JPH0864332A - 多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具 - Google Patents

多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具

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JPH0864332A
JPH0864332A JP7120600A JP12060095A JPH0864332A JP H0864332 A JPH0864332 A JP H0864332A JP 7120600 A JP7120600 A JP 7120600A JP 12060095 A JP12060095 A JP 12060095A JP H0864332 A JPH0864332 A JP H0864332A
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twisting
pliers
insulated conductor
connector
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Josef Krampe
クランペ ジョセフ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンドルを開閉する操作により一対の突起間に
介入された外皮が切断されたストランドコア端末を捩じ
る作業が適正に遂行でき、又突起表面の高摩擦性によっ
て上記捩じれを確実に惹起させることができる。 【構成】一対のハンドルによって開閉される各顎部12
1,131の自由端から他の顎部に向けて該顎部間の間
隙に延出した一対の捩じり突起41,42を有すること
を特徴とする多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一
部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具におい
て、該突起41,42は同一平面に配設されておらず、
したがって多重ストランドコアの絶縁導体31を介入す
る間隙が突起41,42間に形成されていること、該突
起41,42の一方は顎部が離れたとき他の顎部に一部
が重なるのに十分なほど長く形成されていること、およ
び前記間隙を画成する突起41,42の表面は高摩擦性
を有していることを特徴とする多重ストランドコアの絶
縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペ
ンチ状工具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は多重ストランドコアの
絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるための
ペンチ状工具及び筒状コネクタをコアの端部に取付ける
ためのあらゆる作業に使用可能な工具に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】多重ストランドコアの端部を捩
じってそこに筒状コネクタを取付けることができる工具
はすでに知られている。しかし、この種の工具は複雑で
壊れやすく、その上捩じる箇所に接近することが困難で
ある。したがって、コネクタを取付けるための全ての機
能を一つの工具に結合して改良する余地がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はより単純か
つ堅牢で、その上使用が容易な多重ストランドコアの絶
縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペ
ンチ状工具及び筒状コネクタをコアの端部に取付けるた
めのあらゆる作業に使用可能な工具を提供することを目
的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は前記目的を
達成する手段として多重ストランドコアの絶縁導体の外
皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具
において、各顎部の自由端から他の顎部に向けて延出し
た捩じり突起を有し、又前記捩じり突起は同一平面に配
設されておらず、したがって間隙が突起間に形成されて
いる。又前記突起の一方は顎部が離れたとき他の顎部に
一部が重なるのに十分なほど長く形成されている。さら
に前記間隙を画成する顎部の表面は高摩擦性を有してい
る。
【0005】この発明の一つの目的はより単純かつ堅牢
で、その上使用が容易な多重ストランドコアの絶縁導体
の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状
工具を提供することにある。この発明の他の目的は筒状
コネクタをコアの端部に取付けるためのあらゆる作業に
使用可能な工具の実施例を提供することである。
【0006】この発明によれば、前記目的は各顎部の自
由端から他の顎部に向けて該顎部間の間隙に延出した突
起を有することを特長とする多重ストランドコアの絶縁
導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペン
チ状工具により達成される。前記突起は開閉顎部が形成
する円弧に追従する。該突起は同一平面に配設されてお
らず、したがって間隙が突起間に形成されている。該突
起の一方は顎部が離れたとき他の顎部に一部が重なるの
に十分なほど長く形成されている。前記間隙を該顎部の
間に画成する顎部の表面は高摩擦性を有している。
【0007】この発明による工具は概念的に単純で、し
たがって堅牢である。これに伴う利点としては、顎部間
の間隙は保持・切削機構のような構成部分によって場所
を占められることがない。保持・切削機構は導体の端部
から絶縁体をはぎとるために顎部によって位置決めされ
なければならない。また、筒状コネクタをコアの端部に
取付けるためのあらゆる作業に使用可能でなければなら
ない。
【0008】従属クレーム2ないし6はこの発明による
工具の他の好ましい実施例を記載する。また、従属クレ
ーム7ないし16は最も好ましい態様において筒状コネ
クタをコアの端部に取付けるためのあらゆる作業に使用
可能な工具の実施例を記載する。この発明の最も顕著な
特長は顎部に収容されたカセットを有する「ノード」に
ある。カセットは、コネクタをコアのむきだし端部に亘
って強制し一つのコネクタをクリップにおけるコネクタ
のベルトから離し必要な場合には工具を作動する概念的
に単純な機構との関連において導体を整合させるための
構成部分を連結するためのリンク部を備えている。
【0009】
【実施例】この発明は多重ストランドコアの絶縁導体の
外皮の一部をはぎとった端部を捩じり、コアを捩り、コ
ネクタをクリンピングするためのペンチ状工具を添付図
面を参照して具体的に説明する。
【0010】図1、図2および図3に全体として示され
たペンチ状工具は従来2つのハンドル12、13からな
っている。ハンドル13はハンドル12を貫通してお
り、ピボット11を中心にピボット運動をするする。ハ
ンドル12、13はピボット11を越えて顎部、即ちハ
ンドル12の顎部121およびハンドル13の顎部13
1の中に延びている。保持・切り裂き機構21、22が
顎部121の上でピボット運動を行ない、保持・切り裂
き機構21’、22’が顎部131の上でピボット運動
を行なう。
【0011】これらの機構21および21’、22およ
び22’は多重ストランドコアの端部から絶縁体をはぎ
とる作業の第1ステージで使用される。この作業の詳細
を説明すると、先ず、多重ストランドコア・絶縁体31
1からなる導体31を矢印Aの方向に工具に挿入する。
【0012】次に、工具を締め付けることによって導体
31を機構21および21’間に固定し、機構22およ
び22’で絶縁体311を切り裂く。工具をゆるめる
と、ばね14がハンドル12、13を引き離し、ばね1
6が保持・切り裂き機構21、22を引き離し、ばね1
6’が保持・切り裂き機構21’、22’を引き離す。
上記ばねが機構21、21’を機構22、22’から1
2図の二頭矢印Bの方向に引き離すにつれて、余分の絶
縁体311’が切り込みを越えてコアの部分31’から
同図矢印Cで示す方向に部分的に除去される。切り裂か
れた絶縁体は一部だけが除去される。なぜなら、構成部
分が直接コアに作用することを防がなければならないか
らである。絶縁体をどの程度除去するかは保持機構2
1’の延長から突出したストップ部材23によって決定
されるように導体がどの程度工具の中に挿入されるかに
よって決まる。スラスト片24が切り裂き機構22’か
ら突出している。このスラスト片24は切り裂き機構2
2および保持機構の動作と同期連動している。また、こ
のスラスト片24は導体が工具に挿入される際に導体を
案内する役割も担っている。
【0013】特に13図、14図に示したこの発明によ
れば、特別のストランド捩じり機構がはぎとり部の上流
にある。この捩じり機構は突起41、42からなってい
る。突起41、42はそれぞれ異なる平面内で互いに接
近する方向に円弧に沿って延びている。また、突起4
1、42はハンドルを締め付ける際に突起の間に間隙を
残すようにして互いに摺動する。突起41は顎部121
から延び、突起42は顎部131から延びている。突起
42は突出部43を有している。この突出部43は突起
間の間隙44(14図)を占めている。間隙44は突起
46によって仕切られている。この突起46は突起41
からある距離のところで顎部121から延出している。
突起42は突起46、41の間で顎部131から延出し
ている。突出部43の上流側の凹部47が導体の端部を
位置決めする。顎部121から延びる突起41上のアク
セス坂路48が捩じり機構を固定する役割を担ってい
る。捩じり工程の最中は突起と一体になるぎざぎざ部4
9によって少なくとも支持されている。このぎざぎざ部
分49は突起41、42の表面の上方に突設されてい
る。また、このぎざぎざ部49は切り裂かれかつ部分的
に除去された部分311’即ちコアの露出部分31’が
捩じられるにつれて完全に除去する部分を支持してい
る。
【0014】またコネクタを前もってはぎとりかつ捩じ
った6図ないし9図に示すコアにクリッピングするため
の機構も工具に一体化される。6図、7図に示す実際の
クリンピング機構はカセット61からなっている。カセ
ット61は調節可能なハンドル13を介して延びてい
る。カセット61はピボット11でハンドル12につな
がっている。ボルト62がカセットに一体化されてい
る。ボルト62はハンドル12を越えて延びる延長部6
3を有する。コネクタ・クリンピング室631が延長部
63に一体化される。室631は突起の平面に対して垂
直にアクセス可能である。コア部31’にある筒状コネ
クタ761はダイ64によってクリンピング室内をコア
部の方向に強制される。ダイ64はボルト62内を前後
方向に移動する。このダイ64はレバー66によって室
631に接離する方向に強制される。レバー66はハン
ドル12、13と同じピボット11を中心にピボット運
動をする。コネクタ・クリンピング室631を構成する
ボルト62内の延長部は入口632を有する。この入口
632は突起の平面に対して垂直にアクセス可能であ
る。入口632は突起の平面に沿って延在し4図に示す
コネクタベルト76の自由端部を収容する。ボルト62
内の延長部63にはねじ65がある。このねじ65は大
きさの異なるコネクタ用の室631を調節する。クリン
ピング室631は調節可能なハンドル13から取り外し
可能なクリップ71からのベルト76からコネクタ76
1を搭載する。クリップ71の出口72は室631の入
口632に開口している。ベルト76の先端にあるコネ
クタ761は絶縁導体31によって室631内に進入す
る。導体31のはぎとられかつ捩じられた部分31’は
突起の平面に対して垂直にコネクタ761内に導入され
る。部分31’は突起の平面に対して平行に室631に
向かって強制される。これによってコネクタは室631
内に移送される。
【0015】コネクタ761およびこのコネクタが収容
する部分31’が一度び室631内に入ると工具が締め
付けられる。レバー66はダイ64を強制して室631
に入れる。室631は部分31’周りのコネクタ761
をクリンピングする。コネクタ761はウエブ762を
切断するブレード681によってベルト76から切り1
離される。8図、9図から明らかなように、ブレード6
81は保持具68の前から延びている。ブレード保持具
68は他のボルト67に収容されている。この他のボル
ト67はカセット61内でダイ64を駆動するボルト6
2の上方を前後方向に移動する。ブレード保持具はレバ
ー69によって室631に対して接離する方向に強制さ
れる。レバー69は固定ハンドル12から延出する顎部
121上でピボット運動を行なう。レバー69はダイ6
4が到着する前に室631内でコネクタ761に係合し
てベルト76のウエブ762から切断する。
【0016】導体31を切断するための機構を備えるこ
とにより工具を完璧なものにすることも可能である。こ
の実施例のカセット61はさらに他のボルト81を収容
している。このボルト81はボルト62、67と反対の
方向に移動する。ボルト81は調節可能なハンドル12
の外縁を越えて延びている。延長部82は収容部821
を有する。導体31を収容部821に収容して工具を締
め付ければ、導体はカッター831によって切断され
る。このカッター831は保持具83の前から延出して
いる。保持具83は2つのアーム付レバー66に従うボ
ルト81内を前後方向に移動する。この2つのアーム付
レバー66はハンドル12、13と同じピボット11を
中心にピボット運動を行なう。保持具83はカッター8
31を収容部821に対して接離する方向に移動する。
ダイ64および保持具83は開放された際に工具を開放
するレバー66上の同じばね14によって非係合位置に
戻される。
【0017】導体の端部を部分的にはぎとってコアの端
部を捩じるための一連の作業は図12乃至図14から明
らかであるから説明を省略する。
【0018】本発明は再述すると下記の構成を含んでい
る。
【0019】ハンドルによって開閉される各顎部12
1,131の自由端から他の顎部に向けて該顎部間に延
出した一対の捩じり突起41,42を有することを特長
とする多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をは
ぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具において、該
突起41,42は同一平面に配設されておらず、したが
って多重ストランドコアの絶縁導体31を介入する間隙
が突起間に形成されていること、該突起41,42の一
方は顎部が離れたとき他の顎部に一部が重なるのに十分
なほど長く形成されていること、および前記間隙を画成
する突起41,42の表面は高摩擦性を有している。
【0020】固定ハンドル12に連結した顎部121か
ら突出した突起41と調節可能なハンドル13に連結し
た顎部131から突出した突起の重合部は突起間の間隙
を定義する他の突起42からの突出部43を有する。
【0021】固定ハンドル12に連結した突起41から
平行に離れており調節可能なハンドル13の運動を制限
する他の突起46を有する。
【0022】突出部43は調節可能なハンドル13に連
結した突起42に直角に延び、該突起の端部の取着部材
の上流側にある間隙47を有する。
【0023】捩じり突起41,42の対向面に設けられ
その長手方向に沿って延びたぎざぎざ部49を有する。
【0024】捩じり突起41,42の弾性が制限されて
いる。
【0025】コア捩じり機構が公知の絶縁はぎとり具に
一体化されており、該コア捩じり機構が絶縁をはぎとる
ためにプライアに連結した保持・切削顎部結合体の上流
側の顎部に対して偏心した位置にある。
【0026】保持顎部の上流側に切削顎部を備えた絶縁
はぎとり点を有する。
【0027】後方保持・切削顎部結合体の1つが後方延
出部を有しており、はぎとられる導体をどの程度挿入す
ることができるかを決めるストップ部材23が顎部を越
えて延出している。
【0028】固定ハンドルを貫通しかつピボット運動を
する調節可能なハンドル13を備え、該調節可能なハン
ドル13と同じピボット11を中心に調節可能なハンド
ル13内でピボット運動をするカセット61を有してお
り、該カセット61はハンドルを越えて延びるボルト6
2を収容しており、これによってボルト62上の延長部
は筒状コネクタ761を導体のはぎとられた端部に適用
するためのコネクタ・クリンピング室631を収容し、
ハンドルを締め付けた際にコネクタクリッピング・ダイ
64がコネクタ・クリンピング室631内に強制され
る。
【0029】調節可能なハンドル13と同じピボット1
1を中心にピボット運動を行ない、かつダイ64に連動
するレバー66を有する。
【0030】コネクタのベルト76を収容し、調節可能
なハンドル13から取り外すことができ、一側において
コネクタ・クリンピング室631内に開口するクリップ
71を備え、上記クリンピング室631はベルト76を
実際に収容する延長部を有し、刃保持具68の自由端に
あって調節可能なハンドル13を貫通して2つのアーム
付レバー69によって固定ハンドル12に結合された刃
が上記コネクタ・クリンピング室631内に延び、移送
されたコネクタ761をベルト76の残りの部分から切
断する。
【0031】ハンドル12,13の開閉によって刃保持
具68が連結されたコネクタを一つのコネクタ761に
切断しダイ64がこの切断されたコネクタ761を絶縁
導体31のはぎとられ且つ捩じられた部分31′に圧着
するよう移動する。
【0032】コネクタ・クリンピング室631の延長部
にねじ込むことによって異なる大きさのコネクタに対す
る延長部の、したがってコネクタ・クリンピング室63
1のキャパシテイを調節するねじ65を有する。
【0033】調節可能なハンドル12を貫通するカセッ
ト61は反対側に指向し導体を切断するための収容部8
21を有する延長部82を備えたハンドルを越えて延び
る他のボルト81に沿って指向し、ボルト81内で前後
方向に移動する刃保持具83に設けた刃831がハンド
ルを締め付けた際に収容部821に強制される。
【0034】2つのハンドル12,13がピボット運動
をするピボット11を中心にピボット運動をするレバー
66を有し、該レバー66は一方ではダイ64に連動し
て作動するとともに他方では刃保持具83に連動して作
動する。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば単純かつ堅牢で、その
上使用が容易な多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の
一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具を提
供できる。又筒状コネクタをコアの端部に取付けるため
のあらゆる作業に使用可能な工具を提供できる。
【0036】ハンドルを開閉する操作により一対の突起
間に介入された外皮が切断されたストランドコア端末を
捩じる作業が適正に遂行でき、又突起表面の高摩擦性に
よって上記捩じれを確実に惹起させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開放状態の工具の側面図である。
【図2】図1に示す工具の正面図である。
【図3】工具及び分離したコネクタクリップを示す図で
ある。
【図4】コネクタのベルトの部分側面図である。
【図5】閉じ状態の工具の側面図である。
【図6】開放状態の顎部近傍の側面図であり、図2の線
分X−Xに沿った断面図である。
【図7】閉じ状態の顎部近傍の図6と同様の側断面図で
ある。
【図8】開放状態の顎部近傍の側面図であり、図2の線
分Y−Yに沿った断面図である。
【図9】閉じ状態の顎部近傍の図9と同様の側断面図で
ある。
【図10】ノードおよびその近傍の側面図である。
【図11】図10の線分Z−Zに沿った側面図である。
【図12】A,Bはコアから絶縁体をはぎとるための工
程を表わす要部側面図である。
【図13】A,Bはコアの端部を捩じるための工程を示
す要部側面図である。
【図14】A,Bは図13の矢印Wが示す方向における
図10に示す区域の要部正面図である。
【符号の説明】
11 ピボット 12,13 ハンドル 121,131 顎部 21,21′ 保持機構 22,22′ 切り裂き機構 23 ストップ部材 24 スラスト片 41,42 捩じり突起 43 突出部 49 ぎざぎざ部 61 カセット 62 ボルト 631 コネクタ・クリンピング室 64 ダイ 66 レバー 68 ブレード保持具 681 ブレード 69 レバー 76 ベルト 761 コネクタ 762 ウエブ 81 ボルト 83 保持具 831 カッター

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各顎部の自由端から他の顎部に向けて該顎
    部間に延出した一対の捩じり突起を有することを特長と
    する多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎ
    とった端部を捩じるためのペンチ状工具において、該突
    起は同一平面に配設されておらず、したがって多重スト
    ランドコアの絶縁導体を介入する間隙が突起間に形成さ
    れていること、該突起の一方は顎部が離れたとき他の顎
    部に一部が重なるのに十分なほど長く形成されているこ
    と、および前記間隙を画成する突起の表面は高摩擦性を
    有していることを特長とする多重ストランドコアの絶縁
    導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペン
    チ状工具。
  2. 【請求項2】固定ハンドルに連結した顎部から突出した
    突起と調節可能なハンドルに連結した顎部から突出した
    突起の重合部は突起間の間隙を定義する他の突起からの
    突出部を有することを特長とする請求項1に記載の多重
    ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端
    部を捩じるためのペンチ状工具。
  3. 【請求項3】固定ハンドルに連結した突起から平行に離
    れており調節可能なハンドルの運動を制限する他の突起
    を有することを特長とする請求項2に記載の多重ストラ
    ンドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩
    じるためのペンチ状工具。
  4. 【請求項4】突出部は調節可能なハンドルに連結した突
    起に直角に延び、該突起の端部の取着部材の上流側にあ
    る間隙を有することを特長とする請求項2または請求項
    3に記載の多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部
    をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具。
  5. 【請求項5】捩じり突起の対向面に設けられその長手方
    向に沿って延びたぎざぎざ部を有することを特長とする
    請求項1乃至請求項4に記載の多重ストランドコアの絶
    縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペ
    ンチ状工具。
  6. 【請求項6】捩じり突起の弾性が制限されていることを
    特長とする請求項1乃至請求項5に記載の多重ストラン
    ドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じ
    るためのペンチ状工具。
  7. 【請求項7】コア捩じり機構が公知の絶縁はぎとり具に
    一体化されており、該コア捩じり機構が絶縁をはぎとる
    ためにプライアに連結した保持・切削顎部結合体の上流
    側の顎部に対して偏心した位置にあることを特長とする
    請求項1乃至請求項6に記載の多重ストランドコアの絶
    縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペ
    ンチ状工具。
  8. 【請求項8】保持顎部の上流側に切削顎部を備えた絶縁
    はぎとり点を有することを特長とする請求項7に記載の
    多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとっ
    た端部を捩じるためのペンチ状工具。
  9. 【請求項9】後方保持・切削顎部結合体の1つが後方延
    出部を有しており、はぎとられる導体をどの程度挿入す
    ることができるかを決めるストップ部材が顎部を越えて
    延出していることを特長とする請求項7または請求項8
    に記載の多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部を
    はぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具。
  10. 【請求項10】固定ハンドルを貫通しかつピボット運動
    をする調節可能なハンドルを備え、該調節可能なハンド
    ルと同じピボットを中心に調節可能なハンドル内でピボ
    ット運動をするカセットを有しており、該カセットはハ
    ンドルを越えて延びるボルトを収容しており、これによ
    ってボルト上の延長部は筒状コネクタを導体のはぎとら
    れた端部に適用するためのコネクタ・クリンピング室を
    収容し、ハンドルを締め付けた際にコネクタクリッピン
    グ・ダイがコネクタ・クリンピング室内に強制されるこ
    とを特長とする請求項7乃至請求項9に記載の多重スト
    ランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を
    捩じるためのペンチ状工具。
  11. 【請求項11】調節可能なハンドルと同じピボットを中
    心にピボット運動を行ない、かつダイに連動するレバー
    を有することを特長とする請求項10に記載の多重スト
    ランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を
    捩じるためのペンチ状工具。
  12. 【請求項12】コネクタのベルトを収容し、調節可能な
    ハンドルから取り外すことができ、一側においてコネク
    タ・クリンピング内に開口するクリップを備え、上記ク
    リンピング室はベルトを実際に収容する延長部を有し、
    刃保持具の自由端にあって調節可能なハンドルを貫通し
    て2つのアーム付レバーによって固定ハンドルに結合さ
    れた刃が上記コネクタ・クリンピング室内に延び、移送
    されたコネクタをベルトの残りの部分から切断すること
    を特長とする請求項10または請求項11に記載の多重
    ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端
    部を捩じるためのペンチ状工具。
  13. 【請求項13】ハンドルの開閉によって刃保持具が連結
    されたコネクタを一つのコネクタに切断しダイがこの切
    断されたコネクタを絶縁導体のはぎとられ且つ捩じられ
    た部分に圧着するよう移動することを特徴とする請求項
    12に記載の多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一
    部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具
  14. 【請求項14】コネクタ・クリンピング室の延長部にね
    じ込むことによって異なる大きさのコネクタに対する延
    長部の、したがってコネクタ・クリンピング室の、キャ
    パシテイを調節するねじを有することを特長とする請求
    項12に記載の多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の
    一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具。
  15. 【請求項15】調節可能なハンドルを貫通するカセット
    は反対側に指向し導体を切断するための収容部を有する
    延長部を備えたハンドルを越えて延びる他のボルトに沿
    って指向し、ボルト内で前後方向に移動する刃保持具に
    設けた刃がハンドルを締め付けた際に収容部に強制され
    ることを特長とする請求項10乃至14に記載の多重ス
    トランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部
    を捩じるためのペンチ状工具。
  16. 【請求項16】2つのハンドルがピボット運動をするピ
    ボットを中心にピボット運動をするレバーを有し、該レ
    バーは一方ではダイに連動して作動するとともに他方で
    は刃保持具に連動して作動することを特長とする請求項
    15に記載の多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一
    部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具。
JP7120600A 1994-04-20 1995-04-20 多重ストランドコアの絶縁導体の外皮の一部をはぎとった端部を捩じるためのペンチ状工具 Pending JPH0864332A (ja)

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