JPH0867498A - 搬送台車 - Google Patents

搬送台車

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JPH0867498A
JPH0867498A JP6206899A JP20689994A JPH0867498A JP H0867498 A JPH0867498 A JP H0867498A JP 6206899 A JP6206899 A JP 6206899A JP 20689994 A JP20689994 A JP 20689994A JP H0867498 A JPH0867498 A JP H0867498A
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JP
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self
lift
propelled
fork
vehicle
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JP6206899A
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English (en)
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Yoshihiko Tamura
恵彦 田村
Yoichi Bessho
洋一 別所
Zenichi Haishi
善一 葉石
Eizaburo Ito
永三郎 伊藤
Kenichi Takeo
健一 竹尾
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高層ビル等の建設工事現場において、仮設リ
フトにより搬入されてくる資材等を各階において効率的
に水平搬送のできる搬送台車を提供することにある。 【構成】 フォーク23を備えたリフト車20の車体フ
レームの両側に、フォーク23と連動して昇降するリフ
ト車懸架機構30を装備させ、他方、自走式荷台車10
の2台を自走方向に対し縦列方向に、かつ前記リフト車
20の車幅間隔より広い間隔を設けて連結し、この自走
式荷台車間に、前記リフト車20をリフト車懸架機構3
0を介して一体的に装架走行できるように組み合わせた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高層ビル等の建設工
事現場において、各階に垂直搬送した資材を水平搬送す
るための搬送台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高層ビル等の建設工事現場において、躯
体構造物の建て方作業が終了に近づくと、各階の内装工
事や設備機器の取り付け工事を開始する。ところで、こ
れらの工事に使用する資材等の搬入は、一般に本設のエ
レベータシャフトに仮設設備として装備した高速リフト
を利用して、まず各階へ垂直搬送する。ついで、これを
各階に配備した水平搬送手段に積み替えて所定の場所へ
運び込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記垂直搬
送手段としてのリフトは、本設のエレベータシャフトを
利用して仮設したものである。そのため資材の積み下ろ
し場所が狭く制約されている。したがって、リフトから
の荷の積み下ろしおよび水平搬送作業には、もっぱら人
手に依存しているのが実情である。ちなみに水平搬送作
業手段としては、ハンドリフトないし手押し形式の搬送
車を利用している程度である。その結果、全体としての
資材運搬の能率が悪い。特に人手と運搬時間に多くの手
間が掛り、資材搬入費用のコストアップを余儀なくされ
ている。この傾向は、建設すべきビルの高層化が進めば
進むほど顕著となっている。この発明は、このような背
景を踏まえ、場所的制約の多い建設工事現場において、
効率的に資材等の積み込み荷下ろしおよび水平搬送作業
のできる搬送台車を提供することを目的として開発した
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は前記
目的を達成する手段として、フォークを備えた自走式の
リフト車と、2台の自走式荷台車とをそれぞれ次のよう
に構成し、前記リフト車を前記2台の自走式荷台車間に
懸架させて一体的に走行できるように構成し、資材の積
み込み荷下ろし作業は、もっぱらリフト車で、水平搬送
作業は、このリフト車を懸架する2台の自走式荷台車で
行うよう、それぞれ役割分担を機能的にもたせた搬送台
車に構成したことを特徴とする。
【0005】さらに具体的に言えば、まず、前記フォー
クを備えた自走式のリフト車は、車体フレームを構成す
る左右両側のフォークマストに、それぞれフォークの昇
降に連動して昇降作動するとともに、車体の外側水平方
向に張り出し自在の懸架用ロッドを有するリフト車懸架
機構を装備させた。
【0006】ついで、2台の自走式荷台車は、それぞれ
自走方向に対して前後縦列方向に配車し、かつ前記リフ
ト車の車幅より広い間隔を設けて前後台車間の片側同士
を連結部材を介して連結させた構成とした。さらに、各
自走式荷台車の上面には、それぞれ荷受台を装備させ
た。また、前記前後の自走式荷台車を連結する連結部材
は、ピンによる連結機構としたことにある。
【0007】
【作用】この発明は、以上説明したように構成したの
で、縦列方向に連結部材を介して連結させた2台の自走
式荷台車間に形成された片側開口部より、資材を保持し
たリフト車を後退進入させる。すなわちフォーク上の資
材をリフトアップした状態で前記2台の自走式荷台車間
に横方向から進入させる。
【0008】リフト車の左右フォークマストには、フォ
ークの昇降に連動して昇降する懸架ロッドを有するリフ
ト車懸架機構を装備したので、このリフト車懸架機構も
上昇する。そこで、前記フォークのリフトアップの過程
でこのリフト車懸架機構における懸架ロッドを左右水平
方向に張り出す。ついでリフト車懸架機構をフォークと
一緒に降下させる。すると、フォーク上に保持させた資
材は、前後2台の自走式荷台車間に載置されるととも
に、前記リフト車懸架機構における懸架用ロッドが同じ
く自走式荷台車の上面に架支され、その結果、リフト車
自体はもちろん資材とも自走式荷台車間に懸架させるこ
とになる。つまり2台の自走式台車にリフト車および資
材が積み替えられた状態となる。
【0009】そこで、この状態で自走式荷台車を走行さ
せると、当然、リフト車および資材は、この2台の自走
式荷台車によって所望位置に水平搬送することができ
る。
【0010】所望の位置まで水平搬送したのち、前記と
は逆の操作を順次行えば、資材は自動的にリフト車のフ
ォーク上に支持され、リフト車自体は自走式荷台車から
切り離された形になる。そこで、このリフト車を走行さ
せ、つまり自走式荷台車間から横方向に移動させ資材を
所定の位置に搬送するとともに、フォークを降下させる
ことにより、人手を借りることなく荷下ろしすることが
できる。
【0011】
【実施例】次に、この発明による搬送台車の構成と作用
を図面に示す実施例に基づいて、さらに具体的に説明す
る。まず、図1は、2台の自走式荷台車10および10
を前後に縦列走行できるように配車するとともに、この
前後の自走式荷台車10および10の間に、横側(図示
では右側)から自走式のリフト車20を進入させ、具体
的には後退させた状態を示す搬送台車の平面図である。
図2は、図1をY−Y線矢示方向にみた側面図である。
なお、図示において矢印は、自走式荷台車10およびリ
フト車20の走行方向を示す。ちなみに自走式荷台車1
0および10は前後方向(前・後進)に走行し、リトフ
車20は自走式荷台車10および10に対し、直交する
方向に走行するように配車している。
【0012】ついで、前記前後2台の自走式荷台車10
および10を連結する手段としての連結部材40は、図
1で示すように、それぞれ自走式荷台車10および10
の左側に配備し、相互を連結ピン40aおよび40aを
介して連結させた構成としている。50および50は、
各自走式荷台車10および10上に装備させた荷受台で
ある。なお図3は、図2を右側からみた側面図である。
【0013】図4は、リフト車20の側面図で、図5
は、図4の平面図、図6は同じく正面図である。図示の
通りリフト車20は、左右のマストフレーム21(2
1)と、その下端部から水平に張り出したベースフレー
ム22(22)とをもって車体フレームを構成し、この
車体フレームに側面形状がL字型を呈するフォーク23
(23)を前記左右のマストフレーム21(21)に沿
って昇降自在に装備させたものである。フォーク23
(23)の昇降作動機構としては、油圧式の操作シリン
ダ24をもって構成している。
【0014】次に、このフォーク23(23)の昇降作
動に連動して上下作動するリフト車懸架機構30および
30は、図4、5、6で示すように、前記側面形状がL
字状を呈するフォーク23(23)の垂直部23a(2
3a)の上端部左右にベースブラケット25をそれぞれ
取り付け、このベースブラケット25上に設置した。す
なわちフォーク23(23)の昇降に連動して昇降作動
するように装備させた。
【0015】さらに、このリフト車懸架機構30および
30における懸架ロッド31および31を車体フレーム
の左右外側の水平方向に張り出し自在に作動させるため
の手段としては、図5の平面図で示すように前記ベース
ブラケット25上に、それぞれ油圧式の操作シリンダ3
2および32を設置し、この操作シリンダ32および3
2の伸縮作動を利用して行うように構成した。
【0016】なお図4および図6において示す符号26
は、リフト車20を自走させるための走行駆動モータで
あり、27は、この走行駆動モータ26からの動力を後
車輪29および29に伝導するためのドライブチェンで
ある。28および28は、前車輪である。
【0017】図7は、前記リフト車20を切り離した状
態で示す自走式荷台車10および10の側面図で、図8
は図7の平面図である。矢印は、その走行方向を示し、
50は、先に説明したように各自走式荷台車10および
10の上面に配備した荷受台である。なお、図示におい
て荷受台50の取り付け方式を蝶番形式としているの
は、積み荷が前後2台の自走式台車10および10間の
上面に安定した状態で積載されるように配慮したもので
ある。
【0018】さらに、前後2台(図示においては左右)
に配車した自走式荷台車10および10を連結する連結
部材40は、それぞれピン40aおよび40aによる連
結構造とした。理由は、走行路面上に凹凸があっても、
前後の自走式荷台車10および10の安定走行を確保す
るためである。なお、自走式荷台車10(10)は、い
ずれも四輪形式とし、その駆動機構について図面上には
明示していないが、それぞれに走行駆動用モータを装備
している。11は、駆動用モータにより駆動される走行
車輪である。
【0019】次に、この搬送台車による資材等の搬送作
業の手順要領の概要を図面を引用して説明する。まず、
図9は、リフト車20を前後2台の自走式荷台車10
(10)間にリフト車懸架機構30(30)を介して装
架させ、つまり、リフト車懸架機構30における懸架ロ
ッド31を車体の外側方向に張り出して懸架させ荷の取
り込み作業のためにスタンバイさせた状態を示す搬送台
車の平面図である。図10は、図9のX−X線矢示方向
からみた正面図で、この時リフト車20における前・後
輪28,29は走行路面から浮き上った状態にある。図
11は、任意階におけるスタンバイ位置を例示する平面
図である。図示においては、スタンバイ位置を高速リフ
トLFの前面側方に設定し、高速リフトLFの前方に荷
下ろしされた荷を、そのスタンバイ位置から矢印方向に
走行移動させて積み込み作業に取り掛かるようにしてい
る。
【0020】図12は、自走式荷台車10(10)に装
架させたリフト車20を自走式荷台車10(10)から
降下させ切り離した状態を示す。切り離す手順は、まず
リフト車懸架機構30(30)を若干上方に押し上げ
る。つまりフォーク23(23)の昇降作動を行う操作
シリンダ24を作動して上方へ押し上げる。同時に懸架
機構30(30)の懸架ロッド31(31)を内側に引
き戻す。すなわち先に図5で示した操作シリンダ32お
よび32を作動して引き込める。懸架ロッドを引き込め
ると同時にフォーク23(23)の前記操作シリンダ2
4を再作動してフォーク23(23)を降下させる。す
ると、それまで自走式台車間に装架された状態にあった
リフト車20は着床され、自走式台車10(10)より
切り離される。
【0021】図13は、前記切り離されたリフト車20
を操作してフォーク23(23)上に荷(M)を取り込
んだ状態を示す。図14は、リフト車20への荷(M)
の取り込みが終了し、自走式荷台車10(10)をリフ
ト車20側へ前進させ、リフト車20を自走式荷台車1
0(10)間に誘導する過程を示す。なお、この図示に
おいては、自走式荷台車10(10)をリフト車10側
へ前進させるようにしたが、リフト車20を後退させて
もよい。
【0022】図15は、自走式荷台車10(10)をリ
フト車20の積み荷(M)直下まで進入させ、リフト車
20におけるフォーク23(23)を降下させるととも
に、リフト車懸架機構30(30)における懸架ロッド
31(31)を側方に張り出し、この懸架ロッド31
(31)を介してリフト車20および積み荷(M)を自
走式荷台車10(10)上に積み下ろした、つまり積み
替え作業を終了した状態を示す。リフト車20は、この
時、自走式荷台車10(10)にて完全に懸架された状
態となる。つまり、リフト車20の前後車輪28,29
は床面から浮き上がった状態にある。
【0023】図16は、前記リフト車20および積み荷
(M)を自走式荷台車10および10上に積み込んだ状
態を示す平面図である。この状態で自走式荷台車10お
よび10を走行センターラインに沿って自走させ、所定
位置まで走行したのち前記操作を逆に展開すれば荷
(M)の積み込み、水平搬送および荷下ろし作業は、き
わめて限られたスペース内で効率的に行うことができ
る。
【0024】なお、図面上に表示していないが、自走式
荷台車10(10)およびリフト車20に、あらかじめ
無線式の自動操作装置を装備させるとともに、走行路面
に電磁誘導式等からなる走行センターラインを敷設して
おけば遠隔制御による自動搬送システムとして、きわめ
て効率的な搬送作業を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】この発明による搬送装置を利用すれば、
従来の水平搬送作業と比較し、次のような効用を発揮す
ることが可能である。 (1)被搬送物の積み込み荷下ろし作業と、水平搬送作
業とが個別的に区分され、しかも被搬送物の積み込み荷
下ろし作業に人手を要せず、能率的な搬送ができる。特
に無線および誘導路による遠隔制御方式の搬送システム
を組み込むと、その効用は飛躍的に向上される。 (2)被搬送物の積み込みおよび荷下ろし作業と、水平
搬送作業とは、リフト車と、2台の自走式荷台車との懸
架機構による結合分離を行うのみで効率的に対応でき
る。その結果、限られた狭い作業スぺース内での効率的
な搬送作業が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による2台の自走式荷台車間に、リフ
ト車を進入させ双方を組み合わせた状態を示す平面図で
ある。
【図2】図1のY−Y線矢示側面図である。
【図3】図2を右側から見た側面図である。
【図4】リフト車の側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の正面図である。
【図7】2台の自走式荷台車を連結部材で連結させた自
走式荷台車の側面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】2台の自走式荷台車間にリフト車を懸架させた
状態を示す平面図である。
【図10】図9のX−X線矢示方向から見た正面図であ
る。
【図11】搬送台車のスタンバイ位置を例示する平面図
である。
【図12】自走式荷台車からリフト車を降下させ、切り
離した状態を示す側面図である。
【図13】図12で切り離したリフト車を操作し、フォ
ーク上に被搬送物(荷)をリフトアップした状態を示す
側面図である。
【図14】自走式荷台車をリフト車の下方に前進させ、
リフト車を自走式荷台車間に誘導させる過程を示す側面
図である。
【図15】自走式荷台車をリフト車における積み荷の直
下まで進入させ、リフト車のフォークを降下し、積み荷
およびリフト車を自走式荷台車上に積み下ろした状態を
示す側面図である。
【図16】リフト車および積み荷を自走式荷台車上に積
み下ろし、水平搬送する直前における平面図である。
【符号の説明】
10……自走式荷台車 11……車輪 12……駆動モータ 20……リフト車 21……マストフレーム 22……ベースフレーム 23……フォーク 24……操作シリンダ 25……ベースブラケット 26……走行駆動モータ 27……ドライブチェン 28,29……前・後車輪 30……リフト車懸架機構 31……懸架ロッド 32……操作シリンダ 40……連結部材 40a……連結ピン 50……荷受台 M ……荷(被搬送物) LF……高速リフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 永三郎 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 竹尾 健一 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークを備えた自走式のリフト車と、
    2台の自走式荷台車からなる搬送台車であって、 前記リフト車は、車体フレームを構成する左右両側にお
    けるフォークマストにフォークの昇降に連動して昇降す
    るとともに、車体の左右両側から水平方向に張り出し自
    在な懸架用ロッドを備えたリフト車懸架機構を装備し、 前記2台の自走式荷台車は、それぞれ自走方向に対し縦
    列方向に配列し、かつ前記リフト車の車幅より広い間隔
    を設けて片側同士を連結部材を介して一体的に連結させ
    たことを特徴とする搬送台車。
  2. 【請求項2】 2台の自走式荷台車上には、それぞれ荷
    受台を配備させていることを特徴とする請求項1記載の
    搬送台車。
  3. 【請求項3】 自走式荷台車間の連結部材は、ピンを介
    して連結させたことを特徴とする請求項1記載の搬送台
    車。
JP6206899A 1994-08-31 1994-08-31 搬送台車 Pending JPH0867498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017021596A1 (fr) * 2015-08-05 2017-02-09 Solystic Procede de traitement de colis avec des navettes, des etageres gigognes et des chariots elevateurs a plateaux

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017021596A1 (fr) * 2015-08-05 2017-02-09 Solystic Procede de traitement de colis avec des navettes, des etageres gigognes et des chariots elevateurs a plateaux
FR3039780A1 (fr) * 2015-08-05 2017-02-10 Solystic Procede de traitement de colis avec des navettes, des etageres gigognes et des chariots elevateurs a plateaux
US9845194B2 (en) 2015-08-05 2017-12-19 Solystic Method of handling parcels by using shuttle carts, nesting racks, and lift trolleys having trays

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