JPH0866262A - 書架等のアジャスター装置 - Google Patents

書架等のアジャスター装置

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JPH0866262A
JPH0866262A JP23235394A JP23235394A JPH0866262A JP H0866262 A JPH0866262 A JP H0866262A JP 23235394 A JP23235394 A JP 23235394A JP 23235394 A JP23235394 A JP 23235394A JP H0866262 A JPH0866262 A JP H0866262A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 書架等の載荷荷重が大きい構造体を支持し且
つその高さ調節を行うことができ、強度が高く且つ外観
性及び安全性に優れた書架等のアジャスター装置を提供
する。 【構成】 書架等の脚体1を形成するスチール製中空杆
体からなり、少なくとも端部下面の中央部に開口9を有
するとともに、両側板30の端部に係合部31を有する
ベース部材8と、ベース部材の端部を閉塞する端面板3
2とベース部材の端部に内嵌する嵌合部33とを合成樹
脂製で一体成形し、嵌合部の両側に係合部に抜止め係合
する爪片34を有するとともに、内部にナットをインサ
ート成形してなるアジャスター受け28と、下端に接地
部材36を固定し、前記ナットの螺孔に高さ調節可能に
螺合してなる螺軸38からなる調節部材29とよりな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書架等のアジャスター
装置に係わり、更に詳しくは高さを調節するために書架
等の脚体に取付けたアジャスター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から構造体の高さを調節するための
アジャスター装置は各種提供され、机やテーブル等の家
具においては一般的に使用されている。また、アジャス
ター装置の構造は、構造体の下端に螺孔をナットを固定
する等して形成し、接地部材に垂設した螺軸を前記ナッ
トに螺合する構造が一般的であり、その螺軸を回転させ
ることによって構造体の高さを調節するのである。
【0003】また、本出願人は、書架、衝立パネル若し
くは展示パネル等に用いるアジャスター装置を実公平5
−9854号公報にて既に提供している。この公報記載
のアジャスター装置は、断面倒コ字形のスチール製杆体
からなるベース部材の両端内部に、ナットを固着した基
板の両側に垂直板を形成したスチール製のアジャスター
受けを嵌合溶着するとともに、接地板に螺軸を垂設した
調節部材を該螺軸を前記ナットの螺孔に高さ調節可能に
螺合したものである。そして、ベース部材の端部を閉塞
する構造としては、同じく本出願人の先願に係る実公平
5−9855号公報にて提供されており、即ち、合成樹
脂製のキャップの嵌合片をベース部材の端部に嵌入する
とともに、嵌合片に並設した両側の爪片を前記アジャス
ター受けの両垂直板に形成した係合孔に抜止め係合して
取付ける構造が既に提供されている。
【0004】このように、書架等のアジャスター装置で
は、載荷荷重が大きいため強度が高いことが先ず要請さ
れ、また脚体を構成するベース部材としては、通常はス
チール製中空杆体が用いられるためその端部を閉塞して
外観性及び安全性を向上させることも要請される。しか
し、従来は、これらの要請を同時に満足できるアジャス
ター装置は提供されてなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、書架等の載荷荷重が
大きい構造体を支持し且つその高さ調節を行うことがで
き、強度が高く且つ外観性及び安全性に優れた書架等の
アジャスター装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、書架等の脚体を形成するスチール製中空杆
体からなり、少なくとも端部下面の中央部に開口を有す
るとともに、両側板の端部に係合部を有するベース部材
と、前記ベース部材の端部を閉塞する端面板とベース部
材の端部に内嵌する嵌合部とを合成樹脂製で一体成形
し、該嵌合部の両側に前記係合部に抜止め係合する爪片
を有するとともに、内部にナットをインサート成形して
なるアジャスター受けと、下端に接地部材を固定し、前
記ナットの螺孔に高さ調節可能に螺合してなる螺軸から
なる調節部材とよりなる書架等のアジャスター装置を構
成した。
【0007】
【作用】以上の如き内容からなる本発明の書架等のアジ
ャスター装置は、アジャスター受けのナットの螺孔に調
節部材の螺軸を螺合した状態で、該アジャスター受けの
嵌合部を、書架等の脚体を形成するスチール製中空杆体
からなるベース部材の端部に内嵌するだけで、嵌合部の
両側に設けた爪片がベース部材の両側板の端部に設けた
係合部に抜止め係合して取付けるものであり、調節部材
の螺軸はベース部材の端部下面の中央部に形成した開口
から下方へ延び、その下端に固定した接地部材が床面に
載置され、該接地部材を回転させることでアジャスター
受けに対して調節部材が上下変位して書架等の高さを調
節するのである。また、アジャスター受けの端面板は、
ベース部材の端部を閉塞するので、該ベース部材の端縁
が露出することがないのである。
【0008】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
発明の詳細を説明する。図1〜図5は本発明のアジャス
ター装置を適用する書架の実施例を示し、図中Aは書
架、Bはアジャスター装置、1は脚体、2は天板、3は
側面板、4は棚受板、5は棚板をそれぞれ示している。
【0009】図示した書架Aは、複数の脚体1,…を一
定間隔を隔てて立設し、該脚体1,1の上端間に天板2
を固定するとともに、下端間に横杆6を固定し、また側
端に位置する脚体1の外側には木製の側面板3を取付
け、そして脚体1,1に嵌合係止した棚受板4,4に棚
板5を載置して構成したものであり、前記脚体1の下端
にはアジャスター装置Bが設けられている。
【0010】前記脚体1は、スチール製で形成され、角
パイプ状の支柱7の下端に、逆T字形となるように中空
杆体からなるベース部材8を固定したものであり、該ベ
ース部材8は少なくとも端部下面の中央部に開口9を有
するものである。本実施例では、前記開口9はベース部
材8の下面全長にわたってその中央部に形成している。
また、前記支柱7の表面側又は表裏両面側には、上下方
向に一定間隔毎に前記棚受板4を嵌合係止するための係
止孔10,…を形成している。
【0011】また、前記脚体1と天板2との連結構造
は、表裏両面に収容できる複式書架Aの場合には、図4
に示すように、T字連結金具11を用い、表裏片面に収
容できる単式書架A1の場合に図示しないL字連結金具
を用いて行う。即ち、T字連結金具11の垂直片11a
を、天板2の端部に開口したスリット孔12に上方から
貫通させ、水平片11bを天板2の固定板13にネジ止
めし、スリット孔12から貫通した垂直片11aを前記
支柱7の上端に挿入し、支柱7の一側面にネジ止めして
連結する。また、前記天板2の表裏かまち部には、木製
の化粧板14を取付けるとともに、上面を裏カバー15
で閉塞している。
【0012】前記脚体1と側面板3との連結構造は、図
4に示すように、側面板3の内面側に脚体1の支柱7と
ベース部材8を嵌合する逆T字形の凹部16を形成し、
該凹部16の水平部16aの両端部に下設したピン1
7,17を、ベース部材8の両端部上面に形成した係合
穴18,18に落し込み嵌合するとともに、天板2の端
面19に当該側面板3の内面をネジ止めして行う。
【0013】また、前記脚体1のベース部材8の両端に
はアジャスター装置B,Bを取付け、書架Aの高さを調
節可能としている。また、隣接する脚体1,1間であっ
て、それぞれに取付けたアジャスター装置B,Bを利用
して巾木20を取付けるとともに、支柱7,7間には背
板21を取付けている。尚、図示しないが、隣接する脚
体1,1のベース部材8,8の上面に、地板を嵌合装着
することも可能であるが、最下段の棚板5をベース部材
8に接近して設けた場合には、この地板は不要である。
【0014】また、複数の書架A,…を一定間隔毎に並
設する場合は、図5に示すように、前記T字連結金具1
1の代わりに十字連結金具22を用い、該十字連結金具
22の下方垂直片22aは前記同様に支柱7にネジ止め
し、水平片22bは天板2の固定板13にネジ止めして
天板2を固定するとともに、該天板2から突出した上方
垂直片22cに、T字連杆23の垂直杆23aをネジ止
め固定し、隣接する書架A,Aに設けたT字連杆23の
互いの水平杆23b,23bに、アーチ状の防振杆24
の両端を連結する。この防振杆24を隣接する書架A,
A間に単又は複数設けて書架Aの横振動を防止し、地震
によって倒壊することを防止している。また、複数の防
振杆24,…を隣接する書架A,A間に設けた場合に
は、該防振杆24,24の中央部間に連結杆25を渡設
し、該連結杆25の下面に照明器具26を取付け、通路
の照明を行っている。尚、端部に配置した単式書架A1
の場合には、図示しないが、前記十字連結金具22の代
わりに倒T字連結金具を用いるとともに、その上方垂直
片に倒L字連杆27を取付けて、該倒L字連杆27の水
平杆27bに前記防振杆24の一端を連結する。尚、端
部に配置した複式書架Aの場合にも、倒L字連杆27を
用いる。
【0015】次に、本発明のアジャスター装置Bについ
て図6〜図9に基づいて説明する。本発明のアジャスタ
ー装置Bは、前記ベース部材8とアジャスター受け28
と調節部材29とからなり、書架A等の脚体1を形成す
るスチール製中空杆体からなり、少なくとも端部下面の
中央部に開口9を有するとともに、両側板30,30の
端部に係合部31,31を有するベース部材8と、前記
ベース部材8の端部を閉塞する端面板32とベース部材
8の端部に内嵌する嵌合部33とを合成樹脂製で一体成
形し、該嵌合部33の両側に前記係合部31,31に抜
止め係合する爪片34,34を有するとともに、内部に
ナット35をインサート成形してなるアジャスター受け
28と、下端に接地部材36を固定し、前記ナット35
の螺孔37に高さ調節可能に螺合してなる螺軸38から
なる調節部材29とよりなることを要旨としている。
【0016】更に詳しくは、前記ベース部材8は、上板
39の両側に側板30,30を形成するとともに、該両
側板30,30の下端縁を内方へ互いに対向するように
折曲して下片40,40を形成し、該下片40,40間
を前記開口9となし、更に下片40の内縁を端部を余し
て上方へ折曲して立片41を形成し、また前記係合部3
1は、側板30の一部をコ字形に切断し、内方へ若干折
り曲げて形成した切起し片42の先端縁で形成したもの
である。尚、前記係合部31は、側板30に形成した開
口の口縁でも良いが、外観性及び係合の強さの点で本実
施例のように切起し片42で形成することが好ましい。
【0017】前記アジャスター受け28は、ベース部材
8の端縁に当接して端部を閉塞の側面視長方形の端面板
32に、ベース部材8の端部であって両側板30,30
と上板39及び下片40,40の内面に密嵌する嵌合部
33を一体成形したものであり、該嵌合部33は端部が
開放した箱状のものであり、その両側面部を切欠して前
記爪片34,34を形成している。当該爪片34は、内
外に弾力性を有し、先端部外側に係合段部43を形成
し、該係合段部43が係合部31を形成する切起し片4
2の先端縁に係合するのである。また、嵌合部33の内
部には上下側面部に連続した支持部44が形成されてお
り、この支持部44の内部に前記ナット35がインサー
ト成形され、該ナット35の螺孔37の上下には調節部
材29の螺軸38を受け入れる空間部45を形成してい
る。更に、前記端面板32の両側端には前記巾木20を
装着するための側方及び上方へ開放したスリット溝46
がそれぞれ形成されている。
【0018】前記調節部材29は、金属製の螺軸38の
下端に合成樹脂製の接地部材36をインサート成形した
ものであり、該接地部材36の平面視形状は本実施例で
は六角形となしている。
【0019】そして、図7〜図9に示すように、前記ア
ジャスター受け28は、ベース部材8の端部からその嵌
合部33を嵌入するだけで、前記爪片34,34が係合
部31,31に抜止め係合して取付けることができ、ま
たアジャスター受け28のナット35の螺孔37に螺合
した接地部材36の螺軸38は、ベース部材8の開口9
を通して下方へ延び、その下端の接地部材36を床面に
載置することが可能となる。尚、調節部材29は、アジ
ャスター受け28をベース部材8に取付ける前でもまた
後でもアジャスター受け28に取付けることが可能であ
る。また、アジャスター受け28をベース部材8に取付
けた状態で、嵌合部33の挿入端がベース部材8の立片
41,41の端縁に当接するように寸法設定すれば、よ
り強固な取付状態が得られる。
【0020】また、前記巾木20は、図10に示すよう
に、基板47の上下縁にL字形の上下縁に上板48と下
板49を折曲形成した断面略コ字形を有し、前記下板4
9の両端は上板48よりも内方に位置して下方開放し、
更に基板47の端部内面に該基板47から所定間隔を隔
てた位置に端部方向へ向いた係合片50を有する固定部
材51を固着している。そして、図10及び図11に示
すように、前記脚体1のベース部材8に取付けたアジャ
スター受け28のスリット溝46に、前記巾木20の係
合片50を上方から落し込み係合するとともに、ベース
部材8とアジャスター受け28の端面板32の上面に上
板48を載置して取付ける。
【0021】また、本発明のアジャスター装置Bには、
転倒防止用の安定板52を関係づけて設けることができ
る。即ち、図13及び図14に示すように、前記安定板
52は、中央部に上方へ突出した突台53を形成し、該
突台53の両側に床面54にアンカーネジ55にて固定
するための接地板56,56を形成し、該接地板56に
はそれぞれアンカーネジ55を挿通する通孔57を形成
し、更に前記突台53の中央部には、一側に開放した切
欠孔58を形成したものである。そして、安定板52を
突台53の下方に調節部材29の接地部材36が位置す
るように、側方から螺軸38に切欠孔58を係合し、そ
の状態で接地板56をアンカーネジ55で床面54に固
定するのである。このようにアジャスター装置Bの調節
部材29を床面54に連繋することによって、脚体1の
横ずれや持ち上がりを防止し、ひいては書架Aの倒壊を
防止するのである。
【0022】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の書架等のアジャ
スター装置によれば、アジャスター受けのナットの螺孔
に調節部材の螺軸を螺合した状態で、該アジャスター受
けの嵌合部を、書架等の脚体を形成するスチール製中空
杆体からなるベース部材の端部に内嵌するだけで、嵌合
部の両側に設けた爪片がベース部材の両側板の端部に設
けた係合部に抜止め係合して取付けることができ、極め
て取付けが簡単であるにも係わらず強固であり、またベ
ース部材の端部を閉塞するので外観性及び安全性にも優
れている。また、従来の金属製のアジャスター受けと合
成樹脂製の端部キャップを一体化して合成樹脂製で成形
しているので、コストの低減化が図れる。勿論、調節部
材の螺軸はベース部材の端部下面の中央部に形成した開
口から下方へ延び、その下端に固定した接地部材が床面
に載置され、該接地部材を回転させることでアジャスタ
ー受けに対して調節部材が上下変位して書架等の高さを
調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアジャスター装置を適用した書架の全
体簡略斜視図である。
【図2】同じく簡略側面図である。
【図3】同じく簡略平面図である。
【図4】書架の要部分解斜視図である。
【図5】書架を互いに連結するための構造を示す要部の
分解斜視図である。
【図6】本発明のアジャスター装置を示す拡大分解斜視
図である。
【図7】ベース部材にアジャスター受けを取付ける状態
を示す要部断面図である。
【図8】同じくベース部材にアジャスター受けを取付け
た後の状態を示す要部断面図である。
【図9】脚体とアジャスター装置との関係を示す一部分
解斜視図である。
【図10】巾木の一部省略拡大斜視図である。
【図11】巾木を取付ける状態を示す要部の分解斜視図
である。
【図12】同じく巾木を取付けた状態を示す要部拡大平
面図である。
【図13】書架の倒壊を防止する安定板を示す要部分解
斜視図である。
【図14】同じく取付状態の拡大部分断面図である。
【符号の説明】
A 書架A B アジャスター装置 1 脚体 2 天板 3 側面板 4 棚受板 5 棚板 6 横杆 7 支柱 8 ベース部材 9 開口 10 係止孔 11 T字連結金具 12 スリット孔 13 固定板 14 化粧板 15 裏カバー 16 凹部 17 ピン 18 係合穴 19 端面 20 巾木 21 背板 22 十字連結金具 23 T字連杆 24 防振杆 25 連結杆 26 照明器具 27 倒L字連杆 28 アジャスター受け 29 調節部材 30 側板 31 係合部 32 端面板 33 嵌合部 34 爪片 35 ナット 36 接地部材 37 螺孔 38 螺軸 39 上板 40 下片 41 立片 42 切起し片 43 係合段部 44 支持部 45 空間部 46 スリット溝 47 基板 48 上板 49 下板 50 係合片 51 固定部材 52 安定板 53 突台 54 床面 55 アンカーネジ 56 接地板 57 通孔 58 切欠孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書架等の脚体を形成するスチール製中空
    杆体からなり、少なくとも端部下面の中央部に開口を有
    するとともに、両側板の端部に係合部を有するベース部
    材と、 前記ベース部材の端部を閉塞する端面板とベース部材の
    端部に内嵌する嵌合部とを合成樹脂製で一体成形し、該
    嵌合部の両側に前記係合部に抜止め係合する爪片を有す
    るとともに、内部にナットをインサート成形してなるア
    ジャスター受けと、 下端に接地部材を固定し、前記ナットの螺孔に高さ調節
    可能に螺合してなる螺軸からなる調節部材と、よりなる
    ことを特徴とする書架等のアジャスター装置。
JP6232353A 1994-08-31 1994-08-31 書架等のアジャスター装置 Expired - Fee Related JP2976822B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100709487B1 (ko) * 2006-08-11 2007-04-20 주식회사 한국 오에프에이시스템 전개식 적재용 랙
JP2016211717A (ja) * 2015-04-28 2016-12-15 大松金属工業株式会社 物流倉庫用棚の支柱用レベルアジャスター取付金具
CN111955938A (zh) * 2020-09-03 2020-11-20 南阳理工学院 一种图书馆收排书籍装置

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