JPS61181785A - 自転車フレ−ム - Google Patents

自転車フレ−ム

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JPS61181785A
JPS61181785A JP60273156A JP27315685A JPS61181785A JP S61181785 A JPS61181785 A JP S61181785A JP 60273156 A JP60273156 A JP 60273156A JP 27315685 A JP27315685 A JP 27315685A JP S61181785 A JPS61181785 A JP S61181785A
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bicycle frame
adhesive
insert
frame
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ロバート・レロイ・デイークマン
テイモシー・ジヨセフ・デイーツ
ロイド・ウイルソン・ドクター
バーロン・ダニエル・ダウニング
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K19/00Cycle frames
    • B62K19/18Joints between frame members
    • B62K19/22Adhesive joints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J11/00Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
    • B62J11/10Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides
    • B62J11/13Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides specially adapted for mechanical cables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K19/00Cycle frames
    • B62K19/30Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/16Joints and connections with adjunctive protector, broken parts retainer, repair, assembly or disassembly feature
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20396Hand operated
    • Y10T74/20402Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
    • Y10T74/2042Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
    • Y10T74/20438Single rotatable lever [e.g., for bicycle brake or derailleur]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自転車フレームに関するもので、さらに詳しく
はフレームの各部材が溶接或は鑞付は以外の手段で結合
された自転車フレームに関するものである。
多くの軽量のツーリングまたはレース用自転車のフレー
ムはバントルバーステムとフォークステムを受支するス
リーブを備えたヘッドチューブと、ペダルクランク組立
体を受支するボトムブラケットおよび自転車シートのシ
ートポストを受支するシートブラケットを備えている。
これら3部材はそれぞれ単一円筒状のチューブで結合さ
れるが、この結合には通常溶接または鑞付けが使用され
ている。
自転車の前輪はヘッドチューブに軸支されたフォークス
テムを含む前部フォークによりこのフレームに取付けら
れる。また後輪はシートポスト。
トから後輪方向に延出する1対のシートマストステーと
ボトムブラケットから後輪方向に延出する1対のチェン
ステーによりこのフレームに取付けられる。これら各1
対のステーは各ブラケットに溶接または鑞付けにより取
付けられる。
この型式の自転車では、チューブとブラケットおよびス
テーは通常、強力で安価であり、また溶接或は鑞付けが
比較的容易な鋼で作られている。
しかしこの他にも例えばアルミニウム合金の如(、充分
の強度と剛性を有し、しかも鉄より軽い材料がある。従
ってフレームの重量を軽減するためには、成部材或は全
部材をアルミニウム合金等の軽い材料で置換して自転車
フレームを構成することが望まれる。特にその大きさが
らみて、各ブラケットを結合するチューブにおいて鋼を
アルミニウム合金等で置換することが望まれる。ところ
が鋼製部材を溶接または鑞付けによりアルミニウム製部
材に結合する技術は量産には不向きであるため、このよ
うなフレームを組立てるための代替手段が種々利用され
ている。
例えばクライネベンネの西ドイツ実用新案G81 17
 517.5には管部材がヘッドチューブ、ボトムブラ
ケットおよびシートブラケット等に接着剤により取付け
られた自転車フレームが開示されている。ここではヘッ
ドチューブと各ブラケットはソケットを有し、これにテ
ーパ一端部を有する管状の付属部材が圧入、鑞付けもし
くは溶接等により固着されており、各チューブの端部は
上記付属部材に適合するサイズにテーパー加工されてい
る。そしてチューブ端部を付属部材に係合し、硬化し凝
固して実際直接に部材を結合はしないが機械的相互ロッ
クにより部材の相互移動を抑止する嫌気性接着剤で固定
する。実施例では両端部と付属部材には周方向の溝を有
し、付属部材とチューブ間の間隙またはポケット内に保
持される接着剤に加え、両方の溝が接着剤を保持する環
状の通路を形成している。
この装置の他の実施例では管状の付属部材は円筒形をな
し、粗い外周面を有し、この粗面が接着剤を保持する微
細なポケットを形成している。付属部材はほぼ全長にわ
たりややプレス嵌合する寸法に作られている。この実施
例ではフレーム部材は最初ややプレス嵌合することによ
り保持され、次に主としてチューブとへラドチューブお
よび各ブラケットに固定された付属部材間の間隙に充填
され硬化した接着剤により保持される。
このタイプのフレームは異種の金属を使用することがで
き、従って全部材が鋼製の同様形状のフレームより軽量
に作ることができるが、これにも不利な点がある。例え
ば円錐形付属部材の上記環状の通路は接着剤を環状に保
持する。このような形状は結合部に加わる引張荷重には
強いがねじり外力には余り強くない。
これに加え連結すべきチューブとプレス嵌合する付属部
材が粗面を有するフレームでは接着剤が付属部材の外面
に均一に分布されることが困難で、また付属部材をプレ
ス嵌合する際しばしば接着剤が外面から掻き取られ、な
くなって終うことがある。さらにチューブ端部を付属部
材に結合した際、チューブ端部がソケットの壁に係合し
て連続した結合を得ることがしばしば困難となる。この
困難は通常の組立誤差および部材の寸度誤差から生ずる
。この適正な連結ができないとチューブとソケットの間
に間隙を生じてフレームの外観を損じ、また鋭利なエツ
ジ部を生じて自転車に乗る人を傷付けることになる。
従って鋼とアルミニウムの如き異種金属で、しかも費用
と時間の掛る鑞付けなどの作業を要せずに自転車フレー
ムを作ることが自転車フレームに対する要望の1つにな
っている。また部材が迅速かつ安価に組立てられ、チュ
ーブと付属部材の強力な結合が得られる如き自転車フレ
ームに対する要望がある。また組立に際し、見栄えのよ
くない間隙などを生ぜず、また完成したフレームに鋭利
なエツジ部などのないとこも要望される。
本発明はヘッドチューブとシートブラケットおよびボト
ムブラケットが各1対の外方に延出する挿入部を有し、
このヘッドチューブと各ブラケット部材がその挿入部に
プレス嵌合と接着ボンドの併用によって取付けたチュー
ブにより相互に結合された自転車フレームである。ヘッ
ドチューブとシートブラケットおよびボトムブラケット
はそれぞれ少なくとも1対の挿入部を形成するラグを有
し、これによりフレームのチューブと結合される点にお
いて実質的に同様であるから、以下これらの部材をラグ
部材と総称する。
本発明の一形態によれば、ラグ部材の各挿入部は第1の
外径を有する内側部分と、第1の外径より小径の第2の
外径を有する外側案内部を備えている。連結チューブは
挿入部の案内部とすべり嵌合を形成し、内側大径部とプ
レス嵌合を形成している。チューブ内径は案内部の外径
より大きいが内側大径部より小さい。
金属接着剤が案内部に施こされ、案内部とこれに重合す
るチューブ端部の間に接着ボンドが形成される。斯くし
て各ラグ部材に対応するチューブに接着ボンドとプレス
嵌合により取付けられる。
本発明の1実施例においては、各挿入部の案内部がその
外周面に等間隔に配置された複数の長手方向に延出する
溝を有している。各案内部はまた案内部から内側大径部
に移行する部分に環状の溝を有している。この環状およ
び長手方向の溝は案内部の第2の外径より小径の外径を
有する区帯を形成し、金属接着剤のためのポケットを提
供してチューブ端部が案内部上をすべり嵌合する際、チ
ューブ端部により接着剤が案内部から掻き取られること
を防止し、接着剤が案内部の長手方向および周方向に均
一に分布されるようにしている。挿入部の案内部に溝を
設けることの他の1利点は溝の深さを適当に設定するこ
とにより接着剤の厚さが適正に保持されることである。
案内部に接着剤を均一に分布し得ることに加えて、長手
方向の溝はチューブの長手方向に平行に延出する接着剤
の保持区帯を提供し、これがチューブと挿入部の結合部
分に加えられるねじり外力に対する抵抗力を付与する利
点がある。接着剤にはこのほか、挿入部とチューブ間に
クッション作用を付与し、自転車フレームに加わる衝撃
を緩和し得る利点がある。
本発明のフレーム構造の従来のフレームより優れた点は
、挿入部の形状がフレームの組立を容易にする点である
。フレームの各部材はラグ部材の挿入部をチューブ端部
にすべり嵌合でゆる目に結合した後、この状態のフレー
ムを治具または固定具に載せてチューブ端部を挿入部の
内側大径部にプレス嵌合すれば組立てられる。
プレス嵌合は挿入部の直径方向の縮少によるよりチュー
ブ端部の拡張によるものであるから、強力で均一なプレ
ス嵌合を得るためにはチューブの壁厚を適当に設定する
必要がある。アルミニウム合金チューブを鋼の挿入部に
プレス嵌合する場合は、チューブのアルミニウム合金が
挿入部の鋼より変形し易いので、チューブの壁厚は挿入
部の壁厚とほぼ同じでよい。しかし本発明のフレーム構
造は、チューブが挿入部より変形が容易であれば鋼製チ
ューブまたは他の材料のチューブを使用することもでき
、また鋼基外の材料からなるラグ部材を使用することも
できる。またチューブが材料の弾性限を超えて拡張しな
いように部材の寸度を設定することが望ましい。その理
由は弾性限を超えて変形した場合、プレス嵌合部の強度
が低下するからである。
また本発明の実施例においては、チューブ端面が直角で
、対応する挿入部基部の肩部も直角であり、これにより
チューブが挿入部の内側大径部に嵌合した際、チューブ
の端部が肩部に衝合する。
また部品製作上通常起り勝な寸度のばらつきと整合の不
備を補償するため、トリムリングがラグ部材の直角な肩
部とチューブの直角端面の間に配置される。トリムリン
グはラグ部材もしくはチューブの何れよりも柔軟な材料
で作られ、これにより衝合の際変形して結合部材間に存
在する間隙を充填する。従ってトリムリングはフレーム
部材を迅速に組立てることができ、しかも外観の見栄え
がよく、かつ結合部材間に鋭利なエツジ部の存在しない
完成品を得ることができる。
従って本発明の目的はラグ部材とチューブを溶接或は鑞
付は以外の方法で結合して作られた自転車フレーム;各
部材が接着剤で結合され、この接着剤が部材の結合面に
均一に分布されてフレーム組立操作により撹乱されない
自転車フレーズ;各部材がプレス嵌合による結合に加え
接着ボンドにより結合され、このためフレームを治具或
は固定具から取外して接着剤硬化のため貯蔵しておくこ
とができる自転車フレーム;および各部材がプレス嵌合
により結合され、結合部に見栄えの悪い間隙や鋭利なエ
ツジ部を生じない自転車フレーム;これらの要望を満足
する自転車フレームを提供することである。
本発明の他の目的および利点は以下の詳細な説明と添付
の図面および特許請求の範囲の記載等から明らかとなる
であろう。
第1図に示すように、総括的に符号(10)で示す本発
明に係る自転車フレームはヘッドチューブ(12)とボ
トムブラケット(14)およびシートブラケット(16
)の三個のラグ部材を有している。
ヘッドチューブ(12)は図示しないがその上下端部に
それぞれハンドバーステムとフォークステムを回動自在
に受支するようにしたタイプのものである。ボトムブラ
ケット(14)は図示しないがクランク組立体を受支す
るようになっており、またシートブラケット(16)は
図示しないがシートポストを貫通受支するようにしたタ
イプのものである。
ヘッドチューブ(12)とシートブラケット(16)は
トップチューブ(18)で結合され、ヘッドチューブ(
12)とボトムブラケット (14)は下りチューブ(
20)で結合され、またシートプラノケト(16)とボ
トムブラケッ(14)はシートマスト(22)で結合さ
れている。
チューブ(18)、 (20)、 (22)は中空でほ
ぼ円筒形である。本発明の要点ではないがこれらチュー
ブの内径はほぼ同じ寸度である。
フレーム(10)はまたボトムブラケット(14)から
後方に延出する1対のチェンステ−(24)とシートブ
ラケット (16)から汲上りに延出する1対のシート
マストステー(26)を有している。チェンステー(2
4)とシートマストステー(26)は各ブラケット(1
4)、 (16)に鑞付けにより取付けられており、こ
の点においてフレーム(10)は多くの高性能のレース
用およびツーリング用自転車フレームに類似している。
しかしチェンステ−(24)とシートマストステー(2
6)も各ブラケット(14) 。
(16)に、以下に述べるチューブ(18)、 (20
)、 (22)とラグ部材(10)、 (12)、 (
14)の結合と同様な方法で取付けることができる。
各ラグ部材は第1図の点線で示す如き比較的短い挿入部
(28)を有し、これがチューブ(18) 、 (20
) 。
(22)の端部に挿入固定される。ラグ部材(12) 
(14)、 (16)の挿入部(28)の構造はチュー
ブ(18) 。
(20)、 (22)と各ラグ部材を結合する点におい
てほぼ同じである。従って以下フレーム(10)の構造
をトップチューブ(18)とヘッドチューブ(12)の
結合について述べるが、これは他の部材の結合にも同様
に適用されるものと理解されるべきである。
第2図および第3図に示すように、挿入部(28)はへ
ソドチューブ(12)と一体的に形成されているが、ヘ
ッドチューブ(12)に適当なソケットを設けてこれに
別体の管状部材として形成された挿入部(28)を差し
込み圧入、溶接、もしくは鑞付は等により固定してもよ
い。挿入部(28)はほぼ円筒状をなし、第1の外径を
有する内側部分(30)と、第1の外径より小径の第2
の外径を有する外側の案内部(32)を備えている。案
内部(32)は先端に傾斜面を有し、また長手方向に延
びる4個のa(34)と、案内部(32)と内側大径部
(30)との間の傾斜移行部に配置された環状の溝(3
6)を備えている。4 (34)と(36)は案内部(
32)の外径より小径の区帯を形成している。
挿入部(28)の基部は直角な環状の肩部(38)を有
している。肩部(38)の厚さは望ましくはほぼトップ
チューブ(18)の壁厚と同じになっている。トップチ
ューブ(18)は直角開口端(40)を有し、この開口
端(40)は挿入部(28)の案内部(32)とすべり
嵌合を形成し、内側大径部(30)とプレス嵌合を形成
する寸法の内径を有している。
第3図および第6図に示す如く、組立てたとき直角開口
端(40)はへソドチューブ(12)の肩部(38)に
当接する。しかし直角開口端(40)と直角肩部(38
)の僅かではあるが避けることのできない寸法形状のば
らつきのため、トップチューブ(18)とヘッドチュー
ブ(12)の結合の際、間隙を形成し、或は鋭利なエツ
ジ部が現われるおそれがあるが、これはフレームの外観
を損い、また安全の見地から許されない。
従って直角肩部(38)に座着し、チューブ端部(40
)の直角端面に当接するようにしたトリムリング(42
)が設けられる。トリムリング(42)はトップチュー
ブ(18)もしくはヘッドチューブ(12)の何れより
も軟かな材料で作られているため、組立てられたとき変
形し、これにより直角開口端(40)と直角肩部(38
)間の間隙が比較的僅少に保たれる。トリムリング(4
2)の使用はチューブ(18) 。
(20)、 (22)とその対応する各直角肩部(38
)の精密な結合の必要がなくなり、また間隙を塞ぐ充填
材等も不用となり、所定品質のフレームを得るための許
容誤差が緩和されるので、部材の製造単価が低下し、組
立時間も短縮される効果がある。
第3閏に示す如く、金属接着材44が案内部(32)の
長手方向の溝(34)と環状の溝(36)に施こされ、
案内部とトップチューブ(18)の内壁の間の接着ボン
ドが形成される。この結合に使用する接着剤はニューシ
ャーシー州エングルウッドのナショナル・スターチ・ア
ンド・ケミカル・コーポレーション類のパーマボンド・
イー・ニス・ピー級が適当している。案内部(32)の
外周に等間隔に設けた溝(34)と環状の溝(36)は
接着剤を案内部の周囲に平均に分布し、これにより挿入
部(28)とトップチューブ(18)間に強力なボンド
が形成される。さらに接着剤(44)は溝(34)の側
面と底面にも固着するので結合部に加わるねじり外力に
対する砥抗力が増大する。
溝(34L (36)の他の利点は案内部(32)とト
ップチューブ(18)間の接着ボンドの厚さが密接に溝
の深さに対応するので、溝の深さを変化させることによ
り接着ボンドの厚さを調整することができ、フレームの
ラグ部材とチューブ間の各結合に適切な接着ボンドの厚
さが維持できることである。チューブ(18)の案内部
(32)に対するすべり嵌合によってチューブ(18)
と溝(34)、 (36)は接触しないので、この接着
ボンドの厚さはチュ−プとラグ部材の組立操作によって
撹乱されることはない。
このフレーム(10)を組立てるには、先ずトリムリン
グ(41)を各挿入部(28)の直角肩部(38)に取
付けてヘッドチューブ(12> 、ボトムブラケット(
14)およびシートブラケット(16)を用意する。次
に接着剤(44)を未硬化の状態で各挿入部(28)の
案内部(32)の溝(34)、 (36)に施こす。次
に各挿入部(28)の案内部(32)を対応するチュー
ブ(18)、 (20)、 (22)の直角開口端にす
べり嵌合の状態で挿入する。第5図はこの状態をヘッド
チューブ(12)とトップチューブ(18)の結合につ
いて示している。この時点で直角開口端(40)は挿入
部(28)の傾斜移行部のところに止まっている。
次にチューブの開口端(40)はトリムリング(41)
を直角肩部(38)に押し付けることろまで各ラグ部材
(12)、 (14)、 (16)の挿入部(28)の
内側大径部(30)にプレス嵌合される。第4図と第6
図はこの状態をトップチューブ(18)とヘッドチュー
ブ(12)の結合について示している。チューブ(18
)〜(22)を対応する内側大径部(30)にプレス嵌
合することは、チューブの両端に対向状に取付けたラグ
部材をプレス内で続けて繰返し押圧してチューブの開口
端(40)を漸次各対応する内側大径部(30)にプレ
ス嵌合することにより達成される。このプレス作業はこ
の目的に設計された治具または固定具に取付けて行って
もよい。
斯くしてプレス作業が完了すればラグ部材(12)〜(
16)と各チューブ(18)〜(22)間に強力な結合
が得られるので、フレーム(lO)は運搬されてその後
の接着剤の硬化のため貯蔵されるか、硬化炉中に置かれ
る。この場合、各部材の間隙を保つため治具もしくは他
の固定具に同定する必要はない。
実際に構成された1実施例では、挿入部(28)はC1
010鋼で管壁の厚さ0.047in、 (1,2m+
*) 、第1の内側大径部(30)の外径1.160i
n、 (29,5mm)に作られた。第2の案内部(3
2)は外径1.144in。
(29,05mm)であった。チューブ(18) 〜(
22)は標準 標準の2024  T3  アルミニウムで作られ、外
径1.25in、 (31,75鶴)、内径1.152
in、 (29,26鶴)でプレス嵌合は締めしろ0.
008〜0.009in、 (0,20〜0.23mm
)の間で行われた。前記パーマボンド接着剤に対する適
正な溝の深さは0.033in、 (0,48鶴)であ
った。
軸方向の長さ1 in、 (25,4fII)で上記プ
レス嵌合はフレームに治具または固定具なしで取扱うに
充分な硬さと剛性を接着剤の硬化前に付与することがで
きた。アルミニウム合金製チューブはプレス嵌合を行う
際変形したが弾性限を超える変形ではなかった。
接着剤(44)の硬化後は、チューブとラグ部材間の結
合はこの接着ボンド、およびチューブと挿入部(28)
の内側大径部(30)間の締り嵌合により著しく強大と
なる。
このフレームには、トリムリング(42)としてゼロテ
ンパーのアルミニウムまたはナイロンの如き軟質の材料
を使用することができる。
第7図および第8図は本発明の他の実施例を示すもので
、この実施例では、図中代表的にヘッドチューブ(12
’ )で示すように、ラグ部材は挿入部(28’)の案
内部(32″)が平滑な円筒状の外周面を有している。
この場合、接着剤(44’)により形成されるボンドは
前例の第1図乃至第6図に示す案内部(32)に使用さ
れるボンドに比較して均一ではないかもしれないが、接
着剤を多量に使用すれば充分な強度が得られる。この実
施例の案内部(32”)の利点は溝を有する案内部より
製作が容易である点である。この実施例におけるフレー
ムの組立ては、チューブ(18°)と挿入部(28’)
の係合の前に接着剤を均一に分布しておく。而してチュ
ーブの開口端(40’)と内側大径部(30′)のすべ
り接触の際、接着剤(44’)はチューブ(18″)の
直角端部(40”)から掻取られ、チューブの内壁(4
8)と案内部(32″)の間に集められる。プレス嵌合
作業が完了後はフレーム(10’ )は接着剤(44’
)硬化のため貯蔵され、或は硬化場所に置かれる。この
場合も強力な接着ボンドを得るため、案内部(32’)
は案内部とチューブ(18’ )間の間隙が接着剤(4
4°)の適正な厚さに対応するようにその外径寸度が設
定される。
芸に記載された構造は本発明の実施例であり、本発明は
この構造の詳細な形状に制限されるものではなく、特許
請求の範囲に規制された本発明の範囲から逸脱すること
なく、種々の変更をなすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明自転車フレームの実施例を示し、第1図は
フレームの側面図、以下部分的に拡大して示し、第2図
はトップチューブを対応する挿入部から取外した状態を
示すヘッドチューブの斜視図、第3図は第1図における
3−3線断面図、第4図は第3図における4−4線断面
図、第5図はトップチューブが挿入部の案内部だけに係
合している状態を示す第4図と同様な断面図、第6図は
第4図における6−6線矢視平面図、第7図および第8
図は本発明自転車フレームの他の実施例を示し、第7図
はトップチューブを対応する挿入部から取外した状態を
示すヘッドチューブの斜視図、第8図は組合わせたトッ
プチューブを断面で示すヘッドチューブの側面図である
。 (10)・・・フレーム、    (12)・・・ヘッ
ドチューブ、(14)・・・ボトムブラケット、 (16)・・・シートブラケット、 (18)・・・トップチューブ、(20)・・・下りチ
ューブ、(22)・・・シートマスト、 (24)・・
・チェンステー、(26)・・・シートマストステー、 (28)・・・挿入部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各複数の外方に延出するほぼ円筒状の挿入部(2
    8)を有する複数のラグ部材(12)、(14)、(1
    6)と、該ラグ部材の挿入部(28)の特定部分と締り
    嵌合を形成する内径寸度の開口端(40)を有し該ラグ
    部材間に延出してこれを結合する複数の中空ほぼ円筒状
    のチューブ(18)、(20)、(22)を備えたタイ
    プの自転車フレームであって、上記挿入部が第1の外径
    部分と、その外端に位置し上記第1の外径部分より小径
    の第2の外径部分を有する案内部(32)を備え、上記
    チューブ端部の内径が上記挿入部の案内部とすべり嵌合
    を形成し、上記第1の外径部分と締り嵌合を形成する寸
    度を有し、かつ上記案内部とチューブ開口端の内壁間に
    施されてその間にボンドを形成するようにした接着剤(
    44)を備えたことを特徴とする自転車フレーム。
  2. (2)上記各案内部(32)が上記第2の外径部分より
    小径の区帯を形成する長手方向に延出する溝手段(34
    )を備えた特許請求の範囲第1項に記載の自転車フレー
    ム。
  3. (3)上記案内部(32)が上記第2の外径部分より小
    径の環状区帯を形成する環状の溝手段(36)を備えた
    特許請求の範囲第1項に記載の自転車フレーム。
  4. (4)上記接着剤(44)が上記長手方向の溝手段(3
    4)乃至環状の溝手段(36)の形成する区帯内に位置
    し、上記溝手段が上記接着剤の適正な厚さにほぼ等しい
    間隙を上記区帯とチューブ(18)、(20)、(22
    )との間に形成する特許請求の範囲第2項もしくは第3
    項に記載の自転車フレーム。
  5. (5)上記各ラグ部材(12)、(14)、(16)が
    その各挿入部の基部近辺に形成された環状の肩部(38
    )を有し、上記チューブ端部(40)が直角端面を有し
    、該チューブ端部が上記肩部と衝合結合を形成した特許
    請求の範囲第1項乃至第4項に記載の自転車フレーム。
  6. (6)さらにそれぞれ上記各挿入部(28)に取付けら
    れ、各対応するラグ部材(12)、(14)、(16)
    の肩部(28)とチューブ(18)、(20)、(22
    )の開口端部(40)に衝合状態で配置された複数のト
    リムリング(42)を備えた特許請求の範囲第5項に記
    載の自転車フレーム。
  7. (7)上記トリムリング(42)が近接するチューブ端
    部(40)とほぼ同径である特許請求の範囲第6項に記
    載の自転車フレーム。
  8. (8)上記トリムリング(42)が上記チューブ(18
    )、(20)、(22)および肩部(38)の材料より
    可撓性の大きな材料から作られている特許請求の範囲第
    7項に記載の自転車フレーム。
  9. (9)上記挿入部(38)が上記チューブ端部(40)
    の半径方向の延び抵抗より大きな半径方向の圧縮抵抗を
    有するよう作られ、上記チューブ端部の方が挿入部より
    容易に変形して上記挿入部と締まり嵌合を形成し得るよ
    うにした特許請求の範囲第1項乃至第8項に記載の自転
    車フレーム。
  10. (10)上記挿入部(28)の外端に傾斜端面を有する
    特許請求の範囲第1項乃至第9項に記載の自転車フレー
    ム。
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