JPH08637B2 - 紙葉類送出し装置 - Google Patents
紙葉類送出し装置Info
- Publication number
- JPH08637B2 JPH08637B2 JP5196350A JP19635093A JPH08637B2 JP H08637 B2 JPH08637 B2 JP H08637B2 JP 5196350 A JP5196350 A JP 5196350A JP 19635093 A JP19635093 A JP 19635093A JP H08637 B2 JPH08637 B2 JP H08637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- sheets
- partition plate
- paper sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるシール、カー
ドと称される紙葉類を自動販売するための紙葉類送出し
方法及びその装置に関する。
ドと称される紙葉類を自動販売するための紙葉類送出し
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレホンカード、乗車券等の自動
販売機は、多数の送出しローラ、枚数検出機、重合送出
し防止機構等を内蔵し、1枚ずつ正確に送出すことがで
きるように構成されている。
販売機は、多数の送出しローラ、枚数検出機、重合送出
し防止機構等を内蔵し、1枚ずつ正確に送出すことがで
きるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術は機械的にも電気的にも極めて複雑な構成となってお
り、高価である。そのために、例えば小売店の販売促進
に供されるおまけシールの取出し等には使用し難い。本
発明は、紙葉類を送出時に移動方向側面視において上下
に湾曲させることによって、前記従来技術の問題点を解
決できるようにしたものである。
術は機械的にも電気的にも極めて複雑な構成となってお
り、高価である。そのために、例えば小売店の販売促進
に供されるおまけシールの取出し等には使用し難い。本
発明は、紙葉類を送出時に移動方向側面視において上下
に湾曲させることによって、前記従来技術の問題点を解
決できるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明における課
題解決のための具体的手段は、紙葉類Aを積載状に収納
する収納ケース7に、紙葉類Aの前部を載置していて回
転することにより最下位の紙葉類Aを前方へ送出す送出
しローラ9と、この送出しローラ9より送出し方向前方
で積載紙葉類Aの前面に立設されていて下から2枚目以
上の紙葉類Aの送出しを阻止する衝立板10と、この衝
立板10から送出された紙葉類Aを衝立板10の下端下
方から前上方へ案内する案内台13とが設けられ、前記
衝立板10の下部後面には最下位の送出し紙葉類A先端
を前下方へ案内する前下向き傾斜状の案内面14が形成
された紙葉類送出し装置であって、 前記最下位の紙葉類
Aと当接する送出しローラ9の上部は、案内面14の下
端14bより後上方の近傍位置に配置され、かつ案内面
14の上端14aより紙葉類Aの1枚分肉厚より大で2
枚分肉厚より小だけ下方に配置されていることである。
題解決のための具体的手段は、紙葉類Aを積載状に収納
する収納ケース7に、紙葉類Aの前部を載置していて回
転することにより最下位の紙葉類Aを前方へ送出す送出
しローラ9と、この送出しローラ9より送出し方向前方
で積載紙葉類Aの前面に立設されていて下から2枚目以
上の紙葉類Aの送出しを阻止する衝立板10と、この衝
立板10から送出された紙葉類Aを衝立板10の下端下
方から前上方へ案内する案内台13とが設けられ、前記
衝立板10の下部後面には最下位の送出し紙葉類A先端
を前下方へ案内する前下向き傾斜状の案内面14が形成
された紙葉類送出し装置であって、 前記最下位の紙葉類
Aと当接する送出しローラ9の上部は、案内面14の下
端14bより後上方の近傍位置に配置され、かつ案内面
14の上端14aより紙葉類Aの1枚分肉厚より大で2
枚分肉厚より小だけ下方に配置されていることである。
【0005】
【0006】
【作用】送出しローラ9を回転すると、ケース7内に積
載された紙葉類Aの最下位のものが前方へ送出され、そ
の先端縁が自由状態で衝立板10の前下向き案内面14
に当接し、下向きに湾曲しながら移動する。2枚目以上
の紙葉類Aは衝立板10に当るが、案内面14より上位
で当接し、最下位の紙葉類Aと分離される。
載された紙葉類Aの最下位のものが前方へ送出され、そ
の先端縁が自由状態で衝立板10の前下向き案内面14
に当接し、下向きに湾曲しながら移動する。2枚目以上
の紙葉類Aは衝立板10に当るが、案内面14より上位
で当接し、最下位の紙葉類Aと分離される。
【0007】2枚目の紙葉類Aが分離されなかったと
き、2枚の下位紙葉類Aは案内面14に摺接しながら前
下方に移行し、その先端は下向きに湾曲されることにな
り、また、紙葉類Aの先端は下端14aを通過した後に
その下方から前上方へ傾斜した案内台13に案内され
て、上向きに湾曲され、これによってその中途部分は移
動方向側面視下方凸形状に湾曲されることになり、下側
紙葉類Aに前後方向のしごき力が加えられ、下端14a
に至らず水平姿勢のままの上側紙葉類Aに対して離隔し
ようとする力が働き、より確実な1枚送出しが行なわれ
る。
き、2枚の下位紙葉類Aは案内面14に摺接しながら前
下方に移行し、その先端は下向きに湾曲されることにな
り、また、紙葉類Aの先端は下端14aを通過した後に
その下方から前上方へ傾斜した案内台13に案内され
て、上向きに湾曲され、これによってその中途部分は移
動方向側面視下方凸形状に湾曲されることになり、下側
紙葉類Aに前後方向のしごき力が加えられ、下端14a
に至らず水平姿勢のままの上側紙葉類Aに対して離隔し
ようとする力が働き、より確実な1枚送出しが行なわれ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図6はシール販売機1を示しており、外箱2の前面
にコイン挿入口3、シール取出口4、ディスプレイ取付
部5等が形成され、ハンドル6が側部に配置されてい
る。
る。図6はシール販売機1を示しており、外箱2の前面
にコイン挿入口3、シール取出口4、ディスプレイ取付
部5等が形成され、ハンドル6が側部に配置されてい
る。
【0009】図1〜5において、7は外箱2内に配置さ
れた収納ケースで、多数枚の紙葉類Aを積載状に収納し
ており、その下部には受台8と送出しローラ9が配置さ
れ、その前面には衝立板10が設けられている。受台8
は前下り傾斜していて、その前方に送出しローラ9が位
置し、積載紙葉類Aの前部を受載している。この送出し
ローラ9のローラ軸9aには前記ハンドル6が固定され
ていて、このハンドル6を手動で廻すことによって、送
出しローラ9は図1反時計方向に回転される。
れた収納ケースで、多数枚の紙葉類Aを積載状に収納し
ており、その下部には受台8と送出しローラ9が配置さ
れ、その前面には衝立板10が設けられている。受台8
は前下り傾斜していて、その前方に送出しローラ9が位
置し、積載紙葉類Aの前部を受載している。この送出し
ローラ9のローラ軸9aには前記ハンドル6が固定され
ていて、このハンドル6を手動で廻すことによって、送
出しローラ9は図1反時計方向に回転される。
【0010】衝立板10の下端の前下方から前上方に上
向き傾斜した案内台13が設けられており、この案内台
13上には紙葉類A1枚分の間隙Bを有してリバースロ
ーラ11が配置されている。このリバースローラ11の
ローラ軸11aと前記送出しローラ軸9aとの間にベル
ト又はチェーンの巻掛伝動手段又はギヤ伝動手段等の伝
動手段12が設けられており、送出しローラ9の回転と
連動してリバースローラ11が駆動されるように構成さ
れている。このリバースローラ11の回転方向は送出し
ローラ9と同一であるが、紙葉類Aの送出し方向とは逆
向きになっている。
向き傾斜した案内台13が設けられており、この案内台
13上には紙葉類A1枚分の間隙Bを有してリバースロ
ーラ11が配置されている。このリバースローラ11の
ローラ軸11aと前記送出しローラ軸9aとの間にベル
ト又はチェーンの巻掛伝動手段又はギヤ伝動手段等の伝
動手段12が設けられており、送出しローラ9の回転と
連動してリバースローラ11が駆動されるように構成さ
れている。このリバースローラ11の回転方向は送出し
ローラ9と同一であるが、紙葉類Aの送出し方向とは逆
向きになっている。
【0011】前記衝立板10の下端には、垂線に対する
傾斜角αが30〜70°の前下向きの前下向き案内面1
4が形成されており、この案内面14の上端14aは送
出しローラ9からの高さCが紙葉類Aの肉厚tより大で
2枚分2tより小となっており、また、案内面14の下
端14bは送出しローラ9の上部より寸法Dだけ下位に
位置している。
傾斜角αが30〜70°の前下向きの前下向き案内面1
4が形成されており、この案内面14の上端14aは送
出しローラ9からの高さCが紙葉類Aの肉厚tより大で
2枚分2tより小となっており、また、案内面14の下
端14bは送出しローラ9の上部より寸法Dだけ下位に
位置している。
【0012】従って、送出しローラ9上の積載紙葉類A
は下から2枚目A2が上端14aより上側で衝立板10
に当接し、衝立板10によって2枚目以上が送出しを阻
止されており、一方、最下位の紙葉類A1は上端14a
より下方にあって送出しが阻止されていなく、送出しロ
ーラ9による前方移動によって前下向き案内面14に当
接し、前下向きに変向される。この変向によって、最下
位の送出し紙葉類A1はその上位の2枚目紙葉類A2か
ら下方へ分離され、付着が解消されて2枚目紙葉類A2
の連れ動きが防止される。
は下から2枚目A2が上端14aより上側で衝立板10
に当接し、衝立板10によって2枚目以上が送出しを阻
止されており、一方、最下位の紙葉類A1は上端14a
より下方にあって送出しが阻止されていなく、送出しロ
ーラ9による前方移動によって前下向き案内面14に当
接し、前下向きに変向される。この変向によって、最下
位の送出し紙葉類A1はその上位の2枚目紙葉類A2か
ら下方へ分離され、付着が解消されて2枚目紙葉類A2
の連れ動きが防止される。
【0013】送出し紙葉類Aは衝立板10の下方を通っ
た後、直ちに案内台13に当接し、案内台13上を移動
しながら取出口4へ向うことになるが、案内台13はそ
の上面が上向き傾斜していて衝立板10の下端14bの
下方から前上方へ延びているので、下向きに湾曲して案
内板13に当った送出し紙葉類A1は、続いて上向きに
湾曲されることになる。そのため紙葉類A1は移動方向
側面視において下向き湾曲と上向き湾曲とが連続した下
向き凸形状に湾曲し、湾曲方向が変ることによって強力
なしごき力が加えられ、2枚目紙葉類A2と確実に分離
される。送出し紙葉類A1を案内面下端14b通過後に
上向き湾曲させることは、下向き湾曲だけの場合より、
下向き湾曲部分が送出しローラ9に近づき(図3に示さ
れるように、最下位の紙葉類Aが送出しローラ9との当
接部を始点にして下向き湾曲するようになる。)、その
ため送出しローラ9と衝立板10との間での最下位の紙
葉類Aと2枚目紙葉類Aの離隔部分の長さが長くなり、
分離作用が向上し、2枚送出しをより確実に防止するこ
とができる。仮に、2枚目紙葉類A2が重合したまま衝
立板10を通過した場合、リバースローラ11によって
2枚目紙葉類A2のみが移動阻止される。このリバース
ローラ11と案内台13との間隙Bは紙葉類Aの1枚分
肉厚tより大で2枚分2tより小に設定されている。
た後、直ちに案内台13に当接し、案内台13上を移動
しながら取出口4へ向うことになるが、案内台13はそ
の上面が上向き傾斜していて衝立板10の下端14bの
下方から前上方へ延びているので、下向きに湾曲して案
内板13に当った送出し紙葉類A1は、続いて上向きに
湾曲されることになる。そのため紙葉類A1は移動方向
側面視において下向き湾曲と上向き湾曲とが連続した下
向き凸形状に湾曲し、湾曲方向が変ることによって強力
なしごき力が加えられ、2枚目紙葉類A2と確実に分離
される。送出し紙葉類A1を案内面下端14b通過後に
上向き湾曲させることは、下向き湾曲だけの場合より、
下向き湾曲部分が送出しローラ9に近づき(図3に示さ
れるように、最下位の紙葉類Aが送出しローラ9との当
接部を始点にして下向き湾曲するようになる。)、その
ため送出しローラ9と衝立板10との間での最下位の紙
葉類Aと2枚目紙葉類Aの離隔部分の長さが長くなり、
分離作用が向上し、2枚送出しをより確実に防止するこ
とができる。仮に、2枚目紙葉類A2が重合したまま衝
立板10を通過した場合、リバースローラ11によって
2枚目紙葉類A2のみが移動阻止される。このリバース
ローラ11と案内台13との間隙Bは紙葉類Aの1枚分
肉厚tより大で2枚分2tより小に設定されている。
【0014】紙葉類Aは種類によって肉厚が異なるの
で、前記衝立板10は上下位置調節自在に取付け、リバ
ースローラ11は送出しローラ軸9aを中心とする円弧
方向に位置調整自在に設けることが好ましい。尚、本発
明は前記実施例に限定されることなく、種々変形するこ
とができ、例えば、コイン挿入によりモータを一定時間
作動して送出しローラ9を駆動するように構成したりす
ることができる。
で、前記衝立板10は上下位置調節自在に取付け、リバ
ースローラ11は送出しローラ軸9aを中心とする円弧
方向に位置調整自在に設けることが好ましい。尚、本発
明は前記実施例に限定されることなく、種々変形するこ
とができ、例えば、コイン挿入によりモータを一定時間
作動して送出しローラ9を駆動するように構成したりす
ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、最下位の
紙葉類Aと当接する送出しローラ9の上部は、案内面1
4の下端14bより後上方の近傍位置に配置され、かつ
案内面14の上端14aより紙葉類Aの1枚分肉厚より
大で2枚分肉厚より小だけ下方に配置されているので、
送出し時に最下位の紙葉類Aを送出しローラ9の上部か
ら案内面14の下端14bまでの段差に紙葉類A1枚分
肉厚を加算した距離だけ下向きに湾曲でき、連続した下
向きと上向きの湾曲をより大きくして極めて大きなしご
き力を働かせることができ、2枚目紙葉類Aの移動を衝
立板10で確実に阻止して最下位の紙葉類Aと分離して
2枚送出しをより確実に防止することができる。
紙葉類Aと当接する送出しローラ9の上部は、案内面1
4の下端14bより後上方の近傍位置に配置され、かつ
案内面14の上端14aより紙葉類Aの1枚分肉厚より
大で2枚分肉厚より小だけ下方に配置されているので、
送出し時に最下位の紙葉類Aを送出しローラ9の上部か
ら案内面14の下端14bまでの段差に紙葉類A1枚分
肉厚を加算した距離だけ下向きに湾曲でき、連続した下
向きと上向きの湾曲をより大きくして極めて大きなしご
き力を働かせることができ、2枚目紙葉類Aの移動を衝
立板10で確実に阻止して最下位の紙葉類Aと分離して
2枚送出しをより確実に防止することができる。
【0016】
【図1】本発明の実施例を示す断面側面図である。
【図2】同断面正面図である。
【図3】衝立板の機能を示す要部断面図である。
【図4】衝立板と送出しローラの関係を示す拡大図であ
る。
る。
【図5】リバースローラの機能を示す要部断面図であ
る。
る。
【図6】全体斜視図である。
A 紙葉類 B 間隙 7 収納ケース 9 送出しローラ 10 衝立板 11 リバースローラ 12 伝動手段 13 案内台 14 案内面 14b 下端
Claims (1)
- 【請求項1】 紙葉類(A)を積載状に収納する収納ケ
ース(7)に、紙葉類(A)の前部を載置していて回転
することにより最下位の紙葉類(A)を前方へ送出す送
出しローラ(9)と、この送出しローラ(9)より送出
し方向前方で積載紙葉類(A)の前面に立設されていて
下から2枚目以上の紙葉類(A)の送出しを阻止する衝
立板(10)と、この衝立板(10)から送出された紙
葉類(A)を衝立板(10)の下端下方から前上方へ案
内する案内台(13)とが設けられ、前記衝立板(1
0)の下部後面には最下位の送出し紙葉類(A)先端を
前下方へ案内する前下向き傾斜状の案内面(14)が形
成された紙葉類送出し装置であって、 前記最下位の紙葉類(A)と当接する送出しローラ
(9)の上部は、案内面(14)の下端(14b)より
後上方の近傍位置に配置され、かつ案内面(14)の上
端(14a)より紙葉類(A)の1枚分肉厚より大で2
枚分肉厚より小だけ下方に配置されていることを特徴と
する紙葉類送出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196350A JPH08637B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 紙葉類送出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196350A JPH08637B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 紙葉類送出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06115749A JPH06115749A (ja) | 1994-04-26 |
JPH08637B2 true JPH08637B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16356385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196350A Expired - Lifetime JPH08637B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 紙葉類送出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08637B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5415605B1 (ja) * | 2012-10-18 | 2014-02-12 | 株式会社バンダイ | 販売装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145209A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-17 | Hitachi Ltd | |
JPS5229211U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-01 | ||
JPS55156141A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-04 | Kitagawa Seiki Kk | Transferring device for single sheet |
JPS5812540U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-26 | 山田機械工業株式会社 | シ−ト状物の吸引搬送装置 |
US4585223A (en) * | 1983-09-26 | 1986-04-29 | Alexander Tam | Envelope feeder |
JPS62105835A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カ−ド送り出し装置 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5196350A patent/JPH08637B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06115749A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |