JPS636990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案にかかる管状部材用の継手の
一実施例を示す説明図、第２図は、第１図中―
断面図、第３図は、本考案にかかる管状部材用
の継手の他の実施例を示す説明図、第４図は、従
来公知の管継手の実施例を示す説明図である。 １……管状部材用の継手、１０……ヘツドチユ
ーブ、１１……外筒部、１１１……フランジ、１
１２……下端、１２……内筒部、１２１……先端
、１２２……支承円座、１２３……ブツシユ、１
２４……スプライン突起、２０……上部継手、２
０１，２１１……スリーブ部、２０２，２１２…
…レツグ部、３０……トツプチユーブ、４０……
ダウンチユーブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 交差する二本の管状部材を接合する継手で
   あつて、少なくとも一方の管状部材に接合する継
   手部が、接合すべき管状部材の内面に適宜の締め
   代をもつて締まり嵌めされる内筒部と、上記内筒
   部と同軸に設けられ接合すべき管状部材が挿入さ
   れる外筒部とから成ることを特徴とする管状部材
   用の継手。 (2) 上記内筒部に管状部材の内径に相等する外
   径を有し、接合すべき上記管状部材の内面に適宜
   の締め代をもつて締まり嵌めされる中空管状のブ
   ツシユを上記内筒部と同軸で、且つ上記管状部材
   の方向に突出するように取付けた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の管状部材用の継手。 (3) 上記ブツシユの外周面に軸方向に沿つた平
   行な線状の突起を複数本配置し、接合すべき上記
   管状部材の内面に適宜の締め代をもつて締まり嵌
   めされるよう上記管状部材の内径に相等する外径
   を形成した実用新案登録請求の範囲第１項又は第
   ２項記載の管状部材用の継手。 (4) 上記ブツシユの外周面に軸方向に複数の突
   起を配置し、接合すべき上記管状部材の内面に適
   宜の締め代をもつて締まり嵌めされるよう上記管
   状部材の内径に相等する外径を形成した実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載の管状部材
   用の継手。