JPH0871787A - 液状フラックス及びはんだ付け方法 - Google Patents

液状フラックス及びはんだ付け方法

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JPH0871787A
JPH0871787A JP23425094A JP23425094A JPH0871787A JP H0871787 A JPH0871787 A JP H0871787A JP 23425094 A JP23425094 A JP 23425094A JP 23425094 A JP23425094 A JP 23425094A JP H0871787 A JPH0871787 A JP H0871787A
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好人 浜田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】無洗浄で使用する液状フラックスにおいて、マ
イグレ−ションを充分に防止でき、かつフラックス残渣
を絶縁皮膜として有効に利用できる液状フラックス並び
にそのフラックスを使用してのはんだ付け方法を提供す
る。 【構成】液状フラックスは、ロジンまたは/および変性
ロジン、活性剤、溶剤を少なくとも含有するフラックス
において、不飽和脂肪酸アミドを0.05〜1.0重量
%させた。不飽和脂肪酸アミドには、オレイン酸アミ
ド、リノレン酸アミド、ウンデシレン酸アミド、エライ
ジン酸アミド、エルカ酸アミド、ソルビン酸アミド、リ
ノ−ル酸アミドの何れか一種または二種以上を使用でき
る。はんだ付け方法においては、上記の液状フラックス
を用いてはんだ付けを行い、はんだ付け後のフラックス
残渣を絶縁皮膜として残す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液状フラックス及びその
液状フラックスを用いてはんだ付けする方法に関し、特
に、フロ−はんだ付け法に好適に使用されるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリント回路基板に回路素子を実装する
場合、フロ−法はんだ付けが多く使用されている。この
フロ−法においては、プリント回路基板の孔に回路素子
のリ−ド線を挿入支持し、更に、この回路基板をフラッ
クス浴(ロジン等を主成分とするフラックスを溶剤で溶
かしたフラックス溶液)に浸漬し、次いで、この回路基
板を予熱のうえ、はんだ浴に2〜4秒浸漬して回路素子
のリ−ド線を回路基板の導体にはんだ付けしている。
【0003】この場合、フラックスは、母材表面(導体
表面)の酸化物除去、はんだに対する濡れ性の促進等に
不可欠であり、通常、ロジンのみでは、活性力が弱く、
これらの作用を充分に達成し難いので、有機アミンのハ
ロゲン化水素酸塩、有機酸、有機酸と有機アミンの塩等
の活性剤を添加している。
【0004】しかし、活性剤添加のもとでは、はんだ付
け後のフラックス残渣と母材との錯化物生成反応による
導体の侵食が避けられないので、上記したプリント回路
基板のはんだ付け作業においては、フラックス残渣をフ
ロン系洗浄液で洗浄除去していた。
【0005】而るに、近来、フロン化合物のオゾン層破
壊による地球環境破壊が地球規模のもとで問題視される
に至り、代替洗浄液としてアルコ−ル(主にイソプロピ
ルアルコ−ル)、水(水溶性フラックスの使用またはケ
ン化剤の添加が必要となる)、準水系洗浄液、分子中に
水素原子を含む代替フロン(例えば、HCFC−22
5)等の使用が検討されているが、アルコ−ルでは引火
点が低く危険であり、水または準水系では、やっかいな
排液処理を必要とし、また、微細部分の乾燥が容易では
なく、更に、高コストの特殊な洗浄装置(例えば、超音
波洗浄装置)を必要とし、代替フロンでは、オゾン破壊
係数及び地球温暖化係数が0乃至僅小であることが要求
され、高価である等の問題がある。
【0006】而して、無洗浄フラックスの実用化が検討
されつつあり、フラックス残渣による母材(導体)の腐
食を防止し得る耐腐食性フラックスの提案(特開平3−
238195号公報、特公4−33557号公報等)、
インサ−キットテスタのプロ−ブピン接触不良回避のた
めの低固形分化フラックスの提案等がなされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者等においては、無洗浄フラックスの実用化にあたって
解決しなければならない課題として、プリント回路基板
使用中でのヒ−トサイクルに基づくフラックス残渣のク
ラックに起因して発生するマイグレ−ションがあること
を知った。
【0008】すなわち、プリント回路基板使用中でのヒ
−トサイクルによりフラックス残渣に熱応力クラックが
発生し、このクラックにおいて、吸湿水分とフラックス
残渣から溶出したイオン(例えば、ハロゲンイオン)の
ために電解質溶液が生成され、プリント回路基板の電圧
印加下、この電解質溶液に微弱電流が流れ、その結果、
陽極側の導体が電気分解反応により溶出され、この溶出
導体材イオンが陰極側導体において放電し析出し、この
導体材原子が陽極側に向い樹枝状に成長し、遂には、両
導体間が短絡するに至る場合があり、現に、間隔が0.
5mmの厚膜法による銀電極間に、通常のフロ−用フラ
ックス(重合ロジン10重量%、シクロヘキシルアミン
HBr0.3重量%、パルミチン酸1重量%、セバシン
酸0.5重量%、イソプロピルアルコ−ル残部)を塗布
乾燥し、電極間に跨ってクラックを形成し、直流電圧1
00ボルトを1000時間印加後、観察したところ、マ
イグレ−ションが発生していた。
【0009】そこで、本発明者等においては、かかるフ
ラックス残渣のヒ−トサイクル下でのクラックの発生を
防止するための手段を、鋭意、究明した結果、フラック
スに不飽和脂肪酸アミドを0.05〜1.0重量%含有
させることが有効であることを知った。
【0010】従来、クリ−ムはんだにおいて、はんだ付
け後でのフラックス残渣の洗浄性並びに粘度特性(印刷
性等)を向上させるために、炭素数16〜24の不飽和
アルキル基を有するアミドを1〜20重量%含有させた
フラックスとはんだ粉末とを混合したものが公知である
(特公平4−64799号公報)。
【0011】しかしながら、本発明者等においては、洗
浄性が不問とされる無洗浄フラックスに不飽和脂肪酸ア
ミドを、上記クリ−ムはんだが排除している1.0重量
%以下で含有させれれば、上記フラックス残渣のヒ−ト
サイクルによるクラックの発生を充分に防止し得てマイ
グレ−ションを排除でき、しかもフラックス残渣をその
絶縁性を安定に維持させ得、有効な絶縁皮膜として利用
できること、1.0重量%以上では絶縁性能の経時的劣
化が避けられず絶縁皮膜としての利用が無理であること
を見出した。
【0012】本発明の目的は、上記した知見を基礎と
し、無洗浄で使用する液状フラックスにおいて、マイグ
レ−ションを充分に防止でき、かつフラックス残渣を絶
縁皮膜として有効に利用できる液状フラックス並びにそ
のフラックスを使用してのはんだ付け方法を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液状フラッ
クスは、ロジンまたは/および変性ロジン、活性剤、溶
剤を少なくとも含有するフラックスにおいて、不飽和脂
肪酸アミドを0.05〜1.0重量%させたことを特徴
とする構成であり、不飽和脂肪酸アミドには、オレイン
酸アミド、リノレン酸アミド、ウンデシレン酸アミド、
エライジン酸アミド、エルカ酸アミド、ソルビン酸アミ
ド、リノ−ル酸アミドの何れか一種または二種以上を使
用できる。
【0014】本発明に係るはんだ付け方法は、上記の液
状フラックスを用いてはんだ付けを行い、はんだ付け後
のフラックス残渣を絶縁皮膜として残すことを特徴とす
る構成である。
【0015】本発明において、ベ−スの液状フラックス
は、ロジンまたは/および変性ロジン、活性剤、溶剤を
少なくとも含有し、フロ−法に使用できる程度の粘度を
有するものであればよく、フラックス残渣残渣による導
体腐食を抑制するための腐食抑制剤(例えば、フタル
酸、ベンゾトリアゾ−ル化合物、没食子酸エステル例え
ば没食子酸n−プロピル等)を添加することもできる。
【0016】上記ロジンまたは/および変性ロジンに
は、天然ロジン、重合ロジン、フェノ−ル変性ロジン、
マレイン化ロジン、水素添加ロジン等を使用できる。
【0017】上記活性剤としては、有機アミンのハロゲ
ン化水素酸塩(例えば、シクロヘキシルアミンHBr、
アニリン塩酸塩、ヒドラジン塩酸塩等)、有機酸(例え
ば、パルミチン酸、セバシン酸等)、有機酸と有機アミ
ンの塩(例えば、トリブチルアミンのアジピン酸塩、ジ
エチルアミンのコハク酸塩等)を使用できる。
【0018】上記溶剤としては、フラックス固形分を上
記フロ−法に使用可能な粘度に溶解できるアルコ−ル等
の有機溶剤を使用でき、通常、イソプロピルアルコ−ル
が使用される。
【0019】本発明において、不飽和脂肪酸アミドの含
有量を0.05〜1.0重量%に限定する理由は、0.
05重量%以下でははんだ付け後のフラックス残渣のヒ
−トサイクル下でのクラック発生防止を満足に行い難
く、1.0重量%以上では、フラックス残渣に埃等の吸
湿性異物が付着し易く表面絶縁強度の経時的低下が顕著
となって、フラックス残渣を絶縁皮膜として有効に利用
し難いからである。
【0020】本発明において、不飽和脂肪酸アミドの好
ましい含有量は、0.1〜0.4重量%である。本発明
において、飽和脂肪酸アミドの使用を排除している理由
は、有効なクラック防止作用を発揮させるには、含有量
を1.0重量%以上にする必要があり、多量添加のため
に、フラックス残渣を絶縁皮膜として有効に利用し難
く、また、低分子量アルコ−ルに対する溶解度が低く、
フラックス保管(暗所保管)中での成分分離が発生する
からである。
【0021】本発明に係るはんだ付け方法によれば、本
発明に係る液状フラックスを用いて、プリント回路基板
に回路素子をフロ−法によりはんだ付けし、フラックス
残渣を洗浄除去することなく残存させて絶縁皮膜として
する使用することができる。例えば、プリント回路基板
の孔に回路素子のリ−ド線を挿入支持し、更に、本発明
の液状フラックスを槽内において多孔セラミックス管や
焼結金属管等の多孔質管からの噴出エア−により発泡さ
せつつ、その発泡液面上にプリント回路基板を通過させ
て当該フラックスを塗布し、次いで、この回路基板を予
熱のうえ、噴流はんだ浴または静止はんだ浴に2〜4秒
浸漬して回路素子のリ−ド線を回路基板の導体にはんだ
付けし、フラックス残渣を洗浄除去することなく残存さ
せる。
【0022】
【作用】0.05重量%以上の不飽和脂肪酸アミドの含
有のために、はんだ付け後のフラックス残渣に充分な伸
び性を付与でき、ヒ−トサイクルに曝されても、フラッ
クス残渣の熱応力クラックの発生を防止でき、マイグレ
−ションをよく排除できる。
【0023】また、不飽和脂肪酸アミドの含有量を1.
0重量%以下としているために、粘着性が抑制され、埃
等の吸湿性粉末のフラックス残渣への付着を充分に防止
でき、フラックス残渣の絶縁性を安定に保持でき、その
フラックス残渣を絶縁保護皮膜として有効に利用でき
る。これらの作用は、次ぎに述べる実施例と比較例との
ヒ−トサイクル試験並びに表面絶縁抵抗試験の結果の比
較からも確認できる。
【0024】
【実施例】本発明に係る液状フラックスの実施例の組成
は次ぎの通りである。 〔実施例1〕重合ロジン10重量%、シクロヘキシルア
ミンHBr0.3重量%(活性剤)、パルミチン酸1重
量%(活性剤)、セバシン酸0.5重量%(活性剤)、
オレイン酸アミド0.2重量%、イソプロピルアルコ−
ル残部。
【0025】〔実施例2〜7〕実施例1に対し、オレイ
ン酸アミド0.2重量%に代え、それぞれリノレン酸ア
ミド0.2重量%、ウンデシレン酸アミド0.2重量
%、エライジン酸アミド0.2重量%、エルカ酸アミド
0.2重量%、ソルビン酸アミド0.2重量%、リノ−
ル酸アミド0.2重量%をそれぞれ使用した以外、実施
例1に同じとした。
【0026】〔実施例8〕実施例1に対し、オレイン酸
アミド0.2重量%に代え、オレイン酸アミド0.14
重量%とリノレン酸アミド0.06重量%の二種の不飽
和脂肪酸アミドを使用した以外、実施例1に同じとし
た。
【0027】〔比較例1〜7〕実施例1〜7に対し、各
不飽和脂肪酸アミドの含有量を0.03重量%とし、シ
クロヘキシルアミンHBr0.3重量%、パルミチン酸
1重量%、セバシン酸0.5重量%、イソプロピルアル
コ−ル残部とした。
【0028】〔比較例8〜14〕実施例1〜7に対し、
各不飽和脂肪酸アミドの含有量を2.0重量%とし、シ
クロヘキシルアミンHBr0.3重量%、パルミチン酸
1重量%、セバシン酸0.5重量%、イソプロピルアル
コ−ル残部とした。
【0029】これらの実施例並びに比較例の各フラック
スについて、フラックスをガラスエポキシプリント回路
基板に発泡塗布し、90℃で予熱のうえ、はんだ浴温度
245℃,浸漬時間3秒の条件でフロ−法によりはんだ
付けし、フラックス残渣付のこのプリント回路基板を、
−25℃30分間,+70℃30分間を1サイクルとす
るヒ−トサイクル試験を1000回行ったところ、全て
の実施例並びに比較例8〜14ではフラックス残渣のク
ラック発生が全く観察されなかったのに対し、比較例1
〜7のそれぞれにおいては、多数のクラックの発生が観
られた。
【0030】また、上記の実施例並びに比較例の各フラ
ックスについて、上記フロ−法ではんだ付けしたのち、
フラックス残渣を付けたままで、OA機器のケ−スを模
擬したケ−スに入れ、2000時間、通常の事務室に放
置後、表面絶縁抵抗値を測定したところ、全ての実施例
並びに比較例1〜7は、初期表面絶縁抵抗値に対し1桁
以内の低下にとどまっていたが、比較例8〜14のそれ
ぞれにおいては、3桁以上の低下であった。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る液状フラックス及びはんだ
付け方法によれば、はんだ付け後でのフラックス残渣が
ヒ−トサイクルに曝されても、その残渣のクラック発生
を防止してマイグレ−ションを排除でき、しかもそのフ
ラックス残渣の絶縁性を充分に保持させ、絶縁保護皮膜
として有効に利用できるから、フロ−法により、且つフ
ラックス残渣の洗浄除去を行うことなく優れた作業性、
安全性のもとでプリント回路基板への回路素子の実装を
行うことができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロジンまたは/および変性ロジン、活性
    剤、溶剤を少なくとも含有するフラックスにおいて、不
    飽和脂肪酸アミドを0.05〜1.0重量%含有させた
    ことを特徴とする液状フラックス。
  2. 【請求項2】不飽和脂肪酸アミドが、オレイン酸アミ
    ド、リノレン酸アミド、ウンデシレン酸アミド、エライ
    ジン酸アミド、エルカ酸アミド、ソルビン酸アミド、リ
    ノ−ル酸アミドの何れか一種または二種以上である請求
    項1記載の液状フラックス。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の液状フラックスを
    用いてはんだ付けを行い、はんだ付け後のフラックス残
    渣を絶縁皮膜として残すことを特徴とするはんだ付け方
    法。
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