JP2507285Y2 - 支柱と什器の連結装置 - Google Patents
支柱と什器の連結装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衝立パネルの支柱にプ
ラントボックス等の什器を連結するための支柱と什器の
連結装置に関する。
ラントボックス等の什器を連結するための支柱と什器の
連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衝立パネルを多数連結して構成し
た間仕切装置の一部に、湾曲したパネルを組み込み、該
パネルによって形成される空間に植木鉢若しくは植木鉢
を収容したプラントボックスを設置できるようになした
ものは提供されているが、衝立パネルを構成する支柱に
プラントボックス等の什器を連結できる連結装置は提供
されていなかった。
た間仕切装置の一部に、湾曲したパネルを組み込み、該
パネルによって形成される空間に植木鉢若しくは植木鉢
を収容したプラントボックスを設置できるようになした
ものは提供されているが、衝立パネルを構成する支柱に
プラントボックス等の什器を連結できる連結装置は提供
されていなかった。
【0003】尚、衝立パネルを構成する支柱に横扞を連
結する装置としては、本出願人の先願に係る実開平2−
68916号公報にて、支柱の全長に形成した開口縁の
幅を内部より狭く設定した凹溝に、連結具の垂直部を嵌
挿し、そして該連結具の水平部を横扞の端部に開口した
連結孔に嵌挿するとともに、横扞に貫通した螺孔に螺合
したネジの先端を前記水平部の切欠部の先端側に形成し
た傾斜面に押圧当接してなる連結装置は既に開示され、
この種の傾斜面を利用してネジにて連結具を引きつける
連結構造は各種提供されている。
結する装置としては、本出願人の先願に係る実開平2−
68916号公報にて、支柱の全長に形成した開口縁の
幅を内部より狭く設定した凹溝に、連結具の垂直部を嵌
挿し、そして該連結具の水平部を横扞の端部に開口した
連結孔に嵌挿するとともに、横扞に貫通した螺孔に螺合
したネジの先端を前記水平部の切欠部の先端側に形成し
た傾斜面に押圧当接してなる連結装置は既に開示され、
この種の傾斜面を利用してネジにて連結具を引きつける
連結構造は各種提供されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、衝立パネルを多数連
結して構成した間仕切装置の支柱若しくは本棚等の任意
の棚装置の支柱に、プラントボックス等の什器を簡単な
作業にて連結できる支柱と什器の連結装置を提供する点
にある。
鑑み、解決しようとするところは、衝立パネルを多数連
結して構成した間仕切装置の支柱若しくは本棚等の任意
の棚装置の支柱に、プラントボックス等の什器を簡単な
作業にて連結できる支柱と什器の連結装置を提供する点
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題解
決のために、一側面の上部に内方へ延びた連結孔を形成
し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形成する
とともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該切欠面
の適所に突起を形成してなる連結部材と、一側の上下方
向に開口縁の幅を内部より狭く設定した凹溝を形成して
なる支柱と、前記支柱の凹溝に抜け止め嵌挿し得る係合
部を有するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し得
る締着部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の先
端側に前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧接
し得る傾斜面を形成してなる連結具と、前記連結部材を
連結具を介して支柱に連結した際に、該連結部材の切欠
面と支柱間に挟持し得る取付面を有するとともに、該取
付面に前記突起が係合する孔を形成してなる什器とより
なる支柱と什器の連結装置を構成した。
決のために、一側面の上部に内方へ延びた連結孔を形成
し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形成する
とともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該切欠面
の適所に突起を形成してなる連結部材と、一側の上下方
向に開口縁の幅を内部より狭く設定した凹溝を形成して
なる支柱と、前記支柱の凹溝に抜け止め嵌挿し得る係合
部を有するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し得
る締着部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の先
端側に前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧接
し得る傾斜面を形成してなる連結具と、前記連結部材を
連結具を介して支柱に連結した際に、該連結部材の切欠
面と支柱間に挟持し得る取付面を有するとともに、該取
付面に前記突起が係合する孔を形成してなる什器とより
なる支柱と什器の連結装置を構成した。
【0006】また、一側面の上部に内方へ延びた連結孔
を形成し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形
成するとともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該
切欠面の適所に突起を形成し、他側面の上下方向に開口
縁の幅を内部より狭く設定した係合溝を形成してなる連
結部材と、一側の上下方向に形成した開口縁の幅を内部
より狭く設定した連結溝に、両端縁に突縁を形成した連
繋具の一方の突縁を係合してなる支柱と、一側に保持板
を有するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し得る
締着部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の先端
側に前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧接し
得る傾斜面を形成してなる取付具と、前記支柱の連繋具
の他方の突縁に係合溝を係合した連結部材に、前記取付
具を装着した際に、該連結部材の切欠面と取付具の保持
板間に挟持し得る取付面を有するとともに、該取付面に
前記突起が係合する孔を形成してなる什器とよりなる支
柱と什器の連結装置を構成した。
を形成し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形
成するとともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該
切欠面の適所に突起を形成し、他側面の上下方向に開口
縁の幅を内部より狭く設定した係合溝を形成してなる連
結部材と、一側の上下方向に形成した開口縁の幅を内部
より狭く設定した連結溝に、両端縁に突縁を形成した連
繋具の一方の突縁を係合してなる支柱と、一側に保持板
を有するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し得る
締着部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の先端
側に前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧接し
得る傾斜面を形成してなる取付具と、前記支柱の連繋具
の他方の突縁に係合溝を係合した連結部材に、前記取付
具を装着した際に、該連結部材の切欠面と取付具の保持
板間に挟持し得る取付面を有するとともに、該取付面に
前記突起が係合する孔を形成してなる什器とよりなる支
柱と什器の連結装置を構成した。
【0007】
【作用】以上の如き内容からなる本考案の支柱と什器の
連結装置は、立設した支柱の凹溝内に上下方向から連結
具の係合部を抜け止め嵌挿するとともに、該連結具の締
着部を連結部材の連結孔に嵌挿し、什器の取付面を該連
結部材の切欠面と支柱の外面間に位置させ且つ該切欠面
に突設した突起を取付面の孔に係合させ、その状態で、
連結部材の上面の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結
具の締着部上面に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧
当接して、連結具を連結部材へ引き付け、もって連結部
材の切欠面と支柱間に挟んだ什器の取付面を狭持すると
ともに、突起と孔の係合による抜け止めすることによっ
て、支柱にプラントボックス等の什器を連結するもので
ある。
連結装置は、立設した支柱の凹溝内に上下方向から連結
具の係合部を抜け止め嵌挿するとともに、該連結具の締
着部を連結部材の連結孔に嵌挿し、什器の取付面を該連
結部材の切欠面と支柱の外面間に位置させ且つ該切欠面
に突設した突起を取付面の孔に係合させ、その状態で、
連結部材の上面の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結
具の締着部上面に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧
当接して、連結具を連結部材へ引き付け、もって連結部
材の切欠面と支柱間に挟んだ什器の取付面を狭持すると
ともに、突起と孔の係合による抜け止めすることによっ
て、支柱にプラントボックス等の什器を連結するもので
ある。
【0008】また、立設した支柱の連結溝に上下方向か
ら連繋具の一方の突縁を係合させた状態で、該連繋具の
他方の突縁に連結部材の係合溝を上下方向から嵌挿して
取付け、そして取付具の締着部を連結部材の連結孔に嵌
挿するとともに、連設部材の切欠面と取付具の保持板間
に什器の取付面を位置させ且つ該切欠面に突設した突起
を取付面の孔に係合させ、その状態で、連結部材の上面
の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結具の締着部上面
に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧当接して、連結
具を連結部材へ引き付け、もって連結部材の切欠面と取
付具の保持板間に挟んだ什器の取付面を狭持するととも
に、突起と孔の係合による抜け止めすることによって、
支柱にプラントボックス等の什器を連結するものであ
る。
ら連繋具の一方の突縁を係合させた状態で、該連繋具の
他方の突縁に連結部材の係合溝を上下方向から嵌挿して
取付け、そして取付具の締着部を連結部材の連結孔に嵌
挿するとともに、連設部材の切欠面と取付具の保持板間
に什器の取付面を位置させ且つ該切欠面に突設した突起
を取付面の孔に係合させ、その状態で、連結部材の上面
の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結具の締着部上面
に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧当接して、連結
具を連結部材へ引き付け、もって連結部材の切欠面と取
付具の保持板間に挟んだ什器の取付面を狭持するととも
に、突起と孔の係合による抜け止めすることによって、
支柱にプラントボックス等の什器を連結するものであ
る。
【0009】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
考案の詳細を説明する。
考案の詳細を説明する。
【0010】図1は請求項1に基づく第一実施例を示
し、図2は請求項2に基づく第二実施例を示し、図中1
は連結部材、2は支柱、3は連結具、4は取付具、5は
什器をそれぞれ示している。先ず、第一実施例から説明
する。
し、図2は請求項2に基づく第二実施例を示し、図中1
は連結部材、2は支柱、3は連結具、4は取付具、5は
什器をそれぞれ示している。先ず、第一実施例から説明
する。
【0011】連結部材1は、一側面の上部に側方へ開放
し内方へ延びた断面略四角形の連結孔6を形成し且つ上
面の適所に該連結孔6に連通した螺孔7を形成するとと
もに、一側面の下部には切欠段部8を設け且つそれによ
り形成された切欠面9の適所に突起10を形成したもの
である。また、連結孔6の他側面は平面視半円形とな
し、その中央上下方向に開口縁の幅を内部より狭く設定
した係合溝11を形成し、更に上面の適所にピン12を
突設している。
し内方へ延びた断面略四角形の連結孔6を形成し且つ上
面の適所に該連結孔6に連通した螺孔7を形成するとと
もに、一側面の下部には切欠段部8を設け且つそれによ
り形成された切欠面9の適所に突起10を形成したもの
である。また、連結孔6の他側面は平面視半円形とな
し、その中央上下方向に開口縁の幅を内部より狭く設定
した係合溝11を形成し、更に上面の適所にピン12を
突設している。
【0012】支柱2は、衝立パネルを構成する支柱と同
一のものであり、中空扞体状に合成樹脂若しくはアルミ
ニウムで押出し成形され、一側の上下方向全長に開口縁
13,13の幅を内部より狭く設定した凹溝14を形成
するとともに、内部に該凹溝14の底面となる区画壁1
5を全長にわたり一体形成し、他側の上下方向全長には
開口縁の幅を内部より狭く設定した連結溝16を形成し
たものである。ここで、この連結溝16は、前記係合溝
11と略同一形状となしている。また、本実施例では支
柱2の断面形状を馬蹄形となしたが、特にこの形状に限
るものではなく、当然に断面略四角形のものを採用する
ことが可能である。
一のものであり、中空扞体状に合成樹脂若しくはアルミ
ニウムで押出し成形され、一側の上下方向全長に開口縁
13,13の幅を内部より狭く設定した凹溝14を形成
するとともに、内部に該凹溝14の底面となる区画壁1
5を全長にわたり一体形成し、他側の上下方向全長には
開口縁の幅を内部より狭く設定した連結溝16を形成し
たものである。ここで、この連結溝16は、前記係合溝
11と略同一形状となしている。また、本実施例では支
柱2の断面形状を馬蹄形となしたが、特にこの形状に限
るものではなく、当然に断面略四角形のものを採用する
ことが可能である。
【0013】連結具3は、前記支柱2の凹溝14に抜け
止め嵌挿し得る係合部17と、前記連結部材1の連結孔
6に嵌挿し得る締着部18とで側面視略L字形に形成さ
れ、締着部18の上面には切欠部19を形成するととも
に、該切欠部19の先端側の前記連結部材1の螺孔7と
略対応する位置に約45度の傾斜面20を形成し、この
螺孔7に螺合したネジ21の先端テーパー部を該傾斜面
20に圧接するようになし、また係合部17は前記凹溝
14に上下方向から嵌挿し得る平面視略台形に形成した
ものである。尚、係合部17の形状は、前記凹溝14に
嵌挿した場合、側方への抜け止めがなされるとともに、
上下に容易に移動しないように係合する形状であればよ
い。例えば、凹溝14の開口縁13,13の内方に段部
を形成し、前記係合部17がこの段部に係合するもので
もよいのである。また、係合部17を凹溝14に密に嵌
挿しただけでも、上下方向の摩擦抵抗は充分に高いが、
更に確実にその位置を維持させるために、本実施例では
締着部18から上下方向に突出した係合部17の部分に
側方へ貫通した螺孔22を適宜形成し、該係合部17を
支柱2の凹溝14に嵌挿した際に、螺孔22に螺合した
ネジ23の先端を区画壁15に圧接若しくは該区画壁1
5に形成した係合孔24又は凹所に係合するようになし
ている。
止め嵌挿し得る係合部17と、前記連結部材1の連結孔
6に嵌挿し得る締着部18とで側面視略L字形に形成さ
れ、締着部18の上面には切欠部19を形成するととも
に、該切欠部19の先端側の前記連結部材1の螺孔7と
略対応する位置に約45度の傾斜面20を形成し、この
螺孔7に螺合したネジ21の先端テーパー部を該傾斜面
20に圧接するようになし、また係合部17は前記凹溝
14に上下方向から嵌挿し得る平面視略台形に形成した
ものである。尚、係合部17の形状は、前記凹溝14に
嵌挿した場合、側方への抜け止めがなされるとともに、
上下に容易に移動しないように係合する形状であればよ
い。例えば、凹溝14の開口縁13,13の内方に段部
を形成し、前記係合部17がこの段部に係合するもので
もよいのである。また、係合部17を凹溝14に密に嵌
挿しただけでも、上下方向の摩擦抵抗は充分に高いが、
更に確実にその位置を維持させるために、本実施例では
締着部18から上下方向に突出した係合部17の部分に
側方へ貫通した螺孔22を適宜形成し、該係合部17を
支柱2の凹溝14に嵌挿した際に、螺孔22に螺合した
ネジ23の先端を区画壁15に圧接若しくは該区画壁1
5に形成した係合孔24又は凹所に係合するようになし
ている。
【0014】什器5は、上方開放した箱状のプラントボ
ックスや、棚板、キャビネット等、限定されないが、少
なくとも前記支柱2に連結する部分に上方へ端縁を配向
した板状の取付面25を有するものであればよく、該取
付面25を前記連結部材1の切欠面9と支柱2間に位置
させた際に、該切欠面9に突設した突起10が係合する
孔26を該取付面25に形成している。尚、該孔26
は、貫通孔又は有底孔のどちらでもよい。
ックスや、棚板、キャビネット等、限定されないが、少
なくとも前記支柱2に連結する部分に上方へ端縁を配向
した板状の取付面25を有するものであればよく、該取
付面25を前記連結部材1の切欠面9と支柱2間に位置
させた際に、該切欠面9に突設した突起10が係合する
孔26を該取付面25に形成している。尚、該孔26
は、貫通孔又は有底孔のどちらでもよい。
【0015】しかして、前記什器5を支柱2に連結する
には、図3及び図4に示す如く、支柱2の凹溝14に上
下方向から連結具3の係合部17を嵌挿するとともに、
所定高さ位置までスライドさせ、支柱2から側方へ突出
したその締着部18に連結部材1の連結孔6を嵌挿する
とともに、支柱2の側面と連結孔6の切欠面9間に什器
5の取付面25を位置させ且つ該取付面25の孔26と
切欠面9の突起10と係合させた後、連結部材1の螺孔
7に螺合したネジ21の先端で前記締着部18の傾斜面
20を圧接して、該締着部18を連結孔6の内部に引き
込み、もって前記支柱2と切欠面9間に什器5の取付面
25を狭持して連結するのである。この状態では、什器
5の端縁は連結部材1の切欠段部8に当接するととも
に、孔26が切欠面9の突起10に係合しているので、
外れる恐れは全くない。
には、図3及び図4に示す如く、支柱2の凹溝14に上
下方向から連結具3の係合部17を嵌挿するとともに、
所定高さ位置までスライドさせ、支柱2から側方へ突出
したその締着部18に連結部材1の連結孔6を嵌挿する
とともに、支柱2の側面と連結孔6の切欠面9間に什器
5の取付面25を位置させ且つ該取付面25の孔26と
切欠面9の突起10と係合させた後、連結部材1の螺孔
7に螺合したネジ21の先端で前記締着部18の傾斜面
20を圧接して、該締着部18を連結孔6の内部に引き
込み、もって前記支柱2と切欠面9間に什器5の取付面
25を狭持して連結するのである。この状態では、什器
5の端縁は連結部材1の切欠段部8に当接するととも
に、孔26が切欠面9の突起10に係合しているので、
外れる恐れは全くない。
【0016】ここで、前記支柱2の連結溝16には、連
繋具27の両側に一体形成した両側に突縁28,28の
一方を上下方向から嵌挿して連結し、該連繋具27の他
方の突縁28には衝立パネルTを構成する他の支柱2の
連結溝16に同様に嵌挿して連結している。衝立パネル
Tは、両側に支柱2,2をその凹溝14を対向させて配
し、上下には横桟を前記連結具3と同様な連結具で互い
に連結し、支柱2と横桟の凹溝14内にパンチングパネ
ル、メッシュパネル又は半透明パネル等のパネル板29
の周囲に嵌めた保持部材30を嵌挿して構成したもので
ある。従って、前記什器5は衝立パネルTに連繋具27
及び支柱2を介して取付けられるのである。
繋具27の両側に一体形成した両側に突縁28,28の
一方を上下方向から嵌挿して連結し、該連繋具27の他
方の突縁28には衝立パネルTを構成する他の支柱2の
連結溝16に同様に嵌挿して連結している。衝立パネル
Tは、両側に支柱2,2をその凹溝14を対向させて配
し、上下には横桟を前記連結具3と同様な連結具で互い
に連結し、支柱2と横桟の凹溝14内にパンチングパネ
ル、メッシュパネル又は半透明パネル等のパネル板29
の周囲に嵌めた保持部材30を嵌挿して構成したもので
ある。従って、前記什器5は衝立パネルTに連繋具27
及び支柱2を介して取付けられるのである。
【0017】次に、第二実施例を説明するが、主要な構
成要素は前述の第一実施例と同じであるので、同一構成
には同一符号を付して説明を省略する。特に、連結部材
1と支柱2及び什器5は前述のものと全く同一であるの
で、説明は省略する。
成要素は前述の第一実施例と同じであるので、同一構成
には同一符号を付して説明を省略する。特に、連結部材
1と支柱2及び什器5は前述のものと全く同一であるの
で、説明は省略する。
【0018】本実施例は、支柱2は衝立パネルTを構成
する一側の支柱であり、凹溝14には前述の如く保持部
材30やパネル板29の側縁が嵌挿されているので、前
述の連結具3の係合部17を凹溝14に嵌挿することが
できない場合、前記連繋具27及び連結部材1を介して
什器5を連結するものである。そのため、本実施例で
は、連結具3の代わりに取付具4を用いる。
する一側の支柱であり、凹溝14には前述の如く保持部
材30やパネル板29の側縁が嵌挿されているので、前
述の連結具3の係合部17を凹溝14に嵌挿することが
できない場合、前記連繋具27及び連結部材1を介して
什器5を連結するものである。そのため、本実施例で
は、連結具3の代わりに取付具4を用いる。
【0019】取付具4は、一側に保持板31を有すると
ともに、前記同様な締着部18を有し、締着部18には
切欠部19及び傾斜面20が形成されている。ここで、
保持板31は、前記連結部材1の連結孔6が開口した面
の側面視形状と同形に形成され、上部は該連結部材1の
上部に当接し、下部は切欠面9との間に所定間隙が形成
されるようになしている。
ともに、前記同様な締着部18を有し、締着部18には
切欠部19及び傾斜面20が形成されている。ここで、
保持板31は、前記連結部材1の連結孔6が開口した面
の側面視形状と同形に形成され、上部は該連結部材1の
上部に当接し、下部は切欠面9との間に所定間隙が形成
されるようになしている。
【0020】しかして、什器5を支柱2に連結するに
は、図5及び図6に示す如く、支柱2の連結溝16に一
方の突縁28を上下方向から嵌挿した連繋具27の他方
の突縁28に、前記連結部材1の係合溝11を上下方向
から同様に嵌挿するとともに、所定高さ位置までスライ
ドさせ、そしてこの状態の連結部材1の連結孔6に取付
具4の締着部18を嵌挿するとともに、切欠面9と保持
板31間に什器5の取付面25を位置させ且つその孔2
6に突起10を係合させ、螺孔7に螺合したネジ21に
て前記同様に締着部18を連結孔6内に引き込み、もっ
て切欠面9と保持板31間に什器5の取付面25を狭持
するのである。尚、前記什器5の取付面25の上端部に
は連結部材1の切欠段部8が係合する切欠を設け、連結
状態で該取付面25の上縁と連結部材1の上面を略面一
にすることも実用的である。
は、図5及び図6に示す如く、支柱2の連結溝16に一
方の突縁28を上下方向から嵌挿した連繋具27の他方
の突縁28に、前記連結部材1の係合溝11を上下方向
から同様に嵌挿するとともに、所定高さ位置までスライ
ドさせ、そしてこの状態の連結部材1の連結孔6に取付
具4の締着部18を嵌挿するとともに、切欠面9と保持
板31間に什器5の取付面25を位置させ且つその孔2
6に突起10を係合させ、螺孔7に螺合したネジ21に
て前記同様に締着部18を連結孔6内に引き込み、もっ
て切欠面9と保持板31間に什器5の取付面25を狭持
するのである。尚、前記什器5の取付面25の上端部に
は連結部材1の切欠段部8が係合する切欠を設け、連結
状態で該取付面25の上縁と連結部材1の上面を略面一
にすることも実用的である。
【0021】また、図7に示す如く、前記連結部材1を
連結具3を用いて支柱2に連結した状態で、又は支柱2
に嵌挿した連繋具27に取付けた状態で、該連結部材1
の上面に棚板32等を載置した際に、該棚板32の下面
に穿設した穴33にピン12を係合させて、横ずれなく
棚板32を支持することも可能である。更に、棚板32
の下面には前記連結部材1の上部を内嵌する平面視略U
字形の受具34を固着している。図8は、立設した4本
の支柱2,…間に棚板32を装着する実施例を示し、四
隅を45度に切り落とした棚板32のその端縁の下面に
前記受具34をそれぞれ固着するとともに、穴33を穿
設し、それぞれ支柱2に連結した連結部材1の上面に載
置するのである。
連結具3を用いて支柱2に連結した状態で、又は支柱2
に嵌挿した連繋具27に取付けた状態で、該連結部材1
の上面に棚板32等を載置した際に、該棚板32の下面
に穿設した穴33にピン12を係合させて、横ずれなく
棚板32を支持することも可能である。更に、棚板32
の下面には前記連結部材1の上部を内嵌する平面視略U
字形の受具34を固着している。図8は、立設した4本
の支柱2,…間に棚板32を装着する実施例を示し、四
隅を45度に切り落とした棚板32のその端縁の下面に
前記受具34をそれぞれ固着するとともに、穴33を穿
設し、それぞれ支柱2に連結した連結部材1の上面に載
置するのである。
【0022】図9は、第一実施例の連結装置を用いて構
成した例を示し、衝立パネルTを構成した両支柱2,2
間にプラントボックス等の什器5を連結具3,3を介し
て取付けた連結部材1,1を用いて連結したものであ
る。また、図10は第二実施例の連結装置を用いて構成
した例を示し、隣接する衝立パネルT,T間に、それら
の端部に位置する支柱2,2にそれぞれ連繋具27を装
着し、該連繋具27,27に連結部材1,1を取付ける
とともに、取付具4,4にて什器5を連結したものであ
る。
成した例を示し、衝立パネルTを構成した両支柱2,2
間にプラントボックス等の什器5を連結具3,3を介し
て取付けた連結部材1,1を用いて連結したものであ
る。また、図10は第二実施例の連結装置を用いて構成
した例を示し、隣接する衝立パネルT,T間に、それら
の端部に位置する支柱2,2にそれぞれ連繋具27を装
着し、該連繋具27,27に連結部材1,1を取付ける
とともに、取付具4,4にて什器5を連結したものであ
る。
【0023】このように、本考案は衝立パネルTを構成
する支柱2に直接又は連繋具27を介して什器5を連結
するものであり、本考案を採用することにより、図11
及び図12に示す如く衝立パネルTを用いて構成する間
仕切装置のバリエーションが格段に広がるのである。
する支柱2に直接又は連繋具27を介して什器5を連結
するものであり、本考案を採用することにより、図11
及び図12に示す如く衝立パネルTを用いて構成する間
仕切装置のバリエーションが格段に広がるのである。
【0024】
【考案の効果】以上にしてなる本考案の支柱と什器の連
結装置によれば、以下に示す効果を有する。
結装置によれば、以下に示す効果を有する。
【0025】請求項1によれば、立設した支柱の凹溝内
に上下方向から連結具の係合部を抜け止め嵌挿するとと
もに、該連結具の締着部を連結部材の連結孔に嵌挿し、
什器の取付面を該連結部材の切欠面と支柱の外面間に位
置させ且つ該切欠面に突設した突起を取付面の孔に係合
させ、その状態で、連結部材の上面の螺孔に螺合したネ
ジの先端を前記連結具の締着部上面に形成した切欠部の
先端側傾斜面に押圧当接して、連結具を連結部材へ引き
付け、もって連結部材の切欠面と支柱間に挟んだ什器の
取付面を狭持するとともに、突起と孔の係合による抜け
止めすることによって、支柱にプラントボックス等の什
器を簡単な作業で連結することができ、それにより衝立
パネルと什器の組合せ態様が多様化し、例えば衝立パネ
ルを構成する一対の支柱間にも取付けることが可能とな
り、更に什器の倒れを防止することができるとともに、
逆に衝立パネルの倒れも防止できるのである。
に上下方向から連結具の係合部を抜け止め嵌挿するとと
もに、該連結具の締着部を連結部材の連結孔に嵌挿し、
什器の取付面を該連結部材の切欠面と支柱の外面間に位
置させ且つ該切欠面に突設した突起を取付面の孔に係合
させ、その状態で、連結部材の上面の螺孔に螺合したネ
ジの先端を前記連結具の締着部上面に形成した切欠部の
先端側傾斜面に押圧当接して、連結具を連結部材へ引き
付け、もって連結部材の切欠面と支柱間に挟んだ什器の
取付面を狭持するとともに、突起と孔の係合による抜け
止めすることによって、支柱にプラントボックス等の什
器を簡単な作業で連結することができ、それにより衝立
パネルと什器の組合せ態様が多様化し、例えば衝立パネ
ルを構成する一対の支柱間にも取付けることが可能とな
り、更に什器の倒れを防止することができるとともに、
逆に衝立パネルの倒れも防止できるのである。
【0026】請求項2によれば、立設した支柱の連結溝
に上下方向から連繋具の一方の突縁を係合させた状態
で、該連繋具の他方の突縁に連結部材の係合溝を上下方
向から嵌挿して取付け、そして取付具の締着部を連結部
材の連結孔に嵌挿するとともに、連設部材の切欠面と取
付具の保持板間に什器の取付面を位置させ且つ該切欠面
に突設した突起を取付面の孔に係合させ、その状態で、
連結部材の上面の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結
具の締着部上面に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧
当接して、連結具を連結部材へ引き付け、もって連結部
材の切欠面と取付具の保持板間に挟んだ什器の取付面を
狭持するとともに、突起と孔の係合による抜け止めする
ことによって、支柱にプラントボックス等の什器を同様
な簡単な作業で連結することができ、それにより衝立パ
ネルと什器の組合せ態様が多様化し、例えば隣接する衝
立パネルを構成する端部の支柱間にも取付けることが可
能となり、更に什器の倒れを防止することができるとと
もに、逆に衝立パネルの倒れも防止できるのである。
に上下方向から連繋具の一方の突縁を係合させた状態
で、該連繋具の他方の突縁に連結部材の係合溝を上下方
向から嵌挿して取付け、そして取付具の締着部を連結部
材の連結孔に嵌挿するとともに、連設部材の切欠面と取
付具の保持板間に什器の取付面を位置させ且つ該切欠面
に突設した突起を取付面の孔に係合させ、その状態で、
連結部材の上面の螺孔に螺合したネジの先端を前記連結
具の締着部上面に形成した切欠部の先端側傾斜面に押圧
当接して、連結具を連結部材へ引き付け、もって連結部
材の切欠面と取付具の保持板間に挟んだ什器の取付面を
狭持するとともに、突起と孔の係合による抜け止めする
ことによって、支柱にプラントボックス等の什器を同様
な簡単な作業で連結することができ、それにより衝立パ
ネルと什器の組合せ態様が多様化し、例えば隣接する衝
立パネルを構成する端部の支柱間にも取付けることが可
能となり、更に什器の倒れを防止することができるとと
もに、逆に衝立パネルの倒れも防止できるのである。
【0027】尚、同一構成の連結部材を用い、それに連
結具と取付具の二種類の部材を用意することにより、こ
の種の支柱を有する衝立パネルに、種々の態様にて什器
を連結できるので、需要に応じてレイアウトを自由に選
択できるのである。
結具と取付具の二種類の部材を用意することにより、こ
の種の支柱を有する衝立パネルに、種々の態様にて什器
を連結できるので、需要に応じてレイアウトを自由に選
択できるのである。
【図1】請求項1に基づく第一実施例を示す要部の分解
斜視図
斜視図
【図2】請求項2に基づく第二実施例を示す要部の分解
斜視図
斜視図
【図3】第一実施例の連結状態を部分断面で示した正面
図
図
【図4】第一実施例の連結状態を部分断面で示した平面
図
図
【図5】第二実施例の連結状態を部分断面で示した正面
図
図
【図6】第二実施例の連結状態を部分断面で示した平面
図
図
【図7】連結部材を用いて棚板を支持する他の実施例を
示した分解斜視図
示した分解斜視図
【図8】同じく棚板を支持した状態の簡略平面図
【図9】第一実施例の連結装置を衝立パネルに適用した
例を示す簡略斜視図
例を示す簡略斜視図
【図10】第二実施例の連結装置を衝立パネルに適用し
た例を示す簡略斜視図
た例を示す簡略斜視図
【図11】本考案を衝立パネルに採用して構成した間仕
切装置のレイアウトの一例を示す斜視図
切装置のレイアウトの一例を示す斜視図
【図12】本考案を衝立パネルに採用して構成した間仕
切装置のレイアウトの他の例を示す斜視図
切装置のレイアウトの他の例を示す斜視図
1 連結部材、 2 支柱、3 連結
具、 4 取付具、5 什器、
6 連結孔、7 螺孔、 8 切
欠段部、9 切欠面、 10 突起、
11 係合溝、 12 ピン、13 開口
縁、 14 凹溝、15 区画壁、
16 連結溝、17 係合部、
18 締着部、19 切欠部、 20 傾
斜面、21 ネジ、 22 螺孔、23 ネ
ジ、 24 係合孔、25 取付面、
26 孔、27 連繋具、 28 突
縁、29 パネル板、 30 保持部材、
31 保持板、 32 棚板、33 穴、
34 受具。
具、 4 取付具、5 什器、
6 連結孔、7 螺孔、 8 切
欠段部、9 切欠面、 10 突起、
11 係合溝、 12 ピン、13 開口
縁、 14 凹溝、15 区画壁、
16 連結溝、17 係合部、
18 締着部、19 切欠部、 20 傾
斜面、21 ネジ、 22 螺孔、23 ネ
ジ、 24 係合孔、25 取付面、
26 孔、27 連繋具、 28 突
縁、29 パネル板、 30 保持部材、
31 保持板、 32 棚板、33 穴、
34 受具。
Claims (2)
- 【請求項1】 一側面の上部に内方へ延びた連結孔を形
成し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形成す
るとともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該切欠
面の適所に突起を形成してなる連結部材と、一側の上下
方向に開口縁の幅を内部より狭く設定した凹溝を形成し
てなる支柱と、前記支柱の凹溝に抜け止め嵌挿し得る係
合部を有するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し
得る締着部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の
先端側に前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧
接し得る傾斜面を形成してなる連結具と、前記連結部材
を連結具を介して支柱に連結した際に、該連結部材の切
欠面と支柱間に挟持し得る取付面を有するとともに、該
取付面に前記突起が係合する孔を形成してなる什器と、
よりなることを特徴とする支柱と什器の連結装置。 - 【請求項2】 一側面の上部に内方へ延びた連結孔を形
成し且つ上面の適所に該連結孔に連通した螺孔を形成す
るとともに、一側面の下部に切欠段部を設け且つ該切欠
面の適所に突起を形成し、他側面の上下方向に開口縁の
幅を内部より狭く設定した係合溝を形成してなる連結部
材と、一側の上下方向に形成した開口縁の幅を内部より
狭く設定した連結溝に、両端縁に突縁を形成した連繋具
の一方の突縁を係合してなる支柱と、一側に保持板を有
するとともに、前記連結部材の連結孔に嵌挿し得る締着
部を有し、該締着部の上面に形成した切欠部の先端側に
前記連結部材の螺孔に螺合したネジの先端を圧接し得る
傾斜面を形成してなる取付具と、前記支柱の連繋具の他
方の突縁に係合溝を係合した連結部材に、前記取付具を
装着した際に、該連結部材の切欠面と取付具の保持板間
に挟持し得る取付面を有するとともに、該取付面に前記
突起が係合する孔を形成してなる什器と、よりなること
を特徴とする支柱と什器の連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40420890U JP2507285Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 支柱と什器の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40420890U JP2507285Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 支柱と什器の連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490608U JPH0490608U (ja) | 1992-08-07 |
JP2507285Y2 true JP2507285Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31881875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40420890U Expired - Lifetime JP2507285Y2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 支柱と什器の連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507285Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP40420890U patent/JP2507285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0490608U (ja) | 1992-08-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |