JPH0865152A - 位相同期ループ回路 - Google Patents

位相同期ループ回路

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JPH0865152A
JPH0865152A JP6192415A JP19241594A JPH0865152A JP H0865152 A JPH0865152 A JP H0865152A JP 6192415 A JP6192415 A JP 6192415A JP 19241594 A JP19241594 A JP 19241594A JP H0865152 A JPH0865152 A JP H0865152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
loop filter
filter
circuit
loop
Prior art date
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Pending
Application number
JP6192415A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Chiba
淳一 千葉
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 応答特性を改善でき、また位相雑音を低減
し、外乱、雑音に対して安定した発振出力を得ることが
できる位相同期ループ回路を提案する。 【構成】 少なくとも電圧制御発振器4と位相検出回路
3とループフィルタ12とを有する位相同期ループ回路
に関する。ループフィルタとして2次以上のローパスフ
ィルタを適用すると共に、ループ動作特性に応じて、ル
ープフィルタの高周波側通過帯域を切り換える特性切換
え手段13、14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位相同期ループ回路(P
LL回路)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの電子機器及び電気機器では位相同
期ループ回路が適用されている。例えば、受信装置にお
けるクロック再生回路や局部発振器等に位相同期ループ
回路が適用されている。
【0003】図2は、従来の位相同期ループ回路の構成
を示すものである。図2において、位相同期ループ回路
1は、周知のように、基準発振器(や入力源)2からの
基準信号S1と、電圧制御発振器(VCO)4からの発
振信号(この信号が当該位相同期ループ回路1の出力信
号となる)S2との位相差を位相検出回路3が検出し、
この位相差信号S3の直流成分をループフィルタ5が取
出して制御電圧SCとして電圧制御発振器4にフィード
バックし、発振信号S2を基準信号S1に位相同期させ
るように動作する。
【0004】この位相同期ループの追従性、すなわち発
振信号S2の基準信号S1に対する追従性は、ループフ
ィルタ5の時定数によって定まる。このような機能を担
うループフィルタ5として、構成が簡単になるように、
例えば、図2に示すような受動素子R1 、R2 、Cだけ
で構成された2次のローパスフィルタであるラグリード
フィルタを適用したものがある。このループフィルタ5
は、抵抗R2 とコンデンサCとの直列回路を接地し、こ
の直列回路に入力抵抗R1 を接続しており、これによ
り、図3に示すような逆S字状の周波数特性を呈する。
【0005】ここで、このループフィルタ5において、
フィルタ利得の傾斜が大きく切り換わる角周波数(逆S
字状の変極点)T1 、T2 は、次式の関係式で表され
る。
【0006】 R1 >R2 T1 =1/C・R1 T2 =1/C・R2 …(1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の位
相同期回路1において、ループフィルタ5の通過帯域を
かなり高い周波数に選定すると、応答速度を向上するこ
とができ、基準発振器2に対して電圧制御発振器4を短
時間で位相同期させることができる。
【0008】しかし、このようにループフィルタ5の通
過帯域を高い周波数に選定すると、位相同期回路1にお
いては、電圧制御発振器4から出力される出力信号S2
の位相雑音が増大する問題があり、また外乱、雑音に対
して過剰に応答することにより、安定した発振出力S2
を得ることが困難な問題がある。
【0009】一方、この位相雑音を低減し、安定した発
振出力S2を得ようとして、従来の位相同期回路1にお
いて、応答特性を犠牲にしてループフィルタ5の通過帯
域を低い周波数に選定すると、非同期状態から同期状態
にする際に、かなり長い時間がかかってしまう。
【0010】そのため、位相雑音を低減し、かつ安定し
た発振出力を得ることができ、しかも応答特性も向上で
きる位相同期ループ回路が求められている。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、少なくとも電圧制御発振器と位
相検出回路とループフィルタとを有する位相同期ループ
回路において、ループフィルタとして2次以上のローパ
スフィルタを適用すると共に、ループ動作特性に応じ
て、ループフィルタの高周波側通過帯域を切り換える特
性切換え手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】ループフィルタを2次以上のローパスフィルタ
で形成し、ループ動作特性に応じて(例えば、位相検出
回路に入力される2個の信号が位相同期すると)、特性
切換え手段によって、ループフィルタの通過帯域を低い
周波数に切り換える。これにより、高域側通過帯域をか
なり高い周波数までに設定して応答特性を改善する。ま
た、他のループ動作特性のときには(例えば位相同期後
は)、特性切換え手段によって、ループフィルタの高域
側通過帯域を低い周波数に切り換え、位相雑音を低減
し、また外乱、雑音に対して安定した発振出力を得る。
【0013】ここで、低域側通過帯域は、切換え如何に
拘らず同じにしておき、切換え時にタイムラグがあって
も、安定なループ動作を実行させるようにしている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の位相同期ループ回路の一実施
例について、図面を参照しながら詳述する。ここで、図
1がこの実施例の位相同期ループ回路の構成を示すブロ
ック図であり、図2との同一、対応部分には、同一符号
を付して示している。
【0015】図1において、この実施例の位相同期ルー
プ回路11も、基準発振器(や入力源)2、位相検出回
路3、電圧制御発振器4及びループフィルタ12を備え
ている。そして、基本的には、基準発振器2からの基準
信号S1と、電圧制御発振器4からの発振信号S2との
位相差を位相検出回路3が検出し、この位相差信号S3
の直流成分をループフィルタ12が取出して制御電圧S
Cとして電圧制御発振器4にフィードバックし、発振信
号S2を基準信号S1に位相同期させるように動作する
ものである。
【0016】この実施例の位相同期ループ回路11は、
従来のループフィルタ5に代えて、図1に詳細構成を有
するループフィルタ12を用いている点、及び、このル
ープフィルタ12の周波数特性を切り替えるための判定
を行なう判定回路13を備えている点が従来とは異なっ
ている。
【0017】ここで、ループフィルタ12は、基本的に
は、2次のローパスフィルタでなるラグリードフィルタ
構成で形成されている。具体的には、その入出力端子間
に直列に設けられた抵抗R1 と、その出力端子及び及び
グランド端子間に接続された、選択回路14、この選択
回路14で一方が選択される抵抗R21又はR22、並び
に、コンデンサCでなる直列回路とで構成されている。
そして、選択回路14の接点を切り換えることにより、
抵抗R21又はR22を選択的に使用して、高域側の周波数
特性を切り換え得るようになされている。
【0018】このため、ループフィルタ12は、その抵
抗値R1 、R21、R22が、次式で表される関係に選定さ
れ、 R1 >R22>R21 …(2) これにより、図4に示すように、低域側の角周波数T1
、選択回路14の接点を切り換えて得られる2個の角
周波数T2 及びT3 が、それぞれ次式で表される周波数
に選定されるようになされている。
【0019】 T1 =1/C・R1 T2 =1/C・R21 T3 =1/C・R22 …(3) すなわち、ループフィルタ12は、ループ利得の傾斜が
切り換わる2つの角周波数のうち、高域側の角周波数T
2 及びT3 を切り換え得るようになされており、低域側
の周波数特性を維持したまま、高域側の周波数特性を切
り換えて、通過帯域の周波数特性を切り換えられるよう
になされている。
【0020】なお、ループフィルタ12として、図4に
示す逆S字状の周波数特性を有する2次のローパスフィ
ルタを適用したのは、位相同期状態で安定した動作が得
られるように低域側を優先させると共に、同期引き込み
等を考慮すると高域に対しても応答できるようにする必
要があるためである。
【0021】ここで、この実施例においては、高域側の
一方の角周波数T2 が、同期開始時に充分な応答特性が
得られる周波数に選定されるのに対して、他方の角周波
数T3 が、位相同期後に、発振信号S2の位相雑音を低
減し、また外乱、雑音に対して安定した発振出力を得る
ことができる周波数に選定されている。
【0022】この実施例の場合、位相検出回路3とし
て、位相比較対象の2信号S1及びS2の同期・非同期
を指示する同期識別信号を出力するものを適用する。例
えば、位相差信号の直流レベル(ループフィルタ12よ
り帯域が狭いフィルタ等を用いて)をモニタする構成を
有するものを適用している。判定回路13は、この同期
識別信号に応じて選択回路14を切り替える。なお、判
定回路13が、位相差信号S3の直流レベルをモニタす
ることにより、電圧制御発振器4からの発振信号S2が
基準信号S1に位相同期したか否か判断するものであっ
ても良い。
【0023】判定回路13は、位相同期したと判断した
場合、ループフィルタ12に切り換え信号を出力し、選
択回路14の接点を抵抗R21から抵抗R22側に切り換え
る。これにより、判定回路13は、外乱等により動作中
に同期がはずれた場合、ループフィルタ12の高域側通
過帯域を高周波数側に切り換えて応答特性を向上し、こ
れにより速やかに位相同期させる。
【0024】また、判定回路13は、一旦電圧制御発振
器4が位相同期すると、今度はループフィルタ12の高
域側通過帯域を低周波数側に切り換え、これにより電圧
制御発振器4から出力される出力信号S2の位相雑音を
低減し、外乱、雑音に対して安定した発振出力が得られ
るようにする。
【0025】この実施例においては、ループフィルタ1
2を2次のローパスフィルタで形成し、低域側の周波数
特性を一定の特性に維持したまま、単に高域側の角周波
数T2、T3を切り換えて通過帯域を切り換えているの
で、選択回路14を切り換えた場合でも、同期状態を安
定に維持することができる。
【0026】すなわち、位相誤差が小さくなると、位相
差信号S3においては、その分高域成分が減少して低域
成分が増大する特徴があり、位相同期すると位相誤差の
直流レベルはほぼ0レベルに収束する。これによりルー
プフィルタ12において、低域側の周波数特性を一定の
特性に維持したまま、高域側を切り換えて通過帯域を切
り換えるようにすれば、同期した後選択回路14に接点
を切り換えた場合でも、同期した状態を安定に維持する
ことができる。
【0027】以上の構成において、外乱等により位相同
期ループ回路11の同期がはずれた場合に、ループフィ
ルタ12においては、選択回路14において抵抗R21が
選択され、通過帯域が高域側に保持される。これにより
位相同期ループ回路11は、位相検出回路3から出力さ
れる位相差信号S3に基づいて、電圧制御発振器4の発
振周波数を制御するにつき、高速度で制御することがで
き、応答速度を向上することができる。
【0028】このようにして位相同期すると、ループフ
ィルタ12においては、選択回路14において抵抗R22
が選択され、通過帯域が低域側に保持される。これによ
り位相同期ループ回路11は、位相検出回路3から出力
される位相差信号S3に基づいて、電圧制御発振器4の
発振周波数を制御するにつき、電圧制御発振器4から出
力される出力信号S2の位相雑音を低減し、外乱、雑音
に対して安定した発振信号S2を出力する。
【0029】以上のように、上記実施例によれば、同期
確立時には、ループフィルタ12の通過帯域を高域側に
保持し、位相同期すると、ループフィルタ12の通過帯
域が低域側に切り換えることにより、応答速度を向上す
ることができ、また位相同期後は、位相雑音を低減し、
外乱、雑音に対して安定した発振出力を得ることができ
る。
【0030】また、上記実施例によれば、ループフィル
タ12を2次のローパスフィルタで形成し、低域側の周
波数特性を一定の特性に維持したまま、単に高域側の周
波数特性を切り換えて通過帯域を切り換えたことによ
り、同期した後選択回路14に接点を切り換えた場合で
も、同期した状態を安定に維持することができる。
【0031】なお、上記実施例においては、位相差信号
S3に基づいて同期したか否か判断した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えばループフィルタ
12の出力信号に基づいて同期したか否か判断する場合
等、種々の判断方法を広く適用することができる。
【0032】また、上記実施例においては、2次のロー
パスフィルタでなるラグリードフィルタでループフィル
タを形成した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、2次以上のローパスフィルタで高域側の周波数特
性を切り換えるようにすれば、上記実施例と同様の効果
を得ることができる。
【0033】さらに、上記実施例においては、ループフ
ィルタ内の一部要素を切り替えて周波数特性を切り替え
るものを示したが、高域側の周波数特性が異なる2種類
のループフィルタを用意し、ループフィルタ全体を切り
替えるようにしても良い。特許請求の範囲の表現はこの
場合を含むものである。
【0034】さらにまた、上記実施例においては、同期
/非同期でループフィルタの特性を切り替えるものを示
したが、他の観点からループフィルタの特性を切り替え
るようにしても良い。例えば、PLL動作の動作特性で
あるダンピングファクタや雑音帯域等に着目して切り替
えるようにしても良い。
【0035】上記実施例においては、分周回路を備えな
い位相同期ループ回路に本発明を適用したものを示した
が、電圧制御発振器の出力段に分周回路を備える位相同
期ループ回路にも本発明を適用することができる。すな
わち、発振信号を分周して位相検出回路に入力する位相
同期ループ回路にも適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、少なく
とも電圧制御発振器と位相検出回路とループフィルタと
を有する位相同期ループ回路において、ループフィルタ
として2次以上のローパスフィルタを適用すると共に、
ループ動作特性に応じて、ループフィルタの高周波側通
過帯域を切り換える特性切換え手段を設けたので、位相
雑音を低減でき、かつ安定した発振出力を得ることがで
き、しかも応答特性も向上できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の位相同期ループ回路を示すブロック図
である。
【図2】従来の位相同期ループ回路を示すブロック図で
ある。
【図3】そのループフィルタの特性を示す特性曲線図で
ある。
【図4】実施例のループフィルタの特性を示す特性曲線
図である。
【符号の説明】
11……位相同期ループ回路、2……基準発振器、3…
…位相検出回路、4……電圧制御発振器、12……ルー
プフィルタ、13……判定回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電圧制御発振器と位相検出回
    路とループフィルタとを有する位相同期ループ回路にお
    いて、 上記ループフィルタとして2次以上のローパスフィルタ
    を適用すると共に、 ループ動作特性に応じて、上記ループフィルタの高周波
    側通過帯域を切り換える特性切換え手段を設けたことを
    特徴とする位相同期ループ回路。
  2. 【請求項2】 上記ループフィルタとして、その入出力
    端子間に直列に設けられた第1の抵抗と、その出力端子
    及び及びグランド端子間に直列に接続された第2の抵抗
    及びコンデンサとを備えるラグリードフィルタを適用
    し、上記特性切換え手段が、上記第2の抵抗の値を切り
    替えることを特徴とする請求項1に記載の位相同期ルー
    プ回路。
  3. 【請求項3】 上記位相検出回路として、位相比較対象
    の2信号の同期・非同期を指示する同期識別信号を出力
    するものを適用すると共に、上記特性切換え手段が、同
    期識別信号の指示内容に基づいて、上記ループフィルタ
    の高周波側通過帯域を切り換えることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の位相同期ループ回路。
JP6192415A 1994-08-16 1994-08-16 位相同期ループ回路 Pending JPH0865152A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020058381A (ko) * 2000-12-29 2002-07-12 이형도 위상 노이즈를 개선한 루프필터
KR100712431B1 (ko) * 2005-12-19 2007-04-27 한국해양연구원 수중 통신을 위한 2차 pll의 잡음등가대역폭 조절 방법및 그 장치

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