JPH086524B2 - 引戸装置 - Google Patents

引戸装置

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JPH086524B2
JPH086524B2 JP63076208A JP7620888A JPH086524B2 JP H086524 B2 JPH086524 B2 JP H086524B2 JP 63076208 A JP63076208 A JP 63076208A JP 7620888 A JP7620888 A JP 7620888A JP H086524 B2 JPH086524 B2 JP H086524B2
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JP
Japan
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sliding door
piece
piston rod
cushioning
doorway
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JP63076208A
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信一 金田
祥治 玉置
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefor
    • E05Y2201/20Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
    • E05Y2201/21Brakes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05Y2600/46Mounting location; Visibility of the elements in or on the wing

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、家具の建具として用いる引戸装置に関する。
従来の技術 従来、引戸の上部前後位置に設けた車輪を、戸口側上
部に設けたレール体に走行自在に係合すると共に、前記
レール体を、その前端部がその後端部より若干低くなる
ように傾斜すると共に、その後端部に、前記傾斜方向と
反対方向に傾斜する落込部を形成し、かつ、引戸側に衝
合片を、戸口側上に、引戸の閉止時に前記衝合片と衝合
して緩衝作用を付与する緩衝体を夫々設けて成る引戸装
置は例えば実開昭59−147870号公報において公知であ
る。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記した公知の引戸装置によれば、引戸の
開披状態において、該引戸の前後位置に設けた車輪に
は、相反する方向の転動力が作用し、その転動力のバラ
ンスにより或いは落込部側の回転力が若干大きくするこ
とにより、引戸の開披状態が保持されると共に、この状
態から引戸を閉止方向に牽引して、一方の車輪が落込部
を越えたのちは、引戸はレール体の傾斜により自動的に
移動して引戸を閉止するものであるから、引戸の重量や
引戸装置の施工場所などを考案して、レール体の取り付
け角度を調整する必要がある。
ところが、従来公知の引戸装置は、レール体と緩衝体
とを分離した状態で戸口側の上方位置に装着する構成で
あるので、上部レールの取り付け角度を調整したとき
は、それに伴って緩衝体の取り付け位置も、調整する必
要があり、また取り付け操作も個別に行わなければなら
ないので引戸装置の施工に不便であり、さらに上部レー
ルの上方に、緩衝体の取り付け場所が必要であるため戸
口の高さが制限されるという不都合があった。
このような不都合を解消するための方策としては、例
えば、引戸の上端部に凹状部を設け、この凹状部内に緩
衝体を配設することが考えられる。ところが、引戸の上
端部に緩衝体を収容できるような凹状部を設けようとす
ると、引戸の上端部分の強度が大幅に低下するおそれが
あるため、引戸自体の厚み寸法を通常の場合よりもかな
り大きなものにする必要が生じる。そのため、引戸の重
量が増加し、さらに大きな緩衝体が必要になるというジ
レンマが発生する。
そこで本願は、上記した不便を解消することを目的と
したものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために、上部の前後位
置に車輪を設けた引戸と、戸口の上部位置に設けられ、
かつ、長手方向の前端部が、その後端部より若干低くな
るように傾斜すると共に、その後端部に、前記傾斜方向
と反対方向に傾斜する落込部を形成した前記車輪を走行
自在に係合するレール体と、戸口側に設けた衝合片と、
前記引戸に一体に取り付けられて引戸の閉止時に前記衝
合片と衝合して緩衝作用を付与する緩衝体とから成るも
のであって、前記引戸の上端部に凹状部を設けるととも
に、この凹状部内に筐体を装着し、この筐体内に前記緩
衝体を設置したことを特徴とするものである。上記にお
ける緩衝体は、シリンダケースと、内端に封口片を有し
たピストンロッドと、シリンダケース内外の空気の流通
を許容する流通孔を有した制御部とから構成し、かつ、
衝合片乃至ピストンロッドの外端のいずれか一方にマグ
ネットをその他方に吸着片を有して成り、前記制御部の
流通孔の空気流通量を外部操作により調整可能としたも
のである。
作用 しかして、戸口の閉止状態から、引戸をその開披方向
に牽引すると、引戸の上部前後位置の車輪がレール体に
案内されながら走行して、その終端方向に移動し、か
つ、衝合片と、衝合体とが離反し、引戸が終端位置に至
ったとき、後位の車輪がレール体の落込部に落ち込み、
この状態で前位の車輪と後位の車輪とに相反する方向の
回動力が作用し、その転動力のバランスにより或いは後
位の車輪に作用する転動力を若干大きくすることによ
り、引戸の開披状態は保持される。
次いで、この開披状態から、引戸を閉止方向に牽引し
て、後位の車輪が、レール体の落込部を越えたとき、両
車輪に同一方向の転動力が作用して、引戸は自動的に戸
口の閉止方向に移動すると共に、衝合片と緩衝体とが衝
合して緩衝作用を受けながら、引戸は閉止状態となる。
本発明の引戸装置は、以上のように作動するが、この
ものは引戸内に緩衝体を収容しているので、上部レール
の取り付け角度を調整する度に緩衝体の取付角度を調整
する必要が生じたり、緩衝体の取付位置を確保するため
に戸口の高さが制限されるような不具合がなくなる。し
かも、本発明では、引戸の上端部に凹状部を設けるとと
もに、この凹状部内に筐体を装着し、この筐体内に前記
緩衝体を設置しているので、この筐体を強度の高い金属
材料等により構成しておけば、該筐体により引戸の上端
部を補強することが可能となる。
上記において、緩衝体を、シリンダケースと、内端に
封口片を有したピストンロッドと、シリンダケース内外
の空気の流通を許容する流通孔を有した制御部とから構
成し、かつ、衝合片乃至ピストンロッドの外端のいずれ
か一方にマグネットをその他方に吸着片を有して成ると
きは、引戸が開披方向に移動することにより、マグネッ
トと吸着片との吸着により、ピストンロッドが突出方向
に引き出され、引戸の開披途中で、ピストンロッドは最
大突出長さとなって、吸着状態は解かれる。また引戸が
閉止方向に移動する途中で、マグネットと吸着片とが衝
合吸着する。するとその衝合作用により、シリンダケー
ス内の空気は一時的に強く圧縮されたのち、緩徐に制御
部の流通孔から外部に放出し、引戸も緩徐に閉止方向に
移動する。
なお制御部の流通孔の空気流通量を外部操作により調
整可能としたときは、引戸の重量或いはレール体の傾斜
角に合わせて、流通孔における空気の流通量を調整する
ことができる。
実施例 以下図面と共に本願の実施例を詳述すると、(1)は
戸口上部を形成する枠体A内に、引戸(2)の移動幅の
ほぼ2倍の長さをもって配設されたレール体で、このレ
ール体(1)は、前端部(1)aが、その後端部(1)
bより僅か低くなるように傾斜しており、その後端部
(1)bには、その傾斜方向と反対方向即ち後向きに傾
斜する落込部(3)が一体に形成されている。このレー
ル体(1)の側端部には、これを前記枠体Aに取り付け
るための垂直状の取付部片(4)が設けてあり、その垂
直内面は、第3図から明らかなように板厚が上方に向か
って漸次肉厚となるように傾斜aしており、この取付部
片(4)の長手方向の所要個所に縦長の取付孔(5)が
穿設してある。(6)は片面が上下方向で傾斜している
駒片で、その傾斜面を前記取付部片(4)の垂直内面に
重合した状態で取付ボルト(7)を貫通させることによ
り、枠体Aに対しレール体(1)は、上下位置が調整可
能に、かつ、垂直荷重に耐えるように装着される。
(8)a,(8)bは前記引戸(2)の上部前後位置に設
けたL字状の支持部片で、その垂直片に溝付車輪(9)
a,(9)bが垂直回転自在に軸支されており、前記支持
部片(8)a,(8)bの水平下面が、介在片(10)を介
して引戸(2)の上部に取付ボルト(11)により装着し
てあり、前記介在片(10)の厚味によって溝付車輪
(9)a,(9)bをレール体(1)に摺動自在に係合し
たときの引戸(2)の水平状態が調整される。(13)は
前記引戸(2)の上端部内に設けた上面及び戸口(2)
の閉止方向の端面で夫々開口した凹状部(30)内に設置
されるエアシリンダから成る緩衝体を示し、このエアシ
リンダ(13)は、第5図で示すように、シリンダケース
(15)内に、封口片(16)を内端に有したピストンロッ
ド(17)と、調整ねじ(18)を外部操作することにより
流通孔(19)の開口度を可変して空気の流入出量を調整
可能とした制御部(20)とから構成されており、前記ピ
ストンロッド(17)の外端に吸着片(21)が設けてあ
る。
前記エアシリンダ(13)は、前記凹状部(30)内に上
面が開口し、左右端面に上縁で開口する溝部(31),
(31)′を有する第6図で示す筐体(32)を装着し、こ
の筐体(32)内にシリンダ本体(13)のシリンダケース
(15)をそのピストンロッド(17)及び調整ねじ(18)
が夫々前記溝部(31)及び(31)′から突出するように
嵌入すると共に筐体(32)の側面(33)に設けた切起し
片(34)を内方に屈曲してシリンダケース(15)の上面
を押圧して筐体(32)内に固設し、前記凹状部(30)の
上面には、これを閉じる蓋体(35)が設けてある。そし
てピストンロッド(17)の先端に対向する閉止方向の戸
口の側部を構成する側壁Bには前記吸着片(21)を吸引
するマグネット(23)が埋設してある。
なお図示しないが、戸口の下部には、引戸(2)の面
方向の揺動を防止する案内枠を設けてもよいが、第4図
で示すように引戸(2)の下部に前後方向に延びる凹状
溝(24)を設けると共に、戸口の下部に、前記凹状溝
(24)内と係合する転子(25)を上端に水平回転自在に
取り付けた案内部片(26)が設けられる。
しかして第1図に示す戸口の閉止状態から引戸(2)
を矢印イ方向に牽引すると、車輪(9)a,(9)bがレ
ール体(1)に案内されながら走行して、その終端位置
まで移動し、その移動途中において、マグネット(23)
に吸着片(21)が吸着されていることにより、ピストン
ロッド(17)が突出方向に引き出されると共に、それが
最大に引き出されたとき、前記の吸着状態が解かれる。
一方引戸(2)が終端位置に至ったとき、第2図で示す
ように、後位の車輪(9)bがレール体の落込部(3)
に落ち込み、この状態で前位の車輪(9)aと後位の車
輪(9)bに相反する方向の転動力が作用し、そのバラ
ンスにより或いは後位の車輪(9)bの転動力を若干大
きくすることによって、引戸(2)の開披状態は保持さ
れる。
次いで、第2図で示す開披状態から、引戸(2)を矢
印ロ方向に牽引して、後位の車輪(9)bがレール体
(1)の落込部(3)を越えたとき、両車輪(9)a,
(9)bに同一方向の転動力が作用して、引戸(2)は
自動的に戸口の閉止方向に移動し、その移動途中で、マ
グネット(23)が吸着片(21)に衝合して吸着する。す
るとこの衝合作用により、シリンダケース(15)内の空
気は一時的に強く圧縮されたのち、緩徐に流通孔(19)
から外部に放出し、引戸(2)も緩徐に閉止方向に移動
する。このようにして引戸(2)は第1図に示すように
戸口を閉止する。
なお調整ねじ(18)の操作により、流通孔(19)を流
通する空気量を可変して引戸(2)の衝合度合並びに閉
止速度を調整する。
発明の効果 以上のように本願によれば、引戸に緩衝体とを一体に
設けたので、これらの施工作業を容易に行うことができ
ると共に、レール体の上部構造を簡素化でき、かつ、緩
衝体が引戸の上方に突出しないので、それ丈戸口の有効
高さも大きく構成できる。しかも、引戸の上端部に凹状
部を設けるとともに、この凹状部内に筐体を装着し、こ
の筐体内に前記緩衝体を設置しているので、この筐体を
強度の高い金属材料等により構成しておけば、該筐体に
より引戸の上端部を補強することが可能となる。そのた
め、引戸全体を強度の高いものにしたり、引戸の厚みを
不当に大きくすることなしに、該引戸内に緩衝体を収容
することが可能となる。また磁気吸着手段を設けること
により、エアシリンダにピストンロッドの復元用スプリ
ングを備える必要はなくなり、ピストンロッドの出没動
作が軽快に行われ、さらにエアシリンダにおける空気の
流通量を可変することにより、引戸の閉止動作時におけ
る緩衝度合並びに閉止速度も施工場所に適合して調整す
ることができ、また緩衝体を引戸の上端部内に埋設した
ので、全体の構成が簡潔となり、体裁が良好となると共
に、戸口上部の引戸を介入する幅も縮小できるなどの利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示し、第1図は閉止状態における
要部の正面図、第2図は開披状態における要部の正面
図、第3図は要部の縦断面図、第4図は引戸下部の構成
を示す部分斜視図、第5図は緩衝体の断面図、第6図は
他の実施例を示す要部の斜視図である。 図中、(1)はレール体、(2)は引戸、(3)は落込
部、(4)は取付部片、(9)a,(9)bは車輪、(1
3)は緩衝体、(15)はシリンダケース、(16)は封口
片、(17)はピストンロッド、(18)は調整ねじ、(1
9)は流通孔、(20)は制御部、(21)は吸着片、(2
2)は衝合片、(23)はマグネット、(30)は凹状部、
(32)は筐体、(35)は蓋体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−54173(JP,A) 特開 昭58−131281(JP,A) 実開 昭59−147870(JP,U) 実開 昭48−73441(JP,U) 実開 昭59−21382(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部の前後位置に車輪を設けた引戸と、戸
    口の上部位置に設けられ、かつ長手方向の前端部が、そ
    の後端部より若干低くなるように傾斜すると共に、その
    後端部に、前記傾斜方向と反対方向に傾斜する落込部を
    形成した前記車輪を走行自在に係合するレール体と、戸
    口側に設けた衝合片と、前記引戸に一体に取り付けられ
    た引戸の閉止時に前記衝合片と衝合して緩衝作用を付与
    する緩衝体とから成るものであって、前記引戸の上端部
    に凹状部を設けるとともに、この凹状部内に筐体を装着
    し、この筐体内に前記緩衝体を設置したことを特徴とす
    る引戸装置。
  2. 【請求項2】緩衝体をシリンダケースと、内端に封口片
    を有したピストンロッドと、シリンダケース内外の空気
    の流通を許容する流通孔を有した制御部とから構成し、
    かつ、衝合片乃至ピストンロッドの外端のいずれか一方
    にマグネットをその他方に吸着片を有して成る請求項1
    記載の引戸装置。
  3. 【請求項3】制御部の流通孔の空気流通量を外部操作に
    より調整可能とした請求項2記載の引戸装置。
JP63076208A 1988-03-31 1988-03-31 引戸装置 Expired - Lifetime JPH086524B2 (ja)

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JPH01250584A JPH01250584A (ja) 1989-10-05
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