JPH086233B2 - スパン調編地の製造方法 - Google Patents

スパン調編地の製造方法

Info

Publication number
JPH086233B2
JPH086233B2 JP61312601A JP31260186A JPH086233B2 JP H086233 B2 JPH086233 B2 JP H086233B2 JP 61312601 A JP61312601 A JP 61312601A JP 31260186 A JP31260186 A JP 31260186A JP H086233 B2 JPH086233 B2 JP H086233B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
knitted fabric
core
stitches
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61312601A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63164989A (ja
Inventor
政行 森崎
久仁夫 赤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP61312601A priority Critical patent/JPH086233B2/ja
Publication of JPS63164989A publication Critical patent/JPS63164989A/ja
Publication of JPH086233B2 publication Critical patent/JPH086233B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,編地表面に微細なループが多数浮き出て産
毛様の感触を有すると共に,膨らみ感や暖かい感触に富
むスパン調編地の製造方法を関するものである。
(従来の技術) 従来より,マルチフイラメント糸の単フイラメントを
絡ませて糸条表面にループやたるみを形成した糸条を用
いてスパン調感触の編地を製造する技術や、あるいはス
パンライク風合を有した織編物を得るための糸条とし
て,2本のフイラメント糸に流体処理を施して得られる複
合糸条などが提案されている。
例えば,特公昭58−12949号公報では,単糸デニール
の異なる芯糸と飾糸からなり,沸騰水収縮率が10%以上
のループヤーンを全編目の50%以上が他の編目に対して
凸に編成し,その編地を起毛加工して得られるフラノ調
起毛編地の製造方法を提案している。ところが,この方
法により得られる編地は,凸に編成する必要条件を満た
すために編組織を選択するうえで制約を受けることが多
く,汎用性に劣る。さらに,起毛面の編目が露呈するの
を防止する目的でループヤーンを染色仕上加工中に収縮
させるため,編目が緊密化する。そのことにより,編目
や編目を構成している糸条のフイラメント間にある空隙
が減少し,編物としての膨らみ感や柔軟性が低下しやす
い欠点を有している。
また,特開昭55−76128号公報では,伸度差を有する
2本のフイラメント糸から構成されており,高伸度糸が
交互撚糸状に捲付いて外層部を形成してなる巻付部分
と,両糸条が互いに混合交錯して形成された交絡芯部を
交互に有し,糸表面にループ,たるみが存在する複合捲
付糸を提案しているが,この糸条を用いて得られる編地
は,糸条が糸軸方向に巻付部分と交絡芯部を交互に有し
た構造であるため,フイラメント間の空隙が少ない。し
たがって,鞘糸に一様に多数のループ,たるみを形成
し,含気性の高い嵩高な芯鞘構造糸条を用いた編地に比
べて,柔らかい感触の膨らみ感や暖かい感触に劣るとい
った欠点を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は,かかる従来技術の欠点を解消すると共に,
その目的とするところは,編地表面に微細なループが多
数浮き出て産毛様の感触を有すると共に,膨らみ感や暖
かい感触に富むスパン調編地の製造方法を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段および作用) すなわち,本発明は,鞘部を構成する合成繊維マルチ
フイラメント糸のオーバーフイード率を15〜80%,芯部
を構成する合成繊維マルチフイラメント糸のオーバーフ
イード率を2〜10%として流体撹乱ノズルに供給して流
体撹乱処理してなる芯鞘構造糸条で表面編目数の50%以
上を構成して編成し,仕上げ加工して,芯鞘構造糸条の
糸条表面からの高さ0.5mm以上のループ指数が80以上,
かつ高さ2.0mm以上のループ指数が20以下で,該芯鞘構
造糸条による編目長l(mm)を (ただし,Dはデニール)とすることを特徴とするスパン
調編地の製造方法を要旨とするものである。
本発明において上記糸条表面からの高さ0.5mm以上の
ループ指数(以下,L指数と称す。)と高さ2.0mm以上の
ループ指数は,JIS−L−1905に定められた毛羽試験方法
に準拠した敷島紡績社製光学毛羽カウンターのF−INDE
X TESTERによって計測されるループをカウントし,糸長
1m当りに換算して得られる数値である。測定する糸条は
染色加工された編地から解編したもので,編目の波形ク
リンプが直線状になる最低張力を付与する。この他計測
時の糸条速度は毎分30m,計測時間は20秒,測定回数は10
回の測定条件である。
一方,本発明において,編目長〔l〕の測定方法は染
色仕上加工された編地表面の100ウエール間の1ウエー
ル目と100ウエール目に印を付け,その100ウエール間に
ある芯鞘構造糸条による編目数〔S〕を計数し,次に,
該芯鞘構造糸条を解編し,0.1g/d(dはデニール)の荷
重下で100ウエールの印間長〔M〕を測定し,次式にて
編目長〔l〕を求める。
本発明によるスパン調編地は,L指数80以上,かつ糸条
表面からの高さ2.0mm以上のループ指数が20以下のルー
プを有する合成繊維マルチフイラメント糸からなる芯鞘
構造糸条によって,表面全編目数の50%以上の編目が構
成されていることが必要である。本発明者等の実験によ
ると,染色仕上後の編地において,その編地を構成して
いる糸条の糸条表面にあるループの高さが0.5mm未満で
は,産毛様のスパン調感触と柔らかな膨らみ感および暖
かい感触などの優れた風合を同時に得ることが困難であ
った。また,糸条表面のループ高さが2.0mm以上の比較
的大きいループが大量にありすぎても,編地表面にひっ
つき合う現象,いわゆるフアスナー現象が発生しやす
く,また,スナツギングやゴミ付着など実用面の欠点も
多発しやすいことも判った。このような実験を重ねた結
果染色仕上後の編地において,編地を構成している芯鞘
構造糸がL指数80以上,かつ糸条表面からの高さ0.2mm
以上のループ指数が20以下のループを有しており,しか
も,その糸条による編目形成数が表面全編目数の50%以
上であっても,その編目長l(mm)が を満足することで,実用面の障害がなく,産毛様スパン
調感触と膨らみ感や暖かい感触の優れた編地が得られ
た。
以下,さらに本発明を詳しく説明する。
本発明によるスパン調編地は,かかるループ毛羽特性
と特定の編目形成が相乗的に作用して優れた効果を発揮
するものであって,染色仕上後の編地(以下,編地とは
染色仕上後の編地を指す。)を構成している糸条が,そ
の糸条表面に高さ0.5mm以上のループを特定数以上,す
なわち,L指数で80以上あれば,編地表面の毛羽感が向上
し,また,高さ2.0mm以上のループ指数が20以上であれ
ば,フアスナー現象やスナツギングあるいはゴミ付着な
ど欠点が発生しない。しかしながら,このようなループ
を有する糸条で形成した編目数の割合が低すぎると,編
目上に浮き出るループの絶対量が少なくなり,産毛様の
スパン調感触が得られにくく,また,編目数の割合が高
くても,その編目の大きさが糸条特性を発揮できる編目
長でなければ,優れた膨らみ感や暖かい感触を得ること
が困難である。
本発明によるスパン調編地は,表面全編目数の50%以
上が前記した特定のループを有する糸条で構成されてい
るため,編地表面は多量のループが浮き出ており,柔ら
かな産毛様のスパン調感触を有するものとなる。さら
に,編目長lが すなわち,かなり粗い編目であるため,糸条表面や内層
部に有しているフイラメント間の微小な空隙が編目の締
めつけにより失われない。このような微小な空隙と立体
的な編目構造から生まれる空隙が,編地表層部や編地内
層部に無数に含まれるため,極めて優れた膨らみ感や暖
かい感触を有したものとなる。ところが,前記した特定
のループを有していない糸条が で編目形成されていると,編目間の隙間が多くなり,膨
らみ感や暖かい感触に乏しい,いわゆる痩せた感触の編
地となる。この編目長lが, であると,編目の緊密度が上がり,糸条が緊張されるた
め,糸条の有している空隙や編目間の空隙が低減し,膨
らみ感や暖かい感触に欠けた編地となる。また,本発明
のスパン調編地は,編目長lが であるから,表面の編目が過大でなく,編目形状が安定
しており,スナツギングなどの問題が生じない形態安定
性の高いものである。ところが, であれば,編目の一部が表面に無造作に浮き出て外観や
物性が悪化したり,編目間の隙間が増大しすぎるため,
編地の形態安定性が不良なものとなる。
次に,本発明のスパン調編地を得る製造方法の一例に
ついて,図面を用いて説明する。
第1図は,本発明によるスパン調編地を構成する芯鞘
構造糸条を得るための加工工程概略図である。まず,本
発明によるスパン調編地を構成する芯鞘構造糸条は,第
1図において,鞘部を構成するマルチフイラメント糸
(A)が,第1フイードローラ(1)によりオーバーフ
イード状態で流体撹乱ノズル(3)へ供給され,デリベ
リーローラ(4)に引取られる。一方,芯部を構成する
マルチフイラメント糸(B)は,第2フイードローラ
(2)によってマルチフイラメント糸(A)よりも低い
オーバーフイード率で流体撹乱ノズル(3)へ供給さ
れ,デリベリーローラ(4)に引取られる。以上のよう
に,マルチフイラメント糸(A)とマルチフイラメント
糸(B)は,オーバーフイード率の差を有した状態で同
時に流体撹乱ノズル(3)へ供給されるため,高オーバ
ーフイード率のマルチフイラメント糸(A)が鞘部を構
成し,低オーバーフイード率のマルチフイラメント糸
(B)がマルチフイラメント糸(A)と交絡した状態で
芯部を構成することになる。
かかる製造例にあって,編地上でL指数が80以上,高
さ2.0mm以上のループ指数20以下の糸条を得るには,ま
ず,流体撹乱ノズルへのオーバーフイード率を,鞘部を
構成するマルチフイラメント糸(A)は15〜80%,一
方、芯部を構成するマルチフイラメント糸(B)は2〜
10%とする。そして,マルチフイラメント(A)の単フ
イラメント数としては30本以上とするのが好ましい。
次に,上記のごとくして得られた芯鞘構造糸を用い
て,本発明によるスパン調編地を製編する方法について
その一例を述べる。
第2図は,本発明によるスパン調編地を製造するため
の一例を示す編成組織図である。第2図において、給糸
口No.(F3),(F4),(F6),(F7)の4給糸口で
は,シリンダー針(CN)のみが編目形成するため,この
4給糸口で編成された編目はすべて編地の表側を構成す
る。したがって,上記4給糸口(F3,F4,F6,F7)のすべ
てに芯鞘構造糸条を供給すると,表側のすべての編目が
芯鞘構造糸条により形成されることになる。ここで,上
記4給糸口(F3,F4,F6,F7)のうち,2給糸口以上に芯鞘
構造糸条を供給すると,表側の50%以上の編目が芯鞘構
造糸条により形成され,本発明によるスパン調編地が得
られる。一方,給糸口No.(F2),(F5)では,ダイヤ
ル針(DN)のみが編目形成するため,この2給糸口(F
2,F5)で編成された編目はすべて編地の裏側に配され
る。また,給糸口No.(F1)では,ダイヤル針(DN),
シリンダー針(CN)ともタツク編成されているため,こ
の給糸口(F1)で形成される編目は表裏両面ともに現れ
ることはない。
編目長を調整する方法としては,通常用いられている
手法,すなわち,編機のステイツチカム位置と糸条の供
給量を変更することで調整できる。ただし,本発明にお
ける編目長とは,染色仕上加工された編地での数値を意
味しているから,糸条の熱収縮率を計算して,編立時の
編目長を決定しなければならない。
(実施例) 以下,本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 鞘糸用の供給糸条(A)としてポリエステル100d/48
f,芯糸用の供給糸条(B)としてポリエステル75d/36f
を用いて,第1図のごとき加工工程により,第1表に示
す加工条件の3糸条を作成した。
第1表に示すL指数とは,糸加工後の糸条に形成され
ている高さ0.5mm以上のループ指数であり, 同じく高さ2.0mm以上のループ指数も糸加工後に計測し
た値である。
続いて,この3糸条を用いて,第3図の編成組織で,
第2表に示す9点の編地を作成した。なお,編機は20ゲ
ージの丸編機を使用し,芯鞘糸条の編目構成比率は,第
3図の組織の給糸口No.(F3),(F4),(F6),(F
7)への給糸割合を変更したものである。さらに,芯鞘
糸条以外の交編糸は,ポリエステル仮撚加工糸(2ヒー
ター)150d/30fであり,染色仕上加工は常法で行った。
なお,評価方法については,次のようにして行った。
(1) 嵩密度 JIS−L−1018嵩高度測定法にしたがって測定した。
嵩密度(cm3/g)=T/W×103 ここに,W:質量(g/cm2) T:厚さ(mm) (2) 膨らみ感,手触り感 官能試験により,4段階に評価。
◎:非常に良好 ○:良 好 △:やや悪い ×:悪 い (3) フアスナー現象 10cm×10cmの試料を2枚重ねて,その上に1kgの荷重
を1分間加えた後,除重し,上側の試料片の一端を持ち
上げた時の下側の試料片の連れ上がり状態を3段階に評
価。
○:連れ上がらない △:少し連れ上がるがすぐ離れる ×:連れ上がった状態で離れない 得られた編地の評価を第2表に示しているが,L指数が
80以上,高さ2.0mm以上のループ指数 が20以下,編目構成比率50%以上および編目長lが のすべてを満足する編地試料a〜dは,嵩高度が高く,
手触り感,膨らみ感が優れ,フアスナー現象の見られな
い極めて好ましいスパン調編地である。これに対して,
高さ2.0mm以上のループ指数が20を超えると,フアスナ
ー現象が強く,実用に適さないものになり,さらに,L指
数が80以上,高さ2.0mm以上のループ指数が20以下であ
っても,編目構成比率が50%未満であったり,編目長l
であると,嵩高度が低減したり,手触り感,膨らみ感が
不良であった。
(発明の効果) 本発明によるスパン調編地は,上述のように,染色加
工後の状態において編地表側を構成する芯鞘構造糸条が
特定のループを有しており,さらに,該糸条の編目構成
比率を50%以上,かつ編目長を特定範囲内に設定してい
るものである。したがって,本発明によるスパン調編地
は,表面が柔らかな産毛様の感触で,柔軟性の膨らみや
嵩高な暖かい感触を有し,しかも,抗フアスナー性や抗
スナツギング性に優れ,合成繊維特有をウオツシュ・ア
ンド・ウエア性,あるいはプリーツ保持性など,多くの
機能性を兼備した汎用性に富む編地である。
【図面の簡単な説明】 第1図は,本発明の芯鞘構造糸条の製造工程の一例を示
す工程概略図である。第2図は,本発明によるスパン調
編地を製編する一例を示す編成組織図である。 A……鞘部を構成するマルチフイラメント糸 B……芯部を構成するマルチフイラメント糸 1……第1フイードローラ 2……第2フイードローラ 3……流体撹乱ノズル 4……デリベリーローラ 5……ヤーンパッケージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鞘部を構成する合成繊維マルチフイラメン
    ト糸のオーバーフイード率を15〜80%,芯部を構成する
    合成繊維マルチフイラメント糸のオーバーフイード率を
    2〜10%として流体撹乱ノズルに供給して流体撹乱処理
    してなる芯鞘構造糸条で表面編目数の50%以上を構成し
    て編成し,仕上げ加工して,芯鞘構造糸条で糸条表面か
    らの高さ0.5mm以上のループ指数が80以上,かつ高さ2.0
    mm以上のループ指数が20以下で,該芯鞘構造糸条による
    編目長l(mm)を (ただし,Dはデニール)とすることを特徴とするスパン
    調編地の製造方法。
JP61312601A 1986-12-27 1986-12-27 スパン調編地の製造方法 Expired - Lifetime JPH086233B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61312601A JPH086233B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 スパン調編地の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61312601A JPH086233B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 スパン調編地の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63164989A JPS63164989A (ja) 1988-07-08
JPH086233B2 true JPH086233B2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=18031168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61312601A Expired - Lifetime JPH086233B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 スパン調編地の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH086233B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5495286B2 (ja) * 2009-03-17 2014-05-21 帝人株式会社 有毛編物の製造方法および有毛編物および繊維製品

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5576128A (en) * 1978-12-05 1980-06-09 Teijin Ltd Spun yarn like composite wound yarn and production
JPS5739265A (en) * 1980-08-15 1982-03-04 Teijin Ltd Warp knitted fabric
JPS58144150A (ja) * 1982-02-15 1983-08-27 帝人株式会社 吸水性編地
JPS5945391A (ja) * 1982-09-07 1984-03-14 Nippon Mining Co Ltd スラツクワツクスの精製方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63164989A (ja) 1988-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018081057A1 (en) Stretch circular knit fabrics containing elastomeric fiber and polyester bi-component filament, garments made therefrom and a method of making same
US20190136421A1 (en) Bulky yarn
US4487040A (en) Spun polyester warp knit
JPS5927409B2 (ja) 交絡複合糸およびその製造方法
JPH086233B2 (ja) スパン調編地の製造方法
JPS6223088B2 (ja)
JPH1161581A (ja) 芯鞘型複合紡績糸および布帛
JPS6333982Y2 (ja)
JP3070633B2 (ja) シングル編機による編物の製造方法
JPS63196732A (ja) 複合交絡糸
JP2895490B2 (ja) 絹紡糸調嵩高加工糸の製造方法
JP7248976B2 (ja) ダブル丸編地及び該ダブル丸編地を用いた衣料
JPS5831417B2 (ja) ポリエステル嵩高糸およびその製造方法
JP3381399B2 (ja) 裏毛編地の製造法
JPS60259646A (ja) 嵩高混繊糸
JPS6249374B2 (ja)
JPH0213505Y2 (ja)
JPH0311263Y2 (ja)
JPH0414470Y2 (ja)
JP2023054536A (ja) 複合糸を含む表皮材
JPS62191531A (ja) 複合嵩高糸の製造法
JPS6246656B2 (ja)
JPS6354817B2 (ja)
JPS63203839A (ja) 複合交絡糸の製造方法
JPS60104543A (ja) 紡績糸様フイラメント糸