JPH0866831A - 放電加工機用電極ホルダー - Google Patents
放電加工機用電極ホルダーInfo
- Publication number
- JPH0866831A JPH0866831A JP22561694A JP22561694A JPH0866831A JP H0866831 A JPH0866831 A JP H0866831A JP 22561694 A JP22561694 A JP 22561694A JP 22561694 A JP22561694 A JP 22561694A JP H0866831 A JPH0866831 A JP H0866831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electrode body
- holder
- discharge machine
- electric discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホルダーへの電極体の着脱が容易で何回でも
反復して使用することが出来ると共に、他の形状の電極
体とも交替し選択使用することができ、確実強固に固定
することのできる電極ホルダーを提供し、放電加工コス
トの低減化を図った。 【構成】 放電加工機のチャックに挿着される軸部(1)
と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部(2)とから
成り、前記電極保持部(2)は電極体(3)を嵌合保持するた
めの下向きに開口した嵌合部(4)と該嵌合部(4)に嵌入さ
れる電極体を圧着固定するための締付ビス(5)とを備え
ている放電加工機用電極ホルダーの構造。
反復して使用することが出来ると共に、他の形状の電極
体とも交替し選択使用することができ、確実強固に固定
することのできる電極ホルダーを提供し、放電加工コス
トの低減化を図った。 【構成】 放電加工機のチャックに挿着される軸部(1)
と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部(2)とから
成り、前記電極保持部(2)は電極体(3)を嵌合保持するた
めの下向きに開口した嵌合部(4)と該嵌合部(4)に嵌入さ
れる電極体を圧着固定するための締付ビス(5)とを備え
ている放電加工機用電極ホルダーの構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は放電加工機に使用される
棒状または板状の電極体を保持するためのホルダーに関
するものである。
棒状または板状の電極体を保持するためのホルダーに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、放電加工に使用される電極体は電
極ホルダーを介して放電加工機のチャックに取り付けら
れており、電極ホルダーに対してはハンダ付けにより固
定されている。このような電極体のハンダ付けは固定の
安定性において優れているが、その反面、使用後に残存
する電極体をホルダーから取り外すのが困難であると共
に、ハンダ塊をきれいに排除することが非常に煩雑であ
るので、多くの場合ホルダーごと破棄されている。
極ホルダーを介して放電加工機のチャックに取り付けら
れており、電極ホルダーに対してはハンダ付けにより固
定されている。このような電極体のハンダ付けは固定の
安定性において優れているが、その反面、使用後に残存
する電極体をホルダーから取り外すのが困難であると共
に、ハンダ塊をきれいに排除することが非常に煩雑であ
るので、多くの場合ホルダーごと破棄されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなハンダによ
る固着は常にハンダ器具を必要として煩雑で且つ作業性
が悪く、加えてホルダーの使い捨ては非常に不経済であ
って、加工費のコストアップの大きな要因となってい
る。そこで本発明は、ホルダーへの電極体の着脱が容易
で何回でも反復して使用することが出来ると共に、確実
強固に固定することのできる電極ホルダーを提供し、以
って放電加工コストの低減化を図ることを主たる目的と
するものである。
る固着は常にハンダ器具を必要として煩雑で且つ作業性
が悪く、加えてホルダーの使い捨ては非常に不経済であ
って、加工費のコストアップの大きな要因となってい
る。そこで本発明は、ホルダーへの電極体の着脱が容易
で何回でも反復して使用することが出来ると共に、確実
強固に固定することのできる電極ホルダーを提供し、以
って放電加工コストの低減化を図ることを主たる目的と
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する符号を用いて説明
すると、本発明は、放電加工機のチャックに挿着される
軸部(1)と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部
(2)とから成り、前記電極保持部(2)は電極体(3)を嵌合
保持するための下向きに開口した嵌合部(4)と該嵌合部
(4)に嵌入される電極体を圧着固定するための締付ビス
(5)とを備えている構造としたものである。
の本発明の構成を、実施例に対応する符号を用いて説明
すると、本発明は、放電加工機のチャックに挿着される
軸部(1)と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部
(2)とから成り、前記電極保持部(2)は電極体(3)を嵌合
保持するための下向きに開口した嵌合部(4)と該嵌合部
(4)に嵌入される電極体を圧着固定するための締付ビス
(5)とを備えている構造としたものである。
【０００５】
【作用】上記の電極ホルダー(A)の電極保持部(2)の嵌合
部(4)に電極体(3)を挿入して締付ビス(5)で締付けるこ
とにより簡単にしかも確実強固に電極体(3)をホルダー
(A)に固定することができると共に、締付ビス(5)を緩め
ることにより使用後の残留電極体を簡単にホルダー(A)
から除去することができ、これにより電極体の着脱操作
が簡易化すると共にホルダー(A)の反復使用が可能とな
って放電加工コストを大幅に低減化することができるも
のである。
部(4)に電極体(3)を挿入して締付ビス(5)で締付けるこ
とにより簡単にしかも確実強固に電極体(3)をホルダー
(A)に固定することができると共に、締付ビス(5)を緩め
ることにより使用後の残留電極体を簡単にホルダー(A)
から除去することができ、これにより電極体の着脱操作
が簡易化すると共にホルダー(A)の反復使用が可能とな
って放電加工コストを大幅に低減化することができるも
のである。
【０００６】
【実施例】以下本発明の詳細を図面に示した実施例に基
づいて説明する。図１乃至図４は本発明にかかる電極ホ
ルダーの第一の実施例を示すものであって、該電極ホル
ダー(A)は放電加工機のチャック(B)に挿着される金属製
軸部(1)と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部
(2)とから構成されている。本実施例では、前記電極保
持部(2)が軸部(1)と別個に作られていて、該保持部(2)
の上端面に形成された嵌合孔(6)に軸部下端を嵌め込
み、セットビス(7)で固定されているが、これら電極保
持部(2)と軸部(1)とを鋳造や鍛造等の手段により一体的
に形成することも可能である。
づいて説明する。図１乃至図４は本発明にかかる電極ホ
ルダーの第一の実施例を示すものであって、該電極ホル
ダー(A)は放電加工機のチャック(B)に挿着される金属製
軸部(1)と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部
(2)とから構成されている。本実施例では、前記電極保
持部(2)が軸部(1)と別個に作られていて、該保持部(2)
の上端面に形成された嵌合孔(6)に軸部下端を嵌め込
み、セットビス(7)で固定されているが、これら電極保
持部(2)と軸部(1)とを鋳造や鍛造等の手段により一体的
に形成することも可能である。
【０００７】而して、前記電極保持部(2)の下部には電
極体(3)を嵌合保持するための下向きに開口した嵌合部
(4)が設けられている。本実施例では、該嵌合部(4)は図
４に示すごとく板状の電極体(3)に対応するように、両
端が貫通した所要巾の溝で形成されている。
極体(3)を嵌合保持するための下向きに開口した嵌合部
(4)が設けられている。本実施例では、該嵌合部(4)は図
４に示すごとく板状の電極体(3)に対応するように、両
端が貫通した所要巾の溝で形成されている。
【０００８】更に前記嵌合部(4)に嵌入される電極体(3)
を圧着固定するための締付ビス(5)が電極保持部(2)の側
壁に取付けられている。また軸部(1)の下部には軸部を
放電加工機のチャック(B)に取り付けた時にチャックの
先端面に設けられた接当面に接当して回動を阻止し位置
設定をするストッパーピン(8)が設けられている。
を圧着固定するための締付ビス(5)が電極保持部(2)の側
壁に取付けられている。また軸部(1)の下部には軸部を
放電加工機のチャック(B)に取り付けた時にチャックの
先端面に設けられた接当面に接当して回動を阻止し位置
設定をするストッパーピン(8)が設けられている。
【０００９】上記の如く構成されたホルダー(A)の溝状
嵌合部(4)に、図４に示すように板状の電極体(3)の上部
を差込み、締付ビス(5)をねじ込んで固定する。これに
より簡単に電極体(3)をホルダー(A)に固定することがで
きる。また前記電極体(3)が嵌合部(4)の溝巾よりかなり
薄い場合は、図４の左下方に示すようにスペーサー(9)
を嵌めて取り付けられる。また、板状電極体(3)が嵌合
部(4)の溝巾より厚い場合は図４の右下方に示すよう
に、予めその上部(3a)を嵌合部(4)の溝巾に合わせて中
に加工したものを使用する。
嵌合部(4)に、図４に示すように板状の電極体(3)の上部
を差込み、締付ビス(5)をねじ込んで固定する。これに
より簡単に電極体(3)をホルダー(A)に固定することがで
きる。また前記電極体(3)が嵌合部(4)の溝巾よりかなり
薄い場合は、図４の左下方に示すようにスペーサー(9)
を嵌めて取り付けられる。また、板状電極体(3)が嵌合
部(4)の溝巾より厚い場合は図４の右下方に示すよう
に、予めその上部(3a)を嵌合部(4)の溝巾に合わせて中
に加工したものを使用する。
【００１０】図５乃至図８は本発明に係るホルダーの第
二の実施例を示すもので、円柱棒状又は角柱棒状の電極
体(3)を保持するのに対応される。この実施例では、電
極体保持部(2)の嵌合部(4)が下向きに開口した断面略四
角形の孔で形成されている点を除き、その他の構成は前
記第一実施例と同じである。本実施例において、嵌合部
(4)を構成する断面略四角形の孔は図６並びに図７で示
すように、その隣接する少なくとも２つの面(4a)、(4a)
に締付ビス(5),(5)によって電極体(3)を締め付け固定す
るようにしてあり、この締付ビス(5),(5)のビス穴面に
少し窪んだ溝(4b)、(4b)を形成してある。このようにし
ておくと、締付ビス(5),(5)の先端によって押し付けら
れて電極体(3)にかえり等の膨みが生じても容器に嵌合
部(4)から電極体(3)を抜き出すことができる。したがっ
て、嵌合部と電極体とをガタの少ない寸法設定にして使
用することができる。
二の実施例を示すもので、円柱棒状又は角柱棒状の電極
体(3)を保持するのに対応される。この実施例では、電
極体保持部(2)の嵌合部(4)が下向きに開口した断面略四
角形の孔で形成されている点を除き、その他の構成は前
記第一実施例と同じである。本実施例において、嵌合部
(4)を構成する断面略四角形の孔は図６並びに図７で示
すように、その隣接する少なくとも２つの面(4a)、(4a)
に締付ビス(5),(5)によって電極体(3)を締め付け固定す
るようにしてあり、この締付ビス(5),(5)のビス穴面に
少し窪んだ溝(4b)、(4b)を形成してある。このようにし
ておくと、締付ビス(5),(5)の先端によって押し付けら
れて電極体(3)にかえり等の膨みが生じても容器に嵌合
部(4)から電極体(3)を抜き出すことができる。したがっ
て、嵌合部と電極体とをガタの少ない寸法設定にして使
用することができる。
【００１１】また、これらの棒状電極体(3)は、単純な
棒状のもののみに限らず、取付部分から下方に突出して
いる部分を小径としたものや逆に大径としたもの等を選
択して使用することができる。
棒状のもののみに限らず、取付部分から下方に突出して
いる部分を小径としたものや逆に大径としたもの等を選
択して使用することができる。
【００１２】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備えかつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効
果を有する範囲内において適宜改変して実施することが
できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備えかつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効
果を有する範囲内において適宜改変して実施することが
できるものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上の説明から既に明らかなよ
うに、電極保持部の嵌合部に電極体を挿入して締付ビス
で締付けることにより簡単にしかも確実強固に電極体を
ホルダーに固定することができると共に、締付ビスを緩
めることにより使用後の残留電極体を簡単にホルダーか
ら除去することができ、これにより着脱操作を簡易化す
ると共に反復使用が可能となり、放電加工に必要な、最
適の大きさのものと取換えて選択使用することができる
ので、放電加工コストを大幅に低減化することができ、
加えてその構造が簡単にであるから、ホルダー自体を安
価に提供することができるといった優れた効果がある。
うに、電極保持部の嵌合部に電極体を挿入して締付ビス
で締付けることにより簡単にしかも確実強固に電極体を
ホルダーに固定することができると共に、締付ビスを緩
めることにより使用後の残留電極体を簡単にホルダーか
ら除去することができ、これにより着脱操作を簡易化す
ると共に反復使用が可能となり、放電加工に必要な、最
適の大きさのものと取換えて選択使用することができる
ので、放電加工コストを大幅に低減化することができ、
加えてその構造が簡単にであるから、ホルダー自体を安
価に提供することができるといった優れた効果がある。
【図１】本発明にかかる電極ホルダーの第一の実施例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図２】上記電極ホルダーの正面図。
【図３】図２におけるＣ−Ｃ線に沿った断面図。
【図４】上記電極ホルダーの使用例を示す斜視図。
【図５】本発明にかかる電極ホルダーの第二の実施例を
示す１部断面正面図。
示す１部断面正面図。
【図６】上記第二実施例の底面図。
【図７】図５におけるＤ−Ｄ線に沿った断面図。
【図８】上記第二実施例の電極ホルダーの使用例を示す
斜視図。
斜視図。
(1) 軸部 (2) 電極体保持部 (3) 電極体 (4) 嵌合部 (5) 締付ビス (A) 電極ホルダー
Claims (1)
- 【請求項１】 放電加工機のチャックに挿着される軸部
(1)と、該軸部(1)の下端に形成された電極保持部(2)と
から成り、前記電極保持部(2)は電極体(3)を嵌合保持す
るための下向きに開口した嵌合部(4)と該嵌合部(4)に嵌
入される電極体(3)を圧着固定するための締付ビス(5)と
を備えている放電加工機用電極ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22561694A JPH0866831A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 放電加工機用電極ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22561694A JPH0866831A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 放電加工機用電極ホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866831A true JPH0866831A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16832114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22561694A Pending JPH0866831A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 放電加工機用電極ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001038031A1 (en) * | 1999-11-23 | 2001-05-31 | Boyer Ronald S Jr | Holder for graphite electrodes |
| US7002094B2 (en) * | 2003-05-01 | 2006-02-21 | Mgs Mfg. Group, Inc. | Electrical discharge machining electrode holder |
| CN106808034A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-06-09 | 阿杰·查米莱斯股份有限公司 | 用于多通道edm的设备和方法 |
| CN107717517A (zh) * | 2016-08-11 | 2018-02-23 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 电极快速更换治具套件 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389226A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Asahi Optical Co Ltd | 放電加工用成形電極の加工システム |
| JPS63114825A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電加工装置 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22561694A patent/JPH0866831A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389226A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Asahi Optical Co Ltd | 放電加工用成形電極の加工システム |
| JPS63114825A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電加工装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001038031A1 (en) * | 1999-11-23 | 2001-05-31 | Boyer Ronald S Jr | Holder for graphite electrodes |
| US6268580B1 (en) * | 1999-11-23 | 2001-07-31 | Ronald S. Boyer, Jr. | Holder for graphite electrodes |
| US7002094B2 (en) * | 2003-05-01 | 2006-02-21 | Mgs Mfg. Group, Inc. | Electrical discharge machining electrode holder |
| CN106808034A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-06-09 | 阿杰·查米莱斯股份有限公司 | 用于多通道edm的设备和方法 |
| CN106808034B (zh) * | 2015-09-24 | 2021-04-16 | 阿杰·查米莱斯股份有限公司 | 用于多通道edm的设备和方法 |
| CN107717517A (zh) * | 2016-08-11 | 2018-02-23 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 电极快速更换治具套件 |
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