JPH0867221A - ランプ組込型バンパー - Google Patents

ランプ組込型バンパー

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JPH0867221A
JPH0867221A JP20335794A JP20335794A JPH0867221A JP H0867221 A JPH0867221 A JP H0867221A JP 20335794 A JP20335794 A JP 20335794A JP 20335794 A JP20335794 A JP 20335794A JP H0867221 A JPH0867221 A JP H0867221A
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JP
Japan
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lamp
lid
opening
bumper
radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP20335794A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehiko Akazawa
宗彦 赤沢
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フォグランプの非組込時にランプ組込用開口が
見栄えを損ねたり空力特性低下の原因やフロントフェン
ダー・プロテクターの重量アップの原因になったりする
ことなく、フォグランプ組込時にラジエータ開口から侵
入する走行風をラジエータに効率よく案内可能な構造を
備えるランプ組込型バンパーを提供すること。 【構成】バンパー本体10の中央に設けられたラジエー
タ用開口11とラジエータ用開口11の側方に隣接して
設けられたランプ組込用開口12が設けられ、ランプ組
込用開口12の背面側がバンパー本体10にヒンジ結合
されたリッド15で閉成され、ランプ組込用開口12の
背面側を閉成する位置で係止固定する固定手段19が設
けられている構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、前後に開放するラン
プ組込用開口がバンパー本体に設けられ、この開口の背
面側がリッドで閉成されたランプ組込型バンパーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種のバンパーとしては、図8に示し
た様に、バンパー本体1の中央にラジエータ用開口2を
設け、このラジエータ用開口2の左右にフォグランプを
オプションで組み込むためのランプ組込用穴3(ランプ
組込用開口)を設けた構成のものが考えられている。し
かも、このランプ組込用穴3はバンパー本体1の前後に
貫通させられている。
【0003】この様なバンパーにおいて、フォグランプ
を組み込まない場合には、ランプ組込用穴3をそのまま
にしておくことが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合に
は、ランプ組込用穴3を介してエンジンルームE内の部
品が見えてしまい、見栄えが悪いものである。しかも、
ランプ組込用穴3からエンジンルームE内に侵入する走
行風は、車両の空力特性を悪化させる原因となると共
に、フロントフェンダー・プロテクター4に風圧として
作用するために、このフロントフェンダー・プロテクタ
ー4の強度を高くする必要があり、重量アップの原因と
なり好ましくない。
【0005】この問題を解消するために、フォグランプ
を組み込まないバンパーの場合には、図9に示した様
に、ランプ組込用穴3のエンジンルームE内開口端をリ
ッド5で閉成することが考えられている(実開平4−1
3449号公報参照)。
【0006】しかし、この場合には、リッド5が別物で
あるためにコスト高になると共に、リッド5をバンパー
本体1に組み込む作業が必要となり、部品管理上好まし
い物ではない。
【0007】従って、この様な問題を解消するために、
バンパー本体1が黒色の樹脂を成形することにより形成
されていることに着目して、図10に示した様にランプ
組込用穴3に底壁3aを設けると共に、フォグランプを
組み込まないバンパーの場合には、ランプ組込用穴3の
底壁3aをマスキングして、この底壁3a以外の部分を
車体色に塗装することにより、底面3aの部分を黒色と
して残して、この部分が穴に見えるようにしている。
尚、フォグランプを組み込む場合には、底壁3aを打抜
いてランプ組込用穴3,3にフォグランプを組み込むこ
とになる。
【0008】しかし、この場合には、マスキング作又は
打抜作業業が発生し、手数がかかるものであった。
【0009】そこで、この発明の第1の目的は、フォグ
ランプの非組込時にランプ組込用開口が見栄えを損ねた
り空力特性低下の原因やフロントフェンダー・プロテク
ターの重量アップの原因になったりすることなく、フォ
グランプ組込時にラジエータ開口から侵入する走行風を
ラジエータに効率よく案内可能な構造を備えるランプ組
込型バンパーを提供することにある。
【0010】また、この発明の第2の目的は、マスキン
グ作業やランプ組込用穴の閉成に別物を組み込む作業を
せずに、フォグランプを組み込まないものに対応できる
ランプ組込型バンパーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この第1の目的を達成す
るために、請求項1の発明は、合成樹脂製のバンパー本
体の中央に設けられたラジエータ用開口と該ラジエータ
用開口の側方に隣接して設けられたランプ組込用開口が
設けられ、ランプ組込用開口の背面側が前記バンパー本
体にヒンジ結合されたリッドで閉成されたランプ組込型
バンパーであって、前記リッドは上下方向に奏ヒンジ軸
を中心に回動自在に設けられ、前記ランプ組込用開口の
背面側を閉成する位置で係止固定する固定手段が設けら
れているランプ組込型バンパーとしたことを特徴とす
る。
【0012】また、第2の目的を達成するために、請求
項2の発明は、リッドの基端部がランプ組込用開口の背
面側の一側部に薄肉ヒンジ部で一体にヒンジ結合され、
前記リッドの基端部の前記ランプ組込用開口側の面に前
記薄肉ヒンジ部に沿って延びるリブが形成されているこ
とを特徴とする。
【0013】更に、請求項3の発明は、リッドは前記ラ
ジエータ用開口の前記ランプ組込用開口側の側縁部に薄
肉ヒンジ部で一体にヒンジ結合されていることを特徴と
する。
【0014】
【作用】この様な請求項1の発明の構成によれば、ラン
プ組込用開口にフォグランプを組み込んだ時には、リッ
ドをフォグランプの側部等に当接させて前後方向に向
け、この位置でリッドを左右方向(X方向)に移動しな
いように係止固定することにより、このリッドが走行風
案内板として機能し、ラジエータ用開口を介してエンジ
ンルーム内に侵入する走行風がリッドによりラジエータ
に効率良く案内されることになる。
【0015】また、リッドでランプ組込用開口を閉成し
た位置で、リッドを固定手段で固定することにより、フ
ォグランプをランプ組込用開口に組み込まない場合で
も、ランプ組込用開口からエンジンルーム内が見えるこ
とはないので、見栄えが損われることがない。しかも、
リッドにより走行風がランプ組込用開口からエンジンル
ーム内に侵入しないので、空力特性低下の原因になった
りすることなく、フロントフェンダー・プロテクターの
重量アップの原因となることはない。
【0016】また、請求項2の発明の構成によれば、リ
ッドの基端部に設けたリブがバンパー塗装時にマスキン
グ部材の作用をすることになる。
【0017】更に、請求項3の発明構成によれば、リッ
ドは前記ラジエータ用開口の前記ランプ組込用開口側の
側縁部に薄肉ヒンジ部で一体にヒンジ結合されているの
で、バンパー塗装時に、リッドを塗料が塗布されない位
置まで退避させることが可能となる。
【0018】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0019】<第1実施例>図1〜図5はこの発明の第
1実施例を示したものである。
【0020】図1,図2において、10はバンパー本
体、10aはバンパー本体10の下縦壁、10bは下縦
壁10aの下縁に沿って後方に突出する下部フランジ、
11はバンパー本体10の下縦壁10aの中央に設けら
れたラジエータ用開口、12はラジエータ用開口10の
左右(側方)に隣接して下縦壁10aに設けられたラン
プ組込用開口(ランプ組込用穴)である。このランプ組
込用開口12は下縦壁10aの前後に開口させられてい
る。
【0021】このラジエータ用開口11は図1(b)に示
した様にバンパー本体10の背面側に突出する筒部13
(バンパー本体10の一部)内に形成され、ランプ組込
用開口12はバンパー本体10の背面側に突出する筒部
14(バンパー本体10の一部)内に形成されている。
尚、筒部13,14はバンパー本体10と一体に形成さ
れ、この筒部13,14の側壁13a,14a同士は互
いに近接した位置に設けられ、筒部13の側壁13bは
側壁13aとは反対側に設けられている。
【0022】ランプ組込用開口12を閉成可能なリッド
15は、筒部14の側壁14aの後端側部に図2(b)の
如く薄肉ヒンジ部16でヒンジ結合されている。このリ
ッド15の基端部のランプ組込用開口12側の面に薄肉
ヒンジ部16に沿って延びるリブ17が形成されてい
る。
【0023】また、リッド15とバンパー本体10との
間には、リッド15を前後方向に向けた位置で係止固定
する第1固定手段18(図3(a),(d)参照)と、ランプ
組込用開口12の背面側すなわち筒部14の後端を閉成
する位置で係止固定する第2固定手段19(図3(b)参
照)が設けられている。
【0024】第1固定手段18は、図3(a)に示した様
に、筒部13の側壁13aに突設したリブ20と、リッ
ド15の背面15aに突設したリブ21と、リブ20に
設けた係合突起20aと、リブ21に設けた係合孔21
aを有する。このリブ20は、リッド15を前後方向に
向けたときに、即ち下縦壁10aに対して略直角(垂
直)にしたときに、リブ21上面に接する高さに設けら
れている。しかも、この位置では、係合突起20aが係
合孔21aに嵌着係合させられて、リッド15が薄肉ヒ
ンジ16を中心に左右に回動しないようになっている。
【0025】第2固定手段19は、図3(b)の如く、側
壁14aの中央に突設された係止爪22と、リッド15
の先端部に設けられ且つ係止爪22に係合させられた係
合孔23を有する。この係止爪22には、図3(b),(c)
に示した様に、先端に係合案内面22aが設けられてい
る。
【0026】次に、この様な構成の作用を説明する。
【0027】この様な構成によれば、ランプ組込用開口
12にフォグランプ組み込んだ時には、リッド15を第
1固定手段18で前後方向に向けた位置で係止固定する
ことにより、即ち、係合突起20aを係合孔21aに嵌
着係合させて、リッド15が薄肉ヒンジ16を中心に左
右に回動しないようにすることにより、図4に示した様
に、リッド15が走行風案内板として機能し、ラジエー
タ用開口11を介してエンジンルームE内に侵入する走
行風がリッド15によりラジエータRに効率良く案内さ
れることになる。尚、この第1固定手段18は必ずしも
設ける必要はなく、この場合には、ランプ組込用開口1
2にフォグランプ組み込んだ時に、リッド15をフォグ
ランプの側部に当接させて、前後方向に向けた位置でフ
ォグランプに係止固定するようにすることもできる。
【0028】しかも、エアインテーク(エア吸入口)3
0が車体のサイドメンバー31の横に配置されている時
には、ラジエータ用開口11から侵入する雨水がエアイ
ンテーク(エア吸入口)30に侵入するのを阻止する遮
水板の機能を有する。
【0029】また、フォグランプを組み込まない車両に
あっては、リッド15でランプ組込用開口12を閉成し
た位置で、リッド15を第2固定手段19で固定するこ
とにより、即ち、係止爪22とリッド15の先端部に設
けられた係合孔23を係合させる。これで、フォグラン
プをランプ組込用開口12に組み込まない場合でも、ラ
ンプ組込用開口12からエンジンルームE内が見えるこ
とはないので、見栄えが損われることがない。
【0030】しかも、リッド15により走行風がランプ
組込用開口12からエンジンルームE内に侵入しないの
で、空力特性低下の原因になったりすることなく、フロ
ントフェンダー・プロテクターFPの重量アップの原因
となることはない。
【0031】さらに、リッド15を図5に示した様にラ
ンプ組込用開口12とは反対方向に傾斜させておくこと
で、リッド15の基端部に設けたリブ17は、図5に示
した様に、塗装ガンGによるバンパー本体10の塗装時
に、塗装ガンGから噴霧された霧状塗料がリッド15の
前面15bに塗布されるのを防止するマスキング部材の
作用をすることになる。
【0032】また、車体の前端部に車幅方向(X方向)
に向けて取り付けられるバンパー用のレインフォースに
バンパー本体10の上部を組み付ける際、このレインフ
ォースのリッド15に対応する位置の近傍に下方に延び
る位置決突部を設けておけば、リッド15をバンパー本
体10の組込時に位置決部材として使用することができ
る。
【0033】<第2実施例>図6〜図7はこの発明の第
2実施例を示したものである。
【0034】本実施例は、リッド15に代えてリッド2
5をラジエータ用開口11が設けられた筒部13の側壁
13a(ランプ組込用開口12側の側縁部)に図6(e)
の如く薄肉ヒンジ部26で一体にヒンジ結合させると共
に、図6(a),(d)の如く一対の近接する小突起27,2
7を第1固定手段として下部フランジ10bに設け、筒
部14に設けた係止爪22とリッド25の先端部に設け
た係止孔25aからなる第2固定手段を設けた構成とし
たものである。
【0035】この構成によれば、リッド25の下縁部を
図6(d)の如く小突起27,27間に位置させること
で、リッド25が前後に図6(c)のごとく向けられて、
第1実施例におけるように走行風をラジエータに案内す
る走行風案内板として機能し、又、係止孔25aに係止
爪22を嵌着係合させることで、図6(b)の如くランプ
組込用開口12が閉成されることになる。
【0036】更に、リッド25はラジエータ用開口11
の筒部13薄肉ヒンジ部26で一体にヒンジ結合されて
いるので、塗装ガンGによるバンパー本体10の塗装時
に、塗装ガンGから噴霧された霧状塗料がリッド15の
前面15bに塗布されるのが回避可能な位置、即ち図7
のごとくリッド25を霧状塗料が塗布されない位置まで
退避させることが可能となる。
【0037】
【効果】以上説明したように、請求項1の発明は、合成
樹脂製のバンパー本体の中央に設けられたラジエータ用
開口と該ラジエータ用開口の側方に隣接して設けられた
ランプ組込用開口が設けられ、ランプ組込用開口の背面
側が前記バンパー本体にヒンジ結合されたリッドで閉成
されたランプ組込型バンパーであって、前記リッドは上
下方向に奏ヒンジ軸を中心に回動自在に設けられ、前記
ランプ組込用開口の背面側を閉成する位置で係止固定す
る固定手段が設けられている構成としたので、フォグラ
ンプの非組込時にランプ組込用開口が見栄えを損ねたり
空力特性低下の原因やフロントフェンダー・プロテクタ
ーの重量アップの原因になったりすることなく、フォグ
ランプ組込時にラジエータ開口から侵入する走行風をラ
ジエータに効率よく案内することができる。
【0038】また、請求項2の発明は、リッドの基端部
がランプ組込用開口の背面側の一側部に薄肉ヒンジ部で
一体にヒンジ結合され、前記リッドの基端部の前記ラン
プ組込用開口側の面に前記薄肉ヒンジ部に沿って延びる
リブが形成されている構成としたので、マスキング作業
やランプ組込用穴の閉成に別物を組み込む作業をせず
に、フォグランプを組み込まないものに対応できる。
【0039】更に、請求項3の発明は、リッドは前記ラ
ジエータ用開口の前記ランプ組込用開口側の側縁部に薄
肉ヒンジ部で一体にヒンジ結合されている構成としたの
で、バンパー塗装時に、リッドを塗料が塗布されない位
置まで退避させることが可能となり、この結果としてマ
スキング作業やランプ組込用穴の閉成に別物を組み込む
作業をせずに、フォグランプを組み込まないものに対応
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1実施例にかかるランプ組
込型バンパーを正面から見た斜視図、(b)は(a)のランプ
組込型バンパーの要部を背面側からみた部分斜視図であ
る。
【図2】(a)は図1(b)のランプ組込用開口とリッドとの
関係を示す要部拡大斜視図、(b)は(a)のリッド取付部の
説明図である。
【図3】(a)は図1(b)の要部を別の角度から見た要部斜
視図、(b)はリッドの第2固定手段の説明用の断面図、
(c)は(a),(b)の係止爪の拡大斜視図、(d)は(a)の第1
固定手段の部分の断面図である。
【図4】図1〜図3に示したリッドの作用説明図であ
る。
【図5】図1〜図4に示したリッドのリブの塗装時の作
用説明図である。
【図6】(a)はこの発明の第2実施例にかかるランプ組
込型バンパーを背面から見た要部斜視図、(b)は(a)のリ
ッドでランプ組込用開口を閉成した状態の説明図、(c)
は(a)のリッドを走行風案内板として利用している状態
の説明図、(d)は(a)のリッドの第1固定手段の説明図、
(e)は(a)に示したリッドの結合部の説明図である。
【図7】図6のリッドのバンパー本体塗装時における作
用説明図である。
【図8】従来のランプ組込型バンパーの一例を示す斜視
図である。
【図9】従来のランプ組込型バンパーの他の例を示す斜
視図である。
【図10】(a)は従来のランプ組込型バンパーのさらに
他の例を示す斜視図、(b)は(a)のランプ組込用開口の断
面図である。
【符号の説明】
10…バンパー本体 11…ラジエータ用開口 12…ランプ組込用開口 13…筒部 13a…側壁 14…筒部 14a…側壁 15…リッド 16…薄肉ヒンジ部 17…リブ 18…第1固定手段 19…第2固定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製のバンパー本体の中央に設け
    られたラジエータ用開口と該ラジエータ用開口の側方に
    隣接して設けられたランプ組込用開口が設けられ、ラン
    プ組込用開口の背面側が前記バンパー本体にヒンジ結合
    されたリッドで閉成されたランプ組込型バンパーであっ
    て、 前記リッドは上下方向に奏ヒンジ軸を中心に回動自在に
    設けられ、前記ランプ組込用開口の背面側を閉成する位
    置で係止固定する固定手段が設けられていることを特徴
    とするランプ組込型バンパー。
  2. 【請求項2】 リッドの基端部がランプ組込用開口の背
    面側の一側部に薄肉ヒンジ部で一体にヒンジ結合され、
    前記リッドの基端部の前記ランプ組込用開口側の面に前
    記薄肉ヒンジ部に沿って延びるリブが形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のランプ組込型バンパ
    ー。
  3. 【請求項3】 リッドは前記ラジエータ用開口の前記ラ
    ンプ組込用開口側の側縁部に薄肉ヒンジ部で一体にヒン
    ジ結合されていることを特徴とする請求項1に記載のラ
    ンプ組込型バンパー。
JP20335794A 1994-08-29 1994-08-29 ランプ組込型バンパー Pending JPH0867221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1864857A2 (en) 2006-05-30 2007-12-12 Ichikoh Industries, Ltd. Vehicular lamp, vehicular lamp attachment method, vehicular lamp attachment structure, and vehicle
WO2011046062A1 (ja) * 2009-10-15 2011-04-21 本田技研工業株式会社 樹脂成形製品
WO2017095350A1 (en) * 2015-12-03 2017-06-08 Tofas Turk Otomobil Fabrikasi Anonim Sirketi A front bumper fog lamp adjustment cover assembly

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