JPH0870999A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH0870999A JPH0870999A JP20968594A JP20968594A JPH0870999A JP H0870999 A JPH0870999 A JP H0870999A JP 20968594 A JP20968594 A JP 20968594A JP 20968594 A JP20968594 A JP 20968594A JP H0870999 A JPH0870999 A JP H0870999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- organopolysiloxane
- synthetic resin
- reactive
- resin material
- Prior art date
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- Pending
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- Cookers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オルガノポリシロキサンを添加した合成樹脂
材料をもとに成形した防汚性、摺動性および美観に優れ
た調理器を提供することを目的とする。 【構成】 ポリプロピレンやＡＢＳ樹脂等の合成樹脂材
料に反応基を有するオルガノポリシロキサンおよび反応
基を有しないオルガノポリシロキサンの一方または両者
を混合して得た材料をもとに、最終的にオルガノポリシ
ロキサン濃度が０．５〜３０重量％になるように調整し
た後、成形したものである。
材料をもとに成形した防汚性、摺動性および美観に優れ
た調理器を提供することを目的とする。 【構成】 ポリプロピレンやＡＢＳ樹脂等の合成樹脂材
料に反応基を有するオルガノポリシロキサンおよび反応
基を有しないオルガノポリシロキサンの一方または両者
を混合して得た材料をもとに、最終的にオルガノポリシ
ロキサン濃度が０．５〜３０重量％になるように調整し
た後、成形したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用、及び商業用の調
理器に関するもので、その筐体及び食品飲料接触部分に
使用する合成樹脂材料に特徴を有するものである。
理器に関するもので、その筐体及び食品飲料接触部分に
使用する合成樹脂材料に特徴を有するものである。
【０００２】
【従来の技術】炊飯器をはじめとする電気調理器の筐体
及び食品飲料接触部分は合成樹脂製のものが多いが、主
に使用されている樹脂としてはポリプロピレンやＡＢＳ
樹脂などが挙げられる。
及び食品飲料接触部分は合成樹脂製のものが多いが、主
に使用されている樹脂としてはポリプロピレンやＡＢＳ
樹脂などが挙げられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の樹脂では傷つきや劣化などによって表面状態が悪化し
てくると、付着した汚れが落としにくくなり、外観が汚
くなってくるという問題点を有している。また、特に食
品飲料接触部分においては、従来の樹脂では食品や調味
料がこびりついたり、さらにその部位よりカビや細菌が
発生するという衛生上の問題点も生じていた。
の樹脂では傷つきや劣化などによって表面状態が悪化し
てくると、付着した汚れが落としにくくなり、外観が汚
くなってくるという問題点を有している。また、特に食
品飲料接触部分においては、従来の樹脂では食品や調味
料がこびりついたり、さらにその部位よりカビや細菌が
発生するという衛生上の問題点も生じていた。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、樹脂
に防汚性、摺動性及び美観を付与し、表面の汚れを簡単
に落とすことができ、長期間にわたって製品の防汚性と
美観を保つことを目的としている。
に防汚性、摺動性及び美観を付与し、表面の汚れを簡単
に落とすことができ、長期間にわたって製品の防汚性と
美観を保つことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明者らは、調理器の筐体及び食品飲料接触部分を
構成する合成樹脂表面に防汚性、摺動性及び美観向上等
の性質を付与すべく検討した結果、反応基を導入したオ
ルガノポリシロキサンと反応基を有しないオルガノポリ
シロキサンの一方、または両者を合成樹脂材料に添加
し、これを調理器の筐体及び食品飲料接触部分に成形し
た。
に本発明者らは、調理器の筐体及び食品飲料接触部分を
構成する合成樹脂表面に防汚性、摺動性及び美観向上等
の性質を付与すべく検討した結果、反応基を導入したオ
ルガノポリシロキサンと反応基を有しないオルガノポリ
シロキサンの一方、または両者を合成樹脂材料に添加
し、これを調理器の筐体及び食品飲料接触部分に成形し
た。
【０００６】
【作用】本発明はポリプロピレン、ポリエチレン、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン（ＡＢＳ樹脂）、
ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリブチ
レンテレフタレ−ト、ポリメタクリル酸メチル、ポリア
ミド等の合成樹脂材料に必要に応じて顔料、劣化防止
剤、充填剤等を添加し、これに反応基を有するオルガノ
ポリシロキサンと反応基を有しないオルガノポリシロキ
サンの一方、または両者を添加して成形された、防汚
性、摺動性及び美観に優れた調理器が得られるものであ
る。
リロニトリル−ブタジエン−スチレン（ＡＢＳ樹脂）、
ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレ−ト、ポリブチ
レンテレフタレ−ト、ポリメタクリル酸メチル、ポリア
ミド等の合成樹脂材料に必要に応じて顔料、劣化防止
剤、充填剤等を添加し、これに反応基を有するオルガノ
ポリシロキサンと反応基を有しないオルガノポリシロキ
サンの一方、または両者を添加して成形された、防汚
性、摺動性及び美観に優れた調理器が得られるものであ
る。
【０００７】代表的なオルガノポリシロキサンであるジ
メチルポリシロキサンの化学構造式は（化１）に示す通
りであり、反応基を有するオルガノポリシロキサンでは
合成樹脂材料と結合させるために、ジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロ
ジェンポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン等
のオルガノポリシロキサンにビニル基、エポキシ基、ア
ミノ基、カルボキシル基、メタクリロキシ基、アルコキ
シ基、シラノ−ル基、アリル基、アルキル基、クロロア
ルキル基、フルオロアルキル基、ポリエ−テル基、アル
コ−ル基、メルカプト基等の反応基を導入している。
メチルポリシロキサンの化学構造式は（化１）に示す通
りであり、反応基を有するオルガノポリシロキサンでは
合成樹脂材料と結合させるために、ジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロ
ジェンポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン等
のオルガノポリシロキサンにビニル基、エポキシ基、ア
ミノ基、カルボキシル基、メタクリロキシ基、アルコキ
シ基、シラノ−ル基、アリル基、アルキル基、クロロア
ルキル基、フルオロアルキル基、ポリエ−テル基、アル
コ−ル基、メルカプト基等の反応基を導入している。
【０００８】
【化１】
【０００９】また、合成樹脂材料にビニル基等の反応基
を有するオルガノポリシロキサンを添加する場合、合成
樹脂材料側にも機械的シェアにより反応活性点を発生さ
せることで両者は結合することが可能となる。
を有するオルガノポリシロキサンを添加する場合、合成
樹脂材料側にも機械的シェアにより反応活性点を発生さ
せることで両者は結合することが可能となる。
【００１０】この方法の他に、合成樹脂材料とオルガノ
ポリシロキサンを結合させる手段としては、反応基を有
するオルガノポリシロキサンにビニル系モノマ−を重合
させていく方法でもよい。
ポリシロキサンを結合させる手段としては、反応基を有
するオルガノポリシロキサンにビニル系モノマ−を重合
させていく方法でもよい。
【００１１】また、反応基を有しないオルガノポリシロ
キサンとしてジメチルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン、アルキル変性ポリシロキサン等を添加している。
キサンとしてジメチルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン、アルキル変性ポリシロキサン等を添加している。
【００１２】合成樹脂材料にビニル基等の反応基を有す
るオルガノポリシロキサンを添加する場合、その反応基
を介して両者は結合するため、反応基を有しないオルガ
ノポリシロキサンを使用した場合に比べて、成形品の表
面からオルガノポリシロキサンが脱落しにくくなるとい
う利点があるが、反応基を有しないオルガノポリシロキ
サンを添加した場合には表面光沢が高いという特徴があ
り、両者の使い分けが必要であり、場合によっては両者
を混合して使用することもありうる。
るオルガノポリシロキサンを添加する場合、その反応基
を介して両者は結合するため、反応基を有しないオルガ
ノポリシロキサンを使用した場合に比べて、成形品の表
面からオルガノポリシロキサンが脱落しにくくなるとい
う利点があるが、反応基を有しないオルガノポリシロキ
サンを添加した場合には表面光沢が高いという特徴があ
り、両者の使い分けが必要であり、場合によっては両者
を混合して使用することもありうる。
【００１３】いずれにしても、オルガノポリシロキサン
を添加することで、合成樹脂材料はオルガノポリシロキ
サンに由来する防汚性、摺動性及び美観を向上させるこ
とができ、成形された調理器の筐体及び食品飲料接触部
分は汚れが付着しにくく、長期間この性能を維持するこ
とが可能である。
を添加することで、合成樹脂材料はオルガノポリシロキ
サンに由来する防汚性、摺動性及び美観を向上させるこ
とができ、成形された調理器の筐体及び食品飲料接触部
分は汚れが付着しにくく、長期間この性能を維持するこ
とが可能である。
【００１４】さらに、オルガノポリシロキサンを添加し
た合成樹脂材料で調理器の筐体及び食品飲料接触部分を
成形した場合、金型からの離型性も優れているため、金
型への離型剤塗布が不要となり作業が簡略化されるとい
う加工上の利点もある。
た合成樹脂材料で調理器の筐体及び食品飲料接触部分を
成形した場合、金型からの離型性も優れているため、金
型への離型剤塗布が不要となり作業が簡略化されるとい
う加工上の利点もある。
【００１５】オルガノポリシロキサンの濃度は０．５〜
３０重量％が実用的であるが、数％程度の比較的低濃度
でも十分な防汚性、摺動性及び美観の向上がみられる。
３０重量％が実用的であるが、数％程度の比較的低濃度
でも十分な防汚性、摺動性及び美観の向上がみられる。
【００１６】しかしながら、オルガノポリシロキサンの
濃度は０．５％未満ではその効果が十分に表れず、３０
％を越えた場合では剛性や硬度の低下が大きくなり、コ
ストも高くなるため実用的とは言えない。
濃度は０．５％未満ではその効果が十分に表れず、３０
％を越えた場合では剛性や硬度の低下が大きくなり、コ
ストも高くなるため実用的とは言えない。
【００１７】また、合成樹脂材料に反応基を有するオル
ガノポリシロキサンまたは、反応基を有しないオルガノ
ポリシロキサンを添加して成る材料をもとに成形品を作
製する場合、高濃度のオルガノポリシロキサンを含むマ
スタ−ペレットをまず作製しておき、これを目的に応じ
て適度なオルガノポリシロキサン濃度になるように配合
して成形品を得ることが実用的である。
ガノポリシロキサンまたは、反応基を有しないオルガノ
ポリシロキサンを添加して成る材料をもとに成形品を作
製する場合、高濃度のオルガノポリシロキサンを含むマ
スタ−ペレットをまず作製しておき、これを目的に応じ
て適度なオルガノポリシロキサン濃度になるように配合
して成形品を得ることが実用的である。
【００１８】
（実施例１）４０重量％の非反応型オルガノポリシロキ
サンを含有するＡＢＳ樹脂のマスタ−ペレット（東レ・
ダウコ−ニング・シリコ−ン）１４．３重量部を顔料添
加したＡＢＳ樹脂のペレット（カネエ−ス 鐘ヶ淵化
学）１００重量部に配合してオルガノポリシロキサンの
濃度が５重量％になるように調整した後、射出成形機で
加熱混練し、ノズル温度２３０度、金型温度３０度、射
出速度５．８ｍｍ／秒の条件で射出成形して、オルガノ
ポリシロキサンがＡＢＳ樹脂中に分散した炊飯器の筐体
を作製した。こうして作製された炊飯器の筐体は合成樹
脂材料中に均一にオルガノポリシロキサンが分散した表
面光沢のよい筐体となった。
サンを含有するＡＢＳ樹脂のマスタ−ペレット（東レ・
ダウコ−ニング・シリコ−ン）１４．３重量部を顔料添
加したＡＢＳ樹脂のペレット（カネエ−ス 鐘ヶ淵化
学）１００重量部に配合してオルガノポリシロキサンの
濃度が５重量％になるように調整した後、射出成形機で
加熱混練し、ノズル温度２３０度、金型温度３０度、射
出速度５．８ｍｍ／秒の条件で射出成形して、オルガノ
ポリシロキサンがＡＢＳ樹脂中に分散した炊飯器の筐体
を作製した。こうして作製された炊飯器の筐体は合成樹
脂材料中に均一にオルガノポリシロキサンが分散した表
面光沢のよい筐体となった。
【００１９】（比較例１）市販のＡＢＳ樹脂から成形し
た炊飯器の筐体を比較例として、耐汚染性を評価した結
果を（表１）に示す。
た炊飯器の筐体を比較例として、耐汚染性を評価した結
果を（表１）に示す。
【００２０】耐汚染性試験は、汚染材料として、しょう
ゆ、ウスタ−ソ−ス、トマトケチャップを用い、これら
を炊飯器の筐体の一部に塗り付け、８０度で１５分乾燥
させた後、塗面に水を十分に流して、汚染材料を洗い落
とし、エタノ−ルで洗い、乾燥したガ−ゼで軽くふい
た。以上の操作を繰り返し行い、目視で明らかにこびり
つきが見られた時点での汚染材料塗布回数を記録した。
ゆ、ウスタ−ソ−ス、トマトケチャップを用い、これら
を炊飯器の筐体の一部に塗り付け、８０度で１５分乾燥
させた後、塗面に水を十分に流して、汚染材料を洗い落
とし、エタノ−ルで洗い、乾燥したガ−ゼで軽くふい
た。以上の操作を繰り返し行い、目視で明らかにこびり
つきが見られた時点での汚染材料塗布回数を記録した。
【００２１】
【表１】
【００２２】（表１）に示すように、オルガノポリシロ
キサンを含有する炊飯器の筐体はオルガノポリシロキサ
ンを添加していない比較例１に比べて汚染材料のこびり
つきが遅く、防汚性に優れていることが確認された。
キサンを含有する炊飯器の筐体はオルガノポリシロキサ
ンを添加していない比較例１に比べて汚染材料のこびり
つきが遅く、防汚性に優れていることが確認された。
【００２３】また、オルガノポリシロキサンの添加によ
り摺動性が高まったため、ヒンジ部の耐久性が向上する
という効果も認められた。
り摺動性が高まったため、ヒンジ部の耐久性が向上する
という効果も認められた。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明の調理器は、その
筐体及び食品飲料接触部分は、合成樹脂材料にオルガノ
ポリシロキサンを添加して防汚性、摺動性及び美観を付
与することにより、汚れが付着しにくくなり、しかもそ
の性能を長期間持続させるものである。
筐体及び食品飲料接触部分は、合成樹脂材料にオルガノ
ポリシロキサンを添加して防汚性、摺動性及び美観を付
与することにより、汚れが付着しにくくなり、しかもそ
の性能を長期間持続させるものである。
フロントページの続き (72)発明者 荒井 俊夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 合成樹脂に、反応基を有するオルガノポ
リシロキサンと反応基を有しないオルガノポリシロキサ
ンの一方、または両者を混合した合成樹脂材料を筐体及
び食品飲料接触部分に用いた調理器。 - 【請求項２】 合成樹脂としてポリプロピレン、ポリエ
チレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン（Ａ
ＢＳ樹脂）、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレ−
ト、ポリブチレンテレフタレ−ト、ポリメタクリル酸メ
チル、ポリアミド等を用い、必要に応じて顔料、劣化防
止剤、充填剤等を添加して使用した請求項１記載の調理
器。 - 【請求項３】 反応基を有しないオルガノポリシロキサ
ンとしてジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリ
シロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、ア
ルキル変性ポリシロキサン等を添加したことを特徴とす
る請求項１記載の調理器。 - 【請求項４】 ジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン、アルキル変性ポリシロキサン等のオルガノポリシロ
キサンにビニル基、エポキシ基、アミノ基、カルボキシ
ル基、メタクリロキシ基、アルコキシ基、シラノ−ル
基、アリル基、アルキル基、クロロアルキル基、フルオ
ロアルキル基、ポリエ−テル基、アルコ−ル基、メルカ
プト基等の反応基を導入して反応型のオルガノポリシロ
キサンとしたことを特徴とする請求項１記載の調理器。 - 【請求項５】 オルガノポリシロキサンを０．５〜３０
重量％含有して成る請求項１記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20968594A JPH0870999A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20968594A JPH0870999A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870999A true JPH0870999A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16576932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20968594A Pending JPH0870999A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0870999A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100354630C (zh) * | 2002-10-31 | 2007-12-12 | 世诺临床诊断制品株式会社 | 样品中钙的测定试剂和测定方法 |
| WO2020022208A1 (ja) * | 2018-07-23 | 2020-01-30 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 |
| JP2021001295A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及びその製造方法、並びに、二色成形体 |
| WO2022065630A1 (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | (주) 엘지화학 | Abs계 수지 조성물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 성형품 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP20968594A patent/JPH0870999A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100354630C (zh) * | 2002-10-31 | 2007-12-12 | 世诺临床诊断制品株式会社 | 样品中钙的测定试剂和测定方法 |
| WO2020022208A1 (ja) * | 2018-07-23 | 2020-01-30 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 |
| JP2021001295A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及びその製造方法、並びに、二色成形体 |
| WO2022065630A1 (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | (주) 엘지화학 | Abs계 수지 조성물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 성형품 |
| CN114568025A (zh) * | 2020-09-24 | 2022-05-31 | 株式会社Lg化学 | Abs类树脂组合物、其制备方法和包含其的模制品 |
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