
とができ、さらに肉盛り30によってピース部材の固定
が確保できる。
7をねじ込み手段によりハンドル部材に固定せしめるこ
とができ、さらに肉盛り30によってピース部材の固定
が確保できる。
【0016】実施例3 本実施例は図10、図11に示すように、ハンドル部材
21にピース部材27を螺着するとき、そのハンドル部
材21に設けたねじ孔26とピース部材27との間に適
宜接着剤を介在せしめ、この接着剤による接着力と螺着
力とによってピース部材27をハンドル部材21に固着
するものである。従ってこの実施例によれば、前記実施
例2で示した肉盛りを施すことなくピース部材の固定が
確保できる。
21にピース部材27を螺着するとき、そのハンドル部
材21に設けたねじ孔26とピース部材27との間に適
宜接着剤を介在せしめ、この接着剤による接着力と螺着
力とによってピース部材27をハンドル部材21に固着
するものである。従ってこの実施例によれば、前記実施
例2で示した肉盛りを施すことなくピース部材の固定が
確保できる。
【0017】以上のように本発明は、トルクレンチを構
成しているハンドル部材をチタン、アルミ等の軽量金属
を使用して構成したものであるから、トルクレンチの全
体重量を軽減することができ、従ってこの軽量化トルク
レンチの使用によってねじ締め作業性が大幅に向上す
る。
成しているハンドル部材をチタン、アルミ等の軽量金属
を使用して構成したものであるから、トルクレンチの全
体重量を軽減することができ、従ってこの軽量化トルク
レンチの使用によってねじ締め作業性が大幅に向上す
る。
【0018】またハンドル部材の軽量化によって、トル
クレンチ作動部材との当接部の強度が低下されるが、こ
の強度低下を補うために、強度、硬度の高い材料からな
るピース部材を上記当接部に対応して取付けたものであ
るから、トルクレンチの耐久性及びこの耐久性に伴なっ
てトルク精度の信頼性が向上するという効果が得られ
る。
クレンチ作動部材との当接部の強度が低下されるが、こ
の強度低下を補うために、強度、硬度の高い材料からな
るピース部材を上記当接部に対応して取付けたものであ
るから、トルクレンチの耐久性及びこの耐久性に伴なっ
てトルク精度の信頼性が向上するという効果が得られ
る。
【図1】従来のトルクレンチを示した構造説明図。
【図2】従来のトルクレンチの要部拡断図。
【図3】本発明第1実施例の要部断面図。
【図4】図3におけるA−A線断面図。
【図5】本発明第1実施例の他の例を示す要部断面図。
【図6】図5におけるB−B線断面図。
【図7】本発明第2実施例の要部断面図。
【図8】図7におけるC−C線断面図。
【図9】本発明第2実施例の他の例を示す要部断面図。
【図10】図9におけるD−D線断面図。
【図11】本発明第3実施例の要部断面図。
【図12】図11におけるE−E線断面図。
21…ハンドル部材 22…当接部 23…ピース取付孔 24…ピース部材 25…ピース部材当接面 26…ねじ孔 27…ピース部材 28…工具係止穴 29…内側面 30…肉盛り
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状のハンドル部材を有するトルクレン
チにおいて、上記ハンドル部材をチタン材料で形成する
と共に、そのハンドル内部におけるトルクレンチ作動部
材との当接部に、チタン合金からなるピース部材を嵌合
又は螺合し、さらにそのピース部材とハンドル部材とを
拡散接合せしめたことを特徴とするトルクレンチ。 - 【請求項2】 筒状のハンドル部材を有するトルクレン
チにおいて、上記ハンドル部材を軽量金属材料で形成す
ると共に、そのハンドル部材におけるトルクレンチ作動
部材との当接部に、上記ハンドル部材の形成材料よりも
高い強度及び硬度を有する材料からなるピース部材を嵌
着又は螺着し、さらにそのピース部材の外側面とハンド
ル部材のピース取付部周辺部に亘って、ハンドル部材と
溶接可能な材料で肉盛りを施したことを特徴とするトル
クレンチ。 - 【請求項3】 筒状のハンドル部材を有するトルクレン
チにおいて、上記ハンドル部材を軽量金属材料で形成す
ると共に、そのハンドル部材におけるトルクレンチ作動
部材との当接部に、上記ハンドル部材の形成材料よりも
高い強度及び硬度を有する材料からなるピース部材を接
着剤を介して嵌着又は螺着せしめたことを特徴とするト
ルクレンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21373294A JPH0871940A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | トルクレンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21373294A JPH0871940A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | トルクレンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0871940A true JPH0871940A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16644088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21373294A Pending JPH0871940A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | トルクレンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0871940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015147235A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合体の製造方法及び高エネルギービーム溶接用被接合部材 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21373294A patent/JPH0871940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015147235A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合体の製造方法及び高エネルギービーム溶接用被接合部材 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040324 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041001 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |