JPH086376Y2 - 同軸接栓 - Google Patents

同軸接栓

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JPH086376Y2
JPH086376Y2 JP1991079237U JP7923791U JPH086376Y2 JP H086376 Y2 JPH086376 Y2 JP H086376Y2 JP 1991079237 U JP1991079237 U JP 1991079237U JP 7923791 U JP7923791 U JP 7923791U JP H086376 Y2 JPH086376 Y2 JP H086376Y2
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JP
Japan
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outer conductor
conductor
plug
support
center conductor
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JP1991079237U
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耕一 滝田
清 新井
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Taisei Co Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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Taisei Co Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば電子機器筐体の
信号入出力部に取付けられ、同軸ケーブルによる信号導
出を行なう、N型,M型,BNC型等に対応する同軸接
栓に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の同軸接栓の構造を示す図で
あり、同図(A)はその正面図、同図(B)はその部分
断面図である。
【0003】図5において、1は接栓外導体、2は接栓
中心導体、3は上部中心導体サポート、4は下部中心導
体サポート、5はサポート固定ナット、6はケーブル固
定ナット、7は角形フランジである。図6は上記従来の
同軸接栓における同軸ケーブルの取付け状態を示す断面
図である。
【0004】図6において、11は銅管又は銅等の編線
からなる同軸ケーブル外導体、12は同軸ケーブル中心
導体、13は同軸ケーブル絶縁体、14は接栓中心導体
2とケーブル中心導体12との半田付け部、15はケー
ブル固定ナット6と同軸ケーブル外導体11との半田付
け部である。図7は上記従来の同軸接栓の実使用状態を
示す図である。
【0005】図7において、21は接栓固定ねじ、22
は接栓取付け板、23はリジットケーブル又はフレキシ
ブル型リジットケーブル等からなる同軸ケーブル、24
は接続接栓、25は接続接栓側同軸ケーブル、26はテ
ーピング処理部である。
【0006】すなわち、上記従来の同軸接栓は、図7に
示す如く屋外で使用する場合に、防水のためのテーピン
グ処理部26を施すが、その作業は容易でなく、また、
図5に示す如く接栓外導体1の長さが短いため、テーピ
ング処理部26を完全に施すことができない。ここで、
上記テーピング処理部26が不完全である場合には、接
栓内部に雨水が浸入して絶縁不良を起こす恐れがある。
【0007】また、図5に示す如く、接栓中心導体2を
サポートするために、上部中心導体3及び下部中心導体
4を設け、これを固定するのに、サポート固定ナット5
を接栓外導体1にねじ込みにて固定し、さらに、図6に
示す如く同軸ケーブル23を固定するのにケーブル固定
ナット6を設け、そして、接栓中心導体2とケーブル中
心導体12との半田付け部14及びケーブル固定ナット
6と同軸ケーブル外導体11との半田付け部15を施す
よう構成されるため、その構成部品点数が多く、接栓構
造が非常に複雑となる欠点がある。このため、材料費,
加工費,及び組込み費等が増大し、製品コストが大幅に
高くなる問題がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】したがって、上記従来
構造の同軸接栓では、その防水性能に問題があると共
に、組立て部品点数が多く、コスト高になる問題があ
る。
【0009】本考案は上記課題に鑑みなされたもので、
構造が複雑化することなく、製品コストを低下すること
が可能になると共に、テーピング処理が不完全になるこ
となく、防水性能を向上することが可能になる同軸接栓
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案に係わ
る同軸接栓は、接栓取付け板の開口を介して立設固定さ
れ、頭部側端部に接続接栓が連結接続されると共に、そ
の連結部相互間に渡ってテーピング処理が施されるもの
で、上記頭部側端部と反対側の他端部に上記接栓取付け
板の開口径より大径の丸形フランジを一体にして備え、
該丸形フランジから頭部側端部までの外周面に上記テー
ピング処理を施すための所定長のテーピング面を有する
円筒状の外導体と、この外導体の端部開口からその円筒
中空部に沿って嵌挿される絶縁性円筒状の中心導体サポ
ートと、この中心導体サポートの円筒中空部に沿って嵌
挿され、その他端部に同軸ケーブル中心導体との接続部
を有し、上記外導体の円筒中心線上に該外導体から絶縁
分離されて位置設定される中心導体と、上記外導体の円
筒中空部径より大きな外径寸法及び同軸ケーブル外導体
径に対応する内径寸法を有し、外導体の他端側開口部に
配置され上記中心導体サポートの他端部を押える円環状
のサポート固定金具と、上記外導体の他端側開口部の周
縁に沿って一体にして立設形成され上記サポート固定金
具の配置後にかしめられて該サポート固定金具を固定さ
せるかしめ部と、上記外導体丸形フランジの頭部側側面
にその外周縁に沿って凹状形成されたOリング溝と、上
記外導体外周面に上記丸形フランジとテーピング面との
間に形成され、上記接栓取付け板に該外導体を締付け固
定する接栓固定ナットが螺着される接栓固定用ねじ部と
を備えて構成したものである。
【0011】
【作用】つまり、上記同軸接栓は、上記外導体,中心導
体サポート,中心導体,サポート固定金具を構成部品と
し、少ない部品点数により構成されるので、材料費,加
工費,及び組込み費等が削減され、製品コストの低下が
図れる。
【0012】また、外導体外周面に予め所定長のテーピ
ング面を備えさせたので、容易に完全なテーピング処理
が施され、しかも、丸形フランジの接栓取付け板との圧
接面にはOリング溝を形成したので、その総合的な防水
性能が向上される。
【0013】
【実施例】以下図面により本考案の一実施例について説
明する。図1は同軸接栓の構造を示す図であり、同図
(A)はその正面図、同図(B)はその部分断面図であ
る。
【0014】図1において、31は接栓外導体、32は
接栓中心導体、33は中心導体サポート、34は中心導
体サポート固定金具、35は接栓固定用ねじ部、36は
固定用かしめ部、37は接栓外導体テーピング部、38
は丸形取付けフランジ、39は接栓固定用ダブルDカッ
ト部、40はOリング溝である。図2は上記同軸接栓に
おける同軸ケーブルの取付け状態を示す断面図である。
【0015】図2において、11は銅管又は銅等の編線
からなる同軸ケーブル外導体、12は同軸ケーブル中心
導体、13は同軸ケーブル絶縁体、14は接栓中心導体
32とケーブル中心導体12との半田付け部、15は中
心導体サポート固定金具34と同軸ケーブル外導体11
との半田付け部である。図3は上記同軸接栓の実使用状
態を示す図である。
【0016】図3において、41はOリング、42は接
栓固定ナット、43は接栓取付け板、44は同軸ケーブ
ル、45は接続接栓、46は接続接栓側同軸ケーブル、
47はテーピング処理部である。上記同軸接栓は、円筒
状の接栓外導体31を備えている。
【0017】この接栓外導体31の頭部側端部と反対側
の他端部には、図3における接栓取付け板43の開口の
直径より大径の丸形取付けフランジ38が一体にして設
けられ、また、この丸形取付けフランジ38の基部から
上記頭部側端部までの外周面には、テーピング処理を施
すための所定長の接栓外導体テーピング部37が備えら
れる。ここで、上記接栓外導体テーピング部37の所定
長とは、テーピング処理部47を施すのに、容易且つ完
全なテーピング処理が行なえるに充分な長さとする。上
記接栓外導体31には、その端部開口から円筒中空部に
沿って円筒状の中心導体サポート33が嵌挿される。こ
の中心導体サポート33は、絶縁材料にて形成されるも
ので、この中心導体サポート33には、その円筒中空部
に沿って、接栓中心導体32が嵌挿される。
【0018】この接栓中心導体32は、上記接栓外導体
31の円筒中心線上に該外導体31から絶縁分離されて
位置設定されるもので、この接栓中心導体32の他端部
には、同軸ケーブル44の中心導体12との接続を図る
半田付け部14が形成される。一方、上記接栓外導体3
1の他端開口部には、円環状の中心導体サポート固定金
具34が配置される。
【0019】この中心導体サポート固定金具34は、上
記接栓外導体31の円筒中空部に嵌挿された中心導体サ
ポート33の他端部を押えるもので、この中心導体サポ
ート固定金具34は、上記接栓外導体31の円筒中空部
の直径より大きな外径寸法と、同軸ケーブル外導体11
の直径に対応する内径寸法とを有して形成される。ま
た、上記接栓外導体31の他端側開口部の周縁に対して
は、固定用かしめ部36が一体にして立設形成される。
【0020】この固定用かしめ部36は、上記中心導体
サポート固定金具34の配置後にかしめられて該サポー
ト固定金具34を接栓外導体31の他端側開口部に対し
固定するもので、これにより、上記中心導体サポート3
3は接栓外導体31の円筒中空部内に固定保持される。
【0021】また、上記丸形取付けフランジ38の頭部
側側面には、その外周縁に沿ってOリング溝40が凹状
形成され、さらに、接栓外導体31における外周面の上
記丸形取付けフランジ38とテーピング部37との間に
は、接栓固定用ねじ部35が形成される。
【0022】この接栓固定用ねじ部35には、上記接栓
取付け板43に接栓外導体31を締付け固定するための
接栓固定ナット42が螺着されるもので、この接栓固定
ナット42を締付けると同時に、上記丸形取付けフラン
ジ38のOリング溝40を備えた頭部側側面が、接栓取
付け板43に対し圧接されることになる。そして、上記
接栓外導体31の外周面には、それぞれその反対側面に
接栓固定用ダブルDカット部39が形成される。
【0023】この接栓固定用ダブルDカット部39は、
上記接栓取付け板43に対し上記接栓固定ナット42を
締付けて接栓外導体31を固定する際に、その締付け回
転力により該接栓外導体31そのものが共に回転するの
を防止するもので、これにより、接栓外導体31の取付
け作業は確実且つ素早く行なえることになる。
【0024】すなわち、上記同軸接栓を組立てるには、
まず、接栓外導体31の他端開口からその円筒中空部に
対して中心導体サポート33を嵌挿させ、中心導体サポ
ート固定金具34を配置して外導体他端部の固定用かし
め部36をかしめ加工する。すると、中心導体サポート
33は、接栓外導体31の円筒中空部に対し簡単に固定
される。
【0025】そして、予め接栓外部において、接栓中心
導体32と同軸ケーブル44の中心導体12とをその半
田付け部14にて接続したものを、接栓外導体31の頭
部開口から挿入し、上記中心導体サポート33に対して
嵌挿させる。
【0026】この後、同軸ケーブル外導体11を、中心
導体サポート固定金具34にその半田付け部15にて接
続すると、接栓外導体31と同軸ケーブル44とが接続
固定されて、接栓組立て作業が完了する。
【0027】こうして、組立てられた同軸接栓は、接栓
取付け板43の開口を介して立設され、丸形取付けフラ
ンジ38のOリング溝20にOリング41を嵌込んだ
後、接栓固定用ねじ部35に接栓固定ナット42を螺着
して締付けることで機器側面等に対して固定される。そ
して、同軸接栓の頭部側端部には、接続接栓45が連結
接続された後、その連結部相互間に渡りテーピング処理
部47が施され実使用状態となる。この場合、同軸接栓
の接栓外導体31には、予め接栓外導体テーピング部3
7が備えられるので、容易且つ確実なテーピング処理を
施すことができる。
【0028】また、上記丸形取付けフランジ38は、O
リング41を介して接栓取付け板43に対し圧接固定さ
れるので、該取付け板43から機器内部への雨水等の浸
入を、容易に防止することができる。
【0029】したがって、上記構成の同軸接栓によれ
ば、接栓外導体31,中心導体サポート33,接栓中心
導体32,中心導体サポート固定金具34を基本構成部
品とし、少ない部品点数により構成されるので、材料
費,加工費,及び組込み費等が削減され、製品コストの
低下が図れるようになる。
【0030】また、接栓外導体31の外周面に、予め所
定長の接栓外導体テーピング部37を備えさせたので、
容易に完全なテーピング処理が施され、作業性及び防水
性を向上させることができる。しかも、丸形取付けフラ
ンジ38の接栓取付け板43との圧接面には、Oリング
溝40を形成したので、その総合的な防水性能を向上す
ることができる。
【0031】なお、上記実施例における同軸接栓では、
接栓取付け板43に対し丸形取付けフランジ38をもっ
て固定する構造としたが、この取付けフランジとして
は、例えば角形フランジを用いて構成してもよい。図4
は本考案の他の実施例に係わる角形フランジを備えた同
軸接栓の構成を示すもので、同図(A)はその正面図、
同図(B)はその側面図である。図4において、51は
接栓本体、52は角形フランジ、53は接栓固定ねじ、
54は接栓取付け板である。
【0032】すなわち、上記実施例の同軸接栓に対し角
形フランジ52を用いることもできるが、その加工性,
組込み性,及び防水性を考慮すると、前記丸形取付けフ
ランジ38を用いるほうが有利である。
【0033】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、接栓取付
け板の開口を介して立設固定され、頭部側端部に接続接
栓が連結接続されると共に、その連結部相互間に渡って
テーピング処理が施されるもので、上記頭部側端部と反
対側の他端部に上記接栓取付け板の開口径より大径の丸
形フランジを一体にして備え、該丸形フランジから頭部
側端部までの外周面に上記テーピング処理を施すための
所定長のテーピング面を有する円筒状の外導体と、この
外導体の端部開口からその円筒中空部に沿って嵌挿され
る絶縁性円筒状の中心導体サポートと、この中心導体サ
ポートの円筒中空部に沿って嵌挿され、その他端部に同
軸ケーブル中心導体との接続部を有し、上記外導体の円
筒中心線上に該外導体から絶縁分離されて位置設定され
る中心導体と、上記外導体の円筒中空部径より大きな外
径寸法及び同軸ケーブル外導体径に対応する内径寸法を
有し、外導体の他端側開口部に配置され上記中心導体サ
ポートの他端部を押える円環状のサポート固定金具と、
上記外導体の他端側開口部の周縁に沿って一体にして立
設形成され上記サポート固定金具の配置後にかしめられ
て該サポート固定金具を固定させるかしめ部と、上記外
導体丸形フランジの頭部側側面にその外周縁に沿って凹
状形成されたOリング溝と、上記外導体外周面に上記丸
形フランジとテーピング面との間に形成され、上記接栓
取付け板に該外導体を締付け固定する接栓固定ナットが
螺着される接栓固定用ねじ部とを備えて構成したので、
構造が複雑化することなく、製品コストを低下すること
が可能になると共に、テーピング処理が不完全になるこ
となく、防水性能を向上することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる同軸接栓の構造を示
す図。
【図2】上記同軸接栓における同軸ケーブルの取付け状
態を示す断面図。
【図3】上記同軸接栓の実使用状態を示す図。
【図4】本考案の他の実施例に係わる角形フランジを備
えた同軸接栓の構成を示す図。
【図5】従来の同軸接栓の構造を示す図。
【図6】上記従来の同軸接栓における同軸ケーブルの取
付け状態を示す断面図。
【図7】上記従来の同軸接栓の実使用状態を示す図。
【符号の説明】
11…同軸ケーブル外導体、12…同軸ケーブル中心導
体、13…同軸ケーブル絶縁体、14,15…半田付け
部、31…接栓外導体、32…接栓中心導体、33…中
心導体サポート、34…中心導体サポート固定金具、3
5…接栓固定用ねじ部、36…固定用かしめ部、37…
接栓外導体テーピング部、38…丸形取付けフランジ、
39…接栓固定用ダブルDカット部、40…Oリング
溝、41…Oリング、42…接栓固定ナット、43…接
栓取付け板、44…同軸ケーブル、45…接続接栓、4
6…接続接栓側同軸ケーブル、47…テーピング処理
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接栓取付け板の開口を介して立設固定さ
    れ、頭部側端部に接続接栓が連結接続されると共に、そ
    の連結部相互間に渡ってテーピング処理が施される同軸
    接栓において、 上記頭部側端部と反対側の他端部に上記接栓取付け板の
    開口径より大径の丸形フランジを一体にして備え、該丸
    形フランジから頭部側端部までの外周面に上記テーピン
    グ処理を施すための所定長のテーピング面を有する円筒
    状の外導体と、 この外導体の端部開口からその円筒中空部に沿って嵌挿
    される絶縁性円筒状の中心導体サポートと、 この中心導体サポートの円筒中空部に沿って嵌挿され、
    その他端部に同軸ケーブル中心導体との接続部を有し、
    上記外導体の円筒中心線上に該外導体から絶縁分離され
    て位置設定される中心導体と、 上記外導体の円筒中空部径より大きな外径寸法及び同軸
    ケーブル外導体径に対応する内径寸法を有し、外導体の
    他端側開口部に配置され上記中心導体サポートの他端部
    を押える円環状のサポート固定金具と、 上記外導体の他端側開口部の周縁に沿って一体にして立
    設形成され上記サポート固定金具の配置後にかしめられ
    て該サポート固定金具を固定させるかしめ部と、 上記外導体丸形フランジの頭部側側面にその外周縁に沿
    って凹状形成されたOリング溝と、 上記外導体外周面に上記丸形フランジとテーピング面と
    の間に形成され、上記接栓取付け板に該外導体を締付け
    固定する接栓固定ナットが螺着される接栓固定用ねじ部
    とを具備し、 上記外導体,中心導体サポート,中心導体,サポート固
    定金具を基本構成部品としたことを特徴とする同軸接
    栓。
JP1991079237U 1991-09-30 1991-09-30 同軸接栓 Expired - Lifetime JPH086376Y2 (ja)

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JPH0531142U JPH0531142U (ja) 1993-04-23
JPH086376Y2 true JPH086376Y2 (ja) 1996-02-21

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