JPH0867201A - 車両用ランプ取付構造 - Google Patents

車両用ランプ取付構造

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JPH0867201A
JPH0867201A JP20335494A JP20335494A JPH0867201A JP H0867201 A JPH0867201 A JP H0867201A JP 20335494 A JP20335494 A JP 20335494A JP 20335494 A JP20335494 A JP 20335494A JP H0867201 A JPH0867201 A JP H0867201A
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bracket
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aiming
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Hitoshi Nakagaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプの光軸調整の際に、ランプ取付部材を
傷つけることがなく、容易に光軸調整を行なうことがで
き、さらに、ランプの取付作業が容易な車両用ランプ取
付構造を提供する。 【構成】 ヘッドランプ1の上部に、略L字状を呈する
ブラケット3が取り付けられ、このブラケット3の水平
部3aが、ラジコアアッパー2(ランプ取付部材)の上
面部2aに掛けられて、ラジコアアッパー2とブラケッ
ト3の水平部3aとが締結され、さらに、ラジコアアッ
パー2の上面部2aに、エイミング歯車5(光軸調整歯
車)を回転させるプラスドライバー11(エイミング工
具)を挿入するための挿入孔2cが穿孔されている車両
用ランプ取付構造において、ブラケット3に、挿入孔2
c上まで延びる延設部3bを設け、この延設部3bに、
挿入孔2cに挿入され、エイミング歯車5に向かう案内
筒3cを突設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ランプを車体に取り
付ける部分を改良した車両用ランプ取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとして、例えば、図
6及び図7に示すようなものがある。
【0003】図中符号31は、ヘッドランプであり、こ
のヘッドランプ31の上面左右に、略L字状のブラケッ
ト32が取り付けられている。このブラケット32がラ
ジコアアッパー33の上面部33aに掛けられて、ブラ
ケット32とラジコアアッパー33とが、ボルト34に
よって締結されている。また、ラジコアアッパー33の
上面部33aには、ヘッドランプ31の光軸調整歯車
(以下「エイミング歯車」という)35に通じる挿入孔
33bが穿孔されている。
【0004】そして、ヘッドランプ31の光軸を調整す
るには、図7に示すように、挿入孔33bにプラスドラ
イバー36を挿入して、プラスドライバー36の先端部
36aをエイミング歯車35に噛み合わせ、プラスドラ
イバー36を回転させる。すると、エイミング歯車35
が取り付けられている光軸調整軸37が回転し、リフレ
クタ38が可動して、光軸が調整されるものである。ま
た、図7中符号39は、エンジンフードであり、符号4
0は、フードラバーである。
【0005】なお、この種のものとしては、例えば、実
開昭57−199144号公報及び、実開平2−511
41号公報に記載されたようなものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、ラジコアアッパー33の上
面部33aに穿孔された挿入孔33bに、プラスドライ
バー36を直接挿入するため、プラスドライバー36を
挿入する際に、挿入孔33bの周縁部にプラスドライバ
ー36の先端部36aを当てて、周縁部を傷つけてい
た。そして、この傷から腐食(錆)の発生を招いてい
た。
【0007】また、プラスドライバー36の先端部36
aを挿入孔33bに挿入して、エイミング歯車35に噛
み合わせる際に、板厚の薄いラジコアアッパー33に穿
孔された挿入孔33bでは、プラスドライバー36の先
端部36aをエイミング歯車35まで案内することがで
きず、その噛み合わせ作業が面倒であった。
【0008】さらに、ヘッドランプ31のブラケット3
2をラジコアアッパー33の上面部33aに掛けて、ブ
ラケット32とラジコアアッパー33とをボルト34締
結する際に、何等仮止め機構を有さず、ヘッドランプ3
1が不安定なため、ヘッドランプ31が前方(図6中矢
印A方向)に倒れ易く、ボルト34締結し難いという問
題があった。
【0009】そこで、この発明は、ランプの光軸調整の
際に、ランプ取付部材を傷つけることがなく、容易に光
軸調整を行なうことができ、さらに、ランプの取付作業
が容易な車両用ランプ取付構造を提供することを課題と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題に着目してなされたもので、ランプの上部に、略L
字状を呈するブラケットが取り付けられ、該ブラケット
の水平部が、車体側のランプ取付部材の上面部に掛けら
れて、該ランプ取付部材と前記ブラケットの水平部とが
締結され、さらに、前記ランプ取付部材の上面部に、光
軸調整歯車を回転させるエイミング工具を挿入するため
の挿入孔が穿孔されている車両用ランプ取付構造におい
て、前記ブラケットの水平部に、前記挿入孔上まで延び
る延設部を設け、該延設部に、前記挿入孔に挿入され、
前記光軸調整歯車に向かう案内筒を突設したことを特徴
としている。
【0011】
【作 用】この発明によれば、ランプ取付部材の挿入孔
にブラケット延設部の案内筒が挿入されているため、ラ
ンプの光軸を調整する際に、従来のように、挿入孔の周
縁部にエイミング工具の先端部を当てて、周縁部を傷つ
けることがない。従って、この傷による腐食(錆)が発
生することもない。
【0012】また、案内筒がエイミング歯車に向けて突
設されているため、この案内筒にエイミング工具を挿入
して、ランプの光軸を調整する際に、この案内筒によっ
てエイミング工具がエイミング歯車側に案内され、エイ
ミング工具の先端部をエイミング歯車に噛み合わせ易
い。
【0013】さらに、ランプをランプ取付部材に締結す
る際に、ランプのブラケットの案内筒をランプ取付部材
の挿入孔に挿入することによって、ブラケットをランプ
取付部材に仮止めできるため、従来のようにランプが不
安定にならず、容易にランプの締結作業を行なうことが
できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1乃至図5は、この発明の一実施例を示
すものである。
【0016】まず構成を説明すると、図中符号1は、ヘ
ッドランプであり、このヘッドランプ1の上面左右に、
ブラケット3が取り付けられている。このブラケット3
が、「ランプ取付部材」としてのラジコアアッパー2の
上面部2aに掛けられて、ブラケット3とラジコアアッ
パー2とが、ボルト4によって締結されている。
【0017】詳細に説明すると、図1に示すように、ヘ
ッドランプ1の背面1aからは、2つのエイミング歯車
5が表出している。このエイミング歯車5は、図1及び
図2に示すように、ラックを環状にした形状を呈してお
り、図5に示すように、光軸調整軸7に取り付けられて
いる。この光軸調整軸7は、可動ナット8と螺合してお
り、可動ナット8は、リフレクタ9の支持アーム9a
に、固定支持されている。そして、エイミング歯車5及
び、光軸調整軸7の回転に伴って、可動ナット8が光軸
調整軸7上を移動する。これによって、支持アーム9a
が押し引きされて、図5中2点鎖線で示すように、リフ
レクタ9が可動し、ヘッドランプ1の光軸が調整される
ものである。
【0018】ラジコアアッパー2は、断面がほぼコ字状
を呈しており、その上面部2aには、図4に示すよう
に、車幅方向に隣接するボルトバカ孔2bと挿入孔2c
とが、2組穿孔されている。また、ボルトバカ孔2bと
同心にナット10が溶接されている。
【0019】ブラケット3は、図3に示すように、樹脂
製で略L字状を呈しており、その上端部には、水平線に
沿う水平部3aが設けられ、この水平部3aには、ラジ
コアアッパー2の挿入孔2c上まで延びる延設部3bが
設けられている。この延設部3bには、図4に示すよう
に、挿入孔2cに挿入され、エイミング歯車5に向かう
案内筒3cが突設されている。また、水平部3aには、
ボルトバカ孔3dが穿孔され、このボルトバカ孔3dと
ボルトバカ孔2bとにボルト4が挿入され、ウエルドナ
ット10との螺合によって、ブラケット3とラジコアア
ッパー2とが、ボルト締結されている。
【0020】ヘッドランプ1をラジコアアッパー2に締
結するには、まず、ブラケット3の案内筒3cを挿入孔
2cに挿入して、ヘッドランプ1をラジコアアッパー2
に仮止めする。そして、ボルト4をウエルドナット10
に螺合させて、締結作業が終了する。
【0021】このように、案内筒3cを挿入孔2cに挿
入することによって、ブラケット3をラジコアアッパー
2に仮止めできるため、従来のようにヘッドランプ1が
不安定にならず、容易にヘッドランプ1の締結作業を行
なうことができる。また、この仮止めによって、ボルト
バカ孔3dとウエルドナット10との位置決めもされる
ため、容易にボルト4をウエルドナット10に螺合させ
ることができる。
【0022】なお、図5中符号12は、エンジンフード
であり、符号13は、フードラバーである。
【0023】次に、ヘッドランプ1の光軸を調整するエ
イミング操作について説明する。
【0024】まず、図5に示すように、「エイミング工
具」としてのプラスドライバー11をブラケット3の案
内筒3cに挿入して、その先端部11aをエイミング歯
車5に噛み合わせる。このとき、案内筒3cがエイミン
グ歯車5に向けて突設されているため、案内筒3cによ
ってプラスドライバー11がエイミング歯車5側に案内
され、プラスドライバー11の先端部11aをエイミン
グ歯車5に噛み合わせ易い。
【0025】そして、この噛み合わせた状態で、プラス
ドライバー11を回すと、上記のように、エイミング歯
車5及び、光軸調整軸7が回転して、可動ナット8が光
軸調整軸7上を移動する。これによって、支持アーム9
aが押し引きされて、図5中2点鎖線で示すように、リ
フレクタ9が可動し、ヘッドランプ1の光軸が調整され
る。
【0026】このように、ラジコアアッパー2の挿入孔
2cの周縁部がブラケット3の延設部3bに覆われ、案
内筒3cが挿入孔2cに挿入されているため、ヘッドラ
ンプ1の光軸を調整する際に、従来のように、挿入孔2
cの周縁部にプラスドライバー11の先端部11aを当
てて、周縁部を傷つけることがない。従って、この傷に
よる腐食(錆)が発生することもない。一方、延設部3
bの案内筒3cの周縁部にプラスドライバー11の先端
部11aを当てて、周縁部を傷つけるおそれが生じる
が、この延設部3bは樹脂製であるため、錆の発生がな
く、また、外力を受けることがないため、傷の発生によ
る悪影響(亀裂の起点となること等)が、ラジコアアッ
パー2に比べて、遥かに少ない。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ランプ取付部材の挿入孔にブラケット延設部の案
内筒が挿入されているため、ランプの光軸を調整する際
に、従来のように、挿入孔の周縁部にエイミング工具の
先端部を当てて、周縁部を傷つけることがない。従っ
て、この傷による腐食(錆)が発生することもない。
【0028】また、案内筒がエイミング歯車に向けて突
設されているため、この案内筒にエイミング工具を挿入
して、ランプの光軸を調整する際に、この案内筒によっ
てエイミング工具がエイミング歯車側に案内され、エイ
ミング工具の先端部をエイミング歯車に噛み合わせ易
い。
【0029】さらに、ランプをランプ取付部材に締結す
る際に、ランプのブラケットの案内筒をランプ取付部材
の挿入孔に挿入することによって、ブラケットをランプ
取付部材に仮止めできるため、従来のようにランプが不
安定にならず、容易にランプの締結作業を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す車両用ランプ取付構
造の後方斜視図である。
【図2】同実施例を示す車両用ランプ取付構造の拡大分
解斜視図である。
【図3】同実施例を示すブラケットの斜視図である。
【図4】同実施例における図3中のB−B線に沿う断面
図である。
【図5】同実施例におけるランプの光軸調整状態を示す
断面図である。
【図6】従来例を示す車両用ランプ取付構造の後方斜視
図である。
【図7】同従来例におけるランプの光軸調整状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドランプ 2 ラジコアアッパー(ランプ取付部材) 2a ラジコアアッパーの上面部 2c 挿入孔 3 ブラケット 3a 水平部 3b 延設部 3c 案内筒 5 エイミング歯車(光軸調整歯車) 11 プラスドライバー(エイミング工具)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプの上部に、略L字状を呈するブラ
    ケットが取り付けられ、該ブラケットの水平部が、車体
    側のランプ取付部材の上面部に掛けられて、該ランプ取
    付部材と前記ブラケットの水平部とが締結され、さら
    に、前記ランプ取付部材の上面部に、光軸調整歯車を回
    転させるエイミング工具を挿入するための挿入孔が穿孔
    されている車両用ランプ取付構造において、 前記ブラケットの水平部に、前記挿入孔上まで延びる延
    設部を設け、該延設部に、前記挿入孔に挿入され、前記
    光軸調整歯車に向かう案内筒を突設したことを特徴とす
    る車両用ランプ取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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